メディア: CDリリース情報
PECF-1017 VIEW
2010.03.18
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交錯する、スパンコールの光りと影・・・とか、
原点回帰のリリライン(わずかに)。
12年目のスパングル・コール・リリ・ライン、
1年半ぶり! の8thアルバムで更なる高みへ見晴らし良好!!
スパングル8枚目のニュー・アルバム「VIEW」は、シングル「dreamer」のポップモードを受け継いだバラエティ豊かなフルアルバム!!
2ndアルバム「Nanae」以来、8年ぶりとなる益子樹(ROVO,etc)との共同プロデュースで、抜けのいいドリーミーなバンドサウンドに回帰。バンド結成10周年イヤーを経て、新たなディケイドへの幕開けを感じさせる優雅でアップテンポなオープニングトラック「eye」をはじめ、軽快でフレッシュなアレンジで生まれ変わったM2「riotheother」など、全曲シングルカット可能なキラーチューン満載の1枚。
PCD-93326 In Stereo
2010.03.16
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クリスチャン・フェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバーグ=フェノバーグ約8年ぶりの、そして初のスタジオ・アルバム!
昨年10月、久しぶりに日本に集結し、東名京ツアーを行ったクリスチャン・フェネス、ジム・オルーク、ピーター・レーバーグのトリオ、フェノバーグ。その際に都内で制作した、じつに8年ぶりのニュー・アルバム! ジム・オルーク曰く、「ピエール・アンリみたい」、フェネスとピタ曰く、「ピンク・フロイドみたい」な本作は、前二作のキテレツなサンプリング満載の奇妙で笑えるサウンドから一転、きわめてシリアスな、ほとんどサイケデリックといっていい音世界を作り上げている。あらためて、やっぱりこの3人はスゴイ!
FROM THE EDITIONS MEGO PRESS RELEASE
そう、ヤツらが帰ってきた!
約9年の活動停止期間を経て、クリスチャン・フェネス、ジム・オルーク、そしてピーター・レーバーグの伝説的なトリオが、新しいスタジオ・アルバムを引っさげて帰ってきた。以前の作品はライヴ・パフォーマンスを編集したものだったので、厳密に言えば最初のスタジオ・アルバムとなる。
衝撃的な電子音響作品を生み出すために彼らは一週間、東京のスタジオ、GOKサウンドにこもった。かつては、ユーモラスで風変わりなサウンドを作り出すために、彼らのモバイル・コンピュータ・システムによってずたずたに切り刻まれたがらくたサンプルのカオティックな融合に重きが置かれていたのに対し、『イン・ステレオ』ではアナログとデジタルのシンセサイザー、ギター、ピアノ、ベース、そしてパーカッションからなるより広大なインストゥルメンタルのパレットを提示する。彼らが保持し続けているもの、それは、誰がなにをやっているのか判別不可能な、ほとんどサイケデリックな音の融合を作り上げる能力である。
フェノバーグの魔法のように美しい新作は、デジパック仕様でリリースされる。
『イン・ステレオ』……あなたに。
PCD-22338 Roman Candle
2010.03.16
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クワージのサム・クームズも在籍していたポートランドのインディー・ロック・バンド、ヒートマイザーでの活動に並行して、当時のガールフレンドの勧めから4 トラックに録音したソロ音源を地元のレーベル、Cavity Search に送ったところ、オーナーがリリースを即決したという逸話も残る、エリオットのデビュー・アルバムにして最初の傑作。
エリオット自身、グランジ全盛だった90 年代前半の北西部シーンにあって、その正反対だった自分のソロ音源が受け入れられるとは全く思っていなかった、と後年語っているが、本作はリリースされるや地元で絶大な反響を呼び、その後の全国的なブレイクの布石となった。
全9 曲中、4 曲にはタイトルすらないが、エリオットの音楽をかくも特別なものにしているヴォーカルとソングライティングの素晴らしさは、すでにこの作品でも明白であり、録音がシンプルなだけにそれが際立っている部分もある。
PCD-22339 From A Basement On The Hill
2010.03.16
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KAKU-036 solo
2010.03.16
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イギリスでの(ライブ限定)販売用に制作したミニ・アルバムの出来が良すぎるので本人とカクバリズムを強引に説得して緊急発売しちゃいます!!しかも紙のWジャケも温かく素晴らしいのです。
昨年参加したくるりのトリビュートアルバムでの「宿はなし」で展開した音質の世界感が非常にしっくり来たとのことで、またもや大阪難波の某秘密基地にてレコーディング。これがドンピシャ!
メチャメチャかっこ良く、抜けが良く、気持ちいい7曲入りの作品が出来たのです!
1、2、4曲が待望の新曲!他の名曲たちも新録で収録されております。脈拍収録!
ライブで大好評を頂いている「めざめの歌」や「萌芽恋唄」、そして「極東最前線」に収録されている「あなたと歩くの」も新録で収録。
激烈に大推薦!!!音楽に愛されてるな~~とため息が漏れてしまったほどです!二階堂和美のもつ多様な音楽性と狂気と慈愛が入り交じったシンプルなニカ・ワールドの完成形。
ONPQ-1002 COSMiC HOME
2010.03.16
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ALL THAT JAZZ シリーズ、そして大ヒット中の『ジブリ・ジャズ』でもフィーチャーされている噂のツイン・ヴォーカル・ユニット、COSMiC HOME がついにオリジナル・アルバムでデビュー!
★ ALL THAT JAZZ のヴァーカリストとして活躍の場をじわじわと広げ、2009 年12 月にリリースした『ジブリ・ジャズ』を含め、彼女達がヴォーカリストとして参加したアルバムの総売上はデビュー前ながら5 万枚を超えるという超破格のインディーズ新人!
★その歌声はSalyu などの新世代女性ヴォーカリスト的なものを踏襲しながらも実は存在しなかった“ツイン・ヴォーカル”。大衆的な魅力を持ちながらも新鮮、そして奥行きの深いコーラス・ワークが魅力です。アレンジャーに龍山一平(ex:POMERANIANS)、ギターにフタキダイスケ(トルネード竜巻)等が参加するなどサウンド面もデビュー作にしては超豪華。
J-POP なメロディーは確実にどんな人にも届き、等身大ながらも深くえぐるような歌詞が強く心に響く一枚です!
PCD-17344/5 La Superbe
2010.03.16
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フランスきっての敏腕プロデューサー/アレンジャー/ソングライターにして、ソロ・アーティストとしても確固たるキャリアを築き、近年では俳優としても活躍する才人バンジャマン・ビオレ。古巣のEMIを離れ、ナイーヴ移籍第一弾となる待望のニュー・アルバムは、CD2枚組22曲にまたがる壮大なソング・サイクル!
ゲスト参加:ジャンヌ・シェラル、ルベン・シメオ 他
○まさに、ゲンズブール以降のポップ・フランセーズの担い手としての面目躍如たる流麗かつ緻密なプロダクションが素晴らしく、「フレンチ・タッチ」以降のエレクトロとも絶妙の距離感を保ってみせる、ヴァラエティに富んだ傑作。ストリングスとプログラムされたビートとビオレの低音ヴォーカルが奇妙な調和を見せる表題曲「La Superbe」、ジャンヌ・シェラルとのデュエット「Brandt Rhapsodie」、美しくも悩ましい「Tout ca est me toumente」など、過剰とも言えるくらいの濃密な世界観に浸されます。
○2010年3月に来日も決定しているパリ・オペラ座バレエ団の現役エトワール、マリ・アニエス・ジローが、「La Superbe」のミュージック・ビデオに出演、自ら振付を担当!
PCD-22340 Speaker Sgt.
2010.03.16
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ファンキィすぎる「Milestones」のカヴァー収録!コンテンポラリー・ブラック・ミュージックの枠組みに再びジャズ/インプロを入れてみました的な黒くて分かりやすいサウンドが、ありがちなファンクやフュージョンに聴き飽きたオトナのグルーヴ指向にぴったり合うだろう的な日本人離れしたアシッド・ジャズ・トリオ登場!
★衝撃カヴァーでデビューした3人組が新しいジャズ・グルーヴを提示する!
有名フロア・アンセムの生ジャズ・ファンク・カヴァー・コンピ『Man Machine』の冒頭にフィーチャーされ、DJ Shadow「The Number Song [Cut Chemist Party remix]」のグルーヴィなカヴァーを披露、12インチ・カットもされた新鋭バンドがスピーカー・サージェント。オルガン奏者KANKAWAの右腕として知られ、KANKAWAの別名義Blue Smithではサウンド・プロデュースも手がけるギタリストの越智巌率いるギター/ベース/ドラムのスリー・ピースである。
★まさにデビュー時のロニー・ジョーダンのサウンドが現代的に蘇ったような!
そのサウンドはまさにデビュー時のロニー・ジョーダンを彷彿させる、ヒップホップ的なグルーヴ感とジャズ・ギター・サウンドが融合したもの。例えばディアンジェロやザ・ルーツ、RHファクター的なミニマルとブラックネスを感じさせるグルーヴ――タイトかつシャープなビートを刻むドラムスと地を這うようなベースが生み出すそれにジョージ・ベンソン、グラント・グリーン的なセミアコ・ギターが乗った感じと言えばいいだろか。
★マイルス「Milestones」、ハンコック「Maiden Voyage」のクールすぎるカヴァー収録!
ロニー・ジョーダンの出世曲「So What」を意識してか8ビートにアレンジされたマイルスのモード名曲「Milestones」カヴァーと意外すぎるアレンジでグルーヴィに蘇ったハンコックの「Maiden Voyage」カヴァーが鬼キャッチーだが、オープニングを飾る粘着グルーヴのパーティ・ナンバー「Black Cream」やクールに燃え上がる「Limit」などオリジナルも最高!
Speaker Sgt.:
越智巌 (electric & acoustic guitar, programming)
梅沢茂樹 (electric & wood bass)
春日利之 (drums, percussion)
Guest:
yuhki (trumpet)
三橋将喜 (keyboards)
VAL (Vocals)
XNAE-10029 加護亜依・ミーツ・ジャズ~ザ・ファースト・ドア~
2010.03.12
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加護亜依が復帰後、初めてのアルバムをリリース!
しかも果敢に英語詩にもチャレンジした本格ジャズアルバム。
ジャズスタンダードナンバーをキュートなヴォシングで、ウィスパーかつsexy に熱唱!
アレンジも日本人のツボにはまるピアノトリオでの華麗な演奏です。
国民的な知名度を誇る加護亜依さんがジャズにチャレンジ!!
とってもチャーミングな大人の女性になって帰ってきました!
本格的クラブ・ジャズ・サウンドをバックに地球的な知名度のジャズスタンダードをスムージィーに歌いこなす姿は多くのファン、そして音楽通をもうならす事でしょう!ゲストプレイヤーに今大注目のquasimode やShima&ShikouDUO からも参加!
ネット世界ではカリスマな” 加護ちゃん” 次は何をやってくるのか大注目の中での新たなる一歩。そして全国ジャズクラブツアーも予定しており、今年の加護亜依は音楽でも本格始動となりそうです。
◆1~10曲目:
vocal : 加護亜依
piano : Jacob Koller
bass : 高道晴久
drum : 二本松義史
Guest musician
Trumpet : 島裕介(Shima&ShikouDUO)
Percussion : 松岡”matzz”高廣(quasimode)
◆11曲目 (bonus track): "17才よ、さようなら"
vocal:加護亜依
Percussion : IZPON(KINGDOM☆AFROCKS)
Percussion : 伊達弦
bass:LUIGI(Immigrants bossaband)
piano : Ser-kun
flute:坂上領