メディア: CDリリース情報

SRVC-1017 Good Day
2010.03.05

「ジブリ・ジャズ」が大ヒット中のALL THAT JAZZ シリーズに最新作が登場! COSMiC HOME によって新たな息吹を吹き込まれたJ-POP の名曲たちが素敵に蘇ります!

★ 09 年12 月にリリースされたスピンアウト企画第2 弾の『ジブリ・ジャズ』が各店でロングセラー中のALL THAT JAZZ シリーズ最新作!現在タワーレコード各店、ヴィレッジヴァンガード・チェーンを中心に、2 万枚を越えるロングセラーを続けている『ジブリ・ジャズ』(SRVC-1015)、その原点がALL THAT JAZZ feat. COSMiC HOME です。

★ 2008 年に発売した『HELLO!』(SRVC-1002)、『DEAR』(SRVC-1008)のアルバム売上合計は3 万枚を越えるヒットを記録。数あるカバー・アルバムの中でもユーザーに評価され、ロングセールスを続ける理由は、まさしく“声&歌”の魅力です。

★今作のコンセプトは“グッデイ”、つまり春を感じるJ-POP の名曲から選曲されたシリーズ第3 弾です。同時にリリースされるCOSMiC HOME のオリジナル・アルバムと合わせて各FM 局においてもオンエア含めて話題となること必須の秀作です!

<収録曲(オリジナル・アーティスト)>
● 3 月9 日(レミオロメン) ●さくら(独唱)(森山直太郎) ● WILL(中島美嘉) ● JOY(YUKI) ●Youthful Days( Mr.Children) ●キセキ(GreeeeN) ●SAKURA(いきものがかり)

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FCT-1002 dreamtime
2010.03.05

儚くも美しい天衣無縫、エンジェリック・ピアノの登場です!

日本が世界に誇る若き才能、音楽家であり映像作家でもある高木正勝。多くの作品でメインヴォーカルを務め、ライヴへも出演。彼の作品にとってかかせない大切な声をもった女性シンガー当真伊都子。そんな彼女から、限りなくプライベートな録音環境のもと、ひっそりと届けられた私信のような自身初の音源は美しくもあたたかな歌声とピアノによる弾き語りアルバム。装飾というものを払拭した純真無垢でシンプルなアプローチ。静寂をかすかに破る美しい旋律が印象的で、浮遊感を湛えたエンジェリック・ヴォイスに軽やかで天衣無縫の歌に満ちたピアノは美しい風景が立ち現れてくるような素晴しさです。ある種、ニューエイジともクラシックとも通じる、清冽さに心奪われるセンチメンタルで内省的な音の響きは現代社会で有効なヒーリング的ピアニズムと言えるでしょう。

また写真、ドローイング、デザインと高木がAD の全てを手掛けた4C24 P ブックレット付き豪華ジャケット。彼の作品集とも言えるような魅力的なアートピースです。

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PCD-17338 Mod Classics 1964-1966
2010.03.05

「モッズが天下を取っていた60年代半ばのロンドンで最もヒップな音楽を作っていたジョージィ・フェイム。『イェ・イェ』の大ヒット曲で知られる彼はジャズ寄りのR&B を得意として、あの時代のミュージシャンでは珍しく両方のジャンルを絶妙に跨いでいたのです。2006年に日本だけで再発された一連の紙ジャケCD が入手できない今、ベスト盤とは敢えて異なった渋い選曲のこのコンピレイションは全盛期の彼を知る絶好の作品です。」

―ピーター・バラカン/ブロードキャスター

ザ・フーやスモール・フェイセズの登場より数年前にロンドンのモッズ達を魅了していた時代を代表するミュージシャン、ジョージー・フェイムの往年の名曲とカバーを一同に集めた、黄金期の決定的ベスト盤が遂に登場!!

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PCD-17339 In R.E.D. Files
2010.03.05

00年代西海岸の新たなる盟主として君臨するコンプトン出身のラッパー、ザ・ゲーム。新作『R.e.d. Album』も遂に発売、改めて怪気炎を巻き上げる中、デビュー・アルバム『The Documentary』から前作『LAX』に至るまでのレアな未発表やリミックス音源を中心にセレクトされたファン必携のコレクションが登場!

※直輸入盤のため、歌詞、対訳、解説等は付いておりません。

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PCD-17340 My Own Private Sunday
2010.03.05

“北欧のスティーヴィー・ワンダー”待望の新作!2007年を代表するアンセムとなった大ヒット曲「Don’t Take It Too Hard」から3年、全世界が注目するソウル・アイコンとなったトゥオモ充実の最新作!

★J-Wave Tokio Hot 100の年間チャート入りはもちろん、タモリ倶楽部の空耳アワーでも取り上げられた名曲「Don’t Take It Too Hard」で大ブレイクしたファースト『My Thing』、さらに深化したソウル・スピリットを聴かせた昨年のセカンド『Reaches Out For You』、そして待望の来日公演でも成功を収めたトゥオモから早くも届いたサード・アルバム。

★トゥオモ・サウンドのキーであるスティーヴィー・ワンダー~カーティス・メイフィールド的な’70sニューソウルの風合いはそのままに、新作はタイトル通りの“休日のプライヴェート・ソング”的なリラックスしたナンバーが揃った快作となった。ファルセットも駆使した抜けの良いヴォーカルとフェンダーローズ、アコギなどが作り上げる心地よく乾いたソウル・サウンドが耳にしみる。開放感あふれるピアノ・ソウル「Future History」など、今年最初のホワイト・ソウル名盤の到着!

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PCD-17341 Just 4 You
2010.03.05

アンクル・ファンケンシュタイン、ミルトン・ライトからジョン・ハーツマンまで、良質なレア盤リイシューで話題を呼んできたUKの老舗<JAZZMAN>レーベルによる「HOLY GRAIL」シリーズの最新弾が到着!!

■00年代ディープファンクのけん引役として数多くの驚異的な発掘を続けてきたイギリスの優良ブランド<JAZZMAN>によるレア盤リイシュー・シリーズ、HOLY GRAIL。

■アンクル・ファンケンシュタインに端を発し、ミルトン・ライト、リカルド・マレーロ、ジョン・ハーツマンと続いてきた注目のシリーズ最新作は、ワシントンDC出身の盲目シンガー/ソングライター、ジョージ(フランクリン)スモールウッドによる1979年の自主制作アルバム『ジャスト・4・ユー』!

■多くのレア盤同様に、当時ワンショットのプライヴェート・プレスのみに終わったため、オリジナル盤は中古市場でも高嶺の花、多くのディガーたちの垂涎の的。

■ダンサーからミドル、バラードまで、咽ぶようなウェットなモダンソウルを満載、レアなだけでなくそのクオリティも、折紙つき!!

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PCD-17342/3 The Complete Goldwax Singles Volume 3 1967-1970
2010.03.05

日本のサザン/ディープ・ソウル・ファンの心の故郷、メンフィスの名門ゴールドワックス・レコード、およびその傍系レーベルに残されたすべてのシングル作品(1962~ 70 年)を、2枚組CD 全三集でお届けする、日本でも高い評価を受けているシリーズの最終章! 第二集に続き、ジェイムズ・カー、スペンサー・ウィギンス、オヴェイションズの三枚看板アーティストの作品を中心に、珠玉のサザン・ソウル・クラシックがてんこ盛り! ゴールドワックスの全貌を明らかにする、資料的価値もたっぷりのコンピレーション! 各CD28 曲、全56 曲収録!

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PCD-93162 Hustla 4 Life
2010.03.05

ついにLV、待ちに待った約10 年ぶりのニュー・アルバム!ミッド~スロウを中心に、濃厚かつスムースな歌声をたっぷりと、じっくりと堪能できる文句ナシの傑作!

ネイト・ドッグやTQ、ビリー・クック、ヒューストンといった、ヒップホップ・サークルに根差したシンガーの先駆者であり第一人者、LV ことラリー・サンダース。サウス・セントラル・カーテル(SCC)・クルーの一員であり、SCC のメロウ・マナーの要ともなる彼は95 年、クーリオの「Gangsta’s Paradise」(元々はLV の曲だった)にフィーチャーされ、一躍、大きな注目を集めることとなる。同曲でグラミー賞を獲得し、『I Am L.V.』(96 年/ Tommy Boy)、『How Long』(00 年/ Loud)の2 枚のソロ・アルバムでウェッサイ~ギャングスタ・ラップ・ファンはもちろん、ソウル・ファンからも熱い支持を受けるLV、なんと約10 年ぶり、激待望のニュー・アルバムがついに登場! これがまた、待った甲斐大アリのスンバラスィ仕上がり!

そのものズバリのバウンス、M1「Bounce」から、超心地好いオールドスクール・マナーのミッド、M2「Art of Making Luv」、ファンキーなM11「Shiny Dime」、スムース&メロウかつ濃密なスロウ、M15「R-I-P」まで、期待をはるかに上回るおそろしいほどの充実ぶり! 西好きはもちろん、ソウル・ファンも聴き逃し厳禁の傑作だ~っ!!

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PCD-18622 Inner Reserves Vol.2 – Meet Burt Bacharach
2010.02.27

大人のためのバカラック・カヴァー集! 誰もが聴いたことのある想い出の名曲、哀愁のメロディを透明感と清涼感あふれる癒し系サウンドに乗せて、くつろぎ感たっぷりにカヴァーした好企画盤!

★青春の1ページを飾った忘れ得ぬあの名曲たち。記憶の奥深くにいつも存在して、聴くたびに心を波立たせるあの旋律。アメリカが生んだ不世出の天才作曲家、バート・バカラックが残した数多くの宝石――耳にすれば誰しもの心に淡い思い出が広がる名曲たちを極上のアレンジと美しいヴォーカルにのせてカヴァー。70年代に青春を過ごした大人たちに送る、最高のカヴァー集が完成しました。

★全11曲のうち10曲は誰もが口ずさんだ忘れ得ぬ名曲たち。ラストに収録の「ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド」はこのコンピで世界初登場となる完全未発表曲!

★「Welcome To My World」がBS11デジタル(TV)のイメージソングに決定! 全11曲全ての作品がBS11デジタル(TV)の各番組で起用されます。

★各作品を手掛けるクリエーターはNHK「陰陽師」のサントラや、デビュー40周年を迎えた井上陽水氏の新作を手掛けるH.GARDEN(エイチガーデン)、AMBROZIA(アンブロージア)とVALID EVIDENCE(ヴァリッド・エヴィデンス)という2つの異なる名義で参加した日本のクラブ・シーンの先駆者であるDJ 19、伝説のパーティBody&Soulでパフォーマンスした唯一の日本人男性アーティストjoi、m-flo、DOUBLEからNike Women等への楽曲制作/リミックスを行い、大ヒットゲーム『塊魂』や『RIDGE RACER』等の楽曲プロデュースも手掛けるsakai asuka等々多くのクリエーターが参加し、バートバカラックのメロディをそれぞれのプロデュースワークで見事に仕上げています。

★ヴォーカルには累計100万枚を超えるJ-POPカヴァー作品の歌姫ナオミールが「(They Long To Be) Close To You」を歌うほか、昨年3月のNHKみんなのうたで注目された池田綾子が「Alfie」を、昨年9/2に新作を発売したシンガー・ソングライター、ハセガワミヤコが「I’ll Never Fall In Love Again」を担当。そして世界未発表曲「Welcome To My World」はFLYING KIDS 浜崎貴司がヴォーカリストとして参加!もちろん全曲オリジナルの英語詩で歌っています。

★くつろぎ感あふれるニューエイジ的なトラック+癒し系のヴォーカルの組み合わせが美しい旋律に最高の演出を加える極上のリスニング体験が楽しめます。インスト曲も数曲収録。

 

【参加ヴォーカリスト】
Takashi Hamazaki 浜崎貴司
FLYING KIDSのヴォーカリスト浜崎貴司。1989年3月にTBSバンドオーディション番組平成名物TVイカすバンド天国に出場、3代目イカ天キングとなる。その後5週勝ち抜き達成、初代グランドキングとなり、シングル「幸せであるように」でメジャー・デビュー。その後「暗闇でキッス~Kiss in the darkness~」「ディスカバリー」等のスマッシュヒットを連発。1998年12月惜しまれつつ解散。2007年8月「RISING SUN ROCK FES.」にオリジナルメンバー6人で男だらけのFLYING KIDSとして再集結し参加、活動再開。

Naomileナオミール
カヴァー・アルバム「SWEET HOUSE」シリーズや「LOVERS POP」シリーズでヴォーカルを務め、累計100万枚を超える売上を記録した、ナチュラルな歌声が話題の新星女性ヴォーカリスト。

Ayako Ikeda
2002年「ヤサシイウタ」でメジャー・デビュー。7カ国語で歌うシングル「数え歌」が「NHKみんなのうた」にもなった透き通る歌声が人気の女性シンガーソングラーター。2009年11月には4th.アルバム「a light , a life」を発売。

Miyako Hasegawa
2001年「ミルク」でメジャー・デビュー。自身が立ち上げたイベント「歌種」は毎月ワンマンを行なうという女性シンガー・ソングライターとしては類稀な活動家。2009年9月に4thアルバム「夜」を発売。

joi 
今まさにハウス・ミュージック・シーンで最注目のアーティスト。Joe Claussellの目にとまりシーンに引き上げられた彼の歌声と楽曲は世界中でリリースされ多くのDJに愛されている。伝説のパーティBody&Soul(2009)でパフォーマンスした唯一の日本人男性アーティスト。
国内ではMISIAへの楽曲提供も行う。昨年5月にアルバム「ALLURE」を発表。

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PCD-93318 Oyo
2010.02.26

グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ワールド・アルバム受賞作『ジン・ジン』(2007) に続く、西アフリカ・ベナン出身の歌姫、アンジェリーク・キジョーによる待望のニュー・アルバム!

ボノとジョン・レジェンドがヴォーカルで参加したカーティス・メイフィールドの「ムーヴ・オン・アップ」、ダイアン・リーヴスとのデュエットによるアレサ・フランクリンの「ベイビー・アイ・ラヴ・ユー」、ロイ・ハーグローヴ(トランペット)が参加したサンタナ「君に捧げるサンバ」、アンティバラスのメンバーが参加したジェイムス・ブラウン「コールド・スウェット」等をはじめ、彼女自身の音楽体験に多大な影響を与えた曲の大胆なカヴァーに加えて、書き下ろしのオリジナルも3 曲収録した意欲作。バンドメンバーも、クリスチャン・マクブライド(アップライト・ベース)、ケンドリック・スコット(ドラムス)、ティオコ・ディアーニュ(パーカッション)という錚々たる顔触れ。

ゲスト参加:ボノ、ジョン・レジェンド、ロイ・ハーグローヴ、ダイアン・リーヴス、
アンティバラス 他

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