メディア: CDリリース情報

SRVC-1020 GHIBLI REGGAE PLUS
2010.07.01

某レコード店を筆頭に各所で大ヒットを記録したジブリxレゲエの決定盤アルバムにさらに新録3 曲をプラスした2010 年仕様が遂に発売!!ふんわりほっこりした曲調に、阿部恭子の透明感の有るやさしい歌声がとってもキュートにマッチしたアルバムです。海でも山でもカフェでもドライブでもどこでも聴けて和める今夏必聴の一枚です!

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PCD-93351 The Way Out
2010.07.01

ギターやチェロやバンジョーをフィーチャーしたフォークトロニカ的なサウンドと、ありとあらゆるソースからのサンプリング音を緻密に織り合わせ、夢と現実の狭間のような独特な音楽世界を作り上げてきたNYのデュオ・ユニット、ザ・ブックス。

細野晴臣をして「最も新しい音楽は、何故か懐かしさをも含んでいる」と言わしめた彼らが、プレフューズ73やホセ・ゴンザレスとのコラボレーションも経て、ブライアン・イーノにも絶賛された前作『Lost and Safe』から実に5年ぶりとなる待望の4thアルバムを完成!

催眠療法の記録カセットや教育ビデオといった素材から注意深くサンプリングした様々な人声や物音を楽曲の中に取り込んで行く、ザ・ブックスならではの手法は本作でも健在だが(マハトマ・ガンディーからの引用まである)、これまでになくアグレッシヴかつヘヴィーで、ビートが強調された曲も少なくない。従来のフォークトロニカ的なイメージを脱却した新鮮な響きを獲得しつつも、やはりザ・ブックスのものでしかないユニークなサウンドを生み出し続けているのが素晴らしい。

「こんにちは、そして新しい始まりへようこそ」と告げて、ザ・ブックスの4thアルバム『ザ・ウェイ・アウト』は始まる。この北東部のデュオによる5年ぶりの新作である。個人的な意味でも職業的な意味でも新しい家を得た結成メンバーのニック・ツァムートとポール・デ・ヨングは、ニューヨーク市の北方にある山脈地帯に移り住み、『ザ・ウェイ・アウト』は、彼にとってテンポラリー・レジデンスから最初のリリースとなる作品である。これは確かに新しい始まりに相違ない。

10年近くの間に3枚のアルバムを出してきたザ・ブックスは、現代の音楽における真の革新者となった。創造的な意味で複雑であり分類不可能な『ザ・ウェイ・アウト』は、ザ・ブックスの綿密かつ実存的な曲作りの伝統を継承し、これまでのアルバムのシュールレアルな要素に、ユーモラスで子供のような興奮を吹き込んだ。
いつものようにザ・ブックスの自宅スタジオでプロデュースとレコーディングが行われた『ザ・ウェイ・アウト』は、これまでの作品の魅力と親密さを敷衍して、より深くエモーショナルな響きを獲得し、一見お互いにかけ離れた音世界の見事な融合を成し遂げている。『ザ・ウェイ・アウト』で、ザ・ブックスは、美しさと不条理と分かりやすさの危ういバランスをマスターした。「それはとてもいい感触で、くつろぎがあり、世界と一体化して皆がその中にいるような感覚なんだ。」

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PCD-93356 Made The Harbor
2010.07.01

人間の声が誇る神秘的なパワーを見事に引き出した若き女性吟遊詩人3 人組のマウンテン・マン、静かに、そして美しく日本デビュー!!

たった3 人の歌声と、時に入るアコースティック・ギターだけで奏でる、プリミティブかつ息を呑むほど美しい音楽がここに!!!世間の喧噪や爆音に流れるオーバー・ハイプな現代の音楽には忘れさられた音楽本来のピュアな要素を感じられる、名作誕生です!

今年のSXSW でも大きな話題を呼び、アメリカ出身ながらUK でも爆発的に話題を呼んでいる、若干20 代前半の少女3 人組、マウンテン・マン。伝統的なアパラチアン・フォークからブリティッシュ・フォークの音色も感じさせる、素朴でハートウォーミングな音楽を奏で、フォーク・ファンはもちろん、アイアン&ワインやキャット・パワーといったインディー・ロック・ファンにもアピールできるデビュー作を完成。

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PCD-25116 Combopiano
2010.07.01

COMBOPIANO、渡邊琢磨、内橋和久、千住宗臣のトリオ編成となって初のアルバム!
昨年のフジロックでも異常な盛り上がりを見せた話題騒然のパフォーマンスがついにディスク化される!

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PCD-24256 Tin Can Trust
2010.07.01

アメリカ・ロック界の重鎮中の重鎮、ロス・ロボスがバンドの原点である地で録音した、圧倒的な貫禄を見せ付ける円熟味たっぷりの大傑作登場!バンド特有のラテン・フレーヴァーをブルース、ソウル、ロックとポップスに今まで通り気持ち良くブレンドした、極上のミュージシャンシップの最高峰をじっくりと味わうべし!!デレック・トラックスの相方、スーザン・テデスキーも一曲参加!!

◆キャリア36年目にして、こんなワクワクするようなアルバムを作るのはもはや神業!!
しかもずっとオリジナル・ラインアップ!!近年ライブ活動も絶好調なロス・ロボスが全く気負いなく作り上げた、ルーツ・ロックの最高峰。3度のグラミー賞に輝くなど、そのキャリアは華々しいものだが、常に進化し続ける姿にファンも多い。昨年はディズニーの曲をラテン・ロック風にカバーするなど、もはややれない事はない最強のバンドになっている。

◆ジャム・バンド界にも多大なる影響を与えたこの演奏力!!
メンバーそれぞれが多くの音楽界の大物達にコラボレーションを頼まれるなど、その巧みな演奏力はもはや師匠クラス。今回もそのプレイは圧巻の一言。グレイトフル・デッドのロバート・ハンターとロサスが共作した「All My Bridges Burning」や盟友のジェリー・ガルシアとハンターの共作「West L.A Fadeaway」のカバーも収録。ジャム・ファンにはとっても嬉しいないようになっている!

◆ギター・ファンも悶絶!!イダルゴとロサスのインタープレイは必聴!!
クラプトンは自らのフェスにイダルゴを誘ったり、若手のデレック・トラックスも大ファン、そして本年のジミヘンのトリビュート・ツアーにも抜擢されるなど、多数のギタリストを虜にしているデイヴィッド・イダルゴとセサル・ロサスのスリリングなインタープレイは必聴!!ブルース、ラテン、ハード・ロック、ソウルと、もうお自由自在に行き来するそのスタイルは最高!!特にM6「Do The Murray」の熱いインストは彼らの真骨頂!!

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PCD-17376 Kitsune Ponystep mixed by Jerry Bouthier
2010.06.21

UK クラブ・シーンのフィクサーとして絶大な人気を誇るカリスマDJ、ジェリー・バウザーによるキツネのベストセラー・ミックス<ブーンボックス>が、500%グレードアップして待望のカムバック!ビョーク、カイリー・ミノーグからジャーヴィス・コッカーまで、ビッグネームからの信頼も厚い、ロンドン屈指のカッティンエッジなパーティーの、最もホットなピークタイムを真空パックした全クラブ・ファン必携の必殺盤!

■ジェリーがホストをつとめるロンドンでも指折りのホットなパーティーで、ビョーク、カイリー・ミノーグ、ジャーヴィス・コッカーなどの大物ミュージシャン、さらにはガレス・ヒュー、ケイティー・グランド、ヴィヴィアン・ウェストウッドなど、ファッション・シーンやセレブリティたちからも注目を集めてきたブーンボックスが、装いも新たに<ポニーステップ>として再始動、その門出をキツネとのダブルネームでセレブレーション!

■注目のミックスは、Valerie クルーの新鋭Jupiter による驚きの「Mama Used To Say」カバーを筆頭に、Bang Gang djs のネクストブレイク新鋭Bag Raiders やBooka Shade など、コアなパーティー・ジャンキーたちをもノックアウトするネクスト・レヴェルのキラー・ボムを要所要所に織り込みながら、Two Door Cinema
Club、Das Pop、Roisin Murphy からAdamski にLindstrom まで、エンドレス・サマーなダンスフロアを華やかにライトアップする多幸感あふれるハッピーなキラー・チューンを満載!

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PCD-17378 Slalom Dame
2010.06.21

フランスきっての実力派女優にして歌手、ジャンヌ・バリバールによる傑作アルバム。
本作の制作過程を追いながら、彼女の貴重な日本公演の模様も収めたペドロ・コスタ監督(『ヴァンダの部屋』他で知られるポルトガルの鬼才)による映画『何も変えてはならない』が7 月下旬に渋谷ユーロスペースで公開(その後、全国順次ロードショー)決定したのに伴い、遂に待望の日本盤リリース!

PONI HOAX( タイガースシ所属)やルドルフ・ベルジェ(ex-カット・オノマ)といった、仏インディーの尖鋭的なアーティストによる徹頭徹尾クールなバッキングを従え、ジャンヌの冷ややかなヴォーカルが妖しく響きわたる。女優の余技の域を軽々と超えた強烈な存在感を放つ傑作!本国では名実共にナンバーワン女優のひとり。日本でも『そして僕は恋をする』(アルノー・デプレシャン監督)、『恋ごころ』(ジャック・リヴェット監督)、『ランジェ公爵夫人』(ジャック・リヴェット監督)などでファンにはお馴染み。

映画『何も変えてはならない』公式サイト
http://www.cinematrix.jp/nechangerien/

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PCD-25117 PLAYGROUND
2010.06.21

凶器なる奇才=山本精一の約6年ぶりとなる「歌」世界。

山本精一が今ただ歌いたい唄と出したい音をなんの衒いも無く、純度を保ったまま送り出す。いつもと変わらぬ山本精一の歌世界を本人の絶ギター、そして“間”の感じがたまらないベース、それを千住宗臣(ドラム/パーカッション、PARA/ボアダムス)が巧みに支える。稀代なるシンガー/アーティスト山本精一の何も隠さぬ歌、優しさの中に潜む魔物聴け。
、、、、紛れもなく羅針盤が指した世界がここにある。

「絶え間ない音楽の営み。営みとしての音楽。詩情も叙情も何もないところをさえ歌う真性詩人=山本精一の”うた”の新作。世にはびこる見せかけの歌心をすべてしりぞける羅針盤直列の底知れぬ心象風景画が描き出される。麗しきギターにも酔える。超芸能?超フォーク?超人山本精一の新たなる1 ページ。傑作。」
(湯浅学)

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PCD-93353 In Concert
2010.06.21

ニュー・クール・コレクティヴ2 ヶ月連続リリース第2 弾!今度は最新ライヴ盤でイッちゃってー!昨年の東京JAZZ 2009 に大興奮を持ちこんだあのステージがCD で蘇る!欧州随一の実力と扇動力を誇るモンスター・バンドによる圧倒的パフォーマンスが瞬間密封された憤死必死のライヴ・アルバム!

★君は東京JAZZ 2009 でのニュー・クールの雄姿を体験したか?!
オランダ・ジャズ界の顔役ベンジャミン・ハーマン(as)率いるヨーロッパ最強のダンスフロアー・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。昨年9 月の東京JAZZ 2009 ダッチ・ジャズ・ガーデンで来日、東京国際フォーラム前広場、東京Blue Note と3 公演にわたって繰り広げられたステージは、待望の来日を待ちかねたファンから、デート中のカップル、道行く通行人、とにかく老若男女を巻き込んでの大熱狂・大盛況のステージとなり物販CD は光の速さで完売、欧州一の名に恥じぬ底力を見せつけた圧巻のショウとなった。

★地元アムステルダムで実況録音された“ザ・ファンキエスト”な最新ライヴ!
オナジミの高速サンバ・ジャズ「Perry」でスタートし、パラダイス風味のラテン・ジャズ「Chevere」「Ms Wilson」でジワジワと大地を揺るがし、スリリングでアクロバティックな高速ビーバップ「Jules」で最初の絶頂に達すれば、凶悪ギターが暴れまくるロッキン・ジャンプ・ジャズ「Lang Lang」で観客の盛り上がりはピークに。ダンサブル極まりないラテン・アフロ・ジャズ「Con Que」「Lucoolmi」、イケイケなジャズ・ファンク「Weekend Bizarre」「The Golden Glow Of Sunrise」など、全曲これ踊らいでかなホッテストでファンキエストでエキサイティングなライヴ盤!

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STBC-004 Tropical Life : Mixed by DJ DDT-TROPICANA
2010.06.21

“POP LIFE”に続くSTAR BASE MUSIC が贈る”こんなの欲しかったシリーズ”第2 弾!!

制作の段階から超話題になった今回の企画!!
テーマは、ずばり『夏に何回も聞きたくなるCD!!』
聴きやすさにこだわったMIX CD は、全ての音楽ファンの心をキャッチしちゃうでしょ. !! 夏はもちろんのこと、夏だけでなく1年通して聴けるLOVERS MIX。
こんなの聞きたかったゼーー!!!!

◆どんな曲が収録されてるの??
このMix CD のために制作された4 曲のスペシャルカヴァーソングや、ゴマキ&KG の楽曲に人気急上昇中CHIHIRO などのJ-POP のLovers Remix、
どのコンピにも収録されていない今回初収録のLovers Cover、某雑貨屋で売れまくった夏になると毎日のようにカフェなどで流れるLOVERS COVER、日本で流行ったLOVERS SONG など幅広く収録した、毎年夏になると聞きたくなる新しいLOVERS MIX。

◆カヴァーは誰が歌ってるの??
安室奈美恵、Do As Infinity、May’s、SATOMI など作詞を手掛ける今後マチガイなく注目されるであろう日本人ソングライターKANATA OKAJIMA 氏がボーカルを担当。

◆ミックスは誰がやってるのー??
気になる今回のミックスをするDJ は、“DJ 界のおかわりくん”ことDDT-TROPICANA が担当。誰もが認めるミックス技術が彼の武器。特に聴きやすさに注目してください。

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