メディア: CDリリース情報

SRVC-1018 GHIBLI SAMBA
2010.05.06

09 年春『ジブリ・レゲエ』、同秋『ジブリ・ジャズ』を発売し、現在も20,000 枚を超えるロングセラーを続ける中で発売されるSREVOCレーベルが送るジブリ・シリーズ第3弾、それが『ジブリ・サンバ』です!

★今作はバークリー音大卒のギター&コンポーザーで、カフェ・ミュージック・ユニット“elect-link”を主宰し、ステレオポニーのアルバムでもアレンジャーとして活躍している木恵つよしが全曲のアレンジを担当。ヴォーカルはアニメ『ARIA The OVA~ ARIETTA ~』OP テーマ「七色の空を」でビクターからメジャー・デビューしているSONOROUS が担当!

★日本が誇るアニメ・コンテンツの代表でもある“ジブリ”の劇中歌の名曲達をサンバ、ボッサ、ラウンジ・テイストの4 つ打ちでカバーした、その名も『ジブリ・サンバ』。W 杯の熱狂と共に踊りだす、インスゥルメンタル含む全10 曲。ありそうで無かったジブリ・カバーの新作です!

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PCD-17351 Vibes Of Truth
2010.05.06

ドナルド・バード・プロデュースの’75 年リリース、フリー・ソウル~レア・グルーヴ・ファンの永遠のマスターピースが嬉しいリイシュー!「レア・グルーヴ・ディスク・ガイド:RARE GROOVE A to Z」掲載盤!!

◆ソウル~フリー・ソウルからファンク、レア・グルーヴ、ジャズ、さらにはヒップホップやハウス・ファン等々、幅広いジャンルで高い人気を誇るクラシックがめでたくリイシュー&国内盤化!!

◆英< TALKIN’ LOUD >のジャイルス・ピーターソンのコンピレーションやフリー・ソウル系のコンピレーションに収録されたことで日本でもその存在が広く知れ渡るようになったフリー・ソウル~レア・グルーヴ・クラシック!ドナルド・バードがプロデュースしたブラックバーズの弟分的な存在としても有名!!

◆ソウル・ファンに特に人気の高いM1"I Need You Girl" を始めM2"Backed Up Against The Wall"、M6"Concrete Jungle"、M7"If Only I Could Prove To You" 等々の名曲を収録!

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PCD-17358 ルンバでブルース! ラテンがR&Bを変えた! VOL1
2010.05.06

ありそうでなかったオモロいコンピレーションが登場!

ルンバやラテンのリズムを取り入れたブルース/ R&B ナンバーを一挙26 曲収録!
B.B. キングの「Woke Up This Morning」や、プロフェッサー・ロングヘアの「Hey Now Baby」等々、ズンドコ・リズムのルンバ・ブルースで踊ろう!
ブルース/ R&B ファンはもちろん、吾妻光良~カリプソ好き、スカ・ファン、ブルースDJ まで必聴、必携!

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PCD-18626 星を見る
2010.05.06

2003年リリースの「セカイノマヒル」以来7年ぶりの6thアルバムがついに登場!

ファンの間で正式なレコーディングテイクを待ち望む声が多かったあの「リボンの騎士( B song judge)」をとうとう収録。この15 分間におよぶ怒涛のダークサイケナンバーで幕を開ける本作は現在の4 人編成になって初めてのアルバム。ツインギターの完璧なアンサンブルによる超スローテンポの楽曲群は、決してバラードにあらず。生き急ぐ現代人のリズムを完全に崩壊させ、まるで胎内回帰させられるかのようなヘヴィなフィードバックノイズ、そして随所でスプリング・リヴァーブに乗ってトリッキーにさえ響くパキンパキンのクリーントーンギターサウンド、覚醒とは正にこの音の事ではないだろうか。

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PCD-93332 In Concert
2010.05.06

つまり、これが究極ということ。ロイ・ブルックスに次いでDeep Jazz Realityがお届けするレア・グルーヴ界の“伝説の領域”――その全貌が遂に。“ハンニバル”がまだ“ハンニバル”で無かった荒ぶれる地元テキサス時代。そこで繰り広げられたグルーヴの饗宴が40年の時を超えて甦る!

★ハンニバル・マーヴィン・ピータソンといえばその攻撃的なハイノートとともに70年代の世界のジャズ・シーンを席巻した伝説的トランペッター。その彼がハンニバルと名乗る前の60年代後半、地元のノース・テキサス州立大学時代に率いていたグループ、ザ・ソウルマスターズによる唯一の作品がこのライヴ・アルバム。総勢9名からなるこのコンボには後にB.B.キング・バンドに参加するユージン・キャリア(organ)や後にジョニー・ギター・ワトスンのバンドに参加するエムリー・トーマス(ds)も名を連ねている。

★まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えたショウケースとなったこのライヴ盤、ピーターソンが高音域を駆使して歌い上げる「Summertime」や得意のヴォーカルを聴かせるソウル・バラッド「Five Foot Even」も聴きどころだが、レア・グルーヴ・ファンが狂喜し、噴飯し、悶死するトラックは3曲。曲名だけでもヤバさが漂う「Groove for Otis」はエッジの立ちまくったビートがキラーなザクザクのジャズ・ファンク、「Our Groove」は同時期のグラント・グリーンを彷彿させる阿鼻叫喚のストーミー・オルガン・ファンク。そして短いながら強烈なのがラストの「I Can’t Stand It」。かの「Funky 16 Corners」と同じ世界が広がるファンキィすぎるJBカヴァーのファンク・アンセム!

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PCD-17356 Love Part.2
2010.04.23

多くのアーティストの09年ベスト・ディスクに選ばれるなど各方面で絶賛を浴びたビルド・アン・アークの3作目『Love』(PCD-93309)から半年、予告されていたその第2楽章が登場!歓喜と祈りと躍動に溢れたPart.1から一転、瞑想と沈思を表現した驚愕のアンビエント音響作品!

★LAの鬼才カルロス・ニーニョ率いるスピリチュアル・ジャズ・コレクティヴ、ビルド・アン・アーク。当初2枚組としてリリースされる予定だったサード・アルバム『Love』の後篇は、まさにカルロス・ニーニョ(と彼のパートナー、ミゲル・アットウッド・ファーガソン)の実験的な側面が露呈されたアンビエント音響作品。

★カーメン・ランディをフィーチャーした冒頭のブルースこそいつもの彼等らしいが、続く2曲目からはノンビートの音響的スケッチやドローン的なアンビエンス、曲の断片が浮かんでは消え最後まで続くという構成。かなりのコア・ファン向けの内容には違いありませんが、良く聴けばそこに込められたメッセージの真摯さが感じ取れるはず。全世界1000枚限定プレスにつき、国内仕様盤も限定生産となります。

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PCD-17372/3 Fanfare in the Garden
2010.04.22

エックス・レイ・スペックスのサックス奏者として出発したローラ・ロジックが、脱退後の1978 年に結成したポスト・パンク・バンド、エッセンシャル・ロジックの80 年代初期までの録音から本格的に活動を再開した90年代後半の録音までを網羅した決定版アンソロジーが初国内盤化!

1979 年発表のデビュー・アルバム『Beat Rhythm News』からは全曲収録! レッド・クレイオラ、レインコーツ、スウェル・マップス、ストラングラーズらの作品にも参加し、初期ラフ・トレード人脈のキーパーソンのひとりだった彼女の途轍もないエネルギーに溢れた楽曲と演奏が素晴らしい。

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PCD-18624/5 EDGE (from Gakeppuchi Tour Final)
2010.04.22

魂の肉体派インプロヴィゼーション・アンサンブル! 奇跡のライヴ・レコーディング! EDGE = ROCK!

藤掛正隆×早川岳晴+山本精一=パルス∞!

2007年初頭よりはじまった、藤掛正隆(ds)と早川岳晴(b)によるジャンル無用のセッション・シリーズ。 ファンク・パンク・アヴァンギャルド版スライ&ロビーを狙う!といったキーワードも飛び出し、強力なパルスを発すべく意を決した2人のリズム隊を核に、毎回、多彩で強者ぞろいの真の音楽表現者をゲストに迎え、まさに崖っぷちのフリー・セッションを繰り広げる瀬戸際度満載のライヴ・シリーズ。ライヴ・レコーディングによるCDリリース計画も始まり、2008年には山本精一(g)を迎えた嵐の夜の回が第一弾としてリリースされた。

その『弱虫』の発売を記念して行われた崖っぷちツアーの最終日、2008年9月、東京・渋谷でのファイナル公演がついにCD化! 山本精一(g)、早川岳晴(b)、藤掛正隆(ds)のトリオに梅津和時(as)、片山広明(ts)、坪口昌恭(key)、勝井祐二(vln)、が加わった最強メンバーでの希有のインプロヴィゼーション・アンサンブル。百戦錬磨のミュージシャンたちの丁々発止のせめぎ合いがなんともスリリング! 内容・音質ともに奇跡のレコーディングといえる最強の2枚組CDが誕生!

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PCD-24251 Thistled Spring
2010.04.22

ポートランドのコンテンポラリー・アメリカン・フォーク・ユニット、ホース・フェザーズが、そのユニークな音楽性をさらに深化させたキル・ロック・スターズ移籍第二弾となる傑作サード・アルバム!

●ソングライターのジャスティン・リングル(ヴォーカル/ギター)を中心としつつ、ヴァイオリンのネイサン・クロケット、チェロのキャサリン・オデル、マルチ奏者のサム・クーパーを新たに迎えた4人組のバンド編成。リングルのヴォーカルとギターに、入念にアレンジされた鍵盤やストリングスやバンジョーが加わり、ギリギリの均衡のもとに成り立っているような楽曲の魅力はこれまでと変わらないが、より彩り豊かで勢いも感じさせる。

●前作『ハウス・ウィズ・ノー・ホーム』が容赦ない「冬のアルバム」だったとすれば、本作は「春のアルバム」。アルバム全体のトーンは前作同様、穏やかな絶望を内包しつつも、再生と新たな希望の萌芽が垣間見える。

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PCD-24250 No. Six Four Five
2010.04.22

★4月28日よりレコチョクにて「着うた(R)」先行配信開始!今すぐ携帯でダウンロード!

DS455やAK-69 a.k.a. Kalassy Nikoffらからその才能を買われて彼らのアルバムに参加し、早くからデビューが待たれていたシーン最重要ラッパー、それがJOYSTICKK!!待望のファースト・アルバムには、そのAK-69やHYENA、DESTINO、GIPPER、DJ FILLMOREら多くの仲間たちが参加!!捨て曲ナシの超傑作、堂々完成!!

◆DS455『Summer Sweetz』やAK-69 a.k.a. Kalassy Nikoff『Redsta -The Melodizm-』、DESTINO『Musica Paraiso』等のジャパニーズ・ウェッサイ・クラシックな作品にこれまで参加し、インパクト大なスピットを披露してきた北関東最強最高のMC、JOYSTICKK!特に06年リリースのAK-69とのジョイント“Honey Bee”はAK-69のライブでもド定番の大人気チューンであり、JOYSTICKKの名前を幅広い層へ浸透!そんなシーンが誇る「Best Kept Secret」な男、JOYSTICKKが待たれていたデビュー・アルバムをついにリリース!!

◆数々の客演仕事やライブ・パフォーマンスでその名を馳せてきたJOYSTICKKの初作品だけに多くの仲間たちが集結!AK-69にHYENA、DESTINO、GIPPER、KOWICHI(enmaku)らのMC勢、盟友であるSHO-W(DESTINO feat. JOYSTICKの名曲“1981”でオナジミ!)にDJ RYUUKI、DJ FILLMORE、DOPEMANらの凄腕プロデューサーたちが参加!!

★リード・トラックはKalassy Nikoff(AK-69)とのジョイントM15“My Sweet Home”!

◆前述“Honey Bee”や記憶に新しい“Block To Block”(DJ RYUUKI『Conspiracy』収録)等の名コラボを連発してるKalassy Nikoff(AK-69)とのジョイントM15“My Sweet Home”をリード・トラック#1として先行カット!これまでの共演曲とは異なり、AK-69がKalassy Nikoff名義~ヴォーカルをメインとして参加!切な系のメロディアスなトラックをバック、赤裸々に語られたライフ・ストーリーと家族への熱い思いが胸を打つJOYSTICKKのラップ、気持ちを和らげるような暖かい歌声を聴かせてくれるKalassy Nikoff…と、思わず目頭を熱くなる泣きのコラボレーション!!

★プロモーション・ビデオは映画「凶気の桜」で知られる奇才、薗田賢次氏が監督を担当!!

◆06年リリースのジャパニーズ・ウェッサイ・ファンにはオナジミなDESTINOとの名曲“1981”のセルフ・アンサー・ソングM2“1981 answer 2”(feat. DESTINO)がリード・トラック#2!オリジナル同様にドラマティックなメロディと、フルスロットルなJOYSTICKK & DESTINOのフロウに心を熱くさせられる男気全開な成り上がり系!オリジナルから約5年の時を経て実現したセルフ・アンサー・ソング!!

◆“1981 answer 2”(feat. DESTINO)のプロモーション・ビデオでは監督を奇才、薗田賢次氏が担当!映画「凶気の桜」や、ライムスター、ZEEBRA、キング・ギドラ、OZROSAURUS等、選りすぐりなヒップホップ・アーティストのビデオを監督していることでも知られる薗田氏とヴァイブスがガッチリ合ったJOYSTICKKによる熱いコラボレーション!!ジャンルを超えて、大きな話題となることマチガイナシ!!

★待ち望まれていたJOYSTICKKのデビュー・アルバムだけに、多くの仲間たちがサポート!!

◆デビュー前のアーティストとしては異例の楽曲提供となったDJ FILLMORE『Azian Rapsta』(ユニヴァーサル・ミュージック)収録“4 Ever Youngsta”のコンプリート・ヴァージョンM3“4 Ever Young”を収録!現行のUSヒップホップ・シーンのイケイケなノリをビンビンに放ったKOWICHI(enmaku)とのタッグで送るハスリング・ソングM4“Dirty Money”、自身に起きた“事件”とその後についてを詳細に綴ったタイトル曲M9“No. Six Four Five”辺りもチェック!!

◆その圧倒的な存在感とカリスマ性でストリート誌のグラビアやストリート・ブランドのモデルに抜擢されるなど、アルバム・デビュー前から各方面での注目度は最高潮!どんなタイプのトラックも巧みに乗りこなすスキルフルなラップと自らがメロディ・ラインを作成し、フックを歌う自在なフロウ・スタイルを持つシーンの逸材として今、最も注目されている次世代MCの最高峰JOYSTICKK!待ち望まれていたデビューの時がついに来た!!

<参加アーティスト/プロデューサー> (順不同)
Kalassy Nikoff(AK-69)、DESTINO、HYENA、GIPPER、MIE、KOWICHI(enmaku)、O.G43、DJ LAW、Emerald、DJ FILLMORE、SHO-W、DJ RYUUKI、DJ LAW、MINIMUM32

「遂に還って来たてJOYSTICKK!!
俺は何年も前からこの男の熱いSOULにやられとった。
ようやくそれを解き放てるときが来た事に興奮すら覚えるよ。
お前が動けなかった間、このシーンは温めといたぜ!!
さあ、ブチ噛まそまい。。JOYSTICKK IS BAAAACCK!!!!!」

―AK-69 (Kalassy Nikoff)

「自分のソウルブラザーであるJOYSTICKK!
JOYSTICKKがどうしてSTREETからの多大なPROPSを受けているのかは、多数の作品(フィーチャリングでの参加)と、彼の音楽性と一つの曲にかける情熱にあるんだなと感じます。数々の困難をくぐり抜け、ようやくリリースへと繋がったこの作品。
より多くの人達へ届く事を願ってます」

―FILLMORE

「ついにMy Bro!JOYSTICKKのアルバムのリリース!
間違いないスキル、内容、この作品を聴いた人達を魅了するリアルなメッセージ。
絶対にチェックすべき!
リリースおめでとう☆」

―DESTINO

「味で勝負のラップもスキルで勝負のラップもあるが、この男は両方持っていやがる!しかも抜群のセンスと待たされた勢いをおまけにつけて余裕綽々見せつけに来た!
流行りにクソ喰らわすDope classic!!」

―HYENA

「YEEEAH マァーブローイズバァック!!
WARNING!全国に注ぐ、645番に気をつけろ。
ドタマを撃ち抜く1st SHIT of JOYSTICKKにな!」

―KOWICHI from enmaku

「北関東の同年代、S567の同志!こいつの作品を心待ちにしてた奴は俺以外にも数えきれないほどいるハズ。他に類を見ない巧みなFLOWから放たれるバイブスはま、さ、に、一級品!!
義理堅いJOYの男気溢れるこの一枚はGET必須」

―Mr. Low-D

「過去の重大な過ちを前向きなパワーに変換したJOYSTICKK、待望のデビュー・アルバム!
本人不在にも関わらずこれだけ広まった、その名の価値を証明せんとするモチベーションに満ちた一枚!」

―吉橋 和宏

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