メディア: CDリリース情報

PCD-18626 星を見る
2010.05.06

2003年リリースの「セカイノマヒル」以来7年ぶりの6thアルバムがついに登場!

ファンの間で正式なレコーディングテイクを待ち望む声が多かったあの「リボンの騎士( B song judge)」をとうとう収録。この15 分間におよぶ怒涛のダークサイケナンバーで幕を開ける本作は現在の4 人編成になって初めてのアルバム。ツインギターの完璧なアンサンブルによる超スローテンポの楽曲群は、決してバラードにあらず。生き急ぐ現代人のリズムを完全に崩壊させ、まるで胎内回帰させられるかのようなヘヴィなフィードバックノイズ、そして随所でスプリング・リヴァーブに乗ってトリッキーにさえ響くパキンパキンのクリーントーンギターサウンド、覚醒とは正にこの音の事ではないだろうか。

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PCD-17356 Love Part.2
2010.04.23

多くのアーティストの09年ベスト・ディスクに選ばれるなど各方面で絶賛を浴びたビルド・アン・アークの3作目『Love』(PCD-93309)から半年、予告されていたその第2楽章が登場!歓喜と祈りと躍動に溢れたPart.1から一転、瞑想と沈思を表現した驚愕のアンビエント音響作品!

★LAの鬼才カルロス・ニーニョ率いるスピリチュアル・ジャズ・コレクティヴ、ビルド・アン・アーク。当初2枚組としてリリースされる予定だったサード・アルバム『Love』の後篇は、まさにカルロス・ニーニョ(と彼のパートナー、ミゲル・アットウッド・ファーガソン)の実験的な側面が露呈されたアンビエント音響作品。

★カーメン・ランディをフィーチャーした冒頭のブルースこそいつもの彼等らしいが、続く2曲目からはノンビートの音響的スケッチやドローン的なアンビエンス、曲の断片が浮かんでは消え最後まで続くという構成。かなりのコア・ファン向けの内容には違いありませんが、良く聴けばそこに込められたメッセージの真摯さが感じ取れるはず。全世界1000枚限定プレスにつき、国内仕様盤も限定生産となります。

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PCD-93338 Runner
2010.04.22

2009年は遂にカール・クレイグのレーベル<Planet E>からもシングルをリリース、年末には『DJ MAG』や『iDJ』などUKを代表する主要クラブ誌において<ベスト・ブレイクスルー・プロデューサー>や<プレイヤー・オブ・ザ・イヤー>などにフックアップされ、UKの次世代を代表するダンス・ミュージック・クリエイターとして、その将来が確約されているクリストファー・ロペスことグリンプス。

闇夜すら呑み込むような漆黒のミニマルを刻み込んだヒット作『ブラック・コレクション』で一躍その名を世界へと轟かせたグリンプスは、「ブラック」以降も、カラフルなトライバル・ハウスや初期シカゴ回帰で、鳥のように自由に舞い踊りながら鮮やかに新機軸を描き上げて見せた『バード・コレクション』、カール・クレイグと共にグリンプス流のオリジナル・マシーン・ソウルを構築してみせた「Drifting EP」、Kompakt、Get Physical、CadenzaにBuzzin’ Flyなど、シーンを代表するトップ・レーベルからの数々のシングル・リリースなどなど、狭義ミニマルに捉われない多彩な活動で目覚ましい躍進を続けてきた。

そんなグリンプスの最新作にして、実にアーティスト・アルバムとしては初めての作品となる『ランナー』は、テック/ミニマル・フィーリングのモダンなトラックをベースとしながらも、ソウルフルなデトロイト・サウンドやバック・トゥ90sなオールドスクール・センス、清涼感溢れるアフロカリビアン・フィーリングなど、様々なスタイルが刻み込まれた、「トータルで聴かせる」傑作。多くの引き出しを持つグリンプスの才能が一枚に集約された、まさにキャリアの集大成的な作品で、これは是非とも全てのグリンプス・ファンに手にしてもらいたいところ!

名実共に英国のトップDJに君臨するダミアン・ラザルスの主宰する最強レーベル<Crosstown Rebels>からのリリース。

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STBC-003 Pop Life: Mixed by DJ Mike-Masa
2010.04.22

雑貨屋などで大ヒットした曲のみをミックスしたMIX CD!
初めてMIX CD聴く人にもオススメ!!
こんなの欲しかった第一弾!! いつものDJ MIXとは一味違う!!

◆どこもやったことのない初の企画!!
MIX CDに関しては、どこのレーベルも同じような企画でけっこう"ネタギレ"じゃないかといわれてます……しかし、"STAR BASE MUSIC"はこーいうときだからこそ仕掛けます。おもしろいことやります。ズバリ!! 今回のCDのコンセプトは某雑貨店を中心に"売れた曲"をミックスした今までありそうでなかったMIX CD!!それにプラスアルファーで"今売れてる曲"+"これから売れそうな曲"を収録した、なんともおいしすぎる1枚。

◆このCDのために音源オールスター集合!!
威風堂々の4つ打ちカヴァーQ;indivi Starring RinOikawa、Michiがインディーズ時代に残したカヴァーアルバムの中から"You Gotta Be","Wannabe"、J-Pop Coverとしては今最も売れているアルバム"Lumiere"、ボッサハウスっぽくアレンジした"Cotton Garden"、ジブリ音源を本当にキラキラにしちゃったコレまた売れまくった"キラキラジブリ"、ジャケットで買った人も多いはず。鬼才、古谷兎丸をイラストに起用した"misa 26時"、今某雑貨店で売れに売れまくっている"Livetune"、そして隠し球として世界中が注目している21世紀型ニュー・ソウルバンド"Mamas Gun"。その他も、超有名どころのDE DE MOUSE SEXY SYNTHESIZER,"House Flavor"などバカ売れしたタイトルがズラリ。

◆この企画をMIX CDでやるから意味があるんです!!
今回のMIXは、DJ KOMORI,DJ HASEBEに続き、"R&B小僧"として急成長を見せているDJ Mike-Masaが担当。彼の武器はMix技術であり、今回そのMix技術が最大限に生かされた内容。彼のMIX CDは本当に聴きやすいんですよー!!このMIX技術に最強の音源がプラスされたらとんでもないMIX CDになりますねー!!

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PCD-17374 Singles & Sessions 1979-81
2010.04.22

ギャング・オブ・フォーやミーコンズと並んで英リーズのポスト・パンク・シーンを牽引した伝説のバンド、デルタ5が初期ラフ・トレードに残した3 枚のシングル音源の他、BBC セッションやライヴ録音などの貴重な未発表音源を多数収録し、再評価のきっかけとなった傑作コンピレーションを初日本盤化!

ツインギター、ツインベースにドラムスという男女混成のユニークな編成から繰り出される、切れ味鋭いギター・サウンド、ファンキーなベースライン、ダンサブルなビートは、まさに「ダンス・パンク」「ディスコ・パンク」の先駆けとも言えるもので、ゴシップのようなバンドにも多大な影響を与えていることは明らかだ。

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PCD-17370/1 Studio Recordings
2010.04.22

クリネックス.リリパットの全スタジオ録音を収めた決定版2 枚組コンピレーション!

リリパット名義で発表された2 枚のフル・アルバム(1982 年の『Liliput』と1983 年の『Some Songs』)、4 枚のシングル(デビュー・シングルのリリースは、スリッツやレインコーツに先駆けていた)、1 枚のEP、さらには未発表音源から成っている。

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PCD-17372/3 Fanfare in the Garden
2010.04.22

エックス・レイ・スペックスのサックス奏者として出発したローラ・ロジックが、脱退後の1978 年に結成したポスト・パンク・バンド、エッセンシャル・ロジックの80 年代初期までの録音から本格的に活動を再開した90年代後半の録音までを網羅した決定版アンソロジーが初国内盤化!

1979 年発表のデビュー・アルバム『Beat Rhythm News』からは全曲収録! レッド・クレイオラ、レインコーツ、スウェル・マップス、ストラングラーズらの作品にも参加し、初期ラフ・トレード人脈のキーパーソンのひとりだった彼女の途轍もないエネルギーに溢れた楽曲と演奏が素晴らしい。

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PCD-18624/5 EDGE (from Gakeppuchi Tour Final)
2010.04.22

魂の肉体派インプロヴィゼーション・アンサンブル! 奇跡のライヴ・レコーディング! EDGE = ROCK!

藤掛正隆×早川岳晴+山本精一=パルス∞!

2007年初頭よりはじまった、藤掛正隆(ds)と早川岳晴(b)によるジャンル無用のセッション・シリーズ。 ファンク・パンク・アヴァンギャルド版スライ&ロビーを狙う!といったキーワードも飛び出し、強力なパルスを発すべく意を決した2人のリズム隊を核に、毎回、多彩で強者ぞろいの真の音楽表現者をゲストに迎え、まさに崖っぷちのフリー・セッションを繰り広げる瀬戸際度満載のライヴ・シリーズ。ライヴ・レコーディングによるCDリリース計画も始まり、2008年には山本精一(g)を迎えた嵐の夜の回が第一弾としてリリースされた。

その『弱虫』の発売を記念して行われた崖っぷちツアーの最終日、2008年9月、東京・渋谷でのファイナル公演がついにCD化! 山本精一(g)、早川岳晴(b)、藤掛正隆(ds)のトリオに梅津和時(as)、片山広明(ts)、坪口昌恭(key)、勝井祐二(vln)、が加わった最強メンバーでの希有のインプロヴィゼーション・アンサンブル。百戦錬磨のミュージシャンたちの丁々発止のせめぎ合いがなんともスリリング! 内容・音質ともに奇跡のレコーディングといえる最強の2枚組CDが誕生!

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PCD-24251 Thistled Spring
2010.04.22

ポートランドのコンテンポラリー・アメリカン・フォーク・ユニット、ホース・フェザーズが、そのユニークな音楽性をさらに深化させたキル・ロック・スターズ移籍第二弾となる傑作サード・アルバム!

●ソングライターのジャスティン・リングル(ヴォーカル/ギター)を中心としつつ、ヴァイオリンのネイサン・クロケット、チェロのキャサリン・オデル、マルチ奏者のサム・クーパーを新たに迎えた4人組のバンド編成。リングルのヴォーカルとギターに、入念にアレンジされた鍵盤やストリングスやバンジョーが加わり、ギリギリの均衡のもとに成り立っているような楽曲の魅力はこれまでと変わらないが、より彩り豊かで勢いも感じさせる。

●前作『ハウス・ウィズ・ノー・ホーム』が容赦ない「冬のアルバム」だったとすれば、本作は「春のアルバム」。アルバム全体のトーンは前作同様、穏やかな絶望を内包しつつも、再生と新たな希望の萌芽が垣間見える。

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PCD-24250 No. Six Four Five
2010.04.22

★4月28日よりレコチョクにて「着うた(R)」先行配信開始!今すぐ携帯でダウンロード!

DS455やAK-69 a.k.a. Kalassy Nikoffらからその才能を買われて彼らのアルバムに参加し、早くからデビューが待たれていたシーン最重要ラッパー、それがJOYSTICKK!!待望のファースト・アルバムには、そのAK-69やHYENA、DESTINO、GIPPER、DJ FILLMOREら多くの仲間たちが参加!!捨て曲ナシの超傑作、堂々完成!!

◆DS455『Summer Sweetz』やAK-69 a.k.a. Kalassy Nikoff『Redsta -The Melodizm-』、DESTINO『Musica Paraiso』等のジャパニーズ・ウェッサイ・クラシックな作品にこれまで参加し、インパクト大なスピットを披露してきた北関東最強最高のMC、JOYSTICKK!特に06年リリースのAK-69とのジョイント“Honey Bee”はAK-69のライブでもド定番の大人気チューンであり、JOYSTICKKの名前を幅広い層へ浸透!そんなシーンが誇る「Best Kept Secret」な男、JOYSTICKKが待たれていたデビュー・アルバムをついにリリース!!

◆数々の客演仕事やライブ・パフォーマンスでその名を馳せてきたJOYSTICKKの初作品だけに多くの仲間たちが集結!AK-69にHYENA、DESTINO、GIPPER、KOWICHI(enmaku)らのMC勢、盟友であるSHO-W(DESTINO feat. JOYSTICKの名曲“1981”でオナジミ!)にDJ RYUUKI、DJ FILLMORE、DOPEMANらの凄腕プロデューサーたちが参加!!

★リード・トラックはKalassy Nikoff(AK-69)とのジョイントM15“My Sweet Home”!

◆前述“Honey Bee”や記憶に新しい“Block To Block”(DJ RYUUKI『Conspiracy』収録)等の名コラボを連発してるKalassy Nikoff(AK-69)とのジョイントM15“My Sweet Home”をリード・トラック#1として先行カット!これまでの共演曲とは異なり、AK-69がKalassy Nikoff名義~ヴォーカルをメインとして参加!切な系のメロディアスなトラックをバック、赤裸々に語られたライフ・ストーリーと家族への熱い思いが胸を打つJOYSTICKKのラップ、気持ちを和らげるような暖かい歌声を聴かせてくれるKalassy Nikoff…と、思わず目頭を熱くなる泣きのコラボレーション!!

★プロモーション・ビデオは映画「凶気の桜」で知られる奇才、薗田賢次氏が監督を担当!!

◆06年リリースのジャパニーズ・ウェッサイ・ファンにはオナジミなDESTINOとの名曲“1981”のセルフ・アンサー・ソングM2“1981 answer 2”(feat. DESTINO)がリード・トラック#2!オリジナル同様にドラマティックなメロディと、フルスロットルなJOYSTICKK & DESTINOのフロウに心を熱くさせられる男気全開な成り上がり系!オリジナルから約5年の時を経て実現したセルフ・アンサー・ソング!!

◆“1981 answer 2”(feat. DESTINO)のプロモーション・ビデオでは監督を奇才、薗田賢次氏が担当!映画「凶気の桜」や、ライムスター、ZEEBRA、キング・ギドラ、OZROSAURUS等、選りすぐりなヒップホップ・アーティストのビデオを監督していることでも知られる薗田氏とヴァイブスがガッチリ合ったJOYSTICKKによる熱いコラボレーション!!ジャンルを超えて、大きな話題となることマチガイナシ!!

★待ち望まれていたJOYSTICKKのデビュー・アルバムだけに、多くの仲間たちがサポート!!

◆デビュー前のアーティストとしては異例の楽曲提供となったDJ FILLMORE『Azian Rapsta』(ユニヴァーサル・ミュージック)収録“4 Ever Youngsta”のコンプリート・ヴァージョンM3“4 Ever Young”を収録!現行のUSヒップホップ・シーンのイケイケなノリをビンビンに放ったKOWICHI(enmaku)とのタッグで送るハスリング・ソングM4“Dirty Money”、自身に起きた“事件”とその後についてを詳細に綴ったタイトル曲M9“No. Six Four Five”辺りもチェック!!

◆その圧倒的な存在感とカリスマ性でストリート誌のグラビアやストリート・ブランドのモデルに抜擢されるなど、アルバム・デビュー前から各方面での注目度は最高潮!どんなタイプのトラックも巧みに乗りこなすスキルフルなラップと自らがメロディ・ラインを作成し、フックを歌う自在なフロウ・スタイルを持つシーンの逸材として今、最も注目されている次世代MCの最高峰JOYSTICKK!待ち望まれていたデビューの時がついに来た!!

<参加アーティスト/プロデューサー> (順不同)
Kalassy Nikoff(AK-69)、DESTINO、HYENA、GIPPER、MIE、KOWICHI(enmaku)、O.G43、DJ LAW、Emerald、DJ FILLMORE、SHO-W、DJ RYUUKI、DJ LAW、MINIMUM32

「遂に還って来たてJOYSTICKK!!
俺は何年も前からこの男の熱いSOULにやられとった。
ようやくそれを解き放てるときが来た事に興奮すら覚えるよ。
お前が動けなかった間、このシーンは温めといたぜ!!
さあ、ブチ噛まそまい。。JOYSTICKK IS BAAAACCK!!!!!」

―AK-69 (Kalassy Nikoff)

「自分のソウルブラザーであるJOYSTICKK!
JOYSTICKKがどうしてSTREETからの多大なPROPSを受けているのかは、多数の作品(フィーチャリングでの参加)と、彼の音楽性と一つの曲にかける情熱にあるんだなと感じます。数々の困難をくぐり抜け、ようやくリリースへと繋がったこの作品。
より多くの人達へ届く事を願ってます」

―FILLMORE

「ついにMy Bro!JOYSTICKKのアルバムのリリース!
間違いないスキル、内容、この作品を聴いた人達を魅了するリアルなメッセージ。
絶対にチェックすべき!
リリースおめでとう☆」

―DESTINO

「味で勝負のラップもスキルで勝負のラップもあるが、この男は両方持っていやがる!しかも抜群のセンスと待たされた勢いをおまけにつけて余裕綽々見せつけに来た!
流行りにクソ喰らわすDope classic!!」

―HYENA

「YEEEAH マァーブローイズバァック!!
WARNING!全国に注ぐ、645番に気をつけろ。
ドタマを撃ち抜く1st SHIT of JOYSTICKKにな!」

―KOWICHI from enmaku

「北関東の同年代、S567の同志!こいつの作品を心待ちにしてた奴は俺以外にも数えきれないほどいるハズ。他に類を見ない巧みなFLOWから放たれるバイブスはま、さ、に、一級品!!
義理堅いJOYの男気溢れるこの一枚はGET必須」

―Mr. Low-D

「過去の重大な過ちを前向きなパワーに変換したJOYSTICKK、待望のデビュー・アルバム!
本人不在にも関わらずこれだけ広まった、その名の価値を証明せんとするモチベーションに満ちた一枚!」

―吉橋 和宏

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