リリース情報
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HOCUS POCUS
16 Pieces
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ホーカス・ポーカス
『シックスティーン・ピーシーズ』 - 2010/05/19
- CD
- PCD-93333
¥2,415(税抜¥2,300)- レーベル: On And On
- 解説付 歌詞付 対訳付 ※解説:橋本修 ※歌詞対訳:谷田部祐子 / 佐々木ヴュリエルム郷子
“ホーカス・ポーカスがいる限り、HIPHOPはまだ大丈夫”。我々にそう確信させた08年の大傑作『Place 54』、そして続く来日公演から2年。届けられたこのサード・アルバムを前に我々は再び確信する。“ホーカス・ポーカスがいる限り、HIPHOPはまだまだ前進し続ける”!
★間違いなくヨーロッパ最高のヒップホップ・バンド!もしかしたら宇宙最高かも?!
知らない人のために言っておくとホーカス・ポーカスはフランスで爆発的な人気を誇るヒップホップ・バンド。リーダーでMC/トラックメイカーの20syl(ヴァンシール)を中心に、ギター、キーボード、ベース、ドラムにDJグリーム(ターンテーブル世界一に輝いたC2Cのメンバー)を加えた6人組。06年のデビュー作『73 Touches』はここ日本でもメガヒット。翌年には朝霧JAMで初来日。08年のセカンド『Place 54』は“ヒップホップから総合ポップス藝術へ”な充実の大傑作。同年フジロック出演、クアトロ・ツアーも実現した。ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさはKrevaさんのBlogとかでも絶賛いただいた通り。ジャジー・ヒップホップなんてカテゴリーに縛るのはいい加減やめて欲しいヨーロッパ最高のヒップホップ・バンド!
★前作よりもヒップホップ寄り、ラップ多め、ソウルフル度高めでピースフルな清潔B-BOYイズム!
新作のハイライト曲紹介をしておくと、冒頭の「Beautiful Losers」はアリス・ラッセルの迫力満点のヴォーカルをフィーチャーした実にホーカスらしいソウルフルなナンバー。この曲のPVはキッド・カディの「Day ‘n’ Nite」と同じ監督が制作とのこと。イラスト+実写のアレみたいなクールなPVになることウケアイ。ライヴでは会場中が大合唱となる強烈なフックが最高な「Putain de m?lodie」、子供たちがパパを呼び続けるパパ号泣の賛歌「Papa」、ザ・プロカッションズのストロとJ.メデイロスが参加した「Signes des temps」、無敵にポップなサビに笑みが止まらない「Marc」、痛快に駆け抜ける高速ラップ「Le majeur qui me d?mange」など、全体的には前作よりもヒップホップ寄り、ラップ多め、ソウルフル度高めです!
★ホーカス・ポーカスのmyspaceでライブ映像公開中!
この新作からの曲が何曲もライヴで披露されてて、バッチリ最高な映像が公開されてます!
http://www.myspace.com/hocuspocushiphop
- DISC 1
- 1. Beautiful Losers feat. Alice Russell
- 2. 6月25日
- 3. A Mi-Chemin feat. Akhenaton & Ben L'Oncle Soul
- 4. Putain d'melodie
- 5. Papa?
- 6. Piece No 6 (DJ Atom)
- 7. Signes des Temps Feat. Stro the 89th Key & Mr. J
- 8. Equilibre feat. Oxmo Puccino
- 9. Marc feat. Gwen Delabar
- 10. Piece No 10 (DJ Pfel)
- 11. I Wanna Know feat. Stro the 89th Key
- 12. W0:00
- 13. Portrait feat. Elodie Rama
- 14. Piece No 14 (DJ Greem)
- 15. Le Majeur Qui Me Demange
- 16. 100 Grammes De Peur