メディア: CDリリース情報

PCD-17375 COLLABORATIONZ
2010.07.01

ウェッサイ・ファンにはオナジミな人気G・ファンク系プロデューサー、ドック・フリーの、最高にメロウでファンキーなコラボレーション集!クラプトやボー・ロック(ダヴ・シャック)、XLミドルトン、DJ AK、ドッグ・マスターらが参加!!

◆先日来日を果たしたDJ AK率いるギャングスタ・ゾーンやドッグ・マスターら、多くのタレントを輩出しているヨーロッパ・G・ファンク・シーンからまたまた新たな才能が・・・と言っても、既に濃いファンの間ではオナジミなイタリア最強のGスタ・チーム、DPZクルーのリーダー格であるドック・フリーがリード・アルバムをリリース!!

◆『G・ファンク・コラボレーションズ』(原題『Collaborationz』)というタイトルどおり、今作はクラプト、ボー・ロック(ダヴ・シャック)、XLミドルトン、SSOL、DJ AK、ドッグ・マスター、Gファンク、カジュアル、ロッキー・パディラ等々、レジェンダリーな人気G・ファンク・アクトとのコラボレーション曲を収録!これまでにこなした外部ワークスに新曲/未発表曲をプラスした、G・ファンク・ファンには垂涎な内容に仕上がっております!

◆頭のイーノイ・スクロギンス参加曲で好きモンは腰砕け必至!アーカンサスの若きラッパー、クープ・ダ・ヴィルとのヘヴィ・ファンクM2、SSOLのアルバムにも収録された人気の絶品メロウM3、DJクイックへのオマージュ(?)的な18禁インスト曲M5、新作が絶好調なXLミドルトンとのファンキーなコラボM7、カジュアルのアルバムで実現したグレイトなコラボM10、メロウ・ファンは秒殺なM13、M14…とヤバメな曲がタップリですが、ハイライトは日本代表のK.Y.O.も参加したボー・ロックの歌声に痺れるレイドバック・チューンM18“California Sunshine”!最高です!!

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PCD-17379 The Studio Recordings 1968-1972
2010.07.01

フリー・ソウル/レア・グルーヴ史に燦然と輝く名盤『Alice Crark』を残すアリス・クラーク。P ヴァインからの紙ジャケ再発でもお馴染のその名盤にノーザン・ソウル・クラシックとして名高いシングル音源5 曲+未発表1 曲を加えた、まさに“コンプリート・アリス・クラーク”な完全版!

★ Mainstream レーベルに残した唯一のアルバムである『Alice Crark』(72 年)が永遠のヤング・ソウル・クラシックとして愛され続けるアリス・クラーク。彼女のソロ名義による全レコーディングをまとめたのがこのコンピ。

★ Mainstream 盤の全10 曲に加え、68 年のデビュー・シングル「You Got A Deal/Say You’ll Never Leave Me」の2 曲、ノーザン・ソウル・シーンで評価の高い69 年のシングル「You Hit Me (Right Where It Hurt Me)/ Heaven’s Will (Must Be Obeyed)」の2 曲に、全くの未発表曲である「Before Her Time」を加えた全16 曲。そのほとんどがバーナード・パーディ、ジミー・ジョンソンなどNY のセッション・ミュージシャンを擁するGWP プロダクション仕事。まぎれもなくマストです。

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SRVC-1020 GHIBLI REGGAE PLUS
2010.07.01

某レコード店を筆頭に各所で大ヒットを記録したジブリxレゲエの決定盤アルバムにさらに新録3 曲をプラスした2010 年仕様が遂に発売!!ふんわりほっこりした曲調に、阿部恭子の透明感の有るやさしい歌声がとってもキュートにマッチしたアルバムです。海でも山でもカフェでもドライブでもどこでも聴けて和める今夏必聴の一枚です!

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PCD-93351 The Way Out
2010.07.01

ギターやチェロやバンジョーをフィーチャーしたフォークトロニカ的なサウンドと、ありとあらゆるソースからのサンプリング音を緻密に織り合わせ、夢と現実の狭間のような独特な音楽世界を作り上げてきたNYのデュオ・ユニット、ザ・ブックス。

細野晴臣をして「最も新しい音楽は、何故か懐かしさをも含んでいる」と言わしめた彼らが、プレフューズ73やホセ・ゴンザレスとのコラボレーションも経て、ブライアン・イーノにも絶賛された前作『Lost and Safe』から実に5年ぶりとなる待望の4thアルバムを完成!

催眠療法の記録カセットや教育ビデオといった素材から注意深くサンプリングした様々な人声や物音を楽曲の中に取り込んで行く、ザ・ブックスならではの手法は本作でも健在だが(マハトマ・ガンディーからの引用まである)、これまでになくアグレッシヴかつヘヴィーで、ビートが強調された曲も少なくない。従来のフォークトロニカ的なイメージを脱却した新鮮な響きを獲得しつつも、やはりザ・ブックスのものでしかないユニークなサウンドを生み出し続けているのが素晴らしい。

「こんにちは、そして新しい始まりへようこそ」と告げて、ザ・ブックスの4thアルバム『ザ・ウェイ・アウト』は始まる。この北東部のデュオによる5年ぶりの新作である。個人的な意味でも職業的な意味でも新しい家を得た結成メンバーのニック・ツァムートとポール・デ・ヨングは、ニューヨーク市の北方にある山脈地帯に移り住み、『ザ・ウェイ・アウト』は、彼にとってテンポラリー・レジデンスから最初のリリースとなる作品である。これは確かに新しい始まりに相違ない。

10年近くの間に3枚のアルバムを出してきたザ・ブックスは、現代の音楽における真の革新者となった。創造的な意味で複雑であり分類不可能な『ザ・ウェイ・アウト』は、ザ・ブックスの綿密かつ実存的な曲作りの伝統を継承し、これまでのアルバムのシュールレアルな要素に、ユーモラスで子供のような興奮を吹き込んだ。
いつものようにザ・ブックスの自宅スタジオでプロデュースとレコーディングが行われた『ザ・ウェイ・アウト』は、これまでの作品の魅力と親密さを敷衍して、より深くエモーショナルな響きを獲得し、一見お互いにかけ離れた音世界の見事な融合を成し遂げている。『ザ・ウェイ・アウト』で、ザ・ブックスは、美しさと不条理と分かりやすさの危ういバランスをマスターした。「それはとてもいい感触で、くつろぎがあり、世界と一体化して皆がその中にいるような感覚なんだ。」

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PCD-93356 Made The Harbor
2010.07.01

人間の声が誇る神秘的なパワーを見事に引き出した若き女性吟遊詩人3 人組のマウンテン・マン、静かに、そして美しく日本デビュー!!

たった3 人の歌声と、時に入るアコースティック・ギターだけで奏でる、プリミティブかつ息を呑むほど美しい音楽がここに!!!世間の喧噪や爆音に流れるオーバー・ハイプな現代の音楽には忘れさられた音楽本来のピュアな要素を感じられる、名作誕生です!

今年のSXSW でも大きな話題を呼び、アメリカ出身ながらUK でも爆発的に話題を呼んでいる、若干20 代前半の少女3 人組、マウンテン・マン。伝統的なアパラチアン・フォークからブリティッシュ・フォークの音色も感じさせる、素朴でハートウォーミングな音楽を奏で、フォーク・ファンはもちろん、アイアン&ワインやキャット・パワーといったインディー・ロック・ファンにもアピールできるデビュー作を完成。

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PCD-25116 Combopiano
2010.07.01

COMBOPIANO、渡邊琢磨、内橋和久、千住宗臣のトリオ編成となって初のアルバム!
昨年のフジロックでも異常な盛り上がりを見せた話題騒然のパフォーマンスがついにディスク化される!

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PCD-93349 The Entrance Band
2010.07.01

FUJI ROCK FESTIVAL 2010出演決定!!!!

「ザ・エントランス・バンドの音楽は今の時代では経験した事のないような魅惑的でうっとりしてしまうヴァイブスが満載だ。新世代グルーヴのサントラだよ。」

―サーストン・ムーア/ソニック・ユース

全米を席巻しているニュー・サイケデリック・ムーヴメントの代表格、ザ・エントランス・バンドが遂に日本デビュー!!デヴェンドラ・バンハートやサーストン・ムーアをはじめ、世界中のメディアやミュージシャンが挙って愛するトリオの圧倒的グルーヴを感じろ!

◆サイケ・ロックからブルースやジャム・ファンにもオススメ!
とにかく圧巻なギター・プレイに加え、王道ロックにも通じるタイトでグルーヴ溢れるリズム隊のパワーが半端じゃない!!ブルー・チアーからツェッペリンにも通じるこの感じ、幅広いファン層にアピールする内容です!トリップも、踊りも、ヘッドバングもできて、最高!

◆メンバーも豪華!
リーダーのガイ・ブレイクスリーはかつてメジャーでもアルバムを出していた、ネオ・ヒッピー世代前から活躍するサイケデリック・ミュージックの重要人物。ベースのパズ・レンチャンティンはトゥールのメイナードの別プロジェクト、ア・パーフェクト・サークルやズワン、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどにも参加する名ベーシスト。新ドラムのデレック・ジェイムスはパワフル系ドラムでめきめきと頭角を現す注目株!

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PCD-24258 The LA Project – Expanded Edition
2010.07.01

2002 年のAOR 名盤がボーナス・トラック4 曲を加えて新装リリース!スウェーデン人ギタリスト、ピーター・フリーステットがビル・チャンプリン、ビル・カントス、マイケル・ラフ、ジョセフ・ウィリアムス等豪華ヴォーカリストとイエロー・ジャケッツの面々を迎えて作り上げたAOR ファン歓喜の爽快西海岸サウンドが満載です!

★当時29 歳だったスウェーデンのギタリスト、ピーター・フリーステットがLA とストックホルムのスタジオで作り上げたデビュー・アルバム。ビル・チャンプリン(元シカゴ)、ビル・カントス、マイケル・ラフ、ジョセフ・ウィリアムス(元TOTO)ら錚々たるシンガーをフィーチャーし、バックにはボブ・ミンツァー(sax)を含むイエロー・ジャケッツの面々やアベ・ラボリエル(b)等西海岸フュージョン・シーンのトップ・ミュージシャンが参加。

★’80sAOR サウンドへの憧憬たっぷりなパーフェクトなコンテンポラリーAOR サウンド。今回の新装盤では未発表曲にライヴ・ヴァージョン、別テイクなど4 曲が追加された拡大版です!

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PCD-93354 The Lady Wants To Be A Star
2010.07.01

AOR ~フリー・ソウル・シーンで人気のシティ・ソウル名盤が待望の世界初CD 化!白人女性SSW、マーティー・リーブスのデビュー・アルバムはブレッカー兄弟、ウィル・リー、ジョン・トロペイなど当時のNY のトップ・ミュージシャンが強力バックアップでフュージョン・ファンもマストです!

★レコード店の店頭に並んだレコード・ジャケットを眺めていつかスターになる日を夢見る彼女…。現在も活動する女性シンガー・ソングライター、マーティー・リーブス(リーボウ)のデビュー・アルバムはジャケットも素敵な一枚。全曲自身のオリジナルでソウルフルな歌声が素晴らしいファンキィAOR 満載です。

★マイケルとランディのブレッカー兄弟にウィル・リー(b)、ジョン・トロペイ(g)ら最高のミュージシャンがバックを固めればフランキー・ヴァリや山下達郎のプロデュースで知られるチャーリー・カレロがプロデュース/アレンジを担当。「For David」「Chance To Dance」など、フリー・ソウル的にも最高なグルーヴィAOR 揃いで、マリリン・スコットとか好きな人はマストです!

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PCD-17377 Hogt Spel
2010.07.01

“エアプレイに対するスウェーデンからの回答”と呼ばれたAOR バンド、ライセンスによる81 年のデビュー・アルバムが2 曲のボーナス・トラックを追加して世界初CD 化!コアなAOR ファンが追い求める北欧産グルーヴィ・ホワイト・ソウルの傑作です!

★ 2 枚のアルバムを残して解散してしまったスウェーデンの5 ピース・バンド、ライセンス81 年のデビュー・アルバム。Edin Adahl などAOR マニアの間で人気の高いスウェーデン・バンドと同様、グルーヴィでソウルフルなサウンが特徴で、歌詞がスウェーデン語だからって聴かなきゃもったいない!当時のアメリカAOR サウンド直系のカッコ良すぎるバンド・サウンドが楽しめます。
レアなオリジナル盤に82 年のシングル2 曲を追加収録、リマスタリングした世界初リイシュー!

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