メディア: CDリリース情報
FCT-1004 Melodies Memories
2010.08.20
Tweet
小さな恋のメモリー、
忘れられないスウィートメロディーズ♪
七尾旅人×やけのはら「ローリン・ローリン」のサウンドマン=ドリアン。
クラブシーンでも人気急上昇中!
Mr.トロピカルディスコ、待望のデビューアルバムです。
フルーツの王様からフロアのキングへ。ドリアン鮮烈のファーストアルバムは煌めく街角の賑わい、カラフルでスウィートな80’sのディスコ風味が満載です。HI-FANAや鎮座ドープネスでお馴染みのファンタジスタ歌磨呂によるアートワークも秀逸で、そのまま裸足で西海岸から抜け出して来たようなサマーブリージンな気分。低音を効かせたキックの上を漂うような流れるようなポップで人懐っこいメロディー&ハーモニーが魅力的で流麗なシンセの調べはとてもキャッチー。フロア使いにも目配せをきかせ、アップデートされたアーバンなダンスミュージックはフィジカルなざわめきで一杯です。思わず体が動き出すようなノリの良い楽曲群は、これまで数多くのイベント/パーティー(現場)で磨き上げられてきたものが多数で、現時点における彼の集大成と言えます。七月に発売された七尾旅人の「billion voices」では「検索少年」、「どんどん季節は流れて」等、ポップサイドのキラーチューンを手掛ける一方、八月のやけのはらのアルバム「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」ではタイトル曲的な存在の「GOOD MORNING BABY」を始め大半の曲に参加。タワーレコード“NO MUSIC, NO LIFE”キャンペーンでも競演した三人=ローリンファミリーの繋がりは変わらず強固。
この二人のゲストVO.参加(M-10)はもちろんの事、他にもG.RINA参加によるバブリーA.O.R.(M-5)、LUVRAW&BTB参加によるリゾートファンク(M-2)も必聴です。
まだまだ暑い夏は続きます。ドリアンのデビューアルバム「メロディーズ・メモリーズ」でこの夏のキラメキをずっと(SO)。
ONPQ-1003 Afternoon Bossa
2010.08.11
Tweet
PCD-17388 Things Are What They Used To Be
2010.08.11
Tweet
キタ――――( ゜∀゜)―――― !!!!
あの今「超話題」の恋愛シミュレーションゲームをネタにした動画のBGM で使われ、ニコ動で遂に40 万再生を突破したズート・ウーマン!まさにktkr(キタコレ)な1 枚!とは言っても、このズート・ウーマン、ただの色物と思ったら大間違い!マドンナのプロデュースで大躍進、グウェン・ステファニー、レディ・ガガからジャスティスまで、セレブ級ビッグネームからのリミックス・オファーも引く手あまた、キラーズやシールを手がけたことでも記憶に新しいスチュワート・プライス率いるダンス・ロック・バンドなのです。
03 年『ズート・ウーマン』に続く待望のニュー・アルバムは、これまでどおり、ニュー・オーダーばりのピコったレトロ80s 路線を維持しながら、強力なフックを持ったポップ・センス炸裂のアップテンポなエレクトロ・ダンス・グルーヴと融合。ロック・ファンもクラブ・リスナーも一発KO 間違いナシ、センシティヴな美メロとナイス・グルーヴの奇跡的クラッシュ!泣けて踊れる最強キラーを満載した強力ボム!
bmp-001 Five Finger Discount
2010.08.11
Tweet
寺山修司からプレスリーまで、20世紀ポップスの名曲をPhewがカヴァー。
15年ぶりとなる新作ソロ・アルバム! 全曲カヴァー、セルフ・プロデュースによる唯一無比の傑作!
参加ミュージシャン:ジム・オルーク, 石橋英子, 山本精一, 山本久土, 山本達久, 向島ゆり子, bikke
録音・ミックス:内田直之(DRY & HEAVY, LITTLE TEMPO, キセル 他)
マスタリング:中村宗一郎(ゆらゆら帝国, BORIS 他)
全曲オリジナル曲で構成されている前作『秘密のナイフ』が発表されたのが1995年。それからも、大友良英や山本精一らとのNOVO TONO、未だに稀代の名盤の誉れ高い『幸福のすみか』(1998)での山本精一とのデュオ、ヴォーカルとサンプラーを操り、曲ごとに様々なゲストを迎えるbig picture、パンクバンドのMOSTなど、様々な形で活動してきたPhewだが、ソロ名義に立ち戻っての久々の新作は全曲カヴァーという、意外なようでいて、これまで以上に歌い手としてのPhewの全貌を浮かび上がらせる作品になった。
収録曲には、寺山修司作詞の2曲(「世界の涯まで連れてって」「時には母のない子のように」)、永六輔作詞/中村八大作曲の2曲(「どこかで」「夢で逢いましょう」)、同じく中村八大作曲で水原弘が歌った「素晴らしい人生」、これまでライヴのレパートリーとして時折歌われてきたエルヴィス・プレスリーの「Love Me Tender」、さらには坂本龍一『B2-UNIT』収録の「Thatness and Thereness」もあるが、とりわけ興味を引くのが、加藤和彦/フォーク・クルセダーズの3曲(「オーブル街」「ふしぎな日」「青年は荒野をめざす」)。それぞれにPhewの歌の異なる側面が引き出された素晴らしいカヴァーになっている。
もうひとつ、特筆すべきは、Phew自身が「自分の歌の良き理解者ばかりだった」と語る参加ミュージシャンの顔触れだろう。全曲に参加するジム・オルーク(ベース, シンセサイザー)に加えて、NATSUMENや数多くのセッションでも知られる山本達久(ドラム)、MOSTの山本久土(ギター)、石橋英子(ピアノ)が固定メンバーとなり、山本精一(ギター)も5曲で参加、さらにはAunt Sally時代からの盟友bikke(ギター)と向島ゆり子(ヴィオラ, ヴァイオリン)の参加も目を引く。内田直之による録音とミックス、中村宗一郎によるマスタリングも含め、まさにアルバムの隅々にまで神経が行き渡った傑作である。
PCD-93359 What It Means To Be Left-Handed
2010.08.11
Tweet
アダム・ピアース率いるマイス・パレード、3年ぶりのニュー・アルバム! クラムボン、グレゴリー・アンド・ザ・ホーク参加のヴァラエティに富んだ大傑作! マイス・パレード史上最高のキラキラ度!
●アダム・ピアースを中心とする不定形ユニット、マイス・パレード。その3年ぶりのニュー・アルバムがついに完成!
●アフリカン/ブラジリアン/スパニッシュな、無国籍感覚あふれるこれぞマイス・パレード!といったナンバーから、ストレートなギター・ロック・チューン、さらにレモンヘッズのカヴァー(M8)まで、おそろしいほどの完成度。美しく味わい深いM11 にはクラムボンの原田郁子、ミト、伊藤大助の3人全員が参加。
●前作『マイス・パレード』(07 年)リリース後に単独のジャパン・ツアー、そしてフジロックフェスティバル(08 年)、Neutral Nation(09年)、TAICOCLUB(10 年)と3年連続で日本のフェスに出演。
PCD-17382 Stories To Tell
2010.08.11
Tweet
疾走のブラジリアン・フュージョン「Vera Cruz」「Casa Forte」を含むフローラ・プリムの代表的レア・グルーヴ名盤!
アイアート・モレイラの奥方であり、初期リターン・トゥ・フォーエヴァーの歌姫でもあった’70sフュージョン・シーンを代表するブラジリアン・ディーヴァ、フローラ・プリムがMilestone レーベルに吹きこんだセカンド・アルバム(74 年)。レア・グルーヴ的にはミルトン・ナシメントのペンによる名曲「Vera Cruz」やエドゥ・ロボ「Casa Forte」の超グルーヴィな高速カヴァーが聴きどころだが、ミロスラフ・ヴィトウス、ジョージ・デューク、アール・クルー、カルロス・サンタナといった参加アーティスト達の影響が濃厚な実験的ナンバーも収録した傑作。
PCD-17383 Singerella: A Ghetto Fairy Tale
2010.08.11
Tweet
この名盤が未CD 化だったなんて! 70 年代初期に数々のレア・グルーヴ名盤を残したアルト・サックスの巨匠ゲイリー・バーツ率いるNTU Troop の忘れがたい傑作!
60 年代後半に明らかな“コルトレーン・チルドレン”のヴァイブスを漂わせつつデビュー、マイルス・デイヴィス、マッコイ・タイナーといった名手に腕を買われながらも、ファンク/ソウル指向を明確に打ち出したグループNTU Troop を結成、8 ビート対応型のモード/スピリチュアル・ジャズを展開した巨人ゲイリー・バーツ。Prestige、Milestone に数々のレア・グルーヴ名盤を残した70 年代初期のカタログの中で、静謐の美とも言うべき別格な存在感を顕示し続ける74 年の名作。ミックスを手がけるラリー・マイゼルとはこの後いくつかの傑作を残すことになる。
PCD-17384 Reachin’
2010.08.11
Tweet
PCD-17385 What You Need
2010.08.11
Tweet
まさに’90s アシッド・ジャズのお手本的な元祖クロスオーヴァー・ヴォーカル・バンドによる76 年のセカンド!インコグニートもカヴァーした名演「Always There」収録
『Rare Groove A to Z』掲載商品!72年LAで生まれたサイド・エフェクトはリーダーのオージー・ジョンソン含む男性3人に女性ヴォーカリスト、ヘレン・ロウを加えた4 人組ヴォーカル・グループ。クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンに見いだされてFantasy と契約、ファースト『Side Effect』に続く2 枚目となったのが本作。ロニー・ロウズ作の名曲「Always There」に歌詞をつけてカヴァーした冒頭の1 曲は後にインコグニートによって再演、まさにアシッド・ジャズ的なサウンドの礎となった名盤。
PCD-24260 South Central Gangsta Muzic
2010.08.11
Tweet
“U Gotta Deal Wit Dis (Gangsta Luv)”や“All Day Everyday”等のウェッサイ・クラシックスで知られるギャングスタ・ヒップホップ・シーンの重鎮、サウス・セントラル・カーテルが短いスパンで放つ最強の極悪フッド・シット!!
◆91年『South Central Madness』でのアルバム・デビュー以降、数々のクラシックスを世に送り出し、また中心メンバーであるプロディジー、L.V.を始めとした個々の活動、シャッフル・プロジェクトでも名盤を連発しているウエストコースト・ヒップホップのリビング・レジェンド、サウス・セントラル・カーテル a.k.a. SCC!
◆昨年リリースされた4年ぶりのアルバム『Chucc N It Up』が本隊復活の狼煙となる快作としてコア筋の間で話題となったSCC!短いスパンで放たれた新作はタイトルからも解かるように原点回帰したような完全フッド仕様盤!
◆幕開けとなるM1“Keep It Real”から名盤『All Day Everyday』期を思わせる極上のスムース・ジャムで最高!心地良くレイドバックしたM2“Live 4 Tomorrow Today”など彼らの持ち味であるオールド・ソウル風味なメロウ・ジャムだけでなく、ラキムの声をサンプリングしたハードボイルドなM5“Nobody’s Smilin”、ギャングスタ・ラップなクラッピン・ファンクM7“I Spitz Hood”のようなゴリゴリのギャングスタ・チューン~ローライディング向けのハード・バウンスあり、と、ベテランらしい懐の深めな王道ウェッサイ・アルバム!飛び道具的なママス&パパス“California Dreamin’”使いのカリ賛歌M4“Cali Dreamz”なんてのもあり!
◆2010年7月には、ついにSCC本隊として初となる来日公演が実現し、各地で大盛況!新作発売を前に、大きな話題となることマチガイナシ!














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK