メディア: CDリリース情報

PCD-24258 The LA Project – Expanded Edition
2010.07.01

2002 年のAOR 名盤がボーナス・トラック4 曲を加えて新装リリース!スウェーデン人ギタリスト、ピーター・フリーステットがビル・チャンプリン、ビル・カントス、マイケル・ラフ、ジョセフ・ウィリアムス等豪華ヴォーカリストとイエロー・ジャケッツの面々を迎えて作り上げたAOR ファン歓喜の爽快西海岸サウンドが満載です!

★当時29 歳だったスウェーデンのギタリスト、ピーター・フリーステットがLA とストックホルムのスタジオで作り上げたデビュー・アルバム。ビル・チャンプリン(元シカゴ)、ビル・カントス、マイケル・ラフ、ジョセフ・ウィリアムス(元TOTO)ら錚々たるシンガーをフィーチャーし、バックにはボブ・ミンツァー(sax)を含むイエロー・ジャケッツの面々やアベ・ラボリエル(b)等西海岸フュージョン・シーンのトップ・ミュージシャンが参加。

★’80sAOR サウンドへの憧憬たっぷりなパーフェクトなコンテンポラリーAOR サウンド。今回の新装盤では未発表曲にライヴ・ヴァージョン、別テイクなど4 曲が追加された拡大版です!

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PCD-93354 The Lady Wants To Be A Star
2010.07.01

AOR ~フリー・ソウル・シーンで人気のシティ・ソウル名盤が待望の世界初CD 化!白人女性SSW、マーティー・リーブスのデビュー・アルバムはブレッカー兄弟、ウィル・リー、ジョン・トロペイなど当時のNY のトップ・ミュージシャンが強力バックアップでフュージョン・ファンもマストです!

★レコード店の店頭に並んだレコード・ジャケットを眺めていつかスターになる日を夢見る彼女…。現在も活動する女性シンガー・ソングライター、マーティー・リーブス(リーボウ)のデビュー・アルバムはジャケットも素敵な一枚。全曲自身のオリジナルでソウルフルな歌声が素晴らしいファンキィAOR 満載です。

★マイケルとランディのブレッカー兄弟にウィル・リー(b)、ジョン・トロペイ(g)ら最高のミュージシャンがバックを固めればフランキー・ヴァリや山下達郎のプロデュースで知られるチャーリー・カレロがプロデュース/アレンジを担当。「For David」「Chance To Dance」など、フリー・ソウル的にも最高なグルーヴィAOR 揃いで、マリリン・スコットとか好きな人はマストです!

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PCD-17377 Hogt Spel
2010.07.01

“エアプレイに対するスウェーデンからの回答”と呼ばれたAOR バンド、ライセンスによる81 年のデビュー・アルバムが2 曲のボーナス・トラックを追加して世界初CD 化!コアなAOR ファンが追い求める北欧産グルーヴィ・ホワイト・ソウルの傑作です!

★ 2 枚のアルバムを残して解散してしまったスウェーデンの5 ピース・バンド、ライセンス81 年のデビュー・アルバム。Edin Adahl などAOR マニアの間で人気の高いスウェーデン・バンドと同様、グルーヴィでソウルフルなサウンが特徴で、歌詞がスウェーデン語だからって聴かなきゃもったいない!当時のアメリカAOR サウンド直系のカッコ良すぎるバンド・サウンドが楽しめます。
レアなオリジナル盤に82 年のシングル2 曲を追加収録、リマスタリングした世界初リイシュー!

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PCD-17380 Feed The Flame:The Fame And XL Recordings
2010.07.01

全国のサザン(ディープ)ソウル・ファンの皆様、お待たせしました!2010 年最高のニュースです。

スペンサー・ウィギンスのFAME~XL録音の全てがやっとこうしてCDとなりました。まずはどうです、このジャケ/ 写真。もうジャケが歌っています。それに負けてないのが中味の凄さ、FAME 時代の超ド級の名作「Love Machine」、「I’dRather Go Blind」は勿論、とんでもないのは未発表曲達、全22 曲中11 曲!も。全く信じられません。タバコ減らして生きてて良かった。その懐の深さではジェイムス・カー以上の実力の持ち主、スペンサー・ウィギンスの完璧なバックにも支えられたFAME には駄作なんてありえません。22 曲全てが名曲/ 名作です。日本人にとってこれ以上の贈り物(アルバム)は、暫くないだろう。鈴木啓志氏が渾身の解説をと、意気込んで、肩にチカラが入り過ぎています。

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PCD-17375 COLLABORATIONZ
2010.07.01

ウェッサイ・ファンにはオナジミな人気G・ファンク系プロデューサー、ドック・フリーの、最高にメロウでファンキーなコラボレーション集!クラプトやボー・ロック(ダヴ・シャック)、XLミドルトン、DJ AK、ドッグ・マスターらが参加!!

◆先日来日を果たしたDJ AK率いるギャングスタ・ゾーンやドッグ・マスターら、多くのタレントを輩出しているヨーロッパ・G・ファンク・シーンからまたまた新たな才能が・・・と言っても、既に濃いファンの間ではオナジミなイタリア最強のGスタ・チーム、DPZクルーのリーダー格であるドック・フリーがリード・アルバムをリリース!!

◆『G・ファンク・コラボレーションズ』(原題『Collaborationz』)というタイトルどおり、今作はクラプト、ボー・ロック(ダヴ・シャック)、XLミドルトン、SSOL、DJ AK、ドッグ・マスター、Gファンク、カジュアル、ロッキー・パディラ等々、レジェンダリーな人気G・ファンク・アクトとのコラボレーション曲を収録!これまでにこなした外部ワークスに新曲/未発表曲をプラスした、G・ファンク・ファンには垂涎な内容に仕上がっております!

◆頭のイーノイ・スクロギンス参加曲で好きモンは腰砕け必至!アーカンサスの若きラッパー、クープ・ダ・ヴィルとのヘヴィ・ファンクM2、SSOLのアルバムにも収録された人気の絶品メロウM3、DJクイックへのオマージュ(?)的な18禁インスト曲M5、新作が絶好調なXLミドルトンとのファンキーなコラボM7、カジュアルのアルバムで実現したグレイトなコラボM10、メロウ・ファンは秒殺なM13、M14…とヤバメな曲がタップリですが、ハイライトは日本代表のK.Y.O.も参加したボー・ロックの歌声に痺れるレイドバック・チューンM18“California Sunshine”!最高です!!

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PCD-24256 Tin Can Trust
2010.07.01

アメリカ・ロック界の重鎮中の重鎮、ロス・ロボスがバンドの原点である地で録音した、圧倒的な貫禄を見せ付ける円熟味たっぷりの大傑作登場!バンド特有のラテン・フレーヴァーをブルース、ソウル、ロックとポップスに今まで通り気持ち良くブレンドした、極上のミュージシャンシップの最高峰をじっくりと味わうべし!!デレック・トラックスの相方、スーザン・テデスキーも一曲参加!!

◆キャリア36年目にして、こんなワクワクするようなアルバムを作るのはもはや神業!!
しかもずっとオリジナル・ラインアップ!!近年ライブ活動も絶好調なロス・ロボスが全く気負いなく作り上げた、ルーツ・ロックの最高峰。3度のグラミー賞に輝くなど、そのキャリアは華々しいものだが、常に進化し続ける姿にファンも多い。昨年はディズニーの曲をラテン・ロック風にカバーするなど、もはややれない事はない最強のバンドになっている。

◆ジャム・バンド界にも多大なる影響を与えたこの演奏力!!
メンバーそれぞれが多くの音楽界の大物達にコラボレーションを頼まれるなど、その巧みな演奏力はもはや師匠クラス。今回もそのプレイは圧巻の一言。グレイトフル・デッドのロバート・ハンターとロサスが共作した「All My Bridges Burning」や盟友のジェリー・ガルシアとハンターの共作「West L.A Fadeaway」のカバーも収録。ジャム・ファンにはとっても嬉しいないようになっている!

◆ギター・ファンも悶絶!!イダルゴとロサスのインタープレイは必聴!!
クラプトンは自らのフェスにイダルゴを誘ったり、若手のデレック・トラックスも大ファン、そして本年のジミヘンのトリビュート・ツアーにも抜擢されるなど、多数のギタリストを虜にしているデイヴィッド・イダルゴとセサル・ロサスのスリリングなインタープレイは必聴!!ブルース、ラテン、ハード・ロック、ソウルと、もうお自由自在に行き来するそのスタイルは最高!!特にM6「Do The Murray」の熱いインストは彼らの真骨頂!!

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STBC-004 Tropical Life : Mixed by DJ DDT-TROPICANA
2010.06.21

“POP LIFE”に続くSTAR BASE MUSIC が贈る”こんなの欲しかったシリーズ”第2 弾!!

制作の段階から超話題になった今回の企画!!
テーマは、ずばり『夏に何回も聞きたくなるCD!!』
聴きやすさにこだわったMIX CD は、全ての音楽ファンの心をキャッチしちゃうでしょ. !! 夏はもちろんのこと、夏だけでなく1年通して聴けるLOVERS MIX。
こんなの聞きたかったゼーー!!!!

◆どんな曲が収録されてるの??
このMix CD のために制作された4 曲のスペシャルカヴァーソングや、ゴマキ&KG の楽曲に人気急上昇中CHIHIRO などのJ-POP のLovers Remix、
どのコンピにも収録されていない今回初収録のLovers Cover、某雑貨屋で売れまくった夏になると毎日のようにカフェなどで流れるLOVERS COVER、日本で流行ったLOVERS SONG など幅広く収録した、毎年夏になると聞きたくなる新しいLOVERS MIX。

◆カヴァーは誰が歌ってるの??
安室奈美恵、Do As Infinity、May’s、SATOMI など作詞を手掛ける今後マチガイなく注目されるであろう日本人ソングライターKANATA OKAJIMA 氏がボーカルを担当。

◆ミックスは誰がやってるのー??
気になる今回のミックスをするDJ は、“DJ 界のおかわりくん”ことDDT-TROPICANA が担当。誰もが認めるミックス技術が彼の武器。特に聴きやすさに注目してください。

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PCD-17376 Kitsune Ponystep mixed by Jerry Bouthier
2010.06.21

UK クラブ・シーンのフィクサーとして絶大な人気を誇るカリスマDJ、ジェリー・バウザーによるキツネのベストセラー・ミックス<ブーンボックス>が、500%グレードアップして待望のカムバック!ビョーク、カイリー・ミノーグからジャーヴィス・コッカーまで、ビッグネームからの信頼も厚い、ロンドン屈指のカッティンエッジなパーティーの、最もホットなピークタイムを真空パックした全クラブ・ファン必携の必殺盤!

■ジェリーがホストをつとめるロンドンでも指折りのホットなパーティーで、ビョーク、カイリー・ミノーグ、ジャーヴィス・コッカーなどの大物ミュージシャン、さらにはガレス・ヒュー、ケイティー・グランド、ヴィヴィアン・ウェストウッドなど、ファッション・シーンやセレブリティたちからも注目を集めてきたブーンボックスが、装いも新たに<ポニーステップ>として再始動、その門出をキツネとのダブルネームでセレブレーション!

■注目のミックスは、Valerie クルーの新鋭Jupiter による驚きの「Mama Used To Say」カバーを筆頭に、Bang Gang djs のネクストブレイク新鋭Bag Raiders やBooka Shade など、コアなパーティー・ジャンキーたちをもノックアウトするネクスト・レヴェルのキラー・ボムを要所要所に織り込みながら、Two Door Cinema
Club、Das Pop、Roisin Murphy からAdamski にLindstrom まで、エンドレス・サマーなダンスフロアを華やかにライトアップする多幸感あふれるハッピーなキラー・チューンを満載!

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PCD-17378 Slalom Dame
2010.06.21

フランスきっての実力派女優にして歌手、ジャンヌ・バリバールによる傑作アルバム。
本作の制作過程を追いながら、彼女の貴重な日本公演の模様も収めたペドロ・コスタ監督(『ヴァンダの部屋』他で知られるポルトガルの鬼才)による映画『何も変えてはならない』が7 月下旬に渋谷ユーロスペースで公開(その後、全国順次ロードショー)決定したのに伴い、遂に待望の日本盤リリース!

PONI HOAX( タイガースシ所属)やルドルフ・ベルジェ(ex-カット・オノマ)といった、仏インディーの尖鋭的なアーティストによる徹頭徹尾クールなバッキングを従え、ジャンヌの冷ややかなヴォーカルが妖しく響きわたる。女優の余技の域を軽々と超えた強烈な存在感を放つ傑作!本国では名実共にナンバーワン女優のひとり。日本でも『そして僕は恋をする』(アルノー・デプレシャン監督)、『恋ごころ』(ジャック・リヴェット監督)、『ランジェ公爵夫人』(ジャック・リヴェット監督)などでファンにはお馴染み。

映画『何も変えてはならない』公式サイト
http://www.cinematrix.jp/nechangerien/

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PCD-25117 PLAYGROUND
2010.06.21

凶器なる奇才=山本精一の約6年ぶりとなる「歌」世界。

山本精一が今ただ歌いたい唄と出したい音をなんの衒いも無く、純度を保ったまま送り出す。いつもと変わらぬ山本精一の歌世界を本人の絶ギター、そして“間”の感じがたまらないベース、それを千住宗臣(ドラム/パーカッション、PARA/ボアダムス)が巧みに支える。稀代なるシンガー/アーティスト山本精一の何も隠さぬ歌、優しさの中に潜む魔物聴け。
、、、、紛れもなく羅針盤が指した世界がここにある。

「絶え間ない音楽の営み。営みとしての音楽。詩情も叙情も何もないところをさえ歌う真性詩人=山本精一の”うた”の新作。世にはびこる見せかけの歌心をすべてしりぞける羅針盤直列の底知れぬ心象風景画が描き出される。麗しきギターにも酔える。超芸能?超フォーク?超人山本精一の新たなる1 ページ。傑作。」
(湯浅学)

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