メディア: CDリリース情報

STBC-006 A Piece Of Me
2010.07.16

最高にキュートでキャッチーなアルバムがここに完成!!

“カワイイだけじゃない”
“知らなきゃヤバイ”

「女の子に聴いてもらいたい★」
2010年ブレイクマチガイなしの“キラ可愛い系”R&Bシンガー、タニア・クリストファー遂にデビュー!!!!!!!!!

洋楽聴いた事ない!!
J-POPしか聴かない!!って人にもオススメなキャッチーでキュートでハッピーなR&B!!

今回のアルバムの最大の目玉!
M5 "I Want You(Thalia)"
M15 "Breakout(Swing Out Sister)"
みんな大好きな曲のウルトラ・キャッチーカヴァー収録!!

世界中でヒット曲連発のジャッキー・ボーイズが手掛けた話題の先行シングル
M1 "Heart Protector feat Jackie Boyz"は、Madonna, Flo Rida, Justin Bieber, Chris Brown, David Guetta, Katy Perryなど書ききれない程のヒット曲を連発するシンガーソングライター兄弟"Jackie Boyz"とUKで話題のプロデューサーTeace"Kizzo"Keazが手掛ける。

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PCD-22341 Straight Out The Garden
2010.07.16

ソウライヴが認めた新星オルガン・トリオ、ついにデビュー!西海岸サンタ・クルーズから飛びだしたソウライヴ・ライクなオルガン・トリオ、オン・ザ・スポット・トリオのデビュー作にはソウライヴのアラン・エヴァンス、サム・キニンジャーが参加。レコーディングもアランのスタジオでエンジニアもアランが担当、という強力バックアップで後押しする“ネクスト・ソウライヴの真打”登場!

「彼らのレコーディングに関われて本当にラッキーだったよ。セッションが始まった最初は他人同士みたいだったけど、終わるころに家族みたいになってた。それは音楽が間違ってなくて、ヴァイブスが間違ってないときだけに起きる魔法さ。彼らのアルバムを聴いたり彼らのファンキィなライヴを観た誰もがし同じように感じるだろう。」

― アラン・エヴァンス(ソウライヴ)

「最初の一音を聴いた瞬間オレの耳はオン・ザ・スポット・トリオの虜になった。グルーヴィンでメロディックなB3、ギター、ドラムスに。」

― ラス・ロウトン(トレイ・アナスタシア・バンド)

★ソウライヴ『Turn It Out』級の堂々たるデビュー盤!
例えばソウライヴの『Turn It Out』がそうだったように、デビュー盤にはバンドの初期衝動的なラフでロウな情熱や欲望が詰められているものだが、2006年に結成されたというカリフォルニア州サンタ・クルーズのオン・ザ・スポット・トリオのデビュー盤にも同様の煮えたぎったそれが詰められている。ハモンドB3オルガン、ギターにドラムスというオルガン・トリオ編成で繰り出されるのはヴィンテージなソウル・ジャズ+ファンク+ジャムなソウライヴ~ミーターズ直系のあのサウンド。

★久しぶりに現れた“ジャム”感ひしひしのファンク・サウンド!
「Straight Out The Garden」のミラクルな躍動感、「Double Dig」のアシッドな陶酔感、「Late Nite」のアーバンな疾走感、ご存じサム・キニンジャー(as)をフィーチャーした高速チューン「Arugula」の張りつめた緊張感、全てが新人ばなれした完成度。スリリングなインプロが聴きどころ!

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PCD-24257 On Vacation From Vacation
2010.07.16

スヌープ・ドッグのバックアップで登場したダブ・ユニオンの構成員、ダマーニが初となるソロ・アルバムをついに完成!スヌープとのコラボ“Here Comes Damani”が早くもウェッサイ・ファンの間で話題沸騰!ダズ・ディリンジャー、クラプト、クルックド・アイ(スローターハウス)らが参加!!

◆LAはイングルウッド出身。スヌープ・ドッグやクラプト(ドッグ・パウンド)らのアルバムへの参加で名を売り、かのウェッサイ最重要プロデューサー/ラッパー、スーパフライらとともにスーパー・ユニット、ウエスタン・ユニオンを結成。ダブ・ユニオンに改名後、スヌープのレーベル<ドギースタイル>からデビューを果たしたウェッサイ・シーンのネクスト・スター、ダマーニがついにソロとして本格始動!

◆そのスヌープをフィーチャーした先行曲M14“Here Comes Damani”が早耳なウェッサイ・ファンの間で話題に!レイドバックしまくったスヌープをフィーチャーしたキラー・チューンで、本国ではBETを始めとしたヒップホップ系TVプログラムで早くもビデオ・クリップがヘヴィ・プレイされており、話題高騰中な大注目株!!

◆他にもダズ・ディリンジャー、クラプト、クルックド・アイ(スローターハウス!)、ラトイヤ・ウイリアムスらバッチリなメンツが続々とラインナップ!!ダズが頭からド派手にスピットするハード・ギャングスタ・チューンM2“We Outta Here”や定番ブレイク“Ike’s Mood”(アイザック・ヘイズ)調のピアノ・ループを用いたハードボイルドなM3“O.T.”、ラトイヤ・ウィリアムス嬢の色っぽい歌声が絡むアダルトなM9“My Soliloquies”、70‘sファンク調のアグレッシヴなトラックは鬼ヤバなクラプトとのコラボM17“I.N.G.”(日本盤のみのボーナス・トラック!)辺りが超ヤバシ!!

◆さらには注目のシンガー、BJ・ザ・シカゴ・キッドの爽快な歌声が心地良いM1“Let’s Fly”、ジェイ・Zやリック・ロスらの作品を彷彿させるラグジュアリーなM6“Private Jet Music”(リリックでもジェイ・Zを引用)、一転T.I.やヤング・ジーズィ辺りのスタイルを意識したようなM8“Hittum”、人気サンプリング・ソース“Walk On By”(アイザック・ヘイズ)を用いた激ハードコアなトラック上でクルックド・アイ(スローターハウス)とマイクを回すM16“Walk On”などなど、ウェッサイ好きならずとも確実にピンとくるであろうノー・コーストな曲もズラリ!!

◆制作陣も超豪華!盟友のダズ&スーパフライを筆頭に、かのデス・ロウ・レコードで2パックやDJクイックと仕事をこなし、他にもアリシア・キーズやトレイ・ソングス、ミッシー・エリオットら多くのアーティストを手掛けている大御所プロデューサー、ウォーリン・“ベイビー・ダブ”・キャンベル、さらにはTHX(スヌープ、デヴィッド・バナー、バスタ・ライムス等)、デイ・ワン(スヌープ、イグジビット、クラプト等)といったそうそうたるプロデューサー勢が参加!ウェッサイという枠に収まりきらぬダマーニのラッパーとしてのポテンシャルを堪能できる凄まじいアルバムになっておりますぞ!!

【参加アーティスト】
ダズ・ディリンジャー、クラプト、クルックド・アイ(スローターハウス)、ラトイヤ・ウイリアムス、ミッチー・スリック、ショート・チョップ、BJ・ザ・シカゴ・キッド、ニッキー・グリア、トラヴィス・フィリップス、SMAK、ブレヴィ

【参加プロデューサー】
ダズ・ディリンジャー、スーパフライ、ウォーリン・“ベイビー・ダブ”・キャンベル、THX、デイ・ワン、E・シャープ、ウィリー・B

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PCD-93348 Spooks
2010.07.16

今年の真夏を飾る最高のパーティー・ミュージック・アルバム誕生!!!大人気のオーガニック・ジャム・バンドのザ・ビューティフル・ガールズがレゲエ色を増し、心地良さとノリの良さを120%発揮したキャリア最高傑作で見事帰還!!

ジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンレイターと並んで、ここ日本でも絶大な支持を得るTBG が、トリオ編成に磨きをかけ、骨太でありながら、聴いててぶっ飛んでしまいそうな気持ち良いグルーヴを連発するレゲエ・ロックの最高作をドロップ!!今年の夏はこれで決まり!!!

◆バンド史上最高傑作と本人たちも公言する自信作!!!
色々と音的にも迷いがあったここ数年だが、リーダーのマット・マクヒューの交通事故とその後のリハビリ生活で原点を見つめ直した彼らは、バンドの今までの良い所を再び吸収。そしてしっかりと未来をも見つめた斬新なサウンドで見事帰還!!!踊れて、気持ちよくて、心にぐっと響く美しいサウンドのオン・パレード!!!

◆ロック観点から捉えたレゲエ・サウンドとスペーシーなエフェクト!!
単純なレゲエなノリを再現したのではなく、しっかりとロック的アプローチを見せた今作。芯が通っているだけに、音のパンチ力も抜群。ホーン隊やスペーシーでサイケデリックな音処理も加え、実に斬新なサウンドに仕上がっている。
色んな意味でトリップさせてくれる、これまでになかった新しいオーガニック・ミュージックがここに!!!

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PCD-93350 Love and Desperation
2010.07.16

Jマスキス(ダイナソーJr)の新バンド発足!!!!
王道のオルタナ・ギター・ロックが炸裂する、ダイナソー・ファンはもちろん、グランジ、サイケ・ロックからフーファイ・ファンまでをも即死させる超ヤバイ・アルバムが堂々の日本上陸!!!

J マスキスがドラムとギター、ガイデッド・バイ・ヴォイセズのバック・バンドを務めたことでも有名なコブラ・ヴェルデの中心人物二人をボーカルとギターに、そしてマスキスのストーナー・ロック・バンド、ウィッチのメンバーをベースに配置した、大の仲良しで90 年代のオルタナ・ロックを支えた人物達が集結!!

◆サウンド面も90 年代のオルタナ黄金期の空気のまんま!
叫び狂う激情のギター、重くてグルーヴ感溢れるリフ、そして骨太なベース・ライン!懐かしいと思われる方ももちろん、これは是非とも現代のロック・キッズにも聴いてもらいたい王道サウンド!

◆ユーモアも交えた、とにかく聴いてて爽快なアルバム!
元々ボーカルが母の死の悲しみを乗り越えるために、友人達と集まって作り上げたアルバムだが、独特なユーモアも交えて、とにかくその悲しさを吹っ飛ばすような痛快作が誕生!そして見てください、このパクリ・ジャケ!最高です!

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PECF-3008 mimesis
2010.07.16

昨年最新作「オリハルコン日和」をリリースし全国14ヶ所のツアーも大盛況、日比谷野外音楽堂でのワンマンライブもソールドアウトさせ、人気と勢いを加速させているbonobosのドラマー辻凡人が、その活動の傍らで密かに進行していたソロワークを本格始動。TripHop,JUNGLE,HipHop,Electronicaなどのサウンドを独自の手法でクロスオーバーさせたトラックにビューティフルハミングバードの小池光子、坂本龍一氏もお気に入りのバンドarのVocalクボアツシを始め、様々な個性派ゲストアーティストを迎えて制作された1stアルバム。ボノボで見せる明るく柔和なキャラクターからは想像もつかないクールかつダイナミックなサウンドを展開!

★アーティスト名「Shleeps」は「Sleep」と「Sheep」を足した造語、タイトルの「Mimesis」は「再現」「模倣」と訳され、ある対象の再現像をつくることを意味する。

参加アーティスト:
小池光子(ビューティフルハミングバード) 
Quinka, with a Yawn 
今野英明
HARCO
森本夏子(bonobos) 
Latyr Sy 
浅見広志(RISINGTONES) 
クボアツシ(ar) 
フジモトヨシタカ(ar) 
オオタツバサ(ar) 

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FCT-1003 THIS NIGHT IS STILL YOUNG
2010.07.16

昨年、七尾旅人×やけのはら名義でリリースした「Rollin’ Rollin’」が大きな話題となるなど、音楽漬けの人であればその名前を見ない日はないフロアの最重要人物、やけのはら。これがほんとに超待望の1st(にしてBest!)アルバム、ついに完成!

年間100 本以上の多種多様なパーティーに出演、リリースするMIX CD は飛ぶように売れ続ける人気DJ /ラッパーであり、モリカワアツシ(idea of a joke)、竹久圏(KIRIHITO / GROUP) らを要する夢のようなスペシャルバンドyounGSounds ではサンプラー~ボーカルを担当。今年の夏もやけのはらのスムース・ラップが耳から離れない!?

ここ何年も僕らの夏を楽しませ続けてきたやけのはらが送る、珠玉の名曲集。
STRUGGLE FOR PRIDE の12 インチに収録された「SUMMER NEVER END」の別バージョン。曽我部恵一主宰のROSE レコード・コンピに収録され好評を博した「ロッ
クとロール」。日本語ヒップホップにおける大名曲であり、最近のライヴでもおなじみのキミドリ「自己嫌悪」のカバーなど、ジャンルレス、全音楽ファンにお届けする最高のラップ&歌のアルバム。
Rollin’ Rollin’の七尾旅人&ドリアンももちろん参加!ローリンだけにとどまらず、七尾旅人は「REMEMBER(タイトル仮)」にてヴォーカルとして参加、ライヴでの共演も多いドリアンは数曲にてキーボード、アレンジにて参加しています。

●もちろん、新世紀のアーバン・ヒップホップ・ソウル、Rollin’ Rollin’もドリアンの終わらないアーバンソウル Album Mix Ver. にて収録!

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PCD-18635 Gotta Ningen
2010.07.16

パノラマスティールオーケストラ、新垣勉・伊藤ふみお参加のニュー・アルバムは早くも今夏の定番!

総勢40名で圧巻の演奏を聴かせるスティールパン・オーケストラ
パノラマ・スティール・オーケストラのニュー・アルバム「Gotta Ningen」が8月4日にリリースされることが発表された。 近年はFUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMなど、大型フェスティバルへの出演が続き、より活動範囲を広げた彼らの、4枚目、約3年ぶりのアルバム作品となる。
タイトルの「ゴッタ・ニンゲン」は、個性豊かなこの南国のオーケストラをまとめるリーダー原田芳宏氏の造語。「人間であれ(Get a Ningen)」という意味も重ねたというこの言葉は、大人数から織りなす音楽ゆえのメッセージとストリー性が増した4作品目にふさわしく、この夏にぴったりのバラエティ豊かな1枚に仕上がっている。
これまでも畠山美由紀やSaigenjiと共演してきた彼らだが、今回もまた豪華ゲスト・ヴォーカリストの参加が決定。
クラシック界から全盲と天涯孤独の逆境を乗り越え、世界中に感動を届けているテノール歌手新垣勉氏がTHE BOOMの「風になりたい」で参加。 新垣勉氏にはTHE BOOMの宮沢和史氏から「白百合の花が咲く頃」という楽曲が贈られたことがあり、今回のカバーは新垣氏から宮沢氏へのアンサー・ソングといってもよいほど、彼の歌の力があふれる名唱となっている。 また、伊藤ふみお(ex.KEMURI)の参加による「Yellow Bird」はカリプソの名曲でルーディーな雰囲気がこの夏にぴったりとフィットしそうだ。 昨年6月25日に急逝したマイケル・ジャクソン「Human Nature」のカバーはスティールパンの音色で彼の楽曲の完成度の高さがあらためて浮き彫りになる名演、もちろんスティールパンの故郷トリニダードのアッパーなソカ・のダンス・チューンなど11曲を収録。
盛夏には都内各地でフリーライブも予定しているとのことで、「パノラマ」に目がはなせない夏になりそうだ。

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KENT-15441511 Bad Girl Blues
2010.07.12

タフでアーシー、強烈ギターが炸裂! 女子ギターヒーローの登場だ!

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PECF-1020 JM
2010.07.01

NO, NO WAVE, NO LOVES. 三枚目の正直はアグレッシヴなアヴァン・ロック。
ハードでキッチュ、会話のようなエモーション・イン・モーション。

従来のパンク、ニューウェイヴ~ノーウェイヴ的な要素に加え、今作ではハードロック的なアプローチも。知的なアグレッシヴ・アヴァン・ロック感覚が貫かれたアンサンブル。ライヴやセッションを繰り返し、個性的な表現や独自の構成力を身につけた彼ら。ヘヴィなビートを土台にしながらバンドが誘発する曲の展開、それに日暮愛葉のパターン化しない自由なヴォーカルが応えて更に深みを増すような。そんなやりとりが、曲のクォリティを上げています。衝動的とも、抑制されたともいうべき感情の爆発×ネジレ感覚。エクスペリメンタルな方向性も有した独特なグルーヴは文句なしのテンションです。

「JM」、思わせぶりなタイトルです。

日暮愛葉(Vo&G)率いる、秋山隆彦(Dr)、岩谷啓士郎(G&Eng)、中尾憲太郎(B)、中村浩(Sax)からなる五人組、LOVES.。最強のメンツ、最早、現在のライヴハウスシーンに於けるスーパーバンドと言えます。そんな不動の地位を確立した彼らの最高傑作が遂に完成しました。既にライヴのメイン曲としてもファンにはお馴染みのものを含む近作。レコーディング用の楽曲群というよりは、ライヴやリハーサルを重ねる中で誕生した楽曲がほとんど。つまり、LOVES.という一つの人格、即ちバンドとしてのソングライティングたる手法が過去の作品と明らかに違う創作上の大きなポイントです。

ということからも、メンバー各々の参加意識がこれまで以上に非常に高い作品となりました。今作でも録音の全て、ミックス、マスタリングまでを一貫してメンバーである岩谷啓士郎が担当。先に述べたようにライヴやセッションにより熟成された楽曲ですが、スタジオでの録音作業で新たな息吹きを吹き込まれた新鮮な趣きもあり。まるでN.Y.C.から抜け出して来たようなエッジが効いたノーウェイヴな風合い。キッチュなセンスが光るノリの良いダイレクトで肉感的なロックサウンドです。役者揃いで達者なメンバーだからこそ成せる業、決して直線的ではないアンサンブルでありながらも、昂ぶるバンドサウンドに導かれるリアルタイムの熱量、そのフィーリングをブレずに直射。バンドとしての成熟の証が顕著な約二年振りになるニューアルバム「JM」、傑作です。

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