メディア: CDリリース情報
PCD-17546 Seductive Reasoning
2012.06.19
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CARIB-0004 VERTIGO
2012.06.19
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FIRE BALL のオリジナル・メンバー(メジャー・デビュー期に脱退)であり、横浜レゲエ・シーンを代表するディージェイとしてシーン内外から絶大な支持を得ている「ハマのリリシスト」YOYO-C が約4 年のスパンを経て放つ4 枚目のアルバム!約4 年ぶりとは言えブランク感は全くナシ!毎年のように「横浜レゲエ祭」を始めとする巨大レゲエ・フェスへ出演しており、さらにMIGHTY CROWN プロデュースの人気コンピ・シリーズ『LIFESTYLE RECORDS COMPILATION VOL.4』やRYO THE SKYWALKER / BUSHHUNTER 企画の『HOW TO HUNT IN THE BUSH 3』への参加などシーン第一線で活躍!はたまたオジロのDJ であるDJ SN-Z の豪華ミックスCD『Hard Pack』、Kayzabro(DS455) や宇多丸、K DUB SHINE らが参加したDJ PMX の話題曲“4 My City II”へレゲエ・サイドから唯一参加、とレゲエ/ヒップホップのジャンルをまたいでの人気を今でもガッチリ獲得している大物中の大物!
自身主導のどっぷりレゲエ作品だった前作を踏襲しつつも、今作はヒップホップ勢ともリンクした幅広い層にアピール出来る内容になっており、ゲストには新作をリリースしたばかりのOZROSAURUS(MACCHO & DJ SN-Z)、B.I.G. JOE、F.U.T.O.(風林火山)が参加!レゲエの枠を超えて大きな話題となることマチガイナシなビッグ・ボム!!
PCD-17543 King New Breed R&B Volume 2
2012.06.12
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リズム&ブルースの新しい聴き方を提示し熱烈な支持を受けた2002年の第一集から10年、遂にあの“ニュー・ブリード”が帰ってきた!
強烈なブルース・フィーリングを持った真っ黒いダンス・チューンの宝物庫、キング/フェデラル音源から今回も厳選収録、たっぷり24 曲です! ジョニー“ギター”ワトスン、フレディ・キングといったR&B マスターから、知る人ぞ知るビリー・コン、ドルフ・プライスまで。
エル・ポーリング (The 5 Royales)「It Hurts Inside」、ハル・ハーディ「Love Man」、ハーブ・ハーデスティ「Just A Little Bit Of Everyhting」等など、ネオ・ヴィンテージ好き直撃の内容です!
PCD-25144 Pop Tune
2012.05.30
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『Pop Tune』特設タンブラー開設!!
URL:http://shonenknifeofficial.tumblr.com/
ロックの楽しさを体現する世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、痛快きわまるサイコーのニュー・アルバム『Pop Tune』!
昨年、リーダーのなおこ(Vo, G)を中心に、バンド結成30周年を迎えた少年ナイフ。その記念にリリースされた、バンドが愛するラモーンズのカヴァー・アルバム『大阪ラモーンズ』に続く待望のオリジナル・フル・アルバム『Pop Tune』!ロック・パーティ開会宣言の「Welcome To The Rock Club」に始まり、新たな決意表明ともいえる「Move On」まで、少年ナイフにしか奏でられないポップ・チューン全10 曲!
その他、りつこ(B, Vo)がリード・ヴォーカルを取る「Sunshine」、えみ(Dr, Vo)が歌う「Psychedelic Life」等、今のバンドの充実ぶりが窺える傑作!
PCD-20168 Singin’ With The Sun
2012.05.22
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
50 年代からアール・フッカーらと活動していたベテラン、リトル・アーサー・ダンカン。ロッキン・ジョニー(g) のバンドをバックにした、これぞ黄金時代のシカゴ・ブルース・ハープ!というべきプレイは圧巻なり。自作曲を中心に、定番曲「Blues After Hours」やジミー・リードへのトリビュート曲も披露。2 曲ではエディ・テイラーJr. もギターで参加した、彼の代表作となる一枚だ。【初国内盤】
PCD-20167 Jump In
2012.05.22
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
あのリトル・ウォルターの親友だったウィーラー。50 年代からシカゴで活動を始めたが録音には恵まれず、デビューは93 年デルマーク盤『Bone Orchard』。この二作目では、弟ジェイムズ・ウィーラー(g)(オーティス・ラッシュ・バンドに参加)、アラン・バッツ(p)、ボブ・ストロジャー(b)、ボールヘッド・ピート(dr) という布陣で、さらに濃密なダウンホーム・ブルースを聴かせます。朴訥とした歌い口と人情味溢れるハーモニカ、堪りません! 【初国内盤】
PCD-20164 Blues Hit Big Town
2012.05.22
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
シカゴ・ブルース孤高のハーピスト、ジュニア・ウェルズ。その53/54 年United レーベルのデビュー録音集だ。マディ・ウォーターズ、エルモア・ジェイムズらも参加した、50 年代シカゴ・ブルースの旨味を凝縮したそのサウンドはまさに至宝!若さあふれるブルース・パワーが炸裂、全ブルース・ファン必聴の1 枚![旧盤PCD-5374]
PCD-20165 I Smell A Rat
2012.05.22
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
ボ・ディドリーのチェス録音参加でも知られるレスター・ダヴェンポート。彼が同郷の名ギタリスト、ジミー・ドーキンスのプロデュースのもと、02 年に名門デルマークから放った濃厚なウェスト・サイド・シカゴ・ブルース盤がこれだ。ドーキンス、ボブ・ストロジャー(b)、デトロイトJr(p) らをバックに、タフでワイルドなハープと歌をぶっ放す!【 初国内盤】
PCD-20166 I Ain’t Lyin’
2012.05.22
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
1928 年ミシシッピ生まれというから、この95 年デルマーク盤でアルバム・デビューした時、既に67 歳だったダヴェンポート。50 年代にアール・フッカーと共に数枚シングル盤を遺し、その後録音から遠ざかっていたが本作で見事復活!そのダウンホームな味わい深いハープ・ブロウが世の愛好家から称賛された、デルマークらしい逸品なり。フレッド・スクリブナーのギターも冴えてます! 【初国内盤】
PCD-17544 Pygmy
2012.05.18
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あのニック・ドレイクやジョン・マーティンなどと並び、英SSWファンに高い人気を誇る孤高のフォーキー、キース・クリスマス。最高傑作との呼び声も高い3rdアルバム(1971 年リリース) が遂に初CD 化
デヴィッド・ボウイ『スペース・オディティ』にて印象的なアコギプレイを聞かせ、後にE,L&P が主宰するマンティコアレーベルで作品を発表したりと、60 ~ 70 年代にかけて英ロック~フォークシーンの重要人物として活躍してきた孤高のフォーキー、キース・クリスマス。英国的な憂いを帯びた内省的サウンドと独自のポップ感覚が見事に結合した初期作品は、ニック・ドレイクやジョン・マーティンらの初期作品と並び高い人気と評価を得ているが、最高傑作との呼び声も高い、1971 年B&C よりリリースされた3rd アルバム『ピグミー』が遂に初CD 化!ゾンビーズ~アージェントのロッド・アージェントを始め豪華ゲスト陣が参加し、ストリングス・アレンジはニック・ドレイク作品でもお馴染みのロバート・カービーが担当。仄かなプログレ風味も実に美味!憂いを湛えつつも凛とした至高の歌世界は、アシッド・フォークファンにも是非聴いてもらいたい!