メディア: CDリリース情報

PCD-20173 Bob Brookmeyer Featuring John Williams & Red Mitchell
2012.06.19

スタン・ゲッツとの共演でも知られるバルブ・トロンボーン奏者ボブ・ブルックマイヤー。1954 年から57 年にかけて行われたレコーディング・セッションを一つにまとめたアルバムで、ピアニストのジョン・ウィリアムズやレッド・ミッチェルとのセッションの他、 ジム・ホールとジミー・ジュフリー、デイヴ・ベイリーらオールスター・プレイヤーが集結したセッションからも1曲収録!初CD 化!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20174 Little Band, Big Jazz
2012.06.19

西海岸を代表するトランペット奏者コンテ・カンドリ。弟ピートとのカンドリ・ブラザーズや、ウディ・ハーマンの黄金時代を築いた事でも知られミュージシャンが、バディ・コレット(ts)、ビンス・ジラルディ(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、スタン・リーヴィー(ds)を従え白熱のセッションを繰り広げるスーパー・セッション!高らかと鳴り響くコンテのラッパ!!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20171 Bud Shank
2012.06.19

1960 年代以降はボッサ・ジャズの代名詞として活躍していたクール・アルト奏者、バド・シャンク。よく唄うアドリヴと軽やかな音色で日本でもファンの多いミュー ジシャン。バド・シャンクが1954 年に録音した10 インチオリジナルの音源をまとめて1963 年にリイシューされた作品が本作『バド・シャンク』だ。メイナード・ファーガソンがバルブ・トロンボーンで参加している点も聴き逃せない!初CD 化!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20172 Chet Baker Quintett
2012.06.19

ウェスト・コースト・ジャズの代名詞、チェット・ベイカー。1956 年、ロスのフォーラム・シアターに1週間出演していた際に回していたテープからクラウンが買い取った音源をまとめた作品で、ボビー・ティモンズ(p)や フィル・ウーゾ(ts)らとのセッションや、リッチー・カミューカ(ts)やピート・ジョリー(p)らと出演した際の貴重な演奏!黄金時代のチェット作 品!初CD化!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20170 Groovin’ High
2012.06.19

1947 年にジーン・ノーマンの主催で行われた“ジャスト・ジャズ・コンサート”の模様を収録した実況録音盤で、スタン・ゲッツの他、レッド・ノーヴォやチャーリー・シェイバース、ソニー・クリス、ナット・キング・コールら時のウェスト・コースト人気ジャズマン達が参加した歴史的コンサート!クラウンのオリジナル(CLP5002)以外でもコンピレーションに収録されたり、バラバラに収録されていた作品を一枚に収録、当夜の全貌が今明らかに!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-93562 Who’s Hurting Now?
2012.06.19

CANDI STATON 祝祝祝祝祝×∞来日!!!!!
サザン・ソウル・ファン永遠のアイドル、キャンディ・ステイトンまさかの来日を祝し、彼女が英オネスト・ジョンズからリリースした現時点で最新のソウル・アルバム2 枚を同時リリース!“フェイムのキャンディ命”というソウル・ファンにもぜひとも耳にしてほしい充実ぶり!

キャンディ・ステイトンの現時点での最新作(2009 年)。プロデュースは前作と同じくマーク・ネヴァーズ。二作目ということでお互いに気心が知れてきたのか、前作以上に充実した内容で、キャンディの歌声もじつに伸び伸びとしている。フェイム時代を彷彿させる、南部マナーのファンキーさを備えた彼女自身のペンによるタイトル曲など本当にすばらしい。前作ともどもマスト!

《キャンディ・ステイトン来日公演》
■2012/06/30(土)、7/1(日)ビルボードライブ東京

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PCD-93561 His Hands
2012.06.19

英ケントのフェイム発掘~再発が止まらない。今度はフェイム最大のスター、クラレンス・カーターの登場だ。

長くゴスペルの世界で活動していたキャンディ・ステイトンが2006 年にリリースした久々の世俗音楽アルバム!プロデュースはラムチョップのマーク・ネヴァーズで、タイトル曲はボニー“プリンス”ビリーことウィル・オールダム作。ネヴァーズから電話越しにこの曲の仕上がりを聴かされたオールダムは、キャンディの歌声に涙したという。盟友バリー・ベケット(org)も参加の堂々の復帰作!

《キャンディ・ステイトン来日公演》
■2012/06/30(土)、7/1(日)ビルボードライブ東京

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PCD-17551 The Fame Singles Volume 1 1966-70
2012.06.19

英ケントのフェイム発掘~再発が止まらない。今度はフェイム最大のスター、クラレンス・カーターの登場だ。

彼がリック・ホールのプロデュースの下、フェイム、アトランティック、ユナイテッド・アーティスツに遺した全シングル作品をコンパイル。大ヒット曲「Slip Away」等、全22 曲収録。フェイム最初のリズム・セクション(全曲ではない)、ロジャー・ホーキンズ、デイヴィッド・フッド、ジミー・ジョンソン、バリー・ベケットによるすばらしい演奏をバックにしたカーターの力強い歌声―最高というしかない。ベケットがクラレンス・カーターについて語ったインタヴュー掲載のブックレットにも注目したい。

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PCD-93559 Fetch
2012.06.19

FUJI ROCK FESTIVAL’ 12 出演決定!!
モーリッツ・フォン・オズワルド(ベーシック・チャンネル,リズム&サウンド)、マックス・ローダーバウアー(サン・エレクトリック, NSI)、ヴラディスラフ・ディレイ(LUOMO, Uusitalo)という、ベルリン・アンダーグラウンド三巨頭が一堂に会した奇跡のスーパーグループ、MvOT 待望の新作がついに完成!!

■ テクノ界のスーパーグループによる待望の新作アルバム!!
90 年代のベルリンにおけるエレクトロ・ミュージックのパイオニアが集結したスーパーグループ、モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ。2008 年の初来日以降、リリースされた2 枚のアルバムと1 枚のライブ盤はジャンルを超えて大絶賛を受け、来日公演も各地で多大な賞賛を受けてきた。新作の発表に先駆けてFuji Rock2012 への参加も発表され、この新作を引っさげての公演がすでに話題に!前作よりもさらに肉厚なグルーヴが全面に押し出された「Yangissa」など、MVOT の新たな境地を切り開いた世界観が覗える!!!

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PCD-93557 Texas Breeze
2012.06.19

テキサスのダイアルトーン・レコードからまたまた特濃ブルース・アルバムが到着!!あのライトニン・ホプキンスの従兄!B.B. キングの懐刀!テキサス隠れギター名手ミルトン・ホプキンスと、ルイ・アームストロングが惚れた歌姫ジュエル・ブラウンによる奇蹟のコラボ・アルバムだああああ!!!!!!!!!

【ミルトン・ホプキンス】

1934 年テキサス生まれ、ライトニン・ホプキンスの従兄。50 年代から活動を開始し、ジョニー・エイスやリトル・リチャード、ビッグ・ママ・ソーントンらのバックを務める。グラディ・ゲインズと組んだアップセッターズでの活動も知られ、サム・クックやジャッキー・ウィルスンのバックも。70 年代はB.B. キングのバンドで8年間サイド・ギターとして活躍した。本作は彼の長いキャリアの集大成となるもので、ライトニンばりのカントリー・ブルースから、ホーン隊を従えたアップセッターズ「Tater Machine」「The Shimmy」まで、イブシ銀のテキサス・ギターを炸裂させます!

【ジュエル・ブラウン】
1937 年テキサス生まれ。50 ~ 60 年代ルイ・アームストロングのバンドでヴォーカルを務め、カムバックした最近は〈ヘリテージ・ホール・ジャズ・バンド〉で歌っている。本作ではルイのバンドの十八番だった「Jerry」、ルース・ブラウンで知られる「Daddy Daddyど披露、その熟れ切った女の歌声はまるでヴィンテージ・ワインのように芳醇なり!

*バックはダイアルトーン作品でお馴染の面々、コリー・ケラー(dr) マイク・ケラー(g) ニック・コノリー(p) ジョニー・ブラッドリー(b)、そして名手カズ・カザノフ(sax) です!

「ダイアルトーン史上最高のアルバムになったぞ!」(社主エディ・スタウト談)

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