メディア: CDリリース情報
PCD-25144 Pop Tune
2012.05.30
Tweet

『Pop Tune』特設タンブラー開設!!
URL:http://shonenknifeofficial.tumblr.com/
ロックの楽しさを体現する世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、痛快きわまるサイコーのニュー・アルバム『Pop Tune』!
昨年、リーダーのなおこ(Vo, G)を中心に、バンド結成30周年を迎えた少年ナイフ。その記念にリリースされた、バンドが愛するラモーンズのカヴァー・アルバム『大阪ラモーンズ』に続く待望のオリジナル・フル・アルバム『Pop Tune』!ロック・パーティ開会宣言の「Welcome To The Rock Club」に始まり、新たな決意表明ともいえる「Move On」まで、少年ナイフにしか奏でられないポップ・チューン全10 曲!
その他、りつこ(B, Vo)がリード・ヴォーカルを取る「Sunshine」、えみ(Dr, Vo)が歌う「Psychedelic Life」等、今のバンドの充実ぶりが窺える傑作!
PCD-20167 Jump In
2012.05.22
Tweet

『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
あのリトル・ウォルターの親友だったウィーラー。50 年代からシカゴで活動を始めたが録音には恵まれず、デビューは93 年デルマーク盤『Bone Orchard』。この二作目では、弟ジェイムズ・ウィーラー(g)(オーティス・ラッシュ・バンドに参加)、アラン・バッツ(p)、ボブ・ストロジャー(b)、ボールヘッド・ピート(dr) という布陣で、さらに濃密なダウンホーム・ブルースを聴かせます。朴訥とした歌い口と人情味溢れるハーモニカ、堪りません! 【初国内盤】
PCD-20168 Singin’ With The Sun
2012.05.22
Tweet

『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
50 年代からアール・フッカーらと活動していたベテラン、リトル・アーサー・ダンカン。ロッキン・ジョニー(g) のバンドをバックにした、これぞ黄金時代のシカゴ・ブルース・ハープ!というべきプレイは圧巻なり。自作曲を中心に、定番曲「Blues After Hours」やジミー・リードへのトリビュート曲も披露。2 曲ではエディ・テイラーJr. もギターで参加した、彼の代表作となる一枚だ。【初国内盤】
PCD-20164 Blues Hit Big Town
2012.05.22
Tweet

『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
シカゴ・ブルース孤高のハーピスト、ジュニア・ウェルズ。その53/54 年United レーベルのデビュー録音集だ。マディ・ウォーターズ、エルモア・ジェイムズらも参加した、50 年代シカゴ・ブルースの旨味を凝縮したそのサウンドはまさに至宝!若さあふれるブルース・パワーが炸裂、全ブルース・ファン必聴の1 枚![旧盤PCD-5374]
PCD-20165 I Smell A Rat
2012.05.22
Tweet

『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
ボ・ディドリーのチェス録音参加でも知られるレスター・ダヴェンポート。彼が同郷の名ギタリスト、ジミー・ドーキンスのプロデュースのもと、02 年に名門デルマークから放った濃厚なウェスト・サイド・シカゴ・ブルース盤がこれだ。ドーキンス、ボブ・ストロジャー(b)、デトロイトJr(p) らをバックに、タフでワイルドなハープと歌をぶっ放す!【 初国内盤】
PCD-20166 I Ain’t Lyin’
2012.05.22
Tweet

『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
1928 年ミシシッピ生まれというから、この95 年デルマーク盤でアルバム・デビューした時、既に67 歳だったダヴェンポート。50 年代にアール・フッカーと共に数枚シングル盤を遺し、その後録音から遠ざかっていたが本作で見事復活!そのダウンホームな味わい深いハープ・ブロウが世の愛好家から称賛された、デルマークらしい逸品なり。フレッド・スクリブナーのギターも冴えてます! 【初国内盤】
PCD-17544 Pygmy
2012.05.18
Tweet

あのニック・ドレイクやジョン・マーティンなどと並び、英SSWファンに高い人気を誇る孤高のフォーキー、キース・クリスマス。最高傑作との呼び声も高い3rdアルバム(1971 年リリース) が遂に初CD 化
デヴィッド・ボウイ『スペース・オディティ』にて印象的なアコギプレイを聞かせ、後にE,L&P が主宰するマンティコアレーベルで作品を発表したりと、60 ~ 70 年代にかけて英ロック~フォークシーンの重要人物として活躍してきた孤高のフォーキー、キース・クリスマス。英国的な憂いを帯びた内省的サウンドと独自のポップ感覚が見事に結合した初期作品は、ニック・ドレイクやジョン・マーティンらの初期作品と並び高い人気と評価を得ているが、最高傑作との呼び声も高い、1971 年B&C よりリリースされた3rd アルバム『ピグミー』が遂に初CD 化!ゾンビーズ~アージェントのロッド・アージェントを始め豪華ゲスト陣が参加し、ストリングス・アレンジはニック・ドレイク作品でもお馴染みのロバート・カービーが担当。仄かなプログレ風味も実に美味!憂いを湛えつつも凛とした至高の歌世界は、アシッド・フォークファンにも是非聴いてもらいたい!
PCD-93547 KELAN PHILIP COHRAN & THE HYPNOTIC BRASS ENSEMBLE
2012.05.18
Tweet

ゴリラズからモス・デフ、話題のロケット・ジュース&ザ・ムーンへの参加から世界各地のありとあらゆるフェスに出演を果たしている世界最強ブラス集団ことヒプノティック・ブラス・アンサンブルの待ちに待った新作!!
2009 年の朝霧JAM での圧巻のライヴもまだ記憶に新しい彼らが、な、なんと実の父親であるフィル・コーラン(サン・ラのリード・トランペット奏者)との合作を急遽発表!!!何世代にも渡るジャズと精神への探求心が実を結んだ、奥深いグルーヴ空間へようこそ!!
ファンクからジャズ、ワールドからヒップホップ、ソウルからスピリチュアルへと、管楽器8 本で自由自在なサウンドを繰り広げるヒプノティック・ブラス・アンサンブルの待望の新作!実父で、偉大なるジャズマンであるフィル・コーランとの奇蹟のコラボレーション!!深い敬意と、歴史を前へと動かす大名盤誕生です!
■ どの世代の音楽ファンをも喜ばす内容!
ヒプノティックのタテノリ・グルーヴにやられた若いリスナーはもちろん、往年のジャズ・ファンも納得の素晴らしい内容!幼少期から共に作り上げてきた比類なきミュージシャンシップが輝いています!
■ 往年のディープな楽曲に新しい命を吹き込む!!
父親作のスピリチュアルでフリーな楽曲に、ヒプノティックならではのノリやすいグルーヴとフレッシュな解釈を注入!! 8 本のブラスが複雑に絡むスリリングな展開はやはり最高!!!
PCD-18674 MOBILITY FOR GODS
2012.05.18
Tweet

衝撃の船出・・・ファースト・パーソン・シューターによるデヴュー盤はHIP HOP、R&B、DUBSTEP の要素をふんだんに取り込みながらもINDIE ROCK マーケットの主流になりつつあるクロスオーバー・サウンド!これが、まさに アメリカINDIE ROCK 界の現在進行形。乗り遅れるな!!!!!
■ 昨今の音楽環境を見事に思うままに、表現している脅威の新人が誕生した!
彼の音楽を作る上でベースとなっているものに、幼少期の頃、母親の車のなかで流れていた「Tony! Toni! Toné」「The Deele」などのR&B ミュージックの影響がある。この影響は彼の音楽を聴けば理解出来るであろう。彼はアンビエント、ツーステップ、そして幼少の頃聴いていた音楽を思い出しながら、手探り中2011 年春に音楽制作に取りかかった。将来性、音楽性どれをとってみても今後注目せずにはいられない。それは、近年数々のWEB や雑誌において、年間ベストにノミネートされたアーティスト(ユース・ラグーン、ハウ・トゥ・ドレス・ウェル、ネオン・インディアン..) を輩出したLefse Records が発掘した事からもわかるだろう。