メディア: CDリリース情報

bmp-002 ラジウム・ガールズ 2011
2012.05.08

Phew が、15 年ぶりのソロ・アルバム『Five Finger Discount』(2010)以来となる新音源をリリース!

同作のアートワークを手がけていた気鋭の漫画家/イラストレーター/作家の小林エリカと始動させた共同プロジェクト、プロジェクト・アンダーク(Project UNDARK)による最初の作品であり、以前からPhew とのコラボレーションを熱望していたクラスターのメビウスが全編にわたってトラックを手がけた驚くべき傑作。

テキスト:Phew / 小林エリカ
声:Phew / 小林エリカ / アチコ / 後藤まりこ / 飴屋くるみ / コロスケ
声の録音:内田直之
ミックス:長嶌寛幸
マスタリング:中村宗一郎
アートディレクション:田部井美奈
絵:小林エリカ

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PCD-17536 Personal Space: Electronic Soul 1974-1984
2012.05.02

スライ・ストーン『暴動』、ティミー・トーマス『Why Can’t We Live Together』、シュギー・オーティス『Inspiration Information』路線のチャカポコ・ソウル・コンピレーション!

1970年代半ばから後半にかけて発達してきたシンセやドラム・マシーン、録音機器を駆使した、70 年代から80 年代初頭にかけての埋もれたソウル作品をコンパイル!セルフ・プロデュースによる、ピースフルでビザールでファンキーで、時に先進的すぎたサウンドをたっぷりと!いったいどんなサウンドが飛び出してくるのか、なんとも楽しみ!相当に面白い&興味深いコンピレーションであること間違いナシ!乞うご期待!

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PCD-93492 Spark
2012.05.01

ジャズ・ファンク界の最高峰に君臨するグルーヴ・マスター、ソウライヴ。なんと待望の新作は、ジャムバンド界を牽引するサックス/ フルート奏者、カール・デンソンとの共作!!ジャムシーンに置いても人気の高いソウライヴと、名門ブルーノートからのリリースでジャズリスナーの認知度も非常に高いカール・デンソンという見逃せない組み合わせ!

■ジャズ・ファンクのトップアーティストとジャムシーンきってのサックス奏者との夢の共演!!

ここ日本における人気は言わずもがな、ジャズ・ファンクのトップ・アーティストとして非常に人気の高いソウライヴ。かたや、レニー・クラヴィッツのアルバムに参加したり、フレッド・ウェズリー・バンドに参加したり、ブルーノートからリリースがあったりとジャンルを超えて活動するサックス/ フルート奏者のカール・デンソン。ビートルズのカバーアルバム『ラバー・ソウライヴ』以来となるソウライヴの約2 年振りの新作はジャズとジャムの最高峰アーティストによる夢の共演!!

■ジャズとジャムの素晴らしいブレンドによる壮大な世界観!
収録曲の1 曲1 曲が長めで、ジャム・セッションを繰り返して作られたと思われる今作。ソウライヴにしてはファンク度数が若干低めな感じは否めないが、その分ジャズ色がかなり強めになり、カール・デンソンが注入したジャムの血も色濃く反映されている。こんなことが出来るのもミュージシャンとしてもピカイチの実力を誇るソウライヴならでは。11 分を超える「Nubian Lady」は目を瞑って聴けばグルーヴの中でジャムる4 人が見えてくるほど!!

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PCD-17547 Carpe Diem – Seize The Day
2012.04.26


奇跡の復活!! コンテンポラリーR&B ファン涙の超話題盤!デビュー作が200 万枚以上のセールスを記録した歌姫キャリン・ホワイトの、なんと18 年ぶりの新作です(涙)!! 6 月下旬には来日も(号泣)!

80年代後半から90年代半ばにかけて、そのキュートな歌声と美貌で多くのファンを生んだR&B シンガー、キャリン・ホワイト。
94年の3rd アルバム以降はアーティスト活動を休止していた彼女が18年ぶりに復活!アコースティックでレトロな味わいもあるメロディアスなスロー~ミディアム主体で、持ち前のキュートさにソウルフルでセクシーな大人の色香も加わったキャリンの歌声を堪能できる新たなR&B 名盤誕生!シンディ・ローパーの名曲「True Colors」のカバーも収録。SWVの復活など90’s R&B リヴァイバルの気運も高まる中、往年のファン~コンテンポラリーR&B ファンはもちろん、アラサー・アラフォー世代が涙にむせぶ超話題盤!これは幅広く多くの方にオススメ!

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PCD-17541 Kitsune America
2012.04.20

世界の音楽シーンをリードしてきたKitsuneより、新シリーズが登場!!!その名も「Kitsune America」。

今までSimian Mobile Disco, Klaxons, Digtalism, La Roux など現在シーンのトップで活躍しているアーティストの作品を世界で最初に発売してきたKitsune、アメリカの最もフレッシュで今後のブレイクが期待されるインディ・バンドからダンス・プロデューサーまでを1枚にフル・パックした新シリーズは大注目です。ほぼ時を同じくしてKitsune ショップ、Kitsune Boutique が4月にNYはNoMad Hotel にオープンし、ヨーロッパ、日本だけでなくUS でも大活躍が期待されるKitsune から今後も目が離せません。

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PCDT-55 Here We Are
2012.04.19

KITSUNE より、超期待の大物UK バンドが登場!なんとあのフランツ・フェルディナンドのアレックス(Vo, G) が全面プロデュース!レーベル・メイトでもあるトゥー・ドア・シネマ・クラブ以上にブレイクの予感を感じさせる、堂々のデビュー・アルバムが遂に完成!!

大人っぽく艶やかなヴォーカル、キャッチーかつ洗練されたメロディライン、クラブにも対応した踊りやすさ、とにかくこの完成度はハンパない!これぞ UK ロックの王道とも言えるソフィスティケイテッドなPOP ミュージック!さらに男前と来たもんだからこれはもう…ウケないハズがナイ!!

「フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスがプロデューサーをやってくれてね。KITSUNÉ にとっても大きな経験だったよ。KITSUNÉ がいままで手がけてきたアーティスト・アルバムよりも、ちょっと大人っぽくて、ヴィンテージでオーガニックな雰囲気のある作品になっていると思うな。アレックスのおかげだね。今年の一大プライオリティー・アーティストなんだ」。

ージルダ(KITSUNÉ 代表)

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PCD-93536 Let Me Introduce You
2012.04.19

ポスト・ジョン・メイヤー最右翼?!
これぞ全世代向けポップ&フュージョン・サウンド。超絶ギターテクニックと、ポップネスなボーカルは21歳にして、もはや円熟の域。驚異の新人ジョー・ロビンソン、衝撃のデヴュー!!!

世界中のギター雑誌を始め、数多くのファンを獲得し続けているエレキもアコギも悠々と弾きこなす、真のギター・ヒーロー登場!!トミー・エマニュエルの愛弟子であり、世界中のギター・プロが太鼓判を押す、若手で一番注目すべきギタリスト、ジョー・ロビンソン!!

■多彩な技だけでなく、歌心満載のメロディー感覚が最強!
いきなり超絶技連発の極上フュージョンで始まったかと思えば、アコギのタッピングを駆使した爽やかな楽曲へと展開。フル・バンドで骨太な演奏もあれば、繊細な一面もしっかりと見せる驚異の幅広さ!!多くのギター・ファンだけでなく、ジャズやロック・ファンも虜になること間違いなし!

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PCDT-54 Here We Are [Limited Edition]
2012.04.19

KITSUNE より、超期待の大物UK バンドが登場!なんとあのフランツ・フェルディナンドのアレックス(Vo, G) が全面プロデュース!レーベル・メイトでもあるトゥー・ドア・シネマ・クラブ以上にブレイクの予感を感じさせる、堂々のデビュー・アルバムが遂に完成!!

大人っぽく艶やかなヴォーカル、キャッチーかつ洗練されたメロディライン、クラブにも対応した踊りやすさ、とにかくこの完成度はハンパない!これぞ UK ロックの王道とも言えるソフィスティケイテッドなPOP ミュージック!さらに男前と来たもんだからこれはもう…ウケないハズがナイ!!

「フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスがプロデューサーをやってくれてね。KITSUNÉ にとっても大きな経験だったよ。KITSUNÉ がいままで手がけてきたアーティスト・アルバムよりも、ちょっと大人っぽくて、ヴィンテージでオーガニックな雰囲気のある作品になっていると思うな。ア レックスのおかげだね。今年の一大プライオリティー・アーティストなんだ」。

ージルダ(KITSUNÉ 代表)

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PCD-93510 Taxi – The Best Of The Sound Town And Edge Years
2012.04.19

あの塩っ辛い歌声がもう聴けないとは!去る11 月30 日に惜しくもこの世を去ったサザン・ソウル・シンガー、J・ブラックフット。その早すぎる死を悼み、彼のソロ・キャリア最大のヒット曲「Taxi」をはじめとする1980 年代の名作、名演をまとめたベスト・アルバムをお届けする。RIP…

1969 年から78 年にかけて、名門スタックスに5 枚、エピックに2 枚の充実したアルバムを残し、日本にも多くの熱心なファンを持つソウル・ヴォーカル・グループ、ソウル・チルドレン。そのメンバーだったジョン・コルバート= J・ブラックフットが、そのソロ・キャリアの最初期にサウンド・タウン、および元スタックスのアル・ベルが興したエッジ・レコードに残した作品を選りすぐったベスト・アルバム。まず何と言っても、83 年にR&B チャート4 位を記録した80 年代を代表するサザン・ソウル・バラード「Taxi」(久保田利伸もライヴでカヴァーしている)。同曲をはじめ、スタックスのスタッフだったホーマー・バンクスのプロデュースによる、適度な洗練と甘さも加わった当時最高のコンテンポラリー・ディープ・ソウルがたっぷりと堪能できる。その後も、遺作となってしまった2009 年の『Soles Of My Shoes』まで、衰えぬ歌声を届けてくれたブラックフットであったが……、嗚呼。

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PCD-93535 Take From Me
2012.04.19

ファンク大国オーストラリアの「新ヘビー級王者」、ドージョー・カッツがそのタイトルにふさわしい貫禄を見せ付ける最高のアルバムを完成!現行ファンク・シーンでもひときわ輝きを放つ女性シンガー、ロキシー・レイを全編にフィーチャーし、更なるディープ・サウンドを展開する今作は文句無しの極上ヴィンテージ・グルーヴ満載の傑作!

■オーストラリアらしいオーガニック・フレイヴァー溢れるファンク・スタイル!
タイトなドラムにグルーヴィーなベース、そしてパワフルな女性ヴォーカルというファンク・マナーは当然のこと。さらにいかにもオーストラリアなオーガニックなフレイヴァーを持ち合わせるドージョー・カッツがヴォーカリストにロキシー・レイを迎えたセカンド・アルバム「テイク・フロム・ミー」!M4「Mamatica」やM6 「Sonny’s Strut」のようにクラブのフロアでヘビープレイされそうな高速ダンス・ファンク・スタイルに、M2「I Can Give」やM5「Lift Me Up」のようなスローなディープ・ファンクは往年のシャロン・ジョーンズを彷彿させるような素晴らしいシスター・ファンク!!M7「My Love Is All About You」、M8「In This Moment」はロキシーの歌心溢れるオーガニックなソウル・チューン。ファンキーな曲とソウルフルな曲を良い塩梅に織りまぜた11曲に、最高にファンキーなボーナス・トラックを追加収録した全12曲。パーティー大国オーストラリアが送る最もアツいファンク・バンド!

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