メディア: CDリリース情報

PCD-20160 スープストックトーキョーの音楽
2012.05.18

あの大人気スープ・チェーン、スープストックトーキョーが初めてプロデュースするワンランク上の極上コンピレーション。訪れるお客さんから絶賛の反響をもらっている店内の音空間を再現したかのような、最高に落ち着く一枚。ジャンルを超えて良質で気持ちのよい音楽をお探しの方、そして心地よさ溢れるBGM をお探しのリスナーまで、幅広く対応した必須のセレクション。

スープを飲んでほっと一息できる空間を音楽で演出。安らぎのボサノヴァからワールド・ミュージック、ヴォーカル・ジャズ、メロウ・ソウル、美麗なエレクトロニカからキュートなポップスまで、ジャンルも国境も越えた、心地よさと新たな発見のセレクション。スープを作りながら、スープを飲みながら、そして生活のくつろぎのBGM としてマストな一枚。

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PCD-20169 Ice Level
2012.05.18

第二のDirty Projectors/Tv On The Radio !!??
ブルックリンの男女混合バンドが奏でるサウンドにはメディアのみならずアーティスト(Toro y moi,The Rapture)も大絶賛!!

“ミニマルドラム/ベース/シンセ ラインはZe Recordsの作品を思い起こさせる”

−Village Voice現地マネージャーは、Beirut のマネージャーと同人物など、今注目すべきバンドは彼等だ!!TWIN SISTER を発掘したINFINITE BEST が満を持して送り出す期待のバンド。ヒップホップ界の大物Damon Dash らも賞賛!

■ 第二のDirty Projectors!?
インディーロック最新鋭のサウンドJamie Lidell(Warp Records)が最新のインディーロックサウンドに乗せ歌い上げたかたのような楽曲から本作は幕を上げる。ブルックリンを拠点とし活動する男女混合バンドAva Luna. ロック、R&B、ヒップホップ、ファンクなど様々なジャンルが混ぜ合わせたかのようなサウンドは一度聴き始めたら、病み付きになるはずだ。この独特なサウンドにはメディアのみならず、Toro y moi, The Rapture そして、ヒップホップ界の大物Damon Dash(Jay-Z らと共にRoc-A-Fella レーベルを創設した人物)を始めとする多くのアーティストをも惹き付けている。
ライブにも定評があり、Twin Sister, Sharon Van Etten, Toro y Moi やInspectah Deck from Wu Tang とも共演している。

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PCD-93542 Doin’ It
2012.05.18

最も人気の高いスパンキー・ウィルソンの代表作!

炸裂するホーン・セクション,グルーヴィーなカッティング・ギター、地を這うようなリズム・セクション、しかし何より最高なのは、キュートな魅力全開でバンドを引っ張るスパンキー!ヒットシングル「YOU」や、クリームの大ヒットナンバー、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、さらにドアーズ「ライト・マイ・ファイアー」のファンク・バージョンなど、シスター・ソウルの神髄とも言える全12 曲!これを聴かずして1970 年代産ソウルを語る事なかれ!

<Groove-Diggers>

昨年末よりプラシーボを皮切りに再始動しました『Groove-Diggers』シリーズが満を持してお贈りする極上のソウル・アイテム!!マーヴィン・ゲイをはじめ数々のアーティストとも共演してきたスパンキー・ウィルソンの絶頂期3 枚を世界初リイシュー!ノーザン・ソウルからファンクまでを網羅し、ソウル・ファンはもちろんレア・グルーヴ・ファンまで広くに愛されるシスター・ソウルの名盤、ドーンと3 枚同時に初CD 化(紙ジャケ)!!

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PCD-93543 Let It Be
2012.05.18

1975 年にリリースされたマザー・レコード3 部作最終作となる本作はビートルズ「レット・イット・ビー」やサイモン・アンド・ガーファンクルの「明日にかける橋」、バカラック「アルフィー」など有名曲をカバーしているが、何と言ってもフリー・ソウル大名曲「ラヴランド」「ラヴ・オア・レット・ミー・ビー・ロンリー」の胸キュン・ソウル作品を多数収録したオヤジキラーな一枚!

ノーザン・ソウル・ファンにも是非聴いていただきた愛され続ける伝統のソウル・サウンドは、ちょっと切なく暖かいサウンドがスパンキーの愛くるしいヴォイスを包み込む!リリース後はウェストバウンドに移籍し、その後シーンから消えてしまった感のあるスパンキー最良の時代の最後の作品!

<Groove-Diggers>
昨年末よりプラシーボを皮切りに再始動しました『Groove-Diggers』シリーズが満を持してお贈りする極上のソウル・アイテム!!マーヴィン・ゲイをはじめ数々のアーティストとも共演してきたスパンキー・ウィルソンの絶頂期3 枚を世界初リイシュー!ノーザン・ソウルからファンクまでを網羅し、ソウル・ファンはもちろんレア・グルーヴ・ファンまで広くに愛されるシスター・ソウルの名盤、ドーンと3 枚同時に初CD 化(紙ジャケ)!!

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PCD-93544 Spankin’ Brand New
2012.05.18

1969 年にリリースした本作は、フランク・シナトラやThe Ojay’s らのアレンジ・プロデュースで知られるH.B. バーナムがプロデュースを手掛け、ソウル・ジャズ黄金時代の華やかなサウンドを展開したスパンキーのデビュー・アルバム。

ルー・ロウルズらの作品を手掛けていたバーナムのセッションに欠かせないコーラス・ガールだったスパンキーが、バーナムの手により1969 年にシングル「ザ・ラスト・デイ・オブ・サマー」をリリースし、ボビー・ハンフリーを含む自身のバンドを結成し、夢の階段を登り始めたブレイク前夜の初々しい作品!ビッグバンドとオルガンがバックアップする中、スパンキーのきらびやかなハイ・トーン・ヴォイスがたまらない!キュートなスパンキーの魅力全開!レア度で言ったら3部作中最もレアな作品!

<Groove-Diggers>
昨年末よりプラシーボを皮切りに再始動しました『Groove-Diggers』シリーズが満を持してお贈りする極上のソウル・アイテム!!マーヴィン・ゲイをはじめ数々のアーティストとも共演してきたスパンキー・ウィルソンの絶頂期3 枚を世界初リイシュー!ノーザン・ソウルからファンクまでを網羅し、ソウル・ファンはもちろんレア・グルーヴ・ファンまで広くに愛されるシスター・ソウルの名盤、ドーンと3 枚同時に初CD 化(紙ジャケ)!!

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PCD-93546 Meu Canto
2012.05.18

平井堅ボサノヴァ・カバーアルバム「平井堅ソング・ブック・ブラジリアン・ディーバ」にフィーチャーされ脚光を浴びたキュートでコケティッシュな魅力全開のカリオカ、ホベルタ・リマ遂に日本デビュー!

キュートな魅力全開!コケティッシュでいかにもイパネマの娘然としたブラジルの新歌姫ホベルタ・リマの本格デビュー作品!リオ・デ・ジャネイロ出身でリオを中心に活動するボサノヴァ~ MPB シンガーのホベルタ・リマ。ホベルタと言えば、2009 年にリリースされた平井堅ブラジリアン・カバー・アルバム『平井堅ソング・ブック・ブラジリアン・ディーヴァス』で数曲にフィーチャーされ日本の堅サマファンから注目を集めた新時代の歌姫。あらゆるジャンルの楽曲をレパートリーにするが、やはりカリオカならではのアコースティック・サンバが出色。若手プロデューサー、ドゥドゥ・ヴィエナのプロダクションはMPB からアコースティックまで、現在のリオ・デ・ジャネイロ・サウンドの良心とも言えるサウンド・メイキングで、日本のライト・ユーザーに響くことマチガイナシ!これからの季節、ホベルタの歌声と共に外へ出かけたくなる、そんな一枚です!

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PCD-93548 The Gentleman Approach
2012.05.18

若干22 歳のシンガー/ ソングライター/ プロデューサー。バイオグラフィもままならない、日本ではほぼ皆無のアーティストながら、本国US のiTunes Music Store では大物メジャー・アーティスト達と肩を並べて、トレイ・ソングス、メアリー・J・ブライジ、エイミー・ワインハウス、タイリースに次ぐ、堂々のR&B アルバム・チャート5 位を獲得する程の人気と実力!

決して類似しない曲調の構成ながら、一貫した優しいテイストが心地よく、そのレパートリーの豊富さでアルバム全体を通して飽きさせない内容!ささやくように歌うソフトなラップで幕を開ける今作のハイライトとも言える極上のメロウ・ナンバー「Cool Girls」。生粋のSOUL リスナーにも響く迫真のバラード「My Dear」。故グールーが2008 年にリリースした「Guru Jazzmatazz (Timebomb)」にも参加していた、シアトルの人気ヒップホップ・ユニット” ブルー・スコラーズ” のメンバー” ジオロジック” が参加している「Call You Mine」。R&B クラシックと化しているコフィ・ブラウンの「After Party」を彷彿とさせ、R&B リスナーにはストライクなアップチューン「Groovin’」。ピアノの音色が印象的な美しいミッドチューン「With Love」。

一聴して感じ取れるオリジナリティ溢れるサウンドは、無名の存在ながら本国でのブレイクも納得の完成度!ジャンルの概念が無用な程の圧巻のクオリティで、ここ日本でのブレイクも時間の問題!

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PCD-93550 Love Come Save Me
2012.05.18

夏だ!サーフだ!浜辺でゆったりミュージックだ!待ってました、この音色!!
ザ・ビューティフル・ガールズのフロントマン、マット・マクヒューが、大ヒットを連発していたあの頃の音に、満を持して原点回帰!!シンプルで心に響くゆる~いアコースティックな響きがあなたの夏を100 倍心地好くさせます!!

アコギへの回帰、ソロでのジョン・バトラー・トリオのサポートなどを含む世界中の旅の中で感じた人間愛と温もりを凝縮したような音色がここにはある!!ほっとさせてくれる、そして笑顔にさせてくれる、優しくてハッピーなサマー・ミュージックを是非!!

■ 大物不在な夏シーズン、大本命はこれ!
ジャック・ジョンソンのオリジナルな新作、ドノヴァン・フランケンライターの新作などが無い今年、あのナチュラルで緩やかな音色への欲求を満たしてくれるのはこのマット!!色々迷ってきましたが、今回のサウンドは正真正銘にドンピシャです!

■ 様々な経験から培った奥の深いソングライティング!

友人の死、世界中をホテルで暮らしてきた孤独、そして自分と音楽の関わりを見つめ直したここ数年のあらゆる経験と想いを、最もシンプルな“アコギと歌”という形で表現したマット。そこには単なる“オーガニック系”を超越した奥深さと表現力が兼ね備えられている!

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PCD-93552 Tracks and Traces
2012.05.09

ノイ!のミヒャエル・ローターとクラスターの2 人(ディーター・メビウスとハンス・ヨアキム・ローデリウス)から成る、1970 年代ジャーマン・エレクトロの最高峰グループ、ハルモニアと、彼らを「世界で最も重要なロック・バンド」と評するブライアン・イーノのコラボレーション・アルバム!

1976 年、イーノがあのデイヴィッド・ボウイのベルリン三部作の初作『ロウ』の制作に向かう途中で録音されたもので、97 年にはじめてCD 化され、2009年に3 曲を追加して再CD 化された。とにかくこの、イージー・リスニングとは一線を画す、異常な求心力に満ちたサウンドスケープの美しさはどうだろう。

一時も耳を離すことができない極上のアンビエント・ミュージックである。イーノのヴォーカル曲も1 曲収録。エメラルズおよびマーク・マグワイアのファンや、昨今のチルウェイヴ好きにもぜひとも耳にしてほしい。

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PCD-93551 おんなのこがわらう時
2012.05.09


うた、音、そしてそのすき間から、得も言えぬ叙情が零れ落ちてくる……。音楽のすばらしさ、力強さをあらためて感じさせてくれるバンド、WATER WATER CAMEL が自信を持って贈る4th アルバム!

美しい映画のエンドロールの、希望と愛おしさが混在する静寂。生まれてこのかた、僕らの身体にぽっかり空いた穴を埋めるような、そういう静寂が、このアルバムにはある。

■これまでに3 枚のアルバムをリリースし、ライヴハウス・シーンはまた違った独自の活動で日本全国にネットワークとファン・ベースを築いてきたトリオ、WATER WATER CAMEL が放つ3 年ぶりのオリジナル・フル・アルバム!

■あらゆる面でこれまでとは違ったことをやりたいという意志の下で完成させた、WWC 史上最高に“ロック”なアルバム!

■アコギとピアノのみでひっそりと幕を開け、エンディングに向けて感動的な盛り上がりを見せるPV 制作予定曲M1、どこかザ・バンドを彷彿させる、ホーンを配したM4、淡々としていながらも、途方もなく味わい深い目玉曲のひとつM6(これもどことなくザ・バンドを思わせる)、オーケストラルな展開がすばらしいM9 等、名曲揃い!

■ M7、8、11 ではこれまでになく“ロック”な一面を見せる。とりわけ、アルバム・タイトル曲でもあるクロージング・ナンバー、M11 は壮大ささえ感じさせるロック・バラードで、そのココロ染み入り度合は尋常ではない。

■トレードマークであるうた、歌心、心和むサウンドを根底にしつつも、さらなる前進を遂げたWWC の最高傑作!

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