メディア: CDリリース情報

PCD-18677 Perfect Times
2012.06.28

全人類を導くヘヴィ・ウェイト・ファンクの覇者、マウンテン・モカ・キリマンジャロ堂々の3rdアルバム!

時流に逆らう無謀企画=7インチ6連発が予想外の大反響ぶり!そのB面の6曲+5曲をまとめたカヴァー・アルバム、『温故知新』も大好評のイエロー・ソウル・フォース=マウンテン・モカ・キリマンジャロ。その2年強ぶりとなる待望のニュー・アルバム!

どこか不穏なムードが漂うハンドクラップで幕を開け、ヘヴィでロッキッシュな展開を見せるミッドテンポ・ファンクM1からもう最高の一言!アルバム・オープナーにふさわしい、その後の展開を期待させるに十二分なナンバーだ。そして、その期待に応えるが如く、アープ・シンセ・ソロが激クールな、ライヴで大盛り上がり間違いナシの高速ファンクM2、JBズ+フェラ・クティといった風情の、リズム隊と上物の絡みが抜群にカッコいいM3の2曲が飛び出してくる。この時点で、アナタはもうスピーカーの前で踊っていることだろう。さらに、後期MGズ(ダック・ダンよ永遠に!)を彷彿させるM5や、サイケデリックな空気が立ち込めるM6、ワイルドなギターをフィーチャーしたロック調のファンクM7、ブラックスプロイテーションのサントラ風のM9等々、もはやディープ・ファンクの枠では括れないヴァラエティに富んだ楽曲が続く。

そして、アルバムは超キャッチーなホーンのテーマを配した痛快なM12で幕を閉じる。楽曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、あらゆる面でネクスト・レヴェルに到達した、世界中のファンク・フリークの度肝を抜く最高傑作が誕生した!

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PCD-20173 Bob Brookmeyer Featuring John Williams & Red Mitchell
2012.06.19

スタン・ゲッツとの共演でも知られるバルブ・トロンボーン奏者ボブ・ブルックマイヤー。1954 年から57 年にかけて行われたレコーディング・セッションを一つにまとめたアルバムで、ピアニストのジョン・ウィリアムズやレッド・ミッチェルとのセッションの他、 ジム・ホールとジミー・ジュフリー、デイヴ・ベイリーらオールスター・プレイヤーが集結したセッションからも1曲収録!初CD 化!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20174 Little Band, Big Jazz
2012.06.19

西海岸を代表するトランペット奏者コンテ・カンドリ。弟ピートとのカンドリ・ブラザーズや、ウディ・ハーマンの黄金時代を築いた事でも知られミュージシャンが、バディ・コレット(ts)、ビンス・ジラルディ(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、スタン・リーヴィー(ds)を従え白熱のセッションを繰り広げるスーパー・セッション!高らかと鳴り響くコンテのラッパ!!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20171 Bud Shank
2012.06.19

1960 年代以降はボッサ・ジャズの代名詞として活躍していたクール・アルト奏者、バド・シャンク。よく唄うアドリヴと軽やかな音色で日本でもファンの多いミュー ジシャン。バド・シャンクが1954 年に録音した10 インチオリジナルの音源をまとめて1963 年にリイシューされた作品が本作『バド・シャンク』だ。メイナード・ファーガソンがバルブ・トロンボーンで参加している点も聴き逃せない!初CD 化!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20172 Chet Baker Quintett
2012.06.19

ウェスト・コースト・ジャズの代名詞、チェット・ベイカー。1956 年、ロスのフォーラム・シアターに1週間出演していた際に回していたテープからクラウンが買い取った音源をまとめた作品で、ボビー・ティモンズ(p)や フィル・ウーゾ(ts)らとのセッションや、リッチー・カミューカ(ts)やピート・ジョリー(p)らと出演した際の貴重な演奏!黄金時代のチェット作 品!初CD化!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-20170 Groovin’ High
2012.06.19

1947 年にジーン・ノーマンの主催で行われた“ジャスト・ジャズ・コンサート”の模様を収録した実況録音盤で、スタン・ゲッツの他、レッド・ノーヴォやチャーリー・シェイバース、ソニー・クリス、ナット・キング・コールら時のウェスト・コースト人気ジャズマン達が参加した歴史的コンサート!クラウンのオリジナル(CLP5002)以外でもコンピレーションに収録されたり、バラバラに収録されていた作品を一枚に収録、当夜の全貌が今明らかに!

《CROWN JAZZ MASTER COLLECTION》
ブルースの名門レーベル、モダンの傍系レーベルとして設立されたクラウン。見落とされがちなクラウンのジャズカタログの中から白人ウェスト・コースト・ジャズの名盤10W と、ブルース・フィール溢れるブラック・ジャズ・マン作品10W とをご案内します!

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PCD-93562 Who’s Hurting Now?
2012.06.19

CANDI STATON 祝祝祝祝祝×∞来日!!!!!
サザン・ソウル・ファン永遠のアイドル、キャンディ・ステイトンまさかの来日を祝し、彼女が英オネスト・ジョンズからリリースした現時点で最新のソウル・アルバム2 枚を同時リリース!“フェイムのキャンディ命”というソウル・ファンにもぜひとも耳にしてほしい充実ぶり!

キャンディ・ステイトンの現時点での最新作(2009 年)。プロデュースは前作と同じくマーク・ネヴァーズ。二作目ということでお互いに気心が知れてきたのか、前作以上に充実した内容で、キャンディの歌声もじつに伸び伸びとしている。フェイム時代を彷彿させる、南部マナーのファンキーさを備えた彼女自身のペンによるタイトル曲など本当にすばらしい。前作ともどもマスト!

《キャンディ・ステイトン来日公演》
■2012/06/30(土)、7/1(日)ビルボードライブ東京

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PCD-93561 His Hands
2012.06.19

英ケントのフェイム発掘~再発が止まらない。今度はフェイム最大のスター、クラレンス・カーターの登場だ。

長くゴスペルの世界で活動していたキャンディ・ステイトンが2006 年にリリースした久々の世俗音楽アルバム!プロデュースはラムチョップのマーク・ネヴァーズで、タイトル曲はボニー“プリンス”ビリーことウィル・オールダム作。ネヴァーズから電話越しにこの曲の仕上がりを聴かされたオールダムは、キャンディの歌声に涙したという。盟友バリー・ベケット(org)も参加の堂々の復帰作!

《キャンディ・ステイトン来日公演》
■2012/06/30(土)、7/1(日)ビルボードライブ東京

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PCD-17551 The Fame Singles Volume 1 1966-70
2012.06.19

英ケントのフェイム発掘~再発が止まらない。今度はフェイム最大のスター、クラレンス・カーターの登場だ。

彼がリック・ホールのプロデュースの下、フェイム、アトランティック、ユナイテッド・アーティスツに遺した全シングル作品をコンパイル。大ヒット曲「Slip Away」等、全22 曲収録。フェイム最初のリズム・セクション(全曲ではない)、ロジャー・ホーキンズ、デイヴィッド・フッド、ジミー・ジョンソン、バリー・ベケットによるすばらしい演奏をバックにしたカーターの力強い歌声―最高というしかない。ベケットがクラレンス・カーターについて語ったインタヴュー掲載のブックレットにも注目したい。

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PCD-93559 Fetch
2012.06.19

FUJI ROCK FESTIVAL’ 12 出演決定!!
モーリッツ・フォン・オズワルド(ベーシック・チャンネル,リズム&サウンド)、マックス・ローダーバウアー(サン・エレクトリック, NSI)、ヴラディスラフ・ディレイ(LUOMO, Uusitalo)という、ベルリン・アンダーグラウンド三巨頭が一堂に会した奇跡のスーパーグループ、MvOT 待望の新作がついに完成!!

■ テクノ界のスーパーグループによる待望の新作アルバム!!
90 年代のベルリンにおけるエレクトロ・ミュージックのパイオニアが集結したスーパーグループ、モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ。2008 年の初来日以降、リリースされた2 枚のアルバムと1 枚のライブ盤はジャンルを超えて大絶賛を受け、来日公演も各地で多大な賞賛を受けてきた。新作の発表に先駆けてFuji Rock2012 への参加も発表され、この新作を引っさげての公演がすでに話題に!前作よりもさらに肉厚なグルーヴが全面に押し出された「Yangissa」など、MVOT の新たな境地を切り開いた世界観が覗える!!!

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