メディア: CDリリース情報
PCD-17544 Pygmy
2012.05.18
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あのニック・ドレイクやジョン・マーティンなどと並び、英SSWファンに高い人気を誇る孤高のフォーキー、キース・クリスマス。最高傑作との呼び声も高い3rdアルバム(1971 年リリース) が遂に初CD 化
デヴィッド・ボウイ『スペース・オディティ』にて印象的なアコギプレイを聞かせ、後にE,L&P が主宰するマンティコアレーベルで作品を発表したりと、60 ~ 70 年代にかけて英ロック~フォークシーンの重要人物として活躍してきた孤高のフォーキー、キース・クリスマス。英国的な憂いを帯びた内省的サウンドと独自のポップ感覚が見事に結合した初期作品は、ニック・ドレイクやジョン・マーティンらの初期作品と並び高い人気と評価を得ているが、最高傑作との呼び声も高い、1971 年B&C よりリリースされた3rd アルバム『ピグミー』が遂に初CD 化!ゾンビーズ~アージェントのロッド・アージェントを始め豪華ゲスト陣が参加し、ストリングス・アレンジはニック・ドレイク作品でもお馴染みのロバート・カービーが担当。仄かなプログレ風味も実に美味!憂いを湛えつつも凛とした至高の歌世界は、アシッド・フォークファンにも是非聴いてもらいたい!
PCD-18674 MOBILITY FOR GODS
2012.05.18
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衝撃の船出・・・ファースト・パーソン・シューターによるデヴュー盤はHIP HOP、R&B、DUBSTEP の要素をふんだんに取り込みながらもINDIE ROCK マーケットの主流になりつつあるクロスオーバー・サウンド!これが、まさに アメリカINDIE ROCK 界の現在進行形。乗り遅れるな!!!!!
■ 昨今の音楽環境を見事に思うままに、表現している脅威の新人が誕生した!
彼の音楽を作る上でベースとなっているものに、幼少期の頃、母親の車のなかで流れていた「Tony! Toni! Toné」「The Deele」などのR&B ミュージックの影響がある。この影響は彼の音楽を聴けば理解出来るであろう。彼はアンビエント、ツーステップ、そして幼少の頃聴いていた音楽を思い出しながら、手探り中2011 年春に音楽制作に取りかかった。将来性、音楽性どれをとってみても今後注目せずにはいられない。それは、近年数々のWEB や雑誌において、年間ベストにノミネートされたアーティスト(ユース・ラグーン、ハウ・トゥ・ドレス・ウェル、ネオン・インディアン..) を輩出したLefse Records が発掘した事からもわかるだろう。
PCD-20160 スープストックトーキョーの音楽
2012.05.18
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あの大人気スープ・チェーン、スープストックトーキョーが初めてプロデュースするワンランク上の極上コンピレーション。訪れるお客さんから絶賛の反響をもらっている店内の音空間を再現したかのような、最高に落ち着く一枚。ジャンルを超えて良質で気持ちのよい音楽をお探しの方、そして心地よさ溢れるBGM をお探しのリスナーまで、幅広く対応した必須のセレクション。
スープを飲んでほっと一息できる空間を音楽で演出。安らぎのボサノヴァからワールド・ミュージック、ヴォーカル・ジャズ、メロウ・ソウル、美麗なエレクトロニカからキュートなポップスまで、ジャンルも国境も越えた、心地よさと新たな発見のセレクション。スープを作りながら、スープを飲みながら、そして生活のくつろぎのBGM としてマストな一枚。
PCD-20169 Ice Level
2012.05.18
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第二のDirty Projectors/Tv On The Radio !!??
ブルックリンの男女混合バンドが奏でるサウンドにはメディアのみならずアーティスト(Toro y moi,The Rapture)も大絶賛!!
“ミニマルドラム/ベース/シンセ ラインはZe Recordsの作品を思い起こさせる”
−Village Voice現地マネージャーは、Beirut のマネージャーと同人物など、今注目すべきバンドは彼等だ!!TWIN SISTER を発掘したINFINITE BEST が満を持して送り出す期待のバンド。ヒップホップ界の大物Damon Dash らも賞賛!
■ 第二のDirty Projectors!?
インディーロック最新鋭のサウンドJamie Lidell(Warp Records)が最新のインディーロックサウンドに乗せ歌い上げたかたのような楽曲から本作は幕を上げる。ブルックリンを拠点とし活動する男女混合バンドAva Luna. ロック、R&B、ヒップホップ、ファンクなど様々なジャンルが混ぜ合わせたかのようなサウンドは一度聴き始めたら、病み付きになるはずだ。この独特なサウンドにはメディアのみならず、Toro y moi, The Rapture そして、ヒップホップ界の大物Damon Dash(Jay-Z らと共にRoc-A-Fella レーベルを創設した人物)を始めとする多くのアーティストをも惹き付けている。
ライブにも定評があり、Twin Sister, Sharon Van Etten, Toro y Moi やInspectah Deck from Wu Tang とも共演している。
PCD-93542 Doin’ It
2012.05.18
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最も人気の高いスパンキー・ウィルソンの代表作!
炸裂するホーン・セクション,グルーヴィーなカッティング・ギター、地を這うようなリズム・セクション、しかし何より最高なのは、キュートな魅力全開でバンドを引っ張るスパンキー!ヒットシングル「YOU」や、クリームの大ヒットナンバー、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、さらにドアーズ「ライト・マイ・ファイアー」のファンク・バージョンなど、シスター・ソウルの神髄とも言える全12 曲!これを聴かずして1970 年代産ソウルを語る事なかれ!
<Groove-Diggers>
昨年末よりプラシーボを皮切りに再始動しました『Groove-Diggers』シリーズが満を持してお贈りする極上のソウル・アイテム!!マーヴィン・ゲイをはじめ数々のアーティストとも共演してきたスパンキー・ウィルソンの絶頂期3 枚を世界初リイシュー!ノーザン・ソウルからファンクまでを網羅し、ソウル・ファンはもちろんレア・グルーヴ・ファンまで広くに愛されるシスター・ソウルの名盤、ドーンと3 枚同時に初CD 化(紙ジャケ)!!
PCD-93543 Let It Be
2012.05.18
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1975 年にリリースされたマザー・レコード3 部作最終作となる本作はビートルズ「レット・イット・ビー」やサイモン・アンド・ガーファンクルの「明日にかける橋」、バカラック「アルフィー」など有名曲をカバーしているが、何と言ってもフリー・ソウル大名曲「ラヴランド」「ラヴ・オア・レット・ミー・ビー・ロンリー」の胸キュン・ソウル作品を多数収録したオヤジキラーな一枚!
ノーザン・ソウル・ファンにも是非聴いていただきた愛され続ける伝統のソウル・サウンドは、ちょっと切なく暖かいサウンドがスパンキーの愛くるしいヴォイスを包み込む!リリース後はウェストバウンドに移籍し、その後シーンから消えてしまった感のあるスパンキー最良の時代の最後の作品!
<Groove-Diggers>
昨年末よりプラシーボを皮切りに再始動しました『Groove-Diggers』シリーズが満を持してお贈りする極上のソウル・アイテム!!マーヴィン・ゲイをはじめ数々のアーティストとも共演してきたスパンキー・ウィルソンの絶頂期3 枚を世界初リイシュー!ノーザン・ソウルからファンクまでを網羅し、ソウル・ファンはもちろんレア・グルーヴ・ファンまで広くに愛されるシスター・ソウルの名盤、ドーンと3 枚同時に初CD 化(紙ジャケ)!!
PCD-93544 Spankin’ Brand New
2012.05.18
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1969 年にリリースした本作は、フランク・シナトラやThe Ojay’s らのアレンジ・プロデュースで知られるH.B. バーナムがプロデュースを手掛け、ソウル・ジャズ黄金時代の華やかなサウンドを展開したスパンキーのデビュー・アルバム。
ルー・ロウルズらの作品を手掛けていたバーナムのセッションに欠かせないコーラス・ガールだったスパンキーが、バーナムの手により1969 年にシングル「ザ・ラスト・デイ・オブ・サマー」をリリースし、ボビー・ハンフリーを含む自身のバンドを結成し、夢の階段を登り始めたブレイク前夜の初々しい作品!ビッグバンドとオルガンがバックアップする中、スパンキーのきらびやかなハイ・トーン・ヴォイスがたまらない!キュートなスパンキーの魅力全開!レア度で言ったら3部作中最もレアな作品!
<Groove-Diggers>
昨年末よりプラシーボを皮切りに再始動しました『Groove-Diggers』シリーズが満を持してお贈りする極上のソウル・アイテム!!マーヴィン・ゲイをはじめ数々のアーティストとも共演してきたスパンキー・ウィルソンの絶頂期3 枚を世界初リイシュー!ノーザン・ソウルからファンクまでを網羅し、ソウル・ファンはもちろんレア・グルーヴ・ファンまで広くに愛されるシスター・ソウルの名盤、ドーンと3 枚同時に初CD 化(紙ジャケ)!!
PCD-93546 Meu Canto
2012.05.18
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平井堅ボサノヴァ・カバーアルバム「平井堅ソング・ブック・ブラジリアン・ディーバ」にフィーチャーされ脚光を浴びたキュートでコケティッシュな魅力全開のカリオカ、ホベルタ・リマ遂に日本デビュー!
キュートな魅力全開!コケティッシュでいかにもイパネマの娘然としたブラジルの新歌姫ホベルタ・リマの本格デビュー作品!リオ・デ・ジャネイロ出身でリオを中心に活動するボサノヴァ~ MPB シンガーのホベルタ・リマ。ホベルタと言えば、2009 年にリリースされた平井堅ブラジリアン・カバー・アルバム『平井堅ソング・ブック・ブラジリアン・ディーヴァス』で数曲にフィーチャーされ日本の堅サマファンから注目を集めた新時代の歌姫。あらゆるジャンルの楽曲をレパートリーにするが、やはりカリオカならではのアコースティック・サンバが出色。若手プロデューサー、ドゥドゥ・ヴィエナのプロダクションはMPB からアコースティックまで、現在のリオ・デ・ジャネイロ・サウンドの良心とも言えるサウンド・メイキングで、日本のライト・ユーザーに響くことマチガイナシ!これからの季節、ホベルタの歌声と共に外へ出かけたくなる、そんな一枚です!
PCD-93548 The Gentleman Approach
2012.05.18
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若干22 歳のシンガー/ ソングライター/ プロデューサー。バイオグラフィもままならない、日本ではほぼ皆無のアーティストながら、本国US のiTunes Music Store では大物メジャー・アーティスト達と肩を並べて、トレイ・ソングス、メアリー・J・ブライジ、エイミー・ワインハウス、タイリースに次ぐ、堂々のR&B アルバム・チャート5 位を獲得する程の人気と実力!
決して類似しない曲調の構成ながら、一貫した優しいテイストが心地よく、そのレパートリーの豊富さでアルバム全体を通して飽きさせない内容!ささやくように歌うソフトなラップで幕を開ける今作のハイライトとも言える極上のメロウ・ナンバー「Cool Girls」。生粋のSOUL リスナーにも響く迫真のバラード「My Dear」。故グールーが2008 年にリリースした「Guru Jazzmatazz (Timebomb)」にも参加していた、シアトルの人気ヒップホップ・ユニット” ブルー・スコラーズ” のメンバー” ジオロジック” が参加している「Call You Mine」。R&B クラシックと化しているコフィ・ブラウンの「After Party」を彷彿とさせ、R&B リスナーにはストライクなアップチューン「Groovin’」。ピアノの音色が印象的な美しいミッドチューン「With Love」。
一聴して感じ取れるオリジナリティ溢れるサウンドは、無名の存在ながら本国でのブレイクも納得の完成度!ジャンルの概念が無用な程の圧巻のクオリティで、ここ日本でのブレイクも時間の問題!