メディア: CDリリース情報
PCD-25169 Black Cranberry
2014.06.05
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数多くのジャパニーズ・ヒップホップ・クラシックスに関与し、シーンを沸かせてきた次世代最高峰のラッパー、JAZEE MINOR、ついにデビュー!
ANARCHY、NORIKIYO、“E”qual、SALU、サイプレス上野、SKY-HI……
ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンを代表するトップ・アクトとコラボし、これまでに幾多のクラシックスを生んできたシーンを代表するフィーチャリング・キング、JAZEE MINOR !今もっともデビューが熱望されていた男の、待望のデビュー・アルバムのリリースがついに決定!
◆ 歌とラップの両サイドのスキルを持ち合わせ、2012 年に発表されたBCDM 名義の“WE SHINE (SPREAD DA SHINE pt.2)”にてNORIKIYO、”E”qual と並んで客演に抜擢され、シーン内で大きな注目を集めたニュー・ジェネレーション・ラッパー、JAZEE MINOR(ジャジー・マイナー)。
◆ 以降、ANARCHY やYOUNG HASTLE、SKY-HI、KUTS DA COYOTE、SALU、サイプレス上野、T.O.P. ら、シーン内で幅広い客演をこなし、数々のジャパニーズ・ヒップホップ・クラシックスに関わってきたシーン屈指のフィーチャリング・キングとしてその名を広め、ソロでのデビューが待たれていたJAZEE MINORのデビュー・アルバムのリリースがついに決定!
6月に先行配信予定のリード・シングル“100”にはJAZEE MINOR の才能を認めているラッパー、AKLO の参加が決定!プロデュースはJIGG(ONE YEARS WAR MUSIC)が担当し、2014 年最強のクラブ・バンガを完成させる!
◆ JAZEE MINOR のデビュー・アルバムのリリースへ向けて、彼の才能を認めているラッパー、AKLO、AKLO 作品を多く手掛けているJIGG(ONE YEARS WAR MUSIC)とのタッグでリード曲“100”(ワン・ハンドレッド)を制作!ヒップホップ・ファンはもちろん、広くクラブ・ミュージック・ファンに支持されるであろうフロア・バンガを現在制作中!タナッ!
◆ また他にも東京ストリート・シーンで活躍するラッパー、Y’s、以前より活動をともにしている同胞のラッパー、YOUNG FREEZ、さらにSIMON らのプロデュースで知られるDJ A-KAY、KUTS DA COYOTE“ラブホなう” feat. T.O.P. で話題をかっさらったMONBEE らが参加を予定!
「いままでHook でFeaturing されてて基本的にシンガーって言うイメージが強かったJazee Minor だけど、今回の作品はラップもガッツリ入ってるって言うことなので楽しみです。自分も一曲参加させてもらい、100 でかましました。」(AKLO)
PCD-93827 Arranged Waves
2014.06.05
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それはまるで淡い白日夢の中で見た故郷の景色のような音楽―
どの曲もイントロを聴いた瞬間にその心地良さに引き込まれ、繊維なハイトーン・ヴォイスが歌い始めると切ない美メロがたちまち胸に染み渡ってゆく…。これは現代のUS インディ・シーンにそっと産み落とされた静かなる大傑作だ。88年アリゾナ生まれ、現在はオリンピアを拠点にビジュアル・デザイナーとしても活動する男性シンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー、スティーヴン・スタインブリンク。これまで配信やテープで多数の作品を自主リリースしてきた彼がいよいよリリースする世界デビュー盤『Arranged Waves』。極めて良質かつ普遍的な歌ものポップでありながら、得も言われぬ浮遊感と絶妙なサイケデリアが同居したモダンなサウンドメイクからは、一聴して彼のただならぬセンスが伺える。そして、ついエリオット・スミスを思い出さずにはいられない天使の歌声…(涙)。幻想とノスタルジーの狭間で聴く者の心を体を優しく解きほぐす夢心地の極上作がここに誕生した。
日本盤にはすばらしき未発表ボーナス・トラックを5曲追加収録。
PCD-93818 Forever Dreaming
2014.06.05
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2010 年代最高峰のソウル・ミュージックの誕生!
究極のレトロ・ヴィンテージ・ソウルが再び!!
人気のUK ファンクバンド、スピードメーターのヴォーカリストであり、ビリー・ウッテンの来日公演にもヴォーカリストとして参加していたマイルス・サンコの最新作! 2013 年のソロ・デビュー作が日本でも話題だったソウル・シンガーによる最新作はビル・ウィザース、オーティス・レディング、アル・グリーンなど正統派ソウル・ミュージック好きにはたまらない一枚!!
“ソウル・ミュージックの秘蔵っ子”による傑作ソウル・アルバム!
前作『ボーン・イン・ブラック・アンド・ホワイト』が各地で好評を博し、マイナー・ソウル・シーンの中から現れた“ソウル・ミュージックの秘蔵っ子”とも称された実力派シンガー、マイルス・サンコ。
UK の人気のファンクバンド、スピードメーターの諸作でもヴォーカルを務め、ビリー・ウッテンとの来日公演の際にもヴォーカリストとして参加し、その素晴らしい歌声を日本でも披露したことは記憶に新しい。前作アルバムが日本のソウル通をも唸らせ、高い評価を得たことでその実力は多くのリスナーが認知したことだろう。新作への期待が高まる中、前作アルバムを軽く超えてしまう傑作を完成!全く底の知れないマイルスのセンス!ファンキーなナンバーからスイートな曲まで60 ~ 70年代のソウル・ミュージックを現代にアップデートし、往年の名作にも肩を並べてしまうほどの完成度!
PCD-93820 Lighthouse
2014.06.05
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現代ジャズの地平を切り開く大傑作が誕生!
“グラスパー以降”の次世代シーンにおいて最も注目すべき天才ピアニスト/コンポーザーが放つ覚醒と陶酔の2 作目!!
ディスクガイド本『Jazz The New Chapter』の刊行以来、ますます盛り上がる21 世紀以降のジャズ・シーンにまたしても一石を投じる快作! ロバート・グラスパー~ホセ・ジェイムズから、ブラッド・メルドー~ ECM 系、アンドレ・メマーリ~アントニオ・ロウレウロまでを一本の線で繋ぐ独創的な音世界は、果てしなく美しく、ハッとするほどにスリリング。
かつてはホセ・ジェイムズ・バンドの一員としてツアーやアルバムにも参加してきたオランダ出身NY 在住の気鋭ピアニスト、ギデオン・ヴァン・ゲルダー。2010 年の前作『パーペチュアル』(PCD-93345) もそれはそれは素晴らしい作品で、日本でも一部のジャズ・ファンから高い評価を得たが、それから4 年が経過し、日本のジャズ・シーンを取り巻く状況は良い方向へと一変。ロバート・グラスパーを軸とした新世代ジャズ・シーンが一大ムーヴメントとして俄然注目を集めている今、いよいよギデオンの日本ブレイクも機は熟したと言えるだろう。 本作はホセ・ジェイムズやタクヤ・クロダを手掛けたブライアン・ベンダーとの共同プロデュース。グラスパーやクリスチャン・スコットのサイドメンとしても知られる若手最注目ドラマー、ジャマイア・ウィリアムスを筆頭に、ブラッド・メルドーやグレッチェン・パーラトとの共演でも知られる人気女性シンガー、ベッカ・スティーヴンズなど、パーソネルも若手実力派揃いだ。
クラブ・ジャズ・ファンはイントロだけでノックアウトされる疾走のコズミック・バップ①、跳ねるビートとリリカルなピアノの対比が刺激的な③、ファンキーなグルーヴを纏った⑦など、“グラスパー以降”と共振したハイブリッドな楽曲が目を引く一方で、“処女航海”のような幻想美にベッカのコーラスが絡む②、トニーニョ・オルタの名曲“Moonstone”を雪解け水のように清冽なタッチで解釈した④、グラデーション的に高揚してゆくミルトン・ナシメント⑥など、静謐な楽曲を満たす凛とした美意識は、ECM のそれや、アンドレ・メマーリやアントニオ・ロウレイロといったブラジル~新世代ミナス派との共通性も感じさせる。美しさの中に狂気を潜ませたような、はたまた革新性の向こうに普遍的な情感を織り込めたようなギデオンの独創的な音世界…聴けば聴くほどそのイマジネーションの豊かさには圧倒されるばかりである。
PCD-93822 Blind Bet
2014.06.05
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豪華ゲストを迎えて、鉄壁のディープ・ファンクから華麗なソウル・ジャズ、色鮮やかなソウルまでをも網羅した人気トリオによる待望の最新作!あらゆる面で最高のレベルに達した世界基準のファンキー・コンボ、クッキン・オン・3・バーナーズ、遂に日本上陸!
ミーターズ直球のがっつりファンク、グラント・グリーン等の精神を汲んだ素晴らしいソウルフル・プレイで欧州を中心に大人気バンドとなっているオルガン・トリオ。鉄壁なファンク・サウンドはそのまま、本作ではエレクトリック・エンパイアーのヴォーカル、ダニエル・メリウェザーやザ・バンブーズのカイリー姐さんなども参加し、多くの名バンドからホーン隊なども加わった華やかなサウンドが大開花!!!
●ザ・バンブーズのブレインによるファンクをとことんやっちゃう別バンド!
ご存知世界を舞台に活躍するザ・バンブーズのリーダー、そして楽曲制作の中心人物であるランス・ファーガソンの別バンドとしても知られるクッキン・オン・3・バーナーズ。バンブーズが別軸で増々ポップなセンスを輝かせる中、こっちのバンドではとことん原点のソウル・ジャズからディープ・ファンクを追求したサウンドで、その素晴らしいギター・プレイを思う存分披露!
PCD-24359 Cosmology
2014.06.05
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クラウド・ルーに続くPヴァイン発の上質台湾ポップス第2弾!!
渋谷系からシティ・ポップ・ファン、さらには昨今の東京インディー・シーンのリスナーをも虜にするキャッチーなダンサブル・ポップ。その名も宇宙人(Cosmos People)の日本デビュー盤!
炭酸水のような弾けるグッドメロディーと踊れるビート、 カラフルなサウンドメイキングは“夏を迎え撃つ準備完了!”って感じ。
風の良く通る木陰で聴いたら気ン持ちいいんだろな~。
―蔡 忠浩 (bonobos)
宇宙人(Cosmos People)は、2009年にデビューした台湾のバンド。幾度かのメンバー・チェンジを経て、現在は20代後半の3人組となっており、あのMayday(五月天)と同じレコード会社、相信音楽(インディーながら台湾では超有名レーベル)に所属。本国ではCM/広告にも多数抜擢、さらに昨年はUSの世界的音楽フェス”SXSW”にも出演するなど、その実力、注目度は台湾を飛び越えて急上昇中! ファンク、ディスコ、ソウルなどブラック・ミュージックからの影響を、抜群のセンスと演奏力を武器に、ダンサブルでキャッチーなポップスに仕上げた彼らのサウンドは、日本のインディー・ロック/ポップ・ファンにも大推薦。クラウド・ルーが好きな人なら間違いなくこちらもオススメと言える、Pヴァインが自信を持ってリリースする台湾ポップスの逸材です。本作は、彼らがこれまでにリリースした2枚のアルバムと1枚のDVD付EPからベスト・トラックばかりを厳選収録した独自企画による日本デビュー盤。本作で初めて彼らのことを知る音楽ファンにとっても最適な内容となっています。さらにこの盤だけのボーナス・トラックとして、大滝詠一「幸せな結末」の中国語カヴァーも収録!彼らが日本のファンのためだけに新たにレコーディングしてくれたスペシャルな音源です!
PCD-24358 Live At The Village Vanguard
2014.06.05
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鬼才ギタリスト、マーク・リーボウの怒濤のジャズ・トリオ、待望のセカンドにしてリーボウ自身の由緒あるヴィレッジ・ヴァンガードでの初リーダー公演を収録した記念すべき一枚!コルトレーンやアルバート・アイラーの魂が現代の天才達によって新たな炎を燃やして甦る!
ありとあらゆるジャンルもスタイルもぶち壊しては自分のものにしてしまう鬼才マーク・リーボウがフリー・ジャズのゴッドファーザー、アルバート・アイラーなどの作品を通じて自らのジャズ的側面を表現したトリオのセカンド・アルバム。ベースにはそれこそアイラー自身とも共演し、1966年以来のヴィレッジ・ヴァンガードのステージに立った生きる伝説ヘンリー・グライムス。ドラムにはポスト・ロックからシカゴのアンダーグラウンド・ジャズ・シーンを牽引し続けて来たチャド・テイラー。この鉄壁な布陣で繰り広げる名演奏をライヴ・アルバムという緊張感満点の作品でリリース!
PCD-24361 HEKIKAI
2014.06.05
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変幻自在摩訶不思議、ポップなメロディにシュールな歌詞、マジメに面白く、コミカルでほんのり切ないジャンル分け不能の音楽を丁々発止のバンド・アンサンブルで聴かせる唯一無二のバンド、モールス。その4 人編成となって初の、そしてP ヴァインから初のリリースとなるニュー・アルバム! あらゆる面でニュー・フェイズ突入を感じさせる最高傑作!
■1997 年に酒井泰明(vo/g)、内野正登(ds)、有泉充浩(b)の3 人によって結成され、国内のみならず、海外をツアーするなど幅広く活動してきたバンド、モールス。そのジャンル分け不能の音楽性と特異な詩世界は、bloodthirsty butchers の故・吉村秀樹やOGRE YOU ASSHOLE、トクマルシューゴなどミュージシャンの信奉者も多い。バンド結成以降、不動のトリオとして活動してきた彼らの、2010 年の前作『Weather Sketch Modified』以来、じつに約4 年半ぶりのニュー・アルバム! 2010 年に浜本亮(g)が加入し、4 ピース・バンドとなったモールスがリリースする初の作品(通算第6 作)。
■ポップにねじれたモールス節全開の「単位」「風景が油へ」「例の海」「はしご」、意外やメロウ・ソウル調の「退屈」、アーシーなフォーク・ロック~サイケ「一秒二秒」、どこかブラック・サバスを彷彿させる、ハード&ヘヴィかつ軽快なインスト「職務質問」、そして、異様なカタルシスに満ちた15分を超える長尺サイケデリック・ナンバー「ペチカ」……。4 人編成になったことにより、楽曲やアレンジ、バンド・アンサンブルはこれまで以上の多彩さを見せ、かつてなく強靭なサウンドを獲得した彼らの最高傑作!
■素っ頓狂で飄々とした佇まいでありながらもなんとも沁みる酒井のヴォーカルと、自由奔放と見せかけてソリッドでタイトな、なぜか(失礼!)かっこいい変幻自在のサウンドが創出する世界はまさにワン&オンリー! 一度ハマったら抜けられない中毒性にあふれている。モールスの不思議な世界へようこそ!!
PCD-20331 The Best of GOTO YUZO BLUES SHOW
2014.06.05
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「ブルース&ソウル・カーニバル」の名物MCゴトウゆうぞうの長らく廃盤となっている幻の3枚のアルバムから名演/ 名曲を抜粋、今でもライブで大好評のええ曲だけ!と、新録(3~4曲)も含めた、オールド&ニューなベスト・アルバム。ブルース~ソウルは勿論、沖縄、河内音頭をルーツとした人懐こく優しい歌声が響く。これぞ日本の夏!あの名唱「What’s goin’ on( どないなっとんねん)」もやっと甦る!!
彼のライフ・ワークでもあり、ロングラン興行中(9年目!!)の、日本最古のライヴ・ハウス京都「拾得」名物のマンスリー・ライヴ、毎月10日はゴトウの日「ゴトウ ゆうぞう ショウ」祝100 回記念日(2014年7 月10 日)に合わせて、10 曲以上入って、60 分以上入って、なんと¥2,000 で復刻!!