メディア: CDリリース情報

PCD-17684 Cold Cold Heart – Where Country Meets Soul Volume 3
2014.07.01

大好評! ソウル・シンガー/アーティストによるカントリー・ソングのカヴァーを集めた、きわめて高い評価を受けている英ケント/エイス編集の秀逸コンピレーション『カントリーとソウルの出会い』第三弾!

収録曲はソウルの歴史の50年間におよび、オリジナル楽曲はカントリーの歴史のほぼ80年間にもおよぶ。収録曲の多くは、頻繁にカントリー・ソングを取り上げている/いたアーティストによるものだが、意外としかいいようがないアーティストも数組、フィーチャーしている。ソウルとカントリーの完璧な組み合わせをたっぷり全24曲収録。

read more

PCD-20341 PUZZLE
2014.06.30

こんなアルバムを待っていた!FILLMORE率いるWESTAHOLIC の筆頭ラッパー、MUROZO とネクストブレイク必至なシンガー、SiSY によるコラボレーション・アルバム!!

スマッシュ・ヒットとなった“No Matter What”を始め、これまでに発表してきたコラボ曲全てがファンから熱い支持を受けているWESTAHOLIC 所属のラッパー、MUROZOとシンガー、SiSY によるまさかのジョイント・アルバムが実現!捨て曲ナシな魅惑のコラボの数々を収録!!

◆ “Dream Or Real”や“Stay Dream”など数々のヒットを放ち、ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンの超新星としてシーン内外から注目が集めているラッパー、MUROZO(ムロゾー)!
FILLMORE 率いる今、もっともシーンでホットなレーベル、WESTAHOLIC RECORDS の筆頭ラッパーとして全国各地のイベントでフロアをロックし、またFILLMORE とともにラジオ番組のホストも務めるなど、勢いの留まらぬリマーカブルな存在!

◆ 名古屋出身でDJ ☆ GO、TWO-J、KOZ らの作品への参加で注目を集め、MUROZO とのコラボ曲“No Matter What”で一気にブレイク!その後、電撃的なWESTAHOLIC RECORDSへの加入、ソロ・シングル“Time To Fly”のヒットなどなど、今もっともデビューが待たれているシンガーのひとりであるSiSY !

そのレーベルメイトでもあるMUROZO とSiSY によるまさかのコラボレーション・アルバムのリリースが実現!
4月にリリースされたFILLMORE の『WESTAHOLIC MIXXX TAPE !!』にて先行公開された“Story Of My Life”を筆頭に、“No Matter What”級のポジティヴなヴァイブスを感じさせるメッセージ・チューンやストレートなラブ・ソング、ヘヴィな日常と闘う姿を綴ったリアルな楽曲などなど、ふたりのカラーがブレンドされた最高のコラボ・アルバムが完成!

read more

PCD-24362 Neuma
2014.06.25

トクマルシューゴバンドをはじめ、さまざまなアーティストと演奏を共にしてきたマルチプレイヤーのユミコが中心となり、構想5 年を経た新バンド「YankaNoi(ヤンカノイ)」が遂に始動!メンバーに、トクマルシューゴ、田中馨(ショピン、ex.SAKEROCK etc.)、岸田佳也らを迎えながら、女性コーラスワークを特質としたこれまでにない新鮮且つ滋味豊かな音楽的魅力を湛えた、待望のファーストアルバムにして決定的名作をリリース!

● 2013 年、トクマルシューゴバンドで10 種類以上の楽器を操るマルチプレイヤーとして活躍するユミコが中心となり結成された、ロマ(ジプシー)のような雄大さと、女性コーラスワークが印象的な、新バンド、「YankaNoi」。ボーカルのユミコが全ての楽曲の作詞/ 作曲を担当し、ギターとピアノ、そしてエンジニアとしてトクマルシューゴ、コントラバスに田中馨、ドラムに岸田佳也が加わり、その4人が中心となってアレンジを加え、完成度の高い楽曲が生み出された。

●ユミコ自身はマルチプレーヤーとしても様々なアーティスト【トクマルシューゴ、SiN( ノルウェー)、Gutevolk、良原リエ、クランペチーノテツンポ etc】をサポートしてきた傍ら、ソロプロジェクト”meso meso” として2008 年にUK マンチェスターのレーベルより1st アルバムをリリース。その後、Yacca から2nd アルバムをリリースするもソロ活動は休止してしまう。活動休止から、ユミコの構想5 年にも渡る理想の形が、Neuma(ネウマ=ギリシャ語で『合図、呼吸』という意味)というタイトルの元に、ここに完成した。

●コントラバスの弓の響きが美しく、空間に適所にリズムを刻むドラム、汽笛を鳴らすトランペット、幽玄な風景を醸し出すギターやピアノ。そして、幾重にも重ねた入り組んだユミコのコーラスワークを特質とした楽曲は、ライブではコーラスに松本野々歩(ショピン)と三浦千明(蓮沼執太フィル)の2人を加えた6 人編成バンドで再現される。
(使用楽器;アコーディオン・ピッコロ・コントラバス・ドラム・パーカッション・カリンバ・ギター・ピアノ・マリンバ・フルート・クラリネット・ピアニカ・オルガン・鉄琴・トランペット・ユーフォニウム・ヴァイオリン、ダルシマー)

read more

PCD-24325 Journey To Freedom
2014.06.25

元デスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズ、じつに約6年ぶりとなる超待望のニュー・アルバム! ビヨンセ&ケリー・ローランド参加=デスチャ再集結!な、ポジティヴなヴァイブに満ちたバウンシー・チューン「Say Yes」収録!

デスティニーズ・チャイルドのハスキー・ヴォイスことミシェル・ウィリアムズ、2008年の『アンエクスペクテッド』以来、じつに約6年ぶりのニュー・アルバム『ジャーニー・トゥ・フリーダム』(通算第4作)。盟友ケリー・ローランドやファンテイジア(ともに本作に参加)、アリアナ・グランデ等を手がけるロンドン出身のハーモニーのプロデュースで、タイトル通り、伸び伸びとしたミシェルの姿がまぶしい。

read more

PCD-20343 Earth One
2014.06.25

イントロ5秒で誰もが虜になる“選ばれた声”―そう! あのミシェル・シャプロウの新作がついに聴けるんです!全女性ヴォーカル・ファンが待ち焦がれたセカンド・アルバムは、またしても天を舞うような心地よさ!

ジャイルス・ピーターソンも激賞した大名曲“Back Down to Earth”を含むデビュー・アルバム『パープル・スカイズ』がCD &配信共に新人としては異例の超特大ヒットを記録→今もロングセラーを続ける女性SSW界のニュー・ヒロインから届けられた世界待望の新作!いつまでも包まれていたいその歌声の心地よさはやはり今回も唯一無二。まゆ玉のように柔らかで艷やかなフェアリー・ヴォイスがあなたの全身に降り注ぎます!

ロサンゼンルスを拠点に活動する現代最注目の女性シンガー・ソングライター、ミシェル・シャプロウが、3年半ぶりとなるニュー・アルバムを遂に発表!ファースト・アルバム『パープル・スカイズ』がいまだに大ロングセラーを続ける中届けられた本作は、前作のポップ・フィーリングを継承しながらも、楽曲そのものの持つ“深み”と“広がり”が格段に増しており、ソングライターとしてのアーティスティックな進化を感じさせる実に素晴らしい仕上がり!中でも⑤“Hong Kong”の名曲ぶりは特筆もので、静かな出だしから徐々に高揚してゆき、至福のコーラスに包まれるクライマックスでの感動は、前作では味わえなかった類のもの。そして⑦⑩⑬など、前作の流れを汲んだキャッチーなジャジー・ポップ~メロウ・ソウル調の楽曲も流石のクオリティ!1分前後の小品も挟むなどアルバムとしての構成も完璧に練られた全16曲を聴き終えると、まるでひとつの壮大な物語を読み終えたかのような感動と充実感に満たされます。しかし、何と言っても最大の魅力は彼女の歌声の圧倒~~~的な心地よさ! 妖精系?小悪魔系?コケティッシュ?哀愁系?ひと言ではとても表現し尽くせないその歌声自体がミシェル・シャプロウというひとつのジャンルと言っても過言ではないほど、彼女の天性の“声”はオリジナルな輝きを放っています。本作を聴くにつけ、“歌姫”という言葉は彼女のためにあるんだな~と思わされるのです。

read more

PCD-93828 Problemas
2014.06.25

灼熱のホーン! 渦巻くパーカッション!ファンキーでサイケなギター! 腰に響く重量級グルーヴ! ――これが世界が注目する最新・最強のラテン・サウンドだ!!

前作『El Existential』がグラミー受賞※を果たし、世界中に中毒者を生んだUSオースティンのラテン・ファンク楽団、グルーポ・ファンタスマ。あのプリンスも彼らのことをいたく気に入り、ツアーの前座や自身が経営するクラブのハウスバンドに起用したことでも話題となった、まさに大注目のバンドだ。 待望の新作は、名匠スティーヴ・バーリン(ロス・ロボス)をプロデューサーに迎え、ジム・イーノ(スプーン)所有のスタジオでレコーディングされたキャリアのターニング・ポイントとなる作品。10人編成の大所帯から繰り出される伝統と革新のモダン・ラテン・サウンドは、グッと生々しく、タイトかつドープなものへと進化。70’s NYハード・サルサの“粋”とワルさと破壊力に、ファンク~サイケ~クンビアなど多彩なエッセンスを注入し、熱いのにどこかクールなサウンドにまとめ上げてしまう現代的なセンスと技量、そこに圧倒的な気迫までもが加わった本作は、前作をも凌駕するほどの大傑作だ。ザ・ビートルズ“Because”のカヴァーM3“Porque”も実に新鮮。

※第53回グラミー<ベスト・ラテン・ロック&オルタナティヴ・アルバム部門>

read more

PCD-93825 Shag
2014.06.25

あのソウライヴが認めたオルガン・トリオ、オン・ザ・スポット・トリオ(OST)、数々のツアーを経て遂に完成させたセカンド・アルバムが登場!ソウライヴのアラン・エヴァンスのトリオにもOST のメンバーが参加するなどその実力派折り紙つき!ミーターズ~ソウライヴ直系のダーティー・マッシヴ・ファンク!ドラムの鬼神アラン・エヴァンスもエンジニア―/ゲスト・ミュージシャンで参加!

◆グルーヴィーなファンクに飢えていたらこれを聴け!!
ソウライヴの後押しを受けてのデヴュー以来、全米中をツアーで周り、数々のショーやフェスへの出演、ソウライヴ、スタントン・ムーア(ギャラクティック)、ダーティー・ダズン・ブラス・バンドなどとのジャム・セッションで腕を磨いてきたオルガン・トリオ、OST。荒々しく激しいファンキー・グルーヴはまさにミーターズからソウライヴといったファンク・レジェンド直系のものと言って間違いない。地元サンタクルズにてアラン・エヴァンスをエンジニア/ゲスト・ミュージシャンとして迎えたセッションで完成させたという今作。M5「The Zodiac Galaxy Love Sunset」やM8「Stressing The Mechanism」、M10「The Zodiac Galaxy Love Sunrise」などを聴けば、レアグルーヴの名盤と聞き間違うかのような生々しいグルーヴの嵐が吹き荒れる!「演奏における神が降りてくる瞬間を目指し、オーディエンスを笑顔にして踊らせて存分に楽しませる」ことを心情にしてきたOST ならではの荒いけども卓越したスキル、多くのミュージシャンが認める洗練されたグルーヴが楽しめるダーティー・マッシヴ・ファンク!!

read more

PCD-24364 Hip Hop After All
2014.06.25

エヴァーグリーンな輝きを持つ、愛らしいダウンテンポ・ブレイクビーツ! メロウ&チルでスモーキーなサンプリング・ビートに、レジェンドから新鋭まで90’s ヒップホップ~ネイティヴ・タンの粋を感じさせるMC をフィーチャー+ムーディーなインスト・ビーツやジャジー・ソウル曲も最高です!

NIGHTMARES ON WAX のレーベル< WAX ON >からデビューし、ソウルやジャズのエッセンスをたっぷりと吸い込んだメロウでスモーキーでユーモラスなブレイクビーツを多数発表してきたフランスのビートメイカー、GUTS の新作!自身のルーツであるヒップホップ回帰を謳った本作は、まさに90’s フレイヴァ満載のサンプリング・ビートに、GRAND PUBA やMASTA ACE といったレジェンドから新進気鋭のラッパーやシンガーをfeat. した、ヒップホップ~ソウル・サウンド。Q-TIP にも注目されるデトロイトのQUELLE CHRIS、ネイティヴ・タン直系のスタイルを持つデュオTANYA MORGAN、そしてDILLON COOPER など、若手MC の中でも90’s 回帰なスタイルで注目を浴びるラッパー達の参加、そしてN・O・W やMr.Scruff に通じる、オーソドックスながらサンプリング・ループの気持ちよさを追及したソウルフルでレイドバックしたダウンテンポは、流行に左右されないエヴァーグリーンな輝きを放っています! カメルーン出身の女性シンガーLORINA CHIA をfeat. したキュートなM-13、フェンダー・ローズが浮遊するインスト・ビーツM-14、そしてジャズ・トランペッター兼シンガーのLERON THOMAS を迎えた胸キュン・ジャジー・ソウルM-15 の流れは絶品!

wegotthejazz

read more

PCD-24363 Acoustic Classics
2014.06.25

英国を代表するギタリスト/シンガー・ソングライター、リチャード・トンプソン。その新たに録り下ろした自身の代表曲のアコースティック・カヴァー・アルバム!

『アコースティック・クラシックス』は、新たに録音された、時代を超越したリチャード・トンプソン(RT)の楽曲のコレクションで、彼の40年以上に亘るキャリアから厳選された14のトラックが収録されている。「アコースティックのライヴを反映した作品が本当にほしかったんだ」(RT)。その言葉通り、このニュー・アルバムには、「I Want To See The Bright Lights Tonight」「Dimming Of The Day」「1952 Vincent Black Lighting」「Beeswing」といった彼のソングライターとしての最良の作品が、練り直され、改良されたヴァージョンで収められている。言うまでもなくすばらしい。

read more

PCD-17671 G Funk Shun
2014.06.20

◆ デビュー前のスヌープ・ドッグやウォーレン・G らとともに活動をともにし、当時は絶頂期の悪名高きデス・ロウ・レコードからのデビューも噂された西海岸ヒップホップ最高峰のグループ、フォーサム!トミー・ボーイ傘下のレーベルからリリースされたデビュー・アルバム『Perfection』は“In The Wind (What Goes Around)”、“Runnin’ Game”等のクラシックを収録し、今でも語り継がれる永遠の名盤!
超マイペースながらもコンスタントに作品をリリースし、DS455 やBIG RON、TWO-J らを始めとする日本のアーティストたちともリンク。ヨーロッパのアーティストとも積極的にコラボし、その名を世界中で轟かせているレジェンド中のレジェンドが、まさかのメジャー・リリース(日本のみ)を経て3 年ぶりとなるアルバム、その名も『G・ファンク・シャン』を完成!

◆ 今作でタッグを組むのは、そのヨーロッパのG・ファンク・シーンを牽引する存在であるギャングスタ・ゾーン所属の人気プロデューサー、DJ AK !前述“Runnin’ Game”などでもコラボしているボー・ロック(ダヴ・シャック)をフィーチャーした先行曲“House Party”は腰砕け必至なスムース・G・チューンで早くから世界中のG・マニアをトリコに!タイトルからも想像つくとおり、往年のG・サウンドとディスコ~ブギー・サウンドをブレンドした、フレッシュな最新型G・ファンク・アルバムになっておりますぜ!

read more