メディア: CDリリース情報

FNSR-015 小数点花手鑑
2014.05.15

小数点—それは割りきれないときにだけ現れるポイント。

“ヒップホップ以降の吟遊詩人”小林大吾。大ヒットした前作「オーディオ・ビジュアル」から4年ぶり、4枚目のアルバムは、無限に続く小数点のように割り切れない場面をそっと彩る言葉の見本帳。詩はユーモアとペーソス(哀愁)の狭間をリズミカルに行き交い、それを詠む声はいよいよ端正でまろやかに。バックトラックはますますソウルフルに輝き、その結果、唯一無二のスタイルを持つ芸術娯楽作品がついに完成。

アートワークは今回もすべて小林大吾自身によるデザイン。より多くのグラフィックが楽しめる初回限定盤は紙スリーブ仕様。

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PCD-24351 masala
2014.05.15

(Vo,Gt) の古里おさむを中心に、dip のヤマジカズヒデ(Gt)、ジム・オルークなど様々なアーティストやバンドと演奏を共にする須藤俊明(Ba)、HiGEのドラムとしても活躍するコテイスイ(Dr) という超強力メンバーからなる、uminecosounds が、約2 年ぶりに待望となるニューアルバムをリリース!!ネイキッドながら先鋭的なギターサウンドと膨よかなメロディが横溢する、バンド史上最高傑作アルバムが誕生!

くるりが主催するNOISE McCARTNEY RECORDS からのソロアルバムリリースや、ウミネコサンライズとしての活動などを通じて、常にその動向が音楽ファンの注目を集めてきた、古里おさむ。そんな古里を中心として、dip のヤマジカズヒデ(Gt)、ジム・オルークなど様々なアーティストやバンドと演奏を共にする須藤俊明(Ba)、HiGE のドラムとしても活躍するコテイスイ(Dr) という超強力メンバーとともに2011年にバンドとして活動を開始したuminecosounds が、約2 年ぶりに待望のニューアルバムにして最高傑作『masala』をリリース!収録曲のほとんどは、都市の喧騒を離れ、山梨県は小淵沢のレコーディングスタジオ「星と虹」スタジオによって合宿形式での録音が行われた。古里本人も「次々と曲が生まれては、それを録音していった」と語る通り、メンバー間の濃密な音楽的コミュニーケーションとリラックスした制作環境により、これまでにないほどにネイキッドでふくよかな、uminecosoundsにしか表現し得ない数々の楽曲が産まれることとなった。また、旅と食を愛し、自らも料理人として活躍する古里ならではの現代的なボヘミアン感覚が、歌詞はもちろん演奏や音像にも鮮やかに反映され、まるで一遍のロードムービーを観ているかのような、深い旅情と有機的な味わいに満ちた作品となった。ほろ苦さと甘さ、様々なスパイスが織り込まれた、唯一無二のuminecosounds の音楽の完成形がここに…。

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PCD-93812 PRIMEIRAS IMPRESSOES
2014.05.15

「Nujabesがサンプリングしたジョン・ヒックスを思わせる美しいアコースティック・ピアノによるオープニングから、“揺れる・とろける・グルーヴする”めくるめくエレピ・ワールドへ。ルイス・エサ~オズマール・ミリート~アルチュール・ヴェロカイ~セザル・カマルゴ・マリアーノそしてアジムスのブラジリアン・メロウネス、あるいはジェイムス・メイソン~ロイ・エアーズ~ジョージ・デュークのコズミック・メロウ・グルーヴ、さらに4ヒーローやカール・クレイグにも通じる未来感覚のアーバン・シャープネス。これぞ“2010s Urban-Mellow-Saudade”。上記アーティストの名前がひとつでも気になる方は、聴いてみてください。」 

―橋本徹(SUBURBIA)

 

アジムス・ファンが感涙にむせぶ現代メロウ・ブラリジアンの最高傑作が登場!このエレピ!このグルーヴ!この浮遊感! 超美麗ジャケットも含め、今後も語り継がれていくべきこの作品を日本独自でCD 化!

ブラジリアン~ジャズ・フュージョン・ファンはもちろん、クラブ・ジャズ・リスナーも聴いた瞬間に虜になるまさに“極上”のコズミック・メロウ・グルーヴ!

昨年リリースされたルーカス・アルーダ『サンバディ』に続き、またしても極上のブラジリアン・グルーヴが本場から到着!
リオ・デ・ジャネイロを拠点に活動するプロデューサー/ DJ のスカイマークがLP のみでリリースしていたあまりに素晴らしい最新盤を自信を持って日本独自CD 化! シンセのレイヤーが描き出すコズミックな浮遊感と、軽やかに宙を駆けるエレピ、心地よく躍動するブラジリアン・ビート、そして遠くで残響のように響き渡るコーラス…。アジムスやルイス・エサ、オズマール・ミリート、アルチュール・ヴェロカイといった同郷の先達はもちろん、ジョージ・デュークやロイ・エアーズ、マイゼル兄弟などからの影響も強く反映したであろう洗練のインスト・フュージョン・サウンドは、近年リリースされたこの手の作品の中でも間違いなくトップクラスのクオリティ。アコースティック・ピアノの音色が美しい冒頭曲から、いよいよエレピ&シンセと共に飛翔する“Uma Receita Harmoniosa”(M2) ~“Grumari”(M5) のアルバム中盤(この辺がもっともアジムスライク!)、そしてスピリチュアル・ジャズのような荘厳な宇宙を電子サウンドで描き出したかのごとき“Não Posso Mais”(M6) ~“Fim Da Primeira Parte”(M9) のアルバム後半に至るまで、全編に渡りイージー・リスニングには決して終わらないサウンドの妙な同時代性と奥深さは、彼のただならぬセンスの為せる業。偉大なるゼー・ホベルト・ベルトラミを失った今、アジムス・ファンの希望を繋ぐのはこの男しかいないとまで思わせるほどの会心作です。

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PCD-24357 Boppin’ Atcha
2014.05.15

フジロックフェスティバル14 出演!
リズム&ブルース、ジャンプ、ジャイヴ、ロカビリー、スカ、ロックンロール……
ロッキン・ルーツ・ミュージックをこよなく愛する、黒人シンガー、ロイ・フィリップスを中心とするUK の4人組、ブラック・キャット・バッパーズ登場!

“俺はこれまで何百というロックンロール・バンドを観てきたけど、ブラック・キャット・バッパーズは間違いなくその頂点だね”
― ギャズ・メイオール

“はじめてブラック・キャット・バッパーズを観たのはとあるフェスのことだったんだけど、丘に座っていたらテントから彼らの音楽が聴こえてきて、文字通り、襟首を捕まれてテントに引きずり込まれるような感じだったよ”
― ポール・シムノン/ザ・クラッシュ、ゴリラズ

“ワオ。こいつらはマジでやるぜ”
ー デーモン・アルバーン/ブラー、ゴリラズ

“本当に扇動的な音楽”
ー ボノ

■クラッシュの「Guns Of Brixton」のカヴァーにはなんとポール・シムノン(ザ・クラッシュ)が参加!ジャケットのイラストもポール・シムノンが日本盤用に描き下ろしたもの。

■ボーナス・トラックの「’Til My Dying Day」のロックステディ・ダブ・ヴァージョンにはデーモン・アルバーン(ブラー、ゴリラズ)とポール・シムノンが参加!

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PCD-93814 Whole Other*
2014.05.15

「ミスター・スペイヴンがまたやってくれた!この男はただのリズムだけでなく、もっとすごいことをやってくれるんだ!」
– ジャイルス・ピーターソン

「リチャード・スペイヴンはこの世で最もユニークなアーティストの一人だ。ドラマー、コンポーザー、プロデューサーと三拍子揃っている。彼の声には将来の成功を約束させる確かなものがある。彼こそが“ジャズが世界と出会う場所”なんだ!」
– ホセ・ジェイムス


ホセ・ジェイムス~フライング・ロータスのようなビッグアーティストからフィン・シルヴァー~セラヴィンス~ルス・コレヴァといった若手アーティストまで幅広く起用される、現代ジャズ界きっての敏腕ドラマー、リチャード・スペイヴンのソロ・アルバムがついに完成!

 

ジャズだけではなくヒップホップやクラブ系までジャンルを超えて起用されるスーパー・ドラマー、リチャード・スペイヴン。ブルーノートからソロ・デヴューを果たした黒田卓也、フィン・シルヴァーのヴォーカリスト、フリドライン・ファン・ポールやLA ビートシーンの立役者クートマ、ジャイルス・ピーターソンがすでに太鼓判を押すザ・ヒックスまでリチャード以外には集められない豪華ミュージシャンを集結させたジャズのネクスト・レヴェルを提示する作品!!

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PCD-24353 綴り描く
2014.05.15

心地好いポップさとほのかなサイケデリック感覚が同居した、えも言われぬ郷愁あふれる音楽を透明な歌声で綴る女性シンガー・ソングライター、tonco、約3年半ぶりのニュー・アルバム!  名状しがたいさまざまな感情を喚起する、ノスタルジックでちょっぴり不思議な音世界へようこそ!

■ポップ・フォーマットを踏まえた簡素さと洗練の絶妙なバランス、ウォームなアシッド感にあふれた楽曲は、親密さと幻想的な色合いを兼ね備え、まるで磨きぬかれた工芸品のような手触り。押しつけがましくなく、スーっと体に沁み込んでくるような歌声。芯・核は静謐でありながらもロック的、トラッド等のルーツ・ミュージック、クラシック、様々な音楽への憧憬がこめられた、女性シンガー・ソングライター、toncoの2ndアルバム。

■『綴り描く』は様々なアート作品、映画、文学、舞踏からもインスパイアされ、日常の狭間からこぼれ落ちる夢や密やかな憧れを拾い集め、綴り描いてゆくような摩訶不思議な心地よさと郷愁に満ちあふれている。ガット・ギターの弾き語りを中心に、ピアノ、チェロ、ユーフォニウム等のアコースティック楽器をフィーチャーし、コーラス・ワークが美しいシンプルな楽曲から、バンド・サウンドによる色彩豊かなアンサンブルまで、絵本のページを繰るように一曲ごとに広がる様々な景色に惹きこまれてしまう。

■藤原マヒトのプロデュースの下、錚々たるミュージシャンたちが集結。すばらしい演奏で華を添えている。

●プロデュース:藤原マヒト(ワールド・スタンダード、湯川潮音等)

●ミュージシャン:藤原マヒト、桜井芳樹(ロンサム・ストリングス)、徳澤青弦(Throwing a Spoon、湯川潮音等)、ゴンドウトモヒコ(蓮沼執太フィル、YMO等)、伊賀航(細野晴臣、星野源等)、北山ゆう子(MISOLA、キセル等)、okyon(ZOOCO、hiro:n等)

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PCD-17679 Life Happens
2014.05.10

ついにキャンディ・ステイトン、黄金のフェイム・レコード作品を演出した偉大なプロデューサー、リック・ホールと40年ぶりにタッグを組んだ楽曲を含む5年ぶりのソウル・アルバム! おそろしいほどの深みを湛えた歌声に打ち震える……。

サザン・ソウル・ファンの永遠のアイドル、キャンディ・ステイトン。彼女がリック・ホールのプロデュースで1969年から1974年の間にフェイム・レコードに遺した作品は、サザン・ソウル・ファンにとって宝物のようなもの。その二人が、じつに40年ぶりにタッグを組んだのだ! これは大事件だ! キャンディ・ステイトンが2012年6月末に来日した際にすでに本人の口から伝えられていたものの、その成果がついに世に放たれるのだ! 日本全国のサザン・ソウル・ファンよ、これを待望と言わずしてなんという!

ソウル・ファンの間で大きな話題となっているドキュメンタリー映画『黄金のメロディ マッスル・ショールズ』(2013年)にセッション・シーンが登場する、リック・ホールが手がけたM1からすばらしいのひと言! この曲を筆頭に、全体的に多少ロック的なアプローチの中で、なんとも味わい深く、しかし若々しく溌剌とした歌声を響かせるキャンディ・ステイトンの姿が感動的だ。2004年に世俗音楽の世界に復帰して以来、最高のアルバムと断言できる!

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PCD-24352 Smart Citizen
2014.05.05

共に東京インディ・シーンを盛り上げる盟友バンド、森は生きている、ROTH BART BARON の面々も参加し、音楽を創造する喜びに溢れた名盤が誕生した!フォーク・ロック~ポスト・ロックまで繋ぐ次世代日本語ロック、これがぼくらの求めるグッド・ミュージック。

吉田ヨウヘイを中心とするアルト・サックス、テナー・サックス、フルート、ファゴット等の4 管編成含む男女混成オクテット(8 人組)、吉田ヨウヘイgroup。ジャズコンボ的なバンド・アンサンブルに女性3 人による美しいコーラス・・・大所帯バンドならではの音のレイヤーが複雑に絡み合い、都市生活者の心象風景をスマートに、そして軽やかな筆致でもって描き出す。

僕らの音楽の未来が手放しで明るいと感じるのは、こうやって真新しいフィーリングが日本中の様々な場所で生み出され続けているからだ。日本のインディロックはとても豊かだよ。吉田ヨウヘイgroup は、その豊かさのひとつの証左だと思う。
―後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

どこまでもハイブリッド、どこまでもハードボイルド、どこまでもハーヴェスト、そしてどこまでもハレルヤ! 吉田ヨウヘイgroup はそんなバンドだ。都会の闇を光と結ぶ彼らの演奏に息づく音の脈動を一分たりとも聴き逃すな。
―岡村詩野(音楽評論家)

最近の吉田ヨウヘイgroup を見ると「目撃」という言葉をどうしても使いたくなる。8人編成になって、まるで成長期の生き物のように日々うねうねと変化する瞬間を見逃したくないという気持ちにさせられる。浮かれたり、着飾ったりするでもなく、威圧したり、煙にまくような態度でもなく、まるで近所の交差点で待ち合わせでもするように集いながら、彼らはすごい音楽を生み出す。そこから生まれてくるのは、手垢のついた「現代音楽」ではない。つまりそれはまさにきっと、「現在音楽」。
―松永良平(リズム&ペンシル/ハイファイ・レコード・ストア)

ファゴットやフルートをアンサンブルに組み込む革新性と、圧倒的にオリジナルでありながら、ときにフォーキーで懐かしさすら感じさせるメロディーと歌。吉田ヨウヘイgroup の音楽は、日本のロック/ポップスの可能性を確実に切り開いてゆく。
―大和田俊之(慶應義塾大学教授)

ボーカル&ギター、アルト・サックスを担当する吉田ヨウヘイをリーダーとするグループ。ギター、ベース、ドラムのほか、テナー・サックス、キーボード、フルート、ファゴットを兼任するメンバーを含む総勢8 名の大所帯バンド。昨年3月にリリースした「From Now On」が多くの音楽識者から高く評価され、その後の積極的なライヴ活動によって急速に動員数を上げ、東京インディ・シーンで頭角を現しつつある2014年の要注目バンド、吉田ヨウヘイgroup。イノセントな女性コーラス、オルタナ~ポスト・ロック的なギターリフとドラムの音色に管楽器がもたらす柔らかな高揚感・・・何より大人数ならではの迫力のある音のアンサンブルと、複雑でいながら自然と入り込んでくる「うた」のメロディーが素晴らしい。メンバー中3 人がレコード店勤務と、リスナー気質で深い造詣のある音楽嗜好とポップ・センスが絶妙のバランスで融合し、現在進行形、まったくオリジナルでポップな音楽を生みだした。過去の共演から親交を深めた森は生きている、ROTH BART BARON のメンバーも参加し、音世界にさらなる彩りを与えている。

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PCD-93816 Mosaic
2014.05.05

全世界が注目する逸材!アルバムの発売前からPitchfork ~Fact ~ Resident Advisor ~ XLR 8R など大手音楽メディアがその動きをこぞって取り上げるイギリスのプロデューサー、スローイング・スノーのデヴュー・アルバム!マッシヴ・アタック~ビヨーク~ジェイムス・ブレイクといったイギリス音楽の系譜に続く超大型ルーキー!万華鏡のような世界観で見るものを必ず釘付けにするミュージック・ヴィデオも見逃し厳禁!

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PCD-93810 Le Polaroid
2014.05.05

「北欧の業師が創るメルティなアーバン・サウンドに、もぅすっかりトロトロです」
―音楽ライター 金澤寿和(Light Mellow)

ライナーノーツ: クニモンド瀧口 (流線形)
日本盤ボーナス・トラック1曲収録

たった1作でAOR~シティ・ポップ・ファンの心を鷲掴みにした 北欧の鬼才アンドレ・ソロンコが放つ、待望のセカンド・アルバム。もはや“現代ライトメロウの巨匠”と呼んでも過言ではない職人ぶりを発揮した非の打ちどころのない傑作が完成。

北欧フィンランドのフュージョン・バンド、ヴァイナル・ジャムを率いるプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコ。 2012年末にリリースされた前作『ウ・エチュ・マントゥノン?』(PCD-93630)は、多くのAOR~シティ・ポップ・フリークやDJを唸らせ、ここ日本でも大ヒットを記録。今もロングセラーを続けている。そして、高まる期待の中ついに届けられたのが、この新作アルバムだ。マイケル・フランクスを彷彿とさせるソフトな男性ヴォーカルが印象的だった前作に対し、今回はソウルフルな女性ヴォーカルを随所でフィーチャーし、前作以上に都会派AOR道を突き詰めたサウンドは、文句なしにハイ・クオリティ。今回も各方面で話題になることは間違いないだろう。

【よりアーバンなAORマナーを実践した進化作】
ソフトな音像の前作が70’s AORを意識した作品だったとするならば、よりソリッドでハイファイなサウンドを纏った今作は、80’s AORへのオマージュ作とも受け取れる。アンドレ自身のサックスやエレピを多用したライトメロウなサウンド・プロダクションは、ますます洗練に磨きが掛かり、夜の摩天楼を思わせる“あまく危険な香り”が全編を支配。ミニー・リパートンにも通じるソウルフルでコケティッシュな女性ヴォーカルをフィーチャーした必殺のアーバン・ミッド・グルーヴ“Teasing You”(M1)を筆頭に、アンドレのサックス奏者としての魅力が存分に楽しめるインスト・フュージョン“Living in a paper house”(M4)、甘いサックスと仏語の囁きが官能的な“Le Polaroid” (M5)、どこか“Feel Like Making Love”風味の“Afternoon with Stiina”(M6)など、もう聴きどころを挙げればキリがない。さらにはフレンチ・ジャズ・ロックのレジェンド、コルテックスの鬼才鍵盤奏者アラン・ミヨンが1、3で華麗なソロを披露しているのも聴き逃せないポイントだ。前作のファンは勿論のこと、本作はデヴィッド・フォスター系の硬派なAORファンにもきっとお楽しみいただけることだろう。

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