メディア: CDリリース情報

PCD-93817 NOW + 4EVA
2014.05.05

華麗なる変身! 今ふたたび世界のインディ・ポップ最前線へと躍り出た新生アーキテクチャー・イン・ヘルシンキ!全編パーティー仕様の最高に楽しくてキュートなサンシャイン・エレクトロ・ポップ大傑作!

オーストラリアの愛すべきポップ・バンド、アーキテクチャー・イン・ヘルシンキ ( 以下AIH) が今ふたたびアツい!きっとコレは2014 年を代表するエレクトロ・ポップ・アルバムのひとつに数えられることでしょう!
AIH といえば、2000 年代中盤にここ日本でも大きな人気を誇ったのを覚えてる方も多いはず。その当時は8 人編成の“陽気なストレンジ・ポップ・バンド”といったイメージで人気を博しましたよね。でも、その後2000年代末からメンバーチェンジを繰り返して、現在は5 人編成となり、前作『Moment Bends』からはサウンドも一新。グッと洗練された“今”の音を鳴らすエレクトロ・ポップ・バンドへと変身を遂げたことは、悲しいことに日本ではあまり知られていません。これは本当に勿体ない! そんな素晴らしき新生AIH による、3年振りとなる通算5作目(サウンドを一新してからは2作目)を、P ヴァインが自信を持ってご紹介! かつての彼らを知ってる人も知らない人も、このアルバムを聴けば誰もが笑顔になること間違いなしです!

もう本作、とにかく最高にメロディアスで楽しげなエレポップがこれでもか!という具合。先行公開されていた“In the Future”(M1) や“Dream a Little Crazy”(M4) など、フロントマン=キャメロンのヴォーカル曲は思わずシンガロングしたくなるキャッチーさがたまらないんですが、さらにいいのは紅一点ケリーが歌う曲の数々。“I Might Survive”(M3) なんて、まるで同郷のプリンセス、カイリー・ミノーグのアップデート版みたいにキュートなディスコ・ポップだし、ジャッキー・デシャノン(!)の名曲カヴァー“When You Walk In the Room”(M2) だってすっかりピコピコキラキラに料理されちゃってて最高です。

アルバムの共同プロデュースは、ゴティエなどを手掛けたフランソワ・テータ。マスタリングはビョークやアーケード・ファイアを手掛けたダミアン・テイラーが担当と、人選にも抜かりなし!

read more

PCD-24354 Wanted Live By A Million Girls
2014.05.05

【初回限定生産紙ジャケ仕様】

スーパー・レア・カリフォルニア・サンシャイン・ソウル!

カリフォルニアのソウル・ヴォーカル・グループ、トピックスが1980年代初頭に発表した唯一のアルバムを日本のみ紙ジャケ仕様でリイシュー! 甘茶ソウル・ファン~レア・グルーヴ・ファンまで必聴・必携!

TSGレコードからアルバムをリリースしているニューヨークのトピックス(Pヴァインで再発済)とは同名異グループ。カリフォルニアのソウル・ヴォーカル・グループ、トピックスが1980年代初頭にNCSなる自主レーベルからリリースした唯一のアルバム。ハンドクラップがなんとも心地好いM2「Rose」をはじめとするモダン・ダンサーやミディアムもすばらしいが、アルバム・タイトルの元ネタと思しきM4「Choice Of A Million Girls」をはじめとするスロウ・バラードは絶品! マイナー・レーベル産ながらもサウンドも文句なし! クロスオーヴァーとモダン・ソウルが完璧に融合した傑作!

read more

PCD-18767/8 LIVING/LOVING
2014.05.05

<CARNATION 30th Anniversary CUTTING EDGE YEARS>
31年目のカーネーション。現在でもライヴの定番となっているCUTTING EDGA 時代(2003~2004) の作品郡、それらが廃盤=入手困難で再発の要望も多い。当時のシングル曲/ 限定盤などを全て収録したデラックス盤、それぞれ豪華絢爛内容充実の2枚組での完全復刻。

【DISC1】
トリオ編成での初アルバム「VENTURE BUSINESS」シリーズから記念すべき1st アルバム『LIVING/LOVING』。

【DISC2】
5人編成からトリオとなったカーネーション、CUTTING EDGE との契約開始時に完全限定生産シングル、連続3タイトル。

★2タイトル購入者特典(メモリアル・パンフレット)アリ!
応募締め切り:2014.8/31

read more

PCD-18769/70 SUPER ZOO!
2014.05.05

<CARNATION 30th Anniversary CUTTING EDGE YEARS>
31年目のカーネーション。現在でもライヴの定番となっているCUTTING EDGA 時代(2003~2004) の作品郡、それらが廃盤=入手困難で再発の要望も多い。当時のシングル曲/ 限定盤などを全て収録したデラックス盤、それぞれ豪華絢爛内容充実の2枚組での完全復刻。

【DISC1】
第二弾は21周年にして12枚目となるのCUTTING EDGE での2nd『SUPER ZOO』(2004 年)。

【DISC2】
名曲「夜の煙突」の20周年記念として録音したものや2003/4年クアトロでのライブ音源、「スペードのエース」の貴重なインスト、「OHH! BABY」「LOVERS&SISTERS」の新たなるAcoustic Version 録音等。

★2タイトル購入者特典(メモリアル・パンフレット)アリ!
応募締め切り:2014.8/31

read more

PCD-93811 Wicked Jazz Connection
2014.05.05

こんなジャズ・バンドを待っていた!聴けばテンションが上がること間違いなし!邦人アーティストで例えるならソイル&ピンプ・セッションズ級の爆音ダンス・ジャズ・ユニット!

◆バンド名からしてチョーカッコイイ!最高にアッパーな気分にさせてくれる爆裂ダンス・ジャズ集団が日本に到来!!
アーティスト名を直訳すると“ヤバいジャズ団体”。その名に恥じることの無い傑作デヴュー・アルバムが完成!オランダ・アムステルダムで同名のジャズ・パーティーを2002 年より開始したクルーは次第に音楽制作の道へ。「ジャズこそ最も自由な音楽ジャンルである」という信念の元、繰り広げられるサウンドはヒップホップ~クラブ~ラテン~ジャズ~ディスコと音楽が持つ楽しい要素を詰め込んだ激ポジティヴなダンス・ジャズに!ガンガン攻め立てるようなアッパーチューンから、ソウルフルなジャズ、ゆる~いボッサ曲、高速ジャズダンサーまで、息つく暇もなく繰り広げられる全16 曲。日本でも大人気のヒップホップグループ、ザ・ファーサイドからブーティー・ブラウン、クラブ・ジャズ・シーンではカリスマ的な人気を誇る詩人アースラ・ラッカーがゲスト参加!
フェスで存在感を大爆発できそうなポテンシャルを秘めた12 人。日本でのブレイクも間近でしょう!

read more

PPRS-0227 Quarter Note – The Main Man Special Band Live 2004-2011
2014.05.05

日本を代表する名ベーシスト・松永孝義(享年54)が惜しまれつつも逝去してから早くも2年が経つ。その三回忌にあわせて、松永孝義 The Main Man Special Bandの未発表ライブCDのリリースと、親交の深かったアーティストが集結して三回忌ライブの開催が決定した!

1980年代、東京ダウンビート黎明期、伝説的なDUBバンド“MUTE BEAT”で、それまでの日本では無かったドープなグルーヴを創造した名ベーシストであり、後にフィッシュマンズやリトルテンポといったフォロワー、チルドレンを生んだ。

彼は、あらゆるジャンルの実力派アーティストから信頼を置かれていたミュージシャンズ・ミュージシャンであった。ライブやレコーディングセッションなどで、交流のあったアーティストをざっと挙げてみても~ジョー山中、カルメン・マキ、高田渡、JAGATARA、ヤン富田、いとうせいこう、上野耕路、ピチカート・ファイブ、UA、畠山美由紀、芳垣安洋、勝井祐二、サンディ、ゴンチチ、ビギン、ハシケン、小松亮太、ロンサム・ストリングス、中村まり、千住宗臣、ミト、ハンバート ハンバート……etc、その数は枚挙にいとまがない。

このCDは、唯一のソロ・アルバム『The Main Man』のリリースを契機に結成された“松永孝義 The Main Man Special Band”の未発表ライブ音源集となる。日本の音楽シーンを支えてきた名手たちが揃った10人編成のライブ音源。彼と名手たちの姿が目に浮かぶ、えも言えぬヴァイブレーションが胸に伝わって来る!

●ミュージシャン
松永孝義 [b] / 桜井芳樹(ロンサム・ストリングス)[g] / 増井朗人(ex MUTE BEAT、ex KEMURI)[tb] / 福島幹夫(ex 在日ファンク)[sax] / 矢口博康(ex リアルフィッシュ)[sax] / エマーソン北村(ex JAGATARA、ex MUTE BEAT)[key] / 井ノ浦英雄(ex サンディ&ザ・サンセッツ、ex 久保田麻琴と夕焼け楽団)[ds] / ANNSAN [cho] / 松永希(宮武希)(ex RING LINKS)[cho] / ayako_HaLo [cho] / 田村玄一(KIRINJI、リトルテンポ、ロンサム・ストリングス)[s.g] / 今井忍(アーリータイムス・ストリングス・バンド)[a.g] / 松竹谷清(ex トマトス)[vo, g] / Mixed by 藤井暁

●全14曲収録

●2004年~2011年、名古屋クアトロ/渋谷クアトロ/原宿アストロホール等にて収録

●ライナーノーツ:こだま和文(ex MUTE BEAT)/エマーソン北村

 

~松永孝義 三回忌ライブ~
松永孝義 The Main Man Special Band
『QUARTER NOTE』CD発売記念ライブ決定!

7月11日(金)at 西麻布「新世界」http://shinsekai9.jp/
開場19:00 / 開演20:00

●出演:
松永孝義The Main Man Special Band
桜井芳樹 (g) / 増井朗人 (tb) 福島幹夫 (sax) / 矢口博康 (sax, cl) / エマーソン北村 (key) / 井ノ浦英雄 (ds) / ANNSAN (perc) / 松永希 (cho) / ayako_HaLo (cho)

●ゲスト:
・松竹谷清 (vo, g) / ピアニカ前田 (pianica) / 山内雄喜 (steel g) / 田村玄一 (steel g)

●前売り予約:¥3,500(ドリンク別)

precious-precious-records_logo

read more

PCD-93804 POST TROPICAL
2014.05.05

感動に次ぐ感動…。崇高なまでの美しさ。魂を揺さぶる歌声を求める全ての人へ。

先行リリースされた輸入盤がここ日本でも話題となっているアイルランドの男性シンガー・ソングライター、ジェイムス・ヴィンセント・マクモローの傑作2nd アルバムが遂に日本盤リリース決定! 静寂を満たす孤高のスピリチュアル・ヴォイス――繊細なファルセットを幾重にも重ねたヴォーカル・ハーモニーと、神々しいまでに美しいメロディは、まるで澄み切った大空に響き渡るゴスペルのよう。アコースティックな中にさり気なくモダンなエレクトロを配したサウンドメイクの素晴らしさもさることながら、その魅力は単なる“フォーキーSSW”や“ベッドルームR&B”といった枠組みだけでは決して語り得ません。これこそ真の意味での“ソウル・ミュージック”であり、<現代版のヴァン・モリソン『アストラル・ウィークス』>とでも形容したい魂の傑作なのです。優しく、儚く、痛切で、あまりにも美しい彼の歌声は、聴く者の心を静かに、しかし強く強く揺さぶります…。

read more

PCD-24355 Don’t Call No Ambulance
2014.05.05

老舗アリゲーター・レコードが自信を持って送り出す、文字通りの大型新人シンガー/ソングライター/ギタリスト、セルウィン・バーチウッド! コンテンポラリー・ブルースの未来はコイツが切り拓く!

世界的に有名なインターナショナル・ブルース・チャレンジの2013年の勝者、フロリダ州タンパ出身の才気あふれる若きブルース・スター、セルウィン・バーチウッド登場! ダイナミックな新しいブルースの才能の到来を告げる、キャッチーなオリジナル楽曲が詰まったアリゲーター・デビュー・アルバム! 規格外にデカいアフロヘア、身長192cmの体から、ロウダウンなヒル・カントリー~ジューク・ジョイント・ストンプ、胸を引き裂くブルース、涙を誘うソウル、モダン・ブルース・ロックを爆発させる! 生々しく切迫感あふれるしゃがれ声ヴォーカル、いわゆるギター・スリンガーでありながらも嫌味のない切れ味鋭いギター、痛快なラップ・スティールが音楽をドライヴする。楽曲は楽しいと同時に示唆に富んでいる。モダンでファンキー、かつダウンホームな、たっぷりのブルースが詰まった傑作! セルウィン・バーチウッドに瞠目せよ!

先頃、傑作『ホーネッツ・ネスト』をリリースしたコンテンポラリー・ブルースの巨人、ジョー・ルイス・ウォーカーが一曲参加。

read more

PCD-24347 Follow The Path
2014.05.01

世界のディープなグルーヴ好きを狂乱させ続ける若き逸材、ザ・シャオリン・アフロノーツがまたしても成熟したジャズ、アフロ、スピリチュアル、ファンク、エチオな世界を網羅した重厚で濃密な作品を完成!初来日と共に日本デビュー!

UK の現行ファンクの名門FREESTYLE にデビュー作から拾われ、その独特なエスニック・グルーヴで多くのDJ 達を熱狂させ、辺境グルーヴ好きからアフロビート・ファン、スピリチュアル・ジャズからゴリゴリなファンク好きまでをも鷲掴みにしているこのザ・シャオリン・アフロノーツ。レベルの高いオーストラリア・シーンの中でも一際活躍目覚ましく、何よりその確固たる演奏力で多くのファンを獲得し続けている実力派。本年グラストンベリーを始めとした多くのフェスにも出演予定の話題のパフォーマンスをリリース・タイミングに引っ提げて、堂々日本デビュー!

■ 9人組という大所帯ならではのカラフルで厚みのあるプレイが圧巻!
切れ味抜群のツイン・ギター、そしてブレインでリーダーを務めるベースの濃厚なグルーヴに4人の凄腕ホーン隊、そして躍動感溢れるパーカッション!ポリリズムに入り乱れるそれぞれの力強い演奏で形成される全体のノリはまさに壮観!フェラ・クティ好きからムラトゥ好き、サン・ラー好きからJB’s 好きまでをも興奮させてくれる、オールマイティーなサウンド!

read more

PCD-20327 Back To The Shore
2014.04.30

UKの5人組、マムラが帰ってきた! 配信のみのリリースだったEPに3曲を追加して日本限定でCD化! ますます冴えわたる爽快ミラクル・ポップ!

イギリス、ブライトン近郊の港町、ベクスヒル出身のバンド、マムラ。2006年、デビュー前にしてフジロックに出演し、翌2007年にフランツ・フェルディナンドとカイザー・チーフスのマネージメント・チームが送り出す期待の新人として唯一のアルバム、『ジーズ・シングズ・ムーヴ・イン・スリーズ』をリリース。直後に東名阪ツアーを遂行し、日本での人気も高まる中、翌2008年に惜しくも解散……。そんなマムラが2013年に再結成! 2014年2月にバンドキャンプで配信のみでリリースしたEPを日本限定でCD化! EPの8曲に3曲をプラスしたスペシャル・アルバムとしてお届けする。

マムラの最大の魅力は、なんといってもポップな楽曲。その抜群のポップ・センスは、解散から6年を経た今も健在。いや、かつて以上に磨きがかかったといっても過言ではない! 軽快&痛快なポップに弾けるアップテンポのナンバーから、胸を締めつけるしっとりと切ない楽曲まで、どれも絶品! 3本のギターが絡み合う緻密なバンド・サウンドと、ヌーの心地好く伸びやかな歌声が相まって、極上のポップ~ロック・アルバムに仕上がっている。すばらしい! マムラ完全復活!

read more