メディア: CDリリース情報
PCD-24358 Live At The Village Vanguard
2014.06.05
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鬼才ギタリスト、マーク・リーボウの怒濤のジャズ・トリオ、待望のセカンドにしてリーボウ自身の由緒あるヴィレッジ・ヴァンガードでの初リーダー公演を収録した記念すべき一枚!コルトレーンやアルバート・アイラーの魂が現代の天才達によって新たな炎を燃やして甦る!
ありとあらゆるジャンルもスタイルもぶち壊しては自分のものにしてしまう鬼才マーク・リーボウがフリー・ジャズのゴッドファーザー、アルバート・アイラーなどの作品を通じて自らのジャズ的側面を表現したトリオのセカンド・アルバム。ベースにはそれこそアイラー自身とも共演し、1966年以来のヴィレッジ・ヴァンガードのステージに立った生きる伝説ヘンリー・グライムス。ドラムにはポスト・ロックからシカゴのアンダーグラウンド・ジャズ・シーンを牽引し続けて来たチャド・テイラー。この鉄壁な布陣で繰り広げる名演奏をライヴ・アルバムという緊張感満点の作品でリリース!
PCD-24361 HEKIKAI
2014.06.05
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変幻自在摩訶不思議、ポップなメロディにシュールな歌詞、マジメに面白く、コミカルでほんのり切ないジャンル分け不能の音楽を丁々発止のバンド・アンサンブルで聴かせる唯一無二のバンド、モールス。その4 人編成となって初の、そしてP ヴァインから初のリリースとなるニュー・アルバム! あらゆる面でニュー・フェイズ突入を感じさせる最高傑作!
■1997 年に酒井泰明(vo/g)、内野正登(ds)、有泉充浩(b)の3 人によって結成され、国内のみならず、海外をツアーするなど幅広く活動してきたバンド、モールス。そのジャンル分け不能の音楽性と特異な詩世界は、bloodthirsty butchers の故・吉村秀樹やOGRE YOU ASSHOLE、トクマルシューゴなどミュージシャンの信奉者も多い。バンド結成以降、不動のトリオとして活動してきた彼らの、2010 年の前作『Weather Sketch Modified』以来、じつに約4 年半ぶりのニュー・アルバム! 2010 年に浜本亮(g)が加入し、4 ピース・バンドとなったモールスがリリースする初の作品(通算第6 作)。
■ポップにねじれたモールス節全開の「単位」「風景が油へ」「例の海」「はしご」、意外やメロウ・ソウル調の「退屈」、アーシーなフォーク・ロック~サイケ「一秒二秒」、どこかブラック・サバスを彷彿させる、ハード&ヘヴィかつ軽快なインスト「職務質問」、そして、異様なカタルシスに満ちた15分を超える長尺サイケデリック・ナンバー「ペチカ」……。4 人編成になったことにより、楽曲やアレンジ、バンド・アンサンブルはこれまで以上の多彩さを見せ、かつてなく強靭なサウンドを獲得した彼らの最高傑作!
■素っ頓狂で飄々とした佇まいでありながらもなんとも沁みる酒井のヴォーカルと、自由奔放と見せかけてソリッドでタイトな、なぜか(失礼!)かっこいい変幻自在のサウンドが創出する世界はまさにワン&オンリー! 一度ハマったら抜けられない中毒性にあふれている。モールスの不思議な世界へようこそ!!
PCD-20331 The Best of GOTO YUZO BLUES SHOW
2014.06.05
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「ブルース&ソウル・カーニバル」の名物MCゴトウゆうぞうの長らく廃盤となっている幻の3枚のアルバムから名演/ 名曲を抜粋、今でもライブで大好評のええ曲だけ!と、新録(3~4曲)も含めた、オールド&ニューなベスト・アルバム。ブルース~ソウルは勿論、沖縄、河内音頭をルーツとした人懐こく優しい歌声が響く。これぞ日本の夏!あの名唱「What’s goin’ on( どないなっとんねん)」もやっと甦る!!
彼のライフ・ワークでもあり、ロングラン興行中(9年目!!)の、日本最古のライヴ・ハウス京都「拾得」名物のマンスリー・ライヴ、毎月10日はゴトウの日「ゴトウ ゆうぞう ショウ」祝100 回記念日(2014年7 月10 日)に合わせて、10 曲以上入って、60 分以上入って、なんと¥2,000 で復刻!!
PCD-25167 ファルセット
2014.05.30
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PCD-20340 Everything Infinite
2014.05.30
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ジャグワー・マー、テイム・インパーラに続く極上ドリーミー・サイケ・ポップ登場!豪州からLA を経由した、夏色まっしぐらなメロディーが燦々とふりそそぐ気持ち良過ぎる一枚!ダンス・ミュージックとマッドチェスターを足して、西海岸的心地好さを散りばめ、がっつりとしたギターとシンセが作り上げる、新時代のエンドレス・サマー!
カット・コピーなどと並んで人気を誇るダンス・ロック・ユニット、マイアミ・ホラーのメンバー二人が立ち上げた新たなプロジェクト、ワンダー・ワンダー。非常にリラックスした雰囲気の中流れるメロディーは往年のサイケデリアを彷彿とさせながらも、現代のクラブ・ミュージックのノリの良さにも傾倒したセンスは抜群!まさに夏にぴったりな一枚!デビュー前から欧米メディアでも注目の作品を緊急リリースです!
●まさに今旬な音!真夏にぴったりなサウンド満載!
懐かしさを感じるサウンドですが、今の若いキッズ達にも今一番旬なギター・ポップ・サウンドにダンス魂に火を付けるシンセ使いが絶妙!ロサンゼルスの海岸を突っ走るようなサマー色がキラキラと輝く音色がたまりません!高揚感も浮遊感も心地好さも兼ね備えた極上のメロディーが連発です!
PTR-CD-10 Diggin’ Free Soul
2014.05.30
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AICP-001 恋する団地
2014.05.25
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カセットテープ・フォーマットで自主リリースした『NEW TELEPORTATION』で異例の大注目!今もっとも新曲のリリースを待たれている音楽家のひとり、猪爪東風(イノツメアユ)のリーダープロジェクトayU toki O(アユ・トーキョー)の新作が満を持して到着!!!the chef cooks me のギタリストとして、そして惜しまれつつ解散したMAHO Ωというマジカル・ポップバンドのソングライターとして活動してきた彼のノスタルジックでポップな世界観を閉じ込めた珠玉の5 曲。ネクストブレイク必至!
昨年2 本のDL コード付きカセットテープ作品を自主リリースし、全国流通ではないのに関わらず、専門店を中心に大ヒット!その異例さから某テレビ番組で特集されるなど、まさに話題沸騰寸前、早耳リスナーの間では、かねてから待望視されていた初CD 作品の到着です!
■ これまでの英詞で歌ってきたスタイルから今作からは日本詞へ移行。ヴァイオリン、ヴィオラ、フルート、キーボード、ギター、ベース、ドラムスが織りなす見 事なまでのハーモニー……渋谷系、歌謡曲、ニューウェイヴのエッセンスが詰まった流麗かつ巧みな曲展開、そしてなにより甘酸っぱいメロディーが効いた抜群 のポップセンスは今作でもいかんなく発揮されています!
■ 既にライヴでは名曲の佇まいのある「恋する団地」をはじめ、全5 曲粒ぞろい、30 分に及ぶ瑞々しく愛らしい音世界に聴けばたちまち惹きこまれてしまう事間違いなし!
MUSIC-003C 明日に向かって撃て!
2014.05.25
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キエるマキュウの名曲の数々が、リエディット・リマスターされベスト盤として遂によみがえる!
DJ として知名度・人気も高かったマキ・ザ・マジックがブッダブランドのCQ と共になんとマイクを握るということでシーンが話題騒然だった「ナンジャイ」の衝撃的なデビューから早16 年。独特のクセになるリリック、ヒップホップど真ん中なビートが多くのヘッズをトリコにしてきたジャパニーズ・ヒップホップの至宝、キエるマキュウ。長い間、廃盤となり入手困難となっていた過去の名盤『トリックアート』『マネーメリーゴーランド』『失恋ヘビー級』『THE PEEP SHOW (SUPER FREAK)』に収録されてきた名曲の数々がついにベスト盤としてよみがえる!
名曲が多すぎて困難を極めたその選曲は、あの世からマキ・ザ・マジックが、この世からはCQ がそれぞれ深い瞑想と神通力によって選んだ珠玉の作品ばかり。そしてさらにマッドエンジニア、イリシット・ツボイによる全曲完全リエディット・リトラックダウン。
今まで全作を担当してきたRick Essig によるNY リマスターを施されここに完全復活!
初回プレス盤にはインタビューや対談、ライヴ映像などを収録したDVDR を封入!
懐かしいのに新しい。ベスト盤の定義を覆す驚異のサウンドを体感せよ!
PCD-20336 Alvvays
2014.05.25
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「甘くて時々ほろ苦いメロディーを噛み締めると「小さな記憶の破片さえも宝物みたいで愛おしかった」あの頃を思い出せてくれる。それがALVVAYSである。」
―多屋 澄礼(TWEE GRRRLS CLUB / VIOLET AND CLAIRE)
NME が選ぶSXSW 2014 ベスト・バンドにも選出された、2014年ガールズ・ドリーム・ポップの大大大本命!
全てのリスナーに青春時代をフラッシュバックさせるピュアで甘酸っぱい名曲の数々。あまりの眩しさと儚さとキュートさに心が掻き乱されて止まらない、これぞ思春期ポップの新たなる金字塔。
CHVRCHES やWarpaint、Savages などなど、様々なタイプの“女系バンド”が脚光を浴びる昨今のインディ・ロック・シーンにまたしても現れた超逸材! キュートなブロンド少女、Molly Rankin を中心とした女性2 人+男性3 人から成るトロントの若き5 人組、Alvvays(オールウェイズ)。TIME が「今年のSXSW で絶対に観るべきバンド」として Temples やAsgeir と共に取り上げたり、NME Rader がSXSW 2014 のベスト・バンドの1 組に選出したりと、現地メディアでは既に大盛り上がりの彼女達による大注目のデビュー・アルバムが遂に完成です!
C86~Sarah レーベル直系のノイジー&ジャングリー・ポップをカリフォルニアの太陽の下で掻き鳴らしたような<アノラック×サーフ・バンド>なギター・サウンドは、The Pains of Being Pure at Heart やVeronica Falls、Best Coast といった今主流のlate 80’s~early 90’s リバイバルの流れを汲むものながら、そのタダモノじゃない胸キュンっぷりがこのバンドの真骨頂! 全編に渡って容赦なく畳み掛けられる甘酸っぱすぎる美メロとピュアな歌声の応酬には、聴く側も思わず自らの青春時代の恋模様やら焦燥感やらモラトリアムやら何やらをアレコレ重ねあわせちゃうもんだから、終始胸を締め付けられっぱなしで、徐々に冷静ではいられなくなってくる・・・そんな思春期の魔物のようなアルバムなのです、これは。
PCD-93819 Hips Shaking
2014.05.25
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伝説の70’s レア・グルーヴ名盤が奇跡の復刻…と思いきや! まさかまさかの2014年特上新録作!!
洒脱なダンス・グルーヴを求める全ての人を“あの頃”へとトリップさせるフランス産モダン・ソウル~ディスコ究極の逸品! サウンドからアートワークに至るまで、近年のディスコ/ブギー・リバイバル以降でも最高のクオリティとヴィンテージ愛を誇る、まさに現代のクラシック!
様々な名義で活動するフランス人プロデューサー/ DJ /ミュージシャン、“Patchworks”ことBruno Hovart(ブルーノ・オバール)によるソウル~ファンク系プロジェクト、ミスター・プレジデントが2 作目を発表!2011 年の1st アルバム『Number One』もジャイルス・ピーターソンやローラン・ガルニエが絶賛するなど高い評価を受けたが、この2nd では近年ブーム再燃中のディスコ/ブギー色をグッと強めつつ、他を寄せ付けぬサウンド・クオリティへと到達! ほぼ全曲で壮麗な女性コーラスや男性リード・ヴォーカルをフィーチャーし、ヴァイブの音色が涼しげな四つ打ち表題曲②や、アフロビート調の④、ホール&オーツの大ヒットを妖しげに・グルーヴィに料理した絶品カバー⑤、ブラックスプロイテーション映画のサントラのごとき⑦、黄昏色のメロウネスにとろける⑨など、全曲がパーフェクト。ロイ・エアーズ~ MFSB を起点に、ビージーズ~ネッド・ドヒニーを通過し、ダフト・パンク”Get Lucky” 以降のシーンにもリンクしたような、まさに温故知新の傑作です!