リリース情報
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SANABAGUN
Son of a Gun
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サナバガン
『サン・オブ・ア・ガン』 - 2014/08/20
- CD
- PCD-93830
¥2,484(税抜¥2,300)- 歌詞付
これがリアル渋谷ストリート発!街中の路上ライヴで毎回人だかりを集める話題の連中・・・ストリートにジャズのエッセンスを散りばめ、独自の個性とセンスを重んじて突き進む生ヒップホップチーム、それがSANABAGUN !メンバー全員が若干20代前半ながらサックス、トランペット含むバンド編成の本格的なジャズ・サウンド。ジャズ・ボーカリストとラッパーが織り成すオリジナリティー溢れるハイセンスなリリック。ジャズ、ヒップホップ、ブルースも地続きで鳴らす新世代クルーの登場です!
薄暗くて得体の知れない匂いが漂ってた僕らがライブするハコは今静かに変わりつつある。時代が待ち望むグループ。日本にはいない…?そんな先入観をサナバガンが迎え撃つ。
―HUNGER(GAGLE)
初めて見たのは誰かが貼ってたyoutubeの映像。ラップの力強さと漂うカリスマ臭、そして若い力と勢いと演奏力。ジャズを通過した新たなスタイルが本当にカッコ良い。アルバム必聴ですよ!
ーDJ Mitsu The Beats(GAGLE)
「SANABAGUN」つまり、SON OF A GUN。平成NIPPON 産ユトリ世代発、路上から放たれたGroove の弾丸。浅黒くLaid Back でいながら熱いヴァイヴを感じせるJazzフィールなHipHop グルーヴでSwing する楽器とラップ。言葉とGroove と楽譜を武器に、現代社会に発射されたダンサブルなHipHop Band であり、現場ではいい具合に力を抜いた演奏やMC/Rap が、ユトリの美学を感じさせる独特の存在感を臭わせている。ストリートで精力的に活動してきた彼らのサウンドが遂にCD 化されるときいて、今から僕も楽しみです。
―DAG FORCE
毎週月曜の夕方、渋谷の街中で濃厚かつ多様なセッションを繰り広げるSANABAGUN はラッパー、ジャズボーカル、キーボード、ベース、ギター、ドラム、サックス、トランペットに映像チーム2人を加えた合計10人組のチーム。警察に止められながらも渋谷を移動しながら、フットワーク軽くかつ確かな演奏力でジャジーな生音グルーヴ、和製レイ・チャールズというべきジャズ・ボーカリストJOHNNY とラッパーLIBERAL によるタイトなラップで、多くの見物客を集めることで一躍話題となる。3月にclub asia で行われた自主イベントを大成功させ、5月に行われたGAGLE の全国ツアーでは、東京公演の対バン相手(ツーマン)に選ばれるなど、勢い留まる事を知らない。2人のボーカリストと管楽器、生バンドによる本格的な演奏力、にも関わらずおかしなセンスがさく裂しているタイトルとリリック…そのキャラクターと機動力でストリートを主戦場にしながら、人を巻き込み続ける新世代クルーの登場!
「Make money してる間にまず墓」といったナンセンスかつ意味不明なラインだがキャッチーなメロディが耳を離れない“まずは墓”、怒涛の展開を見せながら突き進む“B-BOP”がオススメ!
- DISC 1
- 1. Son of A Gun Theme
- 2. M・S
- 3. B-Bop
- 4. Driver
- 5. HSU What
- 6. DA インフルエンザ
- 7. Interlude
- 8. 大渋滞
- 9. Stuck IN Traffic (jam)
- 10. さっちゃん
- 11. 里
- 12. WARNING
- 13. まずは「墓」。