メディア: CDリリース情報
PCD-20335 Transition Transmission
2014.05.25
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THE BAKER BROTHERS
Ten Paces, In With The Out Crowd,Bakers Dozen, Transition Transmission
2月に最新アルバム『ヒア・ノー・イーヴル』をリリースし、4月にビルボードライブで行われた東京・大阪公演を大成功させた人気のファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。入手困難になっていた過去のアルバムが嬉しいスペシャル・プライスで再発決定!!
爆裂ジャズ・ファンク・バンド、としてスタートした彼等も今作ではよりソウルフルで、よりメロディアスなスタイルへと大成長、変わらぬファンク・スピリッツを感じさせるスリリングなインスト・ナンバーに加えて、ソウルフルで歌心あふれるヴォーカル・ナンバーも数多くフィーチャー!ライヴでも一番盛り上がる屈指の名曲“Chance And Fly”を収録したサード・アルバム!
PCD-25168 フザケタヒーロー
2014.05.20
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片親、貧乏、でも今じゃHOOD STAR…
言葉に重きを置くワン・アンド・オンリーなラッパー、t-Aceの1年9か月ぶりとなる待望のニュー・アルバム、「フザケタヒーロー」!
“またね”、“あの頃” feat.山口リサ等のヒット曲を収めた前作『Change?』から早1年半・・・地元である茨城は水戸を拠点にマイペースな活動を続けるラッパー、t-Aceのニュー・アルバム、その名も『フザケタヒーロー』!
◆08年のデビュー・アルバム以降、11年、12年とマイペースにアルバムをリリースし、BIG RON やDABO、山口リサ、DABOらが参加した前作『Change?』で新たな一面を見せるとこで、さらに幅広い層へその名を知らしめたている茨城は水戸のラッパー、t-Ace。
◆その『change?』リリース以降もBIG RON、山口リサ、Mary Janeらのアルバムへの参加や全国各地のビッグ・イベントへの出演、クラブ・サーキットなどでその名を広めていく中、約1年9か月ぶりとなるニュー・アルバム『フザケタヒーロー』をついにリリース!
アルバムからの先行となるリード・シングル“ダレも知らないブルース”では兄貴分として慕う般若との初コラボが実現!iTunes ヒップホップ・チャート1位獲得、ミュージック・ビデオがMTVにて「EXCLUSIVE VIDEO」に選出と話題沸騰中!
◆ 第1弾先行シングルとして兄貴分として慕う般若との初のコラボレーションとなるメッセージ・ソング“ダレも知らないブルース”(4/23解禁:プロデュースはCHIVA from Buzzer Beats!)をリリースし、リリース後、半日も立たぬ間にiTunesヒップホップ・チャートの1位を獲得!またt-Ace、般若の両者が老人に扮した驚嘆のミュージック・ビデオはMTVにて「EXCLUSIVE VIDEO」に選出された超話題作につき必見です!第一興商のカラオケでも大プッシュな展開を予定!!
◆ アルバム・リリースへ向けた第2弾シングル“Butterfly” (5/21解禁:プロデュースはこちらもCHIVA from Buzzer Beats!)にはちまたで話題のセクシー・アイドル・ユニット、Pinkeyをフィーチャー!メッセージ色の強かったマジモードな第一弾から一転、ヤロウどもの情けなくもエロい性(さが)を全く隠すことなく、ズルムケ気味にラップしたオバカ丸出し最高(最低?)の“やらかしちゃった”系パーティ・チューンで、こちらも別の意味で話題となることマチガイナシ!Pinkeyのメンバー、丘咲エミリ嬢が相手役を務める最低で最高なミュージック・ビデオも絶賛公開中!
◆ 第3弾シングル“ありがとな”(6/18解禁:プロデュースはZIPSIES!)には話題の新進シンガー、pukkeyとのコラボが実現。かけがえのない大切な人へ向けて綴ったt-Aceらしい不器用さも感じさせるラブ・ソングでこちらは沖縄にてビデオをシュート!その他にも、タメの盟友であるラッパー、Mr.Low-D、TERRYらがアルバムには参加!!
PCD-93813 Photographs
2014.05.20
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欧米メジャー契約が決まり、世界大でのブレイク確約のEDM/ ハウス・ブライテストスター!! アヴィーチがアロー・ブラックなら、ジ・アストン・シャッフルはメイヤー・ホーソーンだ!
EDM/ ハウス業界においては西欧、アメリカと並ぶクリエイター/ シーンを有するオーストラリアで、’06 年の結成以来トップの座をキープし続けるジ・アストン・シャッフル。’11 年発表の『セヴンティーン・パスト・ミッドナイト』から一層スケールアップ、欧米でメジャーが契約したのもうなずける、大箱~“ビッグ・ビーチ”なパーティ仕様の、分厚いフィルターとワイド・スケール・シンセのEDM/ ハウスから、ディスクロージャーを筆頭にする「ハウス・リヴァイヴァル」なトラックまで搭載した、恐るべきクオリティ!
ロビン・シックに並ぶイマドキのブルーアイド・ソウル・ヴォーカリストとしてこと日本では[stones throw] 期から人気のメイヤー・ホーソーンをフィーチャーした“Never Take It Away”は、アヴィーチ f/ アロー・ブラック“Wake Me Up”のようにポップ・チャートを駆け上がりそうなポップかつ爽快な出来!いまやスティーヴ・アンジェロ(スエディッシュ・ハウス・マフィア)が万全バックアップする存在にまでなった、アストンとともにオージー・クラブ・シーンをフックアップするトミー・トラッシュによる“Sunrise”はじわじわアガってブービィーなシンセで昇天!売れ筋EDM アルバム同様、多彩なヴォーカリストとヴァリエーション豊かなサウンドの組み合わせでトータル・アルバムとしての完成度も非常に高い!
PCD-24356 Texas Blues Jumpin’ In Los Angeles – The Modern Music Sessions 1948-1951
2014.05.20
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テキサスの偉大なギタリスト、ピー・ウィー・クレイトンのモダン録音集第三弾!
なんと2曲以外はすべて初CD化となる未発表テイク! LAでワイルドに、小粋にジャンプしたテキサス・ブルースを!
1940年代後半にテキサス~ウェスト・コースト・ブルース・シーンに新星ギタリストとして登場し、師Tボーン・ウォーカーに次ぐ人気者になったピー・ウィー・クレイトン。その1948年から51年にかけてのモダン録音集第三弾! 今回はすごい! なんと3時間半にもおよぶアセテート音源を厳選した、全28曲中26曲が完全未発表テイクというとんでもない編集盤! 「ブルース・アフター・アワーズ」「テキサス・ホップ」「アイ・ラヴ・ユー・ソー」の3大ヒット曲をはじめ、どれもイシュード・テイクとまるで違う! 十八番のスロウ・ブルース・インストやジャンプ・インストはもちろん、スロウ・ブルースやバラードまで、そのワイルドかつ洒脱なギターを、小粋なヴォーカルともどもたっぷりとご堪能ください。
FNSR-015 小数点花手鑑
2014.05.15
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PCD-24351 masala
2014.05.15
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(Vo,Gt) の古里おさむを中心に、dip のヤマジカズヒデ(Gt)、ジム・オルークなど様々なアーティストやバンドと演奏を共にする須藤俊明(Ba)、HiGEのドラムとしても活躍するコテイスイ(Dr) という超強力メンバーからなる、uminecosounds が、約2 年ぶりに待望となるニューアルバムをリリース!!ネイキッドながら先鋭的なギターサウンドと膨よかなメロディが横溢する、バンド史上最高傑作アルバムが誕生!
くるりが主催するNOISE McCARTNEY RECORDS からのソロアルバムリリースや、ウミネコサンライズとしての活動などを通じて、常にその動向が音楽ファンの注目を集めてきた、古里おさむ。そんな古里を中心として、dip のヤマジカズヒデ(Gt)、ジム・オルークなど様々なアーティストやバンドと演奏を共にする須藤俊明(Ba)、HiGE のドラムとしても活躍するコテイスイ(Dr) という超強力メンバーとともに2011年にバンドとして活動を開始したuminecosounds が、約2 年ぶりに待望のニューアルバムにして最高傑作『masala』をリリース!収録曲のほとんどは、都市の喧騒を離れ、山梨県は小淵沢のレコーディングスタジオ「星と虹」スタジオによって合宿形式での録音が行われた。古里本人も「次々と曲が生まれては、それを録音していった」と語る通り、メンバー間の濃密な音楽的コミュニーケーションとリラックスした制作環境により、これまでにないほどにネイキッドでふくよかな、uminecosoundsにしか表現し得ない数々の楽曲が産まれることとなった。また、旅と食を愛し、自らも料理人として活躍する古里ならではの現代的なボヘミアン感覚が、歌詞はもちろん演奏や音像にも鮮やかに反映され、まるで一遍のロードムービーを観ているかのような、深い旅情と有機的な味わいに満ちた作品となった。ほろ苦さと甘さ、様々なスパイスが織り込まれた、唯一無二のuminecosounds の音楽の完成形がここに…。
PCD-93812 PRIMEIRAS IMPRESSOES
2014.05.15
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「Nujabesがサンプリングしたジョン・ヒックスを思わせる美しいアコースティック・ピアノによるオープニングから、“揺れる・とろける・グルーヴする”めくるめくエレピ・ワールドへ。ルイス・エサ~オズマール・ミリート~アルチュール・ヴェロカイ~セザル・カマルゴ・マリアーノそしてアジムスのブラジリアン・メロウネス、あるいはジェイムス・メイソン~ロイ・エアーズ~ジョージ・デュークのコズミック・メロウ・グルーヴ、さらに4ヒーローやカール・クレイグにも通じる未来感覚のアーバン・シャープネス。これぞ“2010s Urban-Mellow-Saudade”。上記アーティストの名前がひとつでも気になる方は、聴いてみてください。」
―橋本徹(SUBURBIA)
アジムス・ファンが感涙にむせぶ現代メロウ・ブラリジアンの最高傑作が登場!このエレピ!このグルーヴ!この浮遊感! 超美麗ジャケットも含め、今後も語り継がれていくべきこの作品を日本独自でCD 化!
ブラジリアン~ジャズ・フュージョン・ファンはもちろん、クラブ・ジャズ・リスナーも聴いた瞬間に虜になるまさに“極上”のコズミック・メロウ・グルーヴ!
昨年リリースされたルーカス・アルーダ『サンバディ』に続き、またしても極上のブラジリアン・グルーヴが本場から到着!
リオ・デ・ジャネイロを拠点に活動するプロデューサー/ DJ のスカイマークがLP のみでリリースしていたあまりに素晴らしい最新盤を自信を持って日本独自CD 化! シンセのレイヤーが描き出すコズミックな浮遊感と、軽やかに宙を駆けるエレピ、心地よく躍動するブラジリアン・ビート、そして遠くで残響のように響き渡るコーラス…。アジムスやルイス・エサ、オズマール・ミリート、アルチュール・ヴェロカイといった同郷の先達はもちろん、ジョージ・デュークやロイ・エアーズ、マイゼル兄弟などからの影響も強く反映したであろう洗練のインスト・フュージョン・サウンドは、近年リリースされたこの手の作品の中でも間違いなくトップクラスのクオリティ。アコースティック・ピアノの音色が美しい冒頭曲から、いよいよエレピ&シンセと共に飛翔する“Uma Receita Harmoniosa”(M2) ~“Grumari”(M5) のアルバム中盤(この辺がもっともアジムスライク!)、そしてスピリチュアル・ジャズのような荘厳な宇宙を電子サウンドで描き出したかのごとき“Não Posso Mais”(M6) ~“Fim Da Primeira Parte”(M9) のアルバム後半に至るまで、全編に渡りイージー・リスニングには決して終わらないサウンドの妙な同時代性と奥深さは、彼のただならぬセンスの為せる業。偉大なるゼー・ホベルト・ベルトラミを失った今、アジムス・ファンの希望を繋ぐのはこの男しかいないとまで思わせるほどの会心作です。
PCD-24357 Boppin’ Atcha
2014.05.15
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フジロックフェスティバル14 出演!
リズム&ブルース、ジャンプ、ジャイヴ、ロカビリー、スカ、ロックンロール……
ロッキン・ルーツ・ミュージックをこよなく愛する、黒人シンガー、ロイ・フィリップスを中心とするUK の4人組、ブラック・キャット・バッパーズ登場!
“俺はこれまで何百というロックンロール・バンドを観てきたけど、ブラック・キャット・バッパーズは間違いなくその頂点だね”
― ギャズ・メイオール
“はじめてブラック・キャット・バッパーズを観たのはとあるフェスのことだったんだけど、丘に座っていたらテントから彼らの音楽が聴こえてきて、文字通り、襟首を捕まれてテントに引きずり込まれるような感じだったよ”
― ポール・シムノン/ザ・クラッシュ、ゴリラズ
“ワオ。こいつらはマジでやるぜ”
ー デーモン・アルバーン/ブラー、ゴリラズ
“本当に扇動的な音楽”
ー ボノ
■クラッシュの「Guns Of Brixton」のカヴァーにはなんとポール・シムノン(ザ・クラッシュ)が参加!ジャケットのイラストもポール・シムノンが日本盤用に描き下ろしたもの。
■ボーナス・トラックの「’Til My Dying Day」のロックステディ・ダブ・ヴァージョンにはデーモン・アルバーン(ブラー、ゴリラズ)とポール・シムノンが参加!
PCD-93814 Whole Other*
2014.05.15
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「ミスター・スペイヴンがまたやってくれた!この男はただのリズムだけでなく、もっとすごいことをやってくれるんだ!」
– ジャイルス・ピーターソン
「リチャード・スペイヴンはこの世で最もユニークなアーティストの一人だ。ドラマー、コンポーザー、プロデューサーと三拍子揃っている。彼の声には将来の成功を約束させる確かなものがある。彼こそが“ジャズが世界と出会う場所”なんだ!」
– ホセ・ジェイムス
ホセ・ジェイムス~フライング・ロータスのようなビッグアーティストからフィン・シルヴァー~セラヴィンス~ルス・コレヴァといった若手アーティストまで幅広く起用される、現代ジャズ界きっての敏腕ドラマー、リチャード・スペイヴンのソロ・アルバムがついに完成!
ジャズだけではなくヒップホップやクラブ系までジャンルを超えて起用されるスーパー・ドラマー、リチャード・スペイヴン。ブルーノートからソロ・デヴューを果たした黒田卓也、フィン・シルヴァーのヴォーカリスト、フリドライン・ファン・ポールやLA ビートシーンの立役者クートマ、ジャイルス・ピーターソンがすでに太鼓判を押すザ・ヒックスまでリチャード以外には集められない豪華ミュージシャンを集結させたジャズのネクスト・レヴェルを提示する作品!!
PCD-24353 綴り描く
2014.05.15
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心地好いポップさとほのかなサイケデリック感覚が同居した、えも言われぬ郷愁あふれる音楽を透明な歌声で綴る女性シンガー・ソングライター、tonco、約3年半ぶりのニュー・アルバム! 名状しがたいさまざまな感情を喚起する、ノスタルジックでちょっぴり不思議な音世界へようこそ!
■ポップ・フォーマットを踏まえた簡素さと洗練の絶妙なバランス、ウォームなアシッド感にあふれた楽曲は、親密さと幻想的な色合いを兼ね備え、まるで磨きぬかれた工芸品のような手触り。押しつけがましくなく、スーっと体に沁み込んでくるような歌声。芯・核は静謐でありながらもロック的、トラッド等のルーツ・ミュージック、クラシック、様々な音楽への憧憬がこめられた、女性シンガー・ソングライター、toncoの2ndアルバム。
■『綴り描く』は様々なアート作品、映画、文学、舞踏からもインスパイアされ、日常の狭間からこぼれ落ちる夢や密やかな憧れを拾い集め、綴り描いてゆくような摩訶不思議な心地よさと郷愁に満ちあふれている。ガット・ギターの弾き語りを中心に、ピアノ、チェロ、ユーフォニウム等のアコースティック楽器をフィーチャーし、コーラス・ワークが美しいシンプルな楽曲から、バンド・サウンドによる色彩豊かなアンサンブルまで、絵本のページを繰るように一曲ごとに広がる様々な景色に惹きこまれてしまう。
■藤原マヒトのプロデュースの下、錚々たるミュージシャンたちが集結。すばらしい演奏で華を添えている。
●プロデュース:藤原マヒト(ワールド・スタンダード、湯川潮音等)
●ミュージシャン:藤原マヒト、桜井芳樹(ロンサム・ストリングス)、徳澤青弦(Throwing a Spoon、湯川潮音等)、ゴンドウトモヒコ(蓮沼執太フィル、YMO等)、伊賀航(細野晴臣、星野源等)、北山ゆう子(MISOLA、キセル等)、okyon(ZOOCO、hiro:n等)