メディア: CDリリース情報

PCD-25372 恋愛
2024.02.14

シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサーほか多方面で比類なき才能を発揮する入江陽が7年振りとなるオリジナルアルバムのリリースを決定!

2013年にリリースされた1stアルバム『水』以降シンガーソングライターとして自身のアーティスト活動を行うなか、アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの音楽製作といった作曲家/プロデューサーとして、そしてメディアでの文筆業など多方面でその比類なき才能を発揮する“入江陽”が、前作『FISH』から7年振りとなるオリジナルアルバムのリリースを決定!“恋愛”をテーマにした本作には書き下ろしの楽曲からドラマ、映画への提供曲オリジナル・ヴァージョンを収録、現在進行形ネオ・ソウルのフレーバーやグルーヴを散りばめた独創的なサウンドと唯一無二の世界観で紡がれる歌詞でオルタナティヴなJ-POPへと昇華!ビースティ・ボーイズやジャック・ジョンソンのプロデューサーとしても名を馳せたマリオ・カルダート Jr.や洋邦インディロックシーンから絶大な支持を集めるラブリーサマーちゃんほか多彩なゲストも参加!

https://youtu.be/ILAnGLTSE6g?si=lJV5ZDE8PR5nRsBK
https://youtu.be/TwButprvY6g?si=JhHEMm4E2mX-vJOE
https://youtu.be/onWY7K-JM_I?si=JzsNsmgniq5wTxn1

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PCD-25376 The Gathering
2024.02.09

プログレッシヴ・ラテン・ジャズ・メタル再来襲!驚異のダブルネック16弦ギターを自在に操るベネズエラ出身の超絶テクニカルギタリスト“Felix Martin”が5年振りとなる待望の最新アルバムをリリース!

DREAM THEATER~ANIMALS AS LEADERSからの系譜を受け継ぐテクニカルかつプログレッシヴなメタルにAL DI MEOLA~RODRIGO Y GABRIELAを彷彿とさせる哀愁のラテン・フレイバーをクロスオーヴァーした唯一無二のサウンド。SONS OF APOLLOやTONY MACALPINEといった大御所からIchika Nito、Yas Nomuraら新世代のギタリストまで幅広い世代のミュージシャンとのコラボレイトでも注目のアーティスト!

Felix Martin – Thundertap (Official Music Video)
https://youtu.be/aSxKLD1ARL4

Felix Martin – Tresnoid (Official Music Video)
https://youtu.be/SYcyghY0vjs

Felix Martin – Gatherpiece (Official Music Video)
https://youtu.be/5FkFmD3j4ys

【Felix Martin(フェリックス・マーティン)】
ベネズエラ出身のテクニカル系ギタリストFelix Martinは、バークリー音楽大学を卒業後、LAの名門メタル・レーベルPROSTHETIC RECORDSに所属、故郷ベネズエラで育まれたラテン・フレイバーをロック〜プログレ〜メタルからジャズ〜フュージョンにまで取り込んだテクニカルなギター・プレイで注目を集めるようになる。元DREAMTHEATERのMike PortnoyやMR. BIGのBilly Sheehanらによって結成されたSONS OF APOLLO、そしてMARTY FRIEDMAN、TONY MACALPINEといったテクニカルなプレイで定評のあるミュージシャン達のツアーに同行、その後は自身の名義でも北米、ヨーロッパ、南米と幅広いエリアでツアーを敢行しギタリストとして確固たる地位を築く。タイトルに故郷ベネズエラの首都名を冠した前作『カラカス』(2019)では、ベネズエラの伝統的な楽曲をプログレッシヴ・メタルとラテン・フレイバーで融合するという唯一無二のサウンドで高い評価を受けるととともに、Ichika Nito、Yas Nomuraといった新世代のギタリストとのコラボレイトもSNS、サブスクリプションを中心に展開し幅広い世代のリスナーも獲得。また自らのパフォーマンスに使用していたカスタマイズ・ギターの汎用/量産化をするべく立ち上げたブランド、FM GUITARSを展開するなど現代のギター・シーンで唯一無二の存在感を示すアーティストである。

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PCD-26087 Room Inside My Heart
2024.02.07

現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウスの作品にも関与しているカナダのシンガー・ソングライター、クリス・スミス、1995年発表のファースト・アルバム! これぞ隠れた名盤!

「素晴らしいアルバムを届けてくれたばかりのモンキー・ハウスと親交が深い、カナダ在住の英国人シンガー・ソングライターの秘宝的アルバムをココに。現在までに4作品を発表しているが、この95年デビュー盤がまさに珠玉。ヨット・ロック以前の北米AORシーンにも、人知れず名盤が産み落とされていた!」――金澤寿和

1989年にRCAからアルバムをリリースしているAOR~メロディック・ロック・バンド、レガッタの中心人物だったクリス・スミスが、1995年にひっそりと発表していたすばらしいデビュー・アルバム!

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PCD-94190 The Price of Freedom
2024.02.07

90年代以降、Q-TIPやMos Defの作品にも参加するなどヒップホップシーンの隆盛やレア・グルーヴ・ムーヴメントとともに新たな評価を得たWeldon Irvineによる1999年作品! オリジナルのCDがプレミア化する中、待望のリイシュー&初LP化!!Q-TIP、Mos Def、Talib Kweliら当時のストリート・シーンを代表するアーティストをゲストに迎え、70sのフィーリングに90sのサウンドをクロスオーヴァーしたジャジィでタイトな極上グルーヴは必聴!

70年代に発表した数々の名盤から時を経て、90年代以降のヒップホップシーンの隆盛やレア・グルーヴ・ムーヴメントとともに新たな評価を得たWeldon Irvine。1999年に発表した本作は、アフリカ系移民、Amadou Dialloが警察官に射殺された当時の事件を背景に制作されたという社会性の強さを備えながら、さらにMos DefやTalib Kwelu、Q-TIPといった当時のヒップホップシーンを牽引するアーティストをゲストに迎え、70年代から受け継いできたジャジィなグルーヴに90年代のストリートなフィーリングをクロスオーヴァーするサウンドを披露した意欲作! Mos Def、Talib Kweliをfeat.した「Hip Hop Speaks」(M2)、Q-TIP、Black Star参加の「Make It All Better」(M3)といったストリート感溢れるHIP HOPから、2000年代の到来を予感させるメロウなR&B/ネオソウル「Break Bread」(M8)など70年代から常にシーンの先端を切り拓いてきたWeldon Irvineの矜恃を感じさせる歴史的にも非常に重要な作品です! CDフォーマットは初のリイシュー、そして当時はリリースされていなかったヴァイナル・フォーマットでの初リリースも決定!

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PCD-94189 Generation
2024.02.07

70年代にレア・グルーヴクラシックとして名高い2作品、『Inner Feelings』(青盤)『Jessica』(黄盤)をリリースしたRoy Porterが新たなSound Machineともに時代に挑んだ1994年作品!数多のサンプリングソースとしてフィーチャーされたキラー・ファンク、「Panama」「Party time」がRoy Porter自らの手で再構築された極上グルーヴは必聴!

チャーリー・パーカーのバンドに在籍するなど長年USジャズシーンにおいて活躍してきたRoy Porterが、自身のバンドSound Machineとともに70年代に録音した『Inner Feelings』と『Jessica』はレア・グルーヴクラシックとして名高い名盤ですが、その2作品を1994年にSound Machineの一部メンバーを入れ替え名義に「’94」を加えた新たな編成で再構築したのが本作『Generation』! 70年代の質感、グルーヴ感をそのままにラッパーをフィーチャリングした「Generation」(M1)を皮切りに、サンプリングソースとして数多の楽曲で使用されたキラー・ファンク「Panama」にポエトリー・リーディングを絡めた「Mr. R.P. & Me (Vocal)」(M2)、同じくサンプリングソースとして知られた「Party Time」にラップをフィーチャリングした「Slaughterhouse」(M5)など、90年代ならではのジャズとヒップホップのクロスオーヴァー! ロバート・グラスパーらが2010年代以降に示したジャズとヒップホップの融合を20年前に体現した歴史的名盤が新たな仕様で蘇る!

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PCD-26107 Seven
2024.02.07

インコグニートのブルーイも賞賛するオランダ最高のジャズ・ファンク・バンド、トリスタンの7thアルバム! ジャジーかつソウルフルな鉄壁の演奏と歌声がよりいっそうの冴えを見せる傑作!

「オランダの実力派ジャズ・ファンク・グループ:トリスタンが放った、新ヴォーカリストを迎えての2作目。シャープなギター・カッティングに思わず腰が動くリード曲 “Diamonds”を筆頭に、グルーヴ・シーカーたちの渇きを満たす好曲が渦巻く。Kyd奏者コーエン・モレナールは、インコグニート最新作『INTO YOU』にも大貢献。要注目です!」――金澤寿和

自らのサウンドを「現代版ヴィンテージ・アシッド・ジャズと形容するのが適切」というオランダのバンド、トリスタンの7thアルバム。70年代に対する憧憬を現代的なセンスとムードで昇華した楽曲とサウンドを、圧倒的な演奏力と歌唱で聴かせる!

“オランダ最高のジャズ・フュージョンとソウル!”――ブルーイ(インコグニート)

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PCD-25388 OMINIRA
2024.02.02

ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて確固たる地位を築き上げたルーカス・アルーダ、日本でも絶賛された前作『オンダ・ノヴァ』以来5年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリース!

Favorite Recordingsからのファースト・アルバムをリリース以降、ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて最も才能のあるアーティストとして確固たる地位を築き上げたルーカス・アルーダが日本でも絶賛を浴びた前作『オンダ・ノヴァ』から約5年ぶりとなる通算4枚目のニューアルバム『オミニラ』をリリース!『オミニラ』とは自由の意であり、その名の通り、自由、芸術、音楽をテーマに、ブラジルの音楽とソウル/ファンクの要素に加え、アフリカのルーツを掘り下げたというハイクオリティな作品に仕上がっている。アルバムにはエヂ・モッタの2018年作『クライテリオン・オブ・ザ・センシズ』やルーカス・アルーダの前作『オンダ・ノヴァ』に参加していたことでもお馴染みの兄チアゴ・アルーダや、エヂ・モッタやウィルソン・シモニーニャとの共演で知られるフラヴィア・Kが参加しており、ドラム以外の楽器は全てルーカス本人が演奏をしている。長い制作期間を経て完成された今作は本人も「キャリアの新たな章の幕開けとなる最高のアルバム」と豪語する、AORやブラジリアン・フュージョン・ファンには見逃し厳禁の大傑作となっている!

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PCD-26111 Mountaintop
2024.01.25

今では入手困難なAORの隠された名盤、マイケル・ゴンザレスのファーストアルバムとセカンドアルバムがそれぞれの作品単体としては世界初のCD化! 両作共にデヴィッド・ディッグスがプロデュースの傑作!

LA出身のCCM系シンガーソングライターのマイケル・ゴンザレスが1980年にリリースしたファーストアルバム『Fire In My Soul』、そして1983年にリリースしたセカンドアルバム『Mountaintop』がそれぞれの作品単体としては世界初のCD化が決定! オリジナル・ジャケットを可能な限り再現した紙ジャケット仕様!両作品ともにLAの重鎮デヴィッド・ディッグスがプロデュースを担当しており、バック・ヴォーカルにはロビー・デュークやリチャード・ペイジの実弟であるデヴィッド・ペイジなどの豪華ゲストが参加! 現在LPはプレミア化し入手困難になっているマイケル・ゴンザレスのソウルフルかつ上品なヴォーカルが響き渡る、レムリアやロビー・デューク好きには間違いなしのAOR珠玉の名盤!

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PCD-26110 Fire In My Soul
2024.01.25

今では入手困難なAORの隠された名盤、マイケル・ゴンザレスのファーストアルバムとセカンドアルバムがそれぞれの作品単体としては世界初のCD化! 両作共にデヴィッド・ディッグスがプロデュースの傑作!

LA出身のCCM系シンガーソングライターのマイケル・ゴンザレスが1980年にリリースしたファーストアルバム『Fire In My Soul』、そして1983年にリリースしたセカンドアルバム『Mountaintop』がそれぞれの作品単体としては世界初のCD化が決定! オリジナル・ジャケットを可能な限り再現した紙ジャケット仕様!両作品ともにLAの重鎮デヴィッド・ディッグスがプロデュースを担当しており、バック・ヴォーカルにはロビー・デュークやリチャード・ペイジの実弟であるデヴィッド・ペイジなどの豪華ゲストが参加! 現在LPはプレミア化し入手困難になっているマイケル・ゴンザレスのソウルフルかつ上品なヴォーカルが響き渡る、レムリアやロビー・デューク好きには間違いなしのAOR珠玉の名盤!

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PCD-26113 Manifestation
2024.01.25

アース・ウインド&ファイアー総帥モーリス・ホワイトが、ソングライター/プロデューサーのプレストン・グラスとともに制作していた未発表録音をCD化! 希代のメロディ・メイカーの面目躍如たる秀逸きわまる作品集!

「2016年に逝去したアース・ウインド&ファイアーの総裁モーリス・ホワイト。遺したソロ作はたった1枚と思いきや、実は生前、こんなステキな楽曲たちを数多くレコーディングしていた。まさに磨かれる前のダイアモンドの原石のような、珠玉のデモ・トラック集。もしモーリスが元気だったら、ココからいくつもの名曲・ヒットが産み落とされていたに違いない」――金澤寿和

2016年に惜しくもこの世を去ったアース・ウインド&ファイアーの創設者でありリーダー、モーリス・ホワイト。その天才的な音楽センスをあらためて見せつける、キャッチーなメロディ満載の貴重な未発表作品集! 1991年から2001年にかけて、彼がプレストン・グラスとともに制作していた全12曲。EW&Fファンはもちろん、ソウル・ファンもAORファンも必聴の一枚! 第2弾、第3弾の予定もあり! 乞うご期待!

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