メディア: CDリリース情報

PCD-25382 Child of Bliss
2024.03.08

Polyphia、Intervalsらのアルバムへの参加や自身の楽曲にPaul Gilbert、Guthrie Govanといったスーパー・ギタリストをフィーチャリングするなど、2010年代以降のギター・ミュージックシーンで常に注目を集めてきたカナダを代表するギタリスト、Nick Johnston待望の最新7thアルバム『Child of Bliss』がリリース決定!

“GUITAR WORLD MAGAZINE”が選出する「TOP 100 Guitarist 2023」で9位にランク・インする世界最高峰のギタリストが奏でるサウンドは、テクニカルな高速フレーズや正確無比なピッキングで魅せるスキルフルなパフォーマンスはもちろんのこと、琴線を震わせるメロディや叙情的なヴィブラートやチョーキングが染み渡る超絶エモーショナル!

一糸乱れぬドラミングと人智を越えたぺダル・アクションで現代最高峰のプレイヤーとして名を連ねるオーストラリアのドラマー、Thomas Langによるタイトで流麗なグルーヴを支えに、ストリングスやホーンセクションも加えた洗練されたアレンジやコードワークから導かれるプログレッシヴなフィーリングに満ち溢れた極上インストゥルメンタル・ミュージックは必聴!

「Child of Bliss」(Official Music Video)
https://youtu.be/Dmb-na5kW7I

「Moonflower」(Official Music Video)
https://youtu.be/BNNIDwvT4xQ

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PCD-25383 Terrace Martin’s Gray Area Live At The JammJam
2024.03.06

テラス・マーティン率いるバンド、グレイ・エリアが2020年に行ったライヴの模様を収録した配信限定ライヴ・アルバムが待望のフィジカル・リリース!!! ケンドリック・ラマーの名曲“For Free?”の超熱演ジャズ・カヴァーや、カマシ・ワシントンがゲスト参加した20分越えの絶品ジャム・セッションなど、現行ジャズにおける最高峰のライヴ・パフォーマンスがここに!!

ロバート・グラスパーとのR+R=Nowや、同じくグラスパーに、カマシ・ワシントン、ナインス・ワンダーまで擁するディナー・パーティーと、数々のプロジェクトで現代ジャズの推進に余念がないテラス・マーティンが、自らのバンドとして結成した「グレイ・エリア」。そのバンドのお披露目として、2020年にJammcard主催のイヴェント「JammJam」で行ったライヴ・パフォーマンスの模様を収録した配信限定のライヴ・アルバム『Live at the JammJam』が遂にCDでリリース!!!

テラス・マーティンをリーダーに、ケンドリック・スコットやカマシ・ワシントンの作品で重宝され、自らリーダー作もリリースしている若手最重要ベーシストのジョシュア・クランブリー、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるポップ・ユニット:ノウワーのバンド・メンバーでもあるキーボーディストのポール・コーニッシュ、そしてあのサンダーキャットの兄であり、プリンスやカマシのドラマーとして腕を振るってきたロナルド・ブルーナー・JRというジャズ界のキーマンが勢ぞろいしたバンド、グレイ・エリア。

その気になるライヴの内容は?と言うと、2分ほどのイントロを終えた後に突如として始まる“For Free?”で一気に爆発。曲名通り、テラス・マーティン本人がプロデュースしたケンドリック・ラマーの傑作『To Pimp a Butter?y』に収録された名曲“For Free?”のジャズ・カヴァーで、8分を超える超熱演を披露。キーボードのソロ・プレイを前面に押し出した甘味の強いバラード“Great Is Thy Faithfulness”を間に挟みつつ、テラスの盟友、カマシ・ワシントンがゲストとして参加した“Juno”、“Stop Trippin’”の二曲では、なんとどちらも20分近くにも及ぶ白熱のジャム・セッションを繰り広げる。これぞまさにジャズのライヴの魅力が120%パッケージされた極上のライヴ・アルバム!

「Juno feat.Kamasi Washington」(ライヴ映像)
https://youtu.be/ZWQ3ANEjTsQ

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PCD-25384 Underlight & Aftertime
2024.03.06

オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。2024年遂にフルアルバムリリース決定!精力的なライブ活動や海外アーティストとの共演を経て、大作『13月』で見せた新機軸をさらに深化・アップデートさせた、世界基準のバンド・サウンドが今ここに!

2021年の結成以来東京のライブシーンを中心に活動し、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにて注目を集める存在になったdownt。『SAKANA e.p.』のリリースやFUJI ROCK FESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”への出演、UKのレーベルDog Knightsからの編集盤レコード『Anthology』のワールドワイドでのリリース(即完売)等、その名を各所に響かせた2022年。そしてSYNCHRONICITYやMINAMI WHEELといった大型サーキットへの出演、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)、Pswingset(US)、deathcrash(UK)といった多くの海外アーティストとの共演、バンドとしての新機軸を見せた大作『13月』のリリースとその活動にさらに広がりを見せた2023年。年月と共に着実にステージを上げてきた彼らの待望となるフルアルバムが、ついに2024年3月にリリース決定。

今新作には、儚さと揺るぎのない力を秘めたバンドとしてのあらたな新機軸と確かな予感を感じさせた8分を超える大作シングル『13月』に加え、その先に向かうバンドの新たなステージを見せつける新曲を収録。さらに、処女作『downt』に収録の「111511」「mizu ni naru」「AM4:50」といった、ライヴでは既に定番となっている曲も新たに録音し収録。2023年を通じて行ってきた精力的なライヴ活動、そして数多くの海外アーティストとの共演を経て、シーンにおける存在感を急上昇させてきたdownt。バンド初となる待望のフルレングス・アルバムをもって、日本、そして世界の音楽シーンに殴り込みをかける!

downt 富樫ユイ – Guitar,Vocal/河合崇晶 – Bass/Tener Ken Robert – Drums
downt profile:2021年結成。富樫ユイ(トガシユイ)[Gt&Vo]、河合崇晶(カワイタカアキ)[Ba]、Tener Ken Robet(テネール・ケンロバート)[Dr]の3人編成。東京をベースに活動。緊迫感のある繊細且つ大胆な演奏に、秀逸なメロディセンスと情緒的な言葉で綴られ、優しく爽やかな風のようで時に鋭く熱を帯びた歌声にて表現される世界観は、風通しよくジャンルの境界線を越えて拡がりはじめている。同年10月1st「downt」(CD&CT共に完売)をungulatesよりリリースし瞬く間に、FLAKE RECORDSやHOLIDAY!をはじめレコードショップやディストロにて話題となり、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにても注目を集める存在に。

昨年6/22に新作EP「SAKANA e.p.」をリリース、そして7/21より東・名・阪のリリースツアーを開催し全公演SOLD OUTに。7/22には1stとEPの編集盤レコード「Anthology」をリリース(即完)。2022年夏、初の野外フェスとしてFUJI ROCK FESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”のステージをはじめ各所の野外フェスへも出演し、大勢の初見のオーディエンスを前に、強く印象づけるライブパフォーマンスにてそれぞれの会場を沸かし虜にさせた。2023年1月より自主企画「Waste The Momonts」をスタート。第一回目は1/15(日)下北沢SHELTERにて明日の叙景、第二回目は3/25(土)にSubway Daydream、そして6/7にバンドとしての新機軸となる8分半超の大作「13月」を含む、今年初の新作『III』をリリースし、リリースに併せ自主企画・第三回目は6/10(土)下北沢SHELTERにてDENIMSを迎え開催し3公演チケットは全てSOLD OUTに。

春より、IMAIKE GO NOW、SYNCHRONICITY、hoshiotoなど各地サーキット、野外フェスへの出演、YATSUI FESTIVAL、GFB‘23 つくばロックフェス、新世界フェスなど夏フェスまで各所に出演し、くだらない1日との共催による名・静・東でのショートツアーも開催し、そして今秋MINAMI WHEELへも初出演した。また、Pswingset(US)、Football, etc.(US)、soft pine(Thailand)、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)はじめ、deathcrash(UK)、motifs(singapore)など海外アーティストとの公演も精力的に行っている。2024年年明け早々1/4Apes企画の新宿Marble&Marz二会場で開催される企画や1/16@心斎橋Pangeaでのニューカマー企画、そして名古屋のIMAIKE GO NOW、渋谷のSYNCHRONICITYなどサーキットフェスへの出演も決定している。

downt official:https://twitter.com/downtbandhttps://www.instagram.com/downt_japan/

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PCD-94191 The Soul Nostalgia Collection
2024.03.06

レトロとモダンが共存する郷愁誘う極上ソウル、これが“ソウル・ノスタルジア”…! ビリー・チャイルズの実の息子であるSSW、アーロン・チャイルズ、世界初となるフィジカルがリリース!

5つのグラミー賞受賞歴を持つ世界的なジャズ界ピアニストのビリー・チャイルズの実の息子であるLAのSSW、アーロン・チャイルズが2017年からこれまでにデジタルのみでリリースをしてきた『My Way』、『Peach』、『No Rewrites』の3枚のEPに収録されている合計15曲を1枚にコンパイルした豪華CDがリリース決定!

2歳でドラムを手に取り幼少期からピアノのレッスンを受け、家では母親がかけるスティービー・ワンダーのレコードを聴き、毎年クリスマスには父親のジャズを聴きにニューヨークに旅行に行くなどまさに音楽の英才教育を受けてきたアーロンだが、思春期に入るとロックスターに憧れ夢見ることに。ピアノの演奏会でバッハを最後まで完璧に演奏したらギターを持つことを許すという父親からの課題を無事にクリアし、晴れてシンガーソングライターの道へ。
その父親からの影響を感じられるSOULやJAZZのエッセンスが反映された楽曲はソウル・ノスタルジアと評され、2017年にファッションブランドMAISON KITSUNEの音楽レーベルKitsune Musiqueのプレイリスト入り、2018年にはiPhone 11のCMでの楽曲起用など各所で高く評価されている。初のフィジカル化にしてこれまでの集大成となるようなアーロン・チャイルズの全てが分かる必聴の1枚!

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PCD-26109 Summer Memories
2024.02.28

イタリアのインコグニートことカメラ・ソウルが帰ってきた! ソウルフルな歌声を持ったニュー・シンガー、サブリータ・ヴィーを迎えて放つ約3年ぶりのニュー・アルバム!

「ニュー・シンガー:サブリータ・ヴィーを迎えたカメラ・ソウルの新たなる第一歩。“イタリアのインコグニート”と呼ばれたこれまでよりも、モア・ジャジー、モア・ソウルフル。デビュー7作目(本邦5作目)で着々とステップ・アップしている彼らを、改めて射程に捉えるべし」――金澤寿和

インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの系譜を継承するイタリアのジャズ/ソウル/ファンク・バンド、カメラ・ソウルによる通算第7作となるニュー・アルバム。グルーヴィで風通しの良いカメラ・ソウル節全開の盤石作!

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TRCP-308/9 LIVE IN PARIS 1973
2024.02.23

ついにダモ鈴木在籍時、CAN全盛期のパリでのライヴ盤がリリース! CANのライヴ・シリーズ第4弾『ライヴ・イン・パリ 1973』、2024年2月23日発売!

このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、1973年のパリ公演を収録したもので、キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カロリ、ベースにホルガー・シューカイ、そしてダモ鈴木がヴォーカルをとっており、ダモ鈴木にとって、バンド最後期でのライヴ出演となった。

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PCD-27072/3 Light Mellow Searches – Brand New Sprouts
2024.02.22

シリーズ始動から早9年、P-VINE看板シリーズの一つとなった金澤寿和監修『Light Mellow Searches』。その100を超える膨大なカタログの中から、金澤氏本人の選曲により名曲のみを抜粋したベスト・オブ・ベストなコンピレーションがリリース決定!

「1stリリースから数えて足掛け10年目に突入するLight Mellow Searchesから、その名にふさわしいNew Searchを中心にコンパイルしたフレッシュな2枚組。AOR、アーバン・コンテンポラリー、ジャズ・ファンク、アシッド・ジャズのニュー・カマーたちを再チェック」───金澤寿和

シリーズ始動から9年、既に100を超えるタイトルをリリースし、今やP-VINE看板シリーズの一つとなった金澤寿和監修『Light Mellow Searches』シリーズのベスト盤コンピレーションが発売決定。選曲は金澤氏本人が実施、長い歴史の中でリリースした数多くの名盤・名曲のなかから、さらにおいしいところをこれでもかと抽出した、まさに決定盤とも呼ぶべきベスト・オブ・ベストな内容。シリーズの入門にも最適な本作、2CDの特大ボリュームをお得な1CD価格にてご提供!

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PCD-25389 Cloud 10 – The Complete Sessions
2024.02.22

GoGo Penguinを輩出したUKの新世代ジャズシーンを担う“Gondwana Records”や数多くのフロアヒットを放つスペインのジャズ・クロスオーヴァー系レーベル“Lovemonk”からのリリースなど、ヨーロッパのジャズシーンで活躍するUKブライトン出身のサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカムがついに日本国内盤デビュー!

キャリアのスタートとなるマンチェスターで磨き込まれたスピリッツに、THE NEW MASTERSOUNDS、Nightmares On Waxらの活動に参加することで培われたしなやかで美しい円熟のフレイジングで魅せる、モダンでソウルフルな現代スピリチュアル・ジャズ決定盤!

“Gondwana Records”からリリースされた『Cloud 10』や『LOVE & LIFE』からの楽曲を中心に未発表の最新楽曲を追加した、全14曲75分収録のフルボリューム日本独自企画盤!

Chip Wickham (Live from Low Four Studio)
https://youtu.be/E3fDmoFTLbU

Chip Wickham | In Conversation (Commentary Movie)
https://youtu.be/rxNffsvU7HI

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PCD-25391 Anne Briggs & The Lost Tape
2024.02.22

バート・ヤンシュやジミー・ペイジにも多大な影響を与えたイギリスのフォーク・シンガー、アン・ブリッグス、1971年発表の記念すべきデビュー・アルバム! 新たに発見された「失われたテープ」に残されていた未発表録音4曲を追加収録して再リリース!

■アン・ブリッグス自身の名前を冠したこのデビュー・アルバムは、あらゆるフォーク・コレクションの標柱として広く認められている。元々、1971年にトピック・レコードからリリースされた本作には、彼女がバート・ヤンシュに教えたことで有名な 「Blackwater Slide」(彼のアルバム『自画像[Jack Orion]』に収録)や、ヤンシュとの共作曲「Go Your Way」など、ブリッグスの代表曲が収録されている。そして2023年、アルバム・セッションの未発表録音4曲が収められた「失われたテープ」がトピックの保管庫で再発見された。その4曲を追加収録した再発盤をお届けする。

■アン・ブリッグスは商業的な成功や、その音楽が広く一般に認知されることを望んだことはなかった。しかしながら、彼女はブリティッシュ・フォーク・リヴァイヴァルにおいて大きな影響を与えた人物であり、A.L.ロイドやバート・ヤンシュ、ジミー・ペイジ、サンディ・デニー、リチャード・トンプソンらの曲や音楽のインスピレーションの源となった。

■類まれなる美しさ、表現力、力強さを宿した歌声に心を掴まれる、時代を超越した永遠の名盤。

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PCD-25386 ASCENT
2024.02.21

LA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOULによるファースト・アルバム『ASCENT』がリリース!日本から仙人掌やB.D.、アメリカからAA RashidやBLU、Declaime、Georgia Anne Muldrowら、さらにはジャズ・ミュージシャンも参加した最高にドープなジャズ・ヒップホップ・アルバム!

 20年以上のキャリアを誇り、仙人掌とのコラボによる”GaryPayton”のリリースで日本でもコアなヘッズの間ではその名が知られているLA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOUL(キャップソウル)によるファースト・アルバム『ASCENT』がリリース!
 日本からはその仙人掌やB.D.、また本国アメリカからはWestside Gunn作品への常連でもあるNYのラッパー、AA RashidにLAアンダーグラウンドで高い人気を誇るBlu、Stones Throwからのリリースでも知られるDudley Perkins(Declaime) とGeorgia Anne Muldrow、さらにはKAPSOUL自らが率いるグループ、Black Hair Imperialと日本~ロサンゼルス~デトロイトを繋いでドープなアーティストが集結。また近しい関係にあるジャズ・ミュージシャンも参加してジャズなテイストのインスト曲も収録しており、ヒップホップ・ファンだけでなくジャズ好きなど広い層にアピールする作品となっている!

*KAPSOUL “LOAFER” Feat. AA Rashid (Official Video)
https://youtu.be/87lybBA_BxM?si=LwJyW8fUFC9muR6D

*KAPSOUL “90014” (Official Video)
https://youtu.be/vuMrF7lei9Y

「最新のUS/LAのフィーリングもあるドープなジャズ・ヒップホップ・アルバム!」仙人掌
「LAアンダーグラウンド界を長く支えてきた重要人物。自分がMPCでビートを作るきっかけになったプロデューサー」 BudaMunk

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