メディア: CDリリース情報
PCD-25394 US
2024.03.25
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MGFのラッパー、SIGEMARUの約3年8か月ぶりとなるセカンド・アルバム『US』!客演にKuro(TAMTAM)、KGE THE SHADOWMEN、J’Da Skit(Oll Korrect)、田中光、プロデュースにはWATT a.k.a.ヨッテルブッテルやTOSHIKI HAYASHI(%C)、1Co.INR、BALLHEAD、m-al、THE BED ROOM TAPE、Sad Wednesdayが参加!
“優しくしないで’95” feat.曽我部恵一や “Beautiful” feat. mabanuaなどをリリースし、RIP SLYMEのRYO-ZやDJ / プロデューサーのAKAKAGEとともに結成したユニット、ARMとしての活動でも知られる3MCsユニット、MGFのラッパーであるSIGEMARUの2020年にリリースされたファースト・アルバム『EGOTO』以来、約3年8か月ぶりとなるセカンド・アルバム『US』!文字通り自己のことを歌っていた『EGOTO』以降、自身の身に起きた様々な出来事により周囲にいる家族や友人、仲間のことを深く考える機会も多くなり、「EGO」という一人称単数から「US」という一人称複数に変わっていった心情を綴った作品になっている。
客演としてKuro(TAMTAM)、KGE THE SHADOWMEN、J’Da Skit(Oll Korrect)、田中光、プロデューサーとしてWATT a.k.a. ヨッテルブッテルやTOSHIKI HAYASHI(%C)、1Co.INR、BALLHEAD、m-al、THE BED ROOM TAPE、Sad Wednesdayが参加!
PCD-22447 会えない人
2024.03.25
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PCD-27074 はじまり
2024.03.25
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山本精一「うたもの」の原点、羅針盤。リトルモア・レコーズ時代の作品がリイシュー決定!!
羅針盤サウンドの完成型とまで言わしめた大傑作『ソングライン』のアプローチとは明らかに異なるサウンド・プロダクションを展開する4枚目の作品。「うた」を中心に据えながらもノイジーでカオティックかつトランシーな即興的要素が有機的にほぐれつ絡みつ重層的な響きをもった「音」の壁を作り出す。既存のタームでは到底語ることのできない新たな世界観を提示した表題曲“はじまり”は、約17分におよぶ大作。このアルバムからドラムスがチャイナ、ベースが柴田篤になり、オリジナル・メンバーの須原敬三、CONVEX LEVELの前川謙一がゲストとして参加している。(2002年作品)
PCD-27075 1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤
2024.03.25
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森田童子1980年の未発表ライブ音源が遂にCDで登場!大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録!
ジャケット等には秘蔵写真を使用予定!
森田童子のライブ音源は公式に発売されたものは『東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤』『FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』のみで、共に1978年の録音である。
今回リリースされる音源は1980年のもので、この時期の録音が公開されるのは史上初となる。
アルバム『ラストワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重。
また大ヒット曲の「ぼくたちの失敗」のライブトラックが聴けるのも今回が初。
MCも収録されており、中でも早川義夫について話している場面は超レア。全14曲+MC5テイク、トータル62分。ジャケット等の写真にもご期待ください。(写真提供:海底劇場)
PCD-26112 Downtown
2024.03.20
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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスに比肩するセンスを有するロンドンのバンド、スーパーdb、待望のニュー・アルバム! さらなる進化を遂げたAOR~ウエストコースト・サウンドをたっぷりと!
「ロンドン発信の都市型ポップ・ロック・ユニット、3年ぶりとなる待望の本邦2作目。中核メンバーの急死を乗り越えて新体制が敷かれたが、そのメロウ・ポップ&アーベインなサウンドメイクはこれまで以上にキャッチーで」――金澤寿和
スーパーdb、3年ぶりのニュー・アルバムは、すばらしかった前作をも上回る、都会的で洗練されたサウンド満載のハイ・クオリティな作品となった。80sテイストあふれるキャッチーなナンバーから、ラテン・フレイヴァー漂う楽曲まで、ヴァラエティに富んだ最高の一枚。
PVFLC-1001 Backstage
2024.03.14
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1stアルバム『THROW BACK LP』で自己紹介を済ませた東京・品川の若きHIP HOPクルー、Flat Line Classicsが話題を集めた2曲の先行シングル”Blueprint”(Prod by DJ SCRATCH NICE)、”Ourback$”(Prod by Ramza)に続き、野心に満ちた待望の3rd EP『Backstage』をリリース。そのDJ SCRATCH NICEとRamzaの他、メンバーのSartやDJ GQ、F1VE as J5T、MET as MTHA2がプロデュースで参加。東京UNDERGROUND HIP HOPのDNAを受け継いだラップが、これまで以上に多彩なビートに乗って高らかに響く!
PCD-26108 Blank Cassette
2024.03.13
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オランダのツインズ、タンジェリン本邦初登場。美しいハーモニーがひたすらに心地よい、70年代ウエストコースト音楽やソフト・ロックに対する憧憬に満ちた秀逸きわまる最新アルバム
「ナイーヴな感性と甘くメランコリックなサウンドは、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス以上。充分なキャリアを重ねてきたオランダのツインズによる70’sスタイルのウエストコースト・サウンド、ハーモニーの儚い美しさは、聴き手をデイ・ドリームの桃源郷へと誘う」――金澤寿和
一卵性双生児のアーノウトとサンダーのブリンクス兄弟によるユニット、タンジェリン。これまではどちらかというとフォーク寄りの作品をリリースしてきた彼らが作り上げた、70年代西海岸の香り漂うすばらしい最新アルバム。ドリーミーなハーモニーとアコースティック・ギターをベースにした清々しいサウンドは、ネオアコやギター・ポップ好きにもオススメ。
PCD-25382 Child of Bliss
2024.03.08
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Polyphia、Intervalsらのアルバムへの参加や自身の楽曲にPaul Gilbert、Guthrie Govanといったスーパー・ギタリストをフィーチャリングするなど、2010年代以降のギター・ミュージックシーンで常に注目を集めてきたカナダを代表するギタリスト、Nick Johnston待望の最新7thアルバム『Child of Bliss』がリリース決定!
“GUITAR WORLD MAGAZINE”が選出する「TOP 100 Guitarist 2023」で9位にランク・インする世界最高峰のギタリストが奏でるサウンドは、テクニカルな高速フレーズや正確無比なピッキングで魅せるスキルフルなパフォーマンスはもちろんのこと、琴線を震わせるメロディや叙情的なヴィブラートやチョーキングが染み渡る超絶エモーショナル!
一糸乱れぬドラミングと人智を越えたぺダル・アクションで現代最高峰のプレイヤーとして名を連ねるオーストラリアのドラマー、Thomas Langによるタイトで流麗なグルーヴを支えに、ストリングスやホーンセクションも加えた洗練されたアレンジやコードワークから導かれるプログレッシヴなフィーリングに満ち溢れた極上インストゥルメンタル・ミュージックは必聴!
「Child of Bliss」(Official Music Video)
https://youtu.be/Dmb-na5kW7I
「Moonflower」(Official Music Video)
https://youtu.be/BNNIDwvT4xQ
PCD-94191 The Soul Nostalgia Collection
2024.03.06
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レトロとモダンが共存する郷愁誘う極上ソウル、これが“ソウル・ノスタルジア”…! ビリー・チャイルズの実の息子であるSSW、アーロン・チャイルズ、世界初となるフィジカルがリリース!
5つのグラミー賞受賞歴を持つ世界的なジャズ界ピアニストのビリー・チャイルズの実の息子であるLAのSSW、アーロン・チャイルズが2017年からこれまでにデジタルのみでリリースをしてきた『My Way』、『Peach』、『No Rewrites』の3枚のEPに収録されている合計15曲を1枚にコンパイルした豪華CDがリリース決定!
2歳でドラムを手に取り幼少期からピアノのレッスンを受け、家では母親がかけるスティービー・ワンダーのレコードを聴き、毎年クリスマスには父親のジャズを聴きにニューヨークに旅行に行くなどまさに音楽の英才教育を受けてきたアーロンだが、思春期に入るとロックスターに憧れ夢見ることに。ピアノの演奏会でバッハを最後まで完璧に演奏したらギターを持つことを許すという父親からの課題を無事にクリアし、晴れてシンガーソングライターの道へ。
その父親からの影響を感じられるSOULやJAZZのエッセンスが反映された楽曲はソウル・ノスタルジアと評され、2017年にファッションブランドMAISON KITSUNEの音楽レーベルKitsune Musiqueのプレイリスト入り、2018年にはiPhone 11のCMでの楽曲起用など各所で高く評価されている。初のフィジカル化にしてこれまでの集大成となるようなアーロン・チャイルズの全てが分かる必聴の1枚!
PCD-25383 Terrace Martin’s Gray Area Live At The JammJam
2024.03.06
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テラス・マーティン率いるバンド、グレイ・エリアが2020年に行ったライヴの模様を収録した配信限定ライヴ・アルバムが待望のフィジカル・リリース!!! ケンドリック・ラマーの名曲“For Free?”の超熱演ジャズ・カヴァーや、カマシ・ワシントンがゲスト参加した20分越えの絶品ジャム・セッションなど、現行ジャズにおける最高峰のライヴ・パフォーマンスがここに!!
ロバート・グラスパーとのR+R=Nowや、同じくグラスパーに、カマシ・ワシントン、ナインス・ワンダーまで擁するディナー・パーティーと、数々のプロジェクトで現代ジャズの推進に余念がないテラス・マーティンが、自らのバンドとして結成した「グレイ・エリア」。そのバンドのお披露目として、2020年にJammcard主催のイヴェント「JammJam」で行ったライヴ・パフォーマンスの模様を収録した配信限定のライヴ・アルバム『Live at the JammJam』が遂にCDでリリース!!!
テラス・マーティンをリーダーに、ケンドリック・スコットやカマシ・ワシントンの作品で重宝され、自らリーダー作もリリースしている若手最重要ベーシストのジョシュア・クランブリー、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるポップ・ユニット:ノウワーのバンド・メンバーでもあるキーボーディストのポール・コーニッシュ、そしてあのサンダーキャットの兄であり、プリンスやカマシのドラマーとして腕を振るってきたロナルド・ブルーナー・JRというジャズ界のキーマンが勢ぞろいしたバンド、グレイ・エリア。
その気になるライヴの内容は?と言うと、2分ほどのイントロを終えた後に突如として始まる“For Free?”で一気に爆発。曲名通り、テラス・マーティン本人がプロデュースしたケンドリック・ラマーの傑作『To Pimp a Butter?y』に収録された名曲“For Free?”のジャズ・カヴァーで、8分を超える超熱演を披露。キーボードのソロ・プレイを前面に押し出した甘味の強いバラード“Great Is Thy Faithfulness”を間に挟みつつ、テラスの盟友、カマシ・ワシントンがゲストとして参加した“Juno”、“Stop Trippin’”の二曲では、なんとどちらも20分近くにも及ぶ白熱のジャム・セッションを繰り広げる。これぞまさにジャズのライヴの魅力が120%パッケージされた極上のライヴ・アルバム!
「Juno feat.Kamasi Washington」(ライヴ映像)
https://youtu.be/ZWQ3ANEjTsQ