メディア: CDリリース情報
PCD-25399 Lo-Fi Ghibli 2
2024.05.29
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ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』を筆頭に『ローファイ・シティ・ポップ』、『ローファイ・アニメ』などのリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundによるジブリ楽曲カバー第2弾『ローファイ・ジブリ 2』!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。待望となるジブリ楽曲カバーの第2弾『ローファイ・ジブリ 2』のリリースが決定!
今回も“となりのトトロ”(となりのトトロ)、“ルージュの伝言”(魔女の宅急便)などなど誰もが知っているジブリ作品の名曲群を今回もカバー! また今作もジャケットなどのヴィジュアル・イメージは前作『ローファイ・ジブリ』も手掛けたイラストレーターの長谷梨加が担当。
PCD-25397 Bleach
2024.05.23
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『K-ALT』シリーズ第二弾は韓国のオルタナティヴ・エレクトロバンドGlen Check!
二度のサマーソニック出演や渋谷WWWでのワンマンライブを成功させ、日本でも根強い人気を誇っている彼らの最新アルバム『Bleach』が待望のフィジカルリリース!
韓国のオルタナティヴ・エレクトロバンドGlen Checkが2022年にリリースをした3rd アルバム『Bleach』を初のフィジカルでリリース!Glen Check は2011年にデビュー後、2年連続で韓国のグラミー賞とも呼ばれる韓国大衆音楽賞の最優秀ダンス・エレクトロニック・ミュージック賞を受賞。2012年と2013年にはサマーソニック、そしてフランスのNuits sonoresやアメリカのSXSWなど世界各国のフェスへの出演を果たし、2015年には渋谷WWWでのワンマンライブを成功させ日本でも根強い人気を誇っている。前作から約9年ぶりとなった本作は幼少期をフランスとアメリカで過ごし、幅広い音楽に触れてきたという経験からエレクトロニカ、ロック、R&Bなど1980年代から現在までの様々なジャンルからインスピレーションを受け制作された傑作!ボーナストラックとして「Acid Test (2024 Remix)」を収録!
PCD-25392 wellwell
2024.05.21
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フジロック出演から台湾ヘッドライン公演までを大成功に収めたインディーポップ~サイケポップ・バンド、xiexieが遂にデビューアルバム『wellwell』をリリース!
2020年1月に結成された4人組バンド、xiexie。海外のインディーサウンドから影響を受け、インディーポップ、サイケポップ、ドリームポップ、オルタナなどを組み合わせた独自のキャッチーで心地の良いサウンドを鳴らし続けてきた彼らが遂に待望のデビューアルバム『wellwell』をリリース!
xiexieがリリースするデビューアルバム『wellwell』は彼ららしいサイケデリックなギターリフとヴォーカル、Meariのキャッチーなヴォーカル、そして浮遊感のあるプロダクションが絶妙に絡み合う「please me」や、ライブでは初期の頃から人気曲であるxiexie流のロックンロール「city」などが収録される。また9曲目に収録されている「kiwi」には今台湾で最も注目すべきバンドの一つであるI’mdifficult(我是機車少女)からヴォーカルのアーネストがゲスト・キーボードとして参加し、xiexieらしいアジアとのコラボレーションが今作でも実現している。他にもxiexieらしいドリーミーでサイケデリックな新曲群はもちろん、アコースティックギターとパーカッションが少し哀愁を漂うメロディーと絡み合うナチュラルなアコースティック・ダンスチューン「my time」など、今までには無かった新しいxiexieも詰め込んだ1枚になっている。
PCD-25403 2010 Mixtape
2024.05.17
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3月に行われた初の来日公演もSOLD OUTと今一番勢いのあるサウスロンドン発のプロデューサー“edbl”が早くも最新アルバムをリリース決定! 同じくサウスロンドンのシーンやUK各地で活躍する新進気鋭のアーティスト達をフィーチャリングしたジャジィでオルタナティヴな現在進行形ヒップホップサウンド!
その変幻自在のスタイルやメロウでソウルフルなサウンドで過去60組以上のアーティストとのコラボレーションを実現し、常に世界の音楽シーンを牽引するUK/サウス・ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ビートメイカー、マルチ・インストゥルメンタリスト“edbl”(エドブラック)による最新アルバムがリリース決定!メロウなヴァイヴスでチルなフロウを聴かせるSummers SonsのTurtとマーキュリー・プライズにもノミネートされた注目の若手ジャズ・ミュージシャンQuinn Oultonによるコラボ「Never Stops」(M2)やレゲエのフィーリングとヒップホップのグルーヴを受け継ぐ次世代のネオソウル・シンガーIYAMAHをフィーチャーした「The Scene」(M8)など同じくUK各地やサウスロンドンのシーンで活躍する新進気鋭のアーティスト達をフィーチャリングしたジャジィでオルタナティヴな現在進行形ヒップホップサウンド!2024年3月にBLUE NOTE TOKYOで開催され、最終セットではフロアが総立ちとなったSOLD OUT公演にもスペシャル・ゲストとして登場したギタリストKazuki Isogaiとのコラボレーション「TOKYO」(M11)は白熱のライヴを再現するかのようなキラー・インストゥルメンタル・チューン!
PCD-25396 Five Steps On The Sun
2024.05.10
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現代最高峰ドラマー、サイモン・フィリップスを共同プロデューサー/ドラムに迎えたプログレッシヴ・メタル・プロジェクト、ダーウィン最新アルバムがリリース決定!ベースには自身の1stアルバムでも世界を席巻中の女性ベーシスト、モヒニ・デイが加わった超弩級リズムセクション!さらにグレッグ・ハウ、デレク・シェリニアンら超絶テクニカル・プレイヤーも参加した、プログレッシヴかつメロディックなハード・ロック/メタルサウンドは必聴!
「DarWinはプログレッシヴ・ロックによる人類の命運、そして艱難に満ちた世界への探求の旅路である。」~DW
DarWinがシーンに登場したのは2018年。そのプロフィールは一切神秘のベールに包まれながら、デビュー・アルバム『Origin Of The Species』は豊潤なメロディとドラマチックな展開、卓越したミュージシャンシップ、壮大な宇宙観でプログレッシヴ・メタルという枠に留まることなく幅広いリスナー層から支持を得る。さらにジェフ・ベック/マイケル・シェンカー/TOTOなどとの共演で知られるドラマー、サイモン・フィリップスが演奏だけでなく共同プロデューサーとして参加したことでも大きな話題を呼んだ。それからビリー・シーン(Mr.BIG)デレク・シェリニアン(ドリーム・シアター)ガスリー・ゴヴァン(アリストクラッツ)ら実力派プレイヤーと共演を果たしてきたDarWinが2024年、ニュー・アルバム『Five Steps On The Sun』を発表する。これまで人類の進化、気候変動など地球規模のトータル・コンセプトを描いてきたDarWinだが、本作では大気圏外へと飛び出っていく。「One Step On The Sun」「Five Steps On The Sun」「The Sun」は組曲形式でインストゥルメンタル・パートを強化、太陽系規模の叙事詩を綴る大作だ。
そんなコンセプトと呼応して、本作は凄腕ミュージシャン勢が集結。サイモン・フィリップス、そして“シュラプネル”レーベルからデビュー、マイケル・ジャクソンのバックも務めた超絶テクニカル・ギタリストのグレッグ・ハウがファーストからレギュラー参加。またB’zのツアーに同行、ソロとしても8月に来日するスーパー・ベーシストのモヒニ・デイを全面フィーチュア。それに加えてデレク・シェリニアン、アンディ・ティモンズ、ジュリアン・ポラック(J3PO)らがプレイ、メタルもプログレッシヴもフュージョンも超えた息も付かせぬハイブリッド・テクニカル・バトルを繰り広げる。デイヴ・リー・ロスやリンゴ・スターのバンドでベースを弾いてきたマット・ビソネットがヴォーカリストとして参加し、パワーと透明感を兼ね備えたヴォイスはサウンドスケープの幅を広げるものだ。本作のベーシック・トラックはスイスのマウル“パワープレイ・スタジオ”にDW、サイモン、モヒニが集まってライヴ形式でレコーディング。より生々しいフィーリングを得ることに成功している。
「すべての曲は“旅”。心といたわり、そして祈りが注がれている」とDWは語る。ロック進化論に新章が綴られる。そのタイトル・ページにはDarWinと記されているだろう。
【Music video】
Be That Man
https://youtu.be/EkD_VfuPNHA
Soul Police
https://youtu.be/0qq4NSVE0Hg
Inside This Zoo
https://youtu.be/DPVC3-E0IU8
TRCP-310 LIVE IN ASTON 1977
2024.05.08
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ダモ鈴木在籍時のライヴ盤『ライヴ・イン・パリ 1973』に続く、CAN後期の貴重なライヴ盤が登場!
CANのライヴ・シリーズ第5弾『ライヴ・イン・アストン 1977』、2024年5月31日発売。
元セックス・ピストルズのグレン・マトロックによるライナーノーツ訳付。
このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、バンドの1977年の英アストンでのパフォーマンスを収録しており、キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カローリ、サンプリング&サウンドエフェクトにホルガー・シューカイ、そしてベースには本シリーズで初登場となるロスコー・ジーが参加している。
また、今回のアルバムのライナー・ノーツは、元セックス・ピストルズのグレン・マトロックが担当し、彼が実際に体験したCANのライヴに関して執筆している。日本盤にはその対訳が付く。
PCD-27083 Westcoastal
2024.05.08
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数多くのCCM作品をプロデュースしてきたLAの鍵盤奏者/アレンジャー/プロデューサーであるデヴィッド・ディグスの80年代レコーディング未発表音源集!
新曲「ウェン・フェブラリー・ターンド・ブルー」収録!!
「クインシー・ジョーンズやブラザーズ・ジョソソン、リッチー・フューレイのサポートなど、L.A.音楽シーンの影の実力派の一人、作編曲やプロデュース、ビッグ・バンド・リーダー、キーボード奏者として活躍したデヴィッド・ディッグスによる、80’sの未発表コレクションを新章リイシュー。ヴォーカルにはリック・リソー、全米No.1ヒットを飛ばしたボブ・カーライル(元ALLIES)に愛娘レイチェルなど。シーウインド、イエロージャケッツのボビー・コールドウェル歌唱曲などをカヴァーしている。」――金澤寿和
PCD-27082 Streetshadows
2024.05.08
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数多くのCCM作品をプロデュースしてきたLAの鍵盤奏者/アレンジャー/プロデューサーであるデヴィッド・ディグスの84年リリースの名作!
ダイアン・リーヴスやボブ・カーライルがヴォーカルで参加!
「クインシー・ジョーンズやブラザーズ・ジョソソン、リッチー・フューレイのサポートなど、L.A.音楽シーンの影の実力派の一人、作編曲やプロデュース、ビッグ・バンド・リーダー、キーボード奏者として活躍したデヴィッド・ディッグスによる、84年の本格的ソロ作。ペイジス~Mr.ミスター・チームやリック・リソーらの楽曲提供に加え、ダイアン・リーヴスが歌うヴォーカル曲もあり。リー・リトナー、ルイス・ジョンソン、ハーヴィー・メイスン、ポール・ジャクソンJr.らが参加。」――金澤寿和
PCD-27081 Realworld
2024.05.08
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PCD-26118 Creation
2024.05.08
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マイケル・マクドナルドも称賛するイギリスのシンガー・ソングライター、ジェイムズ・セイヤー。リズム&ブルース、ソウル、ファンクへの情熱あふれる清新きわまるデビュー・アルバム!
「マイケル・マクドナルドがデビューに向けてサポートを惜しまなかったという英国人シンガー・ソングライターの逸材デビュー。ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスの英欧ツアーではオープニング・アクトを務め、早くも人気爆発の兆しあり。ヤバイくらいに研ぎ澄まされたAORフィーリング、ほのかに漂うソウル・フレイヴァー、そして大らかな80’s風のポップ・エッセンス…。もう心の高鳴りが止みません」――金澤寿和
ジェリー・リー・ルイスやファッツ・ドミノ、ビリー・ジョエルといったアーティストを知ったとても若い頃からピアノとサックスへの愛を抱きはじめたというジェイムズ・セイヤー。彼のデモを耳にしたマイケル・マクドナルドから称賛の手紙をもらい、ナッシュヴィルのマクドナルドのスタジオにも招かれたという。その後、BBCで支持されたシングルのリリースやヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのサポートを務めるなど、じわじわと名前を上げてきた彼の待望のデビュー・アルバム。