メディア: CDリリース情報
PCD-25419 Reveries
2024.08.06
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5度の来日公演を成功させるなど、日本でも人気を誇るオースティンのドリームポップ・バンド、Letting Up Despite Great Faultsが5thアルバム『Reveries』をリリース!
LAで結成され、現在は音楽の街、テキサス・オースティンで活動中のLetting Up Despite Great Faultsが5枚目のオリジナルアルバム『Reveries』を10月11日にリリースする。Letting Up Despite Great Faultsはデビューアルバムで完成させたエレクトロなシンセサウンドをシューゲイズやドリームポップというジャンルに落とし込むという発明で、日本でも5回の来日公演を成功させるなど人気を集めるバンドだ。
『Reveries』はミックスにJay Som、マスタリングにSlowdiveのドラマーであるSimon Scottを迎えて制作された作品で、3曲目に収録されている「Color Filter」ではLAで注目を集めるシューゲイズ・バンド、Soft Blue ShimmerからMeredith Ramondをゲストヴォーカルに迎えるなど、インディーポップやシューゲイズ・リスナーにはたまらないメンバーが参加した作品。
本作でもLetting Up Despite Great Faultsの特徴であるエレクトロ+シューゲイズ/ドリームポップにキャッチーなメロディーラインを加えるという彼らのオリジナリティーを武器にした作品に仕上がっているが、その上で冒頭を飾る「Powder」や6曲目「Past Romantic」のように実験的なリズムを取り入れた楽曲も収録。K-POPからHyper Popまで様々なポップスを聞くようになったというフロントマンのMike LeeがLetting Up Despite Great Faultsのインディーポップな良さに様々なジャンルをポップセンスを加えた楽曲たちもアルバムの中で存在感を放っている。
2曲目「Dress」はインディーポップのルーツが存分に感じ取れる心地良い楽曲であり、7曲目に収録されている「Collapsing」のコード感やメロディーセンスも90sのインディーポップやギターポップが好きな人たちにはたまらないであろう。
シングル曲として公開された「Swirl」は2010年代の〈Captured Tracks〉が好きな人にはオススメな楽曲であり、国内盤CDに収録されている2曲も間違いないLetting Up Despite Great Faultsが感じ取れる楽曲が収録!
PCD-26125 Vol. 2
2024.08.06
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プリンス・ファン、ミネアポリス・サウンド・ファン必聴! 正真正銘のスーパー・グループ、マイティ・ソウルメイツ、1993年録音のお蔵入り作品集第2弾! またまた日本独自CD化!
「プリンス・ファミリーのアンドレ・シモーンとセント・ポールことポール・ピーターソン、ザ・システムのミック・マーフィーら4人の敏腕が手を組んだ幻のプロジェクト、その第2弾。時代がひと回りした90年代ファンクの真髄が、いま改めて世に問われる」――金澤寿和
レヴォリューション以前のプリンスのオリジナル・ベーシストだったアーティスト/シンガー/ソングライター/プロデューサー、アンドレ・シモン、ザ・システム、ジャック・サス・バンドのメンバーだったシンガー/ソングライター/プロデューサー/ギタリスト、ミック・マーフィ、ザ・タイムのキーボード奏者で、プリンスのグループ、ザ・ファミリーのリード・シンガーだったセイント・ポール・ピーターソン、マドンナとの仕事で有名なソングライター/プロデューサー/ミュージシャン、ガードナー・コールの4人によって結成されたマイティ・ソウルメイツ。その1993年録音の未発表作品集第2弾を日本独自CD化! 洗練されたファンク、エモーショナルなR&B、ニュー・ジャック・スウィングのフレイヴァが見事にブレンドされた、第一集にまったく引けを取らない驚愕の高水準サウンド!
GVR-1007 りとるきんぐだむ
2024.08.06
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PCD-20454 Circles
2024.08.06
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USオークランドを拠点に活動するオルタナティヴ・ロック〜シューゲイズ・プロジェクト、タヌキチャン最新作が日本国内盤限定仕様でリリース決定!USシューゲイズシーンの超新星ウィスプをゲストに迎え、ドリーミーで浮遊感のあるサウンドからハードでエッヂの効いたギターを聴かせるグランジなスタイルまで呑み込んだ現在進行形のオルタナ〜シューゲイズ・サウンドは必聴!
USカリフォルニア/オークランドを拠点に活動するSSW、ハンナ・ヴァン・ルーンによるオルタナティヴ・ロック〜シューゲイズ・プロジェクト、タヌキチャン最新作が、配信限定シングル「NPC」を追加収録した日本国内盤限定仕様でリリース決定!前作までプロデュースを手掛けたチャズ・ベアー(トロ・イ・モワ)から新たなプロデューサーとしてフランコ・リードを迎え、その先進性とインディ・スピリッツで良質なアーティストを多数輩出してきたCarpark Recordsからのリリースです。SNS経由で大ブレイクしたUSシューゲイズシーンの超新星ウィスプをゲストに迎え、ドリーミーで浮遊感のあるサウンドからハードでエッヂの効いたギターを聴かせるグランジなスタイルまで呑み込んだ現在進行形のオルタナ〜シューゲイズ・サウンドは必聴!
It Gets Easier (feat. Wisp) (Official Audio)
https://youtu.be/ylB7-oW2Aqk
City Bus (Official Music Video)
https://youtu.be/_1X81xDEclo
NPC (Official Music Video) *日本国内盤限定ボーナストラック
https://youtu.be/_8jQX-UW_7Q
Pre-order / Streaming / Download
https://p-vine.lnk.to/tJW9X2
PCD-26124 Let Us Be
2024.08.06
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ニューヨーク発、都会派ソウル×AOR×クロスオーヴァーの新たな感動! ヴラディミール・チェトカー、最高傑作となる5年ぶりのニュー・アルバム!
「箱鳴りの余韻が心地良いギター、シズル感たっぷりのグルーヴに、躍動的なオーケストラが絡みつく。ジャジーでアーベインなハイブリッド・ソウルが満載。5年ぶりのウラディミール・チェトカー、いま彼はキャリアの頂に立つ」――金澤寿和
マケドニア出身、ニューヨーク在住のシンガー/ギタリスト/プロデューサー、ヴラディミール・チェトカー、5年ぶりのニュー・アルバム! インコグニート、ジャミロクワイ、ママズ・ガンからEW&F、シック、クインシー・ジョーンズ・ファンまで唸らせるキラー・チューンの応酬に、ジョージ・ベンソン直系の並外れたギター・プレイ! ホーンとストリングズを備え、洗練の極みを見せる極上のバンド・グルーヴが誘う至高のアーバン・トリップにふたたび!
PCD-25417 we should’ve killed each other
2024.08.01
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2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarette。昨年初の来日公演も含むアジアツアーを大成功させるなど注目を集める2人組が2ndアルバム『We should’ve killed each other』がリリース決定!
映画の中に溶け込んだかのようなノスタルジックな世界観をドリームポップとして鳴らすBubble Tea and Cigarettesによる2ndアルバムが完成。来日公演を含んだアジアツアーを成功させ勢いに残るデュオ。Cigarettes After SexやBeach House、Mazzy Starのファンにも届くであろう異世界へ連れて行かれる幻想的なドリームポップ。
美しく儚いムードとリバーブで反響した耳を支配する彼らの音楽はまさに別世界へ連れて行かれる音楽だ。
本作『We should’ve killed each other』もデビューアルバム『There’s Nothing But Pleasure』で魅せた世界観を引き継いだ作品で、冒頭を飾る「Dead flowers」からラストを飾る「Paper Plane」まで一つの音のストーリーを駆け抜けていく。
昨年来日公演を含むアジアツアーを成功させたBubble Tea and Cigarett。
またアルバムを引っ提げての来日公演も計画中との事なので、さらなる飛躍間違いなし!
PCD-25414 パンク&ブルース
2024.07.12
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元パンクバンドのドラマーであり、ギター暦わずか3年足らずながら粗削りなロッキン・スライドギターを駆使してシーンに躍り出た新星”崎原ショータ”! W.C.カラス、ズクナシ等を手掛けたモアリズムのナカムラ♠︎プロデュースで遂にデビュー!
赤縁メガネをトレードマークに数々のパンクバンドを渡り歩いた崎原ショータが、第一子の誕生とときを同じくしてブルースの十字路に行き当たり突如開眼。2021年からモアリズムのナカムラ♠︎氏にギターを師事し歌い始めた。二児の父でもある彼の生活に根差した歌詞がリアルに響く「寝かせてベイビー」「ダラダラ」といったオリジナル曲に加え、パンクの原体験でもあるザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」では前代未聞のスライドギター・カバーを披露し、敬愛するUKニューウェーブバンドThe Revillosの「Yeah Yeah」を熱いストンプと共に縦横無尽に吠えまくる。いわばパンクロックのご先祖であるブルースの精神性にしっかりと共鳴しながらも、それぞれのエッセンスを自分なりのフィルターで昇華させた崎原ショータのスタイルはまさに”パンク&ブルース”だ!
PCD-25416 Fuzzy Logic
2024.07.11
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ジャジー・ヒップホップ人気の火付け役として多数の作品をリリースしてきたカリフォルニア出身のラッパー/DJ/プロデューサー、Kero Oneが自身のプロデューサー・ネームでもあるKero Uno名義で約9年ぶりとなる待望の新作『Fuzzy Logic』をリリース! Ace Hashimotoを筆頭に前作にも参加していたBluやMichael Blume(Whatever Mike)らが参加!
00年代前半に登場し、ジャジー・ヒップホップ人気の火付け役として数々のヒット作品をリリース。マイペースな活動を続ける最中、近年のローファイ・ヒップホップ人気により再びその存在&作品が注目されているカリフォルニア出身のラッパー/DJ/プロデューサー、Kero One(ケロ・ワン)による約9年ぶりとなる待望の新作『Fuzzy Logic』をリリース! 前作に充る2015年作『Reflection Eternal』同様、今作は彼のプロデューサー・ネームでもあるKero Uno(ケロ・ウノ)名義でのリリースであり、近年のアジア方面への旅からインスピレーションを受け、英語だけでなく中国語や韓国語など様々な地域/言語のアーティスト/ヴォーカリストをフィーチャー。持ち味であるジャジーなローファイ・ビートを中心にヴィンテージ・ソウルやR&B、ポップス、プログレッシブ・ヒップホップ、エレクトロニックなどなど様々なジャンルの要素も取り入れたKero Oneらしいキャッチーな作品に仕上がっている!! 先行リリースされている”Airplane Mode”でのAce Hashimotoを筆頭に前作にも参加していたBluやMichael Blume(Whatever Mike)ら多数のゲストが参加!
PCD-25410 CONNECT
2024.07.09
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『K-ALT』シリーズ第三弾はフローティング・ポインツを彷彿とさせる天才DJ/エレクトロニック・プロデューサー、swimrabbit! georgeをはじめとする韓国の実力派シンガーたちが参加した最新作!!
フライング・ロータス主宰のブレインフィーダーやフローティング・ポインツなどから影響を受けたエレクトロニック、アンビエント、R&Bなどの要素を含むユニークなサウンドが特徴的な韓国の天才DJ/エレクトロニック・プロデューサーのswimrabbitが最新EP『CONNECT』をリリース! これまでにKid MilliやQim Isleといった韓国のヒップホップアーティストとのコラボレーションを果たし、2021年にリリースしたファーストEP『POND』が第18回韓国音楽大賞で最優秀ダンス&エレクトロニック・アルバムにノミネートされるなど、注目を集めている彼の最新作は、NCTのジョンウやIVEのレイなどK-POPアーティストがこぞってカヴァーをするメガヒットを生み出したgeorgeや、Shin Hae Gyeong、HUNJIYAなどといった実力派アーティストたちによるヴォーカルとswimrabbitの洗練されたサウンドが絡み合う唯一無二の傑作!
PCD-18913 ほころび
2024.07.03
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昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター”井上園子”1stアルバム! フォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといったヴィンテージなスタイルの音楽をベースに、日常の一コマを独創的な視点で切り取った歌詞で歌い紡ぐ唯一無二の世界観! 類い稀な存在感溢れる歌声とシンプルに奏でるギターのみ、全編一発録りでライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録!
日常の何気ない一コマから導かれる物語、風景を飾らない言葉で紡ぐ独創的な世界観と、両親の影響で聴き馴染んでいたヴィンテージなスタイルの音楽から自らが触れていった現代的なサウンドまで、多種多様な要素を濃縮還元したオリジナリティ溢れる楽曲でじわじわと注目を集めているシンガー・ソング・ライター井上園子。ライヴハウスやバー、レストラン、そして商店街の一角と場所を選ばずに行われるライヴ・パフォーマンスは、聴く人の耳に残る類い稀な歌声で、時には誰かの心に優しく寄り添い、時には目の前の何かに鋭く切り込む、昭和から令和まで時代を越えて通じるような普遍的な”何か”で幅広い世代のリスナーから多くの共感を得ている。1stアルバムとなる本作『ほころび』は自身の楽曲を歌とギターのみで全編一発録音、日々行なっているライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録している。【全9曲 / 56分】
『ほころび』レコーディング時の全曲プレビュー動画!
井上園子「カウボウイの口癖」(Official Music Video)
https://youtu.be/glcGdGil_8I














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