メディア: CDリリース情報
PCD-18913 ほころび
2024.07.03
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昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター”井上園子”1stアルバム! フォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといったヴィンテージなスタイルの音楽をベースに、日常の一コマを独創的な視点で切り取った歌詞で歌い紡ぐ唯一無二の世界観! 類い稀な存在感溢れる歌声とシンプルに奏でるギターのみ、全編一発録りでライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録!
日常の何気ない一コマから導かれる物語、風景を飾らない言葉で紡ぐ独創的な世界観と、両親の影響で聴き馴染んでいたヴィンテージなスタイルの音楽から自らが触れていった現代的なサウンドまで、多種多様な要素を濃縮還元したオリジナリティ溢れる楽曲でじわじわと注目を集めているシンガー・ソング・ライター井上園子。ライヴハウスやバー、レストラン、そして商店街の一角と場所を選ばずに行われるライヴ・パフォーマンスは、聴く人の耳に残る類い稀な歌声で、時には誰かの心に優しく寄り添い、時には目の前の何かに鋭く切り込む、昭和から令和まで時代を越えて通じるような普遍的な”何か”で幅広い世代のリスナーから多くの共感を得ている。1stアルバムとなる本作『ほころび』は自身の楽曲を歌とギターのみで全編一発録音、日々行なっているライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録している。【全9曲 / 56分】
『ほころび』レコーディング時の全曲プレビュー動画!
井上園子「カウボウイの口癖」(Official Music Video)
https://youtu.be/glcGdGil_8I
PCD-25409 わかりあえないことから
2024.07.03
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透き通る歌声が特徴的な鈴木梢(ヴォーカル)と、メンバーそれぞれが作詞作曲をする楽曲の幅の広さでバンドという枠組みに囚われず活動する“路地”、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム『わかりあえないことから』リリース決定!
多摩田園都市を拠点に活動をする“路地”は、2014年結成以降、これまでに3枚のフルアルバムをリリースし、りんご音楽祭やTinyGarden Festivalなどのフェスへの出演を果たしてきた。今回彼らの約2年ぶりとなる4枚目のアルバム『わかりあえないことから』がリリース決定! アルバムタイトルである『わかりあえないことから』は“諦めやコンプレックスで終わらない未来への肯定感”を表しており、“他者と自分、理想と現実、相反する二つの距離感を推し量る”ような内省的な歌詞の楽曲が中心となっている。多種多様なジャンルから影響を受けてきた久保田敦(ギター)、鈴木雄三(ギター/キーボード)、中島雄士(ドラム)の3人が持ち寄ったデモの中から厳選して制作された今作は、ポスト大貫妙子とも評される鈴木梢(ヴォーカル)の歌声にのせて、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された、バンドという枠組みに囚われない多彩な楽曲が収録された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム!
ROJI-0001 窓におきてがみ
2024.07.03
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ROJI-0002 これからもここから
2024.07.03
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PCD-26123 Stained Glass
2024.06.28
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カリフォルニアの良心、パット、マイケル、キップ、マークのレノン兄弟&いとこにより1970年代末から活動を続けるカリフォルニアの名バンド、ヴェニスの最新アルバム!
「70年代ウエスコースト・ロックを今に蘇らせるカリフォルニアの良心、ヴェニス。美しいハーモニーでオランダ中心にヨーロッパで大人気を誇り、ジャクソン・ブラウンや故デヴィッド・クロスビーが絶賛。メイン・シンガーのキップ・レノンは、アンブロージアでも活躍中。ヨーロッパ諸国に遅れをとった日本は、4年ぶりのニュー・アルバムで彼らを認めることができるのか?」――金澤寿和
本国アメリカはもとより、オランダをはじめヨーロッパでも絶大な人気を誇るバンド、ヴェニスのニュー・アルバム!アコースティック風味の西海岸サウンドと優しさに満ちた極上のメロディ……。そのハートウォーミングなサウンドは今こそ聴かれるべきもの!
PCD-26122 L.A. Rainbow
2024.06.28
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近年のAORシーン最大の事件! 1978年に名盤の誉れ高い唯一のアルバムを遺しているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム! クオリティも極上!
「都会の裏通り、光と影。時はめぐり、孤独と哀愁が重なり合う瞬間、今ふたたび感動が蘇る。幻のAORシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、45年ぶりの奇跡的復活。仕掛け人はペイジ99のジョン・ニクソン。そして北欧AORの旗手オーレ・ブールドが2曲参加。新世代が牽引する現行AOR / ヨット・ロックが、遂にここまで辿り着いた」――金澤寿和
1978年に最初で最後の傑作アルバムをコロンビア/CBSからリリースしているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなるまさかのニュー・アルバム! しかもプロデュースはジョン・ニクソン(ペイジ99)! 当然、間違いのない仕上がり!
PCD-25418 META ROOS AND NIPPE SYLWENS BAND(’80)
2024.06.28
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北欧スウェーデンの歌姫メタ・ルース。ヨーロピアン/ブラジリアン・ジャズのクラシックとして愛される、78年の通称”茶盤”に続き再びニッピ・シルヴェンズと組んだ80年の名作が待望のリイシュー!
北欧はスウェーデンが誇る歌姫、メタ・ルース。78年の通称”茶盤”と呼ばれる名作に続けて、再びニッピ・シルヴェンズとタッグを組んでリリースされた80年のサード・アルバム、通称”白盤”が待望のリイシュー。スティーヴィー・ワンダーの名曲をスピード感と哀愁溢れるブラジリアン・ジャズにアレンジしたクラブ・ジャズ・クラシック「The Real Thing」をはじめ、ファンキーなベース・ラインが印象的な「Oh Mr. Music」、ブラジリアンなビートをベースにしたスリリングなリズムの「Comza」など、オリジナル曲を中心にダンサンブルな曲が並ぶ充実の内容です!
PCD-22448 Great Blues Works and Hits
2024.06.28
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これがいま聴くべきB.B.だ!
アタマのギター五音でのけぞるブルース王者永遠の美と興奮
キング・オブ・ザ・ブルース・シンギングの叫喚
大ヒットとお宝でめくるめくB.B.のゴージャスな世界を!!
――日暮泰文
1949年のデビュー以来、2015年に逝去するまでつねにトップに君臨し続けたブルースの王様、否、もはやブルースの神様と言うべき絶対的存在、B.B.キング。2023年10月に発表されたローリング・ストーン誌の”史上最も偉大なギタリスト250人”でも堂々の8位に選出された革新的なギター・プレイと洗練されたスタイルでモダン・ブルースに革命を起こし、クラプトンやレイ・ヴォーンなど後のギタリストたちに多大な影響を与えた。魂の底からブルースを絞り出すスクィーズ・ギター、メリスマを効かせた圧倒的なヴォーカル、この唯一無二のブルース世界=B.B.を聴かずしてブルースは語れない。そんなB.B.のキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年にかけてのモダン/ケント時代の膨大な録音のなかから、アメリカの老舗ブルース雑誌、Living Bluesの年間ベスト・アルバムで、批評家選と読者選のダブル受賞を獲得した『ザ・コンプリート・RPM/ケント・レコーディング・ボックス 1950~1965』の監修者でありPヴァイン創業者、日暮泰文がセレクトしたこだわりのベスト・アルバム。
PCD-25413 Michigan Avenue
2024.06.28
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Brighter Side Of Darknessのプロデュースなどで知られるシカゴの名プロデューサーClarence Johnsonが手掛けた男女混成グループMichigan Avenue、オリジナルは高値となっている唯一のアルバムが初アナログリイシュー!
高揚感のあるメロディーが印象的な「Special Kind Of Love」、サンプリング・ソースにもならんとするメロウソウルの名曲「Don’t Take Me For The Ride」や「All That Matters」、メロウダンサー「Can’t Get Enough」、Flamingosの「I Only Have Eyes For You」やBaby Washington「That’s Heartaches Are Made」といった古典カバーまで素晴らしい内容。
オリジナル・アルバムに2曲追加!
PCD-25411 The Making of Silk
2024.06.28
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ハイエイタス・カイヨーテの登場以降、新たなサウンドの発信源として注目を集めるメルボルンの音楽シーンからヨーロッパ、北米、アジアへとワールドワイドに活躍の場を拡げるアリーシャ・ジョイ最新アルバム! そのソウルフルでエモーショナルなヴォーカル、独創的なタッチで変幻自在のグルーヴを生み出すエレピで魅せる極上の現在進行形ジャズ&ネオソウルは必聴!
オーストラリア・メルボルンの音楽シーンで稀有な存在感を示すネオ・ソウルコレクティヴ”30/70″のヴォーカルとして、そしてソロ・アーティストとしても現在進行形のネオソウル~ジャズシーンから注目を集めているアリーシャ・ジョイのソロ名義3作目となる最新アルバムがリリース決定!柔らかなフェンダー・ローズの響きと大地の鼓動のように脈打つリズムセクションが絶妙に絡み合うことで生み出される極上のグルーヴに、広大な空間を無尽に拡がっていくかのようなストリングスや高揚感にあふれたコーラスが重なり合うサウンド、そしてスピリチュアルかつソウルフルに歌い上げるエモーショナルなヴォーカルで紡がれる様々な”愛”の形を表現した魂の全11曲!ジギー・ツァイトガイスト、フィン・リーズら30/70のメンバーやUKジャズシーン注目のギタリスト、オスカー・ジェローム、さらにはハイエイタス・カイヨーテのバック・ヴォーカリスト、ジェイスXLなど、現在進行形のシーンを牽引するトップ・ミュージシャンが参加!
【David – Allysha Joy Music Video】
https://youtu.be/HSLRHR6zsj8
【Raise Up – Allysha Joy Music Video】
https://youtu.be/XwsuREGDRI0
【Stay – Allysha Joy Music Video】
https://youtu.be/jla3_mlqBX8