メディア: CDリリース情報

PCD-24433 Love Will Rise
2015.09.04

ミルトン・ライトに表名盤『フレンズ・アンド・バディーズ』に対し『スペースド』という裏名盤があったように、マイケル・オーにも存在する裏名盤が世界初CD 化!

アラブの魔法使いのようなジャケから一転、’70s ソウルを体現するかのような出で立ちのジャケがイナセなマイケル・オーの、L.A. のレーベルから’81 年に発表された同郷(ミシガン州)のブック・オブ・ライフを率いてのレアなアルバムを世界初CD 化!
目玉は人気曲“Spread Love”のよりファンキーな抑揚の別テイクだが、それに負けじ劣らず、フィメール・ヴォーカルもキモチよく伸びるNY ダンス・クラシック調ダンサー“I Don’t Know You”やウエストコーストの風情も漂うメロウ・ダンサー“Jesus Is Coming Again”などが居並ぶ、海外コレクター間で高値取引もナットクの一品!

<groove-diggers >ソウル編!
レアグルーヴをこれでもかとディグってきた<groove-diggers >シリーズ・ソウル編、続いてはギル・スコット・ヘロン、アンディ・ベイとともに賞賛頂きたいvo./key. のマイケル・オー関連2 作: ケニー・ドープらも7 インチ・カットした、手書きの魔法使い(?)ジャケで知られるハリス・アンド・オー『スプレッド・ラヴ』、そして世界初CD 化!のザ・ブック・オブ・ライフを率いた『ラヴ・ウィル・ライズ』だ!魔法使い(?)の手書きイラストがスジの方々にはビンビンくる、マイケル・オーと キャリー・ハリスによるレアグルーヴ名盤、初・紙ジャケット仕様!

read more

PCD-93966 The Recipe
2015.09.04

ヒップホップ・レジェンドも駆けつけた一大プロジェクト。
伝えたいファンクが、ここにある。

点火目前の話題作!!
フレディ・ブラウンって誰だ!?

フレディ・ブラウンとは、米ミュージック・シーンの中核を担うプロデューサー/DJとして活躍するRich(リッチ)のソロ・プロジェクト名。リッチは自身のレーベル[S.O.O.N. recordings]を立ち上げ、同レーベルよりジミー・コージエ(アリシア・キーズと同時期にJ Recordsよりデビューした男性R&Bシンガー)のアルバム・・リリースが決定しており、北米圏ではCaroline / Capitol / Universal Musicからの配給が決定している注目のレーベルである。
そして、フレディのアルバム『ザ・レシピ』が遂に完成!! ニューヨークのストリートから生まれたフレディのビートは、ダンスやファンク・サウンドをベースとしつつ、80年代後半のオールド・スクール・ヒップホップや英エレクトロに影響を受けたサウンドが特徴。ジミーのほかレッドマン、マーリー・マールらが参加した話題必至の注目盤!!

read more

PCD-22385 Groovin BOX
2015.09.04

キュートな歌声と容姿、それからは想像を絶するブリブリのベース!
東京ブラススタイル/新チロリン卒の名ベーシスト=OKAPYソロ・デビュー

アルバム・プロデュースは本邦屈指の女流ドラマー、グレイス!!
OKAPY得意の女子系サンバ、アイランド系フュージョンそしてファンク・ナンバーで可愛く太く気持ちよく歌い弾きまくる。2015年驚異で脅威のベーシストの優しい登場である。ゲストで竹安堅一(フラワーカンパニーズ)も1曲参加。

♪ya-to-i でベースを弾くOKAPYさんを2度見ている。とてもクレヴァーなしなやかなプレイで信頼できる人だと思った。このデヴュー作では誠実なミュージシャン・シップと遊び心が程よくブレンド。グレイスさんとのタッグも素晴らしくて煽られっぱなしだった。そしてOKAPYさんのお人柄そのままのようなかわいらしい歌声がまた強力で、なんかこう胸に深く刺さるというか、とにかくひとことで言うとキュンとくる。
(直枝政広 カーネーション/Soggy Cheerios)

read more

BLG-013 CONCRETE GREEN 13
2015.08.28

SEEDA & DJ ISSO による人気ミックス・シリーズCONCRETE GREEN 最新作!
KOHH、KIANO JONES、jinmenusagi 等、「今」最も聴くべき若手ラッパーたちの未発表曲、エクスクルーシヴ曲を特別収録。

Who’s Coming Next !?

昨年シカゴのアーティストとの共同でリリースされ話題となったCONCRETE GREEN THE CHICAGO ALLIANCE より1 年半、SEEDA & DJ ISSO によるCCG シリーズの最新作が突如リリース決定。本作は、昨今の若いラッパーたちの躍進を受け、従来のシリーズ・コンセプトに立ち返り、SEEDA が選出した若手の気鋭HIPHOP アーティスト中心のオリジナル曲(未発表曲、エクスクルーシヴ曲)を一枚に凝縮させたコンピレーションCD となる。

read more

PTSU-17 HOTEL R&B: Premium Lounge
2015.08.28

「ラグジュアリーなホテルで過ごしているような、上質な時間を楽しんで頂きたい」というコンセプトを掲げた、R&Bコンピレーションの新定番。
ドラマティックな美しいメロディが、プレミアムな時間をお約束致します。

read more

PCD-18803 Divers
2015.08.23

ハープを抱いた歌姫、ジョアンナ・ニューサム、じつに5年ぶりとなるただしく待望のニュー・アルバム。あのグランド・ハープの音色に、あの魔法の歌声に心を震わせるときがまたやってきたのだ。

■ほぼグランド・ハープの弾き語りによる鮮烈なデビュー・アルバム『ミルク・アイド・メンダー』(2004年)、ヴァン・ダイク・パークスのプロデュースおよびオーケストラ・アレンジ、スティーヴ・アルビニのベーシック録音、ジム・オルークのミックスによる壮大な2ndアルバム『Ys』(2006年)、ふたたびジム・オルークが一部のミックスを手がけた、全18曲、3枚組というけた外れの3rdアルバム『ハヴ・ワン・オン・ミー』(2010年)と、作品を発表するたびにシーンに大きな衝撃を与えてきた女性シンガー・ソングライター、ジョアンナ・ニューサム。その通算第4作となるニュー・アルバム『ダイヴァーズ』。

■オープニング・ナンバー「Anecdotes」の、ピアノと歌声が立ちあらわれるその瞬間で一気にジョアンナ・ニューサムの世界に引きずり込まれる。つづく先行シングル「Sapokanikan」の、どこまでも高く舞い上がっていくようなめくるめくメロディ、グランド・ハープ一台の弾き語りによる「A Pin-Light Bent」の気高さ、ノイジーなキーボードを取り入れた、いつになくロックなテイストも感じさせる「Leaving the City」、オーケストラを配した、壮麗かつスリリングな「Time, As a Symptom」等々、ヴァラエティに富んだ楽曲と緻密なアレンジが途方もなくすばらしい。そして、あの歌声である。聴く者の心を捕らえて離さない魔法の歌声は、ますますの輝きを放っている。とりわけ、凛とした佇まいのタイトル・トラック「Divers」の美しさは尋常ではない。また、カレン・ダルトンも取り上げているトラッド「Same Old Man」や、「Waltz of the 101st Lightborne」といった、彼女のフォーク・ルーツを色濃く滲ませた楽曲もじつに味わい深い。なんというアルバムだろう。

■『ダイヴァーズ』は、間違いなく歴史に名を残す存在になるであろう女性シンガー・ソングライター、ジョアンナ・ニューサムによる比類なき傑作である。

●ミュージシャン:ニール・モーガン、ライアン・フランチェスコーニ、ケヴィン・バーカー(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、ヴァシュティ・バニヤン等)他
●アレンジ:ニコ・ミューリー(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、ビョーク等)、ライアン・フランチェスコーニ、デイヴ・ロングストレス(ダーティ・プロジェクターズ)、ジョアンナ・ニューサム他
●プロデュース:ジョアンナ・ニューサム&ノア・ジョージソン
●録音:スティーヴ・アルビニ(シェラック)、ノア・ジョージソン
●ミックス:ノア・ジョージソン&ジョアンナ・ニューサム

read more

PCD-4634 霊感
2015.08.21

正統派オルタナ・ロック・チルドレン!Taiko Super Kicksの自主CD-R で販売していた初音源にして傑作EP『霊感』が全曲リマスタリング、増補改訂した全国流通盤をリリース。待望のファースト・アルバムは鋭意制作中!!

 祝!FUJI ROCK FESTIVAL’15「ROOKIE A GO-GO」出演!一部限定店舗で販売された自主CD-R は既に完売、都内を中心に活動する男女4ピース・バンドの傑作EP が装い新たに登場です。

Yo La Tengo やDinosaur Jr. など、90s オルタナ直系のギタープレイ、構築的・空間的なサウンド・デザイン、そして幽玄と立ち上る文学的な詞世界。東京インディー・シーンにおいて、一際クオリティの高い音楽性で注目を集める男女4 人組バンド、Taiko Super Kicks。気怠く浮遊感のあるスローなナンバー「霊感」をはじめ、彼らの代表曲となる「Ringo no Sitsukan」、折り重なるギターのフレージングがとにかく90s オルタナ・ファンを泣かせる「夜」を含め、全曲粒ぞろいの5 曲入りミニ・アルバム『霊感』を今回、全国流通熱望の声に応え、リリースします。
レコーディングとミックスはcarpool の嵯峨山諒、トータルデザイン・アートワークはmay.e。

read more

PCD-25189 Salad Bowl Boys
2015.08.21

化学実験、再び。スタイル、視点、バックボーンもバラバラな4人が乗り込んだ多国籍ジェット、2回目のフライト。TAKUMA THE GREAT、BAN、万寿、%Cが再びここに合流しリリースするHOOLIGANZ、待望のニュー・アルバム!

◆化学実験、再び。神奈川発、行き先不明多国籍ジェット。TAKUMA THE GREAT、BAN、万寿、DJ兼ビートメイカーの%C(パーシー)からなるHOOLIGANZ。それぞれが全く違うルーツ、バックボーンを持ち、個々のキャラクターがぶつかり合う様は俗にいう「化学変化」そのもの。約3年半の時を経て、待望のニュー・アルバムをリリース!

◆日本/神奈川・秘密の実験室にこもり、完成したニューアルバム。音の大部分はHOOLIGANZのサウンドリーダー「%C(パーシー)」と、Los Angelsのビートメイカー「JUELS」が監修。完成した音源を手に一行はそのLos Angelsへと渡航。現地でのLIVE、旅先で出会った音楽家達のレコーディングを敢行し、更に磨きをかけて帰って来た本作。日本、台湾、サモア、Los Angelsそれぞれの空気をパックしたその作品のタイトルは『Salad Bowl Boys』。

◆唯一の客演には彗星のごとくシーンに登場した若干16歳のラッパー、LEON a.k.a. 獅子が参加。サウンド面は%Cと、LAのビートメイカーJUELSを中心に、SD JUNKSTAのKOYANMUSIC a.k.a. KYN、地下クラシックを連発し注目のCBSよりryotakahashiとSUPPLE、GOICHI、DJ KOPERO、STUTS、Linn Moriとバラエティーに富んだプロデューサー陣が集結。久々の合流のはずが更に磨きをかけたフリーキーなマイクリレー。進化した新体制HOOLIGANZ、ここに合流!

read more

PCD-93971 On A Clear Day
2015.08.21

英国が生んだ新世代の絶品クルーナー・ヴォイス!近年最高の洒脱ジャズ・ヴォーカル作品が誕生!

マイケル・ブーブレからウーター・ヘメル、往年の男性ヴォーカル・ファンも必聴の逸材!華麗なピアノとオーケストレーションで、オリジナルやジャズ・スタンダードからスティーヴィー・ワンダー~マイケル・ジャクソン~ビル・ウィザース~エルヴィス・コステロまでとことん瀟洒に聴かせます!

いかにも英国紳士然とした佇まいも素敵なロンドンの男性シンガー/ピアニスト/ソングライター、アンソニー・ストロング。歌とピアノはもちろん、全曲のオーケストレーション&ビッグ・バンド・アレンジも自ら手掛ける才人の絶品セカンド・アルバムが登場!テムズ川の上空を優雅に飛び回っているかのような開放感に包まれるリード曲M1“On A Clear Day”や、AOR 風味の都会的なアレンジが冴えるM3“As Time Goes By”、麗らかなボッサ調のM5“Unforgettable”といったスタンダードの素晴らしい解釈は言わずもがな、スティーヴィー・ワンダー“Higher Ground”M7、エルヴィス・コステロ“Baby Plays Around”M8、マイケル・ジャクソン“Don’t Stop Till You Get Enough”M11、ビル・ウィザース“Use Me”M13 までもが洗練を極めたジャズ・アレンジへと様変わり。さらに、これら珠玉の名曲群の中に何の違和感もなく溶け込んだオリジナルM9、10、14 のクオリティも見事というほかありません!
ジャズ・ヴォーカル・ファンのみならず、すべての洒脱音楽ファンにオススメしたい新たなるスターの誕生です!

read more

PCD-24431 No No
2015.08.21

「コ・ラは、いわばOPN のギャグ・ヴァージョンである。ネット時代の幻覚的なカット&ペイストの連続、その先にはあるものは……新世代のテクノ・カルトの会心作!」
―野田努(ele-king)

Oneohtrix Point Never 主宰のNY のレーベル<Software> の奇才Co La が放つ圧巻の3rd アルバム! 海外ではLP/配信のみの本作を日本独自CD 化!!

新時代の電子音楽シーンの先端を突き進むUS の奇才Matthew Papich によるソロ・プロジェクト、Co La が待望の3rd アルバムをリリース! Dustin Wong とのデュオEcstatic Sunshine の一員としても活動してきたMatthew は、Co La としてすでに『Daydream Repeater』(2011)、『Moody Coup』(2013) という2 枚のフル・アルバムをリリース。共に高い評価を受けたこれらの傑作をも上回る刺激に満ちた最高作が本作!
ユーモアのあるエキゾ~トロピカルと鋭利なエレクトロ・サウンドが融合された独特極まる音世界はますますマッドサイエンティストめいた境地へと達しており、幻想と覚醒、アンビエンスと破壊衝動、南国ムードと実験室の冷たさ―すなわちユルさと過激さという相反する刺激が耳と脳を同時に攻めてきて、これがもう最高に痛キモチい!
11 月にニュー・アルバムをリリース予定というOPN のファンにとってもマスト作であるのはもちろん、CLAP!CLAP! にビンビンきた人にも猛スイセンの快作!

read more