メディア: CDリリース情報

PCD-93972 Odd Harmony
2015.10.16

SWEET ROCK ‘N’ ROLL IS HERE TO STAY !
結成から20 年弱、真のミュージック・ラヴァーのために常に最高のロックミュージックを奏でてきたBeat Caravan による超待望の2nd album『Odd Harmony』が、日本独自CD リリース!

90 年代後半から都内ライブハウスを中心に活動を開始、日本のパンク/ パワーポップシーンの中核的存在として、真の音楽ファンから常に愛される存在として活動を繰り広げてきたBeat Caravan。NRBQ、Alex Chilton、BEACH BOYS などを始めとした良質なロックミュージックや、時にリズム・アンド・ブルース~ジャズなど幅広い音楽の滋養を深く咀嚼し、グッドメロディとグッドビートを次々に繰り出す彼らの演奏は、ライブ活動に限らず、これまでリリースしたEP やアルバムにおいても国内外で高い評価と熱狂的支持を受けてきた。そして、2010 年の前作以来約5 年ぶり、海外レーベルからアナログと配信のみで発売される待望の最新アルバム『Odd Harmony』が、日本盤CD( ボーナス・トラック収録予定! ) として遂に登場!前作から更に飛躍的にその魅力を増した練達のソングライティング、フレッシュなビート、ボーカル、プレイ…。Teenage Fanclub やShe & Him、Captured Tracks 所属アーティストなどのリスナーへもレコメンドしたい、どこを切り取っても至高のメロディとビートが溢れだす、100% Beat Caravan 印の大傑作がここに!

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PCD-24446 ambiq2
2015.10.16

新作も大好評なモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ(MvOT)の一員として、またはリカルド・ヴィラロボスとのヴィロッドなど多くのプロジェクトでエレクトロニック・シーンにおいて八面六臂の活躍を見せるマックス・ローダーバウアーによるインプロ・プロジェクト、アンビックの最新作!モジュラー・シンセ、クラリネット、ドラムといったトリオ編成で奏でられ、ときにはジャズの如く展開されるダーク・オーガニック・アンビエント・ミュージック!日本盤CD のボートラにはヴィラロボスのリミックスを収録!

◆インプロ、初期の電子音楽、そしてダブ・ミックスが生み出すオーガニックなサウンド!
モジュラー・シンセを操るマックス・ローダーバウアー、ドラマーのサムエル・ローラー、クラリネット奏者のクラウディオ・プンティンのトリオからなるアンビック。MvOT やヴィロッドの活動でもマックスは日本ではお馴染みだが、このアンビック名義のプロジェクトも只者ではない!
ジャズ・トリオのごとく繰り広げられるインプロヴィゼーション、マックスの操る名機ブックラのモジュラー・シンセやアナログ・シンセ、そしてダブ・ミックスによる空間処理的によって繰り広げられる音楽は、単なる個々のミュージシャンの集合体ではなくまるで一つの有機的存在のように生々しく変化していく。サムエルとクラウディは実際にECM の作品でも活躍している生粋のミュージシャンということで、ジャズやニュー・エイジのようなインプロ/ アヴァンギャルドな音楽、現代音楽のファンも、MvOT のリスナー同様にきっとこのアルバムを楽しめるだろう。日本盤CD のボートラにはヴィラロボスのリミックスを収録!

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PCD-93970 All About Techno Narcisse
2015.10.09

東京発ポストパンクバンドBurgh(バーグ) – Hysteric Picnicから突然の改名、FUJI ROCK FESTIVAL ’15「ROOKIE A GO-GO」出演などを経て放たれる衝撃のデビューアルバム誕生!!
 
ヒリついた切迫感に満ちたサウンド。
冷めた初期衝動と鋭利なギターノイズを鳴らす国産ポストパンクの最終兵器!これは、とにかくかっこいい!!

祝・FUJI ROCK FESTIVAL ’15「ROOKIE A GO-GO」出演!2人編成だった時代を経て、現在は4人編成のフルバンドへと生まれ変わり、その翌年にはFUJIのステージに立ってしまった東京発ポストパンクバンド!そしてアルバムリリース前、衝撃の改名を発表、バンド名はBurgh(バーグ)へと変わりバンドは新たなるステージへ。吉田肇(PANICSMILE)をサウンドプロデューサーに加え、インディーシーンの異端児たちが放つデビューアルバム『テクノ・ナルシスのすべて』発売!!
壊れたダンスマシーンが掻き鳴らすポスト・ポストパンクとでも言うべき、奇形的なサウンドと独自の音楽性で不穏でヒリヒリとした80年代アングラパンク~ニューウェーブを彼らのフォーマットに落とし込み活動する。インディーシーンの異端児たちが放つ、待望の1stアルバム!!
初期衝動はそのままに頭の中はあくまでクールであろうと自我を保てるギリギリのところで声を絞り出しているかのような狂気を纏ったオオウチソウのヴォーカル、鋭利でありフィジカルなギターノイズ、ロジカルな批評性に溢れたイノセンスを感じさせる言葉、そして全体を構築する楽曲センスは海外アーティストにも引けを取らない圧倒的な完成度!海外志向の国内バンドが勢いを増す現況シーンの中で、最もその方向性示しながらも圧倒的に異質な存在であり、2015年のダークホース的存在であることは間違いないだろう。これはポストパンクの歴史に刻まれる衝撃のデビュー作なのか!?是非あなたのその耳で確かめて欲しい。

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PCD-24455 Hello I Feel The Same
2015.10.02

しっとりと心に染み込んでくるカレン・ペリスの魔法の歌声と、どこまでもやさしいアコースティックなサウンドが織り成す奇跡の音楽……。イノセンス・ミッション、5年ぶりのニュー・アルバム。

■デビューから26年の歳月を経てもまったく衰えを見せないどころか、ますますさりげなくもしっかりと心に響いてくる名曲を作り続けるカレン・ペリス(ヴォーカル/ギター/キーボード)の類い稀な才能。それに過不足なくぴったりと寄り添って最良の表現へと導いていくドン・ペリス(ギター/ドラムス)とマイク・ビッツ(ベース)。ペンシルヴェニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションのニュー・アルバム■オープニングのタイトル・トラックでこのアルバムのすばらしさは決まったようなもの。いきなり飛び込んでくるカレン・ペリスの歌声に、即座にイノセンス・ミッションの世界に引き込まれてしまう。一度耳にしたら忘れることのできない、純粋に感動的な11(日本盤は12)の新曲が収められたこのアルバムで、彼らはあたかも奏でられ、歌われるすべての音が必要不可欠なものであるかのような親密な作品に向かって進化をつづけている■末永く愛しつづけたい珠玉の一枚。

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YYP-017 PURPLE NINJA
2015.10.02

新プロジェクトA.M では日本人MC 初となるSNOOP DOGG との共演を果たし、国内のみならず世界にその活動の範囲を広げる孤高のアーティストISH-ONE。TOKYO/SBY(渋谷)からまたも立ち上がる紫煙、これぞ集大成的作品。その名も『PURPLE NINJA』!

今年5 月には自身初のワンマン@VVENOS を大成功させ、続くアルバム「THE LONGEST NIGHT」の全国ツアーに加え、自身のプロダクションTEAM2MVCH としてS7ICKCHICKs や孫GONG などをプロデュース。リリースする作品全てを日本のヒップホップのTOP チャートに送り込むなどそのソングライター、プロデューサーとしての才能を証明。前作から半年でニューアルバムが早くも完成!!!日本が世界に誇る世界基準のヒップホップがここに。

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PCD-24443 Find Us On The Dial
2015.10.02

https://youtu.be/5ojYBCZf-7c

https://youtu.be/j8coxQdTnQQ

AOR ファン垂涎の歌声と極上の西海岸サウンド!ペイジズからビル・ラバウンティ、デイヴィッド・パックまで、往年の名盤をも想起させるあまりに素晴らしき未発表アルバムを世界初リリース!!

「米国を代表する大御所ロック・バンド、グランド・ファンク・レイルロードの今を支えるキーボード奏者:ティム・キャッション。マイアミで音楽を学んだ彼は、スティーリー・ダンやペイジス、デヴィッド・フォスター/ジェイ・グレイドン、アース・ウインド&ファイアー、そしてビル・ラバウンティらをヒーローにする、70/80’s のウエストコースト・サウンドを愛するミュージシャンだ。ロバート・パーマーやボブ・シーガーのツアー・サポート、エアロスミスやシャキーラとの共演などでも活躍し、高中正義との共演歴もある。そのティムが05 ~06 年にレコーディングし、今まで未発表のまま眠っていた秘蔵作品を、いまココにリリース。
哀愁のメロディの数々と、元アンブロージアのデイヴィッド・パックを思わせる甘美なミラクル・ヴォイスが、貴方のハートを夕暮れ色に染め上げる」

―金澤寿和

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PCD-24444 Leaving Florida
2015.10.02

極上のレイドバック・ムード!
とろけるドリーミー・サイケ・トリップへようこそ――

テーム・インパラなど進化するモダン・サイケ・ロック・バンドの系譜に、またしても大注目の才能がデビュー!

コズミック& メロウなソフトサイケの海を漂流する快感。名門naïve からのリリースも話題となったエレファンツ(Elephanz) のメンバーThibaud Vanhooland や人気ディスコ・ポップ・バンド、ミニテル・ローズのRomain Lallement 等によって結成されたフランスはナント出身の4 人組、ラム・フォー・ポーリーヌ。2012 年にリリースされた2 枚のEP が絶賛された彼らがいよいよ満を持してデビュー・フル・アルバムをリリース! レイドバックしたギター・サウンドに気怠くも美しいメロディ、ロック・バンドのフォーマットでありながらソウル~ R&B の要素も溶け込ませたその歌世界は、甘美な夢の底へ沈み込んでゆくような心地よさと浮遊感で聴く者を極上のトリップへと誘ってくれる。一転して2 曲の疾走曲M2「Florida」とM6「No Hugs」ではストレートに彼らのロック・スピリットが炸裂していて、こちらもたまらない!

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PCD-24425 Sweet Magic
2015.10.02

『Rare Groove A to Z』でも紹介、エクスタシー・パッション&ペイン“I’ll Do Anything For You” ロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムズによる名曲“We’ve Only Just Begun”の2 大カヴァーがキラーなモダン・ソウル傑作!

ニュージャージーを拠点としたマイナー・レーベル[Debbie] から’81 年にリリース、つい数年前にエクスタシー・パッション&ペイン“I’ll Do Anything For You”カヴァーのリミックス・シングル、そしてヴァイナルLP のみでリイシューされたのも記憶に新しい、リー・マクドナルドの唯一作。
ジャケットに点描写で描かれた本人のルックスが、歌声と相俟って「マイナー版スモーキー・ロビンソン」な趣で“I’ll Do Anything For You”“We’ve Only Just Begun”のドリーミィな2 大カヴァーに加え、ダンサー・ファンには“Sweet Magic”“Slow Down”などキラー・チューン満載!そこにボーナストラックも満載を予定してをLP アートワークに忠実な紙ジャケ仕様でヴァージョンアップ!

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OVLC-59 Cafe Jazz for adults Best 30
2015.10.02

大人のゆったりとしたカフェタイムや読書、リラックスタイムのお供にぴったりな、上質なジャズ・コンピレーション。CD2枚にたっぷり30曲収録!

iTunes Jazz チャートで1位を獲得した「読書の為のBGM -Jazz Instrumental-」や、その第二弾「読書の為のBGM -Jazz Piano-」に収録されたドイツの名門レーベルenjaの音源を中心に再編集しパッケージ化! 大人のための上質なインストゥルメンタル・ジャズ音源を厳選し、カフェタイムや読書、お休み前のリラックス・タイムのお供にぴったりなラグジュアリー・ミュージックをじっくりと味わえる、大満足の2 枚組コンピレーションとなっております。

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APLR-003 夜襲
2015.10.02

“知らなきゃモグリ” 現場至上主義を貫き通す孤高のMC、KILLah BEENがその時を見極めて遂にセカンドアルバム “夜襲” をリリースする。

KILLah BEENというMCには”伝説”という形容詞が良く使われる。既にあのファーストアルバム”公開”も伝説の幕開けと人は言うのだろう。(ついでに言えばあの20分以上にのぼるアルバムの”囚”はリリース前も今も、アンダーグラウンドの伝説の曲だ。)そのKILLah BEENがリリースする2ndアルバムはそのタイトル通り “夜襲”をしかける。ライヴ活動一つ一つを落とす事無く大切に全力を振り絞り、全国を駆け巡る。幅広い世代の至高のビートメーカーの作り出す極上のビート、選ばれた血となり肉となる言葉が踊る。ここに出来上がるものは正にHIPHOPそのものだと言い切って良い。
伝説的なグループ、WAQWADOMの総帥としてもその名を広く知られるREAL HIP HOP MC、KILLah BEEN。2000年代にはアンダーグラウンドヒップホップムーブメントの重要グループであるWAQWADOMのリーダーとして数多くの逸話を残す。そして今作ではなんと、WAQWADOMのメンバーが揃っての曲が収録。
DJ YASやSOUTHPAW CHOPといった、KILLah BEENが親交の深い、レジェンドといえる日本のプロデューサーが今作にトラックを提供。ALLED (BLYY)、MASS-HOLE、DOPEY (RGF)といった現在の東京を代表するプロデューサーもトラックを提供しており、アンダーグラウンドの無冠の覇者として、知らなければモグリとさえ言われるKILLah BEENのラップの凄まじさと、自身もディガーとして有名なKILLah BEENの求めて来た音楽が”夜襲”として全てを飲み込もうとしている。
ファースト・ソロ・アルバム『公開』のリリースから間もなく3年が経とうとする中、待たれていたセカンド・アルバム『夜襲』がついに放たれる。

参加プロデューサー:
SIR CORE / MASS-HOLE / JUCO / SOUTHPAW-CHOP / alled (BLYY) / DOPEY (R.G.F) / NOZ / D.I.K(UP WARD RECORDINGS) / DJ YAS (KEMURI PRODUCTIONS) / GREENBEE

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