メディア: CDリリース情報
PCD-26063 Live In Paris
2015.11.06
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<砂漠のブルース>の伝道師=ティナリウェン、その真骨頂はライヴにあり!
超待望!未発表曲も多数含むキャリア初ライヴ盤をついにリリース!砂嵐のごとき強暴さとトランシーなまでの高揚感が渦を巻くド迫力パフォーマンスはスタジオ盤をも凌駕する!
◆世界的な絶賛を浴びてきたティナリウェンの初ライヴ盤
トム・ヨークやサンタナ、ロバート・プラント、ブライアン・イーノにボノまでをも虜にし、2012 年にはグラミーも受賞。トゥアレグ族の誇りを胸に<砂漠のブルース>を世界に広めたオリジネイターにして闘争のカリスマ、ティナリウェンが、その35 年に及ぶキャリアにおいて初となるライヴ・アルバムを発表! 最新スタジオ・アルバム『Emmaar』を引っさげて行われた実に130 公演を超える大規模ツアーの千秋楽にあたる2014 年12 月13 日、パリはブッフ・デュ・ノール劇場でのステージを収録。
◆スタジオ盤では味わえない強靭なグルーヴ
やはり生の彼らは一味も二味も違う!近年のスタジオ・アルバムではUS 音楽シーンの多彩なゲストを招くなど、ますます多彩さと洗練に磨きをかけてきた彼らだが、ステージでの彼らは5 本のギターにベース、パーカッション、手拍子&コーラス隊というシンプルかつ重厚な布陣で、バンドの真骨頂というべき骨太でタフな魅力を存分に楽しむことができる。圧巻のグルーヴで砂塵吹き荒れるサハラへと聴衆の意識を連れ去ったかと思えば、滋味深いスロー・ナンバーではその歌心で望郷の念を呼び起こす。一糸乱れぬ高度な演奏を繰り広げながらも、生ならではの野性味に溢れたサウンドには、スタジオ盤以上にダイレクトに魂を揺さぶられること間違いなし。75歳のティンデドラムの女王、ララ・バディをフィーチャーした3 曲もただただ素晴らしい。臨場感に満ちた素晴らしい録音も特筆ものだ。
◆これぞ真のレベル・ミュージック
アルバム・ブックレットには本作の副題とも言うべき「OUKIS N’ASUF」というタマシェク語のメッセージが添えられている。英訳すると「SWEEPING THE BLUES AWAY」=「悲しみを吹きとばせ」。政治的弾圧で故郷マリを追われた彼らが、その悲哀や望郷の念を乗り越えんという思いが込められたというこの言葉。30 年超にわたって権力と戦い続けてきたその不屈の魂がこの強靭なパフォーマンスの原動力となっているのだ。
PCD-93976 Many Shapes
2015.10.23
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Taiko Super Kicks の待望となる1st フル・アルバムが遂にリリース!前作『霊感』より静かなる進化/ 変化を遂げたバンドによる、限りなくおおらかなメロディーと軽やかな実験精神が結実した意欲作です。ミツメ~坂本慎太郎の間をゆく白昼夢のように幽玄と立ち上るソフトロック・ポップス堂々誕生。
東京インディー最後の至宝、Taiko Super Kicks――ポスト・ミツメの呼び声も高い男女4人組バンド――による初のアルバムは、ソウル、アンビエント、プログレ、AOR、ノイズなど彼らなりの音楽アプローチを経て豊かな音楽性を獲得、昼下がりの陽光を浴びるような心地良くも叙情的で憂いに満ちた日常讃歌。
たとえるなら、Yo La Tengo の自由でオルタナティヴな空気感、『The Bends』期のRadiohead の様な荒々しくもイノセントなメロディ、そして、The Velvet Underground のような柔らかく激しい内省を湛えた音楽。樺山太地によるギター・アンサンブルの美しさ、随所に織り込まれた細やかなフレーズやファズ、フィードバックやノイズ音が楽曲に豊かな表情を与え、紅一点・ドラムの小林希とベースの大堀晃生のゆったりとキープしながらもしなやかな演奏がその土台を強く支える。ボーカルの伊藤暁里の詩は、内面の奥底に沈殿したフィーリングややるせなさを伴う憂いを描き、そのメロディーはシンプルで親しみやすく、平熱を帯びてどこまでも優しい。昼下がりの陽光を浴びるような心地良さの中から、じわじわと情緒を浮上させるような展開をみせる構成力。どこまでも過剰さを抑制し、聴き手の傍らにそっと寄り添うかのような音は心に沁み、この世の中に溢れている様々なノイズを共有していることを静かに分かち合うことのできる瞬間がある。
ライヴでファンに既に親しまれている、メリハリのある躍動感が光る“シート”、Taiko 流のユルいスウィート・ソウル解釈“ラフ”、捻くれたギターフレーズとフックが耳を惹くストレンジ・ポップ“釘が抜けたなら”、後半にかけて化けていく妙曲“低い午後”、淡々としたうら寂しさをまとったシンプルで美しい曲“別れ”、指間から零れ落ちていった大切な記憶を掴み直すかのような“水”、アルバム全体の方向性を決定づけた本作における重要曲“メニイシェイプス” 、そして圧巻のエンディングを飾る“夏” 。歌は空に溶けて、様々な情景が音と浮かびながら消えていき、残るのは静けさ。ファースト・アルバムにして、その音楽的成長を刻んだ彼らなりの美学が込められたひとつの到達点。レコーディング、ミックスはトクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きている、D.A.N. 諸作でも知られる葛西敏彦が手掛ける。
PCD-18808 信じるものなどありゃしない
2015.10.23
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灼熱の猛暑のアツアツの話題盤『うどん屋で泣いた』に畳み掛ける怨念のカラス節に遂にあの名女優室井滋が合体!切なくも叙情感溢れ切々と唄う室井滋、そして闇夜も引き裂く吠えるカラスと、贅沢にも2 バージョンでたっぷりの「信じるものなどありゃしない」これは紛れもなくィ闇夜の歌謡ブルースの大傑作!!更に室井滋作詞/ 歌にカラスが曲を付けた、切なくもはかなく可愛い熟女の「夢を見るのを忘れたの」、、、ギャァと言う間の全6 曲。プロデュースはモアリズム=ナカムラ。
『今、越中じゃ北陸新幹線より話題騒然のカラスがいる。カラスは木こり。女も泣かせば酒も飲む。でも子供と年寄りにゃあ優しいんだよ。心にじんわり沁みて、久し振りに煙草吸っちゃった。』
― 室井滋
《室井 滋》
女優。富山県出身。81年早稲田大学在学中に映画『風の歌を聴け』でデビュー。映画『居酒屋ゆうれい』『のど自慢』などで映画賞を多数受賞。12 年に日本喜劇人協会喜劇人大賞特別賞、15 年に松尾芸能賞優秀賞受賞。著書も多く、絵本作品に『しげちゃん』( 金の星社) 『ウリオ』『きらきら は・は・歯』(共に世界文化社)『チンチンボンボさん』(絵本館)。各地で絵本ライブを開催中。10月スタートの木曜ドラマ『遺産争族』(テレビ朝日系)に出演。
PCD-4635 粗品
2015.10.23
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PCD-17731/3 Back To The River: More Southern Soul Stories 1961-1978
2015.10.23
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大好評の英ケント発CD3枚組サザン・ソウル・アンソロジー『テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー』(2008年)の続編が登場!
75の傑作サザン・ソウル・ナンバーが、3つの異なる観点からこの音楽のストーリーを伝える。この第二集では、アメリカ南部産の純サザン・ソウルのみならず、北、東、西部産のサザン・スタイルのソウル・ミュージックまでをも網羅。第一集と同じく、広く知られているクラシック・ナンバーから、あまり知られていない楽曲、大変に貴重な無名曲、有名アーティストの未発表曲まで全75 曲を収録。全収録曲の詳細な解説(もちろん、完全邦訳付)に加え、シングル盤のレーベル画像やめずらしい写真を盛り込んだブックレットも大充実。ソウル・チルドレンによるビートルズ「イエスタデイ」の幻のカヴァーだけでも“買い”だ。第一集ともども、ソウル・ファンはもちろん、全音楽ファン必聴・必携。
■ Disc One : Muscle Shoals-Memphis Redux
■ Disc Two : Southern Routes
■ Disc Three : Going Back Home
PTSU-19 HOTEL R&B: Urban Lounge
2015.10.23
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PCD-LP-3/20 The Complete RPM-Kent Recording Box 1950-1965 – The Life, Times and the Blues of B.B. in All His Glory
2015.10.16
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全世界400セット限定生産!
CD17枚+LP1枚+書籍1冊のボックスセット!
【CONTENTS】
●RPM/ケント・レコードほぼ全録音(未発表録音多数)を収めたCD17枚
●数ある名作、絶品の中から、比較的知られていないハード・ブルースを中心としたLP(重量盤)
●本人とも交流のあった写真家、故アーネスト・ウィザーズ氏所有の貴重な写真を盛り込んだLPジャケット・サイズ全56ページ・ブックレット
●B.B.キングについての世界最初の刊行本『The Arrival of B.B. King』(1980年)の翻訳書『キング・オブ・ザ・ブルース登場――B.B.キング』(チャールズ・ソーヤー著、染谷和美訳)
石を枕にさまよったあの日から経過する時、いまもって解き放たれることのない王者ミスター・ブルースから沸き立った革命的モダン・ブルース!
「さて家に帰って女房の顔見たーいもんだ」とまだ新婚1年強のB.B.。だが白熱のレコーディングは続き、曲途中でストップをかけても誰も気付かないほど。こんなリアルなブルース生成現場、B.B.絶頂の熱気はこのボックス以外ではまず聴くことができないだろう。
構想2年。Pヴァイン40周年記念プロジェクトの真打。2015年5月14日にこの世を去ったブルースの王様、B.B.キング。そのPヴァイン創業者、日暮泰文の完全監修によるまさしく空前絶後のボックス・セット!
■Pヴァイン創業者、日暮泰文の監修による、B.B.キングのキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年のRPM/ケント時代の全録音を詰め込んだ未曾有のボックス・セット。
■B.B.キング自身が、Pヴァインが正規の原盤所有権を得て、彼のRPM/ケント作品を日本/アジア地区で積極的に紹介していることを了解していて、声援も送ってくれていた。B.B.とPヴァインは直接アーティスト契約をしており、もし彼が存命していたら、Pヴァイン40周年を祝い、最高に喜んでくれた企画ボックスとなったはず。生前にB.B.がPヴァインに向けてサインをしてくれたアルバム・ジャケットもブックレットに掲載。
■日暮泰文が現存する既発/未発表音源を徹底的に再調査して、こだわりのコンセプトで各CDを構成。B.B.キングがRPMとケントに残した全SP/シングル作品、それらリリース曲の別テイクを含む、後にLPやCDで発表された作品に加え、貴重なセッション風景、1965年12月のケント在籍時最後のセッションを収めたCD全17枚にコンパイル。
■録音から数十年を経て、現存していたマルチ・トラックをはじめてトラックダウンして、これまで未知であったB.B.作品をお聞きいただきます。
■10の完全未発表曲+うち2曲の別テイク、セッションの不完全テイクも含めてじつに約100曲が初お目見え。
■本人とも交流のあった写真家、故アーネスト・ウィザーズ氏所有の貴重な写真を多数、本邦初公開。それも、LPレコード・サイズのブックレットでドーンと迫力いっぱいにお見せします。B.B.のこんなカッコいい姿、見たことありますか!?
■1950年代から60年代初頭にかけてのB.B.に特化しているだけに、当時、彼が黒人社会でどのようにスターとして人気があったか、またどのような人柄であったのか、それを黒人雑誌等の記事から抜粋して翻訳紹介。
■ボビー・ラッシュがB.B.との思い出をつづった味わい深い文章を寄せてくれました。また、アンケート「私が初めてB.B.キングを聴いた時」を実施。オーティス・ラッシュをはじめ、ベテラン・ブルースマンや著名な欧米のブルース研究家から回答をもらいました。
■総合監修者・日暮泰文、ブックレット監修者・高地明ほか、鈴木啓志、小出斉、文屋章、妹尾みえ、今澤俊夫、永井ホトケ隆、秋元伸哉、吾妻光良による詳細な解説も読みごたえたっぷり。
■LPには数ある名作、絶品の中から、比較的知られていない(というのがミソ)ハード・ブルースを中心に、CD収録テイクと重複しない14曲を収録。B.B.のすごさ、大きさをアナログで存分にお楽しみください。
■B.B.キングについての世界最初の刊行本『The Arrival of B.B. King』(1980年)の翻訳書『キング・オブ・ザ・ブルース登場――B.B.キング』(チャールズ・ソーヤー著、染谷和美訳)も同梱。ぜひ、音を聴きながらお楽しみください。
■魂を絞り出すようなスクィーズ・ギター、ときにやさしく包み込み、ときに激しくブルースを爆発させる雄大なヴォーカル、洗練されたバンド・サウンド……。B.B.キングが、後のブルース、ロックに計り知れない影響を与えることになる自己のブルース・スタイル=モダン・ブルースを開拓し、確立していくさまをすべて明らかにするボックス・セット。
これまでの数あるB.B.作品の中でも、これまで類を見ないB.B.探究作品となる。そんじょそこらのコンピとは志が違う!
これぞ究極のB.B.キング求道企画だ!
PCD-28027 Records and Memories
2015.10.16
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祝・音楽活動開始45周年!名作『SUZUKI 白書』以来なんと24年ぶりとなる、鈴木慶一完全セルフプロデュースのソロ名義による待望の最新アルバム『Records and Memories』が満を持して登場!常に最前線のポップ・メイカーとして歩んできたそのキャリアの集大成とも称すべき、記念碑的作品がここに!
■2015年は、鈴木慶一があがた森魚との劇的な出会いを果たし音楽活動を開始してから、45周年目。はちみつぱい、ムーンライダーズ、ビートニクス、Controversial Spark、No Lie-Sense、etc. 様々なバンドやユニットでの活動を通して、常に日本の音楽シーンの最前線を歩み続け、伝説的テレビゲーム『MOTHER』シリーズや、北野武監督映画『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』『龍三と七人の子分たち』での音楽を担当するなど、幅広いフィールドで活動を続けている。そんな中、1991 年にリリースされた『SUZUKI 白書』以来24年ぶりとなる、完全セルフプロデュースのソロ名義による新作オリジナル・アルバム『Records and Memories』をリリース!レコード大賞優秀アルバム賞受賞でも記憶に新しい曽我部恵一とのコラボレーション作品『ヘイト船長とラヴ航海士』(2008 年作)を始めとした一連の作品でも多くのリスナーを魅了したポップ・センスが更に磨きこまれ、唯一無二のソング・ライティング、重層的でオーケストラル且つ鮮烈なアレンジ、ユーモラスで幻夢的歌詞世界が一体となった、鈴木慶一にしか表現し得ない、これまでのキャリアの集大成とも呼ぶべき記念碑的作品が登場!
■ゲスト・ミュージシャンには、あだち麗三郎、岩崎なおみ、上野洋子、konore、権藤知彦、澤部渡、鈴木博文、湯浅佳代子など多彩な面々が参加!レコーディング& ミックス・エンジニアリングは権藤知彦(愚音堂)が担当!
【トラックリスト誤表記・クレジット記載漏れに関するお詫びと訂正】
お客様各位
2015年12月16日発売のアルバム鈴木慶一『Records and Memories』(PCD-28027)につきまして、下記の通り印刷物表記に誤りがございました。
《トラックリスト誤表記》
・デジパック裏面
<誤> 07 危険日中毒 08 Records
↓
<正> 07 Records 08 危険日中毒
《演奏クレジット漏れ》
・ブックレット 9ページ
11曲目「Memories」の下記演奏クレジットが漏れておりました。
Keiichi Suzuki : Electric Guitar
and Keyboards
Tomohiko Gondo : Trombone, Tambourine
and Shaker
お客様へは大変ご不便をお掛けしまして誠に申し訳ございません。以上のとおり訂正させていただきますとともに、今後このようなことの発生しないよう細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご容赦賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
株式会社 Pヴァイン 有限会社 ジズム
PCD-24445 Live At The Soul Kitchen, Gothenburg
2015.10.16
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伝説のヴォーカリスト、エンディア・ダヴェンポートを迎え、ヒット曲連発の白熱のステージを収録した最新ライヴ・アルバム!
今年のお盆に行われた東京~横浜~名古屋での日本ツアーも大好評だった、アシッド・ジャズの王者ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ。90年代R&Bシーンでの世界的ヒット曲を惜しげも無く披露する圧巻のステージは、あのブルーノートでさえ観客を総立ちにさせてしまうほど!2015年の11月に行われたライヴを即パッケージ化し日本先行発売!
◆まるでベスト盤のような内容!伝説のシンガーを迎えた最新ライヴ・アルバム!
なんと!90年代の世界的ヒット曲の数々を共に作り上げた伝説のヴォーカリスト、エンディア・ダヴェンポートを起用したまさかのライヴ・アルバムが完成!エンディア自身がオリジナルのヴォーカルを務めていた「Dream On Dreamer」、「Dreams Come True」、「Never Stop」、「Stay This Way」や、来日時のライヴでも一番人気といえる「You Are The Universe」などきっと誰しもがどこかで耳にしたことがあるだろう往年の名曲を惜しげも無く披露!
2015年のお盆に行われた日本ツアーでは、あのブルーノートのテーブル席の観客でさえも総立ちになり踊ってしまうほど楽しく、圧倒的なパフォーマンス!2015年の11月に行われたライヴをレコーディングし即パッケージ化した、全ての音楽ラヴァーをを楽しませる白熱のパフォーマンス!
PCD-93975 Reflection Eternal
2015.10.16
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やっぱりこの人のセンスはスバ抜けている!!
ジャジー・ヒップホップの立役者ケロ・ワンの新プロジェクトが始動!その名もケロ・ウノ名義での新作はディスクロージャー的なエレクトロニックな感覚をフューチャーR&B /ヒップホップに落とし込んだ激オシャレなアーバン・ポップス!!
◆ジャジー作品だけじゃない!時代の先端をいく抜群のプロデュース能力!!
万人に聴きやすいオシャレな作品をいとも簡単につくり上げる才能に長けたプロデューサー、ケロ・ワン。
ジャジー・ヒップホップの先駆者として数々のヒットを飛ばし、その後の作品でもベン・ウェストビーチやサム・オーク、エピック・ハイなどイケてるゲスト陣を迎えて、その時々のシーンの先を行く作品をリリースしてきた。ケロ・ウノ名義となる今作にはなんと元オッド・フューチャーのシンガー、ブランダン・デシャイまでもが参加予定!メイド・イン・ハイツのケルシー、ジェフ・バーナットを迎えたフューチャーR&B、エスナを迎えたボッサ・テイストなメロウ・ソウルなど、ディスクロージャーに代表されるようなハウシーなフューチャーR&B /ヒップホップ作品を完成! EDM までは行きすぎず、聴きやすくてかっこいい絶妙なバランスを保つこのセンス!才人ケロ・ウノが贈るアーバン・ポップス最新作!