メディア: CDリリース情報
FJCD-016 Three wise monkeys
2015.09.04
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「猿まねなんかじゃね オリエンタル オリジナル ケチのつけようがない 誰だって黙る」
(“1980”)
「本当のことしか言わないぜ俺は マジで昔J RAP 殺した男」
(“LUCKY MAN”)
「ラッパーは市民じゃねってことだアウトロー」
(“MUDANATEIKOU”)
とどまることのない制作への欲求! ECD 通算17 枚目となるフルアルバム『Three wise monkey』が完成!近作同様に盟友illicit tsuboi とつくり上げる全10 曲!すでに最近のライヴでも披露している楽曲が遂にアルバムとしてリリース!!
★日本語ラップ・シーンにおける、唯一無二の存在による最新作!
日本のラップ・シーンにおいて、ここまで多作なラッパーは他にいるだろうか?ヒップホップ・フィールドではなくともここまでコンスタントに高品質な作品をリリースし、常にシーン内外の話題を作ってきたアーティストはECD の他にいないのでないだろうか。「見ざる、言わざる、聞かざる」でお馴染みの三猿を冠した最新作は、強烈なエレクトロ・ビートの「1980」で幕を開け、前作にも比べてアグレッシブなビート、攻撃的なリリックが耳を刺す!制作は近作同様、盟友のillicit tsuboi とともに行う間違いのない布陣!
PCD-24424 Levon Vincent
2015.09.04
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あのPitchfork のレヴューでも“Best NewMusic”を獲得する超高評価!
リリースするアナログは即完売! NY ハウス/テクノ・シーンにおける真のアンダーグラウンド・ヒーロー、レヴォン・ヴィンセントが今年の頭にアナログのみでリリースしたデビュー作が日本限定で初CD 化!ここ日本でも5000 円を超える店頭価格の本作アナログは追加プレスを含めて完売するという異常事態を巻き起こすほど!!
◆アンダーグラウンドのカリスマの10 年を超えるキャリアの中で初となるアルバム作品!
辛口の批評でしられるResident Advisor のレヴューをして、名門fabric が依頼しリリースしたミックスCD には「これ以上のやり方はない」と言わしめたレヴォン・ヴィンセント。DJ としてもプロデューサーとしてもその人気は絶大で、レヴォンが率いるノヴェル・サウンズからのリリースは、毎回極少数しかプレスされず、そのカルト的人気と相まって即完売後、プレミア値段で取引されるという異常な事態まで巻き起こす現代ハウスのトレンドセッター。本作は今年の頭に4 枚組のLP でリリースされた10 年を超えるレヴォンのキャリアで初となるフルアルバム作品。発売当時の店頭価格が5000円を超えても完売するほど熱心なリスナーが日本にも多く、初のCD 化を心待ちにしているリスナーも多いだろう。ベン・クロックやマーセル・デットマンのようなベルリンのテクノ・シーンのトップスターからも支持されるように幅広いジャンルのDJ がサポートするレヴォン・ヴィンセント、世界中のメディアからも高評価を受けた初のアルバム作品が正規CD 化されるのはここ日本だけ!!
PCD-24438 S.P.A.C.E.
2015.09.04
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https://www.youtube.com/watch?v=N7Zqu–0NF0
タランティーノのクライム・サスペンス映画のサントラのように疾走感溢れるジャズ・ファンクを創りだすイタリアの人気バンド、カリブロ35。前作はスパイ/アクション映画のような内容と映画さながらのPV が好評だったが、今作は地球を飛び越え宇宙への脱出劇を繰り広げる全14 曲。スターウォーズの新作公開も間近なところで、宇宙という旬なキーワードは音楽マーケットにもバッチリです!
Dr. Dreの話題の最新アルバムでSnoop Doggをフィーチャーした曲をはじめ、Jay-Z、デーモン・アルバーンなどの大物ミュージシャンが彼らの楽曲をこぞってサンプリング!
現行ファンク・シーンでここまでのスペシャルな扱いを受けるバンドがいるだろうか?
◆なんと今作はB 級な宇宙映画がテーマ!宇宙空間で繰り広げられるシネマティック・ファンク!
毎回映画を題材にエッジの聞いたジャズ・ファンクを繰り広げるイタリアの人気バンドカリブロ35。スパイ/アクション映画をテーマにした前作『すべての裏切り者へ』は映画のようなPV も含めて大好評だったが、今回彼らがテーマとしたのは”宇宙”!スターウォーズの新作公開に伴い今年の下半期の最大のトレンド・キーワードとなるであろう“宇宙”で繰り広げられる全14 曲のシネマティック・ファンク!ハイテクでニューエイジなスペーシー作品ではなく、前作同様
に土臭いファンク・サウンドにシンセやSE が絡む内容は、60 ~70 年代のB 級SF 映画のサントラさながらの好内容!
ザ・ニュー・マスターサウンズやレタスなどオーセンティックなファンクバンドと並んでP ヴァインが自信をもって送り出す、この秋超絶プッシュのジャズ・ファンク!
PCD-24432 Spread Love
2015.09.04
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魔法使い(?)の手書きイラストがスジの方々にはビンビンくる、マイケル・オーとキャリー・ハリスによるレアグルーヴ名盤、初・紙ジャケット仕様!
デトロイトを拠点としたレーベル[Sunstar] から’76 年にリリースされた、ヴォーカル/キーボードのマイケル・オー、ベースのキャリー・ハリスを中心にしたプロジェクト・アルバム。“Spread Love”はのちにケニー“ドープ”とケブ・ダージのディープ・ファンク専用レーベル[Kay Dee] からライセンス・7 インチがリリースされたほどの最高級ファンク・トラック! レアグルーヴ的にはタイトル曲が有名も、アンディ・ベイ、ジョン・ルシアン、ギル・スコット・ヘロンが好きであれば、“Ecstacy, Fantasy & Dreamland”“Here I Go”がモダン・ソウルとしても極上に愉しめること必至!
<groove-diggers >ソウル編!
レアグルーヴをこれでもかとディグってきた<groove-diggers >シリーズ・ソウル編、続いてはギル・スコット・ヘロン、アンディ・ベイとともに賞賛頂きたいvo./key. のマイケル・オー関連2 作: ケニー・ドープらも7 インチ・カットした、手書きの魔法使い(?)ジャケで知られるハリス・アンド・オー『スプレッド・ラヴ』、そして世界初CD 化!のザ・ブック・オブ・ライフを率いた『ラヴ・ウィル・ライズ』だ!魔法使い(?)の手書きイラストがスジの方々にはビンビンくる、マイケル・オーとキャリー・ハリスによるレアグルーヴ名盤、初・紙ジャケット仕様!
PCD-24433 Love Will Rise
2015.09.04
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ミルトン・ライトに表名盤『フレンズ・アンド・バディーズ』に対し『スペースド』という裏名盤があったように、マイケル・オーにも存在する裏名盤が世界初CD 化!
アラブの魔法使いのようなジャケから一転、’70s ソウルを体現するかのような出で立ちのジャケがイナセなマイケル・オーの、L.A. のレーベルから’81 年に発表された同郷(ミシガン州)のブック・オブ・ライフを率いてのレアなアルバムを世界初CD 化!
目玉は人気曲“Spread Love”のよりファンキーな抑揚の別テイクだが、それに負けじ劣らず、フィメール・ヴォーカルもキモチよく伸びるNY ダンス・クラシック調ダンサー“I Don’t Know You”やウエストコーストの風情も漂うメロウ・ダンサー“Jesus Is Coming Again”などが居並ぶ、海外コレクター間で高値取引もナットクの一品!
<groove-diggers >ソウル編!
レアグルーヴをこれでもかとディグってきた<groove-diggers >シリーズ・ソウル編、続いてはギル・スコット・ヘロン、アンディ・ベイとともに賞賛頂きたいvo./key. のマイケル・オー関連2 作: ケニー・ドープらも7 インチ・カットした、手書きの魔法使い(?)ジャケで知られるハリス・アンド・オー『スプレッド・ラヴ』、そして世界初CD 化!のザ・ブック・オブ・ライフを率いた『ラヴ・ウィル・ライズ』だ!魔法使い(?)の手書きイラストがスジの方々にはビンビンくる、マイケル・オーと キャリー・ハリスによるレアグルーヴ名盤、初・紙ジャケット仕様!
PCD-93966 The Recipe
2015.09.04
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ヒップホップ・レジェンドも駆けつけた一大プロジェクト。
伝えたいファンクが、ここにある。
点火目前の話題作!!
フレディ・ブラウンって誰だ!?
フレディ・ブラウンとは、米ミュージック・シーンの中核を担うプロデューサー/DJとして活躍するRich(リッチ)のソロ・プロジェクト名。リッチは自身のレーベル[S.O.O.N. recordings]を立ち上げ、同レーベルよりジミー・コージエ(アリシア・キーズと同時期にJ Recordsよりデビューした男性R&Bシンガー)のアルバム・・リリースが決定しており、北米圏ではCaroline / Capitol / Universal Musicからの配給が決定している注目のレーベルである。
そして、フレディのアルバム『ザ・レシピ』が遂に完成!! ニューヨークのストリートから生まれたフレディのビートは、ダンスやファンク・サウンドをベースとしつつ、80年代後半のオールド・スクール・ヒップホップや英エレクトロに影響を受けたサウンドが特徴。ジミーのほかレッドマン、マーリー・マールらが参加した話題必至の注目盤!!
PCD-22385 Groovin BOX
2015.09.04
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キュートな歌声と容姿、それからは想像を絶するブリブリのベース!
東京ブラススタイル/新チロリン卒の名ベーシスト=OKAPYソロ・デビュー
アルバム・プロデュースは本邦屈指の女流ドラマー、グレイス!!
OKAPY得意の女子系サンバ、アイランド系フュージョンそしてファンク・ナンバーで可愛く太く気持ちよく歌い弾きまくる。2015年驚異で脅威のベーシストの優しい登場である。ゲストで竹安堅一(フラワーカンパニーズ)も1曲参加。
♪ya-to-i でベースを弾くOKAPYさんを2度見ている。とてもクレヴァーなしなやかなプレイで信頼できる人だと思った。このデヴュー作では誠実なミュージシャン・シップと遊び心が程よくブレンド。グレイスさんとのタッグも素晴らしくて煽られっぱなしだった。そしてOKAPYさんのお人柄そのままのようなかわいらしい歌声がまた強力で、なんかこう胸に深く刺さるというか、とにかくひとことで言うとキュンとくる。
(直枝政広 カーネーション/Soggy Cheerios)
BLG-013 CONCRETE GREEN 13
2015.08.28
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SEEDA & DJ ISSO による人気ミックス・シリーズCONCRETE GREEN 最新作!
KOHH、KIANO JONES、jinmenusagi 等、「今」最も聴くべき若手ラッパーたちの未発表曲、エクスクルーシヴ曲を特別収録。
Who’s Coming Next !?
昨年シカゴのアーティストとの共同でリリースされ話題となったCONCRETE GREEN THE CHICAGO ALLIANCE より1 年半、SEEDA & DJ ISSO によるCCG シリーズの最新作が突如リリース決定。本作は、昨今の若いラッパーたちの躍進を受け、従来のシリーズ・コンセプトに立ち返り、SEEDA が選出した若手の気鋭HIPHOP アーティスト中心のオリジナル曲(未発表曲、エクスクルーシヴ曲)を一枚に凝縮させたコンピレーションCD となる。
PTSU-17 HOTEL R&B: Premium Lounge
2015.08.28
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PCD-18803 Divers
2015.08.23
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ハープを抱いた歌姫、ジョアンナ・ニューサム、じつに5年ぶりとなるただしく待望のニュー・アルバム。あのグランド・ハープの音色に、あの魔法の歌声に心を震わせるときがまたやってきたのだ。
■ほぼグランド・ハープの弾き語りによる鮮烈なデビュー・アルバム『ミルク・アイド・メンダー』(2004年)、ヴァン・ダイク・パークスのプロデュースおよびオーケストラ・アレンジ、スティーヴ・アルビニのベーシック録音、ジム・オルークのミックスによる壮大な2ndアルバム『Ys』(2006年)、ふたたびジム・オルークが一部のミックスを手がけた、全18曲、3枚組というけた外れの3rdアルバム『ハヴ・ワン・オン・ミー』(2010年)と、作品を発表するたびにシーンに大きな衝撃を与えてきた女性シンガー・ソングライター、ジョアンナ・ニューサム。その通算第4作となるニュー・アルバム『ダイヴァーズ』。
■オープニング・ナンバー「Anecdotes」の、ピアノと歌声が立ちあらわれるその瞬間で一気にジョアンナ・ニューサムの世界に引きずり込まれる。つづく先行シングル「Sapokanikan」の、どこまでも高く舞い上がっていくようなめくるめくメロディ、グランド・ハープ一台の弾き語りによる「A Pin-Light Bent」の気高さ、ノイジーなキーボードを取り入れた、いつになくロックなテイストも感じさせる「Leaving the City」、オーケストラを配した、壮麗かつスリリングな「Time, As a Symptom」等々、ヴァラエティに富んだ楽曲と緻密なアレンジが途方もなくすばらしい。そして、あの歌声である。聴く者の心を捕らえて離さない魔法の歌声は、ますますの輝きを放っている。とりわけ、凛とした佇まいのタイトル・トラック「Divers」の美しさは尋常ではない。また、カレン・ダルトンも取り上げているトラッド「Same Old Man」や、「Waltz of the 101st Lightborne」といった、彼女のフォーク・ルーツを色濃く滲ませた楽曲もじつに味わい深い。なんというアルバムだろう。
■『ダイヴァーズ』は、間違いなく歴史に名を残す存在になるであろう女性シンガー・ソングライター、ジョアンナ・ニューサムによる比類なき傑作である。
●ミュージシャン:ニール・モーガン、ライアン・フランチェスコーニ、ケヴィン・バーカー(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、ヴァシュティ・バニヤン等)他
●アレンジ:ニコ・ミューリー(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ、ビョーク等)、ライアン・フランチェスコーニ、デイヴ・ロングストレス(ダーティ・プロジェクターズ)、ジョアンナ・ニューサム他
●プロデュース:ジョアンナ・ニューサム&ノア・ジョージソン
●録音:スティーヴ・アルビニ(シェラック)、ノア・ジョージソン
●ミックス:ノア・ジョージソン&ジョアンナ・ニューサム