メディア: CDリリース情報
PCD-20367 Musical Journey – The Best of Kero One
2015.10.16
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ジャジーでスムースでメロウなヒップホップをここ日本でも定着させた最大の立役者、ケロ・ワンによるキャリア初となるベスト・アルバム!誰にでも聴きやすく、オシャレでクールなスタイルの楽曲を既発の4 作品から抜粋し、さらには未発表曲も追加する究極のメロウ・ヒップホップ・ベスト盤!
◆ 4 枚のアルバムの中から選びぬかれたグレイテスト・ヒッツ!
衝撃のデビュー作『ウインドミルズ・オブ・ザ・ソウル』でヒップホップ・マーケットを超えてポップスを聴くような女性リスナーにまでに”ジャジー・ヒップホップ”を定着させたケロ・ワン。過去4 枚リリースしてきた作品はどれも爆発的なセールを記録し、出す作品毎にアップデートされた作風でヒップホップの最新スタイルを日本のリスナーにも紹介してきた。その4 枚の中から選び抜いた約15 曲にさらに、いずれのアルバムにも収録されなかった未発表曲をボーナストラックとして収録したグレイテスト・ヒッツ!!
PCD-18022 Music Music Music Revolution!!!
2015.10.16
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PCD-24456 Black Magic [Deluxe Edition]
2015.10.16
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シカゴ・モダン・ブルースの革命児マジック・サム、68 年デルマーク録音歴史的大名盤『ブラック・マジック』が未発表テイク追加+ リマスタリングのデラックス・エディションで登場!!
■ブルースに変革をもたらす寵児と期待されながら69 年に32 歳で夭逝したマジック・サム。生前発表したオリジナル・アルバムは『ウェスト・サイド・ソウル』と本作『ブラック・マジック』のみだが、どちらも歴史的名盤として今なお愛され続けている。
■今回のDX 版では本編10 曲に、1968 年10 月23 日& 11 月7 日の本作用録音セッションで残されていたアルバム未収録3 曲+ 別テイク4 曲が追加。そのうち5 曲はすでに『ザ・マジック・サム・レガシー』に収録済みだが、新たに発掘された「Same Old Blues」別テイクと、「What Have I Done」の『レガシー』収録別テイクよりさらに初期テイクが収録されたのは大事件! 伝説の“『ブラック・マジック』セッション”のほぼ全容が1 枚で味わえるようになったのは快挙。
■ 90 年代の初CD 化以来初めてとなるマスター・テープからのリマスタリングを敢行。エディ・ショウ(sax)、マイティ・ジョー・ヤング(2nd g)、ラファイエット・リーク(p)、マック・トンプスン(b)、オディ・ペインJr.(drs) と繰り広げた革新的シカゴ・ブルース・サウンドがよりリアルに!
■ブックレットには貴重な未発表写真とデルマーク社主&プロデューサーのボブ・ケスター(御年82!)による新規書き下ろしライナーノーツ(対訳付)を掲載!
PCD-24447 Zero Point
2015.10.16
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これぞ学生バンド・レア・グルーヴの世界最高峰! 70年代テキサス・ヒューストンのカシミア高校吹奏楽部バンド、72年リリースの4thアルバムは、まるで高校生とは思えない驚愕のグルーヴがとぐろを巻くFUNK度MAX! 曲、ジャケット・デザイン、音質、どこを切ってもこれぞレア・グルーヴな名盤。
アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!
■数ある学生バンドのアルバムでもディガーの間で“世界最高峰”と謳われているのが本アルバム!! 72年リリースの4thアルバムはどっしりとしたグルーヴが黒くとぐろを巻くFUNK度MAX!曲、ジャケ、音質、どこを切ってもこれぞレア・グルーヴな名盤だ。のっけからスライの「Thank You」、アイザック・ヘイズ「Do Your Thing」とスロウなヘヴィー・ファンクが連発!「Do Your Thing」終盤のサイケデリック具合などまるで高校生とは思えません…。そして圧巻はデニス・コフィー「Scorpio」のカバー。キラーなロング・ブレイクビーツ多数!さらに特筆すべきはバンド内の精鋭セクション「Nut, Bolt and Screw Company」の一員でもあったベーシスト、ジェラルド・カルホーン君のうねりまくる超絶プレイ!
PCD-24452 Charlie Parker Loves Me
2015.10.16
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金澤寿和監修<Light Mellow Searches>待望のニュー・リリース!
“宵闇のマイケル・フランクス”とでも言うべきムードたっぷりのサウンドに燻し銀のハスキー・ヴォーカル――
マーク・ジョーダンやマーク・ウィンクラーも参加した極上ミッドナイト・メロウAOR !
「イタリアのベテラン・シンガー・ソングライター:マックス・メアッツァが作り上げた、ジャジーでビターなAORアルバム。その歌声はクリス・レアやマーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)を凌ぐほど渋く、聴き込むほどに味わい深い。ゲストにマーク・ジョーダン、マーク・ウィンクラーといったジャジーAOR系アーティストがヴォーカル/楽曲提供で参加。09 年に亡くなった英国の国民的シンガー:ジョン・マーティンの作品も2曲カヴァーしている。夜空がゆっくり白んでくる頃、最後のグラスを傾けながら堪能したい」
―金澤寿和
PCD-24453 Polytronic
2015.10.16
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超絶!!<世界最高峰の人力グルーヴ×エレクトロニクス>による衝撃のアクロバティック・ジャズ!
コリー・ヘンリー(スナーキー・パピー)やニア・フェルダーなど超豪華プレイヤーが集結した新時代の<ジャズmeets エレクトロ>快作!マーク・ジュリアナなどJazz The New Chapter 系リスナーからクラブ・リスナーまで悶絶!
NY の新世代ジャズ・シーンで目下大注目のベース/キーボード奏者にして、打ち込みをも自在に操る才人レックス・サドラーが満を持して日本デビュー!ロバート・グラスパーやマーク・ジュリアナをはじめとするシーンの気鋭ミュージシャン達とも幅広い親交をもつ彼が、そのあまりに強力な“友人ミュージシャン”達と共に作り上げた本作は、テクノやビート・ミュージックといったエレクトロ・ミュージックの世界を驚異的な人力演奏主体によって再現した目からウロコの内容。今や超多忙なスナーキー・パピーのコリー・ヘンリー(key) に、神童ニア・フェルダー(g)、ホセ・ジェイムズ・バンドのブラッド・アレン・ウィリアムズ(g)、カート・ローゼンウィンケルやジョシュア・レッドマンを支えるアリ・ホーニグ(dr)、スティーヴィー・ワンダーやジョー・ザヴィヌルからも重用されたナサニエル・タウンスレー(dr) などなど、挙げればキリがない凄腕たちが持ち前のセンスとテクニックを駆使し、レックスのスペイシーな音世界を縦横無尽に駆け巡る様は圧巻の一言!まずはM2、4、7、8 を必聴!
PCD-17736 Here’s One You Didn’t Know About – From The RPM & KENT Vaults
2015.10.16
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B.B. キング、幻のRPM /ケント未発表音源集!
■P ヴァインが贈るB.B. キングの究極ボックスセット製作中に発見された未発表音源を使用し、RPM /ケント原盤権をP ヴァインと共同保有する英ACE が便乗して作ったのがこのコンピ。ボックスではCD17 枚中5枚にわたる未発表音源から25 曲をダイジェストで紹介!
■全25 曲中2 曲は2014 年ACE 盤コンピ『Speak Easy – The RPM Records Story Vol.2』で蔵出しされたが、それ以外は完全未発表曲「Be Careful Baby」やイシュード版とは別セッション録音の「Catfish Blues」等などすべて今回が初お披露目。スタジオ内でのBBとバンドの会話から録音過程が窺い知れるのが面白い!
■さらに、サンフランシスコはフィルモア・ボールルームの楽屋で地元ラジオ局が収録していた未発表インタヴュー音源を初公開(ボックス・セット未収録)!
WDSD-036 PAReDE ORIGINAL SOUNDTRACK SCORE
2015.10.16
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2015 年を代表するドープなヒップホップ・アルバム『PAReDE』のリリースも記憶に新しいMASS-HOLE の手による、同作からインスパイアされた続編であり対となるサウンドトラック・アルバム。
『PAReDE』に歓喜したヘッズならばマストなオーディオ・ドープ。
夜が訪れる。また冬が始まろうとしている。ブーツがまたブルースを奏で、踏みしめる。雪の中のSOUL とHEAT はまだここに存在している。3 月25 日に自身の1st ラップアルバムと共に始まったパレード。溶き出した雪が示し出して行く路は長野から東京へ。全国へと広がり、また浸透して行く。
ループするように訪れる季節。パレードが始まってから最初の冬を迎えようとしている。0263BEDSTUY で新たに作られるこことそこ、今と昨日に明日、日々積み上げられるクレーツにビーツ。緩やかで急に動き出すライフ。これはそんな日々のサウンドトラック。映画の様な人生ではなく、MASS-HOLE のPAReDE。そのモーションサウンドピクチャーだ。想像して欲しい。「PAReDE」を1 本の映画として見立てた場合、そこに乗る音は果たして、どのような音が乗るだろうか?
これはAUDIO DOPE。インストアルバムではない、完全なるオリジナルサウンドトラック。「PAReDE」からの既曲のinst は1 曲、1982s 等の作品からは2 曲のinst を抽出。そこに19 曲の完全なる新しいscore でこの全22 曲のalbum は成立している。あなたがrecord shop を訪れ、まずO.S.T 棚から漁りだすheads であるならば、真っ先にこのalbum を推薦する。このalbum はPAReDE に欠かせないものだという至極当然の事実も最後に記しておく。
PCD-93972 Odd Harmony
2015.10.16
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SWEET ROCK ‘N’ ROLL IS HERE TO STAY !
結成から20 年弱、真のミュージック・ラヴァーのために常に最高のロックミュージックを奏でてきたBeat Caravan による超待望の2nd album『Odd Harmony』が、日本独自CD リリース!
90 年代後半から都内ライブハウスを中心に活動を開始、日本のパンク/ パワーポップシーンの中核的存在として、真の音楽ファンから常に愛される存在として活動を繰り広げてきたBeat Caravan。NRBQ、Alex Chilton、BEACH BOYS などを始めとした良質なロックミュージックや、時にリズム・アンド・ブルース~ジャズなど幅広い音楽の滋養を深く咀嚼し、グッドメロディとグッドビートを次々に繰り出す彼らの演奏は、ライブ活動に限らず、これまでリリースしたEP やアルバムにおいても国内外で高い評価と熱狂的支持を受けてきた。そして、2010 年の前作以来約5 年ぶり、海外レーベルからアナログと配信のみで発売される待望の最新アルバム『Odd Harmony』が、日本盤CD( ボーナス・トラック収録予定! ) として遂に登場!前作から更に飛躍的にその魅力を増した練達のソングライティング、フレッシュなビート、ボーカル、プレイ…。Teenage Fanclub やShe & Him、Captured Tracks 所属アーティストなどのリスナーへもレコメンドしたい、どこを切り取っても至高のメロディとビートが溢れだす、100% Beat Caravan 印の大傑作がここに!
PCD-24448 Our Thing
2015.10.16
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史上稀に見るハイスクール・ファンク・バンドの最高峰、カシミア・ステージ・バンドの記念すべき初アルバムとなる69年作品が世界初リイシュー! ファンク仕立ての「Take Five」カバー、S.O.U.L.でも有名な「Burning Spear」など、青春の鼓動を疾走するドラムと分厚いブラスに乗せてグルーヴするインスト・ジャズ・ファンク多数!
アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!
■これが記念すべき1stアルバムとなる69年作品。アナログでも再発されたことのなかった世界初リイシューが実現!コンラッド・ジョンソン先生は「レコードを出したい」という自身の夢を生徒達に託したのだった。既にテキサス中のブラス・バンド・フェスティバルで優勝を重ねていた生徒達は、スタジオでも踊りながらファンキーに熱演!冒頭の「Boss City」、ファンク仕立ての「Take Five」カバー、S.O.U.L.でも有名な「Burning Spear」など、疾走するドラムと分厚いブラスのインスト・ジャズ・ファンク多数!