メディア: CDリリース情報
PCD-93962 The Blues Can Jump – The Very Best of Jivin’ Harmonies
2015.07.16
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<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!
ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!
とにかくゴキゲン!
30年代から40年代に数多く残されたジャイヴ・コーラス・グループの名演集だ。時におどけて、時にはノリノリ、また一転してしんみりと聴かせるコーラスの妙技。演奏のレベルもすばらしく高い。スウィング時代のカフェやクラブでの小粋なエンタテインメントから、R&Bコーラス、ドゥーワップ・コーラスの原型ともいえる録音までを紹介する。当時、世界初リイシューだった作品も数多く含み、希少価値は抜群のコンピレーションである。
PCD-25180 Vocal Code
2015.07.02
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世界中から注目を集めるコンテンポラリーアート楽団。
“声”をテーマに待望のニュー・アルバムが完成!
七尾旅人、森翔太、Babi、Jan(GREAT3)、神田彩香、クリウィムバアニー等、豪華ゲスト陣の“声”が集まった。
今充実の時を経て放たれる革新的な遊び心と音楽の発明、オープンリールから生まれた現代の実験的ポップスの傑作誕生!
旧式のオープンリール・デッキと現代のコンピュータをドッキングさせた圧倒的なパフォーマンスで世界中を熱狂させているOpen Reel Ensemble。”声”をテーマに豪華ゲスト陣を迎えて作られた、遊び心満載の実験的ポップスの傑作が誕生!
◆音楽シーンのみにとどまらずメディア・アートの世界でも注目を集める!
2012年に高橋幸宏、やくしまるえつこ、Money Markなど多彩なゲストヴォーカリストを迎えてcommmonsからリリースされた1stアルバム『Open Reel Ensemble』は電子音楽への新たなアプローチとしてシーンに衝撃を与えた。そしてオープンリールを解析した初の書籍『回典 ~En-Cyclepedia~』では大友良英、宇川直宏、菊地成孔、zAk、高木正勝らとの対談を収録。その後はISSEY MIYAKEのパリコレクションのために書き下ろした曲をパッケージすることでテープ(Tape)と服(Cloth)が必然的な邂逅を果した映像&音源作品『Tape and Cloth』をリリース。NTTドコモ スマートフォン「GALAXY S SC-02B」”Space Balloonプロジェクト”(第15回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門大賞プロジェクト)に音楽で参加するなど、その完全なるオリジナリティはメディア・アートの世界でも新進気鋭のアーティスト集団として注目を集めている。
◆豪華ゲスト陣の“声”が集結!!
今作『Vocal Code』は“声”をテーマにテープマシーンとコンピュータを駆使し実験的なアプローチのポップソングに挑戦。ゲストにはメッセージ性の強い歌詞と唯一無二の声を持つシンガーソングライター”七尾旅人”が歌と作詞作曲で参加、また「仕込みiPhone」の動画がYouTubeにて280万回以上再生されメディア・アートで注目を集める映像作家・パフォーマー”森翔太”、さらには坂本龍一も賛辞を寄せる女性ソロシンガー兼作曲家の”Babi”、GREAT3やjan and naomiで活躍する”Jan”、パフォーミング・アーティストの”神田彩香”、菅尾なぎさ主宰の話題のダンスカンパニー”クリウィムバアニー”等、豪華ゲスト陣の“声”が集まった。今充実の時を経て放たれる、革新的な遊び心と音楽の発明、オープンリールから生まれた現代の実験的ポップスの傑作が誕生!
PCD-93941 City
2015.07.02
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現代ジャズの最高峰のドラマー、リチャード・スペイヴンがプロデュースを手がけるザ・シネマティック・オーケストラのギタリスト、ステュアート・マッカラムの最新アルバム!
ザ・シネマティック・オーケストラの代名詞的な壮大で美麗なサウンドに代表されるステュアートのギターに、リチャードの緻密で機械的なドラムが有機的に絡み合う!リチャードは沖野修也率いる話題のKYOTO JAZZ SEXTETのゲスト・ドラマーに抜擢され第14 回東京ジャズにも出演が決定!
◆壮大なギターと緻密なビートが有機的に絡み合うシネマティック・ジャズ!
UK の老舗レーベルNinja Tune を代表するザ・シネマティック・オーケストラのギタリスト、ステュアート・マッカラムの最新アルバムが完成!なんと今作のプロデュースを務めるのは、ホセ・ジェイムスやフライング・ロータスにも起用される現代ジャズ界最高峰のドラマー、リチャード・スペイヴン。クラブ・ミュージックのフィールドでも活躍する両者による今作は、注目を集める“今ジャズ”シーンを代表する1 枚になるだろう!
◆いまのジャズの面白いところを色濃く凝縮した1枚!
多角的に注目を集める今のジャズ・シーンに一石を投じるであろう今作。UK のギタリストとドラマーだけあって、US 産のいまのジャズとはまた一風変わった耽美的な趣を聴かせるサウンドは、UK のダンス・ミュージックやクラブ・ジャズなどを気に入るリスナーにはぜびともオススメしたい1枚。ドラマチックな展開を繰り広げるステュアートのギターに、リチャードによる唯一無二の鋼鉄のビートが繰り広げる全8 曲。ゲスト・ヴォーカルには、6月にソロ作をリリースしたオランダの才女フリドライン(フィン・シルヴァー)、ベースメント・ジャックスやディーゴの最新作にも起用されるシャーリン・ホクター、ゼロ7のソフィー・バーカー、JP クーパーを起用。9 月の東京ジャズにはリチャードの参加も決定し、今作のPR 活動もあわせて行う予定!
PCD-93951 I’m So Glad I Spent This Day With You
2015.07.02
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北欧ノルウェーから届いた奇跡の現代シンガー・ソングライター名盤!入手困難だった作品にボーナス・トラックを追加し、日本独自CD化!
ブライアン・ウィルソン~トッド・ラングレン~ビリー・ジョエルといった職人SSW、さらにはフィフス・アヴェニュー・バンド~初期ホール&オーツなどのブルー・アイド・ソウル~プレAOR、そして、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハザウェイら70’sニューソウルまでを一本の線で繋ぐ、王道にして新味なモダン・レトロSSW珠玉の1枚。一生聴けます!
レコードショップのバイヤーとして、そしてDJとして、長年に渡りジャンル問わず素晴らしいサウンドを発掘・紹介・提案し続け、近年はスープストックトーキョー・コンピレーション・アルバムの選曲も手掛けている松永耕一(a.k.a. COMPUMA)が自信を持って紹介する1枚!
「日々のバイヤー仕事の中で偶然出会った一枚のアナログ盤でした。当初、ノルウェー語のため読み方もわからず、まったく未知のアーチストながらも、そこから聞こえてきた音楽がとにかく瑞々しく素敵で、ヨルン・アレシャールさんの才能、そして、この作品の魅力を少しでも多くの皆さんに届けられたらと、CDが本国以外で流通していなかった事もあり、僭越ながら今回、P-VINEさんと共に国内独自CDとしてお届けさせていただくことになりました」
― 松永耕一(COMPUMA)
瑞々しいエヴァーグリーンな風が吹き抜ける北欧ノルウェー産ブルーアイド・ソウルSSWの新星ヨルン・アレシャールの本当に素晴らしいソロ・デビュー・アルバム。本国のみで2012年にリリースされたCDは国外では入手困難。その後USでも2014年に300枚限定生産のアナログと配信オンリーでリリースされた本作ですが、それではあまりに勿体無い! 繊細で端正ながらもエモーショナルな70年代のクラシカルなSSWポップソングやソウル、AORへの敬愛と想いが存分に胸キュンに伝わってくるまさに極上の”グッド・ミュージック”作品となっており、こういうタイプのSSWは近年いそうでいなかっただけに彼の登場は本当に嬉しいです。しかもちゃんと”今”のアーティストらしい同時代的な浮遊感とでもいうべきムードが随所に漂っているのもポイント。年月を経ても色褪せない…いや、年月を重ねるごとに味わいを増してくるであろう音楽の魔法が本作にはかかっています。日本盤ボーナス・トラック2曲を加えた全13曲。”いい曲”というのはこういうことを言うんだろうな~という 曲ばかりで、2015年のホームリスニング・アルバムとしてもベスト作になりそうな予感。本当に素晴らしい!
PCD-24418 empty words
2015.07.02
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アイドルやCM、各方面に楽曲提供を行う奇才・ハシダカズマ率いるプログレッシヴ・チェンバー・ポップ・バンド「箱庭の室内楽」が、ゆるめるモ!との共作「箱めるモ!」やEP リリースを経て、待望のフル・アルバムをリリース!管楽器やグロッケンなどサポート楽器をふんだんに取り入れ、あたたかく人懐っこいメロディーと実験的なサウンドが入り乱れる脅威の万華鏡ポップス!
近年は泉まくらやゆるめるモ!、lyrical school といった女性アーティスト/ アイドルへの楽曲提供でも注目されるハシダカズマが、みずから率いるバンドで待望の新作アルバムを発表。ライヴでもサポートを務めるホーンセクション、パーカッション、コーラスを含む10人編成での録音が行われた楽曲が多くラインナップに並ぶ今作、どれも一筋縄でいかない複雑な構成でありながら、歌は瑞々しく、メロディーはどこまでも人懐っこい。その技巧的ともいえる、ソングライティングには高い注目が集まっている。昨年はWWW で後藤まりこ、ゆるめるモ!、南波志帆、平賀さち枝といったゲストボーカルを入れ替わりで行うスペシャルライヴも行う他、アイドルの現場では楽曲提供以外にライヴアレンジも施す八面六臂の活躍。そんな中、ハシダが書き溜めてきた10 曲収録の、バンドの充実ぶりが伺える作品。
PCD-4633 Instant Hawaii
2015.07.02
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【限定店舗販売商品】
祝出演!!FUJI ROCK FESTIVAL 2015 TEMPALAY デビューEP発売!!
結成僅か一年にしてFUJI ROCK”ROOKIE A GO-GO”出演!西海岸を髣髴とさせるメロディーと脱力系サウンドがクセになる独特のサマー・チューン!東京インディーシーン話題のネクスト・ブレーカー!!
東京・埼玉を中心に活動する小原綾斗(Gt&Vo)、竹内祐也(Ba)、藤本夏樹(Dr)による3ピース・バンド。
都内でライブ活動を展開するやいなや、早耳のインディーファンや界隈のバンドマンから関係者の間で噂が広まる。西海岸やカナダのインディーシーンに影響を受けつつ、その独特の脱力したローファイ・サウンドに、ノスタルジーを感じさせるようなメロディー、後期ビーチボーイズやテーム・インパラのような海外ソフト・サイケの艶やかさをも感じさせつつ、全体的にどこか懐かしさを感じさせる音像は現況インディーシーンにもすんなりとフィットする心地好さ。今作のデビューEPは、ハワイのような常夏の風景が頭をよぎらせるリード曲M1「Have a nice days club」、既にYouTubeにミュージック・ビデオが上がりバンドの名刺代わりの名曲との呼び声が高いM2「Sea side motel」、どこかトレンディーで夏の終わりを感じさせるメローな新曲M3「Good time」、ライブでの定番曲をMOP of HEADのトラックメーカーであるGeorgeがRemixを手掛けたM4「Band The Flower<George(MOP of HEAD)Remix>」を含む全4曲を収録。夕暮れの流れる黄色い雲がサイケデリックな風合いと夏の終わりを感じさせる、甘いメロディーと脱力系サウンドがクセになる独特のサマー・ポップ・チューンが完成!マスタリングエンジニアにはゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLEを手掛ける中村宗一郎、アートワークは国内外で話題の刺繍アーティストMana Morimotoが担当。
PCD-18797 Lights
2015.07.02
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今もっとも注目を浴びる若手DJ ユニットHyperJuiceが満を持して放つ超待望の初フィジカル作品!!
◆ジャケットとリード曲①のMV は、tofubeats やでんぱ組.inc、マルチネ関連のアートワークで知られるスケブリこと杉山峻輔が制作!
◆ HABANERO POSSE、Pa’s Lam System、BROKEN HAZE、BUDDHAHOUSEという若手人気アーティスト達によるリミックスを追加収録!
ソロでも刺激的な活動を繰り広げてきた2 人の若き気鋭DJ、fazerock とhara が2013 年に結成した話題沸騰中のサウンドチーム、HyperJuice ! 昨年、ライブ会場と都内大手レコードショップのみで300枚のみ数量限定販売されたPa’s Lam System とのスプリット・シングル『Hypa’slam EP』はわずか数日で完売。tofubeats もその才能を絶賛するなど、まさに今もっとも勢いに乗っている若手DJ チームと言える彼ら。待望の初フィジカル作品となる本作は、新機軸と言えるメロディアスなR&B のM1「City Lights feat. EVO + , Jinmenusagi」、盟友Jinmenusagi のラップを全面フィーチャーしたM3「G.I.R.L.feat. Jinmenusagi」、ディスクロージャーを彷彿とさせるディープハウスのM2「Only Me」など、エモーショナルなサウンドを強く押し出した会心作! 人気デザイナー/ VJ の杉山峻輔( スケブリ) が手がけるアートワークや、あまりに旬なリミキサー陣の顔ぶれも含め、話題沸騰となることは間違いない!
PCD-93940 Joey Gilmore
2015.07.02
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サザン・ソウル・マニアからディガーにも拡がったマイアミ産レア・アルバム、遂に初・正規CD 化!
となれば、オリジナルLP のアートワークをより忠実に反映する紙ジャケット仕様でしょう!
この盤の存在を一躍世界に知らしめた『U.S. ブラック・ディスク・ガイド』で紹介されて以来、サザン・ソウル・マニアのみならずディガーの食指を動かせた1 枚をいよいよ正規CD 化!
’60 年代マイアミの重要人物、フランク・ウィリアムズに認められ、[Saadia] から“Girl Your Best Friend Done Took Your Place” 、[Phil-L.A. of Soul] から“Somebody Took My Baby And Gone” を発表後、地元マイアミの[T.K.] 傘下・[Blue Candle] から発表された、ジョーイにとって初のアルバムとなる’74年作。
近年“Baby Don’t Cry” がディープ・ファンク畑で再認識されるザ・サード・ギターに所属していたスヌーピー・ディーンがプロデュース。L.T.D. やワイルド・チェリーあたりを彷彿させる重量級ファンク“Rhythm In My Bone” が当時シングルカットされたが、ディガー感覚だと“It’s Here” やピンプなイントロトークの“Way Down Baby”、正統スタンダップ派は“Funky Feeling”“Let’s Boogie On Down” と使い分けてフロアを沸かせるカンジでしょうか!
サザン・フリークならばタイロン・デイヴィス・マナーのジョーイのヴォーカルを抑えめでしっとりセクシーな“Give Me Your Love” があるのも嬉しい、外れなしなアルバム!
glg-0001 ラストステージ
2015.07.02
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「最新型 ティンパン・アレイ系シティポップ」
「大阪発、京都喫茶経由、渋谷系リバイバル先取り」
デビューアルバム「セレモニー」から2 年、待望のセカンドアルバムが完成!
ホーン隊が華やかなスカナンバーから繊細な生ストリングスが入った壮大なソフトロックバラードまで、更に聴きごたえのあるバラエティ豊かで爽快な内容となっている。
前川サチコ& グッドルッキングガイ得意のカバー楽曲がライブで話題となりアルバムからの急遽先行シングルとして「ときめきトゥナイト/ ロビンソン」が収録された7インチレコードがJETSET RECORDS より枚数限定発売し、予約の段階で完売。
今回の作品には奇妙礼太郎トラベルスイング楽団からトランペット長山動丸、松井洋介とサヨナラバイバイズから松井洋介、シンガーソングライターのリーテソンらが参加。
この夏一番の問題作が遂にリリース!!
PCD-93948 That’s Where My Jive Goes – The Best of Jive Vocal Groups 2
2015.07.02
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<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!とにかくゴキゲン!
ブラック・エンタテイナーの粋を極めたダンディな男性コーラス・グループたち。抜群の演奏テクニックとコーラスの妙で圧倒すること間違いなし。これは好き者にはたまらない。ここでは、スリー・フレイムズ、ブラック・キャッツ&キトゥン、ビッグ・スリー・トリオら、計17 グループ全25 曲を紹介しよう。