メディア: CDリリース情報
PCD-24420 So Delicious!
2015.08.07
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ペイトン牧師のちょっとした乱痴気騒ぎ(安田謙一)
アメリカン・ルーツ・ミュージックをパンクにブルース!
ブルース、ラグタイム、フォーク、カントリー、その他のトラディショナルなスタイルをモダンで洗練されたDIY精神や素朴さ、パンク・ロックのエナジーとブレンド、Chessや Yazooをこよなく愛するビッグ・ダム念願のYazoo Recordsよりのデヴュー盤(2015)に日本盤には3曲のボーナス・トラックで!!2曲のPVも必見。
■新作は、バンド史上最も多様性に富んだ曲のコレクションだ。デルタ・ブルースのヒーローたちにインスパイアされたレヴのユニークなフィンガーピッキングのスタイルがさく裂し、オリジナリティの高みへと上りつめている。今作はバンドにとって五作目のフルアルバムで、ブリージー・ペイトンが洗濯板、ベン・ブッセルがドラム、二人はまたサポートボーカルも務めている。
■2006年にデビュー・アルバムBig Damn Nationをリリースし、2008年にはThe Gospel Albumをリリース。2009年のThe Whole Fam Damily とともにアメリカ全土や海外で何百というライヴをこなし経験を積んだ。2010年のThe Wagesがビルボードのブルースチャートで2位を獲得し、Youtubeの再生回数は728,000回を記録した。「Clap Your Hands」はソングライターとして開花しPVも話題となったた曲。
PCD-24430 Peace, Love & Music
2015.08.07
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2012 年の「Do The Jazz」でアンダーグラウンドのダブステップを飛び出し一気に世界的なヒットを起こしたスウィンドル。その後はマーラやジャイル・ピーターソンに見初められデビュー・アルバムを名門Deep Medi からリリースするなど、間違いなくワールドワイドな活動を見せてきた若き天才が放つ待望のセカンド・アルバム!本人が敬愛するジョージ・クリントンの影響を大きくみせるマシーン・ファンクに載せてリスナーへ送る平和と愛の音楽、これぞ新世代のブラック・ミュージック!
◆スウィンドルはどこまでベース・ミュージックを進化させるのか?新世代ブラック・ミュージックとも言えるセカンド・アルバム!
ジャズとダブステップを革新的に融合させ見事に世界的なヒットにしたスウィンドル。マルチ奏者としても活動し『マーラ・イン・キューバ』やジャイル・ピーターソン主催のイベントでも数多く出演してきたが傑作デビュー・アルバムから早2 年、ついに最新アルバムが完成し待望の国内盤としてリリース!ジョージ・クリントンを敬愛する若きアーティストが、世界中を回ったツアーで受けてきたインスピレーションを元に制作した本作はアルバム・タイトル位の通り平和と愛のメッセージを音楽に載せてリスナーに送るというコンセプトのもと繰り広げられる全16曲!
楽曲名にも各地の地名が入り、その街で受けて来た音楽的影響が見受けられる。ロンドン発のアンダーグラウンド・ベース・ミュージックはグライム、ダブステップ、ジャズを昇華した若さ溢れるマシーン・ファンクへと進化し、世界中からのインスピレーションを吸収し、新世代のブラック・ミュージックとしてさらなる発展を魅せつける!
PCD-25187 合葬
2015.08.07
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ASA-CHANG&巡礼約6 年ぶりの音源作品!映画『合葬』の音楽を担当!
柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、門脇麦、桜井美南、オダギリジョー等、豪華キャストが出演。
ナレーションは カヒミ カリィが担当という異色のコラボが実現した。ゲストアーティストにCurly Giraffe、木津茂理、エアガレージ・ラボが参加。ASA-CHANG&巡礼の音楽性と映画の世界感がリンクした新作『合葬』発売!
そのトライバルかつアブストラクトな独自の波動に満ちた音楽が国内外で評価されると共に、世界各国のメディアにも取り上げられコアな音楽ファンに大人気のASA-CHANG&巡礼が映画『合葬』の音楽を担当。実験音楽の要素に満ち溢れながらも、美しい鉄琴のハーモニーやCurly Giraffe の清清しい歌声、トランペットの音色されも明治時代を舞台にした世界感に不思議と溶け込んでいく。映画のサントラ盤としてだけではなくASA-CHANG&巡礼にとって約6 年ぶりの音源作品であり、彼らのアーティスト性とこれまでのキャリアが凝縮された作品に仕上がっている。原作は今年没後10 年となる天才漫画家・杉浦日向子が、いまや伝説の漫画雑誌「ガロ」に連載し、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した同名の傑作漫画(ちくま文庫収録)。
これまでの“時代劇”とは一線を画し、現代の若者に通ずるリアルな青春像を描き大きな反響を巻き起こした。 脚本は『ジョゼと虎と魚たち』、TV ドラマ「カーネーション」の渡辺あや。監督は、新進気鋭の小林達夫が務める。
PCD-20366 Ur-klang Search
2015.08.07
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<POST ROCK BATTLEFIELD>
ディラン・クリスティとアダム・ピアース(マイス・パレード)の二人を中心とするバンド、ディラン・グループ、2000年発表のラスト・アルバムともなる通算第三作。ダビー&グルーヴィな最高傑作!
ヴィブラフォンのディラン・クリスティとドラムのアダム・ピアースの二人を中心とするニューヨークのバンド、ディラン・グループ。その2000年発表の通算第三作にしてラスト・アルバム(解散は表明していない)。前作から4人編成となり、よりライヴ・バンド的な色合いを強く打ち出してきた彼らが、その路線をさらに推し進めた意欲作である。ピアース曰く、古いドイツ語で、「よく響きあう声や音、鳴り渡る」といった意味を持つ“Ur-klang”を探すとはまさに言い得て妙のタイトルで、すき間を生かしつつ、ヴィブラフォンを中心にさまざまな楽器が鳴り響き、有機的に絡み合い、スリリングかつ清々しいインスト音楽を構築している。ジ・オーブのカヴァーを含め、全体的にダブ色の濃い本作が発散するエナジーは、ときにリスナーを夢の世界へと誘い、ときに踊らせつづける。
PCD-93959 Celestial Strut
2015.08.07
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ラテン、アフロなどのワールド・ミュージックをディスコ、ハウスのフィルターを通して現代版にアップデートするボスクの最新作が素晴らしい!ジャイルス・ピーターソン、ジョー・クラウゼル、J・ロックそしてクアンティックなど幅広いスタイルのDJ から支持されるウィスキー・バロンズの名義でも数々の名作を送り出してきたプロデュース・チームでも活躍するボスクことベン・ウッズのワールド・ミュージックとディスコ・サウンドへ溢れんばかりの愛情が爆発する『セレスシャル・ストラット』!
◆ DJ 目線でプロデュースされた全曲シングル・カット級のワールド・グルーヴァー!
ウィスキー・バロンズ名義では数々の名作リエディットやフロア・バンガーをリリースし、世界中の様々なジャンルのDJ から絶大な支持を集めてきたが、メンバーのベンはボスク名義でワールド・ミュージックに特化した作品も発表してきた。セカンド・アルバムとなる今作はM5、11 のようなディスコ・サウンド、M1、3 のようなクアンティックのファンも納得のラテン・ダンサー、M2、4、8 のようなフェラ・クティに代表されるアフロ・ビートなど、DJ ならではの目線でプロデュースされたダンスフロアを盛り上げる極上のグルーヴィー・サウンドを全11 曲収録!ワールド・ミュージックのファンだけでなく、セオ・パリッシュやジャイルス・ピーターソンのDJ プレイを聴くような音楽好きにまでマストでオススメ!!
PCD-20365 Ramda
2015.08.07
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<POST ROCK BATTLEFIELD>
1999年のオリジナル・リリース時はディラン・グループのメンバーでもあったアダム・ピアースのソロ・プロジェクト、マイス・パレードの2ndアルバム。日本でも多数、年間ベスト・アルバムに選出された傑作!
ニューヨーカーのアダム・ピアースのソロ・プロジェクト、マイス・パレードが1999年にリリースした傑作2ndアルバム。アルバム・タイトルの『ラムダ』とは、ピアースが作り出した、魔法の目を持つという空想上のキャラクターの名前である。この奇妙でありながらも美しく、心地好い音世界は、ラムダが覗き込んだピアースの夢の中なのであろうか。ダブ、エクスペリメンタル、ブレイクビーツ、アンビエント等、多種多様な要素を内包したその音楽はまさに夢幻の世界。パーカッションの連打で幕を開け、フラメンコやガムラン音楽をも取り入れた、ボーダーレスでジャンルレスなマイス・パレード・サウンドの萌芽がここにある。本作のみならず、マイス・パレードが日本のポストロック勢に与えた影響は計り知れない。自他ともに認める名曲「Galileo」収録。
PCD-93963 Get That Jive – The Very Best of Jivin’ Singers on the Piano
2015.08.07
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<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!
ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!
とにかくゴキゲン!
スウィングの時代は、同時に多くのピアノ弾き語りによる小粋な唄、いわゆる「小唄」を多く産み落とした時代でもあった。日本での評価が不当に低いジュリア・リーやサミー・プライス、またブルース・ファンからもジャズ・ファンからもあまり認識されていないホーギー・カーマイケルも、ソングライターとしてのみでなくエンタテイナーとしての「粋」を聴かせる。しみるねぇ……。
PCD-93964 Swinging on the Radio, on the Film – The Very Best of Jive Transcriptions
2015.08.07
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<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!
ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!
とにかくゴキゲン!
ファッツ・ウォーラー、ミルス・ブラザーズ、サッチモ、ナット・キング・コール他、1930 ~40 年代のアメリカ音楽に大きな足跡を残した大物の中でも、技量、粋、音楽性、芸能センス、あらゆる面で超一流の面々がラジオや劇場用映画に刻み込んだ音の数々。内容のすばらしさは折り紙付きで、放送用音源ならではの臨場感もタマラナイ。
PCD-93965 Do You Dig My Jive – The Very Best of Big Band Swingin’ Jive
2015.08.07
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<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!
ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!
とにかくゴキゲン!
このコンピの中心を占めるのは1940 年代のビッグ・バンドである。スウィング時代のスウィートなバンド演奏は終わり、ビバップ革命が進行する中、一方ではビッグ・バンドによるスウィング&ジャンプの熱い演奏が満ち溢れていた。一般にジャズの括りに入る名前だが、むしろそこにはジャンプ・バンドの胎動を見ることができる。圧倒的な音の厚さ暑さ熱さ……。そして何よりもまず聴いて楽しい!!
PCD-LP-1/2 アンドロメダ・プレミアム・パワー・セット
2015.07.30
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★完全初回限定生産★
Pヴァイン40周年を記念して青樹亜依先生よりプレミアムなプレゼント!
25cm(10 インチ) カラー・ヴァイナル、Dj SLY そしてJINTANA によるリミックス!神聖なるハワイでの収録の未CD 化曲を含む、全曲湯浅学立会いによる宇宙リマスタリング。ベスト選曲での宇宙歌謡CD。
ジャケ見開きの中に特大12 Pお宝写真集でハワイでの絶大なる人気も垣間見れる歴史的写真集。カメラマンは言わずもがな天才八木康宏氏。
これはもうPヴァインに舞い降りた宇宙からの賜物である。
全曲聞いて耳から脳内まで浄化されるも良し、神棚に飾って目から全身洗礼されるも良し、また賜物としてプレゼントするも良し、と精神的効能にも満ち満ちたプレミアム商品の発売です。
総監修:湯浅学