メディア: CDリリース情報

PCD-24469 Here Come The Rattling Trees
2015.11.22

ハイ・ラマズが約5年ぶりのニュー・アルバムとともに帰ってきた!最上のアレンジとハーモニーを備えた、すばらしく温もりあふれるポップ・ソングを享受するときがまたやってきたのだ!

ハイ・ラマズ、約5年ぶりのニュー・アルバムは、演劇として最初に披露されなければならないというショーン・オヘイガンの意向の基に制作された。本作は、6人のキャラクターが登場する物語のためのサウンドトラックである。ショーン・オヘイガンのやさしいヴォーカルと、エレクトリック、アコースティック、シンセの多彩な楽器の数々が、イギリスの労働時間を表現する。極上のメロディとシンプルかつ味わい深いアンサンブル……。“ラマズ”印の新たな傑作が誕生した。

 

【お詫びと訂正】

お客様各位

本商品の帯と解説書の表記に誤りがございました。

《タイトルト誤表記》
〈誤〉ヒア・カムズ・ザ・ラトリング・トゥリーズ

〈正〉ヒア・カム・ザ・ラトリング・トゥリーズ

お客様には大変なご不便をおかけしましてまことに申し訳ございません。以上のとおり訂正させていただきます。今後、このようなことの発生しないよう、細心の注意を払ってまいります。何卒、ご容赦たまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。

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PCD-24439 GLOW IN THE DARK
2015.11.20

“ラブホなう”のビッグ・ヒットから早2年半・・・ついにあのラッパーが帰ってくる!KUTS DA COYOTE、待望のセカンド・アルバム!KOWICHIやMARIA (SIMI LAB)、Y’S、J-REXXXらが参加!

数々のアンサー/リミックスを生み、大きなムーブメントとなった“ラブホなう”、そしてそれを収録したデビュー・アルバム『Escape To Paradise』で高い評価を獲得し、シーン内外で大きな注目を集めたラッパー、KUTS DA COYOTE!新たに新進ヒップホップ・レーベル、THE FOREFRONT RECORDSへ加入し、2年半ぶりに放たれる待望のニュー・アルバム!

◆ 東京ストリート・シーンで暗躍する神出鬼没な集団、EMERALDの首謀者的な存在であり、2013年に数々のアンサー/リミックスを生んだ大ヒット曲“ラブホなう”とそれを収録したデビュー・アルバム『Escape To Paradise』のリリースし、シーンを大いに沸かせたラッパー、KUTS DA COYOTE(カッツ・ダ・コヨーテ)!

◆ その後もJOYSTICKKやKOWICHI、MARIN、DABOら、数多くのアーティストの作品へ参加し、引き続きシーンを沸かせ続けていたKUTSが、新たにY’Sや十影らを擁する新進ヒップホップ・レーベル、THE FOREFRONT RECORDSへ加入!2年半ぶりとなる待ち望まれたニュー・アルバム『GLOW IN THE DARK』をついにリリース!

◆ 先行第一弾シングルはMARIA(SIMI LAB)をフィーチャーした最高にドープなゾンビ・シット“脳ミソくれ”!KID FRESINO作品などで知られるヴィジュアル・クリエイター、Mina Ohmatsu嬢とのコラボレーションによるミュージック・ビデオを始めとしたヴィジュアル戦略もプラン!第二弾シングルにはレーベルメイトとなったY’Sとのコラボによる“夜遊び ­ Skys The Limit­”(ミュージック・ビデオは“ラブホなう”などKUTS作品ではお馴染みなHAVIT ART!)、第三弾シングルには人気レゲエ・アーティスト、J-REXXXとのコラボによる“深く考えなくていいよ”をリリース!

◆ その他には盟友であるEMERALDの面々やヒットを連発しているKOWICHI、“ラブホじゃいや”を始めとする絶妙なコラボ曲を発表しているシンガー、MARIN、らが参加!

 

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PCD-24468 SF
2015.11.20

岡村靖幸、プリンス、井上陽水までをも飲み込み、ニュースタンダードを築くネオ・ソウル歌謡シンガー入江陽。前作『仕事』が高い評価を得た入江の約1 年ぶりとなる新アルバムが完成!面白おかしく泣けてくる変幻自在にして超直球、すこし不思議なソウル・フレイバー・マッドネス!

粗悪ビーツ、butaji との共作7inch、EP を経て、更に歌いまくる入江陽。
US トラップやUK グライムなどのダンス・ミュージックにも接近し、「歪な愛のカタチ」を綴った更にオーバーフローする言語感覚。全編みずみずしい先鋭性が宿り、なのに何だか愛嬌たっぷり親しみ溢れる大衆性。歌謡と黒人音楽、陽気で狂気な3rd フルアルバム誕生!

大谷能生プロデュースによる2nd アルバム『仕事』が多くの評論家、ミュージシャンから絶賛を博して迎えられたネオ・ソウル歌謡シンガー入江陽。昨年末のD’Angelo and the Vanguard のリリースを皮切りにここ日本でもcero やSuchmos、Lucky Tapes といったアーティストたちによってブラック・ミュージックへの傾倒がみられたが、入江陽こそが日本で脈々と紡がれる大衆歌謡曲と黒人音楽の架け橋となる異端にしてかつニュースダンダードな存在と言えよう。今作は日本にグライムを持ち込んだトラックメイカーsoakubeats やEspecial への楽曲提供、アナログ・フォーマットでのリリースで話題を集めているシティポップ・ユニット檸檬のAwa、sim や孤回で知られる大島輝之他、何人かの共作者を迎え、セルフ・プロデュースでの制作に踏み切る。より軽快でキャッチーな方向性に舵を切ったバラエティとユーモア詰まった作品になった今作にはどことなく80 年代テイストが漂う。エンジニアはツチヤニボンド最新作でも緻密で重厚感のあるミックスが高い評価を得ていた中村公輔が前作に続き担当。全編通じて、メロウで歌謡的、親しみのあふれる美しいメロディーにシュールかつトチ狂った言語感覚が言葉遊び的に混じり合う。固有名詞も多いその情景描写の妙は聴後、快感に近い中毒症状を与える。陽気で狂気な「日本のヨーガク」の後継者のポップ劇場、第三幕。

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PCD-18809 立ち止まれば
2015.11.20

■藤島晃一のブルーズは他のブルーズと違って、世界で唯一無二のものです。彼の絵に関しても写真に関しても同じことがいえます。その世界に一度触れると必ず引きずり込まれて行くものがあるので、注意してくださいね!

―ピーター・バラカン

ピーター・バラカン氏が大絶賛する高知在住ブルースマンにして画家。イギリスBBC 放送で紹介され、番組ゲストに招かれたこともあり。わざわざ四国の原地にまで会いに行きNHK の番組で話題となった藤島晃一。時間があればアメリカ南部の路地を我が故郷のようにギター片手に練り歩く。
待望の新作は全13 曲+31P イラスト・ブック付き限定スペシャル・デジパック仕様。
唯一無二。魂の、路上のブルースマン!

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PCD-24467 I Will Be Waiting
2015.11.20

金澤寿和監修< Light Mellow Searches >から北欧AOR の超新星が登場!<ポスト・オーレ・ブールド>最有力の若き逸材!

「弱冠21 歳。スティーリー・ダンやエアプレイ、ペイジスなど、70 ~ 80 年代AOR にディープな愛情を注ぐウィリアム・シークストローム、いま北欧スウェーデンから。都市型サウンド・クリエイターの若年化が進むのは、やはり日本だけではなかったことを痛感させられる衝撃的日本デビュー」

―金澤寿和

 全AOR ファンがマストでチェックすべき若き超逸材シンガー・ソングライター、ウィリアム・シークストロームが北欧から鮮烈なる日本デビュー! スティーリー・ダンやペイジズ、アル・ジャロウなど70 ~ 80 年代のAOR/ ウエストコースト・サウンドをこよなく愛し、それを見事なセンスで現在に蘇らせる彼は、なんとまだ21 歳! スウェーデンの閑静な街ウメオにある自宅スタジオでほとんどの楽器を自ら演奏し、レコーディングされた本作は、しかしながらとても宅録とは思えぬ、そしてとてもデビュー盤とは思えぬ素晴らしきクオリティ!往年の名アーティスト達への愛情がたっぶり詰まったメロディとサウンドメイクに、柔らかなイイ声。今や現行AOR の旗手としてシーンをグイグイ引っ張るお隣ノルウェーの先輩オーレ・ブールドに続けとばかりに、北の地から良質AOR を発信するウィリアムの今後の活躍が今から楽しみでなりません!

日本盤には、YouTube で公開されているアルバム未収録曲「You Are Runnin’」の再録バージョンに加え、AOR ファンが思わずニンマリするペイジズ「Come On Home」、デヴィッド・ロバーツ「Wrong Side of the Tracks」のカヴァーという3 曲のボーナス・トラックを追加収録!

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PCD-24461 Kashmere “73” Live in Concert
2015.11.20

テキサスの高校生バンドがヨーロッパ・ツアーを敢行という快挙を成し遂げた73年にリリースしたライブ盤! “FUNK校歌”なオリジナル曲「Kashmere」をはじめ、キラーなドラム・ブレイクやウネるグルーヴィー・ベースの数々は、この頃がバンドの絶頂期だったことを感じさせてくれる。レア・グルーヴ~ファンク・ファン必携の名盤!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■オリジナル曲(FUNK 校歌!?)「Kashmere」は冒頭からタイトなドラム・ブレイク!そして曲中にもバーナード・パーディーばりの美味しすぎるブレイク多数! 2001 年に<Stones Throw>がリリースした名作コンピ『The Funky 16 Corners』に収録され、トップ・ディガーのみぞ知る存在だったカシミア・ステージ・バンドの名が驚きと興奮を持って世界中に認知されるきっかけとなった名曲だ!ブラックスプロイテーション映画クラシック「Shaft」(「黒いジャガー」)のテーマも、オリジナルを凌駕するレベルのスリリングなKILLER カバー!さらに鬼グルーヴィーなベースが引っ張るヤング・ブラック疾走FUNK の「Head Wiggle」も、ホントにこれ高校生の演奏ですか…驚愕!スタジオ録音盤と変わらぬクオリティ+ライブならではの緊迫感も加わった73 年リリースの5 枚目!

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PCD-24462 Plays Originals
2015.11.20

カシミア・ステージ・バンドはカバー曲だけじゃない! オリジナル曲で構成された74年リリースの6作目。FUNK校歌!?「Kashmere」や「Head Wiggle」、疾走ビッグバンド・ファンクの「Do You Dig It Man?」「Thunder Soul」など、トップ・レア・グルーヴ満載のディガー超人気盤!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■カシミア・ステージ・バンドはカバー曲だけじゃない!タイトル通りオリジナル曲で構成された74 年リリースの6 枚目は、ほぼ全曲がコンラッド・ジョンソン作。長尺ドラム・ブレイクで始まり曲中にもブレイク連発の「Kashmere」や上述の「Head Wiggle」、アフロ・ティーンネイジャー達の踊りまくりの熱演が目に浮かぶビッグバンド・ファンク「Do You Dig It Man?」、パーカッシヴな高速ジャズファンク「Thunder Soul」など、トップ・レア・グルーヴ満載のコレクター超人気盤!

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PCD-24459 Biology Deluxe Edition
2015.11.20

心地よい浮遊感、とろけるほどドリーミーで、透明感溢れるエモーショナルなシンセサウンドが魅力的な、オランダの若き才能ヤング・マルコによる傑作デビュー盤が日本限定で遂にCD 化!!未発表曲を追加するデラックス・エディション!

◆近年最も大躍進したDJ/ プロデューサー、ヤング・マルコの傑作デビュー作!
オランダを拠点にヒット作を立て続けにリリースし、名門レーベルRush Hour も直ぐに目をつけたというオランダの若き鬼才、ヤング・マルコ。今年春に行われたRainbow Disco Club へはRush Hour All Stars の一員としても来日。日本でも人気が高まる中、昨年にLP とデジタルのみでリリースされ、いまではプレミア価格がつくデビュー・アルバムにボーナス・トラックを収録してデラックス・エディションとして世界初CD 化!
ニューエイジ~アンビエント作品のような浮遊感がたまらないオープニングトラックのM1 から始まり一定の温度感をキープする夢見心地なシンセサウンドが心地よい全7 曲に、未発表曲を収録!
ジャケットを手がけたイラストレーターによるPV も公開予定で、ニュー・ディスコ~バレアリックといったキーワードまでも包括するハウスの傑作が遂にCD で発売決定!

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KYNM-0001 prelude instrumentals
2015.11.20

SD JUNKSTA のKYN a.k.a.KOYANMUSICの田我流やSALU、5lack、NORIKIYO ら、現行シーンのキープレイヤーたちが参加し、高い評価を得ている初のプロデュース・アルバム『prelude』!

リリース直後からファンからリリースを求める声が高かった同作のインストゥルメンタル・アルバムが完全限定生産でリリース決定!しかも新たにボーナス・トラックとして同作には収録されなかった新たなインスト曲を3 曲収録!即完売必至!

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PCD-24454 The Catastrophist
2015.11.06

シカゴを拠点とするインストゥルメンタル・バンド、トータス。20年以上に亘り、ダブやロック、ジャズやエレクトロニカ、ミニマリズム等、多種多様な要素を内包した、あきらかに、かたくななまでに独自のサウンドを紡いできた彼らの約7年ぶりのニュー・アルバム(通算第7作)。本作には、シンセがリードするムーディなジャムのオープニングのタイトル・トラックや、ヒプノティックなベース&ビートが強力な「Shake Hands With Danger」、元USメイプル、現デッド・ライダーのトッド・リットマンが歌う、イギリスのシンガー、俳優、デイヴィッド・エセックス、1973年のスマッシュ・ヒット「Rock On」のまったくもって奇妙なカヴァーが、なんの違和感もなく並んでいる。先行シングルの「Gesceap」では、穏やかに交差する2台のシンセ・ラインから、フル・バンドによる激しく凶暴な演奏へと変貌を遂げ、フィニッシュにいたる。かねて交流の深いヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、ビタースウィートでまっとうなソウル・バラッド「Yonder Blue」も収録されている(トータスのアルバムに、歌詞のあるヴォーカル曲が複数、収録されていること自体が驚きだ)。その楽曲はアルバムを通じて我々の予想を超え、楽しく鼓膜を震わせてくれる。すべてにおいて格の違いを見せつける傑作だ。

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