メディア: CDリリース情報

PCD-28028 Soul Long
2015.12.14

これが日本語ラップ版『ILLMATIC』!!
ストリートの話題を独占している注目のヒップホップ・クルー、KANDYTOWNの中心人物、IOがソロ・デビュー!MURO、MUMMY-D(RHYMESTER)、DJ WATARAI、JASHWON(BCDMG)、OMSB(SIMI LAB)、KID FRESINO、GRADIS NICE、Neetz、MASS-HOLE、YUSHIと、大御所から若手まで幅広く最高水準なプロデューサーたちが集ったシーンを激震させるデビューとなる!!

ストリート~ファッション界隈をザワつかせている今もっともリリースが待たれているクルー、KANDYTOWNの中心メンバーであるラッパー、IO!MUROやMUMMY-D、DJ WATARAI、JASHWON、OMSB、KID FRESINOらが参加し、2016年の日本語ラップ・シーンのみならずストリート・シーンの話題を完全独占するであろう問答無用なソロ・デビュー・アルバム!これが2016年以降、新たな日本語ラップの指針となる!!

◆ ストリート限定での作品リリース(軒並み即完売!)や数々の人気イベントでのパフォーマンス、ストリート/ファッション誌でのピックアップなどで日本語ラップ・シーンだけでなくアパレル界隈をもザワつかせている世田谷をベースとする新感覚な若きヒップホップ・クルー、KANDYTOWN!その中心人物で、また日本語ラップ・シーン最高峰のクリエイター集団BCDMGへの加入も大きな話題となったラッパー、モデル、ヴィジュアル・クリエイターなどなど幅広い活動で注目を集めている存在、IO(イオ)!

◆ 2014年末にUNITED ARROWS企画のサイファー「NiCE UA 37.5: “Break Beats is Traditional”」にMUROのDJのもと、ANARCHY、KOHHらとともにKANDYTOWNのメンバーであるYOUNG JUJU、DONY JOINTと揃って参加したことでストリートのみならずファッション界隈からも大きな注目を集め、デビュー前にも関わらずOLLIE誌のカバーを飾った他、EYESCREAMやWOOFINといったストリート/ファッション誌でも注目のアーティストにピックアップ!また客演したKID FRESINOの最新作『Conq.u.er』収録の”Special Radio”でヘッズを狂喜させたことも記憶に新しい、今もっとも注目されているラッパー!本デビュー・アルバムを前にYOUNG JUJU、DONY JOINTとの連名でCARHARTTの全面サポートによるフリー・ダウンロード作品『Nothing New』もリリース!アパレル業界も巻き込み、デビューへのお膳立てもカンペキに!

デビュー・アルバムのリリースは2016年2月14日。その日はKANDYTOWNの精神的な支柱であり、IOとは幼い頃からともに育ってきた今は亡きカリスマでありキング、YUSHIの一周忌でもある・・・。そのYUSHIが生前に遺したビートやラップを用いて制作された楽曲も収録されている。

◆ その若き才能、IOのデビューに際してYUSHI以外にも、シーン屈指のクリエイターたちが集結!上記サイファーでリンクした説明不要なKING OF DIGGIN’、MUROをMr. DRUNK a.k.a.MUMMY-D(RHYMESTER)や数々の日本語ラップ・クラシックスを生んでいるDJ WATARAI、BCDMGからはJASHWON、”Special Radio”でのコラボも最高にフレッシュだったKID FRESINO、ティーンの頃からの付き合いがあるOMSB(SIMI LAB)、傑作アルバム『PAReDE』が各方面で高い評価を得ている長野在住のMASS-HOLEなどなど、そうそうたるプロデューサーたちが参加を表明!関係者の間では早くも日本語ラップ版の『ILLMATIC』(Nasのクラシックなデビュー・アルバム)と囁かれているリリース前からクラシック入りが約束された最高水準なデビュー・アルバム『Soul Long』(ソー・ロング)!

◆ オープニング曲でそのYUSHIの遺したラップを引用している他、KANDYTOWNの仲間たちもゲストとして参加し、MUROのプロデュースによるタイトル曲“Soul Long”にはK.O.D.P.のシンガー、BOOも参加!またボーナス・トラックとしてKID FRESINOのプロデュース曲にFRESINO自らがラップでも参加した“Tap Four (Remix)”、IOの存在を世に知らしめた代表曲でもある“Dig 2 Me”にKANDYTOWNからBig Santa ClassicとMUDが新たに参加したファンにはたまらないリミックスも収録!

◆ アートワークを担当するのはIOの学生時代の先輩でもあり、KANDYTOWNのストリート盤『Kruise』やKOHH『MONOCHROME』、水曜日のカンパネラ『ジパング』などのジャケットも手掛けてきた注目のイラストレーター/グラフィック・デザイナー、上岡拓也氏!またカメラマンにCherry Chill Will氏、スタイリング/アート・ディレクションに黒川慎太郎氏と東京ストリート/ヒップホップ・シーンを中心に幅広く活動しているトップ・クラスのスタッフがサポート!

◆ 本作のリリースに合わせてストリート/ファッション誌や音楽サイト、DOMMUNEなどといった数々のメディアへの露出が決定!WOOFIN誌では「日本語ラップ特集」号(2016年1月30日発刊)にて表紙を飾り、10ページの大特集でもフィーチャー!2016年、最初にシーンを大きく沸かすのはこの男だ!

◆ リリース後には全国数十か所をまわるクラブ・ツアーを敢行し、都内でもリリース・パーティを大々的に開催予定!

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PCD-24470 Ultimate Care II
2015.12.10

コンセプチュアル・エレクトロニクス・デュオ、マトモス、3年ぶりのニュー・アルバム!完全に洗濯機が発生するサウンドのみによって構築された、とんでもキテレツかつポップな傑作!

■サンフランシスコで結成され、現在はボルチモアに拠点を置く、ドゥルー・ダニエル&M.C.シュミットの革新的変態エレクトロニクス・デュオ、マトモス。その3年ぶりのニュー・アルバムは、なんとワールプール社のアルティメット・ケアII型洗濯機が発生するサウンドのみで構築されたというもの。洗濯の設定を合わせるダイアルを回す音からはじまり、洗濯の終了を知らせるブザー音で終わるという、なんともバカバカしくも痛快な全一曲、38分強のアルバム。

■しかし、そこはマトモス。インダストリアルからヴォーグ、ガバ、マイアミ・ベース、フリー・ジャズ、ハウス、クラウトロック、ドローン、ミュージック・コンクレート、ニュー・エイジまで、彼らのハイブリッドな音楽的DNAのすべてが詰まった、ときにダンサブルでポップでさえある、インテレクチュアルかつユーモアたっぷりの極上の娯楽作品に仕上がっている。すべて洗濯機の音で構築されているとはにわかには信じがたい。

■ダン・ディーコン、ジェイソン・ウィレット(ハーフ・ジャパニーズ)他、地元の仲間たち(そのうちの何人かはマトモス家の洗濯機をシェアしている)がゲスト参加。

■日本盤のみのボーナス・トラック「Low Agitation」(「低速撹拌」?)収録。

■マトモスはビョークのアルバム『ヴェスパタイン』(2001年)、『メダラ』(2004年)に参加し、2001~03年にかけては彼女のライヴにも欠かせない存在だった。

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PTR-CD-25 Cascades
2015.12.05

感動の涙が止まらない究極の美麗ドリーミー・ポップ!!
冬の澄み切った空へと吸い込まれてゆくような純度 100%の美しさと 切なさは、エモーショナルなインディ・ロック・リスナーだけでなく、 コールドプレイやシガー・ロスなどのファンも必聴!

前作「Open Season」の PV は YouTube100 万再生超え!! ヴァンパイア・ウィークエンドやスカイ・フェレイラとのツアーでも 人気急上昇中の NY のデュオ、ハイ・ハイズの大傑作 2nd アルバム!!

シドニー出身、現在は NY ブルックリンで活動するジャック・マイラスとオリー・チャンによる美麗ポップ・ デュオ、ハイ・ハイズがあまりにも感動的なセカンド・アルバムを完成! 2013 年に自主リリースされた デビュー・アルバム『Open Season』がいきなり CMJ チャートの Top 30 にランクインすると、アルバム表題 曲が人気映画『ピッチ・パーフェクト』の劇中歌として使用されたことで一躍話題の存在に! ヴァンパイ ア・ウィークエンドやスカイ・フェレイラ、ハウ・トゥ・ドレス・ウェル、スターズ、アヴィ・バッファロ ーなど錚々たるアーティストと共に US ツアーを回りながら人気・実力を高め、満を持して作り上げたのが 本作(US でのリリースは名門[PIAS]から)。ジャケットさながらの幻想的な美麗サウンド、ますます琴線に 触れるメロディ・・・何度聴いても切なさと美しさに胸を締め付けられずにはいられない、前作をも上回る 途轍もない感動作が誕生しました!

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PCD-24471 Perpetual Gateways
2015.12.03

ブラジルが世界に誇るグルーヴ・マスター=エヂ・モッタ!特大ヒットの名盤『AOR』の続編とも言うべき洒脱極まるニュー・アルバムが完成!!

パトリース・ラッシェン、ヒューバート・ロウズ、グレッグ・フィリンゲインズなど今回も超豪華ミュージシャンが参加!プロデュースはグレゴリー・ポーターを手掛けたカマウ・ケニヤッタ!

◆名作『AOR』に続く、待望のニュー・アルバム
さぁさぁお待ちかね! ドナルド・フェイゲン・マナーの前作『AOR』がブラジル音楽ファンを遥か飛び越えウエストコースト/ AOR ファンからも大絶賛されたブラジルの巨漢グルーヴ・マスター=エヂ・モッタが、2 年半ぶりとなる新作をついに完成! さまざまな引き出しを持つエヂだけに今回はどんな手でくるか本当に楽しみでしたが、これはもうまさに期待どおり!前作の続編ともいうべき洒脱極まるグルーヴィー・ジャジー・ポップ・アルバムを届けてくれました!

◆二部構成のコンセプト・アルバム
今回は前半が< SOUL GATE >、後半が< JAZZ GATE >と題された二部構成のコンセプト・アルバムで、前半は思いっきり『AOR』路線のエレクトリックなポップ・サイド、後半はアコースティックなフィーリングを前面に押し出したその名のとおりのジャズ・サイド。どちらもエヂのコンポーザーとしての圧倒的なセンスが炸裂してるのはもちろん、随所に圧巻のインタープレイが盛り込まれていて個々の演奏のクオリティが尋常じゃなく高いと思ったら…前作をも上回る錚々たるメンバーが参加していたのです。

◆エヂ・モッタだから実現可能な超豪華ミュージシャン陣
デヴィッド・T・ウォーカーやブルーイ(インコグニート)が参加した前作に続き、今回はなんと鍵盤にパトリース・ラッシェンとグレッグ・フィリンゲインズ!そしてフルートに超大御所ヒューバート・ロウズが参加!さらにはドラムにマーヴィン・“スミッティ”・スミス、ベースにセシル・マクビー・Jr. とトニー・ドゥマス、サックスにチャールズ・オーウェンズとリッキー・ウッダード、トランペットにカーティス・テイラーという世界レベルのトップ・プレイヤーが集結!しかもプロデュースはグレゴリー・ポーターのグラミー受賞作『Liquid Spirits』(2013) を手掛けたカマウ・ケニヤッタが担当…と、まさに最高の布陣で作り上げられた究極の洒脱ポップ作なのです!

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PCD-24465 The Loch Ness Mouse
2015.12.03

まるでプリファブ・スプラウトのニュー・アルバム( 涙) !全ギター・ポップ・ファンが泣き崩れるマジカルな北欧産ポップ名盤の誕生!

とめどなく押し寄せる甘美なメロディと洗練のアレンジは、プリファブを筆頭にEBTG、初期スタイル・カウンシルからスウェディッシュ・ポップ…というより、すべてのポップ愛好家必聴!ソンドレ・ラルケもゲスト参加!

えぇそうです。こんなアルバムをずっとずーっと待っていたんです( 泣)。北欧ノルウェーの男女ギター・ポップ・バンド、ザ・ロッホ・ネス・マウスのニュー・アルバムは、スウィート&ロマンティックなポップ・ミュージックを愛するすべての人の心を鷲掴みにすること間違いなしの大大大傑作! ヴォーカル/ギターのオーレ・ヨハネス・アレシャールと、彼の実弟で先日すばらしいソロ・デビュー・アルバム『アイム・ソー・グラッド』(PCD-93951) を発表したばかりのヨルン・アレシャールという兄弟を中心に、女性メンバーのクリスティーナの歌声も楽しめる彼らのサウンドは、まさにプリファブ・スプラウト直系。『Jordan: The Come Back』や『Andromeda Heights』の頃の彼らを想起せずにはいられない洗練を極めつつも意表をついたアレンジと美メロが、北欧らしい爽やかなギター・ポップ・サウンドの中に見事にブレンドされており、ちょっとやそっとのセンスでは到達し得ないクオリティにまで達しちゃってます。彼らの音楽愛と才能が爆発した渾身作にして、紛れもない現代のソフィスティケイテッド・ポップ名盤です!

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PCD-24460 Gathered Between
2015.12.03

もはやアートの域に達するビートの数々。ヒップホップの枠を超えて世界中の音楽ラヴァーを唸らせてきた孤高のビート職人、ディーデイ・ワンによる新作アルバムは、卓越したサンプリングのセンス、計算しつくされた緻密なビート・プログラミング、タイトに刻まれたドラムとジャジーな上ネタの絡み合いが生むドープネスの中にある哀愁感と、ディーデイ・ワンの世界観が十二分に込められた1枚に!

◆インスト・ヒップホップの新たな可能性を提示する最新作!
『ループ・エクステンション』の衝撃的なリリースから9年目、5作目となる最新アルバム『ギャザード・ビトウィーン』が完成! LA 在住の孤高のプロデューサー、ディーデイ・ワンが叩き出すジャジーでオーガニック、そしてドープネス宿した珠玉のビーツ。抜群のサンプリング・センス、非常に高いプログラミング・スキルは更に魅力を増し、ディーデイ・ワンが創りだす深い世界観が存分に楽しめる作品に!
DJ クラッシュも待望の新作をリリースもあり、停滞していたインスト・ヒップホップ・シーンが動き出したことは間違いない!

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PCD-24463 Out Of Gas But Still Burning
2015.12.03

こんなに破天荒な高校生ブラス・バンドが存在していたことはもっと知られていい! タイトルもジャケットもまるで高校生バンドとは思えない不敵なセンスを放つ、テキサス・ヒューストンのカシミア高校の”ファンキー”・ブラス・バンドが74年にリリースした7枚目のアルバム。バンド内の精鋭集団”COLD FIRE”によるキラー・ファンク「$$ Kash Register $$」収録!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■ガーシュイン作のスタンダードをFAT なファンク・リズムでアレンジした「Rhapsody In Blue」は、ある意味、ビッグバンドにファンクを融合させたKSB らしい1 曲!コンラッド先生オリジナルの「The Zero Point」もビッグバンド・ブラスの分厚さとファンキー・ビートが最高の相性をみせるハードボイルド・ジャズファンク傑作!さらに特筆すべきは、カシミア高校卒業後、コンラッド・ジョンソンの教え子であるブッバ・トーマスのレーベル<Lightin’> からもリリースすることになるKSB 後期の精鋭集団=バンド内バンド“COLD FIRE”のキラーFUNK「$$ Kash Register$$」でしょう!

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PCD-24464 Expo ’75 Concert Tour Japan/Okinawa
2015.12.03

空前の吹奏楽ブームに一石を投じる!? 70年代テキサスの黒人高校ブラスバンドは、他とは一線を画す“ファンキーすぎる”演奏で全米連覇、その勢いのままなんと1975年に来日、沖縄国際海洋博覧会にて演奏を披露。その模様を収録した、バンドにとって最後のアルバムとなったレア盤が世界初リイシュー!

アメリカはテキサス州ヒューストンの黒人居住区“カシミア地区”にあったカシミア高校。ブラックパワー吹き荒れファンク・ミュージックが勢いを増す60年代末に赴任してきたコンラッド・O・ジョンソン先生は、時代を読み取る鋭いセンスと指導力で吹奏楽部をファンク・バンドへと変身させた。この、異質すぎるファンキー・ブラス・バンドは全米コンテストで連覇を飾るなど大活躍、それだけに留まらず、69年~75年にかけてなんと8枚ものアルバムをリリース、ヨーロッパや日本(!)をツアーするまでになったのだ。彼らの音源は、高校生とは思えない驚愕の演奏による、まさしくレア・グルーヴの名に相応しいファンク~ジャズ・ファンクの嵐! しかし、学生バンドのレコードなので当然プレス枚数は1000枚未満……内容のFUNK度と稀少度から、オリジナルLPは全てコレクター垂涎盤となっていた。そんなカシミア・ステージ・バンドが残したアルバム8タイトルを世界初!一挙紙ジャケCD化!

■スウィンギー・ジャズファンク「Satin Soul」、タワー・オブ・パワーのカバー歌モノFUNK「Don’t Change Horses」、そして、スリリングなスパイ・ジャズ・タッチの4 ビートとファンクが交互に現れるエレピ入りの「Lockwood Drive」(中盤にはドラムブレイクも!)はバンドの進化を感じるクロスオーヴァー・グルーヴ!

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PCD-24466 Synesthetica
2015.12.03

さながら<エレクトロ版シー&ヒム>な夢心地のメロディアス・フィメール・ポップ!

名門Polyvinyl 発!オールディーズやボサノヴァなどの洒脱レトロ・サウンドとモダンなエレクトロの融合は、春のまどろみのような心地よさ!

ポートランドの男女5 人組ポップ・バンド、レディエイション・シティが、US インディ屈指の名門レーベル<Polyvinyl >へと移籍しての最高傑作3rd アルバムをここに完成!晴れて日本デビュー! まずは休日の青空のようなムードと軽やかなビートに心弾む極上のデイドリーミング・ポップM1“Oil Show”を必聴! デビュー以来の持ち味だった春めいた洒脱ポップ・サウンドはさらにネクストレベルの完成度へと達し、バンド・サウンドとエレクトロ・サウンドを巧みに織り交ぜながら生み出されるメロディアスなポップ・ワールドは、暖かな“もや”の中を漂っているかのようにどこまでもドリーミー。その中を時にコケティッシュに、時に妖艶に舞い飛ぶ女性ヴォーカリスト、エリザベス・エリソンの歌声もとろけるような心地よさでたまりません! 男性ヴォーカルのキャメロンがリードを務めるM4“Come And Go”も、バンドとしての彼らの魅力が際立った好ナンバー!男女ツイン・ヴォーカル・スタイルでオールディーズやボサノヴァ、渋谷系チックな要素を最高のモダン・ポップへと昇華した本作は、シー&ヒムや最近のベル&セバスチャンのファンにも猛烈にスイセン!

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PCD-24458 Z
2015.11.27

” REAL IS BACK !!! “
誰よりもそのアルバムが待たれたラッパーKNZZ。

不可能を可能にする “ラップミュージック”
全てのヒップホップが嫉妬し祝福する
1stアルバム “Z” が2016年1月27日遂に世に産み落とされる。

光さす闇の街 “東京” のノワール 希望の影が差す ギャングスタラップ
このアルバムは全てをぶっ飛ばし 新たなHIP HOPの歴史をズタズタに刻む元ICE DYNASTYの最重要人物 KNZZ。先を約束された才能をもつ不世出のラッパーであった彼は東京のHIP HOPの未来を担うと言わしめたその才能はストリートのドラマの中でその行方を絶った。
様々な噂や憶測がオーバーグラウンドで飛び交う中、KNZZはアンダーグラウンドでそのラップを研ぎ続けた。NOTORIOUS KNZZ。限界を超えアルバムを出すという目標と野望。新たなる才能や仲間との出会いの中でfebb / ONE-LAW / KYN / RYKEY / RUMCHOP 等の作品にラッパー(時にはトラックメーカー)として参加し、その鋭利なスタイルとスキルはより研ぎすまされ、その存在は一つのリリース一回のライヴが重なるごとに大きなものとなって行く。そしてその世界でも最重要なラッパーとその場に居るものが声を揃えて言う状況を作りあげた。
( その最中に登場したZEEBRA TVも話題を呼んだ。 )
高まる期待の中、1st EP “NOTORIOUS IS BACK” をリリースし、様々な場所を騒がせる。そしてそれはHIP HOPが戻って来たという話だ。ストリートミックステープ “IT’S TIP OF THE ICEBERG” は多くの年代の様々な所に存在する才能が集まり大きな動きが底にある事を示し、そしてそれが氷山の一角である事を伝える。
このアルバムがリリースされる事は必然だという事。KNZZの歩んで来た過去と現在。そして未来が詰まったこのアルバムは2016年1月27日リリースになる。正真正銘、東京の本物のギャングスタラップだ。
トラックメーカーには今までも数々のFL$なトラックを提供する今やアジアを代表するjjj。2015年のベストアルバムの一つに数えられ、KNZZ自身もサイケデリックな一曲に参加したBUSHMIND。今や日本のHIP HOPの重要作品に名を連ねる事の無いGENIUS、GOLBY SOUND。febbの盟友であり、最先端のトラックを作るぶっとんだ男、QRON-P。アルバムのリリースの噂もある無冠の帝王DOPEY。長年の仲であり処女作を提供しているというVINNY OCEAN ( DJ EIGHT ) 。意外な組み合わせのように感じるが若くから東京のプリンスとして大舞台に立ち続けるDJ SACHIHO。自身のメタファーであり今までも数多くのトラックを作って来たMAD KRANKE。JACKAの盟友でもありFREDDIE GIBBSやREAKWON等も手掛けるBAYAREAの極上のトラックメーカーDJ FRESH。YOUNG RODDY、TRADEMARK DA SKYDIVER等のJETS勢の作品を手掛けるB CORDERと多彩な重要人物が名を連ねる。
feat. には近年の盟友とも言える危険な香りを振りまく、11月に2ndアルバムをリリースしたばかりのラッパー、RYKEY。アメリカからはJETSよりTRADEMARK DA SKYDIVER。18PRODUCTIONより悪名高きラッパー敵刺。LIVEのサイドMCもつとめる東京注目の若手MC COOKIE CRUNCH。江戸川生まれ。渋谷や池袋を経由し東京に日本に世界にこのアルバムの中に広がるのはTRUEなG HIP HOP。最高のトラックと、臨場感溢れるKNZZのスピットが描く絵に乗る事を激しくオススメする。

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