メディア: CDリリース情報
PCD-93984 Bobby’s Record Shop
2016.01.16
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2011年1月7日に93歳でこの世を去ったニューヨークの名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンが主宰していたフューリー、ファイア等のレーベルのカタログのなかから、ピーター・バラカンがお気に入りのブルーズ/R&Bナンバーをコンパイル! まさに“ボビーズ・レコード・ショップ”といった趣の、ヴァラエティに富んだゴキゲンなコンピレイション!
■カントリー・ブルーズからオールドスクール・ラップまで、戦後ブラック・ミュージック全史を記録したニューヨーク、ハーレムの誇り高きインディペンデント・プロデューサー、ボビー・ロビンスン。彼が1950~60年代に制作したブルーズ/R&B作品を使用した、ピーター・バラカンの全面監修によるコンピレイション!
■ピーター・バラカンこだわりの選曲で、カントリー・ブルーズからR&Bまで幅広く収録。エルモア・ジェイムズやリー・ドーシーらのスタンダード/クラシック・ナンバーを中心に、通好みの楽曲もピックアップ。ボビー・ロビンスンの業績と、彼があの有名なアポロ・シアターのすぐ近くに開いたレコード店“Bobby’s Record Shop”に敬意を表したコンピレイション。
定番のヒット曲からかなりレアなものまで、すべてシングル盤で発売された30曲を、ハーレムの名物レコード・マン、ボビー・ロビンスンが持っていたレーベルの音源から選曲しました。50~60年代の黄金時代のR&Bやブルーズを、初心者にもぜひ味わってもらいたいです!
― ピーター・バラカン
TUGR-023 Marina
2016.01.16
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トバイアス・ジェッソ・Jr. やコートニー・バーネットらのブレイクの兆しをいち早く取り上げたPitchfork の同コーナーに特集が組まれたNY の大注目女性SSW。
その可憐なるビジュアルに心を打たれるヴォーカル…NY からいち早く届けられた春の訪れを感じさせるデビュー作! 2016 年度最注目の新ミューズがここに誕生!
ビョーク, キャット・パワー, ハイム, セイント・ヴィンセントらのプロモーションを手掛けるエージェンシーが強力バック・アップ!! デビュー前にも関わらず、NY の化粧品ブランド「レブロン」にカバー楽曲を提供(2015-2016 のワールドキャンペーン)、また、過去に自動車メーカーフォルクスワーゲンのCM にも採用されるなど大注目の逸材!!著名なアーティストが監修することで人気のコンピレーション・アルバム< Late Night Tales >、BONOBO 監修編で選曲されたGigantic(M-4) 収録
インディーシーンに絶大な影響力を与える音楽メディア『Pitchfork』が既に太鼓判を押し、あのビョークやキャット・パワーらのプロモーションを手掛けるエージェンシーがバックアップ。大注目の女性SSW が遂にデビュー決定!!ジュリアナ・バーウィックやまるでグルーパーを彷彿とさせるドローン・フォークな「Prayer」(M-3)、インディーシーンから突如として出現し、今や世界的ブレイクを果たしたラナ・デル・レイの楽曲群とも言い表せるような「Gigantic」(M-4),「Texas」(M-5)、彼女の音楽的素養を築き上げたキャット・パワーの影響を感じさせる「Dream in B」(M-6)。ジョアンナ・ニューサム好きにも響くであろう「Pumps」(M-8) etc。デビュー作とは思えない仕上がり。
PCD-24491 KURUUCREW
2016.01.16
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狂うクルーあらためKURUUCREW、じつに約5 年半ぶりの待望のニュー・アルバム!バンド本来の先鋭性とかつてないポップネスが融合した、未知のサウンド&グルーヴにみちあふれた大傑作!
■2008年にリリースした1stアルバム『バトル・ディスコ』が大きな話題となり、一躍、東京地下シーンを代表する存在となったプログレッシヴ・ハードコア・バンド、狂うクルー。その後、2010年にビンゴ(54-71)、INCAPACITANTSの参加も話題となった2ndアルバム『グラインド・ミラーボール』をリリースした、狂うクルーあらためKURUUCREWが約5年半ぶりに放つニュー・アルバム(通算第3作)。
■初のセルフ・タイトル作品ということからも分かる通り、バンドの現在を体現したアルバムで、プロダクションもこれまでとは劇的な変化を遂げている。KURUUCREWの持ち味であるニュー&ノー・ウェイヴ感や前衛性、フリーキーでカオティックといった先鋭性は保持しつつも、クラウトロックやテクノの要素を取り入れたダンサブルなリズムとグルーヴはこれまで以上に研ぎ澄まされ、そしてなによりも、かつてないポップさが光る作品に仕上がっている。唯一無二の“踊れるノイズ音楽”にポップネスが加わった傑作である。
■録音、ミックス、マスタリングは、にせんねんもんだいや空間現代等を手がけるnoguchi taoru。
■カオティックかつポップな音を見事にヴィジュアル化した河村康輔によるジャケット・デザインにも注目。
■メンバーは各人、ソロとしても精力的に活動しており、また昨年、リリースした作品がともに話題となったgoatやNEPENTHES等、他のユニットでもめざましい活動を展開している。
PCD-24492 1619 Bad Ass Band
2016.01.16
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ニュージャージーのバンド、1619・バッド・アス・バンドが、あのリカルド・マレーロやトピックス等の激レア盤で有名なレア・グルーヴ最高峰にして最難関レーベル、TSGから1976年にリリースした、これまた激レアな一枚を紙ジャケ再発!1973年のデビュー・シングルの2曲も追加収録!全曲最高!
カリド・アブドゥル・シャヒード(p)、カール・A・ハリス(b)、フィリス・ハリス(vo)、オグデン・リー・Jr.(g)、アーニー(ds)から成るニュージャージーのバンド、1619・バッド・アス・バンドが謎の多いレーベル、TSGから1976年にリリースしたアルバム。フィリス嬢をフィーチャーしたM6、5の2曲の絶品クロスオーヴァー・ソウルを筆頭に、しょっぱなのドラム・ブレイクが強烈なヘヴィ・ファンクのM3、ディスコ・ファンク調のアルバム・オープナー、フィリス嬢がしっとりと歌い上げるバラードのM7等々、全曲最高。ボーナス収録のレア・グルーヴ・クラシックM11も文句なし!レア・グルーヴ好きはもちろん、王道ソウル~ファンク・ファンも必聴!
PCD-22394 Garage Pops
2016.01.16
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■どこの誰が歌っているのかも知らないこのアルバムを聴いた。
一瞬で引き込まれた後は終わるまでが、LIVEで物語リで映画でドキュメンタリー。
世界は広くて言葉は深い。
― CHOZEN LEE (FIRE BALL)
■初めて逢ったのは彼が19歳、熱くガレージロックを語っていた。やせた青年は野良犬みたいだったけど眼力は確かだった。8年と少し時を経て逢った 彼はセクシーでタフなミュージシャンに成っていた。生まれてからソロとしての在り方を武器にしている彼と同じステージでギターを弾きたいと本当に思える Dogsだ。
― t.shingu(CRAZY KEN BAND)
新生Garage!?ヒップホップでレゲエでブルースでロック。ジプシー・ヒップホップとでもいいたくなるローホーのギターを掻き鳴らし叫ぶガレージ・ポップ!!
身寄りも居ない2回目のストリート(浮浪)生活に終止符を打ち、ギターとノドでストリートから社会を打ちまくる、正にストリート育ちのヒップホッパー、 2016年要注目!!高評価な「Genpatsu Boogie」、「土砂降りの休日」を含む自主制作盤『Garage Pops』に2016年新録3曲プラス。
SMOF-001 SMILE
2016.01.16
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“火付け役の名はDOPEY”
“DOPEYが奏でるサウンドのシネマ”
東京で最もDOPEなトラックメーカーと言っても言い過ぎではないと言えるだろう。オリジナルなNAVYでCOLD HEATなトラックはアーティスト達を魅了して来た。遂にその姿を明かすともいえるアルバムがこの作品。客演にB.D. / COOKIE CRUNCH / EAT / KNZZ / NIPPS / 仙人掌 / KOOGI / KING104 / KARRY / KID FRESINOがそれぞれソロで迎える。(NIPPSのソロ曲なんてかなり久しぶりじゃないだろうか?)更にはRYKEY & SALUという注目の組み合わせも参加。どの曲も強度 / 高度 / 硬度においてパーフェクトと言える。そこをスムーズにハードにインストゥルメンタルトラックが盛り上げて行く。
大半の曲を自らの手によりREC / MIX / MASTERし、更には楽曲を繋いで行く。DOPEYの作り出すその空気を極限までに落とし込みNAVYに際立たせた100%な作品がこのファーストア ルバム “SMILE” 。タイトル “SMILE” はDOPEYを表すには一番のWORD。そのDOPEYが様々な表情で様々に変わるこの街の景色や出来事をおさめたSOUNDTRACK。作り出し紡が れるのはどこかのストーリー。KEEP YA FACE SMILE。#TRUEHIPHOP
PCD-24487 Tales From The Magic Sun
2016.01.16
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《Light Mellow Searches》
音楽ライター金澤寿和監修によるAOR シリーズ待望のニュー・リリース! 今回はフロアライクなセンスも備えた現代最高峰のフレンチAOR を2 アーティスト同時にご紹介! 往年のAORファンも、シティ・ポップ・リヴァイヴァルに沸くヤングなリスナーも共に必聴です!
往年のウエストコースト~ SSW ファンからタキシードなどのモダン・ファンク・リスナーまで虜にする“沁みる”アーバン・メロウ・ユニット!
「フランスのポップ・クリエイター:ジェローム・ブーレから届いた、ナイトシフト以来のAOR パッケージ。かつての相方であるGeyster /ガエル・ベンヤミン以上に美味なるメロディを紡ぎ、時にプログレ・テイストを湛えながら、哀愁の海原へとクルーズする」
――金澤寿和
かつてはガイスターのガエル・ベンヤミンと共にナイトシフトというユニットも組んでいたフランスの男性シンガー・ソングライター/プロデューサー:ジェローム・ブーレが始動した新ユニット:ルイス・レイクの実に素晴らしきデビュー・アルバム!
70 ~ 80 年代の西海岸/ AOR サウンドを中心に、ニール・ヤング、ピンク・フロイド、アラン・パーソンズ・プロジェクト、ウィングスといったロックレジェンド達への愛情と憧憬も込められているというそのサウンドは、宵闇の色気をはらんだたまらなくメロウなムードを放ちながらも、全編を貫く柔らかなハーモーニーと淡く切ないメロディは往年のシンガー・ソングライター・ファンも必聴。そればかりかタキシードなど近年のディスコ/ブギー・リバイバル以降のモダンな感覚も持ち併せており、“今の音”としても新鮮に響く会心作となっている。M13“ Night Stories”を筆頭にズラリと並ぶ佳曲の数々に1分前後の小品も時折交えたコンセプチュアルな全17曲。M9“ S.A.V.E L.O.V.E”には盟友ガイスターも参加。近年のAOR リバイバル以降において良作は数あれど、これほど心地よい感傷をともなった傑作はそうそうないだろう。
PCD-24488 Knight Games -Japan Edition-
2016.01.16
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《Light Mellow Searches》
音楽ライター金澤寿和監修によるAOR シリーズ待望のニュー・リリース! 今回はフロアライクなセンスも備えた現代最高峰のフレンチAOR を2 アーティスト同時にご紹介! 往年のAORファンも、シティ・ポップ・リヴァイヴァルに沸くヤングなリスナーも共に必聴です!
現代フレンチAOR の旗手:ガイスターが3 枚同時リリースした最新アルバムからベストソングを厳選した日本独自アルバム!選曲は金澤寿和が担当!
「フランスの奇才ホップ・クリエイター、ガエル・ベンヤミンのプロジェクト“Geyster”が、久々の日本盤で登場。15 年にCD3 枚に分けて発表された大作『KNIGHT GAMES』から、アーバン・ポップな楽曲だけを抽出した、日本のみのスペシャル・エディション」
――金澤寿和
1999 年の結成以来、往年のウエストコースト愛をモダンに表現した素晴らしいアルバムをコンスタントにリリースし続け、ここ日本でも人気を誇る現代フレンチAOR の旗手、ガイスター(現在はガエル・ベンヤミンによるソロ・ユニット)。2015 年、彼はなんとニュー・アルバム『Knight Games』を“I”~“III”の3 部作として制作し、3 タイトル同時リリースに踏み切った。この3 部作は、ビートルズのホワイト・アルバムやトッド・ラングレンの『サムシング/エニシング?』よろしくポップな楽曲の中に実験的な楽曲やインスト曲が混在した非常に野心的なプロジェクトだったが、おそらくファンの中には3 タイトルすべてを入手しきれなかった方やガイスターらしいAOR サウンドだけを所望した方もいるのではないだろうか?今回< Light Mellow Searches >は、そんな3 部作の中からガイスターらしさに溢れたウエストコースト/ AOR 路線の楽曲ばかりを金澤寿和とガイスターの共同選曲によって1 枚に集約し、“ジャパン・エディション”としてお届けする。どこまでも爽快な名曲M9“H.E.A.L.”やブラジルのグルーヴ・マスター:エヂ・モッタが参加したM10“Not An Ordinary Girl”を筆頭に、新旧AOR ファンにはたまらないポップ・サウンドがズラリと並んだ全15 曲。日本でしか手に入らない新生『Knight Games』をぜひお楽しみいただきたい。
PCD-24483 Dancefloors Of England
2016.01.16
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「80 年代のポスト・パンク主義と現代の秘密クラブ主義の究極のコネクション!」
― ジャイルス・ピーターソン
「脱工業化したイギリスにおける、蒸留された音楽のエッセンス。」
― アンドリュー・ウェザオール
「ロブ・ギャラガーと言えば、拳。昔僕が働いていた京都のクラブに遊びに来て、真っ白い壁に拳のイラストを描い て帰った。上に”TALKING LOUD”、下に”GALLIANO”と付け加えて・・・。あれから 25 年。彼がまた新しい事を始め る。それは何にも似ていない音楽。エレトリックでオーガニックで近未来的で詩的。どことなくユーモラスな響きを 感じさせながらも、これまでも常にそうであったように強烈な初期衝動に貫かれている。それが彼の拳。意思の強さ と反抗を象徴する拳でロブは既存の価値観を突き破る。だから彼が作るものと同じ音楽は何処にも存在しない。彼が 唯一無二なのと同じように。」
― 沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
「ダイアボリカル・リバティーズ!これぞ21世紀のノー・ウェイヴ。ガリアーノ、アール・ジンガー、トゥー・バンクス・オブ・フォーとメジャーからアンダーグラウンドまで縦横無尽に駆け巡り、リリシスト、MC、シンガー、プロデューサーとして傑出した個性を見せつけるエンターテイナー、ロブ・ギャラガーが仕掛ける次の一手。もう誰も彼に追いつけない!」
― 松浦俊夫
「ガリアーノ解散以降もなお、様々な名義を使い分けて僕達を楽しませてくれるロブ・ギャラガーの最新作は、ダンスフロアから湧き上がるような彼の声に乗って、英国紳士のダンディズムとユーモアが押し寄せてくる狂気の”JAZZ”だ!」
― 社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
「アール・ジンガーによる最高のデリバリーさ!ときにニューウェイヴ、ときにはトライバルでミステリアスなアップテンポのビート!「Heyy You, Let’s Dance」を聴いているときはトランス状態さ。そして一番のお気に入りは「This will change it」。ダイアボリカル・リバティーズが描くショーに身も心も委ねて欲しい!」
― Lefto ( World Citizen | Brownswood | Worldwide Family)
「ダイアボリカル・リバティーズ=UKパンク・レイヴ・ディスコ・カルチャーをひとまとめにしたダンスミュージック!」
― Thris Tian (Boiler Room)
ガリアーノ〜トゥ・バンクス・オブ・フォーとして活動し、UK クラブミュージック・シーンにおけるア シッド・ジャズやクラブ・ジャズ・ムーヴメントの中心人物ロブ・ギャラガーが、「80 年台初頭の ポスト・パンクと初期ハウスのスピリットに、リー・ペリーとサン・ラーからの影響を現代風に落 とし込んだ音楽。自分が 20 年間クラブで何をしてきたのかというのを表現したんだ。」と本 人が語る最新プロジェクト!すでにジャイルスもヘヴィー・プレイ中の話題作がついにアルバ ムでリリース!
◆このプロジェクトのきっかけはジャイルス・ピーターソンとアンドリュー・ウェザオール!
デモをジャイルスに聴かせたことと、書き溜めた詩集を読んだアンドリューが音楽するべきだと言ったことが始動の きっかけだという。この数十年間ロンドンに起きた大きな変化のサウンドトラックというべきこのアルバムは、古き良 き時代のダンスミュージックがもつ自由な精神性を、抑圧された今の社会のダンスフロアに取り戻すべく現代風に 落とし込んだプロダクション。ジャンルレスな音楽に聴こえるが、パンク持つ荒々しい精神性、DJ ムーヴメント初期 の自由な風潮、クラブ・ミュージックが持つダンス向けのグルーヴを兼ね備えた、いまでも常にフロアに立って踊り 続けているロブ・ギャラガーが贈る最新進化したダンスミュージック!すでにジャイルス・ピーターソンやソイル・アンド・ピンプ・セッションズの社長はラジオやクラブでヘヴィー・プレイ、沖 野修也や松浦俊夫も大推薦する話題作がついにアルバムでリリース!!
PCD-24494 The Chicago Way
2016.01.16
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シカゴ生まれのブルース・ギタリスト/シンガー・ソングライター、トロンゾ・キャノンの名門アリゲーター移籍第一弾!過去3作をはるかに凌駕する大充実作!この男がシカゴ・ブルースの歴史に新たなる1ページを刻む!
■L.V.バンクスやウェイン・ベイカー・ブルックスといったアーティストのサイドマンを経て、2007年に自主制作アルバムでデビュー。その後、デルマークから2枚のアルバムをリリースしているトロンゾ・キャノンがアリゲーターからリリースする通算第4作『ザ・シカゴ・ウェイ』。
■アリゲーター社長ブルース・イグロアとトロンゾ・キャノン自身のプロデュースで、すべて本人のオリジナル曲で構成された本作は、トロンゾのコンテンポラリー・ブルースの未来像に対するワクワクするようなショウケースとなっている。ジミ・ヘンドリックスや、B.B.、アルバート、フレディのスリー・キングズからバディ・ガイ、J.B.ハットー、さらにはアル・グリーンまで、幅広いアーティストの影響を吸収し、独自のスタイルを作り上げている。いやがおうにもアルバート・キングを彷彿させる、左利きのフライングVから繰り出す切れ味鋭いギター、力強くソウルフルなヴォーカル……、ブルース界のネクスト・ブレイクはコイツに間違いなし!
■軽快なシャッフルやハード・ブルースからなめらかなバラードにファンキーR&Bまで、シカゴ・ブルースのあらゆるフレイヴァーをブレンドし、自己のものにしているトロンゾ・キャノンのガッツを感じてほしい!