メディア: CDリリース情報

PCD-24504 Go Deep
2016.05.23

スパイ・ジャズ・ファンクともいうべき爽快でダンサブルでグルーヴィーなスタイルのサウンドが人気のニック・プライド・アンド・ザ・ピンプトーンズの最新 作!今作は紅一点のソウル・シンガー、ベス・マカライをリード・ヴォーカルに迎え、オーセンティックなレトロ感があふれるソウル/ファンクを聴かせるサー ド・アルバム『ゴー・ディープ』!

◆爽快なグルーヴィーさはそのままにディープ・ファンク回帰の最新作!
UK版のソイル&ピンプセッションズと評され、過去2作のフルアルバムが日本でも大好評だったニック・プライド・アンド・ザ・ピンプトーンズの最新作が完 成!リリースを重ねる毎に徐々にソウル色が強まっていたところに完成した新作はオーセンティックなディープ・ファンク・スタイル!前作にはゲスト参加して いたソウル・シンガー、ベス・マカライが今作ではリード・シンガーとして全面的にフィーチャー!
ピンプトーンズのヘヴィーでグルーヴィーなパンチのあるサウンドに美しく官能的なベスのソウルフルなヴォーカルが完璧にマッチしたディープなソウル・ミュージックを堪能できる全10曲!!

read more

PCD-4636 彼がいうには
2016.05.23

沖縄在住ということ以外の一切の正体を明かしていない謎のシンガーソングライター”ハクブンゴウ”、その圧倒的なソングライティングセンスで主にインターネットを通して早耳の一部音楽ファンの間でじわじわと注目を集める。歌謡曲的なネオ・シティーポップとでもいうべき、未知数の才能が光る。北園みなみ、サニーデイサービス、はっぴいえんど等が好きな音楽ファンにオススメしたいグッドサウンド。沖縄から生まれた至高のネオフォークポップを是非!

 

淡いギターが交錯するサイケなアプローチ、フォーキーな作風には古き良きJ-POPの時代にどこかローファイな懐かしさを感じさせるポップサウンドは昭和の歌謡曲的な響きを感じさせながらも耳障りの心地好さは不思議と現在のシーンにハマっていく。シンプルながらも圧倒的なソングライティングが光る、若いインディーリスナーから60 ~ 70年代当時のフォークに親しんだ幅広い音楽ファンにオススメしたい新たな才能がデビュー!

read more

PCD-24509 Paradign Shift -Japan Edition-
2016.05.13

「この10 年でもっともエキサイティングなジャズ・アルバム」――英Jazz Journal

ジャイルス・ピーターソンも絶賛する“Movement I”は必聴!
Jazz The New Chapter ファンもエレクトリック・マイルス・ファンも悶絶必至の先鋭ジャズ新世代のマスターピース!!

近年のインディ・ジャズ・レーベルの勢力図をひっくり返したとも言われるロンドンの気鋭レーベル< Whirlwind Recordings >。
そのオーナーにして、ベーシスト/コンポーザー/プロデューサーとしても絶賛されるアメリカ出身のマイケル・ジャニッシュが、満を持して自らのレーベルより2nd リーダー作を発表! マイケル・ジャニッシュ(b:ウォルター・スミスIII、アーロン・ゴールドバーグetc)、ポール・ブース(sax:サンタナ、エリック・クラプトン、スティーリー・ダンetc)、ジェイソン・パーマー(tp:ハービー・ハンコック、ジミー・スミス、ウィントン・マルサリスetc)、レオ・ジェノヴェス(p:エスペランサ)、コリン・ストラナハン(dr:カート・ローゼンウィンケル)という錚々たる共演歴を誇るクインテットでライヴ・レコーディングした音源に、エレクトロニクスやエフェクトのポスト・プロダクションを施した野心的な本作。エレクトリック期のマイルス・デイヴィスのような先鋭性・攻撃性を内包しつつも、新時代ジャズマンらしいモダンなセンスで未来を見据えたサウンドは、本国メディアからも大絶賛をもって迎えられた。
ジャイルス・ピーターソンもプレイした本作の中核を成す “Movement” 組曲ではマイケルのコンポーザーとしての透徹した美学が感じられ、ライヴ感をそのまま生かした12分超の “Awakening” では各人の演奏家としての魅力を実感する。そんな1作で2つの魅力が味わえるこの傑作を日本盤化。マイケル自身が収録曲を再考し、作品の本質となるべき楽曲のみを凝縮したジャパン・エディションとしてここにお届けする。

<パーソネル>
Michael Janisch (b, el-b, per, electronics and effects) / Paul Booth (ts, fl, b-cl, didgeridoo, per) / Jason Palmer (tp) / Leonardo Genovese (p, keys/synths, effects) / Colin Stranahan (dr) / Alex Bonney(electronics and effects)

read more

PCD-17746 Love Life And Strings
2016.05.13

60年代後半~70年代初頭の黄金時代のソウルの香りを濃厚に漂わせた、女性シンガー、ダイアン・ショウ、極上のデビュー・アルバム! 2015年、もっとも売れたUKソウル・アルバムがこれだ!

20年に亘り、スタイリスティックスやマーサ・リーヴズ、アレクサンダー・オニールといった大物アーティストのバックを務めてきた女性シンガー、ダイアン・ショウ。彼女はこの記念すべきデビュー・アルバムで、大御所たちから学んだすべてを注ぎ込み、生き生きとしたオールド・スクールなソウル・サウンドを新たな世代へと届ける。ストリングズやホーンまですべて本物のミュージシャンを起用してアナログ・テープで録音し、今だからこそ新鮮なフューチャー・クラシック・ソウルを生み出しているのだ。モダン・ソウル・ダンサーからフィリー調のバラード、ノーザン・ソウル・ダンサーまで、力強くあでやかな歌声が映えわたっている。見事というしかないすばらしいデビュー・アルバムである。

read more

PCD-24512 Live In Sweden 1987
2016.05.11

ジョニー・ウィンターとドクター・ジョン、二人の伝説の共演! 87年のスウェーデンのテレビに於けるライヴをCD化!

2014年に逝去した、テキサスが生んだ伝説的ブルース・ギタリスト/シンガー、ジョニー・ウィンター。その1987年のスウェーデンのテレビに於けるライヴ録音の登場だ! しかも、ニューオーリンズの偉人ドクター・ジョンがピアノとヴォーカルで参加という特大のオマケ付! オープニングの「Sound The Bell」の最初の一音から、まさに火を吹くようなフィナーレの「Jumpin’ Jack Flash」まで、ジョニー・ウィンター絶好調! ジョン・パリス(b/hca)、トム・コンプトン(ds)という気心の知れた二人をバックに、バリバリとギターを弾き倒し、パワフルに歌う。中盤に名手ドクター・ジョンがピアノでバンドに加わり、ブルースとロックはニューオーリンズに寄り道をする。ドクターは3曲で渋い歌声も披露。どちらのファンも必聴だ!

read more

PCD-24508 Left
2016.05.11

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>からファン待望のリリース! 現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー:モンキー・ハウスの新作は、なんとジェイ・グレイドンも参加の超豪華作!

「世界に並み居るスティーリー・ダン・フォロワーたちの中でも、魂と愛情の籠ったリスペクトぶりで群を抜き、本家周辺メンバーからのお墨付きを得るドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。4年ぶりとなる新作が、ようやくココに登場する(本邦2作目)。参加ミュージシャンには、前作にも参加した本家関係者マイケル・レオンハート、ドリュー・ジングに加え、名曲「Peg」のギター・ソロで知られるジェイ・グレイドン、デヴィッド・ボウイの遺作『★』にも名を連ねた気鋭のサックス奏者ダニー・マッキャスリンなど。今回は、中期ダンを思わせるモア・オーガニックなサウンドが聴きモノだ」――金澤寿和

あまりの完成度の高さからAOR ファンの話題をさらった傑作『Headquarters』の日本盤リリースから早1 年、名実ともに現代最高峰のスティーリー・ダン(以下SD)フォロワーであるモンキー・ハウスが待望のニュー・アルバムを完成! 前作の本国リリースは2012 年だったから、実に4 年ぶりの新作ということに。モンキー・ハウスの実態は、カナダのトロントを拠点にする現地では著名な作編曲家にして鍵盤奏者/シンガーのドン・ブライトハウプトによるワンマン・プロジェクトで、文筆家の肩書も持つ彼はSD 研究書『Aja』(07 年)も上梓している。日本でも『スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法』(DU BOOKS)として紹介され、好評を得た同書は、そもそもドナルド・フェイゲンへのインタビューを中心に構成されているわけだから、いわばドンは本家SD 公認の存在とも言えるのだ。そんな筋金入りのSD フォロワーである彼の4 年間の成果が詰め込まれた本作は、参加ミュージシャンもさらにパワーアップ!
そして、アレンジの随所にSD マナーを感じさせつつ、ドンのポップ・ソングライターとしての魅力がより一層浮き彫りとなった楽曲の数々も、単なるフォロワーの域を脱したネクストステージへと突入。彼の音楽キャリアの集大成というべき充実作にして、またしても全AOR ファン必聴の傑作である。

read more

pcd-24484 Sounds From Below
2016.05.11

ソウライヴのリーダーにしてドラマーであるビートの鬼神、アラン・エヴァンスによる新プロジェクトが発足!ギターとキーボードのトリオ編成による、ときにグルーヴィーにときにソウルフルに猛々しく荒れ狂う極上のジャズ・ファンク最新作!

◆ソウライヴとは一線を画す、極太のジャズ・ファンク!
編成はソウライヴと同じトリオでのジャズ・ファンク・プロジェクトだが、エージェント3のサウンドはアラン・エヴァンス・トリオに近い、タフでラフなジャズ・ ファンク・サウンド。カール・デンソンのタイニー・ユニヴァースのメンバーでもあるDJ ウィリアムス(ギター)とフェラ・クティのトリビュート作にも参加していたラブルバケット・オーケストラのダービー・ウルフ(キーボード)という屈指の腕 利きミュージシャンをメンバーに迎えて制作された本作は、タイトに展開されるアランのドラムは心地よいほどにグルーヴィーで、ソウルフルに絡むキーボード とギターが極上のジャズ・ファンクを創りだす!

read more

PCD-93988 Goldswagger
2016.05.09

ソウル・ファン歓喜の豪華面子参加のビッグ・プロジェクト!!ソウル・シーンの新たなマスターピース誕生の予感!!

米大手ソウル・サイト「Soul Tracks」にて絶賛された21世紀の極上ソウル!!シルキー&スムース・テイストで統一された美しきソウルの世界をご堪能あれ!!

15 年にマヤ・アズセナを迎えデジタル・リリースされた”I Can’t Wait” が「アトランティック・スターやアンジェラ・ボフィルを彷彿とさせる70’s テイストのバラード」と「Soul Tracks」上で絶賛され、日に日にソウル・シーンで注目度を増しているゴールドスワッガー!! ソロ・アルバムもリリースし、チャカ・カーンを彷彿とさせる歌声を持つリサラ・ベイティ(’12 年のアンジェラ・ジョンソンのBlue Note 来日公演のバック・ヴォーカリスト) を迎えたシルキー・ソウルの”Stay”、マヤ・アズセナがマイクを持つグルーヴィー・ファンクの”Fix It Up”、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズのバック・ヴォーカリストとしても知られるハニー・ラロシェル参加曲が3 曲ありと、ヴォーカリスト・ラインナップだけを見ても本プロジェクトのクオリティの高さが一目瞭然!!

read more

PCD-25199 黄金の館
2016.05.09

ex. くるり 吉田省念、京都よりソロ始動!!くるり脱退後、完全セルフプロデュースによる待望のソロ・ニューアルバム『黄金の館』完成。ギターとチェロを担当したくるりでの活動を経て、温めていた作品が遂に形となった!
京都発!奇跡のシンガーソングライター吉田省念。ゲストコーラスに細野晴臣と柳原陽一郎(ex. たま)ドラムスには伊藤大地など豪華ゲストを迎えたメロディアスで爽快なポップアルバム誕生。

正統ロック~ルーツサウンド~フォーク/ブルースに根差し、アヴァンギャルドサウンドまで歩んできた彼の道のり。多岐に亘る楽器演奏を自ら紡ぎ、豪華ゲスト陣を迎え京都ならではのゆったりとしつつも濃密な時間が凝縮し熟成させた作品集が本作だ。ドイツに渡りクラウスディン
ガー(NEU !、ex.KRAFTWERK)と共に音楽活動を行っていた尾之内和之をエンジニアに迎え省念スタジオで収録したソロ最高傑作。

■ライ・クーダーや細野晴臣氏のように過去のさまざまな音楽のエッセンスを現代に蘇らせる名工が作った作品の佇まいがあるし、その飾り気のない純朴 な歌いっぷりから、京都系フォークシンガーの佳曲集とも言っていいかもしれない。このアルバムが彼のキャリアの中でのマイルストーンになることは確かだろ う。後に振り返ってみると「吉田省念のすべての要素は『黄金の館』の中にあるよね」と言われるような。
どうしてそれがぼくにわかるかって?だって、どこかがぼくと同じ人だから。
柳原陽一郎(シンガーソングライター ex. たま)

吉田省念 yoshidashonen
13 歳、エレキギターに出会い自ら音楽に興味をもち 現在に至る迄、様々な形態で活動を続ける 。
18 歳、カセットMTR に出会い自宅録音・一人バンドに没頭 これをきに色々な楽器を演奏する事に興味をもつ。
この10 年間は日本語でのソングライティングに力を入れ 自らも唄い活動を続ける。
2008年「 songs」をリリース 吉田省念と三日月スープ を結成、2009年「 Relax」をリリース。
2011 年~ 2013 年くるりに在籍 日本のロックシーンにおける第一線の現場を学ぶ 。
ギターとチェロを担当し「坩堝の電圧」をリリース 。
2014 年から地元京都の拾得にてマンスリーライブ「黄金の館」 を主催し、様々なゲストミュージシャンと共演 四家卯大(cello)、植田良太(contrabass) とのセッション を収録したライブ盤 「キヌキセヌ」 リリース。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO に出演
2015 年ソロアルバムのレコーディングと共に 主演:森山未來 原作:荒木飛呂彦 演出:長谷川寧 舞台「死刑執行中脱獄進行中」の音楽を担当。
既成概念にとらわれない音楽活動を展開中!

read more

TUGR-024 Good Luck And Do Your Best
2016.05.09

ゴールド・パンダ、3年振りの最新作が日本先行リリース決定!!『BBCサウンド・オブ2010』や『Pitchfork』のリーダーズ・ポールなど、世 界 各国で2010年期待の新人に選出。また、英『Guardian』からは、その年デビューのアーティストへ送られる新人賞『Guardian First Album Award』を獲得。

「朝霧JAM’10」や「街でタイコクラブ(2014)」にも出演するなど、日本でも確固たる人気を確立している英のエレクトロニッ ク/プロデューサーGold Pandaによる3年振りのサード・アルバムが遂に完成!!

既にGuardianのthe best of this weekにも選ばれている1stシングル“タイム・イーター”(M-9)ほか、全11曲を収録し、日本は世界に先駆け先行リリース!!アルバム・タイトル の由来は、良く訪れる大好きなここ日本へ訪れた際に起きた出来事によるもの。広島で乗ったタクシーで、降りる際に運転手から掛けられた言葉=Good Luck And Do Your Bestから名付けられた。たまたま出会ったこの言葉に魅力を感じ、“やる気を起こす、前向きな”アルバムを制作した。
アルバムは彼の持ち味でもある美しいメロディにどこかノスタルジックな気持ちにさせるM1「Metal Bird」から始まり、続くM2「In My Car」は彼の存在を広く世に知らしめた代表曲「You」に次ぐアンセムとなるであろう出色の出来栄え。UKの人気新興レーベル<Night Slugs>にも通ずるどこか妖艶な雰囲気を感じさせるトラックM3「Chiba Nights (チバ・ナイツ)」、そしてアルバムアナウンスと同時に公開するやいなや世界中で話題を呼びGuardianのthe best of this weekに選曲されたリード楽曲M9「Time Eater」etc…どの楽曲もシングル・カットが出来うるクオリティは圧巻!!
本作はGold Panda のキャリア史上、最もリラックスしてて、そして自信が満ち溢れている作品になっている。
日本に影響された音は前向きな明るさと強さがある。親しみのある場所やルーティンによってできたこのアルバムは冒険っぽく感じるが、暖かくも感じる事が出来る。最新作にしてGold Pandaの最高傑作がここに完成!!

2016年10月リリース・ツアー決定!!
10/15(土)CIRCUS Osaka
10/16 (日)京都メトロ
10/18 (火)渋谷WWW

read more