メディア: CDリリース情報
PCD-24487 Tales From The Magic Sun
2016.01.16
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《Light Mellow Searches》
音楽ライター金澤寿和監修によるAOR シリーズ待望のニュー・リリース! 今回はフロアライクなセンスも備えた現代最高峰のフレンチAOR を2 アーティスト同時にご紹介! 往年のAORファンも、シティ・ポップ・リヴァイヴァルに沸くヤングなリスナーも共に必聴です!
往年のウエストコースト~ SSW ファンからタキシードなどのモダン・ファンク・リスナーまで虜にする“沁みる”アーバン・メロウ・ユニット!
「フランスのポップ・クリエイター:ジェローム・ブーレから届いた、ナイトシフト以来のAOR パッケージ。かつての相方であるGeyster /ガエル・ベンヤミン以上に美味なるメロディを紡ぎ、時にプログレ・テイストを湛えながら、哀愁の海原へとクルーズする」
――金澤寿和
かつてはガイスターのガエル・ベンヤミンと共にナイトシフトというユニットも組んでいたフランスの男性シンガー・ソングライター/プロデューサー:ジェローム・ブーレが始動した新ユニット:ルイス・レイクの実に素晴らしきデビュー・アルバム!
70 ~ 80 年代の西海岸/ AOR サウンドを中心に、ニール・ヤング、ピンク・フロイド、アラン・パーソンズ・プロジェクト、ウィングスといったロックレジェンド達への愛情と憧憬も込められているというそのサウンドは、宵闇の色気をはらんだたまらなくメロウなムードを放ちながらも、全編を貫く柔らかなハーモーニーと淡く切ないメロディは往年のシンガー・ソングライター・ファンも必聴。そればかりかタキシードなど近年のディスコ/ブギー・リバイバル以降のモダンな感覚も持ち併せており、“今の音”としても新鮮に響く会心作となっている。M13“ Night Stories”を筆頭にズラリと並ぶ佳曲の数々に1分前後の小品も時折交えたコンセプチュアルな全17曲。M9“ S.A.V.E L.O.V.E”には盟友ガイスターも参加。近年のAOR リバイバル以降において良作は数あれど、これほど心地よい感傷をともなった傑作はそうそうないだろう。
PCD-24488 Knight Games -Japan Edition-
2016.01.16
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《Light Mellow Searches》
音楽ライター金澤寿和監修によるAOR シリーズ待望のニュー・リリース! 今回はフロアライクなセンスも備えた現代最高峰のフレンチAOR を2 アーティスト同時にご紹介! 往年のAORファンも、シティ・ポップ・リヴァイヴァルに沸くヤングなリスナーも共に必聴です!
現代フレンチAOR の旗手:ガイスターが3 枚同時リリースした最新アルバムからベストソングを厳選した日本独自アルバム!選曲は金澤寿和が担当!
「フランスの奇才ホップ・クリエイター、ガエル・ベンヤミンのプロジェクト“Geyster”が、久々の日本盤で登場。15 年にCD3 枚に分けて発表された大作『KNIGHT GAMES』から、アーバン・ポップな楽曲だけを抽出した、日本のみのスペシャル・エディション」
――金澤寿和
1999 年の結成以来、往年のウエストコースト愛をモダンに表現した素晴らしいアルバムをコンスタントにリリースし続け、ここ日本でも人気を誇る現代フレンチAOR の旗手、ガイスター(現在はガエル・ベンヤミンによるソロ・ユニット)。2015 年、彼はなんとニュー・アルバム『Knight Games』を“I”~“III”の3 部作として制作し、3 タイトル同時リリースに踏み切った。この3 部作は、ビートルズのホワイト・アルバムやトッド・ラングレンの『サムシング/エニシング?』よろしくポップな楽曲の中に実験的な楽曲やインスト曲が混在した非常に野心的なプロジェクトだったが、おそらくファンの中には3 タイトルすべてを入手しきれなかった方やガイスターらしいAOR サウンドだけを所望した方もいるのではないだろうか?今回< Light Mellow Searches >は、そんな3 部作の中からガイスターらしさに溢れたウエストコースト/ AOR 路線の楽曲ばかりを金澤寿和とガイスターの共同選曲によって1 枚に集約し、“ジャパン・エディション”としてお届けする。どこまでも爽快な名曲M9“H.E.A.L.”やブラジルのグルーヴ・マスター:エヂ・モッタが参加したM10“Not An Ordinary Girl”を筆頭に、新旧AOR ファンにはたまらないポップ・サウンドがズラリと並んだ全15 曲。日本でしか手に入らない新生『Knight Games』をぜひお楽しみいただきたい。
PCD-24483 Dancefloors Of England
2016.01.16
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「80 年代のポスト・パンク主義と現代の秘密クラブ主義の究極のコネクション!」
― ジャイルス・ピーターソン
「脱工業化したイギリスにおける、蒸留された音楽のエッセンス。」
― アンドリュー・ウェザオール
「ロブ・ギャラガーと言えば、拳。昔僕が働いていた京都のクラブに遊びに来て、真っ白い壁に拳のイラストを描い て帰った。上に”TALKING LOUD”、下に”GALLIANO”と付け加えて・・・。あれから 25 年。彼がまた新しい事を始め る。それは何にも似ていない音楽。エレトリックでオーガニックで近未来的で詩的。どことなくユーモラスな響きを 感じさせながらも、これまでも常にそうであったように強烈な初期衝動に貫かれている。それが彼の拳。意思の強さ と反抗を象徴する拳でロブは既存の価値観を突き破る。だから彼が作るものと同じ音楽は何処にも存在しない。彼が 唯一無二なのと同じように。」
― 沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
「ダイアボリカル・リバティーズ!これぞ21世紀のノー・ウェイヴ。ガリアーノ、アール・ジンガー、トゥー・バンクス・オブ・フォーとメジャーからアンダーグラウンドまで縦横無尽に駆け巡り、リリシスト、MC、シンガー、プロデューサーとして傑出した個性を見せつけるエンターテイナー、ロブ・ギャラガーが仕掛ける次の一手。もう誰も彼に追いつけない!」
― 松浦俊夫
「ガリアーノ解散以降もなお、様々な名義を使い分けて僕達を楽しませてくれるロブ・ギャラガーの最新作は、ダンスフロアから湧き上がるような彼の声に乗って、英国紳士のダンディズムとユーモアが押し寄せてくる狂気の”JAZZ”だ!」
― 社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
「アール・ジンガーによる最高のデリバリーさ!ときにニューウェイヴ、ときにはトライバルでミステリアスなアップテンポのビート!「Heyy You, Let’s Dance」を聴いているときはトランス状態さ。そして一番のお気に入りは「This will change it」。ダイアボリカル・リバティーズが描くショーに身も心も委ねて欲しい!」
― Lefto ( World Citizen | Brownswood | Worldwide Family)
「ダイアボリカル・リバティーズ=UKパンク・レイヴ・ディスコ・カルチャーをひとまとめにしたダンスミュージック!」
― Thris Tian (Boiler Room)
ガリアーノ〜トゥ・バンクス・オブ・フォーとして活動し、UK クラブミュージック・シーンにおけるア シッド・ジャズやクラブ・ジャズ・ムーヴメントの中心人物ロブ・ギャラガーが、「80 年台初頭の ポスト・パンクと初期ハウスのスピリットに、リー・ペリーとサン・ラーからの影響を現代風に落 とし込んだ音楽。自分が 20 年間クラブで何をしてきたのかというのを表現したんだ。」と本 人が語る最新プロジェクト!すでにジャイルスもヘヴィー・プレイ中の話題作がついにアルバ ムでリリース!
◆このプロジェクトのきっかけはジャイルス・ピーターソンとアンドリュー・ウェザオール!
デモをジャイルスに聴かせたことと、書き溜めた詩集を読んだアンドリューが音楽するべきだと言ったことが始動の きっかけだという。この数十年間ロンドンに起きた大きな変化のサウンドトラックというべきこのアルバムは、古き良 き時代のダンスミュージックがもつ自由な精神性を、抑圧された今の社会のダンスフロアに取り戻すべく現代風に 落とし込んだプロダクション。ジャンルレスな音楽に聴こえるが、パンク持つ荒々しい精神性、DJ ムーヴメント初期 の自由な風潮、クラブ・ミュージックが持つダンス向けのグルーヴを兼ね備えた、いまでも常にフロアに立って踊り 続けているロブ・ギャラガーが贈る最新進化したダンスミュージック!すでにジャイルス・ピーターソンやソイル・アンド・ピンプ・セッションズの社長はラジオやクラブでヘヴィー・プレイ、沖 野修也や松浦俊夫も大推薦する話題作がついにアルバムでリリース!!
PCD-24494 The Chicago Way
2016.01.16
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シカゴ生まれのブルース・ギタリスト/シンガー・ソングライター、トロンゾ・キャノンの名門アリゲーター移籍第一弾!過去3作をはるかに凌駕する大充実作!この男がシカゴ・ブルースの歴史に新たなる1ページを刻む!
■L.V.バンクスやウェイン・ベイカー・ブルックスといったアーティストのサイドマンを経て、2007年に自主制作アルバムでデビュー。その後、デルマークから2枚のアルバムをリリースしているトロンゾ・キャノンがアリゲーターからリリースする通算第4作『ザ・シカゴ・ウェイ』。
■アリゲーター社長ブルース・イグロアとトロンゾ・キャノン自身のプロデュースで、すべて本人のオリジナル曲で構成された本作は、トロンゾのコンテンポラリー・ブルースの未来像に対するワクワクするようなショウケースとなっている。ジミ・ヘンドリックスや、B.B.、アルバート、フレディのスリー・キングズからバディ・ガイ、J.B.ハットー、さらにはアル・グリーンまで、幅広いアーティストの影響を吸収し、独自のスタイルを作り上げている。いやがおうにもアルバート・キングを彷彿させる、左利きのフライングVから繰り出す切れ味鋭いギター、力強くソウルフルなヴォーカル……、ブルース界のネクスト・ブレイクはコイツに間違いなし!
■軽快なシャッフルやハード・ブルースからなめらかなバラードにファンキーR&Bまで、シカゴ・ブルースのあらゆるフレイヴァーをブレンドし、自己のものにしているトロンゾ・キャノンのガッツを感じてほしい!
PCD-93978 Taylor Made
2016.01.16
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PCD-93979 See There!
2016.01.16
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PCD-24485 Music, Maestro, Please
2016.01.16
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PCD-24486 Gainelining
2016.01.16
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PTR-CD-26 Once Was Lost Now Just Hanging Around
2016.01.11
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まさにBeck meets LCDなサウンド
2014年に仏KitsuneからデビューEPをリリース!!
LCD Soundsystem、Liquid Liquid、そして初期Beck 好きは必聴なLA発エレクトロデュオ待望のデビュー作!!
あのLCD SoundsystemやLiquid Liquid好きには堪らない思わず揺さぶられるグルーヴの「Obscene Dream」(M-1)、「False Currency」(M-2)、初期ベックにNYの人気レーベル<DFA>のサウンドが注入されたかのような「20 Years Tall」(M-3)、涙腺に響く極上の美メロディの「Once Was Lost Now Just Hanging Around」(M-10)、「Wicket Youth」(M12)。アルバムミックスは、!!!(チック・チック・チック),ビーチ・ハウス,グリズリー・ベアらの作品を手掛けるインディ・ロック界の重鎮クリス・コーディーが担当!
PCD-24476 This DJ – The Official : Japanese Finest HipHop Mix !!
2016.01.02
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シーン黎明期から活動し、ともにウェストコースト・スタイルを日本に広めてきた真の伝承者である最高峰のDJ、DJ☆GOとDJ FILLMOREのふたりによる伝説的なコラボレーション・ミックス『THIS DJ』がついにオフィシャルなプロジェクトとしてリリース!両者のセレクトによる最高な日本語ラップ・ミックスでお届け!!
◆DJ/プロデューサー/ラッパーとして長きに渡って日本のシーンに活動して数々の名曲を世に送り出し、今夏発表したニュー・アルバム『Sittin’ On Blue』や自己名義/プロデュース作品でコンパイルしたミックス作品のリリースも話題となっているRIDE RECORDZ代表、DJ☆GO!同じくDJ/プロデューサーとしてシーン最前線で活躍し、最新のDVD/CD 2枚組ミックス『AZIAN RAPSTA BEST MIXXX !! THA DVD !!も大きな話題を集め、自身のレーベルからもヒット作品を連発しているHarbor Light Inc.代表、DJ FILLMORE!
◆クラブDJとして、また数々のヒット・ミックスのリリースでも知られている両者、DJ☆GOとDJ FILLMOREがストリート限定でこれまでに2作発表してきた幻のコラボ・ミックス・シリーズ『This DJ』!両者のファンにはマスターピースなミックス作品として今でも語り継がれているこのシリーズががまさかのオフィシャルなプロジェクトとしてリリース!しかもシリーズ初となる日本語ラップ・ミックス!これは事件だ!!!
◆GO、FILLMOREの両者による絶妙なセンスでのセレクションでAK-69やANARCHY、DJ PMX、DS455、般若、KOHH、OZROSAURUS、ら近しい関係である人気アーティストの楽曲をガッツリ収録!先攻となるFILLMOREは自身の率いるHarbor Light Inc.(ex. WESTAHOLIC)からKOWICHIやDESTINO、JOYSTICKKらの楽曲を筆頭に配信のみでしかリリースされていない初CD化音源も多くピック!一方、後攻となるGOは自身のプロデュース&客演するヒット・チューンを中心に、PALM DRIVEやCREAMといったニヤリとさせられる知られざる良い曲系をセレクション!全41曲、70分を超える充実の内容に仕上がっております!!
【曲名誤表記に関するお詫びと訂正】
お客様各位
2016年3月2日発売のアルバムDJ☆GO & DJ FILLMORE『This DJ – The Official : Japanese
Finest HipHop Mix !!』をご購入頂きまして、誠にありがとうございます。
下記の通り16曲目の曲名表記に誤りがございました。お客様にはご不便ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げ致します。
【曲名誤表記箇所】
【誤】 ⑯ ZORN “Life is one time” feat. SAY
↓
【正】 ⑯ ZORN “Life goes on” feat. SAY