メディア: CDリリース情報
PCD-24498 Inner Circle
2016.04.08
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大人気ギタリスト:ジェシ・ヴァン・ルーラー・プロデュース&全面参加!麗しのジャジー・ポップ歌姫が日本デビュー!
ノラ・ジョーンズ・マナーのハートウォームなピアノ弾き語りスタイルに、チェンバー・ポップを思わせるアンサンブルのえも言われぬ美しさ・・・ビートルズ「She’s Leaving Home」のカヴァーも絶品。
“Wouldn’t You” MV
https://www.youtube.com/watch?v=gSRnEJmthfw
“So Small” ティーザー
https://www.youtube.com/watch?v=y6iCWwsRB-g
オランダが世界に誇る人気ギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーの奥方である見目麗しきピアニスト/シンガー/コンポーザー、マルティエ・マイヤーが2 作目にして日本デビュー。ハートウォーミングな柔らかさの中にもどこか儚さを湛えたその歌声と流麗なピアノが紡ぎ出すのは、美しいメロディが心に優しく沁みるフォーキー・ジャジー・ポップ。さらに、超名門NDR ビッグ・バンドのチーフ・コンダクターであるヨルグ・アキム・ケラーに師事した彼女はアレンジメントも自ら手掛ける才女ぶりを発揮しており、アルト・サックスとバス・クラリネットを多用したチェンバー・ポップ風の高度で洗練されたアンサンブルも実に美しい。共同プロデュース/一部楽曲共作を手掛けたジェシ・ヴァン・ルーラーのギタープレイが随所で楽しめるのも言うまでもなく本作の聴きどころだ。ノラ・ジョーンズを筆頭にグレッチェン・パーラトやベッカ・スティーヴンスなど、癒しと才気を併せ持った現代ジャジー・フィメール・シンガーの系譜にまたひとり素晴らしき才能が加わった。
PCD-24499 YONATAN
2016.04.08
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どこまでも幻想的なサウンドスケープが広がるイスラエル・ジャズの新名盤が誕生!
イスラエル・ジャズ・シーンが次に注目すべき奇才ジョナサン・レヴィが放つ感動の初リーダー作!人気のシャイ・マエストロ(p)、ベッカ・スティーヴンス・バンドのジョーダン・パールソン(dr) との気鋭トリオで描き出す風景画のごとき美世界。
アヴィシャイ・コーエンやオメル・アヴィタル、ヤロン・ヘルマン、シャイ・マエストロ等の活躍でますます盛り上がるイスラエル・ジャズ・シーンが次に注目すべきは間違いなくこの男。UK をはじめとするヨーロッパ各国でもアルバムがリリースされたイスラエルの人気ポップ・バンドIzabo の一員としても活躍し、当地のトップスター:イダン・ライヒェルのバンドにも参加。さらには自身がプロデュースを手掛けたガールズ・バンドHabanot Nechama のデビュー・アルバムが25万枚の国民的ヒット(国土が日本の四国ほどしかないイスラエルでは空前の大ヒットといえる)を記録するなど、母国イスラエルでは目覚ましいキャリアを積んできたベーシスト/コンポーザー/プロデューサー:ジョナサン・レヴィだ。他のイスラエル・ジャズ系ミュージシャンと同様、現在はNY に拠点を移し、ジョジョ・メイヤーやアリ・ホーニグ、ブリッツ・ジ・アンバサダーなどと共演する彼が、満を持して初のリーダー作を発表。随所に淡く漂うオリエンタルな郷愁はまさにイスラエル・ジャズの醍醐味ながら、ロードムービーのサウンドトラック的ともいえる映像的なサウンドスケープは、パット・メセニー・グループやECM レーベル、アルゼンチンのネオ・フォルクローレ勢との共通性も感じさせる。全編で陰影に富んだプレイを聴かせる盟友シャイ・マエストロとジョーダン・パールソンも素晴らしいのひと言。ただひたすらに美しくナチュラルで、深い味わいに満ちたイスラエル・ジャズの新たなる地平がここには広がっている・・・
PCD-93985 Transparency
2016.04.08
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伝統的な「メロウ& ロマンティック」を受け継ぐ本物の風格!! 米ソウル界お墨付きのソウルマン、へストン待望の新作リリース!!
‘08 年リリースのデビュー・アルバム『Storyteller』が全世界で30,000 枚以上を売上げ、衝撃のデビューを飾ったソウル・シンガー、ヘストン待望のニュー・アルバムが遂に登場!! マーヴィン・ゲイ、リオン・ウェア、マクスウェルらと比較される新人離れした安定感が話題を集め、デビューからコンスタントにアルバム・リリースを重ねる。’11 年に米ソウル界の権威<Soul Tracks >が主催するSoul Tracks Awards にてBest Male Vocalist を受賞!! ’13 年にはNao Yoshioka( 同アワードにて’15 年New Artist Of The Year 獲得) とのジョイント・ライブを開催、チケットが即ソールドアウトになる程の盛況で、ここ日本でも自らの存在を証明しファンを急増させた!!
「時代を超える本物の音楽を創作」を哲学に生み出された傑作揃い!! マーヴィン・ゲイ、マクスウェル・リスナーをも唸らせた現代ソウルの極到!!
本アルバムはヘストンの通算5枚目のアルバム。過去4タイトル( 内2タイトルはSoul Tracks Awards ノミネート) 以上に洗練された、時代を超えて支持され続けるであろうソウル・マスターピース揃い!!本格派ながらも親しみやすいキャッチーなアーバン・コンテンポラリー①”Contradiction”、ゆったりとしたグルーヴで優美に歌う都会的ミッド④”Mind Body Soul”、クワイエット・ストーム系のとろけるスロウ・ジャム⑤”Yesterday”、ヘストンの誠実な人柄を象徴する繊細なオーセンティック・ソウル⑧”When A Man Knows”などを揃え、節目となる5 作目で、名実共にソウル・レジェンドの仲間入りを目指す!!
PCD-17745 Kinked! – Kinks Song And Sessions 1964-1971
2016.04.08
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大人気の英エイスのソングライター・シリーズの新作は、英国が生んだ最大のソングライティングの才能のひとつ、レイ・デイヴィス=キンクス編!カジュアルなファンもハードコア・ファンも大満足のコレクション!
キンクスの最初期からおそろしく多作なソングライターだったレイ・デイヴィス。本コレクションは、強力な作品の生産過多により、英国内、および海外に“逃げだしてしまった”楽曲を通じて、キンクスの最初の10年間を讃えるものである。収録曲のなかには、キンクスとしては正式に録音していない楽曲や、彼ら自身のヴァージョンよりも前にリリースされた楽曲も含まれている。女性ポップ・ジャズ・シンガー、ペギー・リーからハーマンズ・ハーミッツやプリティ・シングズといったブリティッシュ・ビート勢、セッションマン、ニッキー・ホプキンズ、米ガレージ・パンクの権化、チョコレート・ウォッチバンド、ベテラン・R&Bグループ、オリンピックスまで、収録アーティストは多岐に渡る。キンクスのメンバー数人、もしくは全員がバックを務めている楽曲も収録。愛情たっぷりにコンパイルされた決定的コレクションだ。
PCD-17744 FOREGROW
2016.03.30
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元レッチリの孤高のギタリスト、ジョン・フルシアンテ待望の新作が完成!トリックフィンガー名義の続編ともいえるような研ぎ澄まされた電子ビート!ファン感涙のジョンのヴォーカル曲も収録!!
数々の伝説を残してきた天才ギタリスト、ジョン・フルシアンテ。近年はドラムマシンやキーボードでのプログラミングを駆使した作曲に注力しているようだが、アシッドハウスな作風も大好評だったトリックフィンガーに続く、本人名義の作品が完成!
◆ジョン・フルシアンテ名義の待望の新作が遂に完成!
昨年リリースされたトリックフィンガーはギターを一切弾かずにドラムマシンとキーボードのプログラミングのみで作成されたアシッドハウスの傑作だったが、今作『フォアグロウ』はその続編とも言えるような電子ビートの4 曲入りEP。ジョン自らが歌うタイトル曲でもあるM1 はウータンクランのRZA がクエンティン・タランティーノと共に制作したカンフー映画『アイアン・フィスト』の中でも使用されていた楽曲で、世界中のファンが待ち望んだCD 化! M2 ~ 4 はアシッドハウスを昇華した、エレクトロニック・ビーツで完全にプログラミングをマスターしたジョンの新境地が確認できる!今作のマスタリングはベルリンのエレクトロニカ/ ダブテクノの重鎮、ポールことステファン・ベトケが担当!
PCD-93983 穴
2016.03.30
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“FUJI ROCK FESTIVAL’15 ROOKIE A GO-GO”出演!全ての時代に通用するロック<全時代ロック>を掲げる3ピースロックバンド、待望のデビューアルバム!!
【GLIM SPANKY 松尾レミ】
ロックンロールに日本語で立ち向かう熱い気概を感じる。
昔から一緒にやってきた仲間。ロックに対する馬鹿正直な情熱が年を重ねる度にどんどん膨らみ、進化し続けているクールなバンド。
【GLIM SPANKY 亀本寛貴】
遂に彼らの音楽が世に出るのかと思うととてもワクワクします。僕みたいなブルースでハードなロックが好きな人達、是非Walkings を聴きましょう!
ブルース・ロックを貴調としつつPOPで聴かせる楽曲もある多様性、50年代から現代までを網羅したサウンドに乗っかる日本語。リード曲「flying fly」では、海外ならレッド・ツェッペイリンやホワイト・ストライプスまで、国内ならTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTやBLANKEY JET CITY等の流れからの邦楽ロックの系譜を思わせるストレートかつ古びることのない純粋なインパクトは今の時代に欠けているものは駆け引きなしのストレートなロックだということに気付かせてくれる。ライブでのキラーチューン「無駄」や「あんたがいったじゃん」「台風」など、苗場の夜とを虜にしたギターサウンドがつまったファーストにしてベストなWalkingsデビューアルバムが完成!!
Profile
FUJI ROCK2015出演!全ての時代に通用するロック=<全時代ロック>を掲げる3ピースロックバンド。ブルース・ロックを貴調としつつPOPで聴かせる楽曲もある多様性、50年代から現代までを網羅したサウンドに乗っかる日本語。クセになるヴォーカルと、踊らずにいられないビート、渋くも破廉恥なギターにうねるベースラインを武器に、昨年FUJI ROCKのルーキーステージではその激しいパフォーマンスから苗場の夜を虜にした。4月6日にP-VINE Recordsからデビューアルバム『穴』をリリース。
PCD-25197 GALAXY
2016.03.30
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傑作『Neo Synchronicity』のリリースでその名が広くシーン内で知られているMulti Plier Sync.がついに本格再始動!完全復活を遂げる待望のニュー・アルバム『GALAXY』をリリース!本場西海岸からスヌープ・ドッグやMCエイト、チカーノ勢はリル・ブラッキーやスパンキー・ロコら多数の面々、そしてフランスからは鬼才プロデューサー、カーテルサンズが参加!
◆ 関西をベースに活動をスタートさせ、West Side、G・フ ァンク色強めなサウンドを武器に全国各地のCAR SHOWや野外イベントなどへの出演、数々の海外アーティストとのコラボレーションで注目を集め、噂のルーキーとして09年にはフル・アルバム『Neo Synchronicity』をリリース。その名を広くシーンに轟かせたもののメンバーの脱退などもあって活動ペースを押さえていた Multi Plier Sync.(マルチ・プライヤー・シンク)がついに本格再始動!またMultiが大きな作品で仕掛ける!
◆ ここ数年で書きためた楽曲や新曲を織り交ぜた今回のニュー・アルバムには、West Coastの第一人者であるスヌープ・ドッグやケンドリック・ラマー作品への参加でも知られるコンプトンのレジェンド、MCエイトを筆頭に、さらにはリル・ブラッキーやスパンキ ー・ロコ、スリーピー・マロら、US本国のウェストコースト/チカーノ・シーンから、そしてフランスから鬼才プロデューサーのカーテルサンズなど、大物、人気アーティストらと多数のコラボを収録!
◆ アルバム全体を通して一つの作品となった今回のアルバムでは、どれも捨て曲無し、全ての楽曲がMultiの世界観を表現!シンガー、SYKをフィーチャーした曲となるM12“COTTON CLUB”では曲前に-can’t recall-というストーリーテラー風の語りとラップが織り混ぜたskitが入り、そのMulti独特な構成は、どこか映画を感じさせるものとなっている。この壮大な映像になるMVには本作のリリースをサポートするFILLMOREも出演し、アルバム・リリース時期に合わせて公開を予定!また書籍「KEI~チカーノになった日本人~」などで知られる親交の深い Mr. KEI 氏へ捧げたM7“Respect Homie Mr. Kei Pt. 2”、あえてASIA JAPAN色を全面に出し、今までにない楽曲となったチカーノの人気アーティスト、リル・ブラッキーとの楽曲M9“ASIAN ALICE -remix-”なども収録!skitのM15“-not without complications-”ではアウトローのカリスマで知られている瓜田純士が、盟友のMultiのK.Iについて熱く語る!
PCD-24500 Next Thing + Fit Me In
2016.03.30
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時代を担う大型新人、NYの宅録女子グレタ・クラインによるキュートでハートフルなソングライティング・プロジェクト、フランキー・コスモスが待望 のニュー・アルバムをリリース! 国内盤はピッチフォークをはじめ、海外の多くのメディアから高い評価を得た先行EP『Fit Me In』4曲を丸々収録の豪華盤の仕様。音楽メディアをはじめ、ファッション方面でも話題沸騰中の新人アーティストがここに登場です!
「もしも、寝ても覚めても彼女が枕元で歌ってくれる生活があったとするならば、それはどんなにしあわせなことだろう」―――平賀さち枝
アメリカのオスカー俳優ケヴィン・クラインとフィービー・ケイツの愛娘としても知られるグレタ・クラインによるソロ・プロジェクトがFrankie Cosmos。 思春期のほとんどを自宅で過ごした彼女は、毎日の些細な出来事を歌にし、それらをインターネット上にアップし続けた。NYという飽和した大都市で暮らす彼 女は、人々が生活の中で見失いがちな小さな幸せを歌う。不器用だけど、どこか人懐こい、人としての純粋な温かみを感じさせる彼女の楽曲は、多くの若者の心 を掴み、メディアにも注目されるようになる。ピッチフォークで8.0の高評価がついた前作から約二年ぶりとなる今作の『Next Thing』は、リスナーから支持が高かった“、On The Lips”や“Too Dark”などの既存の曲を再録する他、シンセを取り入れた“Outside With The Cuties” など、新しい音作りに挑戦している。ボーナス・トラックには昨年末にリリースしたEPの『Fit Me In』をまるごと収録。同郷のポーチズと制作したこともあり、サウンドはシンセがベースのベッドルーム・ポップ。ピッチフォークでベスト・ニュー・トラッ クに選ばれた“Young”も収録。NYに歌が灯ったいま、時代はもっと明るくなる。
PCD-93981 MIC SENSE NICE
2016.03.30
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韻シスト脱退から6年、遂に戻ってきたF/U/N/K な奴、Funkymic初フルアルバム!!
天才バンドとして大ブレーク中のSunday カミデ率いるワンダフルボーイズとの名曲、「夜のベイビー」のPUNCH AND MIGHTY Remix を収録!
「あの頃」よりも更にひねくれつつも、言わずと知れたHip Hop Band、韻シストでの活動は勿論、オーサカ= モノレールとの共演等、FUNK 界からもお墨付きのキャラとスタイルで、原点ともいえるファンクネスを現代版にアップデートした快作。タイトル通りナイスな「Sence =感覚」で、HIP HOP の持つカルチャー感は勿論、楽しさまでも表現しながら、しっかり大人な子供になって帰って来た自身初のFull Album。
今回のアルバムでは自身のトラックは勿論、韻シスト加入前のユニット「Funkymic and the Saturdays Rism」からの盟友、Chop the onion や、Rapper としても活動しながらトラックメイクでも評価の高い、大國a.k.aThink 他、ヤツイイチロウ( エレキコミック) のMIX CD にも入ったワンダフルボーイズとの名曲、「夜のベイビー」を、EVISBEATS とのセッションや各地のフェスでも高い評価を得る2人組PUNCH AND MIGHTY がRemix するなど、これまでのキャリアの幅の広さを感じさせる人選で構成された、最高にF/U/N/K でナイスな一枚に!!
< Funkymic Profile >
RAPPER / BEATBOXER として98 年頃活動開始。Funkymic and the Saturdays Rism 名義でアルバムリリース後、韻シストのMC としても活動。翌年Epic Records よりメジャー進出、数々の大型フェスや全国各地でのライブで着々とキャリアを重ねる。2010 年韻シストを脱退、ジャンルを軽く超えるセッション力で精力的にライブ・制作を続ける。
PCD-93982 Like The Stars
2016.03.30
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夢見るような箱庭ポップを奏でるロンドン在住、日独ハーフの宅録男子:ケン・コバヤシが“日本デビュー”!
<現代の渋谷系>というべき愛すべきカラフル・ポップ・サウンドに、英語と日本語を完璧に操るバイリンガルな歌世界――盟友ケロ・ケロ・ボニトの紅一点セーラが手掛けたアートワークもアルバムの世界観を見事に物語る!
“軽い足取りで散歩するようなリズムと、流れ星のようにふりまかれた心地よいサウンド。平凡な毎日をマジカルでドリーミーな世界へと変えてしまう、それが ☆ケン・ワールド☆ アルバム完成おめでとう!”
―セーラ・ミドリ・ペリー(ケロ・ケロ・ボニト)
日本人の母とドイツ人の父を持ち、ロンドンに暮らす若きシンガー・ソングライター、ケン・コバヤシ。かつてはケロ・ケロ・ボニトの一員でもあったケンは、これまで自主レーベルSound Dust Records から2枚のアルバム『My Big Foot Over The Sky』(2009)、『Maps & Gaps』(2013) をリリースしてきた。 そんな彼が、サード・アルバムとなる本作『Like The Stars』でいよいよ“正式に”日本デビュー! 一緒に口ずさみたくなるキャッチーなメロディに、キュートでメルヘンチックなサウンド・・・ボサノヴァ、エレクトロ、UK ロック、レゲエなど、さまざまな音楽スタイルへの敬愛に満ちたローファイながらもハイセンスな音世界は、90 年代の渋谷系(特にトラットリア・レーベル)や初期ベル&セバスチャンなどと通ずるものがありながら、何と言っても魅力的なのは、そのほっこりと自然体で人懐っこいムード。彼が奏でるのは、すべてがキラキラと輝いて見えた少年時代の景色と匂いをそのまま封じ込めたかのようなピュアネス全開のエヴァーグリーン・ポップスなのです。しかも今回は「Dokokani」「Paper Plane」「Buranko」という3曲の日本語曲も収録されており、日本のリスナーにとってはますます親しみの沸く内容に。ケロ・ケロ・ボニトのセーラが手掛けた素晴らしいアートワークも必見です!