メディア: CDリリース情報

KTLCD-004 ON THE KORNER
2016.06.23

2013年11月の1stソロアルバム『Still Here』の発売から、現在シーン最注目のクルーKandytownでの活動や1年間のNY留学、現地NYで製作されたEP『363 Dayz』のリリースなどを経て、約2年半ぶりの2ndアルバム『On The Korner』

 

Bronx、NYCのクルーBBMからAl-Doeを迎え先行でMV発表された話題曲”Alive”を収録した今作は、Al-Doeと同じくBBMからTree Masonも客演に迎えTokyo-NYをリンクさせる。国内からはJASHWON、I-DEA、Gradis Nice、Mass-Hole等トップ・プロデューサーも参加、自身の所属するKandytownの面々もラップ、プロデュースにクレジットされ、フッドからNYまでベストな布陣で固められている。菊丸の進化したラップスタイルはこれまでよりさらにアクティブに、ハードにそしてソウルフルに彼のバイブを感じる。
2年半ぶりとなる2ndアルバムはフッドでもNYでもどこの街角でも新たなクラシックを聞かせてくれるだろう。

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PCD-22395 初恋とはなんぞや
2016.06.23

ゆとり世代の最終兵器にして、パブリック・エネミーとモーニング娘。の橋渡しを掲げる無謀で無軌道、無計略な男子3 人組ラップ・ユニット、パブリック娘。がようやくファースト・フルとなるアルバム『初恋とはなんぞや』をリリース!tofubeats、夢眠ねむ、田中宗一郎らが現場で早くからとりあげ、いつしか好事家たちも待ちくたびれてしまった彼らのデビュー作が、ようやく全国流通を果たす。初恋とはなんぞや?教えてくれよ、パブリック娘。!

無軌道な男子3 人によるラップ・ユニット=パブリック娘。がついにファーストアルバムをリリース! 2011 年、Tofubeats が“初恋とはなんぞや”を率先してリミックスしたことから熱心なヒップホップファンに注目されはじめ、2012 年にはシンガー森心言(Alaska Jam/DULLJAB STEP CLUB)をゲストにむかえ多数のリミックスを生んだ“そんなことより早く、このパーティーから抜け出さない?”をリリースし、全国のクラブでDJ がかける事態となり、クラブアンセム化。女子3 人組バンド=あまえんをフューチャーしたカップリング曲“そんなことより早く、このパーティーから連れ出して”をでんぱ組inc. の夢眠ねむ(DJ ねむきゅん)や音楽評論家の田中宗一郎がDJ プレイするなど、音楽ファンのあいだにじわじわと名が知れ渡っていったパブリック娘。。以降、精力的にライヴ活動をしつつ、2013 年には〈DUM-DUM〉レーベルからトリプルファイアーとの同時配信リリース、ネット発の人気レーベル〈マルチネ〉や〈アノトラクス〉のコンピへの参加などを経て、2014 年にはYkiki Beat などとファッションZINE『Weary』への曲提供、2015 年には旬のインディーズバンドが集ったコンピレーション『New Action! ~ Compilation Vol.2 ~』に参加し初の全国流通を果たし、そして2016 年、ヒップホップの名門〈P-VINE〉からついに待望のファーストアルバムをリリース! 今後、EMC をはじめ、JABBA DA HUT FOOTBALL CLUB やCBS、そしてchelmico たちとともに、ポップの土俵でヒップホップを盛り上げる若きラップユニットからのファーストクエスチョン。それが『初恋とはなんぞや』!

<プロフィール>
ナイティンエリーナイン!文園太郎、清水大輔、齋藤辰也の3 人による平成元年うまれが集まったラップ・ユニット。
Twitter: @PublicMusume

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NATSU-001 夏・NATSU・夏
2016.06.23

クニモンド瀧口(流線形)プロデュース! 常夏の<シティ・ポップ・レゲエ>シンガー:Natsu Summer がデビュー!!

夏だ!海だ!ナツ・サマーだ!永遠のリゾート気分へとあなたを誘う極上トロピカル・チューンの数々を詰め込んだ、シティ・ポップとレゲエ、そして海を愛する女性シンガー、その名もNatsu SummerのデビューEP が完成!作詞/作曲/プロデュースを手掛けるのは、自身のユニット:流線形のみならず、一十三十一をはじめとするプロデュース・ワークでも大忙しの現代シティ・ポップの旗手:クニモンド瀧口(流線形)! 都会の夜の匂いが充満した「Summer Illumination」、スティール・パンの音色に心弾む「Midsummer Weather」、そして切ない美メロが淡く胸を締め付ける「ATA-MI」と、スウィートなUKラヴァーズ・ムードとシティ・ポップのメロウネスが一体となったレゲエ・トラックの上をメロディアスに舞うNatsu Summerの胸キュン・ヴォーカルが、あなたの心を切なくも爽やかな夏色に染め上げます・・・。
e-mura(RUB-A-DUB MARKET)、Koji Tsukada、Ichihashi Dubwise (KEN2D SPECIAL)が手掛けるダブ・ミックス3曲も必聴。さらに、アートワークはスチャダラパーや(((さらうんど)))などを手掛けるCIDER Inc.が担当と、完璧な布陣によってお届けするこの夏の必聴盤!クニモンド瀧口が手掛ける初のレゲエ作品という意味でもこれは見逃せない!

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PCD-17749 Arthur Verocai
2016.06.23

これぞ70’s ブラジリアン・グルーヴの頂点に君臨する奇跡の名品!
レア・グルーヴ・ファンにも高嶺の花、サンプリング・ネタとしてヒップホッ プ/ DJ界隈でも大人気の、まさにジャンルを超えたマスト盤!音も“空気”もジャケットも別格のオーラを放ち続けるこの至高盤が、まさかの本人監修リマス ター&日本限定紙ジャケット仕様にて復刻!!

 

1972 年、軍事政権真っ只中のブラジルにひっそりと生み落とされて以来、まるで暗闇の中で強烈な重力を纏いながら妖しく光り輝く恒星のように、多くの人を惹き付け、その存在を膨張させてきた恐るべきアルバムが今また世に解き放たれる・・・。
アルトゥール・ヴェロカイ。アレンジャー/プロデューサーとして60 年代からイヴァン・リンスやエリス・レジーナ、ガル・コスタ、ジョルジ・ベンといった大物MPB アーティストを手掛けてきた真の奇才。彼の1st アルバムにして、02 年に復帰アルバムをリリースするまでの唯一作でもある本作では、エレピやホーン、ストリングスが織りなす一聴洒脱なメロウ・グルーヴの中に、ヴェロカイの狂気とでもいうべき屈折感やアシッド・サイケ感、スピリチュアリティがむせ返るほどに充満した圧巻の音絵巻が繰り広げられる。エレガントなメロウ・グルーヴM2「Pelas Sombras」、宇宙的なフォーキー・インストM3「Sylvia」、ファンキーな本作の白眉M4「Presente Greco」の名状しがたい素晴らしさ。そしてM7「Na Boca do Sol」のあまりに華麗なイントロは、MF ドゥーム「Orris Root Powder」やスクールボーイQ「Put in Work」、カレンシー「Sunroof」、日本のIO「Dig 2 Me」といったヒップホップ・アーティストのサンプリングにより今もシーンに衝撃を与え続ける。ブラジル音楽ファンにとっては、トニーニョ・オルタやパウロ・モウラ、ホベルチーニョ・シウバといった名手たちの参加も見逃せないだろう。
90 年代以降、レア・グルーヴ視点による本作の“再評価”により急激にその存在は神格化され、00 年代にはLA の映像作家B+ とエリック・コールマンによる< Mochilla >によってムラトゥ・アスタトゥケと共にシーン最前線へと復帰を果たした奇才アルトゥール・ヴェロカイ。すべてはここから始まった。本作は、世代・ジャンルを超えて影響を与え続けてきたシュギー・オーティスの『Inspiration Information』やマルコス・ヴァーリの『Previsão do Tempo』などと同様、今なお唯一無二の存在感を放つまさに奇跡の名品である。

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PCD-25201 タヲヤメライブ
2016.06.23

総勢18 人の女性によるトロピカル・ラテンジャズ・ビッグ・バンド=たをやめオルケスタ、バンド史上初となるライブアルバム!!!

 

「パフェ食べて、恋バナ、それだけがレイディの仕事ではないのよ」18 人の美女によるトロピカル・ラテンジャズ・ビッグ・バンド、それが「たをやめ(手弱女)オルケスタ」。2015 年のクリスマスに行われた熱気あふれるワンマン・ライブの模様を収録したライブ・アルバムの完成。「ブルー・ライト・ヨコハマ」のカバーを含む グル―ヴィーでスゥインギンで陽気なラテン・カリプソ~ジャジー・バラードなどなど「真冬なのに灼熱のライブ」にして「伝説の一夜」をおさめたこれぞ「たをやめオルケスタ」と言えるハチ切れの作品登場。

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PCD-24522 Mechanics
2016.06.23

サンダーキャットとのコラボやジャイルス・ピーターソンの絶賛で注目度急上昇中のDJ /プロデューサーによる傑作コズミック・ディスコ盤を日本独自CD 化!

ロード・エコーやイラ・ジェイなどのリリースで人気のブリックリンの良質レーベル< Bastard Jazz >が目下大プッシュするのがこの男!ニューヨークのRed Bull Music Academy を卒業後、メキメキと頭角を現してきたイタリア出身のDJ /プロデューサー:ジョリー・メアことファブリツィオ・マルティナだ。サンダーキャット&ルディー・ジガドロとのコラボ曲「Vulnerable People」(RBMA 企画のコンピレーション『Various Assets – Not for Sale』に収録)で注目を集めた彼は、Sonar やBestivalなどヨーロッパの人気音楽フェスを転戦しながら、今やマスターズ・アット・ワークやロイ・エアーズのオープニング・アクトも務める存在 に。そんなジョリー・メア待望のデビュー作『メカニクス』には、新しくも心地よい極上のコズミック・ディスコ/ハウスが詰まっている。ジャイルス・ピー ターソンが自身のラジオで好んで取り上げたリード曲M4「Temper」は重心の低いトライバルなビートが印象的だが、M1「Hun」やM2 「Hungry Angry」、そして女性ヴォーカルをフィーチャーしたM7「Universe Of Geometry」やM10「Want You Bad」など、アルバムの中核を成すのは浮遊感と共にアーバン・メロウとも言える心地よさが充満したミッド・グルーヴの数々。海外ではアナログ/配信のみ のリリースであるこの傑作が日本限定でCD リリースされる!

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PCD-24524 日本語ラップ・クラシック・ミックス
2016.06.10

MURO やBUDDHA BRAND、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDらのクラシックスから近年ではRHYMESTER、OZROSAURUS、東京弐拾伍時らの楽曲を手掛けているシーン最重要なDJ /トラック・メイカー/プロデューサー/リミキサー、DJWATARAI によるキャリア初のミックスはあの時代を思い起こさせる、その冠どおりの日本語ラップ・クラシック・ミックス!!

◆ MURO を始め、BUDDHA BRAND、キング・ギドラ、SHAKKA ZOMBIE、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND らの日本語ラップ・クラシックを筆頭にMISIA やDOUBLE、AI らR&B アーティストの楽曲、近年でもRHYMESTER、OZROSAURUS、東京弐拾伍時、SKY-HI ら実に多くのアーティストの楽曲を手掛け、かの1996 年に開催された伝説的なイベント「さんぴんキャンプ」にはMURO のバックDJ として出演したシーン最重要なDJ /トラック・メイカー/プロデューサー/リミキサー、DJ WATARAI !

◆ そのWATARAI による意外にもキャリア初となるオフィシャルな日本語ラップ・ミックスは、ファン垂涎なあの日本語ラップ黎明期とも言える90 年代~ 2000 年代初頭のクラシックスをミックス!前述したMURO やキング・ギドラ、RHYMESTER、LAMP EYE /雷、SOUL SCREAM、ECD、ILLMARIACHI などの「さんぴんキャンプ」出演アーティストの楽曲やその次の世代であるDABO やラッパ我リヤらの楽曲もチョイスした全24 曲を収録!「さんぴんキャンプ」開催から20 周年を迎える2016 年に相応しい最高にマストな日本語ラップ・ミックスが堂々完成!!

※こちらの商品は同タイトルの回収となった商品(PCD-24457)の収録内容が変更になった出し直し商品です。

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PCD-93989 Anagrams
2016.06.10

<ポスト・エリオット・スミス>を確信する、またしてもの傑作!USインディ大注目の<白日夢系>シンガー・ソングライター、待望のニュー・アルバム!

絶賛の『アレンジド・ウェイヴズ』から2 年――エリオット・スミス直系の繊細な唄心に、ヨ・ラ・テンゴの浮遊感、ティーンエイジ・ファンクラブのグッドメロディ、マック・デマルコのモダン・サイ ケデリアが融合したかのごときその音世界は、ますますエヴァーグリーンに進化した。

まるで淡い白日夢の中で眺めた故郷の風景を音像化したかような前作『Arranged Waves』(14年)がインディ・ポップ・ファンから大絶賛を浴びたUS オリンピアの男性シンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー:スティーヴン・スタインブリンク。待望のニュー・アルバムとなるこの『Anagrams』で彼は、エリオット・スミスを想起せずにはいられないエンジェリックなハイトーン・ヴォーカル、美しく切ないメロディ、独特の浮遊感を生む絶妙に“ねじれた”サウンドメイク…という持ち味はそのままに、自身の楽曲をますます純度の高いポップ・ミュージックへと磨き上げてみせた。“これぞスタインブリンク流美メロポップ”というべき冒頭「Absent Mind」に始まり、不思議なサウンドメイクに酔うM2「Building Machines」、ディストーション・ギターが鳴り響くM3「Psychic Daydream」など、前作路線の楽曲が素晴らしいのはもちろんだがながら、今作ではアコースティック・ギターやピアノの響きをより前面に出した楽曲が増えたことによって歌声の存在感とメロディの素晴らしさがますます際立っている。終盤のフォーキー・ソングの畳み掛けを経てラストの「Next New Sun」に辿り着いた時、そこに広がる景色のあまりの美しさにあなたの頬は静かな涙で濡れているに違いない。US インディの枠を超え、普遍的な魅力を湛えたシンガー・ソングライターとしての階段をまたひとつ上ったといえる会心の作品だ。

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PTR-CD-28 The Way
2016.06.10

ストリート~ファッション界隈をザワつかせている今もっともホットなクルー、KANDYTOWNから、IOに続いて若手注目No.1なYOUNG JUJU がデビュー!そのプレ・デビュー・シングル『TheWay』がタワーレコード独占/完全限定プレスでリリース!カップリングにはIOの“Check My Ledge (Remix)” feat.YOUNG JUJU, DIAN & YUSHIを収録!!

◆  ストリート限定での作品リリース(軒並み即完売!)や数々の人気イベントでのパフォーマンス、ストリート/ファッション誌でのピックアップなどで日本語ラップ・シーンだけでなくアパレル界隈をもザワつかせている世田谷をベースとする新感覚な若きヒップホップ・クルー、KANDYTOWN!その中心メンバーのひとりであり、IO、DONY JOINTととともに日本語ラップ・シーン最高峰のクリエイター集団BCDMGへの加入も大きな話題となったラッパー/モデル、YOUNG JUJU(ヤング・ジュジュ)!IOに続き待望のソロ・デビュー!

◆  IO、DONYとともにUNITED ARROWS企画のサイファーへMUROのDJのもと、ANARCHY、KOHHらと並んで参加。デビュー前にも関わらずOLLIEやEYESCREAM WOOFINといったストリート/ファッション誌でも注目のアーティストにピックアップされ、IO、DONYとの連名でCARHARTT全面サポートでのフリー・ダウンロード作品『Nothing New』もリリース! 今年2月にリリースされたIOの超話題作『Soul Long』への参加、さらにはReebokとのコラボレーションで発表され、ちまたで話題となっている楽曲/ミュージック・ビデオ“Get Light”ではメインでフィーチャーされており、今もっとも注目されている若手ラッパーと言って過言ナシ!!

◆  そのソロ第一弾リリースは、IO『Soul Long』にも参加していた国内最高峰のビートメイカー、MASS-HOLEの手掛けたビートをJUJUが乗りこなしたドープ・チューン“The Way”!カップリングにはストリートで大絶賛されているそのIO『Soul Long』に収録されている“Check My Ledge” feat. YUSHI(こちらもMASS-HOLEプロデュース!)へYOUNG JUJU、そしてDIAN(KANDYTOWN)が新たに参加したリミックス・ヴァージョンを収録!完全限定1000枚プレスのワンコインCDシングルとしてタワー・レコード限定でリリース!即完売&プレミア化必至!

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PCD-17740 Maria Fumaca
2016.06.10

ブラジリアン・インスト・ファンクを代表する超名盤が日本独自の紙ジャケット仕様にて限定復刻!全ファンク好きマスト!!

ジョルジ・ベン、チン・マイア、トリオ・モコトーなどと並び70 年代ブラジルに沸き起こったブラック・リオ・ムーヴメントの中心的存在として活躍した名ファンク・バンド、バンダ・ブラック・リオの歴史的ファースト・アルバム(1977 年)が久々のリイシュー!
ファンクを基調にジャズやサンバをはじめとするブラジルの多彩なリズムを取り入れたそのサウンドは、ドス黒いグルーヴが渦巻きながらも洗練とポップさがあ まりに高次元で融合されており、今聴いても衝撃的。M1、3、4 などオリジナル曲のキラーぶりもさることながら、アリ・バホーゾM2“Na Baixa do Sapateiro”やルイス・ゴンザーガM6“Baião”などブラジル音楽の父というべき巨匠の古典も取り上げ、オリジナルなファンク・サウンドへと 変貌させる強烈なブラジル魂にも感服。エドゥ・ロボの名曲カバーM7“Casa Forte”はモス・デフ“Casa Bey”のサンプリングネタとしても有名。

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