メディア: CDリリース情報
PCD-25201 タヲヤメライブ
2016.06.23
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総勢18 人の女性によるトロピカル・ラテンジャズ・ビッグ・バンド=たをやめオルケスタ、バンド史上初となるライブアルバム!!!
「パフェ食べて、恋バナ、それだけがレイディの仕事ではないのよ」18 人の美女によるトロピカル・ラテンジャズ・ビッグ・バンド、それが「たをやめ(手弱女)オルケスタ」。2015 年のクリスマスに行われた熱気あふれるワンマン・ライブの模様を収録したライブ・アルバムの完成。「ブルー・ライト・ヨコハマ」のカバーを含む グル―ヴィーでスゥインギンで陽気なラテン・カリプソ~ジャジー・バラードなどなど「真冬なのに灼熱のライブ」にして「伝説の一夜」をおさめたこれぞ「たをやめオルケスタ」と言えるハチ切れの作品登場。
PCD-24522 Mechanics
2016.06.23
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サンダーキャットとのコラボやジャイルス・ピーターソンの絶賛で注目度急上昇中のDJ /プロデューサーによる傑作コズミック・ディスコ盤を日本独自CD 化!
ロード・エコーやイラ・ジェイなどのリリースで人気のブリックリンの良質レーベル< Bastard Jazz >が目下大プッシュするのがこの男!ニューヨークのRed Bull Music Academy を卒業後、メキメキと頭角を現してきたイタリア出身のDJ /プロデューサー:ジョリー・メアことファブリツィオ・マルティナだ。サンダーキャット&ルディー・ジガドロとのコラボ曲「Vulnerable People」(RBMA 企画のコンピレーション『Various Assets – Not for Sale』に収録)で注目を集めた彼は、Sonar やBestivalなどヨーロッパの人気音楽フェスを転戦しながら、今やマスターズ・アット・ワークやロイ・エアーズのオープニング・アクトも務める存在 に。そんなジョリー・メア待望のデビュー作『メカニクス』には、新しくも心地よい極上のコズミック・ディスコ/ハウスが詰まっている。ジャイルス・ピー ターソンが自身のラジオで好んで取り上げたリード曲M4「Temper」は重心の低いトライバルなビートが印象的だが、M1「Hun」やM2 「Hungry Angry」、そして女性ヴォーカルをフィーチャーしたM7「Universe Of Geometry」やM10「Want You Bad」など、アルバムの中核を成すのは浮遊感と共にアーバン・メロウとも言える心地よさが充満したミッド・グルーヴの数々。海外ではアナログ/配信のみ のリリースであるこの傑作が日本限定でCD リリースされる!
PCD-24524 日本語ラップ・クラシック・ミックス
2016.06.10
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MURO やBUDDHA BRAND、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDらのクラシックスから近年ではRHYMESTER、OZROSAURUS、東京弐拾伍時らの楽曲を手掛けているシーン最重要なDJ /トラック・メイカー/プロデューサー/リミキサー、DJWATARAI によるキャリア初のミックスはあの時代を思い起こさせる、その冠どおりの日本語ラップ・クラシック・ミックス!!
◆ MURO を始め、BUDDHA BRAND、キング・ギドラ、SHAKKA ZOMBIE、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND らの日本語ラップ・クラシックを筆頭にMISIA やDOUBLE、AI らR&B アーティストの楽曲、近年でもRHYMESTER、OZROSAURUS、東京弐拾伍時、SKY-HI ら実に多くのアーティストの楽曲を手掛け、かの1996 年に開催された伝説的なイベント「さんぴんキャンプ」にはMURO のバックDJ として出演したシーン最重要なDJ /トラック・メイカー/プロデューサー/リミキサー、DJ WATARAI !
◆ そのWATARAI による意外にもキャリア初となるオフィシャルな日本語ラップ・ミックスは、ファン垂涎なあの日本語ラップ黎明期とも言える90 年代~ 2000 年代初頭のクラシックスをミックス!前述したMURO やキング・ギドラ、RHYMESTER、LAMP EYE /雷、SOUL SCREAM、ECD、ILLMARIACHI などの「さんぴんキャンプ」出演アーティストの楽曲やその次の世代であるDABO やラッパ我リヤらの楽曲もチョイスした全24 曲を収録!「さんぴんキャンプ」開催から20 周年を迎える2016 年に相応しい最高にマストな日本語ラップ・ミックスが堂々完成!!
※こちらの商品は同タイトルの回収となった商品(PCD-24457)の収録内容が変更になった出し直し商品です。
PCD-93989 Anagrams
2016.06.10
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<ポスト・エリオット・スミス>を確信する、またしてもの傑作!USインディ大注目の<白日夢系>シンガー・ソングライター、待望のニュー・アルバム!
絶賛の『アレンジド・ウェイヴズ』から2 年――エリオット・スミス直系の繊細な唄心に、ヨ・ラ・テンゴの浮遊感、ティーンエイジ・ファンクラブのグッドメロディ、マック・デマルコのモダン・サイ ケデリアが融合したかのごときその音世界は、ますますエヴァーグリーンに進化した。
まるで淡い白日夢の中で眺めた故郷の風景を音像化したかような前作『Arranged Waves』(14年)がインディ・ポップ・ファンから大絶賛を浴びたUS オリンピアの男性シンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー:スティーヴン・スタインブリンク。待望のニュー・アルバムとなるこの『Anagrams』で彼は、エリオット・スミスを想起せずにはいられないエンジェリックなハイトーン・ヴォーカル、美しく切ないメロディ、独特の浮遊感を生む絶妙に“ねじれた”サウンドメイク…という持ち味はそのままに、自身の楽曲をますます純度の高いポップ・ミュージックへと磨き上げてみせた。“これぞスタインブリンク流美メロポップ”というべき冒頭「Absent Mind」に始まり、不思議なサウンドメイクに酔うM2「Building Machines」、ディストーション・ギターが鳴り響くM3「Psychic Daydream」など、前作路線の楽曲が素晴らしいのはもちろんだがながら、今作ではアコースティック・ギターやピアノの響きをより前面に出した楽曲が増えたことによって歌声の存在感とメロディの素晴らしさがますます際立っている。終盤のフォーキー・ソングの畳み掛けを経てラストの「Next New Sun」に辿り着いた時、そこに広がる景色のあまりの美しさにあなたの頬は静かな涙で濡れているに違いない。US インディの枠を超え、普遍的な魅力を湛えたシンガー・ソングライターとしての階段をまたひとつ上ったといえる会心の作品だ。
PTR-CD-28 The Way
2016.06.10
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ストリート~ファッション界隈をザワつかせている今もっともホットなクルー、KANDYTOWNから、IOに続いて若手注目No.1なYOUNG JUJU がデビュー!そのプレ・デビュー・シングル『TheWay』がタワーレコード独占/完全限定プレスでリリース!カップリングにはIOの“Check My Ledge (Remix)” feat.YOUNG JUJU, DIAN & YUSHIを収録!!
◆ ストリート限定での作品リリース(軒並み即完売!)や数々の人気イベントでのパフォーマンス、ストリート/ファッション誌でのピックアップなどで日本語ラップ・シーンだけでなくアパレル界隈をもザワつかせている世田谷をベースとする新感覚な若きヒップホップ・クルー、KANDYTOWN!その中心メンバーのひとりであり、IO、DONY JOINTととともに日本語ラップ・シーン最高峰のクリエイター集団BCDMGへの加入も大きな話題となったラッパー/モデル、YOUNG JUJU(ヤング・ジュジュ)!IOに続き待望のソロ・デビュー!
◆ IO、DONYとともにUNITED ARROWS企画のサイファーへMUROのDJのもと、ANARCHY、KOHHらと並んで参加。デビュー前にも関わらずOLLIEやEYESCREAM WOOFINといったストリート/ファッション誌でも注目のアーティストにピックアップされ、IO、DONYとの連名でCARHARTT全面サポートでのフリー・ダウンロード作品『Nothing New』もリリース! 今年2月にリリースされたIOの超話題作『Soul Long』への参加、さらにはReebokとのコラボレーションで発表され、ちまたで話題となっている楽曲/ミュージック・ビデオ“Get Light”ではメインでフィーチャーされており、今もっとも注目されている若手ラッパーと言って過言ナシ!!
◆ そのソロ第一弾リリースは、IO『Soul Long』にも参加していた国内最高峰のビートメイカー、MASS-HOLEの手掛けたビートをJUJUが乗りこなしたドープ・チューン“The Way”!カップリングにはストリートで大絶賛されているそのIO『Soul Long』に収録されている“Check My Ledge” feat. YUSHI(こちらもMASS-HOLEプロデュース!)へYOUNG JUJU、そしてDIAN(KANDYTOWN)が新たに参加したリミックス・ヴァージョンを収録!完全限定1000枚プレスのワンコインCDシングルとしてタワー・レコード限定でリリース!即完売&プレミア化必至!
PCD-17740 Maria Fumaca
2016.06.10
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ブラジリアン・インスト・ファンクを代表する超名盤が日本独自の紙ジャケット仕様にて限定復刻!全ファンク好きマスト!!
ジョルジ・ベン、チン・マイア、トリオ・モコトーなどと並び70 年代ブラジルに沸き起こったブラック・リオ・ムーヴメントの中心的存在として活躍した名ファンク・バンド、バンダ・ブラック・リオの歴史的ファースト・アルバム(1977 年)が久々のリイシュー!
ファンクを基調にジャズやサンバをはじめとするブラジルの多彩なリズムを取り入れたそのサウンドは、ドス黒いグルーヴが渦巻きながらも洗練とポップさがあ まりに高次元で融合されており、今聴いても衝撃的。M1、3、4 などオリジナル曲のキラーぶりもさることながら、アリ・バホーゾM2“Na Baixa do Sapateiro”やルイス・ゴンザーガM6“Baião”などブラジル音楽の父というべき巨匠の古典も取り上げ、オリジナルなファンク・サウンドへと 変貌させる強烈なブラジル魂にも感服。エドゥ・ロボの名曲カバーM7“Casa Forte”はモス・デフ“Casa Bey”のサンプリングネタとしても有名。
PCD-93799 Rain King
2016.06.03
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ブラジリアン・フュージョン・ミーツ・アフリカン・ミュージック?!真のクロスオーヴァーバー・ミュージックが展開された極上アルバムが遂に解禁!
現代におけるブラジリアン・クロスオーヴァー最高峰!
日本でも絶大な人気を誇る“北欧のデオダート”こと、ロマン・アンドレンの最新アルバムが完成!
前作からコラボを開始した11 人編成の大所帯バンド、カカラカ・バンドと共に、ますますメロウ度高め& CTI 系フュージョン色濃い目な洗練のサウンドへと進化!初期の大名盤『フアニータ』を彷彿させる、またしてもの傑作!
鮮烈な日本デビューを果たした『フアニータ』の発売から早9 年。傑作をリリースし続けるスウェーデンのキーボーディスト/作曲家、ロマン・アンドレン。13年に発売され、原点回帰ともいえるブラジリアン・フュー ジョンの快作『ジ・オイスター・オブ・バサタン』からスウェーデンの11 人編成のアフロビート・バンド、カカラカ・バンドとのコラボレーションを開始。デオダート、アジムス、アイアート・モレイラなど同じジャンルの偉大なる ミュージシャンと比較されるのも納得のロマン作品は、カカラカ・バンドとのコラボを重ねてネクスト・レヴェルへ突入!
同じバンドを従えて制作された今作は、さらにブラジリオン・フュージョンが色濃く、スマッシュヒットを記録した初期作品を彷彿させる!前作の流れをくむメロウで暖かな雰囲気に包まれ、多くのリスナーに受け入れられること間違いなしのメロウ・フュージョンの快作が誕生!!
PCD-25202 Tender Extinction
2016.06.02
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スティーヴ・ジャンセン(ex. JAPAN)、9年ぶりのニュー・アルバム。滋味深く端正なサウンドスケープが美しい傑作。
PCD-24518 Paradise
2016.06.02
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官能的な歌声、エナジーに満ち溢れたサウンドが強烈!SOUL・POPS界を揺るがす衝撃のデビュー作が遂に完成!
ジェームス・ブラウンからマイケル・ジャクソン、プリンス、ディアンジェロまで引き合いに出されるほどのカリスマ性を帯びた7ピース・ソウル・バンド「コン・ブリオ」、超待望のデビュー!!!発売前からフジロックフェスティバル’16をはじめボナルー・フェスティバル、ロラパルーザなど世界中の大型フェス出演が決まるなど、すでに全世界で話題沸騰!!
「気迫を持って」という意味を持つバンド、コン・ブリオ。天才的ヴォーカリスト、ジーク・マッカーターによる官能的な歌声を軸に、ソウルからファンク、ロック、ポップスまでを飲み込んだ熱いサウンドと圧巻のステージ・パフォーマンスで、デビュー前から既に大きな注目を浴び続けてきたバンドだ。満を持して放つ『Paradise』は、ジャック・ジョンソン、ベック、ビースティ・ボーイズ、セウ・ジョルジ、マヌ・チャオ、G・ラヴといった蒼々たるアーティストを手掛けてきた名匠マリオ・カルダート Jr.をプロデューサー/エンジニアに迎えたデビュー作にして傑作アルバムである。
<オススメ曲紹介>
5. Free & Brave
本作からのファース・シングル・トラック。ジーク・マッカーターの力強い歌声、歯切れよい演奏が織りなす、彼らの魅力が詰め込まれた躍動感溢れる極上のロッキン・ソウル・ナンバー。
8. Money
セカンド・シングル予定の作品。こちらはホーン/クラップを多用したテンションの高いグルーヴィー・ソウルを聴かせてくれる最高のパーティー・チューン・トラック。
13. Living In The City
日本盤のみに収録のボーナス・トラック曲。なんとスティーヴィー・ワンダーによる大名曲「Living For The City」のカヴァー。コン・ブリオならではのウネリの効いたファンク・ヴァージョンに仕立てられた超目玉の一曲!
PCD-25200 Lift
2016.06.02
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世界が注目するパリの若き日本人ピアニスト:中野公揮が満を持してデビュー・アルバムを発表!
初作にしていきなり世界的チェロ奏者:ヴァンサン・セガールとの豪華デュオ作品が実現!リリース元はゴンザレス『ソロ・ピアノ』などで知られるフランスの優良レーベル<NOFORMAT!>!
パリを拠点に活躍する日本人ピアニスト/作曲家の中野公揮。演奏家としての高いスキルと独創的なコンポジションでかねてより国内外から注目を集めて きた彼が、ついに自身初となるアルバムをリリース。その才能に惚れ込んだのはフランスきっての上質レーベル< NO FORMAT! >。ゴンザレスの名を一躍世界に知らしめた名盤『ソロ・ピアノ』(05 年) や麗しの女性シンガー:アラ・ニ『ユー&アイ ~四季の歌』(16 年) など、一貫した美意識で素晴らしい作品をリリースし続ける信頼のブランドだ。晴れてそのラインナップに加わった中野公揮とタッグを組むのは、クラシックか らポップスまでジャンル問わず引っ張りだこの世界的チェロ奏者:ヴァンサン・セガール。同レーベルからもコラ奏者バラケ・シソコとのデュオ名盤『チェン バー・ミュージック』(09 年) をリリースしている名手である。全曲中野のオリジナルによる本作では、そんな両者のピアノとチェロが時に優美に絡み合い、時に競い合うかのように力強く並 走する。クラシックとアヴァンギャルド、知性と躍動感が一体となったその独創的な音世界の端々に至るまで中野公揮の並々ならぬ才気が迸った渾身のデビュー 作である。
<中野公揮プロフィール>
1988 年福岡市生まれ。3 歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽家(共学)ピアノ専攻を卒業。東京芸術大学作曲科入学後パリに拠点を移し活動している。これまでに舞台音楽、 ファッションショーの作曲を手がけ、2013 年に自身のバンドGas Law を結成。2014年、東京FM ジングル制作。パリ日本文化会館にてピアノソロリサイタル開催。フランス/ バルビゾン市主催“Festival international de Barbizon”のオープニング曲作曲。ブダペスト/ ステファニアパロタ城、パリ/ ルーブル美術館にてソロ演奏。2016 年4 月には京都で開催される国際的写真展“KYOTOGRAPHIE”において、チェロ奏者ヴァンサン・セガールとのデュオにより、清水寺の舞台でのパフォーマンスを行った。同年6月に自身初となるソロ・アルバム『Lift』を発表した。