メディア: CDリリース情報
PCD-24536 NEWPOESY
2016.09.01
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TAMTAM、これが新境地を切り拓く堂々の最新作!
紅一点、クロの瑞々しくクリアなハイトーン・ヴォイスと、バンドのルーツたるダブ、リディムの持ち味を武器に、ハイエイタス・カイヨーテ、ジ・インターネットらR&B .ジャズ.クラブを内包した世界の最先端バンドに肉薄する高次元のサウンド!
ある意味でバレアリック、ユニークなサウンドプロデュースを施した、2016年最大の意欲作であり、バンド史上最高傑作!
インスト・ロックやジャム・バンド界隈からも支持を得てフジロックをはじめ夏フェスにも多数出演、かつて21世紀型DUB BANDという代名詞を掲げていた、TAMTAMの最新作。バンドのルーツである、ダブ、ルーツ・レゲエに立ち返りつつ、現在進行形の洋楽..すなわち R&Bやジャズ、ソウル、ファンク、エレクトロといった音楽性を内包しつつ、個性的で力強い女性シンガーのもと、オーガニック・サウンドを志向す るハイエイタス・カイヨーテと、透明感のあるメロウな歌声で、ミニマルかつグルーヴィな演奏を志向するジ・インターネット..への同時代性を表明するよう な、文字通り新境地を開拓しながらも実験的なサウンドへの飽くなき挑戦が今作には感じられる。
ヴォーカルのクロは、構築的なサウンドで高い評価を誇った吉田ヨウヘイgroup、そしてブラックミュージックと歌謡曲を橋渡しするようなユニークなサウ ンド・キャラクターを持つ入江陽バンドにサポートで参加した経験を例に挙げるまでもなく、各所でそのフレキシブルかつ幅広い音楽への造詣の深さを見せ、同 様に様々なバンドで勢力的に活動、サポートも行う高橋アフィによる生音と打ち込みの両輪を絶妙にブレンドさせたような、バラエティ豊かなリズム・アプロー チ。更にはアトモスフェリックなシンセ、音色豊かに楽曲を彩るキーボード、そして空間的で直情的、まさに個性あふれるギター・サウンドを聴かせてくれる。
緻密なコーラスワークとギターの残響音でこれまでのTAMTAMらしさの延長線上にある“アンブレラ”、「こんな曲を聴きたかった!」と初期ファンを唸ら せるバック・トゥ・ベーシックでリフレインがループする少しサイケな“コーヒーピープル”。ブラス・セクションが祝祭的に鳴り響く“CANADA”、2年 前からライヴでファンには親しまれており、音源化が待望されていた“星雲ヒッチハイク”など計10曲収録。
PCD-24547 The Last Days Of Oakland
2016.08.25
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二度、死の淵をさまよった不死身のブルースマン、ファンタスティック・ネグリート! その正しくファンタスティックなディープかつコンテンポラリーな最高のデビュー・アルバム!
■オークランドのシンガー・ソングライター、ファンタスティック・ネグリート、本名エクセイヴィア・ディフレッパレズ(Xavier Dphrepaulezz)。1990年代初頭に銃で襲われ、2000年には自動車事故に遭い、二度、死にかけたという波瀾万丈の人生を送ってきた男。1995年には本名のエクセイヴィア名義でインタースコープからネオ・クラシック・ソウル・スタイルのアルバム『X-Factor』をリリースしている。交通事故以降、音楽から離れていた彼は、息子をあやすためにふたたびギターを手にしたのをきっかけに音楽の道へと戻る。そんな彼が向かったのが、すべてのアメリカ音楽の根源的DNAたるブルースだった。
■オフィシャル・サイトのタグラインの“Blues with a punk attitude”に偽りナシ! ハードな人生を歩んできた男の視点から、人生や愛、階級や社会を、ディープなブルース・フィーリングを湛えた、しかしあくまでも現代的なサウンドに乗せてたっぷりのエモーションを込めて歌う。かつては時代に即した音楽をやっていただけに、オヤジ臭さは皆無。プリミティヴなブルース臭を全編に漂わせながらも、表現はあくまでも現在進行形だ。リード・シングルの「Working Poor」や「The Nigga Song」、「Lost In A Crowd」といった音もテーマもヘヴィな楽曲から、ロカビリー~ブギ調の「Scary Woman」、レッド・ツェッペリン(エクセイヴィアの歌声にはときにロバート・プラントを思わせるところがある)風の「Hump Through The Winter」まで、とにかくソウルフルで刺激的だ。さらに、ニルヴァーナも取り上げているレッド・ベリーの「In The Pines」は徹底的にヘヴィに仕上げ、「The Worst」ではスライ・ストーンやプリンスの影も見え隠れし、クロージングのゴスペル・タッチのバラード「Nothing Without You」も染みる。ロック、ブルース・ファンはもちろん、ソウル・ファンもこの音にシビれてほしい!
■アラバマ・シェイクスやブラック・キーズ、ヴィンテージ・トラブル、ザ・ヘヴィ、レッド・ツェッペリン、トム・ウェイツ、さらにはリオン・ブリッジズあたりのファンにもオススメ!
TRIVIA
・6月25日付ビルボード・ブルース・アルバム・チャート初登場第4位。
・「Lost In A Crowd」は昨年、アメリカの非営利ラジオ、NPRの名物企画“Tiny Desk Concert Contest”で7000近い応募のなかから見事、勝利を獲得し、彼の名を広く世に知らしめた。
・数多くの著名アーティストの作品やコンサートに参加している日本人ギタリスト、マサ小浜が全面参加。彼のギターなくして本作はあり得ないと言っていいほど。
PCD-27032 GOTTA-NI
2016.08.25
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二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band、9月7日発売のアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、ワンマンツアー、特典など一挙特設ページにて公開です!
8/21(日)、 <サマーソニック2016>、<カクバリズムの夏祭り>@リキッドルームと1日で2回のライブをかまし、どちらも多くの観客から「優勝!」の声!声!声! を頂くほど、凄まじく素晴らしいライブを展開した二階堂和美with Gentle Forest Jazz Bandから嬉しいお知らせです! 9月7日に発売するアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、さらには非常に味があり、ビックバンドの演奏を聞くには最適な会場ばかりでのワンマンツアーの開催も発表!それに合わせて特設ページもオープンしました!
『GOTTA- NI』はこれまでの二階堂和美の歌手遍歴を凝縮したかのような、まさにベスト的な代表曲をビックバンドアレンジによって新たに録音、Gentle Forest Jazz Bandが 新しい息吹を与え、相乗効果を高め合い、とびきり最高の出来栄えに仕上がりました! そこにアルバムの看板とも言える新曲「Nica’s Band」 「いとしい気持ち」も収録。これがまた、めちゃかっこいいです! これぞ音楽の夢の形のひとつだと思います!
『GOTTA-NI』はCDの みとCD+DVDの2種類のパッケージをご用意。DVDには今年の1月に東京キネマ倶楽部で行ったライブより6曲を収録しております。二階堂和美と Gentle Forest Jazz Band、お互いが一緒に音楽を鳴らす喜びが溢れ出ちゃってるのが手に取るようにわかる、必見のライブ映像です!
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band『GOTTA-NI』特設ページはこちら!↓
http://kakubarhythm.com/special/nicawithgfjb/
[ツアー情報]
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band
“GOTTA-NI”発売記念ワンマンツアー
11月23日(祝・水) 名古屋 緑区文化小劇場
「〜今宵“みどり”でSHOWTIME〜」
OPEN 15:30 / START 16:00 ¥3,500(全席指定)
チケット発売開始: 8月27日(土)9:00~
問) 緑文化小劇場:052-879-6006
11月27日(日) 横浜 横浜市開港記念館
「〜古い建物の響き2016〜」
OPEN 17:30 / START 18:30 ¥5,000 (全席指定)
チケット発売開始: 9月10日(土)
問)info@asukakoyamax.com
12月10日(土) 広島 広島市南区文化センター
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,800(全席指定)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
12月11日(日) 岡山 Yebisu Ya Pro
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,000(ドリンク代別、オールスタンディング)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
[特典情報]
(TOWER RECORDS)オリジナル・ステッカー
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(HMV)オリジナル・ポストカード
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(diskunion)オリジナル・セット販売
[CD+DVD]盤とバンドロゴ&アルバムロゴが入ったショルダー・トートバッグのセット!
SET PRICE ¥4,700+税
二階堂和美 HP http://www.nikaidokazumi.net/
Gentle Forest Jazz Band HP http://gfjb.jp/
PCD-18816/7 GOTTA-NI
2016.08.25
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二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band、9月7日発売のアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、ワンマンツアー、特典など一挙特設ページにて公開です!
8/21(日)、<サマーソニック2016>、<カクバリズムの夏祭り>@リキッドルームと1日で2回のライブをかまし、どちらも多くの観客から「優勝!」の声!声!声!を頂くほど、凄まじく素晴らしいライブを展開した二階堂和美with Gentle Forest Jazz Bandから嬉しいお知らせです! 9月7日に発売するアルバム『GOTTA-NI』のジャケット、収録曲、さらには非常に味があり、ビックバンドの演奏を聞くには最適な会場ばかりでのワンマンツアーの開催も発表!それに合わせて特設ページもオープンしました!
『GOTTA-NI』はこれまでの二階堂和美の歌手遍歴を凝縮したかのような、まさにベスト的な代表曲をビックバンドアレンジによって新たに録音、Gentle Forest Jazz Bandが 新しい息吹を与え、相乗効果を高め合い、とびきり最高の出来栄えに仕上がりました! そこにアルバムの看板とも言える新曲「Nica’s Band」 「いとしい気持ち」も収録。これがまた、めちゃかっこいいです! これぞ音楽の夢の形のひとつだと思います!
『GOTTA-NI』はCDのみとCD+DVDの2種類のパッケージをご用意。DVDには今年の1月に東京キネマ倶楽部で行ったライブより6曲を収録しております。二階堂和美とGentle Forest Jazz Band、お互いが一緒に音楽を鳴らす喜びが溢れ出ちゃってるのが手に取るようにわかる、必見のライブ映像です!
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band『GOTTA-NI』特設ページはこちら!↓
http://kakubarhythm.com/special/nicawithgfjb/
[ツアー情報]
二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band
“GOTTA-NI”発売記念ワンマンツアー
11月23日(祝・水) 名古屋 緑区文化小劇場
「〜今宵“みどり”でSHOWTIME〜」
OPEN 15:30 / START 16:00 ¥3,500(全席指定)
チケット発売開始: 8月27日(土)9:00~
問) 緑文化小劇場:052-879-6006
11月27日(日) 横浜 横浜市開港記念館
「〜古い建物の響き2016〜」
OPEN 17:30 / START 18:30 ¥5,000 (全席指定)
チケット発売開始: 9月10日(土)
問)info@asukakoyamax.com
12月10日(土) 広島 広島市南区文化センター
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,800(全席指定)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
12月11日(日) 岡山 Yebisu Ya Pro
OPEN 16:30 / START 17:00 ¥4,000(ドリンク代別、オールスタンディング)
チケット発売開始: 9月24日(土)
問) ユニオン音楽事務所:082-247-6111
[特典情報]
(TOWER RECORDS)オリジナル・ステッカー
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(HMV)オリジナル・ポストカード
[CD][CD+DVD]共通、オンラインストアでの購入も対象です
(diskunion)オリジナル・セット販売
[CD+DVD]盤とバンドロゴ&アルバムロゴが入ったショルダー・トートバッグのセット!
SET PRICE ¥4,700+税
二階堂和美 HP http://www.nikaidokazumi.net/
Gentle Forest Jazz Band HP http://gfjb.jp/
PCD-24532 Ambessa’s Dream
2016.08.19
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これは探していた人も多いはず!“北欧のデオダート”こと、ロマン・アンドレンが大傑作『フアニータ』前夜、2004年に発表していた幻のデビュー・アルバムが遂に再発!
傑作アルバム『フアニータ』の登場を容易に予感させる爽快なブラジリアン・チューン「Nawana」、ロイ・エアーズを彷彿とさせるメロウ・ソウル「You Got Me Dreamin’」、最新アルバム『レイン・キング』へと繋がるディープ・アフロ・ファンク「Mabina Ya Bonoyi- Dance Of Life」など、デビュー作にしてロマン・アンドレンの数々の名作をすべて凝縮した様な濃密極まりないアルバム『アンベッサズ・ドリーム』が12年の時を経て遂に再発!
6月15日に最新アルバム『レイン・キング』をリリースしたばかりのスウェーデンのキーボーディスト/作曲家、ロマン・アンドレン。これまで北欧ブラジリアンの到達地点と謳われた『フアニータ』や、<LOVE>をテーマにしたスウィートなカヴァー集『ラヴィン・ユー』、フュージョン・サウンドとアグレッシヴなアフロビート・テイストが見事に融合された『ジ・オイスター・オブ・バサタン』など数々の名作を生み出してきた。本作『アンベッサズ・ドリーム』はスウェーデンのマルメという街のブルー・ビート・プロダクションから2004年にリリース。キャリア初のアルバムながら、その完成度は数々の名作に比べても全く引けをとらない。
PCD-24533 Fell
2016.08.19
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これぞ現代の桃源郷ソフト・ロック名盤!リヴァプールの人気ポップ職人ジョン・カニンガム、実に14年ぶりの新作が素晴らしい!
ビートルズ、ブライアン・ウィルソン、バート・バカラックから往年のA&Mサウンド・ファン、ハイ・ラマズやジョルジオ・トゥマなどの現代箱庭ポップにネオアコ~ギターポップ・ファンまで必聴!夢見心地な美世界にとろけて下さい・・・
La-Di-Daレーベルからの初期作品、特にハウスマーティンズのスタン・カリモアと共作した名曲「Backward Steps」(89年)によってネオアコ~ギター・ポップ・ファンから人気を博した英国リヴァプール出身のシンガー・ソングライター、ジョン・カニンガ ム。90年代以降、寡作ながらも質の高いアルバムのリリースを続け、エヴァーグリーンなポップ・メイカーとしての信頼を勝ち得てきた彼が、02年の傑作 『Happy-go-unlucky』以来の沈黙を破り、遂に14年ぶりの新作『Fell』を発表! そして流石はジョン・カニンガム、またしてもポッ プ・ファンの期待を裏切らない会心の傑作に仕上がっているのだから、長い間待たされた甲斐があるというもの。レノン/マッカートニー直系というべきリヴァプール印のメロディに、ブライアン・ウィルソンやバート・バカラックなどを思わせる優美にして高度なアレンジメント、そして持ち前のハートウォームな歌声 は、14年の時を経てますます素晴らしい。甘い香りのする“もや”の中を浮遊しているような心地よさに酔い痴れ、全編に漂う淡い切なさが心のヒダの奥深く へと優しく沁み込んでくる・・・そんな名曲揃いの本作は、まるで桃源郷のごとき現代ソフト・ロックの名盤であり、ショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)や ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.(ex-ジェリーフィッシュ)といった同世代のポップ職人たちと並び称されるべきその才能を改めて証明してみせたと 会心の傑作と言えるでしょう。美しきポップ・ミュージックを愛するすべての音楽ファンへ――
PCD-25205 APPROACH
2016.08.19
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BCDMGが新たに設立したレーベル、AIR WAVESMUSIC GROUPから第一弾アーティストとしてサインしたRENE MARSのデビューが決定!T-PABLOW、MUD(KANDYTOWN)KLOOZが参加!
シーン最深部でスキルを磨き、知る人ぞ知る存在として少しずつその名が知れ渡ってきたアンサインド・ハイプなバイリンガル・ラッパー、RENE MARS !人気ミックステープ・サイト、Datpiffでのリリースや先行曲“300 MY RIDE”のネット上でのバズで早耳な日本語ラップ・ヘッズの間でも噂が広まっていた知る人ぞ知る男がついにデビュー!
◆ IO(KANDYTOWN)のリリースでも注目を集める国内最高峰のプロデュース・チーム、BCDMGに所属する若手ナンバーワンなDJ、DJ CHARIがUSヒップホップのトレンドを汲む日本語ラップを中心にリリースするとこをめざし、設立した新レーベル<AIR WAVES MUSIC GROUP>!
◆ その第一弾アーティストはどの派閥/クルーにも属すことなくシーン最深部でスキルを磨き、知る人ぞ知る存在として少しずつその名が都内にも知れ渡ってきたペルー生まれ/神奈川・厚木育ちで日本語とスペイン語を操るアンサインド・ハイプなバイリンガル・ラッパー、RENE MARS !今年初頭にアメリカの人気ミックステープ・サイト、Datpiffにてフリー作品『RENE MARS THE MIXTAPE』を派手な告知無しでリリースし、早耳な日本語ラップ・ヘッズの間でも噂が広まっていた知る人ぞ知る男。TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」での超先行オンエアも話題となった先行曲“300 MY RIDE”が早くも各所クラブで大人気!
◆ 待望のデビュー・アルバムにはその“300 MY RIDE”へ新たにT-PABLOWをフィーチャーしたリミックス・ヴァージョンを収録!またKANDYTOWNから、近しい関係でもあるドープなMC、MUD、KLOOZの参加も決定!すでにAMEBREAK、WOOFINといったヒップホップ・メディアもサポートを表明しており、今後のブレイクは間違いなし!
https://youtu.be/lyaI77goALg
https://youtu.be/BC0c7w_7w_4
PCD-24529 FILLMORE Presentz HARBOR LIGHT MUZIC vol. one
2016.08.19
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2016年、FILLMORE が新たにロンチしたレーベル、HARBOR LIGHT inc. のレーベル・ショーケース的なコンピレーション・アルバム!
FILLMORE がWESTAHOLIC 期に発表した2枚の傑作プロデュース・アルバム/コンピレーションに続き、本格始動させた新たなレーベル、HARBOR LIGHT inc. の冠の元、所属するアーティストたち、KOWICHI やDESTINO、cak73、KEN a.k.a. DEMIGOD らの新録音源や配信のみで発表されている未CD化音源をコンパイル!!
◆シーン最前線で活躍して数々のヒット・ミックスをリリースし、自身のレーベルWESTAHOLIC RECORDS からKOWICHIやJOYSTICKK らをの作品をリリースするだけでなく、最近ではお茶の間でもその姿を見かける機会も増えてきたシーンを代表するトップDJ /プロデューサー、FILLMORE!これまで率いていたWESTAHOLIC RECORDS での活動に一旦終止符を打ち、2016年より新たなレーベル、HARBOR LIGHT inc.(ハーバー・ライト・インク)を本格始動!
◆WESTAHOLIC 期に発表した2枚の傑作プロデュース・アルバム/コンピレーション『WESTAHOLIC RECORDS vol. 1 & 2』はどちらも好セールスを記録し、多くのヒット曲を生み、また新たなアーティストを発掘してきましたが、それに続く作品として新レーベルの名を冠した 『HARBOR LIGHT inc. vol. 1』のリリースが決定! FILLMORE の新たな活動に賛同し、HARBOR LIGHT inc. へ合流したアーティストたちやFILLMORE に共鳴する全国の猛者たちの楽曲を収録!
◆WESTAHOLIC 期からFILLMORE と活動をともにしている新潟~上越地区をREP するラッパー、cak73 のKOWICHIとのコラボによる“Ring Ring Ring”、沖縄をベースに活動するラッパー、MO のGIPPER、HI-D をまじえた“THAT GIRL”などの先行配信ヒットしている人気チューンを収録!さらには早くも次なるプロジェクトへ向けて始動しているとの噂もあるKOWICHI の新録音源も収録!!
MENACD-001 BES ILL LOUNGE Part 2 / MIX BY DJ GEORGE
2016.08.10
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日本語ラップ・シーン最高峰のラッパー、BESが完全復活を遂げるミックスCDをDJ GEORGEとのコラボでリリース!出所後にレコーディングした待望の新録音源も収録!!
不世出のラッパー、BESの獄中からリリースされた問題作『UNTITLED』も話題となる中、出所後初となる作品としてミックスCD『BES ILL LOUNGE: THE MIX vol. 2』のリリースが決定! DJはSEEDAやSTICKYら、SCARSとのリンクでヘッズにも知られるDJ GEORGE !
◆ SCARSやSWANKY SWIPEとしてのリリースや08年リリースの傑作ファースト・ソロ『Rebuild』、さらには数々のMCバトルでの名演でシーン内で圧倒的な存在感を 放ったワン・アンド・オンリーなラッパー、BES !獄中からのリリースとなった問題作『UNTITLED』が話題となる中、出所後初の作品となる完全復活なミックスCD『BES ILL LOUNGE: THE MIX vol. 2』をリリース!
◆ 2012年にONE-LAWとのジョイントで発表されたミックスの第二弾となる本作で新たにタッグを組むのは大阪を拠点に都内~全国規模で活躍 し、近年はDABOやRYUZO、DJ DARUMAらとのクロスオーバーなイベント「#_O_M_G」やユニット、New Kid’N Playなどの活動で知られており、かつてはSEEDAのバックDJを務めたり、STICKYとのコラボによるミックス『RE: BIRTH』のリリースなどSCARSとも繋がりの深いDJ、DJ GEORGE !
◆ 今回もその傑作ソロ『Rebuild』や最新作『UNTITLED』といった自己名義作品を筆頭にONE-LAWやSEEDAらとのコラボ曲など、BES 絡みのドープなクラシックスをセレクションし、未発表ヴァージョンの収録も予定!そして出所後にレコーディングしたヘッズ待望の新録音源も収録! BES is Back !!
*BES from Swanky Swipe / Group Home feat.ONE-LAW
https://youtu.be/huqgTAJTyTo
*BES – “Pyrex feat.NIPPS” Official Video
https://youtu.be/xFK9LtQZgew
*BES – “Ice&Liquor feat. VIKN” Official Video
https://youtu.be/w6V0S4V-R4c
PCD-22398 25 25
2016.08.04
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全世界待望! 名門DFAが誇る世界最先鋭ディスコ・パンク・ユニット:ファクトリー・フロアが放つ3年ぶり2ndアルバム!!
「世界でもっとも寒々しいダンスホールへようこそ、ジョイ・ディヴィジョンのビートを現在に甦らせることのできる唯一の存在──ファクトリーフロア、ふたたび勢いづくDFAから新作!」――野田努(ele-king)
近年のUKアンダーグラウンド・シーンにおいても際立って特異な存在感を放ってきたロンドンの先鋭ディスコ・パンク〜エレクトロ・ユニット=ファクトリー・フロア、前作から3年の時を経た2016年、いよいよ次なる問題作をシーンに投下する!
■ダンス・ミュージックを破壊・再生する現代の異端
2005年、ロンドンで結成。ガブリエル・ガーンジー(ドラム/エレクトロニクス)、紅一点ニック・コルク・ヴォイド(ギター/ヴォーカル)、ドミニク・バトラー(キーボード/エレクトロニクス)の3人が繰り出すニュー・ウェイヴともミニマル・テクノともつかない得体の知れない先鋭サウンドは、散発的なヴァイナル・リリースを重ねる中で大きな話題を呼び、アルバム・デビュー前にしてソニック・ユース、ポーティスヘッド、シェラック、クリス・カニンガムなど名立たるアーティストと共演。さらにフジロックフェスティバル2012にも出演を果たし、ヴァイナル音源を集成した同年の日本独自アルバム『J P N』も大ヒットを記録するなど、ファクトリー・フロアはここ日本でも一躍話題の存在となったのだった。そして、名門レーベル<DFAレコーズ>と契約して放った満を持しての正式ファースト・アルバム『ファクトリー・フロア』(2013)は、世界各国のメディア/リスナーから大絶賛され、ポスト・パンク〜ニュー・ウェイヴといったロック・リスナーからテクノ〜電子音楽リスナーまでを驚愕させた。唯一無二の反復グルーヴを伴った先鋭的な電子インダストリアル・サウンドを武器に、アートワークや映像にも徹底した美意識を貫く彼ら。EDM一色の近年のダンス・ミュージック・シーンをクールに一刀両断するようなそのスタンスは、もはやパンク以外の何物でもない。
近年のUKアンダーグラウンド・シーンにおいても際立って特異な存在感を放ってきたロンドンの先鋭ディスコ・パンク〜エレクトロ・ユニット=ファクトリー・フロアが、前作から3年の時を経た2016年、いよいよ次なる問題作をシーンに投下する!
■遂に放たれる世界待望の2ndアルバム!!
ドミニク・バトラーがバンドを離れ、ガブリエルとニックの2人組となったファクトリー・フロア。だが、その勢いは決して止まらない!再びDFAとのタッグでリリースされる3年ぶりの2ndアルバム『25 25』には、さらに研ぎ澄まされたFF流ダンス・ミュージックが詰まっている。ニック曰く本作は「ここ数年のツアーで経験した膨大な深夜のクラブ・ギグからインスパイアされた作品」であり、これまでのサンプラーや生ドラム、幻惑的なエフェクトの効いた生ヴォーカルに、モジュラー・システムなど未知の機材を組み合わせることに心血を注いで制作されたという。サディスティックなまでに無表情で延々と打ち付けられるビート、そしてその中で次第に湧き上がってくる奇妙な高揚感…これは陶酔なのか、それとも覚醒なのか?ここは夜の闇の中なのか、それとももっと恐ろしいどこかなのか?音を浴びるほどに判断能力を失わせるような超ミニマル・サウンドが、リスナーをこれまでよりも遥か深い場所へとズルズル引きずり込んでゆく…。ハマッたら抜け出せなさそうなコワさすら覚える本作の中毒性はハッキリ言って前作以上!さらに深化・進化を遂げたFFの冷徹インダストリアル・グルーヴにふたたび世界が驚愕する!