メディア: CDリリース情報
PCD-24617 EFFECTUAL
2017.04.06
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ロバート・グラスパー・トリオのメンバーとしてもその名を轟かせる、鬼才ドラマー、ジャマイア・ウィリアムスが叩き出した最狂のアヴァンギャルド・ジャズ・アルバム!
プロデューサーにカルロス・ニーニョ、ストリングスでミゲル・アトウッド・ファーガソンというロサンゼルス音楽シーンのキーパーソン2人、さらにジャイルス・ピーターソンも認めるフランス人の天才ピアニスト/作曲家のシャソルも参加した豪華盤! まるでロバート・グラスーパーとフライング・ロータスのいいとこ取りをした様な強烈な内容!
ロバート・グラスパー・トリオでの圧巻のプレイが話題となり、現在のジャズ・シーンの中でも圧倒的な存在感を誇る。トータス(Tortoise)のギタリスト、ジェフ・パーカー(Jeff Parker)のソロ・アルバム『The New Breed』への参加や、ニューヨーク・ジャズ・シーンの最前線で活躍するメンバーで結成した先鋭ユニット、エリマージ(ERIMAJ)で2012年にリリースしたアルバム『Conflict Of A Man』は、USのiTunesジャズ・チャートで第1位を獲得するなどその活動は大きな注目を集めている。本人名義でのデビュー・アルバムとなる本作は、フライング・ロータス、カマシ・ワシントンを擁する名レーベル、ブレインフィーダーにも作品を残すマシューデイヴィッド主宰によるLAビートの聖地Leaving Recordsより。ロバート・グラスパー・トリオで培ったジャズの要素、ブライング・ロータスに勝るとも劣らない実験精神を兼ね備えた、その目まぐるしいほどのスピードで繰り広げられ超絶ドラム・プレイは、ジャズ・ファン、ダンス・ミュージック・ファンの垣根を越える壮絶な内容を誇る!
PCD-24615 Once In A Long, Long While…
2017.04.06
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ボン・イヴェール・ファン必聴! アウスゲイルに続きアイスランドから世界ブレイクへ! 話題の超美麗ポップ・ユニットが日本デビュー!
「シンプルで、アコースティックで、エレクトロニックで、メロディアスで、懐かしくも新しい。そして何よりも美しい。前作“0”は素晴らしいアルバムだった。本作は“0(零)”から∞(無限大)へ至ろうとする意思が聴こえる。もはや“LOW ROAR”を“インディーズ“として括ることは出来ない」―ゲームクリエイター・小島秀夫
世界的ゲーム・クリエイター小島秀夫氏(『メタルギア』シリーズなど)が手掛ける新作ゲーム『デス・ストランディグ』のティーザー映像に楽曲が使用されたことで既に日本やUSでも話題沸騰の存在! 日本盤にはそのティーザー使用曲「I’ll Keep Coming」「Easy Way Out」の2曲をボーナストラックとして収録!
アイスランドはレイキャビクを拠点に活動してきた話題の美麗ポップ・ユニット、ロウ・ロアーが3作目にして日本デビュー!オーロラのごとく幻想的に揺らめくシンセのベールに、クールなエレクトロニクス、アコースティック・ギターやピアノ、トランペット、フルートといった生楽器が織りなすチェンバー・ポップのように柔らかな調べ、そしてメランコリックで感動的なメロディを紡ぎ出すフロントマン:ライアンの澄み切ったハイトーン・ヴォーカル…再生した途端に澄み切った空気が一気に吹き込み、目の前に満天の星空が広がるようなあまりに美しいサウンドは、シガー・ロスやアウスゲイルといったアイスランド出身アーティストの系譜を正しく受け継ぐものであると同時に、ボン・イヴェールなどUSインディの美麗SSWファンの心も優しく癒すこと間違いなし。静かにグラデーションを描きながら壮大な高みへと達してゆく楽曲の数々は、聴いているだけでピュアな感動の涙がこぼれてきます…
https://youtu.be/zHFYSR1J5Fk
https://youtu.be/2hSaMJ4GS64
SBR-171 ズッコケ三人組 サーカスへゆく!
2017.04.06
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フジテレビ系列『ワイドナショー』のオープニング「Groovy Catwalk」、奇妙礼太郎と関西の歌姫、杉瀬陽子によるドリーミーなワルツ「月影サーカス」も収録!軽快なリズムと、キャッチーなサウンドでダンスフロアをも沸かせるストーンド・ソウル・ピクニック待望のフル・アルバム!!
<プロフィール>
Poterock(トランペット、プログラミング)、A(l トロンボーン)、服部正太郎(プログラミング、ギター)の3人組。古いイージーリスニングなどのレコードをサンプリングしたトラックにホーンセクション、ギター、キーボードが乗るというスタイルで生演奏のダイナミクスと自由度の高いクラブミュージックを融合。近年では珍しくなくなった手法ではあるが、結成した2000年頃はまだ珍しく、楽観的なパーティーミュージックは当時のビッグビートの流行と合致して各地のダンスフロアを沸かせた。 2006年から活動休止するも、絶妙な構成と軽快なリズムがキャッチーなサウンドは現在もフジテレビ「ワイドナショー」をはじめテレビ番組のテーマ曲やBGMでお茶の間を沸かせつづけている。 フジテレビ「にじいろジーン」など番組のテーマ曲からTVCMなどの作家活動を個々に行ってきたが、今年4月『月影サーカス(feat.奇妙礼太郎/杉瀬陽子) c/w GROOVY CATWALK』をデジタルリリースし本格的に活動再開。
PCD-24608 Pluto
2017.04.06
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リード・シンガー/ソングライターのジョー・ハートラーを中心とするミラクル・ポップ・バンド、ジョー・ハートラー&ザ・レインボウ・シーカーズ、待望のニュー・アルバム! 心地好いメロディとサウンドがたっぷりと詰まった傑作!
リード・シンガーでありソングライターのジョー・ハートラーを中心とするミシガン州ランシングの7人組、ジョー・ハートラー&ザ・レインボウ・シーカーズ。“ポスト・モータウン・フォーク・ロック”を標榜し、モータウンやフォークはもちろん、アメリカーナやファンク、AOR等、多岐に亘る音楽の要素を取り入れた清々しく風通しの良いサウンドを身上とする彼らの3rdアルバム。
これまでのオーガニック~フォーキーなテイストは控えめに、その分、ソウル~AOR度がアップ! ハートラーのナチュラルでソウルフルなヴォーカルと躍動感あふれるサウンドがとにかく心地好い! 前作収録の「Future Talk」に勝るとも劣らないミラクル・ポップ・チューン「Old Love」(M6)やファースト・シングルの「Lonely」(M1)等、抜群のセンスが光る秀逸な楽曲が目白押し! 期待をはるかに上回る傑作!
TUGR-031 Preservation
2017.04.06
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PCD-24616 Egg Tooth
2017.04.06
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クングスによる世界的大ヒット・シングル「I Feel So Bad」にフィーチャーされたことでも一躍大きな話題を呼んでいる次世代のソウル・バンド=エフェメラルズ! ファンキーもソウルフルも飲み込んだオーセンティックなヴィンテージ・サウンドが展開された極上のアルバムを完成! 完全にメイヤー・ホーソーン・ファンはド真ん中の一枚です!
2014年にリリースしたデビュー・アルバム『Nothin Is Easy』は、イギリスの名門音楽誌「Blues & Soul Magazine」で五つ星を獲得するなどその実力は折り紙付き!
ハンナ・ウィリアムス・アンド・ザ・テイストメイカーズのギタリスト、ヒルマン・モンドグリーンを中心にソウル、ジャズ、アフロビートのシーンで活躍をするメンバーたちが集まったコレクティヴ形式のバンド。ドイツの名門ファンク・レーベルMocamboからデビュー、また最近ではフランスのユニバーサルからリリースされ特大ヒットをしているクングスのアルバム『Layers』にフィーチャーされたことでも今最も熱い注目を集めるソウル・バンドだ。シネマティック・オーケストラ顔負けの壮大なストリングスが冴え渡る「The Beginning」を皮切りに、メイン・ヴォーカリスト、ウルフギャングによる、温かく、優しく、味わい深い歌声、腕利きのミュージシャン達による安定感抜群の演奏が光る、60年代ソウルに対するリスペクトが詰め込まれたネオ・ヴィンテージ・ソウルとでも呼ぶに相応しい2010年代を代表する傑作ソウル・アルバムだ。
PCD-24620 Serra Dos Orgaos
2017.04.06
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現代ブラジリアン・インディ・シーンの最重要人物のひとり=ドメニコことドメニコ・ランセロッチが放つ最高の新作ソロ! なんと共同プロデューサーはショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)!
「ドメニコの曲は美しい。僕は彼の芸術に僕自身のアレンジセンスを付け加えることを許されたんだ。このアルバムを誇りに思うよ」―ショーン・オヘイガン
先鋭的なポストロック・サウンド×アコースティックなSSW風味×もろハイ・ラマズなストリングスが一体となった刺激的にして優美な大傑作! インディー・ロック・ファンも必聴の本年度ブラジル音楽マスト盤!
モレーノ・ヴェローゾ、カシンとの「+2」プロジェクトでの活動や、アドリアーナ・カルカニョットをはじめとする実に様々なアーティストとの共演など、ドラマーとして、プロデューサーとして、コンポーザーとして、ここ10余年のブラジル先鋭ポップ・シーンでもっとも忙しい男といっても過言ではないドメニコことドメニコ・ランセロッチ(画家/造形作家としての顔も持つ!)が、前作『Cine Prive』(2011)以来、実に6年ぶりとなる待望のソロ新作を発表!今回は、英国が誇る箱庭ポップ職人:ショーン・オヘイガン(ザ・ハイ・ラマズ)との共同プロデュースによるリオ/ロンドン録音で、ロンドン編のミックスはアンディ・ラムゼイ(ステレオラブ)が手掛けるという新境地!ドメニコらしい刺激的なリズムワークとポストロッキンな実験的サウンドメイク、どこか歪みながらも美しい歌世界が融合した“ならでは”の魅力はそのままに、まるでハイ・ラマズの新作かと聴き紛うほどにショーン印の優美なストリングスが随所で登場する様は、欧米インディファンにとっても嬉しいサプライズ!「ブラジリアン・ポストロック」や「フューチャー・ボッサ」といったレベルを軽々と凌駕する傑作を生みだしたブラジル×イギリスの才能の化学反応に盛大な拍手を!ブラジルのみならず、世界のインディシーンでもっとも面白いサウンドがココにある!
PCD-24621 Return To The 37th Chamber
2017.04.06
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衝撃再び! NYブルックリンの最強ディープ・ファンク・バンド、エル・ミシェルズ・アフェアーが、ヒップホップ史に名を刻むウータン・クランの名曲の数々をファンク化したニュー・アルバムを発表!
ウータン・クランによる93年リリースのデビュー・アルバム『Enter The Wu-Tang(36 Chambers)』に収録の大傑作「Wu Tang Aint Nuthin to Fuck Wit」を始め、メンバーのオール・ダーティー・バスタードによる「Snakes」、レイクウォンの「Verbal Intercourse」、「Shaolin Brew」までウータン・ファミリーによるヒップホップ名曲の極太ファンク・カヴァーを搭載!! 更にジェイムス・ブラウンの魂を受け継ぐソウル界の生ける伝説リー・フィールズの参戦も要注意です!
Soul Fire、DaptoneからTruth & Soul、そしてFat Beats Recordsと、ファンク~ヒップホップ・シーンの名立たる老舗&名門レーベルから作品をリリースする実力派ファンク・バンド、エル・ミシェルズ・アフェアー。ドクター・ジョン、アデル、ジェイ・Z、アロー・ブラックなどにも曲を提供していることでも知られる才人レオン・ミシェルズを核に、ダップ・キングス、アンティバラス、ブドス・バンド、メナハン・ストリート・バンドのメンバーからなる、正に最強と呼ぶに相応しいファンク・バンドだ。満を持して放つ待望の新作は、2009年にリリースし大きな話題を呼んだアルバム『Enter The 37th Chamber』の続編に当たる一枚で、ドープでファンキーさに更に磨きがかかったそのサウンド群は、ヒップホップ、ファンクの両ファンに再び大きな衝撃と驚きを与えてくれること間違い無し!
PCD-24624 Elvin Bishop’s Big Fun Trio
2017.04.06
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フジロック出演&単独公演(ビルボードライブ東京&大阪)決定!
まごうかたなきルーツ・ミュージックの大物のひとり、エルヴィン・ビショップによるエキサイティングきわまるニュー・プロジェクト、エルヴィン・ビショップス・ビッグ・ファン・トリオ! その名の通り、とにかく楽しい!
ブルース、そしてサザン・ロックのレジェンドであり、2015年にはロックの殿堂入りを果たしたエルヴィン・ビショップ。あのポール・バターフィールド・ブルース・バンドの創設メンバーであり、その後、サザン・ロックの大御所たちが集った有名なキャプリコーン・レコードに入り、大ヒット曲「愛に狂って」などをものにしてきた。その最新プロジェクトがこのエルヴィン・ビショップス・ビッグ・ファン・トリオだ。エルヴィン(g, vo)、ウィリー・ジョーダン(cajon, vo)、ボブ・ウェルシュ(g, p)という無駄をそぎ落としたユニークな編成から繰り出す新感覚のブルースとR&Bがこの上なく痛快かつ刺激的だ。エルヴィンのオリジナル7曲に加え、ライトニン・ホプキンスやファッツ・ドミノらの楽曲や、ボビー・ウォマック~ヴァレンティノズの「It’s All Over Now」のカヴァーを収録。ブルース・ハープの名手、チャーリー・マッスルホワイト、リック・エストリン、キム・ウィルスンの3人が各1曲に参加。ブラック・キーズやホワイト・ストライプスのファンにもオススメ!
PCD-24623 Guppy
2017.04.05
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やっぱパワー・ポップっていいなあ……。あらためて、そんな思いを抱かせてくれるニューヨークの4ピース・バンド、チャーリー・ブリス登場!
2014年にEP「Soft Service」をリリースして以降、グラス・アニマルズやトーキョー・ポリス・クラブ、スリーター・キニーといったバンドのオープニングを務めてきたブルックリンのバンド、チャーリー・ブリス。著名音楽サイト、Stereogumで「注目バンド」や「2016年最優秀新人バンド40組」として取り上げられているのをはじめ、本国アメリカではすでに大きな注目を集める存在になっていた彼らが満を持してリリースするデビュー・アルバム!
とことん耳なじみの良いメロディとエヴァ・ヘンドリックス嬢の甘くキュートな歌声、ギターが牽引するパワフルなサウンドがたまらなく心地好い!
バンドは本作で、うるさくて汚いロック・サウンドが、スーパー・キャッチーなメロディやポップなフックと共生できる生態系を構築することに成功している。ウィーザーの1stに迫る最良のギター~パワー・ポップ!
アメリカではデス・キャブ・フォー・キューティーやライロ・カイリー等で知られる老舗インディ、バースクからのリリース。