メディア: CDリリース情報

PCD-24689 Jason Halliday
2018.01.05

「やっぱり’90年代のR&Bは最高だね。特に“Candy Girl”をオススメするよ」―スティーヴィー・ホアン

R&B界の美メロ王子スティーヴィー・ホアンも絶賛!! シャロン・ベンソン、ジューシーらを手がけた天才プロデューサー、ジェイソン・ハリデーによる完全未公開の幻のアルバムを発見!!全世界発のリリースに成功しました!!

UKのR&Bデュオ、ジューシー(Zushii)のメンバーとして“Surprise Surprise”をここ日本においてもスマッシュ・ヒット、その後シャロン・ベンソン“Sunshine”、ブラックストリートに対抗する正統派R&Bグループ、G・インカーナらをプロデュースするなど、日本人が好むメロディを際立たせた数々の美メロR&Bでリスナーの心を鷲掴みにしてきた英R&Bシーンきっての天才プロデューサー、ジェイソン・ハリデー。なんと、そんなジェイソンが「実はこれまで誰にも公開していない僕のアルバムがあるんだ」と、全世界完全未公開の幻のアルバムを、遂に公開してくれました!!
当時12インチがプレスされていればヒット確実だったであろう“Did You Miss Me”や、スティーヴィー・ホアン絶賛の極上の‘90年代R&B“Candy Girl”、「メロディが美しすぎる」と、こちらもスティーヴィーが絶賛したアーバン・スロウ“I Am Still In Love”など、今後これ以上の「‘90年代お蔵入り作」は出てこないだろうという、天才プロデューサーが自分の為に書き溜めておいた圧巻の楽曲が満載!!

read more

PCD-17766 Black Shaheen
2017.12.27

Light Mellow Searches

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉から垂涎の紙ジャケリイシュー!

「繊細なハーモニーを持つ英国の兄弟デュオが、マッスル・ショールズで制作した幻のセカンド。UKメロウ人脈も参加したAORの秘蔵名盤が、遂に日本発売(78年作)」 ―金澤寿和

ジョン・リード&スティーヴ・リードによる英国の兄弟デュオ:リード・ブラザーズ。ライト・メロウ・ファンにも人気の77年作『Dedicate』が唯一のアルバムかと思われていたが、実は彼らにはリリース直後に即廃棄となった幻のセカンド・アルバムが存在していた! 市場にごく僅かしか出回らなかったという激レア盤である本作は、なんとマッスル・ショールズ・レコーディングで、プロデューサーはクレイトン・アイヴィーとテリー・ウッドフォード。さらにはメル・コリンズやマックス・ミドルトンといったブリティッシュ・ジャズ・ロック界隈のキープレイヤーも参加という豪華布陣。ファーストに勝るとも劣らぬその素晴らしい内容は、かの地で産まれた最上級のメロウAORと言っても過言ではなく、昨年この〈Light Mellow Searches〉で初の正規CD化を果たしたジェイムス・ウォルシュ・ジプシー・バンドに続き、またしてもマッスル・ショールズ産秘蔵AORのビッグリイシューである。

read more

PCD-17773 I’m Funky Now
2017.12.27

まさかこんな音源が存在したとは! ソウル・ジャズ・シーンに君臨するファンキー・ギタリストことメルヴィン・スパークスが76年に録音していた幻の1枚! アセテート盤で極少量のみ出回っていた秘蔵音源が悲願の初CD化です!

レア・グルーヴ・シーンに燦然と輝く73年リリースの『Texas Twister』、ソウル・ジャズ・ファンから愛され続ける名作として有名な75年リリースの『MelvinSparks ’75』と同様に、彼の脂が一番乗っていた70年代に所属していた名門レーベルWestbound Recordsに残された実質のサード・アルバム!

ソウル・ジャズ/レア・グルーヴ・シーンにおいて彼の名を知らぬ人はいないのでは? テキサス州ヒューストン出身。本レーベルWestbound Recordsや老舗レーベルとして名高いPrestigeを拠点に、そのファンキーなギター・プレイを武器に数々のソウル・ジャズ~ジャズ・ファンクの歴史的名作を世に残した偉大なるアーティスト、メルヴィン・スパークス。そんな伝説のギタリストがデトロイトの敏腕ミュージシャンと共に76年に録音していたにも関わらず、正式にリリースされていなかった秘蔵音源アルバムが遂に世界初CD化!
ソウル・ジャズ/レア・グルーヴ・シーンにおける新たなるマスター・ピースがここに誕生です!

read more

PCD-24680 Sing The Private World Of Amos
2017.12.27

ピュアネスと野心が交錯する奇跡のローファイ・ポストパンク!81年にカセットのみでリリースされた伝説のカルト名盤(迷盤)を日本独自CD化!

レインコーツからダニエル・ジョンストン、果てはシャッグスにまで通じる無邪気さで、オールドジャズやエキゾチカをポストパンク風に料理した未知なる衝撃サウンド!

“It’s War Boys”なる自主レーベルから80年代前半にわずか数作のカセット/アナログをリリースしたUKの伝説的カルトデュオ:エイモス&サラ。2017年夏にマニアックレーベル”Sing A Song Fighter”から突如LP再発されて話題を呼んだ彼らの幻の名盤(81年作)をここに日本独自CD化! そのローファイ・サウンドは、一聴するとダニエル・ジョンストンのようにピュアネス全開のようでありながら、オールドジャズやジャグバンド風、モンド~エキゾチカにトライバルなビート、テープループ(?)の実験要素まで飛び出し、実はかなり音楽的素養が高いのでは?と唸る瞬間も随所に…。鬱屈とした当時の英国社会への反抗心が生み出した突然変異というべき奇跡のヘンテコ音楽に震撼セヨ!

read more

PCD-24692 Planet Language
2017.12.20

チーム・ミー×ウォンバッツによる夢の新ユニット誕生!!

極上のポップ・メロディをスペイシーな浮遊感とネオンのようなキラめきが包み込むドリーミー・シンセポップ!ロイヤル・コンセプトやキッド・アストレイなど、北欧の美麗ポップバンド・ファンも必聴!

2枚のアルバム『To the Treetops!』(’12)、『Blind As Night』(’14)がいずれもヒットを記録しながら惜しくも2015年にバンドとしての活動終了を表明したノルウェーの人気ポップバンド:チーム・ミー。その中心人物であるマリウス・ドログサス・ハーゲンが、あのリヴァプールのスリーピース:ウォンバッツのトード・オーヴァーランド・クヌーゼンと共に新プロジェクトを始動!
スウェーデンのロイヤル・コンセプトと並ぶ北欧シンセポップ界屈指のメロディメイカーであるマリウスが、今もYouTubeで400~500万のMVビュー数を叩き出す人気ぶりを誇るウォンバッツと組んだらどうなるか…? その答えは、まさに両バンドのいいとこ取りというべき、キラキラでダンサブルな高揚感満点の極上ポップサウンドでした!さらにプログレッシヴな曲展開も加わって、万華鏡のような世界が広がります! 「六本木ヒルズ」、「Sakebad(酒バッド?)I 金沢」といったタイトルも…わたし、気になります!

read more

PCD-24688 The Wild River
2017.12.20

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!

「2008年再結成からの5作目にして、最高傑作が遂に完成。ホンモノの都市型ポップスを愛し、ピュアな音楽魂を解する音楽ファンに向けて発信する、Dr.ロバート流儀のブルー・アイド・ソウル最新型!」 ―金澤寿和

ザ・スタイル・カウンシルと共に80年代のUKポップ・シーン席巻し、「Diggin’ Your Scene」や「It Doesn’t Have To Be This Way」などの大ヒット曲が今も愛され続けるブルー・アイド・ソウル系洒脱ポップ・バンド、ブロウ・モンキーズ。2008年にオリジナル・メンバーで復活して以来、コンスタントにリリースを重ねてきた彼らが再結成後5作目となるオリジナル・アルバムをリリース!近作ではアコースティック&ブルージーな渋い作風にシフトしていた彼らが、久々に甘美で華やかなサウンドを聴かせる冒頭の「Crying for the Moon」にときめくと、その後もホーンやストリングスとしなやかなグルーヴを伴ったメロウなミディアム・チューンが並びます。ドクター・ロバートの美声も思いっきり健在で、洒脱さと大人の味わいが見事にブレンドされた再結成後の最高傑作!

read more

PCD-24690 Shades
2017.12.20

UKジャズの新時代を牽引するのがゴーゴー・ペンギンならば、LAジャズの新時代を牽引するのはこのマイク・ルブランだ!現代のジャズ界に登場した新興勢力〈Beakerbox〉から首謀者であるマルチリード奏者による待望のソロ・デビュー・アルバムが遂にリリース!

スティーヴィー・ワンダー、ロバート・グラスパーらを魅了するLAの新世代ネオ・ソウルの注目バンド、ムーンチャイルドのシンガー、アンバー・ナヴラン、ジェフ・パーカーとも共演してきた実力派サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、そしてミゲル・アトウッド・ファーガソン・アンサンブルのメンバーとしても知られるヴァイブ奏者ニック・マンシーニなどがゲストとして参加! アンバー・ナヴランがその歌声を披露する「Going Through the Emotions」は、正にムーンチャイルドの作品をジャズにした様な極上のディープ・ナンバー!更にラストには、なんとビーチボーイズの永遠の名曲「Surfer Girl」の極上のディープ・ジャズ・カヴァーを収録!

Track list
1. Flute Party / 2. Now, Then, or Some Other Time / 3. Click ‘n’ Slap / 4. Clusterduck / 5. Going Through The Emotions
(Feat. Amber Navran) / 6. Saxophones Crash a Flute Party / 7. Drive There / 8. Summon the Hope / 9. Melt / 10. Step
by Leap / 11. Jamovaland / 12. Eleven Toe Waggle / 13. Drive Back / 14. Surfer Girl

read more

PCD-25246 つめたい煙
2017.12.20

七尾旅人、豊田道倫、PIKA(あふりらんぽ)が絶賛する才女!!
児玉真吏奈の初となる全国流通盤リリース

たとえるならまさに天使の降臨。エアーインなウイスパー・ヴォイスがたまらないNEW ALBUM『つめたい煙』。
オススメ曲は冒頭のインスト曲「Fio2:60%」。つづく歌もの「Caramel Latte」 「kuuki」「けだるい朝」 「私にFを足してみて」 「如雨露」

美形アンビエント/エレクトロニカ系SSW。Twitterで七尾旅人が児玉真吏奈(こだま・まりな)「けだるい朝」を大絶賛し話題に。作風はアンビエント/エレクトロニカ系サウンド、そこにVo.が入る歌もの、トイ・ポップ・サウンド、Acidな弾き語りまで全て鍵盤と声のみで織りなす浮遊感あるサウンドが特徴。さらにエアーインな声、ウィスパー・ヴォイスが心地良い。キュートなルックスも相まって、ヘッドフォンで聴くとまるですぐそばで天使が歌っているような気持ちになる。予想を裏切る個性的なコード進行からも才気を感じずにいられない。2016年4月に難波ベアーズに出演後ライブ活動が本格化。現在は主に難波ベアーズ・京都UrBANGUILD・西院ネガポジ・雲州堂・茨木JACKLIONなどで月に5本前後のライブをおこなっている。2016年7月神保町「試聴室」ライブを七尾旅人が観覧、Twitterで児玉真吏奈について言及。2017年5月あふりらんぽPIKA主催イベント”onokoro”に出演。豊田道倫プロデュース11月15日発売作品収録曲・月亭可朝「寝るに寝られん子守唄」に鍵盤で参加。2017年10月にはテニスコーツ植野隆司、ルインズ吉田達也、山本精一との共演も果たした。新作のテーマは「夜明け」。終わりとはじまりの間である朝がくるという安心感や夜が終わる絶望が入り乱れた作品(本人談)。活発にライブを続ける彼女は発信力も非常に高く、全国区で話題になる日は近い。

■ディスコグラフィ
2013年4月 ファーストアルバム「キモチ変どう」
2015年9月 3曲入りCD-R「kuuki」(SOLD OUT)
2017年3月 インストアルバム「27」
(3作品すべて自主制作)

For fans of…
青葉市子 /マホロボシヤ(VICL-64672),ツジコノリコ /少女都市+(IPM-8008),高木正勝 /シド・バレット(TOCP-54054) /シビル・ベイヤー

read more

PCD-18829 Cruisin’ Together
2017.12.20

”大人の夜を演出する―ドライヴ・コンピレーション”
美しい夜景を目指して、夜の街をどこまでも走りたくなる。至福のドライヴを約束する、最高級のスムース・チューンを詰め込んだドライヴ・コンピレーションの新シリーズ!

大切な人とのドライヴを彩るのは、最高のBGM!!「夜のドライヴで聴きたいBGM」をコンセプトに、最高級のオシャレな洋楽を詰め込んだ新たなコンピレーション・シリーズの登場です!「定番の曲は聴き飽きたし、オシャレな洋楽でも流してドライヴを盛り上げたいな」という方にはピッタリ。夜景とリンクする質の高いR&B~軽快なソウル・ナンバー、高揚感のあるアシッドジャズまで・・・数百曲の候補の中から選びに選び抜きました。運転の邪魔にならず、車内での会話が盛り上がり、何よりドライヴァーのテンションが高まることは間違いなし!大人の”いい時間”を演出するベスト・コンピです!

For fans of…
In Ya Mellow Tone , Urban Night Lounge ,Surf Style  Music

read more

PCD-24685 GOLDEN DAYS
2017.12.20

スティーヴィー・ワンダーからマーヴィン・ゲイ、アヴェレージ・ホワイト・バンドまでが引き合いに出される新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンがさらにスケールを増した極上のポップソング・アルバムを完成!

ソウルやファンク好きは言うまでもなく、その天性のメロディセンスでポップ・ファンまでをも魅了し続けるママズ・ガン。特大ヒットしたデビュー・アルバム『Routes To Riches』のリード曲「House On A Hill」は全国33のラジオ局でパワープレイを獲得し日本中で一大旋風を巻き起こしたモンスターバンドだ。ファンクやソウルの未来を切り拓く作品と激賞された前作『Cheap Hotel』を軽く飛び越える極彩色のファンキー・ポップ・アルバム、待望の4thアルバム!!

90年代アシッド・ジャズ~70年代モータウン・サウンド、ブルー・アイド・ソウル~AORを縦横無尽に行き来するずば抜けた音楽センスは本作でも健在!コリーヌ・ベイリー・レイや日本のEvery LittleThingなどにも楽曲を提供するなどソングライターとしても活躍するアンディ・プラットを中心とした5人組バンド、ママズ・ガン。人懐っこいメロディ、そのキャッチーなポップさ、ファンキーなグルーヴ感、そしてダンサブルな高揚感は、本作でより一層の輝きを見せる入魂の1枚!3年の月日を費やし完成させた本作も、これまで以上にポジティヴな爽やかさで世界中の音楽好きを虜にすること間違い無しの超傑作です!!

read more