メディア: CDリリース情報
PCD-4642 I Will Be Waiting
2018.03.01
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祝・シリーズ3周年! 音楽ライター金澤寿和監修の人気AORシリーズ〈Light Mellow Searches〉から、人気作の期間限定スペシャルプライス盤が一挙登場!
〈ポスト・オーレ・ブールド〉最有力というべき北欧AORの若き超新星によるデビュー盤!日本盤ボーナストラックのペイジスとデヴィッド・ロバーツのカヴァーも必聴!
「弱冠21歳。スティーリー・ダンやエアプレイ、ペイジスなど、70~80年代AORにディープな愛情を注ぐウィリアム・シークストローム、いま北欧スウェーデンから。都市型サウンド・クリエイターの若年化が進むのは、やはり日本だけではなかったことを痛感させられる衝撃的日本デビュー」―金澤寿和
PCD-24671 Get Ready
2018.02.23
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ザ・ニュー・マスターサウンズのエディ・ロバーツ、ソウライヴのアラン・エヴァンスというファンク・シーンの頂点を極める2バンドのリーダーがスタートさせた現代最強バンド、マタドール・ソウル・サウンズがデビュー!
60年代後半のソウル・ジャズからミーターズ直結のサウンドまで、正にザ・ニュー・マスターサウンズとソウライヴの良い部分を完璧に融合させた1枚! 流れる様なギター、切れ味鋭いオルガン、そしてハードヒッティングなドラムプレイを武器に、ジャズ・ファンクの真髄を見せつけてれくれる圧巻の内容です! 更にラストには何とクラフトワークの名曲「Computer Love」のカヴァーを収録!デビュー・アルバムにして全ファンク・フリーク垂涎の1枚!
PCD-24706 Danz
2018.02.23
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PCD-25248 魔法
2018.02.21
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凛としたたおやかさに満ちた“魔法”の歌声で聴く者の心を揺さぶるうたうたい、優河、待望のニュー・アルバム
■計り知れない訴求力を有する歌声で日本全国に支持者を増やしてきたシンガー・ソングライター、優河。そのアパラチアン・フォークやシャンソンの香りもほのかに漂わせた、ゴンドウトモヒコ(anonymass、METAFIVE)のプロデュースによるファースト・アルバム『Tabiji』以来、2年強ぶりとなるセカンド・アルバム『魔法』。
■出会いと別れ、悲しみと喜びを多く経験したことによって獲得できた歌の表現の振り幅を存分に聴かせる濃密な楽曲を9曲収録。優しく温もりあふれる歌声や音の質感を大切にしながらも、時にクールに激しく、格段にグレードアップした壮大なスケールの音世界を構築。これまではアコースティックなイメージの強かった彼女だが、本作ではエレクトリックな楽器やサウンドを大胆に取り入れ、その音と可能性は想像をはるかに超える広がりを見せる。
■唯一無二の歌声と世界観を、千葉広樹(Kinetic、サンガツ、rabbitoo等)をはじめ、岡田拓郎(ex.森は生きている)やharuka nakamura、神谷洵平(赤い靴)といった実力派ミュージシャンと、彼女が信頼を寄せるエンジニア、田辺玄(WATER WATER CAMEL)が全面サポート。当意即妙の演奏と、見事というほかないサウンドメイクで作品に途方もない奥行きをもたらしている。その歌声がよりいっそうの説得力をもって迫ってくる傑作が誕生した。
●参加ミュージシャン:千葉広樹(b, etc)、岡田拓郎(g, etc)、林正樹(pf)、haruka nakamura(pf, etc)、谷口雄(el-p)、神谷洵平(ds)、木下陽輔(ds)、増村和彦(ds)
●録音&ミックス:田辺玄
PCD-17775 Arkansas
2018.02.20
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ホール&オーツのジョン・オーツが、アメリカーナ音楽界の精鋭たちとチームを組んでリリースするニュー・アルバム!
ホール&オーツのジョン・オーツのアイドル、ミシシッピ・ジョン・ハートへのトリビュートとしてはじまったプロジェクト、グッド・ロード・バンド。オーツ曰く、「ブルーグラスに浸し、デルタ・ブルースで塩味をつけたディキシーランド音楽のようなものだね」というこのプロジェクトは、ナッシュヴィルでのレコーディング・セッションを通じて、彼の多岐にわたる音楽的な影響源からくみ上げた、ユニークな回顧的コレクションになった。これは、リスナーを別の時代へと連れて行くアルバムであり、ライヴ・ショウである。本作は、いま世界が必要としているのは単なるグッド・ミュージックであることを証明するものだ。ジョン・オーツによるすばらしきアメリカーナ探訪の旅にようこそ!
PCD-25249 VIRIDIAN SHOOT
2018.02.19
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国内最高峰のラッパーとしてその名が知られているBESとISSUGIのジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』!
SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られる国内ヒップホップ・シーンでもっともドープなラッパー、BES。MONJU / SICK TEAM のラッパーとしても活動し、16FLIPの名でビートメーカーとしても類希なるセンスを発揮するなどシーン内外で圧倒的な存在感を放っているラッパー、 ISSUGI。ともにリスペクトし合うこの両者によるジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』。
◆ SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られ、SCARS「THE ALBUM」(06年)、SWANKY SWIPE「Bunks Marmalade」(06年)、ファースト・ソロ・アルバム「REBUILD」(08年)といったクラシック作品をリリースし、人気/評価を不動のもの としたラッパー、BES(ベス)。
◆ 東京から国内ヒップホップ・アーティストを中心に様々な音楽、パーティを06年から現在まで途切れなく発信するレーベル、DOGEAR RECORDSに所属し、MONJU / SICK TEAM / DOWN NORTH CAMPのメンバーとして、そしてソロ・アーティストとしてこれまでに膨大な音源をリリースし、近年では12ヵ月連続の7インチ・リリース・プロジェクト 「7INC TREE」とその番組や(FRESH!/毎週木曜22時~)、WONKのメンバーを中心とするバンドをバックに伴ったバンド・セットでのライブ等々、ます ます活動が活発になってきているラッパー、ISSUGI(イスギ)。
◆ 旧知の間柄であり、『BES ILL LOUNGE』収録の“Coffee & Sugar” feat. ISSUGIや“24 ILL LOUNGE” (Prod by 16FLIP)、ISSUGI & GRADIS NICE『DAY and NITE』収録の“How Ya Livin” feat. BESなどでの共演、また16 FLIP vs BES『The Definition Of This World』ではBESのサード・アルバム『THE KISS OF LIFE』を16FLIPが全曲リミックスするコラボレーションでもヘッズを狂喜させた2人のジョイントによるオリジナル・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』(ヴィリジアン・シュート)が完成!
◆ 今作はDIAMOND DやA.G.、O.C.といったD.I.T.C.関連の作品を中心に、ISSUGIともこれまでにコラボしているNYのプロデューサー、GWOP SULLIVANを中心に、BESにとっては初となるBUDAMUNKやDJ SCRATCH NICE、さらにはGRADIS NICEや16FLIPとのジョイントも収録。フィーチャリングにはMr.PUG(MONJU)、仙人掌(MONJU)、MICHINOが参加しており、 SWANKY SWIPE+MONJUなセッションM10“HIGHEST”は必聴!
PCD-24702 It’s Nice Outside
2018.02.14
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ヒップホップ黄金時代=90年代の香りを纏った最上級のジャズ・ヒップホップ・アルバム!
ロイ・エアーズの永遠の名曲にして、サンプリング・ソースの代表曲「Everybody Loves The Sunshine」をカヴァーする辺りは流石の一言!
ポートランドのラッパー、アンチ・リリーと、同郷のビートメイカーであるフォニックスによる、90年代黄金時代に立ち戻ったかの様な極上のジャズ・ヒップホップ・アルバムが登場! スムースでメロウネス溢れるサンプリングの数々と、クールで滑らかなラップを軸に、近年のジャズに通じる格好良さと共に、過去のジャズやヒップホップに対する憧憬が溢れた本作。本シリーズ「We got the JAZZ」の第一弾再発でリリースしたジャズ・リベレーターズによる永遠のアンセム・アルバム『Clin d’oeil』、ケロ・ワンによるジャズ・ヒップホップの最高傑作として名高い『Windmills Of The Soul』にも勝るとも劣らないジャズな雰囲気、抜群のサンプリング・センスが発揮された素晴らしい1枚! 古くからヒップホップを聴いている人には懐かしく感じ、今のジャズ好きには新鮮に感じられること間違いないしのジャズ・ヒップホップ・シーンに新たに登場した永遠に色褪せることのない名アルバムです!
PCD-24705 Two Sisters From Bagdad
2018.02.14
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現存するオリジナル盤の余りの少なさ故にレア・グルーヴ・ディガーズが辿り着く最後の関門! ヒップホップの登場を予感させる、その魂の叫びが轟く強烈なラップ調のポエトリーと漆黒のグルーヴが織りなす最強のゴスペル・ヘヴィ・ファンク「Thoughs Were The Days」を収録した激レア盤が遂にリイシュー!
レア・グルーヴ探検隊にとっての最後の秘境”ゴスペル・ファンク”を紐解いた作品として注目を集めた米の名門Numero Group監修による名作コンピ『Good God! A Gospel Funk Hymnal』のラストに収録されるやいなや、カルヴィン・フロイドが放つヒップホップ感を持ち合わせたドス黒いポエトリー=ラップと、その度肝を抜いた屈強なサウンドで世のファンク・フリークを熱狂させた激キラー・チューン「Thoughs Were The Days」を収録。本作『Two Sisters From Bagdad』は一般的に流通されたものではなくデトロイトの教会”Bethel A.M.E. church”で2週間だけ行われた公演時にのみ世に出回っていたハンドメイド作品。限定された販売場所、販売期間の短さ、さらに大半のストックが水害により破損し、当時捨てられてしまったという曰く付きの1枚で、オークションにも殆ど出品されることはなく、出品時の落札価格は約30万円という恐るべき代物。これまで本アルバム全体を聴いたことのある人は殆どいなかった、謎のベールに包まれていた究極のレア・アルバムの全貌が遂に解き明かされる!
PCD-24700 Too Cool For Love
2018.02.14
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「ザ・プレシャス・ローズのギルとニックは、僕のアルバム『Move Your Body』でコラボレーションをして以来の良き音楽仲間であり友人達です。彼らのフレッシュな才能と発想にはいつも驚かされます。今回、彼らのアルバムが日本でも発売される事に、まるで自分の事のようにとても嬉しく思います!またコラボしましょう!」 ―Yuki “T-Groove” Takahashi
話題の日本人クリエイターT-Grooveの『Move Your Body』にも参加したカナダのご機嫌なデュオ、ザ・プレシャス・ローズの登場!!ドイツの優良レーベル[Melting Pot Music]からアルバム『Who?』をリリースしたヒップホップ・ユニット、サークル・リサーチとしても活躍するプロデューサー/ソングライターのニックと、日本人の両親を持つギルの2人によるディスコ・アプローチのサイド・プロジェクト!‘! 18年2月に来日公演が決定し、新作『Acts Of Love』も好調なメイリー・トッド参加の“More Than Friends”、デイム・ファンク顔負けのモダン・ファンク“Without You”、タキシード“So Good”風な現代ディスコ“Still The Same”など、センスフルでカラフルな世界観は、モダン・ディスコの新局面を切り開くマスターピースとなること間違いなし!!
日本盤のボーナス・トラックに、キラー・ディスコ・トラック“U Turn Me Up”を収録した大充実のデビュー・アルバムです!!
PCD-17776 Leavin’ Your Homework Undone – In The Studio With George Jackson 1968~71
2018.02.14
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過去40有余年のソウル・ミュージックにおける最重要シンガー・ソングライターのひとり、故ジョージ・ジャクソンのフェイム録音作品集の第4弾にして完結編がついに登場! 前3作にまったく引けを取らない驚愕の未発表作品集!
サザン・ソウル・ファンにとって絶対の存在となるシンガーでありソングライター、ジョージ・ジャクソン。その長きにわたりフェイムの倉庫に眠っていた録音作品をまとめたシリーズの完結編となる第4弾。1968年から71年の間に吹き込まれた未発表24曲を収録。いくつかはデモ録音で、多くはフェイム・スタジオ二代目のリズム・セクション=スワンパーズをフィーチャーしたものだ――すべてがグレイト。ウィルスン・ピケットの「A Man And A Half」やキャンディ・ステイトンの「Never In Public」、ジョージ自身の「I’m Gonna Hold On」のオリジナル・ヴァージョンも収録。前3作と同じく、ソウル・ファンはもちろんマスト!