メディア: CDリリース情報

PCD-24702 It’s Nice Outside
2018.02.14

ヒップホップ黄金時代=90年代の香りを纏った最上級のジャズ・ヒップホップ・アルバム!
ロイ・エアーズの永遠の名曲にして、サンプリング・ソースの代表曲「Everybody Loves The Sunshine」をカヴァーする辺りは流石の一言!

ポートランドのラッパー、アンチ・リリーと、同郷のビートメイカーであるフォニックスによる、90年代黄金時代に立ち戻ったかの様な極上のジャズ・ヒップホップ・アルバムが登場! スムースでメロウネス溢れるサンプリングの数々と、クールで滑らかなラップを軸に、近年のジャズに通じる格好良さと共に、過去のジャズやヒップホップに対する憧憬が溢れた本作。本シリーズ「We got the JAZZ」の第一弾再発でリリースしたジャズ・リベレーターズによる永遠のアンセム・アルバム『Clin d’oeil』、ケロ・ワンによるジャズ・ヒップホップの最高傑作として名高い『Windmills Of The Soul』にも勝るとも劣らないジャズな雰囲気、抜群のサンプリング・センスが発揮された素晴らしい1枚! 古くからヒップホップを聴いている人には懐かしく感じ、今のジャズ好きには新鮮に感じられること間違いないしのジャズ・ヒップホップ・シーンに新たに登場した永遠に色褪せることのない名アルバムです!

read more

PCD-24705 Two Sisters From Bagdad
2018.02.14

現存するオリジナル盤の余りの少なさ故にレア・グルーヴ・ディガーズが辿り着く最後の関門! ヒップホップの登場を予感させる、その魂の叫びが轟く強烈なラップ調のポエトリーと漆黒のグルーヴが織りなす最強のゴスペル・ヘヴィ・ファンク「Thoughs Were The Days」を収録した激レア盤が遂にリイシュー!

レア・グルーヴ探検隊にとっての最後の秘境”ゴスペル・ファンク”を紐解いた作品として注目を集めた米の名門Numero Group監修による名作コンピ『Good God! A Gospel Funk Hymnal』のラストに収録されるやいなや、カルヴィン・フロイドが放つヒップホップ感を持ち合わせたドス黒いポエトリー=ラップと、その度肝を抜いた屈強なサウンドで世のファンク・フリークを熱狂させた激キラー・チューン「Thoughs Were The Days」を収録。本作『Two Sisters From Bagdad』は一般的に流通されたものではなくデトロイトの教会”Bethel A.M.E. church”で2週間だけ行われた公演時にのみ世に出回っていたハンドメイド作品。限定された販売場所、販売期間の短さ、さらに大半のストックが水害により破損し、当時捨てられてしまったという曰く付きの1枚で、オークションにも殆ど出品されることはなく、出品時の落札価格は約30万円という恐るべき代物。これまで本アルバム全体を聴いたことのある人は殆どいなかった、謎のベールに包まれていた究極のレア・アルバムの全貌が遂に解き明かされる!

read more

PCD-24700 Too Cool For Love
2018.02.14

「ザ・プレシャス・ローズのギルとニックは、僕のアルバム『Move Your Body』でコラボレーションをして以来の良き音楽仲間であり友人達です。彼らのフレッシュな才能と発想にはいつも驚かされます。今回、彼らのアルバムが日本でも発売される事に、まるで自分の事のようにとても嬉しく思います!またコラボしましょう!」 ―Yuki “T-Groove” Takahashi

話題の日本人クリエイターT-Grooveの『Move Your Body』にも参加したカナダのご機嫌なデュオ、ザ・プレシャス・ローズの登場!!ドイツの優良レーベル[Melting Pot Music]からアルバム『Who?』をリリースしたヒップホップ・ユニット、サークル・リサーチとしても活躍するプロデューサー/ソングライターのニックと、日本人の両親を持つギルの2人によるディスコ・アプローチのサイド・プロジェクト!‘! 18年2月に来日公演が決定し、新作『Acts Of Love』も好調なメイリー・トッド参加の“More Than Friends”、デイム・ファンク顔負けのモダン・ファンク“Without You”、タキシード“So Good”風な現代ディスコ“Still The Same”など、センスフルでカラフルな世界観は、モダン・ディスコの新局面を切り開くマスターピースとなること間違いなし!!
日本盤のボーナス・トラックに、キラー・ディスコ・トラック“U Turn Me Up”を収録した大充実のデビュー・アルバムです!!

read more

PCD-17776 Leavin’ Your Homework Undone – In The Studio With George Jackson 1968~71
2018.02.14

過去40有余年のソウル・ミュージックにおける最重要シンガー・ソングライターのひとり、故ジョージ・ジャクソンのフェイム録音作品集の第4弾にして完結編がついに登場! 前3作にまったく引けを取らない驚愕の未発表作品集!

サザン・ソウル・ファンにとって絶対の存在となるシンガーでありソングライター、ジョージ・ジャクソン。その長きにわたりフェイムの倉庫に眠っていた録音作品をまとめたシリーズの完結編となる第4弾。1968年から71年の間に吹き込まれた未発表24曲を収録。いくつかはデモ録音で、多くはフェイム・スタジオ二代目のリズム・セクション=スワンパーズをフィーチャーしたものだ――すべてがグレイト。ウィルスン・ピケットの「A Man And A Half」やキャンディ・ステイトンの「Never In Public」、ジョージ自身の「I’m Gonna Hold On」のオリジナル・ヴァージョンも収録。前3作と同じく、ソウル・ファンはもちろんマスト!

read more

PCD-24693 The Thread That Keeps Us
2018.01.31

至高のオルタナ・ルーツ楽団キャレキシコの進化は止まらない!
3年ぶり新作は、過去最高に多彩なサウンドが繰り広げられる、またしてもの大傑作!

日本盤には、海外の2枚組限定盤に収録されるボーナストラック7曲をすべて収録!

モダンな感性で米ルーツ音楽をアップデートし続けるバンドとして、キャレキシコはもはやウィルコと並ぶUSの至宝と言っても過言ではない! 前作『Edge of the Sun』以来およそ3年ぶりの新作となるこの9thアルバムも、曲ごとに新たな試みが散りばめられている。開放感に満ちたギターサウンドとキャッチーなメロディがたまらないリード曲「End of the World With You」、打ち込みサウンドとレゲエビートにメキシコ風味が融合された「Under the Wheels」、優美で温かなフォーキー・ポップ「The town & Miss Lorraine」、バンド史上最高にファンキー&グルーヴィな「Another Space」、大空に吸い込まれるように壮大で感動的な「Eyes Wide Awake」など、新鮮な驚きの連続。アメリカとメキシコの郷愁をブレンドした“耳で楽しむロードムービー”というべき彼ら本来の魅力はそのままに、ダイナミックでポップに進化を遂げた最新型キャレキシコ・ワールド ―――ウォー・オン・ドラッグス~カート・ヴァイルなどのファンも今こそ聴くべき、これぞ現代最高峰のオルタナ・ルーツ・サウンドだ!

read more

PCD-17774 Burnier & Cartier
2018.01.31

70sブラジルを代表するメロウ&グルーヴィな大名盤が、長年の廃盤状態から遂に復刻!日本限定紙ジャケット仕様!

これぞ待ちに待ったリイシュー! あのルイス・ボンファの甥にして、作曲家として数多くのブラジル大物アーティストに楽曲を提供してきたオクタヴィオ・ブルニエールとクラウヂオ・カルチエールによる作曲家デュオが、若き日の1974年に発表した伝説の大名盤1st!(76年に同名の2ndもリリース) アレンジは名匠ハイムンド・ビッテンクール、演奏にはタンバ・トリオのベベート&エルシオ・ミリート、アジムスのアレックス・マリェイロス&ママォン、エヂソン・マシャード、ノヴェリ、パウロ・モウラといった一流プレイヤーが参加。「So Tem Lugar Pra Voce」、「Mirandolina」、そして大名曲「Europanema」など、意外性に満ちていながらもポップで美しいメロディとソフトなハーモニー、メロウ&グルーヴィな演奏が一体となった奇跡のサウンドは、ブラジル音楽ファンのみならず、フリーソウル~ソフトロック~AORファンまで激マスト!

read more

PCD-24696 Conscious Tree
2018.01.31

70年代ニュー・ソウル感覚と、ヒップホップ世代の感性を見事に融合させた1枚!新星“J・ラモッタ・すずめ”が贈る珠玉のフューチャリスティック・メロウ・ソウル・アルバム!

熱狂的なJ・ディラ・フリークとしても知られるJ・ラモッタ・すずめ。テルアビブ出身、現在はベルリンを拠点に活動するビートメイカーであり、シンガー/ラッパーであり、そして楽器まで操る才女が遂にデビュー!

ハイエイタス・カイヨーテやジョーダン・ラカイのサウンドを彷彿とさせるディープなネオ・ソウル・ナンバー「Expressing Myself」、「Koalala You」や、レーベルメイトである故J・ディラの実弟イラ・J のサウンドを継承した様なジャジー・ヒップホップ・チューン「Who Is Who」、「Purple Attitude」、タイトルが示す通りロイ・エアーズの歴史的名曲「Everybody Loves The Sunshine」を意識した様な浮遊感満点のスペイシー・チューン「Everybody Needs The Sunshine」など、メロウなキーボード、シルキーでオーガニックな歌声を軸に、彼女の類稀なるセンスを存分に見せつけてくれる絶品アルバム。デビュー作にして傑作と呼ぶに相応しい入魂の1枚!

read more

PCD-24676 Orange Earth
2018.01.31

これぞ究極のドリーミー&メロウ!夕暮れの西海岸が永遠に続くかのような桃源郷サウンドを日本独自CD化!

トロ・イ・モア、モッキー、ライ、アヴァランチーズ、ボノボ、さらにはロバート・グラスパー周辺の新世代ジャズまで、ジャンルを超えてあらゆるメロウ・サウンド・ファンをとろけさせるモダン&オーガニックな至福の音世界!

キューバのグラミー受賞ジャズ・ピアニスト:ゴンサロ・ルバルカバの息子にして、ジェシー・ボイキンスIIIに見出されたというNYブルックリン在住の若き気鋭プロデューサー/ドラマー/フォトグラファー:ジョアン・ゴンザレスによるソロ・プロジェクト:ソフト・グラス。2016年のファースト・アルバム『Late Bloom』に続くセカンド・アルバムとなる本作は、“気持ちいい音”を求める全ての音楽ファンにジャンル問わず聴いてほしい極上内容! 生音とエレクトロを絶妙にブレンドした浮遊感溢れるサウンドは、NY産とは思えぬ西海岸ムードに彩られ、夕暮れの浜辺にとろけてゆくようなメロウネスが全編を満たしている。曲によってソウル風味のヴォーカリストやラッパーもゲストに迎えつつ(LAの注目アーティスト、Sunni Colonも!)、インストも織り交ぜた至福の音世界は、永遠に浸っていたいほどただただ心地よい。本国ではアナログ/配信リリースのみの本作を日本独自CD化!

read more

PCD-24697 Snares Like A Haircut
2018.01.24

ブラック・ホールのためのロックンロール! LAのノイズ・ロック・バンド、ノー・エイジ、約4年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム! 痛快きわまる最高のドライヴ・ミュージック!

DIY精神に貫かれた活動を続ける、ドラム&ヴォーカルのディーン・スパントとギターのランディ・ランドールの二人から成るロサンゼルスのノイズ・ロック・バンド、ノー・エイジ。2008年のファースト・アルバム『ノウンズ』が世界的に高い評価を受け、USインディ・シーンにおける最重要バンドのひとつとなった彼らがサブ・ポップを離れ、ドラッグ・シティからリリースするニュー・アルバム▶『スネアズ・ライク・ア・ヘアカット』は良いクソ(shit)のように鳴り響く。ローファイ、ガレージ、パンク、ハードコア、シューゲイズ、サイケ、ノイズ、エクスペリメンタルといった、彼らの音楽を形容する上で用いられてきたありとあらゆるタームが吹っ飛ぶほど爽快なロックンロール・アルバムだ。適度にポップなメロディと、ノイジーなギターが牽引する疾走感あふれるサウンド……。これはまじりっけなしのドライヴ・ミュージックだ。あなたは助手席に指名された。乗れ!▶前作『アン・オブジェクト』(2013年)に続き、『ノウンズ』でグラミー賞の最優秀レコーディング・パッケージ賞にノミネートされたブライアン・ローティンジャー(ジェイ・Z等)がパッケージ・デザインを担当。

No Age “Send Me” (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=B7WiAVLqJOc

read more

SBR-181 S
2018.01.24

浪花が生んだヨドガワサウンド

大阪・十三を拠点に全国で活動する4人組バンド。2006年結成。高木まひこ(Vo)、酒井ヒロキ(Gt)、ミトモ(Ba)、ツルタハヤト(Dr)。Rock’n’Roll、Rockabilly、Blues、Soul、といったルーツミュージックを愛しつつも、軽快でPOP、斬新でシュール、何より言葉を大事にし、エンターテイメント性の高いライブパフォーマンスと高木まひこ(Vo)の唯一無二の独特な声は、聴く人の心をハッピーにする。メンバーチェンジなし、結成からずっと同じ4人でやってきた息の合ったアルバムそしてライブは必見。過去にはラジオへのレギュラー出演や、Jリーグチーム「セレッソ大阪」への楽曲提供&アンセム斉唱など、音楽の幅を広げて様々な活動をしている。昨年2016年に結成10周年を迎え、それを記念しての梅田クラブクアトロワンマンライブは大成功。現在までにフルアルバム3枚、オムニバス参加2枚、ライブDVD3枚をリリースし、1月には5年ぶり4枚目となる待望のニューアルバム『S』の全国発売が決定。

read more