メディア: CDリリース情報
PCD-24725 Empty Words
2018.05.11
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スチュアート・マードック(ベル・アンド・セバスチャン)もレコメンド! 懐かしすぎて新しい現代最高峰の胸キュン・サイケ・ポップ楽団が、目からウロコの大傑作2ndを完成!!
〈60’s サマー・オブ・ラヴ×日本の昭和GS歌謡×現代インディ〉を完璧なバランスで融合してしまったマンチェスターのメロディアス女声サイケ・ポップ! クオリティが高すぎると思ったら、首謀者は“辺境サイケ”の鬼=Finders Keepers / B-Musicのドム・トーマスだった! 道理で!
世界中の好事家が絶大な信頼を寄せてきたレーベル<Finders Keepers / B-Music>でアンディ・ヴォーテルとタッグを組み、いわゆる”辺境サイケ”を掘り起こしてきたドム・トーマスによるバンド・プロジェクトがこのホワイト・ホーシズ。
ザ・ゴー!チームのイアン・パートンも参加した2016年の1stアルバム『Pop or Not』は、本国はもちろん日本の独立系レコードショップでも大絶賛され、収録曲「The Snowfalls」をベルセバのスチュアート・マードックがNME誌でレコメンド→自身のSpotifyプレイリストにも選出するなど話題に。
そんな彼らの待望の2ndアルバムは、ハッキリ言って前作を軽く超えちゃってます。 またしてもイアン・パートンとの共作となった先行シングル「Empty Words」の狙い澄ましたジャケットをよく見たら、そこにはカタカナで「ホワイトホーシズ」の文字が…。まさかと思って聴いてみると、そのメロディとサウンドには日本の昭和歌謡~GSからの影響がくっきりと! そう、彼らはこれまでの60’s サマー・オブ・ラヴ的サイケ・ポップ・サウンドと現代インディ・ギター・ポップの融合だけに飽き足らず、ついに我らが昭和ノスタルジーまで取り入れてしまったのです。こりゃたまげた! 海外でのシティポップ再評価といい、いやぁ~キてますねぇ、和モノ。
嗚呼、それにしてもこのメロディ、サウンド、女性ヴォーカル…完璧です。聴いたそばから脳内お花畑をワンピースの女の子(柄シャツの男の子でも可)が笑顔で駆け回るような郷愁と胸キュニズムに終始ニヤけっぱなしの大傑作ですよ。しかも、この懐古趣味とモダンなセンスの絶妙なバランス感覚を実現できるのは、筋金入りのドム・トーマスだからこそ。流石です。
PCD-17784_5 Live At Town Hall 1974
2018.05.11
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全ギター・ファン必携の世紀の大発掘! テレキャスターの魔術師ロイ・ブキャナン、これがあの大名盤『Live Stock』の全貌だ!!
代表作『Live Stock』の元となった74年のライヴ音源を2枚組21曲にわたり完全収録!! 同作には未収録だったジミ・ヘンドリックス「Hey Joe」、ニール・ヤング「Down By The River」のカヴァーも垂涎!
エリック・クラプトンやジェフ・ベック、ロビー・ロバートソンがリスペクトし、ローリング・ストーンズからの正式な加入要請を断った“世界最高の無名ギタリスト”=ロイ・ブキャナン。1975年にリリースされたライヴ盤『Live Stock』は今もロイの代表作のひとつに挙げられるが、それから40年の時を経た今、あの日のライヴの全容がついに明かされる! 1974年11月27日ニューヨークのタウン・ホールで2セット制で行われたショーから6曲(+別公演から1曲)をセレクトしたのが『Live Stock』だが、本作はあの日の公演全21曲を高音質でCD2枚に完全収録。『Live Stock』収録テイクとコンピレーションにかつて収録された「Down By The River」を除く14曲は完全未発表となる。『Live Stock』には、いわば安全運転というべき1stセットから実に5曲がセレクトされたが(それでも十二分にスリリングだが)、本当にスゴいのはエンジンの温まりきった2ndセットだった! メーターが振り切れんばかりに泣きのテレキャスを弾き倒すロイの勇姿に全ギター・ファンがシビれること間違いなしの歴史的発掘音源だ。本作は、ロイ・ブキャナンの新たなマスターピースとしてこの先も聴き継がれてゆくことだろう。
PCD-24728 灯がともる頃には
2018.05.11
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21世紀のロマンティックなグループ、阿佐ヶ谷ロマンティクスが2ndアルバム『灯がともる頃には』発売決定! かれらが奏でるノスタルジックなポップスは、わたしたちの暮らしの中で、ときに嬉しく、ときに切なく馴染んでいくだろう。
2017年1月に発売した1stアルバム『街の色』が各所で話題を呼び、その後、DADARAYとの2マン、KONCOSや台風クラブとの対バン、また、バンドの初自主企画「初秋のロマンティック」開催と、日々精力的に活動中。そんな阿佐ヶ谷ロマンティクスが、この度、新たな名曲たちを収録した2ndアルバム『灯がともる頃には』を発売! タイトル曲「灯がともる頃には」は、彼らの最大の持ち味である抜群のメロディ、そして圧倒的なヴォーカルの良さを存分に感じることができる。そのほかにも、阿佐ヶ谷流スカ・ナンバー「君の待つ方へ」や、切ない詞と透き通るように綺麗なメロディ「想像ばかり」など、非常に満足度の高い作品。楽曲や技術面でもさらにパワーアップした2ndアルバムに、こうご期待!!!
PCD-24720 AM Waves
2018.05.02
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現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!3年ぶりとなる世界待望のセカンド・アルバムが遂に完成!
甘くソウルフルな歌声、爽やかなコーラス、美しいメロディーが心地良い西海岸の潮風を運んでくる!名作ファースト・アルバム『West End Coast』をも凌駕する最高のAORアルバムが誕生!
最新アルバム『Golden Days』をリリースしたばかりの新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンとして知られるアンディー・プラッツと、LAを拠点に活動する鬼才マルチ・ミュージシャン=ショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス。その洗練されたサウンドで世のAOR~ブルー・アイド・ソウル、さらにはシティ・ポップ・ファンまでを虜にした「You Can Feel It」を収録したデビュー・アルバム『West End Coast』から3年、待ちに待ったセカンド・アルバムを遂にリリース!満を持してリリースする本作『AM Waves』でも、暖かな太陽の日差しや爽やかな潮風を感じさせてくれる最高のライト・メロウ・サウンドが詰め込まれたパーフェクトな内容!ウエストコースト・ミュージックに対する彼らの愛情がたっぷり詰め込まれた絶品アルバムをご堪能あれ!
TUGR-052 Simian Ghost
2018.05.02
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PCD-22407 “Folk Songs For Trains, Trees And Honey”+“THE ROLLS & WAVES EP”
2018.05.01
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奇才スコット・ヘレン(a.k.a. プレフューズ73)がサヴァス&サヴァラス名義で残した不朽の大名盤が待望のリイシュー!
同時期のEP全曲をボーナス収録した日本独自仕様!
ジャズのエッセンスにシカゴ音響派のテクスチャー、生楽器とエレクトロニクスで紡がれた浮遊感のあるサウンドは“ポストロック”や“エレクトロニカ”などと一言では括れない00年代の幕開けに相応しい永遠のサウダージ!
サヴァス&サヴァラス、プレフューズ73などの名義を使い分け、00年代のIDM/エレクトロニカシーンに多大な影響を与えたスコット・ヘレン。ヴォーカル・チョップの手法を用いた『ヴォーカル・スタディーズ・アンド・アップロック・ナレーティヴス』(2001年/Warp Records)でヒップホップに新しいアプローチを成し遂げたプレヒフューズ73名義で語られることが多いアーティストですが、その前年2000年にUS/シカゴのHefty Recordsから発表された本作はスコット自身のルーツでもあるジャズのエッセンスを生楽器の演奏とエレクトロニクスを絶妙にブレンドしたサウンドプロダクションで、当時はまだ定義が曖昧であった“エレクトロニカ”シーンにおいてエポックメイキングな1枚として高い評価を受けました。また当時日本でも7曲目の「ジャーニーズ・ホームズ」が大手学習塾のテレビCMに使用されるなど音楽的な評価はもちろんのことリスニングミュージックとしても非常に話題になった作品です。さらに今回のリイシューにあたり、同時期に制作された『ザ・ロールズ&ウェイヴズEP』を全てボーナス音源として追加収録!
AWMCD-001 THE FIRST
2018.05.01
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ジャパニーズヒップホップシーンのヒットメイカーとして確固たる地位を確立したDJ CHARI & DJ TATSUKIによる初のオフィシャルアルバム「THE FIRST」が遂に発売!バイラル・ヒットとなった”ビッチと会う” feat. Weny Dacillo、Pablo Blasta & JP THE WAVY、KEIJU as YOUNG JUJU(KANDYTOWN)、YZERR(BAD HOP)が参加した”Right Now”はもちろん、DJ CHARI & DJ TATSUKIが厳選した現行のシーンで活躍するアーティスト達が集結!もちろん全ての楽曲がここでしか聴けないEXCLUSIVE!
PCD-25253 YRU Still Here?
2018.05.01
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鬼才ギタリスト、マーク・リーボウ待望の新作! 現メイン・プロジェクトというべきアヴァン・ロック・トリオ=セラミック・ドッグ名義による狂熱の3ndアルバムだ!!
何なんだ、このカッコよさは?! リーボウの数あるプロジェクトの中でもっとも強靭・凶暴なプロジェクトが、文句なしの最高傑作を完成! 噛みつくギターに扇動的な咆哮・・・ 激しい怒りと実験精神とユーモアが戦慄のグルーヴを作り出す!
来日ツアーでもファンを熱狂させた2013年の傑作2nd『Your Turn』から実に5年…NYが世界に誇る鬼才ギタリスト:マーク・リーボウが、ここ10年でもっとも力を入れているプロジェクト:セラミック・ドッグが超待望の新作を完成! ルー・リードやローリー・アンダーソン、トム・ウェイツなどと共演してきた伝説のマルチ奏者:シャザード・イズマイリー(ベースetc)、ジャズからロックまで引く手数多のチェス・スミス(ドラムetc)という不動のトライアングルが、今回も政治や社会腐敗など、あらゆることへの怒りを原動力に爆発的なエネルギーを生み出す! その濁流のごときグルーヴの“凄み”はもちろん、バラエティに富んだ曲想においても過去最高の仕上がりとなった本作。
バンドの真骨頂というべきシビれるほど扇動的な「Muslim Jewish Resistance」と「Fuck La Migra」、曲の後半で怒涛の疾走パートへとシフトアップするやさぐれアフロ・キューバン「Pennsylvania 6 6666」、宇宙船の屋根裏をネズミが駆け回るような「Oral Sidney With A U」、魅惑のオリエンタル・グルーヴ「Orthodoxy」、超絶クールな裏路地ファンク「Freak Freak Freak On The Peripherique」など、聴いていると思わず叫び出したくなるほどのカッコよさが全編を貫いている!
PCD-24722 Mr. Finish Line
2018.05.01
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桁外れのユニークさ、その弾ける様なポップ感覚は、特大ヒットをかました前作『The Beautiful Game』を優に超える!一大旋風を巻き起こしているLAのミニマル・ファンク・バンド、ヴルフペックが百戦錬磨の猛者を迎えた待望の新作をリリース!!!
今回も超豪華! デイヴィッド・T・ウォーカー、ジェームス・ガッドソン、ブーツィー・コリンズ、マイケル・ブランドといった名立たる名プレイヤーをフィーチャリングした会心の1枚!
ベーシストのジョー・ダート、キーボードのウッディー・ゴス、元Dear Discoのギタリスト、テオ・カッツマン、鍵盤奏者/ドラマーのジャック・ストラットンによって2011年に結成されたLAを拠点に活動する4人組ミニマル・ファンク・バンド Vulfpeck(ヴルフペック)。同年にデビューEP『Mit Peck』を発表し、2015年にはデビュー・アルバム『Thrill Of the Arts』をリリース。そして2016年には Kickstarter のキャンペーンを使い『The Beautiful Game』をリリースし、“ SuchmosのYONCE”氏や“LUCKY TAPESの海”氏などの推薦により、ここ日本でも大きな話題を呼んだ。そして満を持してリリースする本作『Mr. Finish Line』には、ボビー・ウーマックのアルバム『The Poet』マイケル・ジャクソンの『Got To Be There』などでの名演でも知られているギタリストのデイヴィッド・T・ウォーカーをはじめ、ビル・ウィザース、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコックなど作品に参加する伝説的ドラマー、ジェームス・ギャドソン、さらにはプリンスのドラマーとして有名なマイケル・ブランド、そして言わずと知れたファンク・ベース界の第一人者ブーツィー・コリンズが参加!ジ・インターネットの作品にも参加するクァドロンの女性シンガーCoco O.がフィーチャーされた、ジャクソン5やフォスター・シルバーズの作品を彷彿とさせる極上のバブルガム・ポップス~ソウル「Business Casual」を筆頭に、彼らの魅力が頂点に達した極上のサウンドで今回も様々な音楽好きを虜にしてくれること間違いなし!
PTR-CD-33 AM Waves
2018.04.27
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現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!3年ぶりとなる全世界待望のセカンド・アルバムが遂に完成!!
ボーナス・トラックを2曲収録したタワーレコード限定盤!
甘くソウルフルな歌声、爽やかなコーラス、美しいメロディーが心地良い西海岸の潮風を運んでくる!名作ファースト・アルバム『West End Coast』をも凌駕する最高のAORアルバムが誕生!
最新アルバム『Golden Days』をリリースしたばかりの新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンとして知られるアンディー・プラッツと、LAを拠点に活動する鬼才マルチ・ミュージシャン=ショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス。その洗練されたサウンドで世のAOR~ブルー・アイド・ソウル、さらにはシティ・ポップ・ファンまでを虜にした「You Can Feel It」を収録したデビュー・アルバム『West End Coast』から3年、待ちに待ったセカンド・アルバムを遂にリリース!満を持してリリースする本作『AM Waves』でも、暖かな太陽の日差しや爽やかな潮風を感じさせてくれる最高のライト・メロウ・サウンドが詰め込まれたパーフェクトな内容!ウエストコースト・ミュージックに対する彼らの愛情が滲み出たっぷり詰め込まれた絶品アルバムをご堪能あれ!














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