メディア: CDリリース情報
PCD-17776 Leavin’ Your Homework Undone – In The Studio With George Jackson 1968~71
2018.02.14
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過去40有余年のソウル・ミュージックにおける最重要シンガー・ソングライターのひとり、故ジョージ・ジャクソンのフェイム録音作品集の第4弾にして完結編がついに登場! 前3作にまったく引けを取らない驚愕の未発表作品集!
サザン・ソウル・ファンにとって絶対の存在となるシンガーでありソングライター、ジョージ・ジャクソン。その長きにわたりフェイムの倉庫に眠っていた録音作品をまとめたシリーズの完結編となる第4弾。1968年から71年の間に吹き込まれた未発表24曲を収録。いくつかはデモ録音で、多くはフェイム・スタジオ二代目のリズム・セクション=スワンパーズをフィーチャーしたものだ――すべてがグレイト。ウィルスン・ピケットの「A Man And A Half」やキャンディ・ステイトンの「Never In Public」、ジョージ自身の「I’m Gonna Hold On」のオリジナル・ヴァージョンも収録。前3作と同じく、ソウル・ファンはもちろんマスト!
PCD-24693 The Thread That Keeps Us
2018.01.31
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至高のオルタナ・ルーツ楽団キャレキシコの進化は止まらない!
3年ぶり新作は、過去最高に多彩なサウンドが繰り広げられる、またしてもの大傑作!
日本盤には、海外の2枚組限定盤に収録されるボーナストラック7曲をすべて収録!
モダンな感性で米ルーツ音楽をアップデートし続けるバンドとして、キャレキシコはもはやウィルコと並ぶUSの至宝と言っても過言ではない! 前作『Edge of the Sun』以来およそ3年ぶりの新作となるこの9thアルバムも、曲ごとに新たな試みが散りばめられている。開放感に満ちたギターサウンドとキャッチーなメロディがたまらないリード曲「End of the World With You」、打ち込みサウンドとレゲエビートにメキシコ風味が融合された「Under the Wheels」、優美で温かなフォーキー・ポップ「The town & Miss Lorraine」、バンド史上最高にファンキー&グルーヴィな「Another Space」、大空に吸い込まれるように壮大で感動的な「Eyes Wide Awake」など、新鮮な驚きの連続。アメリカとメキシコの郷愁をブレンドした“耳で楽しむロードムービー”というべき彼ら本来の魅力はそのままに、ダイナミックでポップに進化を遂げた最新型キャレキシコ・ワールド ―――ウォー・オン・ドラッグス~カート・ヴァイルなどのファンも今こそ聴くべき、これぞ現代最高峰のオルタナ・ルーツ・サウンドだ!
PCD-17774 Burnier & Cartier
2018.01.31
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70sブラジルを代表するメロウ&グルーヴィな大名盤が、長年の廃盤状態から遂に復刻!日本限定紙ジャケット仕様!
これぞ待ちに待ったリイシュー! あのルイス・ボンファの甥にして、作曲家として数多くのブラジル大物アーティストに楽曲を提供してきたオクタヴィオ・ブルニエールとクラウヂオ・カルチエールによる作曲家デュオが、若き日の1974年に発表した伝説の大名盤1st!(76年に同名の2ndもリリース) アレンジは名匠ハイムンド・ビッテンクール、演奏にはタンバ・トリオのベベート&エルシオ・ミリート、アジムスのアレックス・マリェイロス&ママォン、エヂソン・マシャード、ノヴェリ、パウロ・モウラといった一流プレイヤーが参加。「So Tem Lugar Pra Voce」、「Mirandolina」、そして大名曲「Europanema」など、意外性に満ちていながらもポップで美しいメロディとソフトなハーモニー、メロウ&グルーヴィな演奏が一体となった奇跡のサウンドは、ブラジル音楽ファンのみならず、フリーソウル~ソフトロック~AORファンまで激マスト!
PCD-24696 Conscious Tree
2018.01.31
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70年代ニュー・ソウル感覚と、ヒップホップ世代の感性を見事に融合させた1枚!新星“J・ラモッタ・すずめ”が贈る珠玉のフューチャリスティック・メロウ・ソウル・アルバム!
熱狂的なJ・ディラ・フリークとしても知られるJ・ラモッタ・すずめ。テルアビブ出身、現在はベルリンを拠点に活動するビートメイカーであり、シンガー/ラッパーであり、そして楽器まで操る才女が遂にデビュー!
ハイエイタス・カイヨーテやジョーダン・ラカイのサウンドを彷彿とさせるディープなネオ・ソウル・ナンバー「Expressing Myself」、「Koalala You」や、レーベルメイトである故J・ディラの実弟イラ・J のサウンドを継承した様なジャジー・ヒップホップ・チューン「Who Is Who」、「Purple Attitude」、タイトルが示す通りロイ・エアーズの歴史的名曲「Everybody Loves The Sunshine」を意識した様な浮遊感満点のスペイシー・チューン「Everybody Needs The Sunshine」など、メロウなキーボード、シルキーでオーガニックな歌声を軸に、彼女の類稀なるセンスを存分に見せつけてくれる絶品アルバム。デビュー作にして傑作と呼ぶに相応しい入魂の1枚!
PCD-24676 Orange Earth
2018.01.31
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これぞ究極のドリーミー&メロウ!夕暮れの西海岸が永遠に続くかのような桃源郷サウンドを日本独自CD化!
トロ・イ・モア、モッキー、ライ、アヴァランチーズ、ボノボ、さらにはロバート・グラスパー周辺の新世代ジャズまで、ジャンルを超えてあらゆるメロウ・サウンド・ファンをとろけさせるモダン&オーガニックな至福の音世界!
キューバのグラミー受賞ジャズ・ピアニスト:ゴンサロ・ルバルカバの息子にして、ジェシー・ボイキンスIIIに見出されたというNYブルックリン在住の若き気鋭プロデューサー/ドラマー/フォトグラファー:ジョアン・ゴンザレスによるソロ・プロジェクト:ソフト・グラス。2016年のファースト・アルバム『Late Bloom』に続くセカンド・アルバムとなる本作は、“気持ちいい音”を求める全ての音楽ファンにジャンル問わず聴いてほしい極上内容! 生音とエレクトロを絶妙にブレンドした浮遊感溢れるサウンドは、NY産とは思えぬ西海岸ムードに彩られ、夕暮れの浜辺にとろけてゆくようなメロウネスが全編を満たしている。曲によってソウル風味のヴォーカリストやラッパーもゲストに迎えつつ(LAの注目アーティスト、Sunni Colonも!)、インストも織り交ぜた至福の音世界は、永遠に浸っていたいほどただただ心地よい。本国ではアナログ/配信リリースのみの本作を日本独自CD化!
PCD-20386 永井“ホトケ”隆のブルースパワー・ラジオ・アワー ~10th アニバーサリー
2018.01.24
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永井“ホトケ”隆がパーソナリティを務める日本で唯一のブルース・ラジオ番組『ブルースパワー』がめでたく10周年!それを祝して大好評だったDJトーク入りブルース・コンピの第二弾登場! 今度も聴けば絶対ブルースが好きになる!!!
★70年代にウエスト・ロード・ブルース・バンドでデビュー以来、現在のブルーズ・ザ・ブッチャーに至るまで第一線で活動を続けてきた日本屈指のブルースマン、永井“ホトケ”隆。彼が07年10月からパーソナリティを務める青森FMアップルウェーブの番組『ブルースパワー』がついに10周年! DJ入りでこの番組の雰囲気を再現しオールド・ファンから初心者まで大好評だった『ブルースパワー・ラジオ・アワー』コンピがアニヴァーサリー・イヤーに復活、3年ぶりの第二弾が登場です!
★ブルースに造詣が深いホトケが監修&選曲、各曲前のDJトークとライナーノーツで楽曲やアーティストについて解説したブルース入門にも最適なコンピレーション。B.B.キング、オーティス・ラッシュ、エルモア・ジェイムズ、バディ・ガイ、エタ・ジェイムズ、ライトニン・ホプキンス、バスター・ブラウン等など今回も様々な地域/年代/スタイルのブルースを17曲収録。ホトケのトークとともにブルースの魅力を再発見!
PCD-24697 Snares Like A Haircut
2018.01.24
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ブラック・ホールのためのロックンロール! LAのノイズ・ロック・バンド、ノー・エイジ、約4年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム! 痛快きわまる最高のドライヴ・ミュージック!
DIY精神に貫かれた活動を続ける、ドラム&ヴォーカルのディーン・スパントとギターのランディ・ランドールの二人から成るロサンゼルスのノイズ・ロック・バンド、ノー・エイジ。2008年のファースト・アルバム『ノウンズ』が世界的に高い評価を受け、USインディ・シーンにおける最重要バンドのひとつとなった彼らがサブ・ポップを離れ、ドラッグ・シティからリリースするニュー・アルバム▶『スネアズ・ライク・ア・ヘアカット』は良いクソ(shit)のように鳴り響く。ローファイ、ガレージ、パンク、ハードコア、シューゲイズ、サイケ、ノイズ、エクスペリメンタルといった、彼らの音楽を形容する上で用いられてきたありとあらゆるタームが吹っ飛ぶほど爽快なロックンロール・アルバムだ。適度にポップなメロディと、ノイジーなギターが牽引する疾走感あふれるサウンド……。これはまじりっけなしのドライヴ・ミュージックだ。あなたは助手席に指名された。乗れ!▶前作『アン・オブジェクト』(2013年)に続き、『ノウンズ』でグラミー賞の最優秀レコーディング・パッケージ賞にノミネートされたブライアン・ローティンジャー(ジェイ・Z等)がパッケージ・デザインを担当。
No Age “Send Me” (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=B7WiAVLqJOc
SBR-181 S
2018.01.24
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浪花が生んだヨドガワサウンド
大阪・十三を拠点に全国で活動する4人組バンド。2006年結成。高木まひこ(Vo)、酒井ヒロキ(Gt)、ミトモ(Ba)、ツルタハヤト(Dr)。Rock’n’Roll、Rockabilly、Blues、Soul、といったルーツミュージックを愛しつつも、軽快でPOP、斬新でシュール、何より言葉を大事にし、エンターテイメント性の高いライブパフォーマンスと高木まひこ(Vo)の唯一無二の独特な声は、聴く人の心をハッピーにする。メンバーチェンジなし、結成からずっと同じ4人でやってきた息の合ったアルバムそしてライブは必見。過去にはラジオへのレギュラー出演や、Jリーグチーム「セレッソ大阪」への楽曲提供&アンセム斉唱など、音楽の幅を広げて様々な活動をしている。昨年2016年に結成10周年を迎え、それを記念しての梅田クラブクアトロワンマンライブは大成功。現在までにフルアルバム3枚、オムニバス参加2枚、ライブDVD3枚をリリースし、1月には5年ぶり4枚目となる待望のニューアルバム『S』の全国発売が決定。