メディア: CDリリース情報
PCD-25254 ENDLESS PARTY
2018.04.16
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野佐怜奈、初のカバー・アルバム完成。魅惑の歌声とニューウェーブ感溢れるアレンジが堪能できる作品!
アルバム・リード曲は「ROBOT」。
「さいざんすマンボ」に アーバンギャルド松永天馬が デュエットで参加!
「ROBOT」「さいざんすマンボ」「TOKIO」「空洞です」「ダンシングヒーロ-」など名曲カバーを収録!
アルバム・リード曲は榊原郁恵が1980年に発表した今ではテクノ歌謡の名曲と呼ばれる「ROBOT」。そのリード曲のミュージック・ビデオに松永天馬が友情出演!そして楽曲の歌唱ゲスト、デュエット相手として「さいざんすマンボ」にも松永天馬がゲスト参加。トニー谷が1954年に発表した楽曲。なんと巻上公一がカバーしたver.のカバーという点も聴きどころ。アルバム・リリースに先行した配信シングル2曲、鈴木さえ子が1983年に発表した「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY 毎日がクリスマスだったら」、EPOが1990年に発表した「エンドレス・バレンタイン」、のほかアルバムに収録される、カバー楽曲は次の通り。(オリジナル歌唱アーティスト・発表年・曲名の順に表記)・小林麻美(1984年発表・オリジナル原曲は1975年)LOLITA GO HOME、・香坂みゆき(1984年発表)ニュアンスしましょ、・沢田研二(1979年発表)TOKIO、・大瀧詠一(1976年発表)ナイアガラ音頭、・荻野目洋子(1985年発表)ダンシングヒーロ- EAT YOU UP、・ゆらゆら帝国(2007年発表)空洞です、・NOKKO(1994年発表)人魚。なかじまはじめによるニューウェーブなアレンジでカバー・アルバム全体が統一した音世界にまとめられており、野佐怜奈のヴォーカリストとしての魅力が存分に詰まった作品になっています。いまの観点で名曲をあらたな形で表現する、野佐怜奈から目が離せません。
PCD-83008 Renewable Energy
2018.04.16
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もはや敵なし!現行ファンク・バンドの頂点に君臨するザ・ニュー・マスターサウンズが待望のニュー・アルバム『Renewable Energy』を完成!
ファンク・フリーク号泣必至の粘っこい、その名も「Funk 49」から、軽快なピアノが印象深いジャズ・ファンク・チューン「Tantalus」、LAのバンド、オレゴンのシンガーAdryon De Leonをフィーチャーした疾走感溢れるシスター・ファンク「Gonna Be Just Me」、切れ味鋭いギターが火を噴く激ファンキー・ソウル・ジャズ「Green Was Beautiful」などなど、彼らの持ち味、魅力、そして熱い魂が詰め込まれた全曲全くもって隙きのない完璧な内容! 70年代黄金時代のサウンドを超えた本物のファンクを聴かせてくれる問答無用の最高傑作の誕生です!
THE NEW MASTERSOUNDS – Green Was Beautiful
https://youtu.be/vPbTwAdD6AU
SBR-182 Hirosyue Ryouko
2018.04.16
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PCD-24713 Xover
2018.04.03
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ロンドンが生んだ新たなる才能! 重鎮ロイ・エアーズやブレインフィーダーが誇るサンダーキャットのサポートなども務める若きビートメイキング・デュオ=ブルー・ラブ・ビーツが放つUKジャズ新世代の活況を伝える1枚!
90s UKソウル・グループ=D・インフルエンスの総帥、クワメの息子NK OKとMr DMによる若きジャズ・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツ。新しい才能を発掘するためにジョン・E. プライスが制作したドキュメンタリー『Blue Skies』にも登場し話題に。またローラ・マヴーラ「Ready Or Not」のリミックス、ルビー・フランシスのデビュー作のプロデュースを担当していることでも知られる実力者達だ。アシッド・ジャズ、アブストラクト・ヒップホップ、ブロークン・ビーツなど、ここ20数年のロンドンの遺伝子を受け継ぎつつも変わりゆく音楽シーンに若い感性で順応した1枚で、まるで“ロンドンからLAのブレインフィーダーへの返答”! とでも形容したくなる斬新かつ絶品な内容を誇る圧巻のデビュー・アルバム! このクオリティの高さ、このフレッシュ感、そして見た目のインパクト! 日本でもブレイク間違い無しの逸材です!
PCD-24715 Dimensional People
2018.04.03
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アンディ・トーマとヤン・ヴェルナーによるドイツのエレクトロニック・デュオ、マウス・オン・マーズが帰ってきた。マウス・オン・マーズ史上最高に独創的な、じつに6年ぶりとなる待望のニュー・アルバム。
■アンディ・トーマとヤン・セント・ヴェルナーによるベルリンを拠点とするエレクトロニック・デュオ、マウス・オン・マーズ(MoM)。実験精神と遊び心あふれる革新的な作品でシーンに大きな影響を与えつづけてきた彼らが久々にスリル・ジョッキーからリリースする6年ぶりのニュー・アルバム。
■アルバム・オープナーとなるタイトル・トラックのパート1の最初の一音で一気にMoMワールドに引きずり込まれる。シカゴのフットワーク/ジュークからの影響を感じさせつつも、マウス・オン・マーズここにあり!と言わんばかりの独創的なエレクトロニック・サウンドがなんとも刺激的だ。ペダル・スティールがピュンピュン飛び跳ねる楽曲(ナイジェリアのストリート・ミュージック、フジの巨星バリスターの傑作〈怪作?〉『New Fuji Garbage』を彷彿させる)等、全体的にトライバル&ヒプノティックな、さすがとしか言いようがない傑作。
■ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)、ザック・コンドン(ベイルート)、スパンク・ロック、アーロン&ブライス・デスナー(ザ・ナショナル)、スワンプ・ドッグ(!)、リサ・ハニガン、アマンダ・ブランク、サム・アミドン他、ゲストも超豪華&多数。
PCD-24709 Au Dre
2018.04.03
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モダン・ディスコ+ニュー・ジャック・スウィング!! オーストラリアの人気ユニットを渡り歩く実力派の2人が結成した大注目のデュオ!! 日本独自編集盤で待望のアルバム・デビュー!!
ハイエイタス・カイヨーテと比較されるソウル・バンド、ザ・ドゥ・ヨ・サングのメンバーとしても活躍するヴォーカル/トランペット担当の女性シンガー、オードリーと、「Sapporo City Jazz 2015」に出演したディスコ・ポップ・バンド、ヴォードヴィル・スマッシュのメンバーとして活動するキーボード/トラックメイク担当のジェームズによる男女デュオ!! オーストラリアのミュージック・シーンをリードする2人で結成した新ユニットということで、注目度は抜群!! ニュー・ジャック・スウィング、レイト70s~アーリー80sのディスコ/ダンスなどをベースとし、7インチが一部国内でも流通している“Wanna Know”、ニュー・シューズ“Wonder”のリメイク、ニュー・ジャック・スウィング好きはストライクな “Give And Take”など、アナタの耳を酔わせる多彩なキラーチューンで埋め尽くされた大満足な1枚!! ブルーノ・マーズが『24K Magic』で大々的にオマージュを披露し、ファッションと共にリヴァイヴァル感が広まりつつあるニュー・ジャック・スウィングを今に提唱する、大注目のデュオ!!
PCD-24708 The Pressure
2018.04.03
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巨匠テディ・ライリーがバックアップした伝説のR&Bグループ911!! シングル2曲のみを残してシーンから消えたと思いきや、テディのバックアップでアルバムを極秘に製作!! 未リリースとなった幻のアルバムが全世界初リリース決定!!
テディ・ライリーを中心に結成したオールスター・グループ、ブラックストリートがデビュー・アルバムを発表した’94年。実はその同年に、テディが関与していた伝説のR&Bグループがこの911!! レックスン・エフェクトのA・プラスがラップで参加したニュー・ジャック・スウィング調のミッド・ファンク“Cutie”のシングル・リリースの勢いそのままに、アルバム・リリースへと向かうはずが、テディ関与の元作られていたアルバムはお蔵入りに。これまで粗悪なブート盤のみが市場に出回り「これがオリジナル?」とファンを惑わせ続けてきた曰く付きの幻作が、アーティストとの正式交渉により全世界初リリースが決定!! シングル曲“Cutie”はもちろんのこと、後にガイがカヴァーした“Spend Some Time”、重厚なコーラス・ワークで聴かせる男のスロウ“The Ride”など、全16曲を収録!! 更に今回のリリースに合わせて、メンバーのウォルターが未発表曲“Your Love”を提供してくれました!! 禁断のお蔵入りアルバムが、遂に解禁です!!
PCD-24704 Music For Robots
2018.03.26
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ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元リーダーにして、アシッド・ジャズの全てを知る男ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズでメイン・ヴォーカルを務めていた歌姫ドーン・ジョセフとの新ユニット“MF・ロボッツ”を結成しデビュー・アルバムを発表!
王者ブラン・ニュー・ヘヴィーズを超えるアシッド・ジャズ感は最高の一言! ブラン・ニュー・ヘヴィーズに始まり、ジャミロクワイ、インコグニート、ガリアーノなど、世界的なバンド/ユニットを生み出してきたアシッド・ジャズ・ムーヴメント。今年2017年には、そのジャミロクワイのニュー・アルバム『Automaton』をリリースしたり、近年ではサチモスがアシッド・ジャズを取り入れたサウンドで大きな話題を呼んでいるなど再び大きな注目を集める“アシッド・ジャズ”。その立役者にして最も重要なバンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元中心人物ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズの黄金時代を担った女性シンガーのドーン・ジョセフとタッグを組んだ怪物ユニット“MF・ロボッツ”が遂に日本に上陸!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ直結の躍動感溢れるダンサブルな作品「Watcha Sayin’」を皮切りに、派手なホーンが鳴り響くディスコ・ブギー・チューンの「The Night Is Calling」、70年代~80年代のソウルやファンクを消化した「Come On With The Good Thing」など、アシッド・ジャズの持つ魅力、醍醐味が全て詰め込まれているとともに、更なる進化を見せつける完成度の高いソウルフルなサウンドが目白押し! 彼らMF・ロボッツのデビューを華々しく飾るに相応しいパーフェクトな内容です!
PCD-25252 Stereotype
2018.03.26
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従来のインスト音楽のイメージをくつがえず唯一無二のグルーヴ・バンド、ハモニカクリームズ。海外で磨かれた才能が鮮烈に弾ける奇跡のニュー・アルバム『ステレオタイプ』!
スペインで10万人が一度に認めたインスト・バンド、ハモニカクリームズ。ケルトとブルースの融合から始まり、ロックでもあり、ジャズでもあり、ポップでもあり、そのどれでもない未体験音楽を奏でる彼らの、ブライアン・フィネガン(Flook)等を招きスペインで制作された前作『アルケミー』から2年、日本では約5年ぶりの録音となる全編新曲の冒険アルバム(通算第5作)。今回で3作目の参加となる田中佑司(bonobos、サンガツ、等)をドラムと鍵盤に迎え、三者三様のエモーションが音に映し出され、聴き手を圧倒的に惹きこむ楽曲とその演奏は、えもいわれぬカタルシスに満ちあふれている。さらに、MV曲『Thirtyy ears』のみ、長年にわたりCharaのサウンドメイクを手掛ける成田真樹がプロデュースとして特別参加し、強烈な宇宙色を放つ。あらゆる面で規格外の傑作。
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ハモクリのライブで歓声出しすぎて風邪ひきました。
このアルバムも、異国の都市で思いっきり声出して踊りたくなって危険極まりない!
古川麦 (表現)
想像の斜め上ってこういうことか!
渡辺拓郎 (藍坊主)
ハモニカとフィドルの旋律が、ギターをキャンバスに一筆書きで様々な風景を描き出す。しかし、ハモクリの新しいサウンドは、前作までの素朴な風景を一変させていた!めくるめくアルバムの後半に、唐突にやってくる歌のポップさはとても新鮮。
村上啓太 (在日ファンク)
美土の才能をフルに発揮できる場所がやっと見つかったんじゃなかろうか。そう素直に思える音がしてました。友人として、ミュージシャンとして、良かったな!と思うと同時に、少し悔しいな。なんてねー。
松下マサナオ (Yasei Collective, ZA FEEDO, GFJB)
本当、美しくて自由で素晴らしい作品だよ~
朝起きたらハモクリ、お家に帰ってきたらハモクリ。毎日聴いている。
仕事はワクワクさくさくはかどるし、何をするにもウキウキでハッピーな気持ちにさせてくれる音楽。素晴らしいです。
ミナクマリ
美土を初めて聴いたのはハーモニカコンテスト決勝ライブ。盛り上がり過ぎて演奏規定時間をオーバー。思えばあの頃から美土のハーモニカはキレまくっていた。フィドルのようなアイリッシュマナーのハーモニカは美土そのもの。
ジャンルや国境を軽々越えたハモニカクリームズの新譜は貴方も貴女もオーバーヒートマチガイナシ。
KOTEZ (ブルーズ・ザ・ブッチャー)
ハモニカクリームズはいつでも元気一杯。脂がのって来た??なんかとても美味そうです。気合い入って更に元気一杯。
縦横無尽に乱高下するハモニカとヴァイオリン それをしっかり支えるギター、、、。聴いていると勇気が湧いてくるのは制作過程で果敢に挑んだ証。音も演奏も曲も素晴らしいアルバムが完成しましたね!!!おめでとう〜!!
清水ひろたか (コーネリアス、Plastic Ono Band、他)
人生美味しくなるレシピをご紹介いたします!
ケルト、ジャズ、ロックと最強のミュージシャンを勢いよく混ぜた後、オーブンに入れて仕上げに甘いクリームを乗せたらハモニカクリームズの出来上がり!さ〜召し上がれ〜
マイア・バルー
あのころ私たちはもっと自由でもっと激しく、もっとすべてを愛していた。
ハモニカクリームズの織り成す音は記憶のない頃の記憶をひとつずつ辿るような地図みたいなもの。
懐かしく、新しい自分に出会いにいける地図みたいな、もの。
優河
もはや悪魔は魂を、買いに来ない。ある日クロスロードで、待ちぼうけを食らったので、次郎吉で、落ちこぼれのブルースマンにひっぱりだされて、こいつと気が狂うまでJAMッタ夜が、待ち遠しい。生身のYOSHITOのハープを浴びたい。中村達也より。
https://youtu.be/fW6uAasGSQM
PCD-24711 In Common
2018.03.23
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉から伝説の80’s名盤が世界初リイシュー!
「北欧スウェーデンのインディペンデントに眠っていたUS4人組の秘宝、ここに奇跡的発掘! Mid 80’sならではの、AORとコンテンポラリー・ジャズの斬新なクロスオーヴァー。ギターのピーター・メイヤーは、パット・メセニーに肉薄する実力派。プロデュースは、ジェイ・グレイドン・バンドでの来日歴を持つ鬼才ジェイ・オリヴァー」 ―金澤寿和
スティーリー・ダンのエンジニアとして有名なエリオット・シャイナーのプロデュースで88年にメジャー・デビューしたUSのAORグループ:PM。その前進バンドであるLeft Lane(PMの3人に鍵盤奏者を加えた4人組)が、85年にスウェーデンのレーベル〈Sison Music〉からリリースした唯一作にして幻のレア名盤を日本のみで世界初CD化! 中心人物のピーター・メイヤーは、デイヴ・ウェックルやジェイ・グレイドン周辺人脈の作品に一流スタジオミュージシャンと共に重用されるほど高い評価を受ける名ギタリストであり、近年はジミー・バフェットのコーラル・リーファー・バンドで活躍中。PMよりもグッとジャジーでクールなインテリジェンスに彩られた本作のサウンドは、パット・メセニーからアル・ジャロウ、ペイジズ、ジノ・ヴァネリまでを横断したような極めてユニークかつハイクオリティなもの。北欧でのリリースも頷ける洗練のクロスオーヴァー・サウンドをご堪能あれ。
Left Lane “In Common” アルバムダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=i9gJA2ifjpU