メディア: CDリリース情報
PCD-24708 The Pressure
2018.04.03
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巨匠テディ・ライリーがバックアップした伝説のR&Bグループ911!! シングル2曲のみを残してシーンから消えたと思いきや、テディのバックアップでアルバムを極秘に製作!! 未リリースとなった幻のアルバムが全世界初リリース決定!!
テディ・ライリーを中心に結成したオールスター・グループ、ブラックストリートがデビュー・アルバムを発表した’94年。実はその同年に、テディが関与していた伝説のR&Bグループがこの911!! レックスン・エフェクトのA・プラスがラップで参加したニュー・ジャック・スウィング調のミッド・ファンク“Cutie”のシングル・リリースの勢いそのままに、アルバム・リリースへと向かうはずが、テディ関与の元作られていたアルバムはお蔵入りに。これまで粗悪なブート盤のみが市場に出回り「これがオリジナル?」とファンを惑わせ続けてきた曰く付きの幻作が、アーティストとの正式交渉により全世界初リリースが決定!! シングル曲“Cutie”はもちろんのこと、後にガイがカヴァーした“Spend Some Time”、重厚なコーラス・ワークで聴かせる男のスロウ“The Ride”など、全16曲を収録!! 更に今回のリリースに合わせて、メンバーのウォルターが未発表曲“Your Love”を提供してくれました!! 禁断のお蔵入りアルバムが、遂に解禁です!!
PCD-24704 Music For Robots
2018.03.26
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ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元リーダーにして、アシッド・ジャズの全てを知る男ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズでメイン・ヴォーカルを務めていた歌姫ドーン・ジョセフとの新ユニット“MF・ロボッツ”を結成しデビュー・アルバムを発表!
王者ブラン・ニュー・ヘヴィーズを超えるアシッド・ジャズ感は最高の一言! ブラン・ニュー・ヘヴィーズに始まり、ジャミロクワイ、インコグニート、ガリアーノなど、世界的なバンド/ユニットを生み出してきたアシッド・ジャズ・ムーヴメント。今年2017年には、そのジャミロクワイのニュー・アルバム『Automaton』をリリースしたり、近年ではサチモスがアシッド・ジャズを取り入れたサウンドで大きな話題を呼んでいるなど再び大きな注目を集める“アシッド・ジャズ”。その立役者にして最も重要なバンド、ブラン・ニュー・ヘヴィーズの元中心人物ヤン・キンケイドが、そのヘヴィーズの黄金時代を担った女性シンガーのドーン・ジョセフとタッグを組んだ怪物ユニット“MF・ロボッツ”が遂に日本に上陸!
ブラン・ニュー・ヘヴィーズ直結の躍動感溢れるダンサブルな作品「Watcha Sayin’」を皮切りに、派手なホーンが鳴り響くディスコ・ブギー・チューンの「The Night Is Calling」、70年代~80年代のソウルやファンクを消化した「Come On With The Good Thing」など、アシッド・ジャズの持つ魅力、醍醐味が全て詰め込まれているとともに、更なる進化を見せつける完成度の高いソウルフルなサウンドが目白押し! 彼らMF・ロボッツのデビューを華々しく飾るに相応しいパーフェクトな内容です!
PCD-25252 Stereotype
2018.03.26
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従来のインスト音楽のイメージをくつがえず唯一無二のグルーヴ・バンド、ハモニカクリームズ。海外で磨かれた才能が鮮烈に弾ける奇跡のニュー・アルバム『ステレオタイプ』!
スペインで10万人が一度に認めたインスト・バンド、ハモニカクリームズ。ケルトとブルースの融合から始まり、ロックでもあり、ジャズでもあり、ポップでもあり、そのどれでもない未体験音楽を奏でる彼らの、ブライアン・フィネガン(Flook)等を招きスペインで制作された前作『アルケミー』から2年、日本では約5年ぶりの録音となる全編新曲の冒険アルバム(通算第5作)。今回で3作目の参加となる田中佑司(bonobos、サンガツ、等)をドラムと鍵盤に迎え、三者三様のエモーションが音に映し出され、聴き手を圧倒的に惹きこむ楽曲とその演奏は、えもいわれぬカタルシスに満ちあふれている。さらに、MV曲『Thirtyy ears』のみ、長年にわたりCharaのサウンドメイクを手掛ける成田真樹がプロデュースとして特別参加し、強烈な宇宙色を放つ。あらゆる面で規格外の傑作。
*****
ハモクリのライブで歓声出しすぎて風邪ひきました。
このアルバムも、異国の都市で思いっきり声出して踊りたくなって危険極まりない!
古川麦 (表現)
想像の斜め上ってこういうことか!
渡辺拓郎 (藍坊主)
ハモニカとフィドルの旋律が、ギターをキャンバスに一筆書きで様々な風景を描き出す。しかし、ハモクリの新しいサウンドは、前作までの素朴な風景を一変させていた!めくるめくアルバムの後半に、唐突にやってくる歌のポップさはとても新鮮。
村上啓太 (在日ファンク)
美土の才能をフルに発揮できる場所がやっと見つかったんじゃなかろうか。そう素直に思える音がしてました。友人として、ミュージシャンとして、良かったな!と思うと同時に、少し悔しいな。なんてねー。
松下マサナオ (Yasei Collective, ZA FEEDO, GFJB)
本当、美しくて自由で素晴らしい作品だよ~
朝起きたらハモクリ、お家に帰ってきたらハモクリ。毎日聴いている。
仕事はワクワクさくさくはかどるし、何をするにもウキウキでハッピーな気持ちにさせてくれる音楽。素晴らしいです。
ミナクマリ
美土を初めて聴いたのはハーモニカコンテスト決勝ライブ。盛り上がり過ぎて演奏規定時間をオーバー。思えばあの頃から美土のハーモニカはキレまくっていた。フィドルのようなアイリッシュマナーのハーモニカは美土そのもの。
ジャンルや国境を軽々越えたハモニカクリームズの新譜は貴方も貴女もオーバーヒートマチガイナシ。
KOTEZ (ブルーズ・ザ・ブッチャー)
ハモニカクリームズはいつでも元気一杯。脂がのって来た??なんかとても美味そうです。気合い入って更に元気一杯。
縦横無尽に乱高下するハモニカとヴァイオリン それをしっかり支えるギター、、、。聴いていると勇気が湧いてくるのは制作過程で果敢に挑んだ証。音も演奏も曲も素晴らしいアルバムが完成しましたね!!!おめでとう〜!!
清水ひろたか (コーネリアス、Plastic Ono Band、他)
人生美味しくなるレシピをご紹介いたします!
ケルト、ジャズ、ロックと最強のミュージシャンを勢いよく混ぜた後、オーブンに入れて仕上げに甘いクリームを乗せたらハモニカクリームズの出来上がり!さ〜召し上がれ〜
マイア・バルー
あのころ私たちはもっと自由でもっと激しく、もっとすべてを愛していた。
ハモニカクリームズの織り成す音は記憶のない頃の記憶をひとつずつ辿るような地図みたいなもの。
懐かしく、新しい自分に出会いにいける地図みたいな、もの。
優河
もはや悪魔は魂を、買いに来ない。ある日クロスロードで、待ちぼうけを食らったので、次郎吉で、落ちこぼれのブルースマンにひっぱりだされて、こいつと気が狂うまでJAMッタ夜が、待ち遠しい。生身のYOSHITOのハープを浴びたい。中村達也より。
https://youtu.be/fW6uAasGSQM
PCD-24711 In Common
2018.03.23
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉から伝説の80’s名盤が世界初リイシュー!
「北欧スウェーデンのインディペンデントに眠っていたUS4人組の秘宝、ここに奇跡的発掘! Mid 80’sならではの、AORとコンテンポラリー・ジャズの斬新なクロスオーヴァー。ギターのピーター・メイヤーは、パット・メセニーに肉薄する実力派。プロデュースは、ジェイ・グレイドン・バンドでの来日歴を持つ鬼才ジェイ・オリヴァー」 ―金澤寿和
スティーリー・ダンのエンジニアとして有名なエリオット・シャイナーのプロデュースで88年にメジャー・デビューしたUSのAORグループ:PM。その前進バンドであるLeft Lane(PMの3人に鍵盤奏者を加えた4人組)が、85年にスウェーデンのレーベル〈Sison Music〉からリリースした唯一作にして幻のレア名盤を日本のみで世界初CD化! 中心人物のピーター・メイヤーは、デイヴ・ウェックルやジェイ・グレイドン周辺人脈の作品に一流スタジオミュージシャンと共に重用されるほど高い評価を受ける名ギタリストであり、近年はジミー・バフェットのコーラル・リーファー・バンドで活躍中。PMよりもグッとジャジーでクールなインテリジェンスに彩られた本作のサウンドは、パット・メセニーからアル・ジャロウ、ペイジズ、ジノ・ヴァネリまでを横断したような極めてユニークかつハイクオリティなもの。北欧でのリリースも頷ける洗練のクロスオーヴァー・サウンドをご堪能あれ。
Left Lane “In Common” アルバムダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=i9gJA2ifjpU
PCD-24707 Mix Faze
2018.03.22
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世界屈指のディスコ・マエストロ、ジョーイ・ネグロや、ディスコ・コレクターのDJレッド・グレッグ等を魅了するキラー・チューン「Disco Thing」を収録したカルト・ディスコ~モダン・ソウル・アルバムがリイシュー!
サンディエゴのローカルのコミュニティーから生まれたバンド、シークエンスが同地のマイナー・レーベルAidqueen Recordsから1980年にリリースしていたプライヴェート・プレス盤!レア・グルーヴの聖典〈Rare Groove A To Z〉でもピック・アップされたレア・アルバムが遂に世界初CD化!
ダンスフロアにフォーカスしたディスコ/ブーギー/ソウルの恐ろしくディープなコレクションを構築してきたDJレッド・グレッグ監修により、世界のディスコ/リエディット・シーンをリードするジョーイ・ネグロ主宰のZ Recordsからリリースされたコンピレーション『Under The Influence Volume One (A Collection Of Rare Soul & Disco)』に収録されたことでも知られる人気曲「Disco Thing」を筆頭に、メロウなソウル・バラードの「Oooh, Your Love」、美しいフルートの音が鳴り響くジャズ・ファンク「Seaquence」、スペイシーなモダン・ソウル「Life」まで、全編に渡り高いクオリティを誇る秀作アルバム!
PCD-25250 シースケープ
2018.03.22
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精緻かつインティメットな楽曲と清涼感あふれる歌声が織り成す唯一無二の音世界。カリフォルニア生まれの音楽家、古川麦、約3年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム『シースケープ』
■表現(Hyogen)、Doppelzimmer、あだち麗三郎クワルテッットのメンバーでもあり、ceroのサポートとしても活動するシンガー・ソングライター/ギタリスト、古川麦。その高い評価を受けた初作『far/close』(2014年)につづくセカンド・アルバム『シースケープ』。凛々しくもぬくもりあふれる傑作。
■各段に進化/深化した、ボサノヴァ、民族音楽、ジャズ、クラシック、ポップスなどのエッセンスが入り混じった他に類を見ないオリジナルな音楽に加え、盟友、髙城晶平(cero)の作詞による「Halo」など、とくに力を入れたという日本語詞もじつに味わい深い。弦楽四重奏をフィーチャーした華やかなバンド編成による楽曲から、優河をゲスト・ヴォーカルに迎えたしっとりとした弾き語りスタイルの楽曲まで、多彩なアレンジも秀逸きわまりない。2018年最注目のシンガー・ソングライター作品と断言したい。
■本人の卓越したギターに加え、田中佑司(bonobos、サンガツ)や千葉広樹(kinetic、サンガツ等)をはじめとする参加ミュージシャンによる硬軟織り交ぜたすばらしい演奏にも注目。
■1964年から1992年まで約30年間、晶文社のすべての本の装丁を手がけてきた日本を代表するグラフィック・デザイナー、平野甲賀がカヴァー・アートを担当。
●参加ミュージシャン:千葉広樹(kinetic、サンガツ等)、田中佑司(bonobos、サンガツ)、谷口雄(ex.森は生きている)、加藤雄一郎(NATSUMEN、L.E.D.)、浜田均(Quiet Triangle等)、MEEBEE a.k.a KAZUHIRO ABO、優河、関口将史(ja3pod)、牛山玲名、田島華乃、館泉礼一、権頭真由(表現〈Hyogen〉)、角銅真実(cero等)、清水ゆみ、髙城晶平(cero/作詞)、小田朋美(cero等/アレンジ)
●エンジニア:原真人(細野晴臣、カーネーション等)
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●古川麦さん。その名前をはじめて見たとき、きっとハンサムでかっこいい人なんだろうな、と想像した。けれども、はじめてお目にかかってほんのすこしお話しした古川さんは気さくで控え目で、とはいえやはり名前の通り何かがかっこいい人だった。
●そんな彼の新作アルバムは、予想をはるかに超えてかっこいい音楽ばかりだった。かつて、かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう、と言う人がいたけれど、古川麦さんの音楽はその価値観を突き破ってしまった。
●歌詞もメロディも、ギターも演奏も、何もかも曇りのない音楽なのに、聴いていて心に浮かぶ風景は、これから雨が降りそうな海辺の叙景だ。背筋を伸ばして、明るいグレイの空の向こうを見ている人。ポップ・ミュージックの未来はたぶん、彼と共にある。
小西康陽
我々日本人は、英語や韓国語、もしくはポルトガル語なんかの歌を聴いて心を動かされ、時には涙するが、その逆はまずあり得ないと思い込んでいる。あなたはこのアルバムを聴いて洋楽みたいでスゴい、と感じるだろうか。ぼくは世界的にみてもすげえ高水準な作品だと思う。ポップスを愛する者からは大きな共感をもって受け入れられるはずだ。そして音楽のことなんて何も知らない子の心を捕らえるようなエモーションがある。もう一度言うが東京のインディーとか、日本のポップスとかの狭っ苦しい話ではない。
荒内佑(cero)
このセカンドアルバムが出るまでの間、麦とは色々な所で会った。台湾、鹿児島、阿佐ヶ谷、日比谷 etc… 二度も同じ場所はなかった。
ずいぶん旅したんだな、と曲を聴きながら思う。さすらって、さすらって、帰るとこがあればいいんだけど。
ああ、でも、きっとここが帰る場所だったんだと、そんな想いで聴いてます。
平野太呂/写真家
DERCD-068 Word From…
2018.03.20
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2016年12月にリリースされた初のオフィシャル・ソロ・アルバム『VOICE』でCLASSICとインパクトをBOMBしたラッパー、仙人掌。2ndアルバムのリリースの報が街を駆け抜ける。そんな最中、仙人掌自身のディレクションによりゲストを招き制作されたEPがアルバムに先駆けてリリースとなる。
◆ MONJU / DOWN NORTH CAMPのメンバーであり、東京ヒップホップ・シーン最高峰のMCとしてシーン内のみならずシーン外へもその名が知られているラッパー、仙人掌(センニンショウ)。
◆ 2016年12月にWDsounds / DOGEAR RECORDS / P-VINEのジョイントでついにリリースされた初となるオフィシャル・ソロ・アルバム『VOICE』が各方面で大きな称賛を得て(ミュージック・マガジン誌では2017年の国内ラップ/ヒップホップ部門のベスト・アルバムに選出!)、同作を伴って全国を駆け巡った「BACK 2 MAC TOUR」を北海道から沖縄まで全国25ヶ所で開催。
◆ 2017年8月にはDOGEARの10周年記念も兼ねたツアーファイナル「REFUGEE MARKET / WISDOM – 仙人掌 BACK 2 MAC TOUR FINAL / DOGEAR RECORDS 10TH ANNIVERSARY-」を恵比寿リキッドルームにて開催、ヘッズを狂喜させた。(こちらの模様はスペースシャワーTV「BLACKFILE」で放送され、現在YouTubeでも閲覧可能)
◆ 2018年中にリリースをプランしているというセカンド・アルバムを水面下で制作中との噂が漏れ聞こえているその仙人掌が1stアルバム『VOICE』の前後に制作され未発表となっていた楽曲をコンパイルしたEPをリリース。仙人掌と親交の深いアーティスト田我流 / OYG / BES / jjjらをゲストに迎えた楽曲、MONJUとして来たるニュー・アルバムへ向けて制作した新録音源も収録。新しくもあり懐かしくもある、つまり普遍的な表情の仙人掌のラップを感じさせてくれるであろうこのスペシャルなEPを持って、アルバム『VOICE』は完結する。
PCD-20389 合成音声ONGAKUの世界
2018.03.14
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P-VINE初のボーカロイド・コンピ発売!!
同日刊行の、ele-king books『ボーカロイド音楽の世界2017』と併せて楽しめる内容となっております!!!
昨年、初音ミクが10周年を迎え、その盛り上がりは止まることを知らないボーカロイド・シーン。ハチこと米津玄師やバルーンなどボカロPとしての活躍をきっかけに邦楽シーンで大活躍するアーティストも続々と登場し、それに続く新たな才能もそこかしこで生まれ、現行の邦楽シーンとの垣根も無くなってきている現状。しかし、ボカロを知らない人にとってはまだまだ「ボカロって何ぞや?」・・・という疑問もあるはず。そこで、ボカロ好きはもちろん、J-POP、R&B、バラード、エレクトロニカ・・・様々なジャンルが好きなリスナーにも存分に満足していただける多彩な楽曲と才能をコンパイルしたコンピがここに誕生! 監修/選曲は、ボカロにまつわるイベントの主催や、自身もボカロmixを発表している、スッパマイクロパンチョップ(Twitter:@suppasan)氏! 今までボカロになかなか足を踏み入れることができなかった、そこのあなたに聴いてほしい!!!
<監修/選曲者プロフィール>
スッパマイクロパンチョップ。1969年愛知県生まれ。1991年セツ・モードセミナー卒業。1998年から音楽作品を竹村延和のレーベルChildiscからコンスタントに発表。自由でファンタジックな作風のポップスを追求。2013年に個人事業「レコード水越」立ち上げ。サウンドプロデュース、イラスト、デザイン、選曲、等幅広い仕事を請け負う。
PCD-24710 Zeitgeist Freedom Energy Exchange
2018.03.12
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Z.Z.x olive treeのメンバーとして、沼澤尚、NYANTORA a.k.a ナカコー、KenKen、OKI DUB AINU BAND等と共にジャパン・ツアーを熱狂/成功させた噂の天才ドラマー、ジギー・ツァイトガイストが遂にデビュー・アルバムを完成!
ハイエイタス・カイヨーテに続くバンドとして話題を呼んでいる“30/70”(サーティ・セヴンティ)のメンバーとして、またドイツはケルンのニュー・ソウル・バンド“Relaen”のヴォーカリスト/キーボーディスト、オリヴィアとのデュオ・ユニット“Z.Z.x olive tree”としても活動するオーストラリア出身のドラマー、ジギー・ツァイトガイスト。UKを代表する天才ドラマーのリチャード・スペイヴンにも匹敵するセンスで、ジャズとダンス・ミュージックを繋いだソロ・デビュー・アルバムを披露! 自身が叩き出すグルーヴィなドラムを武器に、美しいピアノ、シンセの響きが絶妙に交錯するその作り込まれたサウンドは、勢いの増すオーストラリアの“今”シーンを感じさせる鮮烈なもので新しいジャズの香りが強く漂う傑作アルバムだ。
PCD-25251 ALIVE! in Osaka
2018.03.12
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歓喜!待ちに待った少年ナイフのライヴ・アルバムがついに登場!なおこのギターが火を噴き、あつこのベースがうなりを上げ、りさのドラムが轟然と鳴り響く!
■世界が認める“ライヴ・バンド”、我らが少年ナイフの最新ライヴ・アルバム!2006年の『ライヴ・イン・オオサカ』と同じく、ナイフのホームタウン、大阪、十三のライヴハウス、ファンダンゴにおける2017年12月22日のステージを完全収録!この日のためにあつこがアメリカから帰国!なおこ(G, Vo)、あつこ(B, Vo)、りさ(Ds, Vo)のラインナップによる録音。
■「Jump Into The New World」や「Rock’n’roll T-Shirt」等、近年のナンバーを中心に、「Twist Barbie」や「すしバーソング」等、少年ナイフ・クラシックスもばっちり収録。代表曲、人気曲を網羅したグレイテスト・ヒッツともいえる必殺のセットリスト!初お披露目となる、みんな大好きなニック・ロウの「Cruel To Be Kind」のカヴァーも最高!
■ナイフはやっぱりライヴが一番!あらためて、そう思わせてくれる、ゴキゲンに楽しい天下無敵のロック・ショウ!