メディア: CDリリース情報

PCD-24716 Ethereality
2018.04.16

「灯りの少ない街にいた頃、ウォークマンからこんな曲が聴けたなら。
とろりと暖かな空気に混じってしまえそう」―畳野彩加 (Homecomings)

名前はウィンターだけど、そのサウンドはエンドレス・サマー! サウンドもルックスもまぶしすぎる話題のLA発ポップ・バンドが、永遠の青春を封じ込めた大傑作2ndアルバムを完成! 夏休みのサイダーのような清涼感と儚さに彩られた楽曲の数々は、オールウェイズやヘイゼル・イングリッシュ、フェザーデイズなど全ガールズ・ドリーム・ポップ・ファンの琴線を震わせること間違いなし!

アメリカ人の父とブラジル人の母を持つヴォーカル:サミラ・ウィンター率いるLAの4人組バンド:ウィンターが、傑作デビュー・アルバム『Supreme Blue Dream』(2015)以来3年ぶりとなる待望の2ndアルバムを完成! 自身の作品以外にもこれまで元Real EstateのギタリストであったMattのソロプロジェクトDucktailsやThe Go! Teamにゲストボーカルとして参加してきたサミラの抜群にキュートなルックスと甘く気怠い歌声から“ロリータ・シューゲイズ”とも評されてきたこのバンド。しかし本当に素晴らしいのは、そのソングライティングセンス。淡い切なさを湛えた甘酸っぱいメロディが、キラキラと水しぶきをあげながら清涼感溢れるシューゲイズ・ギターの海を泳ぐ・・・まるで青春映画で描かれるまぶしすぎる夏の光景をそのまま音像化したような世界は、数あるガールズ・ドリーム・ポップ~シューゲイザー勢の中でも頭ひとつ抜けた心地よさと感傷をリスナーにもたらします。

Winter – Zoey (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=zyeb7CS0Kvo&feature=youtu.be

Winter – High School (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=STSruXCNE1o

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PCD-24717 Positive Force Feat. Denise Vallin
2018.04.16

極上のモダン・ソウルから最高のAORまで!レーベル名すらないプライヴェート・プレス盤ながら、その内容の素晴らしさで世のソウル~AOR~レアグルーヴ・コレクター達をとろけさせてきた魅惑の激レア・アルバムが遂に世界初リイシュー!

その恐ろしいまでのマイナーさ、その内容の完成度の高さ、そして入手困難度の高さと、正しくレア・グルーヴ・ムーヴメントの持っている魅力が全て詰め込まれた1枚!

プロデューサー兼ギタリストのスティーヴ・ラッセルを軸に、サックス・プレイヤーのビル・リストン、キーボーディストのラリー・ケスター、そしてシンガーのデニス・ヴァリンからなる西海岸のグループ、ポジティヴ・フォースによる唯一のアルバム。シルヴィア・ストリプリンをより都会的にしたようなモダン・ソウル・ナンバー「You Told Me You Loved Me」を皮切りに、メロウネスな輝きに満ち溢れた「Everything You Do」、AORの要素がクロスオーヴァーする「You Gotta Know」など、アルバム全体は噂以上に完璧な内容を誇る1枚!

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PCD-24718 Ruthless Day
2018.04.16

マイティ・モカンボスとの諸作がファンク史上最強のゴールデン・コンビと称された歌姫=ジゼル・スミスが長い沈黙を破りニュー・アルバムをリリース!

ニューソウル・ファンの間では知らぬ者はいない伝説的シンガー、リロイ・ハトソンのサポート・メンバーとして来日が決定!

現行ファンク・シーンの中でもトップ・クラスの人気/実力を誇るマイティ・モカンボスが全面バックアップのもと2009年にリリースされた『This Is Gizelle Smith & The Mighty Mocambos』の大ヒットにより一躍シーンのトップに躍り出たジゼル・スミス。持ち前のパワフルな歌声は本作でも全く色褪せることなく、ファンキーなサウンドからメロウ~ポップなサウンドまで、完成度の高いシスター・ソウル~ファンク・サウンドを披露した1枚。また日本盤限定ボーナス・トラックとしてフランスのディスコ・ジェントル、ディミトリ・フロム・パリによる最高にグルーヴィなダンス・リミックスも収録!

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PCD-25254 ENDLESS PARTY
2018.04.16

野佐怜奈、初のカバー・アルバム完成。魅惑の歌声とニューウェーブ感溢れるアレンジが堪能できる作品!
アルバム・リード曲は「ROBOT」。
「さいざんすマンボ」に アーバンギャルド松永天馬が デュエットで参加!

「ROBOT」「さいざんすマンボ」「TOKIO」「空洞です」「ダンシングヒーロ-」など名曲カバーを収録!

アルバム・リード曲は榊原郁恵が1980年に発表した今ではテクノ歌謡の名曲と呼ばれる「ROBOT」。そのリード曲のミュージック・ビデオに松永天馬が友情出演!そして楽曲の歌唱ゲスト、デュエット相手として「さいざんすマンボ」にも松永天馬がゲスト参加。トニー谷が1954年に発表した楽曲。なんと巻上公一がカバーしたver.のカバーという点も聴きどころ。アルバム・リリースに先行した配信シングル2曲、鈴木さえ子が1983年に発表した「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY 毎日がクリスマスだったら」、EPOが1990年に発表した「エンドレス・バレンタイン」、のほかアルバムに収録される、カバー楽曲は次の通り。(オリジナル歌唱アーティスト・発表年・曲名の順に表記)・小林麻美(1984年発表・オリジナル原曲は1975年)LOLITA GO HOME、・香坂みゆき(1984年発表)ニュアンスしましょ、・沢田研二(1979年発表)TOKIO、・大瀧詠一(1976年発表)ナイアガラ音頭、・荻野目洋子(1985年発表)ダンシングヒーロ- EAT YOU UP、・ゆらゆら帝国(2007年発表)空洞です、・NOKKO(1994年発表)人魚。なかじまはじめによるニューウェーブなアレンジでカバー・アルバム全体が統一した音世界にまとめられており、野佐怜奈のヴォーカリストとしての魅力が存分に詰まった作品になっています。いまの観点で名曲をあらたな形で表現する、野佐怜奈から目が離せません。

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PCD-83008 Renewable Energy
2018.04.16

もはや敵なし!現行ファンク・バンドの頂点に君臨するザ・ニュー・マスターサウンズが待望のニュー・アルバム『Renewable Energy』を完成!

ファンク・フリーク号泣必至の粘っこい、その名も「Funk 49」から、軽快なピアノが印象深いジャズ・ファンク・チューン「Tantalus」、LAのバンド、オレゴンのシンガーAdryon De Leonをフィーチャーした疾走感溢れるシスター・ファンク「Gonna Be Just Me」、切れ味鋭いギターが火を噴く激ファンキー・ソウル・ジャズ「Green Was Beautiful」などなど、彼らの持ち味、魅力、そして熱い魂が詰め込まれた全曲全くもって隙きのない完璧な内容! 70年代黄金時代のサウンドを超えた本物のファンクを聴かせてくれる問答無用の最高傑作の誕生です!

THE NEW MASTERSOUNDS – Green Was Beautiful
https://youtu.be/vPbTwAdD6AU

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SBR-182 Hirosyue Ryouko
2018.04.16

稀代の変哲。
水曜日のカンパネラ・コムアイが”天才じゃない?’と賞賛。
「煩悩くんは自動車ならシトローエン。薄いブルーメタリックのCX。美しい宇宙船。(そしてそれは悪夢の様に故障する。)」奇妙礼太郎

はるか千年先の人たちも口ずさむ音楽。 それが『ひろしゅえりょうこ』です。 あなたの御利益となることを願います。 お薬のようなアルバムです。

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PCD-24713 Xover
2018.04.03

ロンドンが生んだ新たなる才能! 重鎮ロイ・エアーズやブレインフィーダーが誇るサンダーキャットのサポートなども務める若きビートメイキング・デュオ=ブルー・ラブ・ビーツが放つUKジャズ新世代の活況を伝える1枚!

90s UKソウル・グループ=D・インフルエンスの総帥、クワメの息子NK OKとMr DMによる若きジャズ・デュオ、ブルー・ラブ・ビーツ。新しい才能を発掘するためにジョン・E. プライスが制作したドキュメンタリー『Blue Skies』にも登場し話題に。またローラ・マヴーラ「Ready Or Not」のリミックス、ルビー・フランシスのデビュー作のプロデュースを担当していることでも知られる実力者達だ。アシッド・ジャズ、アブストラクト・ヒップホップ、ブロークン・ビーツなど、ここ20数年のロンドンの遺伝子を受け継ぎつつも変わりゆく音楽シーンに若い感性で順応した1枚で、まるで“ロンドンからLAのブレインフィーダーへの返答”! とでも形容したくなる斬新かつ絶品な内容を誇る圧巻のデビュー・アルバム! このクオリティの高さ、このフレッシュ感、そして見た目のインパクト! 日本でもブレイク間違い無しの逸材です!

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PCD-24715 Dimensional People
2018.04.03

アンディ・トーマとヤン・ヴェルナーによるドイツのエレクトロニック・デュオ、マウス・オン・マーズが帰ってきた。マウス・オン・マーズ史上最高に独創的な、じつに6年ぶりとなる待望のニュー・アルバム。

■アンディ・トーマとヤン・セント・ヴェルナーによるベルリンを拠点とするエレクトロニック・デュオ、マウス・オン・マーズ(MoM)。実験精神と遊び心あふれる革新的な作品でシーンに大きな影響を与えつづけてきた彼らが久々にスリル・ジョッキーからリリースする6年ぶりのニュー・アルバム。
■アルバム・オープナーとなるタイトル・トラックのパート1の最初の一音で一気にMoMワールドに引きずり込まれる。シカゴのフットワーク/ジュークからの影響を感じさせつつも、マウス・オン・マーズここにあり!と言わんばかりの独創的なエレクトロニック・サウンドがなんとも刺激的だ。ペダル・スティールがピュンピュン飛び跳ねる楽曲(ナイジェリアのストリート・ミュージック、フジの巨星バリスターの傑作〈怪作?〉『New Fuji Garbage』を彷彿させる)等、全体的にトライバル&ヒプノティックな、さすがとしか言いようがない傑作。
■ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)、ザック・コンドン(ベイルート)、スパンク・ロック、アーロン&ブライス・デスナー(ザ・ナショナル)、スワンプ・ドッグ(!)、リサ・ハニガン、アマンダ・ブランク、サム・アミドン他、ゲストも超豪華&多数。

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PCD-24709 Au Dre
2018.04.03

モダン・ディスコ+ニュー・ジャック・スウィング!! オーストラリアの人気ユニットを渡り歩く実力派の2人が結成した大注目のデュオ!! 日本独自編集盤で待望のアルバム・デビュー!!

ハイエイタス・カイヨーテと比較されるソウル・バンド、ザ・ドゥ・ヨ・サングのメンバーとしても活躍するヴォーカル/トランペット担当の女性シンガー、オードリーと、「Sapporo City Jazz 2015」に出演したディスコ・ポップ・バンド、ヴォードヴィル・スマッシュのメンバーとして活動するキーボード/トラックメイク担当のジェームズによる男女デュオ!! オーストラリアのミュージック・シーンをリードする2人で結成した新ユニットということで、注目度は抜群!! ニュー・ジャック・スウィング、レイト70s~アーリー80sのディスコ/ダンスなどをベースとし、7インチが一部国内でも流通している“Wanna Know”、ニュー・シューズ“Wonder”のリメイク、ニュー・ジャック・スウィング好きはストライクな “Give And Take”など、アナタの耳を酔わせる多彩なキラーチューンで埋め尽くされた大満足な1枚!! ブルーノ・マーズが『24K Magic』で大々的にオマージュを披露し、ファッションと共にリヴァイヴァル感が広まりつつあるニュー・ジャック・スウィングを今に提唱する、大注目のデュオ!!

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PCD-24708 The Pressure
2018.04.03

巨匠テディ・ライリーがバックアップした伝説のR&Bグループ911!! シングル2曲のみを残してシーンから消えたと思いきや、テディのバックアップでアルバムを極秘に製作!! 未リリースとなった幻のアルバムが全世界初リリース決定!!

テディ・ライリーを中心に結成したオールスター・グループ、ブラックストリートがデビュー・アルバムを発表した’94年。実はその同年に、テディが関与していた伝説のR&Bグループがこの911!! レックスン・エフェクトのA・プラスがラップで参加したニュー・ジャック・スウィング調のミッド・ファンク“Cutie”のシングル・リリースの勢いそのままに、アルバム・リリースへと向かうはずが、テディ関与の元作られていたアルバムはお蔵入りに。これまで粗悪なブート盤のみが市場に出回り「これがオリジナル?」とファンを惑わせ続けてきた曰く付きの幻作が、アーティストとの正式交渉により全世界初リリースが決定!! シングル曲“Cutie”はもちろんのこと、後にガイがカヴァーした“Spend Some Time”、重厚なコーラス・ワークで聴かせる男のスロウ“The Ride”など、全16曲を収録!! 更に今回のリリースに合わせて、メンバーのウォルターが未発表曲“Your Love”を提供してくれました!! 禁断のお蔵入りアルバムが、遂に解禁です!!

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