メディア: CDリリース情報

PCD-17784_5 Live At Town Hall 1974
2018.05.11

全ギター・ファン必携の世紀の大発掘! テレキャスターの魔術師ロイ・ブキャナン、これがあの大名盤『Live Stock』の全貌だ!!

代表作『Live Stock』の元となった74年のライヴ音源を2枚組21曲にわたり完全収録!! 同作には未収録だったジミ・ヘンドリックス「Hey Joe」、ニール・ヤング「Down By The River」のカヴァーも垂涎!

エリック・クラプトンやジェフ・ベック、ロビー・ロバートソンがリスペクトし、ローリング・ストーンズからの正式な加入要請を断った“世界最高の無名ギタリスト”=ロイ・ブキャナン。1975年にリリースされたライヴ盤『Live Stock』は今もロイの代表作のひとつに挙げられるが、それから40年の時を経た今、あの日のライヴの全容がついに明かされる! 1974年11月27日ニューヨークのタウン・ホールで2セット制で行われたショーから6曲(+別公演から1曲)をセレクトしたのが『Live Stock』だが、本作はあの日の公演全21曲を高音質でCD2枚に完全収録。『Live Stock』収録テイクとコンピレーションにかつて収録された「Down By The River」を除く14曲は完全未発表となる。『Live Stock』には、いわば安全運転というべき1stセットから実に5曲がセレクトされたが(それでも十二分にスリリングだが)、本当にスゴいのはエンジンの温まりきった2ndセットだった! メーターが振り切れんばかりに泣きのテレキャスを弾き倒すロイの勇姿に全ギター・ファンがシビれること間違いなしの歴史的発掘音源だ。本作は、ロイ・ブキャナンの新たなマスターピースとしてこの先も聴き継がれてゆくことだろう。

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PCD-24728 灯がともる頃には
2018.05.11

21世紀のロマンティックなグループ、阿佐ヶ谷ロマンティクスが2ndアルバム『灯がともる頃には』発売決定! かれらが奏でるノスタルジックなポップスは、わたしたちの暮らしの中で、ときに嬉しく、ときに切なく馴染んでいくだろう。

2017年1月に発売した1stアルバム『街の色』が各所で話題を呼び、その後、DADARAYとの2マン、KONCOSや台風クラブとの対バン、また、バンドの初自主企画「初秋のロマンティック」開催と、日々精力的に活動中。そんな阿佐ヶ谷ロマンティクスが、この度、新たな名曲たちを収録した2ndアルバム『灯がともる頃には』を発売! タイトル曲「灯がともる頃には」は、彼らの最大の持ち味である抜群のメロディ、そして圧倒的なヴォーカルの良さを存分に感じることができる。そのほかにも、阿佐ヶ谷流スカ・ナンバー「君の待つ方へ」や、切ない詞と透き通るように綺麗なメロディ「想像ばかり」など、非常に満足度の高い作品。楽曲や技術面でもさらにパワーアップした2ndアルバムに、こうご期待!!!

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TUGR-052 Simian Ghost
2018.05.02

Phoenix~Passion Pit ファンに大推薦!! 全曲捨て曲なしな大傑作アルバムが完成!甘酸っぱい北欧サウンドが凝縮されたオープナートラック『Fun』、一度聴けば憶えてしまうキャッチーなトラックM2,M5は必聴!

PhoenixのツアードラマーのThomas Hedlund(トーマス・ヘドランド)を共同プロデューサーへ迎えた意欲作。本作に対して、早耳リスナーからは「北欧のサチモス!?」という形容も出ている程徐々に注目を呼び、アナログのみでリリースされていた作品が遂に日本のみでCD化が決定!!

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PCD-24720 AM Waves
2018.05.02

現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!3年ぶりとなる世界待望のセカンド・アルバムが遂に完成!

甘くソウルフルな歌声、爽やかなコーラス、美しいメロディーが心地良い西海岸の潮風を運んでくる!名作ファースト・アルバム『West End Coast』をも凌駕する最高のAORアルバムが誕生!

最新アルバム『Golden Days』をリリースしたばかりの新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンとして知られるアンディー・プラッツと、LAを拠点に活動する鬼才マルチ・ミュージシャン=ショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス。その洗練されたサウンドで世のAOR~ブルー・アイド・ソウル、さらにはシティ・ポップ・ファンまでを虜にした「You Can Feel It」を収録したデビュー・アルバム『West End Coast』から3年、待ちに待ったセカンド・アルバムを遂にリリース!満を持してリリースする本作『AM Waves』でも、暖かな太陽の日差しや爽やかな潮風を感じさせてくれる最高のライト・メロウ・サウンドが詰め込まれたパーフェクトな内容!ウエストコースト・ミュージックに対する彼らの愛情がたっぷり詰め込まれた絶品アルバムをご堪能あれ!

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PCD-22407 “Folk Songs For Trains, Trees And Honey”+“THE ROLLS & WAVES EP”
2018.05.01

奇才スコット・ヘレン(a.k.a. プレフューズ73)がサヴァス&サヴァラス名義で残した不朽の大名盤が待望のリイシュー!
同時期のEP全曲をボーナス収録した日本独自仕様!

ジャズのエッセンスにシカゴ音響派のテクスチャー、生楽器とエレクトロニクスで紡がれた浮遊感のあるサウンドは“ポストロック”や“エレクトロニカ”などと一言では括れない00年代の幕開けに相応しい永遠のサウダージ!

サヴァス&サヴァラス、プレフューズ73などの名義を使い分け、00年代のIDM/エレクトロニカシーンに多大な影響を与えたスコット・ヘレン。ヴォーカル・チョップの手法を用いた『ヴォーカル・スタディーズ・アンド・アップロック・ナレーティヴス』(2001年/Warp Records)でヒップホップに新しいアプローチを成し遂げたプレヒフューズ73名義で語られることが多いアーティストですが、その前年2000年にUS/シカゴのHefty Recordsから発表された本作はスコット自身のルーツでもあるジャズのエッセンスを生楽器の演奏とエレクトロニクスを絶妙にブレンドしたサウンドプロダクションで、当時はまだ定義が曖昧であった“エレクトロニカ”シーンにおいてエポックメイキングな1枚として高い評価を受けました。また当時日本でも7曲目の「ジャーニーズ・ホームズ」が大手学習塾のテレビCMに使用されるなど音楽的な評価はもちろんのことリスニングミュージックとしても非常に話題になった作品です。さらに今回のリイシューにあたり、同時期に制作された『ザ・ロールズ&ウェイヴズEP』を全てボーナス音源として追加収録!

http://smarturl.it/savath-folksongs

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PCD-25253 YRU Still Here?
2018.05.01

鬼才ギタリスト、マーク・リーボウ待望の新作! 現メイン・プロジェクトというべきアヴァン・ロック・トリオ=セラミック・ドッグ名義による狂熱の3ndアルバムだ!!

何なんだ、このカッコよさは?! リーボウの数あるプロジェクトの中でもっとも強靭・凶暴なプロジェクトが、文句なしの最高傑作を完成! 噛みつくギターに扇動的な咆哮・・・ 激しい怒りと実験精神とユーモアが戦慄のグルーヴを作り出す!

来日ツアーでもファンを熱狂させた2013年の傑作2nd『Your Turn』から実に5年…NYが世界に誇る鬼才ギタリスト:マーク・リーボウが、ここ10年でもっとも力を入れているプロジェクト:セラミック・ドッグが超待望の新作を完成! ルー・リードやローリー・アンダーソン、トム・ウェイツなどと共演してきた伝説のマルチ奏者:シャザード・イズマイリー(ベースetc)、ジャズからロックまで引く手数多のチェス・スミス(ドラムetc)という不動のトライアングルが、今回も政治や社会腐敗など、あらゆることへの怒りを原動力に爆発的なエネルギーを生み出す! その濁流のごときグルーヴの“凄み”はもちろん、バラエティに富んだ曲想においても過去最高の仕上がりとなった本作。

バンドの真骨頂というべきシビれるほど扇動的な「Muslim Jewish Resistance」と「Fuck La Migra」、曲の後半で怒涛の疾走パートへとシフトアップするやさぐれアフロ・キューバン「Pennsylvania 6 6666」、宇宙船の屋根裏をネズミが駆け回るような「Oral Sidney With A U」、魅惑のオリエンタル・グルーヴ「Orthodoxy」、超絶クールな裏路地ファンク「Freak Freak Freak On The Peripherique」など、聴いていると思わず叫び出したくなるほどのカッコよさが全編を貫いている!

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AWMCD-001 THE FIRST
2018.05.01

ジャパニーズヒップホップシーンのヒットメイカーとして確固たる地位を確立したDJ CHARI & DJ TATSUKIによる初のオフィシャルアルバム「THE FIRST」が遂に発売!バイラル・ヒットとなった”ビッチと会う” feat. Weny Dacillo、Pablo Blasta & JP THE WAVY、KEIJU as YOUNG JUJU(KANDYTOWN)、YZERR(BAD HOP)が参加した”Right Now”はもちろん、DJ CHARI & DJ TATSUKIが厳選した現行のシーンで活躍するアーティスト達が集結!もちろん全ての楽曲がここでしか聴けないEXCLUSIVE!

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PCD-24722 Mr. Finish Line
2018.05.01

桁外れのユニークさ、その弾ける様なポップ感覚は、特大ヒットをかました前作『The Beautiful Game』を優に超える!一大旋風を巻き起こしているLAのミニマル・ファンク・バンド、ヴルフペックが百戦錬磨の猛者を迎えた待望の新作をリリース!!!

今回も超豪華! デイヴィッド・T・ウォーカー、ジェームス・ガッドソン、ブーツィー・コリンズ、マイケル・ブランドといった名立たる名プレイヤーをフィーチャリングした会心の1枚!

ベーシストのジョー・ダート、キーボードのウッディー・ゴス、元Dear Discoのギタリスト、テオ・カッツマン、鍵盤奏者/ドラマーのジャック・ストラットンによって2011年に結成されたLAを拠点に活動する4人組ミニマル・ファンク・バンド Vulfpeck(ヴルフペック)。同年にデビューEP『Mit Peck』を発表し、2015年にはデビュー・アルバム『Thrill Of the Arts』をリリース。そして2016年には Kickstarter のキャンペーンを使い『The Beautiful Game』をリリースし、“ SuchmosのYONCE”氏や“LUCKY TAPESの海”氏などの推薦により、ここ日本でも大きな話題を呼んだ。そして満を持してリリースする本作『Mr. Finish Line』には、ボビー・ウーマックのアルバム『The Poet』マイケル・ジャクソンの『Got To Be There』などでの名演でも知られているギタリストのデイヴィッド・T・ウォーカーをはじめ、ビル・ウィザース、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコックなど作品に参加する伝説的ドラマー、ジェームス・ギャドソン、さらにはプリンスのドラマーとして有名なマイケル・ブランド、そして言わずと知れたファンク・ベース界の第一人者ブーツィー・コリンズが参加!ジ・インターネットの作品にも参加するクァドロンの女性シンガーCoco O.がフィーチャーされた、ジャクソン5やフォスター・シルバーズの作品を彷彿とさせる極上のバブルガム・ポップス~ソウル「Business Casual」を筆頭に、彼らの魅力が頂点に達した極上のサウンドで今回も様々な音楽好きを虜にしてくれること間違いなし!

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PTR-CD-33 AM Waves
2018.04.27

現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!3年ぶりとなる全世界待望のセカンド・アルバムが遂に完成!!

ボーナス・トラックを2曲収録したタワーレコード限定盤!

甘くソウルフルな歌声、爽やかなコーラス、美しいメロディーが心地良い西海岸の潮風を運んでくる!名作ファースト・アルバム『West End Coast』をも凌駕する最高のAORアルバムが誕生!

最新アルバム『Golden Days』をリリースしたばかりの新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンとして知られるアンディー・プラッツと、LAを拠点に活動する鬼才マルチ・ミュージシャン=ショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス。その洗練されたサウンドで世のAOR~ブルー・アイド・ソウル、さらにはシティ・ポップ・ファンまでを虜にした「You Can Feel It」を収録したデビュー・アルバム『West End Coast』から3年、待ちに待ったセカンド・アルバムを遂にリリース!満を持してリリースする本作『AM Waves』でも、暖かな太陽の日差しや爽やかな潮風を感じさせてくれる最高のライト・メロウ・サウンドが詰め込まれたパーフェクトな内容!ウエストコースト・ミュージックに対する彼らの愛情が滲み出たっぷり詰め込まれた絶品アルバムをご堪能あれ!

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PCD-24732 Modernluv
2018.04.27

TAMTAMの音楽的進化が止まらない!
2016年秋にはフルアルバム『NEWPOESY』をリリース、2017年には配信&カセットテープ限定で『EASYTRAVELERS mixtape』を自主制作販売し手売り分を完売。モーションブルーヨコハマでのプレリリースワンマン、及び年明けには都内で中村佳穂、藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens Of TOKYOをゲストに迎えた自主企画「FINEVIEW」を実施し、各イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
そんなTAMTAMが前作のリリースから約1年後の2018年6月6日リリースする新作のテーマは、音色と歌の快楽を更にフォーカスし甘美さとフロアライクを両立した、革新的かつラグジュアリーなフルアルバム。『Modernluv』と名付けられたその作品は、益々自由度とセンスを増すクロの歌声と、インディからジャズまで多方面のミュージシャンに支持されるバンドの芳醇な音楽性、またあらゆるブラックミュージックに影響を受けもはやTAMTAM印と言ってもいい強靭なグルーヴを武器に、Rhye やハイエイタス・カイヨーテ、BADBADNOTGOOD らとも共振するエレガントで甘美なダンス・ミュージックが多く収録されている。 瑞々しい着想からなるユニークな楽曲構成とメロディ・歌詞の親しみやすさはそのままに、またも全ての音楽ファンマストチェックな世界水準のサウンドが実現している。
昨年のリリースで注目を浴びた GOODMOODGOKU と共に見事な詞世界を創り出した問答無用のキラーチューン「Esp feat. GOODMOODGOKU」(M2)、既にライブでも披露・熱狂を生んだ、独自のポップセンスと至妙さのバランスが光るアッパーチューン「Dejavu」(M3)、今作を象徴するR&B的なメロウさとヴィンテージ・ロックなミキシングが融合したTAMTAM流ソウル「Goooooo」(M5)、サイケデリックな多幸感が癖になる「Night Owl」 (M10)など、今回も捨て曲なしの全10曲。
また、メンバーと以前から親交があった入江陽の客演や、幾度かライブサポートで共演しているYuta Fukaiとの共作、及び塩谷唯摩とのツインボーカル曲など、同バンド史上珍しくフィーチャリング楽曲を多数収録している点にも注目したい。なお前作・前々作と同じくサウンドエンジニアは中村公輔、アートワークは Yoshitaka Kawaida。 最新のアーティスト写真撮影は草野庸子が手がけている。

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