メディア: CDリリース情報
PCD-25253 YRU Still Here?
2018.05.01
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鬼才ギタリスト、マーク・リーボウ待望の新作! 現メイン・プロジェクトというべきアヴァン・ロック・トリオ=セラミック・ドッグ名義による狂熱の3ndアルバムだ!!
何なんだ、このカッコよさは?! リーボウの数あるプロジェクトの中でもっとも強靭・凶暴なプロジェクトが、文句なしの最高傑作を完成! 噛みつくギターに扇動的な咆哮・・・ 激しい怒りと実験精神とユーモアが戦慄のグルーヴを作り出す!
来日ツアーでもファンを熱狂させた2013年の傑作2nd『Your Turn』から実に5年…NYが世界に誇る鬼才ギタリスト:マーク・リーボウが、ここ10年でもっとも力を入れているプロジェクト:セラミック・ドッグが超待望の新作を完成! ルー・リードやローリー・アンダーソン、トム・ウェイツなどと共演してきた伝説のマルチ奏者:シャザード・イズマイリー(ベースetc)、ジャズからロックまで引く手数多のチェス・スミス(ドラムetc)という不動のトライアングルが、今回も政治や社会腐敗など、あらゆることへの怒りを原動力に爆発的なエネルギーを生み出す! その濁流のごときグルーヴの“凄み”はもちろん、バラエティに富んだ曲想においても過去最高の仕上がりとなった本作。
バンドの真骨頂というべきシビれるほど扇動的な「Muslim Jewish Resistance」と「Fuck La Migra」、曲の後半で怒涛の疾走パートへとシフトアップするやさぐれアフロ・キューバン「Pennsylvania 6 6666」、宇宙船の屋根裏をネズミが駆け回るような「Oral Sidney With A U」、魅惑のオリエンタル・グルーヴ「Orthodoxy」、超絶クールな裏路地ファンク「Freak Freak Freak On The Peripherique」など、聴いていると思わず叫び出したくなるほどのカッコよさが全編を貫いている!
PCD-24722 Mr. Finish Line
2018.05.01
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桁外れのユニークさ、その弾ける様なポップ感覚は、特大ヒットをかました前作『The Beautiful Game』を優に超える!一大旋風を巻き起こしているLAのミニマル・ファンク・バンド、ヴルフペックが百戦錬磨の猛者を迎えた待望の新作をリリース!!!
今回も超豪華! デイヴィッド・T・ウォーカー、ジェームス・ガッドソン、ブーツィー・コリンズ、マイケル・ブランドといった名立たる名プレイヤーをフィーチャリングした会心の1枚!
ベーシストのジョー・ダート、キーボードのウッディー・ゴス、元Dear Discoのギタリスト、テオ・カッツマン、鍵盤奏者/ドラマーのジャック・ストラットンによって2011年に結成されたLAを拠点に活動する4人組ミニマル・ファンク・バンド Vulfpeck(ヴルフペック)。同年にデビューEP『Mit Peck』を発表し、2015年にはデビュー・アルバム『Thrill Of the Arts』をリリース。そして2016年には Kickstarter のキャンペーンを使い『The Beautiful Game』をリリースし、“ SuchmosのYONCE”氏や“LUCKY TAPESの海”氏などの推薦により、ここ日本でも大きな話題を呼んだ。そして満を持してリリースする本作『Mr. Finish Line』には、ボビー・ウーマックのアルバム『The Poet』マイケル・ジャクソンの『Got To Be There』などでの名演でも知られているギタリストのデイヴィッド・T・ウォーカーをはじめ、ビル・ウィザース、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコックなど作品に参加する伝説的ドラマー、ジェームス・ギャドソン、さらにはプリンスのドラマーとして有名なマイケル・ブランド、そして言わずと知れたファンク・ベース界の第一人者ブーツィー・コリンズが参加!ジ・インターネットの作品にも参加するクァドロンの女性シンガーCoco O.がフィーチャーされた、ジャクソン5やフォスター・シルバーズの作品を彷彿とさせる極上のバブルガム・ポップス~ソウル「Business Casual」を筆頭に、彼らの魅力が頂点に達した極上のサウンドで今回も様々な音楽好きを虜にしてくれること間違いなし!
PTR-CD-33 AM Waves
2018.04.27
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現代最高のAORデュオ=ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!3年ぶりとなる全世界待望のセカンド・アルバムが遂に完成!!
ボーナス・トラックを2曲収録したタワーレコード限定盤!
甘くソウルフルな歌声、爽やかなコーラス、美しいメロディーが心地良い西海岸の潮風を運んでくる!名作ファースト・アルバム『West End Coast』をも凌駕する最高のAORアルバムが誕生!
最新アルバム『Golden Days』をリリースしたばかりの新世代のニュー・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンとして知られるアンディー・プラッツと、LAを拠点に活動する鬼才マルチ・ミュージシャン=ショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス。その洗練されたサウンドで世のAOR~ブルー・アイド・ソウル、さらにはシティ・ポップ・ファンまでを虜にした「You Can Feel It」を収録したデビュー・アルバム『West End Coast』から3年、待ちに待ったセカンド・アルバムを遂にリリース!満を持してリリースする本作『AM Waves』でも、暖かな太陽の日差しや爽やかな潮風を感じさせてくれる最高のライト・メロウ・サウンドが詰め込まれたパーフェクトな内容!ウエストコースト・ミュージックに対する彼らの愛情が滲み出たっぷり詰め込まれた絶品アルバムをご堪能あれ!
PCD-24732 Modernluv
2018.04.27
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TAMTAMの音楽的進化が止まらない!
2016年秋にはフルアルバム『NEWPOESY』をリリース、2017年には配信&カセットテープ限定で『EASYTRAVELERS mixtape』を自主制作販売し手売り分を完売。モーションブルーヨコハマでのプレリリースワンマン、及び年明けには都内で中村佳穂、藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens Of TOKYOをゲストに迎えた自主企画「FINEVIEW」を実施し、各イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
そんなTAMTAMが前作のリリースから約1年後の2018年6月6日リリースする新作のテーマは、音色と歌の快楽を更にフォーカスし甘美さとフロアライクを両立した、革新的かつラグジュアリーなフルアルバム。『Modernluv』と名付けられたその作品は、益々自由度とセンスを増すクロの歌声と、インディからジャズまで多方面のミュージシャンに支持されるバンドの芳醇な音楽性、またあらゆるブラックミュージックに影響を受けもはやTAMTAM印と言ってもいい強靭なグルーヴを武器に、Rhye やハイエイタス・カイヨーテ、BADBADNOTGOOD らとも共振するエレガントで甘美なダンス・ミュージックが多く収録されている。 瑞々しい着想からなるユニークな楽曲構成とメロディ・歌詞の親しみやすさはそのままに、またも全ての音楽ファンマストチェックな世界水準のサウンドが実現している。
昨年のリリースで注目を浴びた GOODMOODGOKU と共に見事な詞世界を創り出した問答無用のキラーチューン「Esp feat. GOODMOODGOKU」(M2)、既にライブでも披露・熱狂を生んだ、独自のポップセンスと至妙さのバランスが光るアッパーチューン「Dejavu」(M3)、今作を象徴するR&B的なメロウさとヴィンテージ・ロックなミキシングが融合したTAMTAM流ソウル「Goooooo」(M5)、サイケデリックな多幸感が癖になる「Night Owl」 (M10)など、今回も捨て曲なしの全10曲。
また、メンバーと以前から親交があった入江陽の客演や、幾度かライブサポートで共演しているYuta Fukaiとの共作、及び塩谷唯摩とのツインボーカル曲など、同バンド史上珍しくフィーチャリング楽曲を多数収録している点にも注目したい。なお前作・前々作と同じくサウンドエンジニアは中村公輔、アートワークは Yoshitaka Kawaida。 最新のアーティスト写真撮影は草野庸子が手がけている。
TUGR-053 Shift
2018.04.18
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まるで『Four Tet meets Rhye』なサウンドで話題沸騰!!
これまでにリリースした2枚のEPがSpotifyで800万回再生突破するなど話題を呼ぶ中、待望のデビュー作が遂に完成!!
もしFour TetとRhyeが共作をしたら……と思わせるようなM4『Another Light』、James Blake~SOHNらのリスナーにも届く美しいM5『Stay Here』は必聴!!London Grammarの公演でサポート・アクトを務めた、UKブリストル出身の22歳のシンガー/プロデューサー=Henry Green。美しいエレクトロニカサウンドに、RhyeやSOHNなどに通じるシルキー・ヴォイスが融合した楽曲性に心酔する者が続々と増加中。異例の注目を集めています!
TUGR-054 Could It Be Different?
2018.04.18
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敬愛するデヴィッド・ボウイの奏でた『Ziggy Stardust』の空気感に、Arcade Fireの大傑作『Funeral』で感じた高揚感を兼ね備えたサウンドが融合した奇跡の大名盤が完成!!
「ザ・スプーク・スクールは、イギリスにおけるクィアのパンク・シーンを牽引する存在にまで成長した」 ―Buzz Mag
「ザ・スプーク・スクールほど美しいものはない。雄弁に物語る稀有なバンド」―The Guardian
『Ziggy Stardust』期のデヴィッド・ボウイが憑依したかのようなM5,ベル・アンド・セバスチャンが大量にアドレナリンを放出しているかのようなM3,インディ・ロック・ファン感涙な男女ツインボーカルが冴え渡るM4など、全楽曲がシングル・カットのクオリティは圧巻!
PCD-24714 In Circles
2018.04.18
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「GONNO」×ドラマー兼作詞にて“森は生きている”の世界観を作り上げてきた「Kazuhiko Masumura(ex. 森は生きている)」まさかのコラボレーションが実現! 日本の次世代ハウス/テクノを代表するプロデューサーと日本のインディーバンドの中で、ぶっちぎりで面白いことをしてきたドラマーによる壮絶なる邂逅がここに!
現代のメビウス・プランク・ノイマイヤー『Zero Set』か? それとも日本のバトルス? フォー・テット&スティーヴ・リードか? DJハーヴィーも作品を残すカリスマ的レーベルInternational Feel Recordingsを始め、世界中の名立たる名レーベルから作品をリリースするプロデューサーのGONNOと、日本のインディー・シーンを席巻したバンド” 森は生きている”のドラマーとして変幻自在なグルーヴを叩き出してきた増村和彦による夢のコラボレーション・アルバムが完成。美しさと緻密さで構築されたエレクトロニクスに乱れ打つリズム。クラブ・ミュージックとインディー、更にはフリージャズ、ポスト・ロック・シーンに一石を投じる衝撃作が誕生!
PCD-20391 Neon Golden
2018.04.16
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辛辣なレビューで知られるUSメディア“Pitchfork”も2002年ベストアルバム7位(『ネオン・ゴールデン』)と絶賛!メランコリックなメロディに繊細なプログラミングと生音で構築されたサウンドは唯一無二!
1989年に結成されたザ・ノーツイストはドイツ/ミュンヘンを中心に活動を開始。90年代前半はインディ・ロック〜ポスト・ハードコアスタイルなバンドサウンドで活動していましたが90年代後半より徐々にシーケンスやプログラミングといったエレクトロな要素も取り入れ、2002年発表の本作では“ノイ!”直系のハンマービートから生音のストリングス、エモーショナルなギターサウンドに憂いを帯びたメランコリックなヴォーカル、そして繊細なシーケンス&プログラミングなどとクラウトロックの源流に多種多様なスタイルを融合した独創的なサウンドへと昇華!情け容赦ないレビューでお馴染みのUS音楽メディア“Pitchfork”では9.2点(2017年度ベストアルバム1位のケンドリック・ラマー『ダム』が同じく9.2点)/年間ベストアルバム7位と高い評価を得たTHE NOTWIST代表作!なお今回の再発にあたりUS DOMINO盤に追加収録されていた3曲に加え、日本盤限定ボーナストラックとしてさらに3曲追加収録!
-The Electronica Circuit-
テクノロジーの進化とともに2000年前後に加速度的に変貌を遂げたスタイル“エレクトロニカ”。IDMからロック、フォーク、ヒップホップ、クラシックとジャンルをクロスオーヴァーしながら進化し続けるサウンドは現代においても全く色褪せることなく、時代やカテゴリを超えた数々の名盤をシリーズで紹介いたします。
PCD-20392 The Devil, You + Me
2018.04.16
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anticon.〜ゼムセルヴスとのコラボ“13&ゴッド”などジャンルやカテゴリの枠を超えた活動を行う中で制作された2008年発表6thアルバム!独創的なスタイルをさらに進化させた2000年代を代表するボーダレス・サウンド!
1989年に結成されたザ・ノーツイストはドイツ/ミュンヘンを中心に活動を開始。90年代前半はインディ・ロック〜ポスト・ハードコアスタイルなバンドサウンドで活動していましたが90年代後半より徐々にシーケンスやプログラミングといったエレクトロな要素も取り入れ、2002年発表『ネオン・ゴールデン』では“ノイ!”直系のハンマービートから生音のストリングス、エモーショナルなギターサウンドに憂いを帯びたメランコリックなヴォーカル、そして繊細なシーケンス&プログラミングなどとクラウトロックの源流に多種多様なスタイルを融合した独創的なサウンドへと昇華!その後USインディの代表的なレーベルanticon.のゼムセルヴスとのコラボ“13&ゴッド”などジャンルやカテゴリの枠を超えた活動を行う中制作された2008年発表の本作はボーダレスなスタイルをさらに進化させたEU/USのみならずオーストラリアでもリリースされるなどグローバルなバンドとしての確固たる地位を築いた名盤です。日本盤限定ボーナストラックとしてさらに2曲追加収録!
-The Electronica Circuit-
テクノロジーの進化とともに2000年前後に加速度的に変貌を遂げたスタイル“エレクトロニカ”。IDMからロック、フォーク、ヒップホップ、クラシックとジャンルをクロスオーヴァーしながら進化し続けるサウンドは現代においても全く色褪せることなく、時代やカテゴリを超えた数々の名盤をシリーズで紹介いたします。
PCD-20393 Nimaime
2018.04.16
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恐るべし、すばらしか。
待望の1stアルバム『二枚目』完成! 「今、俺、音楽しかしたくない 」(収録曲「そして、時がたつ」より)その言葉通り、フロントマンのピュアな心からの叫び、バンドが新たな境地に達したことが解る豊かな楽曲たちの数々に心酔し、踊ってみてはいかがだろうか?
結成当初に一部で販売されていた自主盤をリマスタリングし、2017年7月に初の全国流通盤として発売したEP『灰になろう』、また、DYGLやTAWINGSも参加するV.A. 『RHYMING SLANG COVERS』にはThe Band「Ophelia」のカヴァーで参加した。 そして時は経ち、2018年4月。ついに、1stアルバム『二枚目』が発売決定!
エモすぎるギターの泣きのメロディが特徴的なブルース「鍵がない」、2018年の新たなロック・ナンバーとして今後も語り継がれるであろう名曲「ピュアな不純」、前作のEPにライブ音源で収録され、今作のために新録した「隠そうとしてるだけ!」「傘を差したままの心」、レゲエ/ロック・ステディをすばらしか流のポップスに落とし込んだ「いい人どまりの俺と僕」、エキゾチックな雰囲気が漂う切ないロック・バラード「悲しみなんてしょせん」など、音楽への深い想いが込められ、あらゆる音楽を好きなリスナーが楽しめるヴァラエティに富んだ10曲収録。発売前には、今作のレコーディングを行った吉祥寺Gok Soundでのスタジオ・セッション映像を公開予定。このアルバムはまさに真の日本語ロックの金字塔となり得る内容だ。羽ばたけ、すばらしか!