メディア: CDリリース情報
PCD-25272 PhanerozoicⅠ:Palaeozoic
2018.11.13
Tweet
MASTODON、OPETHらとともに00年代以降の現代プログレッシヴ~ポストメタルシーンを牽引するジャーマン・プログレッシヴ・メタル最重要バンドTHE OCEAN最新作がついに国内盤リリース決定! Jonas Renkse(Katatonia)ゲスト参加(M5)!
アルバムとしてはDECIBEL、REVOLBER、ROCK SOUNDなど海外主要HR/HM系メディアからも絶賛された前作『pelagia』(2013年)以来、そして日本を代表するインストゥルメンタル・ロックバンドMONOとのスプリットEP『Transcendental』(2015年)に続く待望の最新作。ミックスには前作に引き続きARCH ENEMY、DRAGONFORCEといった海外メタル勢からDIR EN GREY、凛として時雨など国内バンドも手がけてきたメタル職人Jens Bogrenが参加し、静と動、緩と急を織り交ぜた複雑な曲構成、叙情的なメロディに交錯するグラウル&クリーン・ヴォーカルと先鋭的なメタル要素を濃縮したまさに“プログレッシヴ”の極みとも言うべきサウンドを聴かせてくれる。
本作発売直前の2018年10月末よりドイツ、フランス、UK、オランダ、スイス、イタリア、スロヴァキア、ルーマニア、ハンガリー、ポーランドと10カ国20本のライヴをわずか1ヶ月の間にこなすというタイトなツアーを予定しており、前作発売時に参戦したWacken Open Air(ドイツ)、Roskilde Festival(デンマーク)、Graspop Metal Meeting(ベルギー)といった主要メタルフェスに再び現れるのか、それとも北米、ロシア、オセアニア、アジアと再びワールドツアーへと繰り出すのかと2019年の動向を世界中のメタルマニアが注目する中、『PhanerozoicⅠ:Palaeozoic』(=顕生代Ⅰ:古生代)と銘打たれ約5億4200万年前の太古の地球〜地質時代をコンセプトにした衝撃の超大作がついにドロップ!デス・ドゥームのオリジネイターであり現在は同じくプログレッシヴ・シーンを牽引するKatatoniaのJonas Renkseが10分を超える大曲「デボン紀:新たなる創生」(M5)にゲスト・ヴォーカルとして参加。
<バイオグラフィー>
-THE OCEAN(ジ・オーシャン)-
ロビン・スタップス(G/Prog)
ロイク・ロセッティ(Vo)
ポール・ザイデル(Dr)
マティアス・ハガーストランド(B)
ピーター・ヴォイクトマン(Key)
ドイツを代表するプログレッシヴ~ポストメタルバンド。2001年から活動を開始し既に7枚のフルアルバムと1,000本を超えるライヴをヨーロッパ、北米、アジア、オーストラリアなど世界各地で敢行、前作『pelagia』(2013年)リリース以降は“Roskilde Festival”や“Wacken Open Air”などヨーロッパ各地の主要フェスにも参戦し、USヘッドライナーツアーではNYC、サンフランシスコでチケットがソールドアウトするなど世界規模で活躍している。同じくシーンを牽引するバンドであるマストドンやオーペスとはツアーをともにするなど深い交流を持ち、2015年には日本を代表するインストゥルメンタル・ロックバンドMONOとのスプリットEPを発表、ヨーロッパ・ツアーもサポートするなどワールドワイドに活動の幅を拡げており、2000年代を代表するメタルバンドとして世界的に高い評価を受けている。
PCD-17790 Alphabet City Music Club
2018.11.13
Tweet
これまでブルーノートが誇るシンガーのグレゴリー・ポーターや、ブラック・ジャズ・シーンの重鎮ゲイリー・バーツ、Strata Eastで知られるドラマーのジョン・ベッチなとどとコラボしてきたセンスと実力は伊達じゃない! ジャイルス・ピーターソンも絶賛した『Brooklyn Butterfly Session』を超える極上のジャズ・アルバムが完成!
メトロポリタン・ジャズ・アフェアーのメンバーとしてヨーロッパのジャズ・シーンを席巻し、またマーク・マーフィーmeetsフレディ・ハバードとも称されたトランペッター兼ヴォーカリストのステファン・ロンゲットによる大本命プロジェクト=ザ・ロンゲッツ・ファウンデーションが待望のニュー・アルバムを完成! 本作もロシアの歌姫アリーナ・エングバリアンをはじめ、ケニー・ギャレット、ロバート・グラスパーといった大御所たちのサポートを務めてきた実力派プレイヤーが脇を固める本作は、高い完成度を誇るモダンで洗練されたジャズが詰め込まれている。フランスの出身、そして現在はNYを活動拠点にしている彼ならではの、ヨーロッパならではの洗練さとUSブラック~スピリチュアル・ジャズの要素を絶妙の塩梅でブレンドさせたキャリア最高傑作!!
PCD-24787 Spaceark
2018.11.13
Tweet
アコースティック“メロウ”ソウル大名盤!ソウル、ファンク、AOR、フュージョンを絶妙にクロスオーヴァーした爽快ウェストコースト・サウンドと粘り気たっぷりのソウルフルなヴォーカルで、フリー・ソウル、レア・グルーヴコレクター満足度120%“SPACEARK”1stリイシュー決定!
1973年にUSカリフォルニアで結成された人種混合ソウル・バンド、スペースアーク1stアルバム。1975年にリリースされた本作は、プライベートプレスながらレッド・ツェッペリン、エルトン・ジョン、ローリング・ストーンズのレコーディングも行われたLAの名門スタジオ、サンセット・サウンド・レコーダーズで収録されるほどの力作でそのクオリティもハイスペック!繊細なタッチのピアノや流麗なフェンダー・ローズ、小気味良いカッティング・ギターを柔らかなグルーヴが包む洗練されたサウンドは録音に力を注ぐのも納得の1枚!そんなスタイリッシュなサウンドと粘り気たっぷりのソウルフルなヴォーカルがとにかく“メロウ”なアコースティック・ソウル大名盤です!
PCD-24789 Utopia Teased
2018.11.13
Tweet
“現代のエリオット・スミス”というべき天才スタインブリンク、待望の新作! これは紛れもなくベッドルーム・ポップ世代の郷愁シンガー・ソングライター名盤だ!
マック・デマルコもヨ・ラ・テンゴもティーンエイジ・ファンクラブも呑み込んだ心地よくも切ない歌世界がレトロ・フューチャー・サウンドの向こうで淡く揺らめいている・・・そんな現代最高のドリーミー・ローファイ・ポップがここに完成!
2014年の『Arranged Waves』、2016年の『Anagrams』と、その白日夢のごとき歌世界が立て続けに絶賛を浴びたUSオリンピアのシンガー・ソングライター、スティーヴン・スタインブリンクが放つ待望の2018年ニュー・アルバム! その心地よくもどこか捻くれた不思議なサウンドは、これまで「エリオット・スミス直系の繊細な唄心に、ヨ・ラ・テンゴの浮遊感、ティーンエイジ・ファンクラブのグッドメロディ、マック・デマルコのモダン・サイケデリアの融合」などと紹介してきたが、今回はそんな彼の魅力はそのままに、ベッドルーム・ポップらしいローファイながらもハイセンスな打ち込みサウンドの比重がアップし、ますます浮遊感あふれる音世界となった。まるで歪んだ時空の狭間で奏でられるドリーミー・ポップとでもいうべき作品だが、期待のメロディセンスとその儚くも頼りなげな歌声は今回も沁みて沁みてしょうがない。SSWとしてもサウンドメイカーとしても、この男のセンスはやはりただ者ではない。
Stephen Steinbrink – Bad Love (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=-5HdU9X1LBw
DMF-003 PLUG
2018.11.13
Tweet
近年MIXTAPE、DMFとしての音源の中でKILLER TUNEを怒涛のMOVE&DROPを続けて来たA-THUGの待望のALL新曲のNEW EPがリリース。
CHICAGOの盟友DJ KENNで一気に走る”INTRO”から、DMFとしてのワザーップな騒がせまくりのKILLER TUNE。そして故febbとともにNYでV.DONとともに作った”NY DOPE”。CHICAGO 川崎 血の兄弟。トラップのニュースターKID NATHANとの現在PVも話題をよぶ”DEVILS LINE”。JUICE DA SAVAGEをフューチャリングしたHARD SHIT、”ROB U”。
NY、シカゴ、東京、川崎場所も時間も飛び越えランニンしつづけるA-THUGからのSPECIAL DELIVERY。世界・地元標準のHIP HOP。これを聴いて感じない奴は罠にはまる。これにFEELするやつは勝ち上がる。そんなEP。
PCD-24782 Life In The City
2018.11.07
Tweet
ザ・ニュー・マスターサウンズやレタスも認める現行ファンク・シーン最注目のバンドが遂に日本デビュー!なんと!トーキング・ヘッズのジェリー・ハリスンがプロデューサーとして参加!!
すでに<Bonnaroo Music & Arts Festival>をはじめ、世界中の大型フェスに登場するなど現在最も目が離せないバンドの一つであることは一目瞭然!!現行ファンク・バンドの頂点に君臨するザ・ニュー・マスターサウンズと共に自身の作品「The Rules」をカヴァーしたり、トップ・ミュージシャンが集結したスーパー・ファンク・バンド、レタスとUSツアーを行ったりするなど、その実力は折り紙付き!ニューヨークはブルックリンを拠点に活動を続ける9ピース・バンドがこのタークァーズだ!コン・ブリオ好きにもド真ん中な「Life In The City」を筆頭に、タキシード・ファンにも突き刺さるグルーヴィなディスコ・チューン「Superstatic」、「The One And Lonely」、もちろんファンク・フリークを唸らせる「Make You Famous」まで、原色をギラギラとさせたステージ衣装も吹き飛ばす、そのド派手なサウンドに病みつきになること間違いなし!
PCD-18848 The Best Delmark Recordings
2018.11.07
Tweet
PCD-25270 13 Rivers
2018.11.07
Tweet
孤高のシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソン。そのウィルコのジェフ・トゥイーディのプロデュースによる前作につづくニュー・アルバム! とても古希を迎えたとは思えないタフなロック・アルバム!
ロサンゼルス・タイムズが「ディラン以降最良のソングライターであり、ヘンドリックス以降最高のエレクトリック・ギタリスト」と評し、ローリング・ストーンが史上最高のギタリスト100人の一人に挙げる、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソン(RT)。そのウィルコのジェフ・トゥイーディのプロデュースで話題となった前作『スティル』(2015年)以来、3年ぶりとなるニュー・アルバム。10年以上ぶりのセルフ・プロデュース作で、完全アナログ録音によりわずか10日間で制作された。エンジニアはクレイ・ブレア(ザ・ウォー・オン・ドラッグズ)で、RTのレギュラー・メンバー、マイケル・ジェローム(ds)、タラス・プロダニューク(b)らが参加。RT曰く「それぞれがひとつの川のような13の楽曲」を収録。滋味深い歌声、尋常ならざるギター……。最高のひと言。
2017年に2枚のアコースティック・アルバムをリリースしているRT。その精力的な活動ぶりにも恐れ入る。