メディア: CDリリース情報

PCD-24797 Olympus Sleeping
2018.12.19

祝・レイザーライト大復活!歓喜の10年ぶりニュー・アルバム!!
リバティーンズと並ぶ00年代UKロックシーンの立役者が帰ってきた! 初期を思わせるメロディアス&ストレートなロックンロール・サウンドがたまらない会心の復活作が完成!

本国UKはもちろん、ここ日本でも絶大な人気を誇ってきたジョニー・ボーレル率いるレイザーライトが、前作『Slipway Fires』(08年)以来、実に10年ぶりとなる4枚目のアルバム『Olympus Sleeping』を引っ提げてシーンに帰還! ジョニーは本作を「ロックンロールへのラヴレター」と語っており、本物のR&Rグルーヴを刻印すべく、なんとプリテンターズの伝説的ドラマー:マーティン・チェンバースをレコーディング・メンバーとして大フィーチャー! ジョニー×新加入のデヴィッド・エリス(gほか)×マーティンの3人を制作のコアメンバーに据え、初期のピュアなロックンロール・サウンドへと鮮やかに回帰した会心作を作り上げた! MVが公開されている「Carry Yourself」、「Olympus Sleeping」、(日本のファンには嬉しい)「Japanrock」、「Got To Let The Good Times Back Into Your Life」、「Sorry?」を聴くだけでも、そのメロディアスでストレートな楽曲の充実ぶりにファンはたまらないはずだ。デビュー時からのファンやUKロックファンのみならず、ロックンロールを愛する全ての音楽ファンを高揚させる傑作と共に帰ってきてくれたレイザーライトに惜しみない拍手を!

Carry Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=hfCIQ-YKKS4
Got To Let The Good Times Back Into Your Life
https://www.youtube.com/watch?v=3FhP50-CVa8
Japanrock
https://www.youtube.com/watch?v=h4YhJca6fug
Sorry?
https://www.youtube.com/watch?v=gbMNNLfcIoQ
Olympus Sleeping
https://www.youtube.com/watch?v=9DoW5Ar6xek

read more

PCD-24800 Swedish Lullaby
2018.12.19

ジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ、幻の名盤を世界初CD化!

「当時、リチャードはこのアルバムが自分の全レコーディング中でもっとも好きだと私に言ったんだ。彼が亡くなった後、彼の奥さんも私に同じことを言ってくれたよ」 ──ソーレン・シグヴァードソン(SISON MUSICオーナー/本作のプロデューサー)

ジミー・スミス、ジミー・マクグリフなどと並ぶジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ(ホルムズ)がスウェーデンのレーベル〈SISON MUSIC〉に遺した84年の知られざる名作をここに世界初CD化! レーベルオーナーにして本作のプロデューサーであるソーレン・シグヴァードソン曰く、本人が生前もっとも気に入っていたアルバムだという本作は、しかしながらスウェーデンで数百枚とリチャード本人が数百枚販売したのみで広く世界には流通しなかったという、まさに“幻”の逸品だ。

軽快に疾走する冒頭の「Just one of those things」(コール・ポーター)、続くしなやかなソウル・ジャズ・ナンバー「Groove’s Groove」(遊びまくる終盤のソロは必聴!)、そして80年代録音らしくクインシー・ジョーンズの大ヒット作『愛のコリーダ(The Dude)』からスムース&メロウな「One hundred ways」を披露…と、いきなりのキラー3連打。アナログB面にあたる4曲目以降も、ウェス・モンゴメリーで有名な「Theodora」、スウェーデンの子守歌を慈しむように奏でる表題曲、ファンキーなベニー・ゴルソンの名曲「Killer Joe」まで、各プレイヤーが終始快演を聴かせてくれる。もちろん主役のリチャードは多彩な楽曲の中で持ち前のグルーヴィなオルガンを存分に弾き倒しているのだが、70年代ジャズ・ファンク期の汗が迸るようなプレイと違い、非常にリラックスしたムードの中で演奏を楽しんでいることがアルバム全編からひしひしと伝わってきて、これが最高に気持ちいいのだ。本人が本作をフェイバリットに挙げるのもきっとそれが理由だろう。赤ん坊に優しい眼差しを送る素晴らしいジャケットと同様、この名作はぜひハッピーな気分で味わいたい。

■パーソネル
Richard “Groove” Holmes – organ
Willie Akins – tenor sax
Willie Pettis Jr. – guitar
Edward Lee Layman – drums

read more

PCD-17791 Fame Northern Soul
2018.12.19

幾多のサザン・ソウルの傑作を生み出した名門、フェイムが制作した膨大な録音のなかから、ノーザン・ソウルに分類可能な逸品を集めたコンピレーションが登場!

アラバマ州マッスル・ショールズのスタジオから最良のサザン・ソウルを生み出したことで有名なフェイムは、ほかのタイプの音楽の制作にも成功していた。このCDは、フェイム産のサザン・ジャンプやクラブ・クラシックスに加え、4つ打ちナンバーやビッグ・シティ・ソウル・サウンド、70sグルーヴに焦点を当てたものである。クラレンス・カーターやアーサー・コンリー、キャンディ・ステイトンといった有名どころはもちろん、ジェイムズ・バーネットの「Keep On Talking」やリンダ・カーの「Everytime」などのダンス・ナンバー、正体不明のアーティスト、ビリー&クライドによるモータウン調の「A World Of My Own」やボビー・ムーア&ザ・リズム・エイシズのすばらしいミッド・60sヴォーカル・グループ・グルーヴ「Baby Come Back」、ジョージ・ソウルの70sグルーヴァー「Midnight Affair」等、全24曲を収録。

read more

PCD-25269 VIRIDIAN SHOOT – Remix & Instrumentals
2018.12.13

国内最高峰のラッパーとしてその名が知られているBESとISSUGIによる2018クラシック確定なジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』収録曲のリミックスとインストに、両者による新録音源まで収録したスペシャルなエディション!

◆ SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られる国内ヒップホップ・シーンでもっともドープなラッパー、BES。MONJU/ SICK TEAM のラッパーとしても活動し、16FLIPの名でビートメーカーとしても類稀なるセンスを発揮するなどシーン内外で圧倒的な存在感を放っているラッパー、ISSUGI。ともにリスペクトし合うこの両者が手を組み、今年2月にリリースしたジョイント・アルバム『VIRIDIAN SHOOT』!
◆ 5月には東京・池袋BEDでCARHARTT WIPのサポートによるリリース・パーティを開催し、そのダイジェスト映像をOLLIE MAGAZINEとのコラボレーションでYouTubeにて公開。アルバムリリース後、全国約20箇所にも及ぶライブツアーを周る中、8月にはリリース・パーティを福岡でも開催し、またSkateboader/Videographerの森田貴宏氏(FESN)とのスケートボードとヒップホップの化学反応を映し出したRedbull企画によるジョイント・ムービーの制作等、それぞれのソロ活動として並行し、BES & ISSUGIとしての活動も継続している最中、新たなるプロジェクトがリリース!
◆ 今作は『VIRIDIAN SHOOT』収録楽曲のリミックスと前作と今作から選んだインストゥルメンタル、さらにGWOP SULLIVANによるBES & ISSUGIとしての新録音源も加えてパッケージしたスペシャルなエディション!リミキサーには、DEVIN MORRISON、GWOP SULLIVAN、16FLIP、GRADIS NICE、DJ SCRATCH NICEが参加。『VIRIDIAN SHOOT』同様にマスターピースとなる事は確実!

read more

PCD-24798 Free Me
2018.12.12

“キング・オブ・ソウル=オーティス・レディング”の生まれ変わり!!あの味わいのある雰囲気、あのほとばしる熱気~60年代ソウルの持っている真の魅力を現代に甦らせる逸材=J.P.ビメニが、その“魂”が込められた歌声で自由を叫ぶ!

東アフリカはブルンジ共和国の王族の子孫であり、故郷で起きた内戦など数々の困難を経験し難民として2000年代初頭からロンドンに移住しているJ.P.ビメニ。愛と喪失、希望と恐怖、これまで経験した悲劇的な体験や壮絶な人生が込められたその本物の“ソウル”は聴くもの全てを自由へと解き放す! クラシックな60年代のモータウンやスタックスが好きなソウル・ファンは一瞬で虜にされてしまうことだろう。

素敵な声とアレンジが…これは初期のStax / Vault /Atlanticが全面に描かれている。真のソウル・ファンはこれを愛することだろう。──ケブ・ダージ

read more

PCD-18852 Delmark Guitar Blues Collection
2018.12.12

創立65周年を迎えたシカゴの名門ブルース・レーベル、デルマーク・レコードに残された膨大な録音からギター・プレイが素晴らしい傑作18曲を厳選収録した決定版コンピ!

鮮烈なギター・プレイでシカゴ・ブルース新時代を拓いたマジック・サムの疾走インストM1から、今年9月に逝去した巨人オーティス・ラッシュ怒涛のスロー・ブルースM18(ライヴ録音)、スライド・ギター名手のJ.B.ハットーM5とロバート・ナイトホークM13、ロバート・ジュニア・ロックウッドの匠の技が冴えるインストM12、スリーピー・ジョン・エスティスやビッグ・ジョー・ウィリアムスらのアクースティック・カントリー・ブルースの名演、そしてエディ・C・キャンベルやリンゼイ・アレグザンダーの21世紀録音まで網羅!

read more

PCD-18853 Delmark Harmonica Blues Collection
2018.12.12

創立65周年を迎えたシカゴの名門ブルース・レーベル、デルマーク・レコードに残された膨大な録音からハーモニカ・プレイが素晴らしい傑作18曲を厳選収録した決定版コンピ!

シカゴ・ブルースを代表するジュニア・ウェルズのパワフルなハープ・プレイが炸裂するM1から、リトル・ウォルターがマディ・ウォーターズを伴った若さ溢れる最初期録音M2、キャリー・ベルのクロマチック・ハーモニカが美しいスロー・インストM18、知る人ぞ知るリトル・アーサー・ダンカンやマッド・ドッグ・レスター・ダヴェンポートらの名演、そしてビリー・ブランチの技が光るM13やピエール・ラコック率いるミシシッピ・ヒートのカリプソ風インストM15、オマー・コールマンのファンキー・ブルースM16など現役屈指のハーピストたちの近年の録音まで網羅!

read more

PCD-18854 Delmark Piano Blues Collection
2018.12.12

創立65周年を迎えたシカゴの名門ブルース・レーベル、デルマーク・レコードに残された膨大な録音からピアノ・プレイが素晴らしい傑作18曲を厳選収録した決定版コンピ!

ブルース・ピアノ黄金時代を築いた大物ルーズヴェルト・サイクスの代表曲M5をはじめ、シカゴ・ブルースの伝説オーティス・スパンがジュニア・ウェルズのバックで貫録のプレイを見せるスローM17、サニーランド・スリムの妙技が光るM6、デルマーク最初期録音を飾ったスペックルド・レッドの代表曲M1、相棒マット・マーフィーのギターとの絡みが楽しめるメンフィス・スリムM7、ブギウギ御三家アモンズ&ルイス&ジョンスン揃い踏みのM18、そしてケン・セイダックの弾き語りM14、現行シーンで活躍を続けるルーズヴェルト・ピュリフォイや有吉須美人の参加曲など傑作・名演を網羅!

read more

TUGR-085 Phoenix
2018.12.10

とにかくエモーショナル、歌詞やメロディー全てが切ない、哀愁ポップの真骨頂!

現代最高峰の男性SSW デイヴィッド・バザンによるソロ・プロジェクト=ペドロ・ザ・ライオンによる、実に15年ぶりとなる最新にして最高傑作が完成! あのJulien Bakerが楽曲をカバーし、スペインの人気バンドMOURNもフェイバリットに挙げるなど、数々のアーティストたちの尊敬をあつめてやまないシンガー・ソングライターによる待望の復活作は名門〈Polyviny〉よりリリース! ノスタルジックなサウンドに切ない低音ヴァイスが包み込むM2「Yellow Bike」は必聴!

read more

PCD-18855 ALL YOU NEED IS CAT~猫こそはすべて
2018.12.04

テンテンコ、待望の新作は超刺激的な仲間達と作ったネコ・ソングのカバー・アルバム!

2014年の(第1次)BiSの解散以降、常にオルタネイティブかつ、アヴァンギャルドにメジャーとアンダーグラウンドの間を縦横無尽に活動してきたテンテンコ。今年は海外でアナログ盤がリリースされるなど、その活躍がワールドワイドに注目が集まる中、2016年の1stミニ・アルバム『工業製品』そして2017年の6曲入り『きけんなあなた』以来となる最新音源がPヴァインから発売決定!『ALL YOU NEED IS CAT~猫こそはすべて』と題された本作は、自身もハークという名の猫と一緒に暮らしているテンテンコのネコ愛が一気に大爆発した、究極のネコ・ソングのカバー・ミニ・アルバム!!neco眠ると録音した新曲「Animal’s Pre-Human」(傑作!)以外は全て彼女がフェイバリットに挙げるネコ・ソングをカバー。川本真琴、KERA、中原昌也、岸野雄一、近藤研二、イトケン、CARREといったネコ好きミュージシャン達とコラボレーションしたテンテンコにしか成し得ない究極のサウンドスケープを貴方に!!

参加アーティスト:川本真琴、KERA、neco眠る、中原昌也、岸野雄一、吉田哲人、近藤研二、イトケン、ayU tokiO、武末亮、CARRE

read more